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JP2006264497A - 車両用吊り手 - Google Patents

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JP2006264497A
JP2006264497A JP2005085167A JP2005085167A JP2006264497A JP 2006264497 A JP2006264497 A JP 2006264497A JP 2005085167 A JP2005085167 A JP 2005085167A JP 2005085167 A JP2005085167 A JP 2005085167A JP 2006264497 A JP2006264497 A JP 2006264497A
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JP
Japan
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suspension
vehicle suspension
vehicle
hand
height
Prior art date
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Application number
JP2005085167A
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English (en)
Inventor
Ayano Saito
綾乃 斎藤
Shigeki Matsuoka
茂樹 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Railway Technical Research Institute
Tokyu Car Corp
Original Assignee
Railway Technical Research Institute
Tokyu Car Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Railway Technical Research Institute, Tokyu Car Corp filed Critical Railway Technical Research Institute
Priority to JP2005085167A priority Critical patent/JP2006264497A/ja
Publication of JP2006264497A publication Critical patent/JP2006264497A/ja
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Abstract

【課題】 安定で、構成が簡単であり、耐久性が高い車両用吊り手を提供する。
【解決手段】 車両用吊り手において、長さ方向の高さが異なるように配置される車両用吊り手受け棒3と、この車両用吊り手受け棒3に所定間隔で配置される同じ長さの吊り手4を具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両用吊り手に係り、特に、鉄道車両用吊り手に関するものである。
近年、電車の吊り手の高さを巡って、検討がなされている。すなわち、若者の身長が伸びたため高い位置に設置すべきか、高齢者や子供、障害を持つ乗客に合わせて低い位置に設置すべきか問題になってきている。
そこで、子供や高齢者等の背の低い乗客が利用する場合には吊り手が延びて低くなり、使用しない場合や普通の背の高さの人が使用する場合には、縮んで所定の高さに戻ることができる吊り手が提案されている(下記特許文献1参照)。
特開2001−71805号公報
しかしながら、上記した従来の吊り手は、吊り輪をつるベルトの一端側にはベルトの巻き取り機構が設けられ、前記巻き取り機構のベルト出口側には前記ベルトに形成された係合部に係止する係止機構が設けられ、前記吊り輪には前記係止機構を解除する係止解除機構が設けられる構造となっており、機構が複雑であり、耐久性の面での問題がある。
また、吊り手の長さが長くなると、その吊り手を握っている場合に、振れ幅が大きくなるため、安定性が悪くなり危険であるといった問題があり、かかる観点からは現在用いられているような短めの吊り手の長さであることが望ましい。
本発明は、上記状況に鑑みて、安定で、構成が簡単であり、耐久性が高い車両用吊り手を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕車両用吊り手において、長さ方向の各所での高さが異なるように配置される車両用吊り手受け棒と、この車両用吊り手受け棒に所定間隔で配置される同じ長さの吊り手を具備することを特徴とする。
〔2〕上記〔1〕記載の車両用吊り手において、前記車両用吊り手受け棒が山形形状に配置されることを特徴とする。
〔3〕上記〔1〕記載の車両用吊り手において、前記車両用吊り手受け棒が逆山形形状に配置されることを特徴とする。
〔4〕上記〔1〕から〔3〕の何れか一項記載の車両用吊り手において、前記車両用吊り手受け棒への吊り手の取り付け部に、吊り手受け棒の傾斜を補償する形状のパッドを設け、吊り手を床に対して垂直に配置することを特徴とする。
〔5〕上記〔1〕から〔3〕の何れか一項記載の車両用吊り手において、前記車両用吊り手受け棒の上面に段部を有する吊り手の保持部を形成し、吊り手を床に対して垂直に配置することを特徴とする。
〔6〕上記〔1〕、〔4〕又は〔5〕記載の車両用吊り手において、前記車両用吊り手受け棒が波形形状に配置されることを特徴とする。
〔7〕上記〔1〕、〔4〕又は〔5〕記載の車両用吊り手において、前記車両用吊り手受け棒が円弧状に配置されることを特徴とする。
本発明によれば、吊り手受け棒の配置形状を工夫して、各種の高さの異なる吊り手を提供することができ、乗客は背丈に応じた高さの吊り手を使用することができる。
また、構成が簡単であり、耐久性があり、しかも、現在用いられているような短めの吊り手の長さとなし、安定性を高めるようにしている。
さらに、吊り手受け棒が傾斜する箇所においても、吊り手は床に対して垂直に配置することができる。
車両用吊り手において、長さ方向の各所での高さが異なるように配置される車両用吊り手受け棒と、この車両用吊り手受け棒に所定間隔で配置される同じ長さの吊り手を具備する。よって、乗客は背丈に応じた高さの吊り手を使用することができる。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施例を示す鉄道車両用吊り手の模式図である。
この図において、1は鉄道車両の床、2は座席シート、3は座席シート2の上方に山形形状に配置される吊り手受け棒である。この吊り手受け棒3は、従来のような直線状ではなく、中央部3Aが高くなっており、両側に向かうにしたがって低くなっていき、両端部3Bが最も低くなる山形形状に構成されている。4はその山形形状に配置された吊り手受け棒3に所定間隔で設けられる同じ長さの吊り手であり、それぞれの吊り手4の握り部の高さは、その吊り手受け棒3の山形形状に対応した高さに設定される。
このように配置したので、立っている乗客は、自分の背丈に応じた高さの吊り手4を選択して利用することができる。特に、高齢者や子供等の背の低い乗客は、通常の吊り手の高さでは届かないといった問題があるが、その問題を解決することができる。
図2は本発明の第2実施例を示す鉄道車両用吊り手の模式図である。
この図において、11は鉄道車両の床、12は座席シート、13は座席シート12の上方に逆山形形状に配置される吊り手受け棒である。この吊り手受け棒13は、従来のような直線状ではなく、逆山形形状に配置されているため、中央部13Aが低くなっており、両側に向かうにしたがって高くなっていき、両端部13Bは最も高くなっている。14はその逆山形形状に配置された吊り手受け棒13に所定間隔で設けられる同じ長さの吊り手であり、吊り手14の握り部の高さは、その吊り手受け棒13の逆山形形状に対応した高さに設定される。
このように配置したので、立っている乗客は、自分の背丈に応じた高さの吊り手14を選択して利用することができる。特に、高齢者や子供等の背の低い乗客は、通常の吊り手の高さでは届かないといった問題があるが、その問題を解決することができるとともに、高齢者や子供等といった乗客が乗降りの多い出入口を避けて、座席シート12の比較的中央側に立ち位置を確保できるので、快適な利用ができる。
図3は本発明の第3実施例を示す鉄道車両用吊り手の模式図である。
この図において、21は鉄道車両の床、22は座席シート、23は座席シート22の上方に傾斜状に配置される吊り手受け棒である。この吊り手受け棒23は、一方向にのみ傾斜した直線状に配置されており、吊り手受け棒23の一端部23Aは高く、そのもう一端部23Bは低くなっている。24はその吊り手受け棒23に所定間隔で設けられる同じ長さの吊り手であり、吊り手24の握り部の高さは、その吊り手受け棒23に対応した高さに設定される。
このように配置したので、立っている乗客は、自分の背丈に応じた高さの吊り手24を選択して利用することができる。
また、図示しないが、吊り手受け棒の傾きは、図3とは逆に吊り手受け棒の左端が低く、その右端が高くなるように配置してもよい。
なお、上記第1〜第3実施例においては、吊り手受け棒に吊り手を固定する部分で、吊り手が傾斜したままの不安定な取り付けとならないように、図4に示すように、吊り手受け棒31への吊り手32の取り付け部33に、傾斜を補償する形状のパッド34を設ける。
また、図5に示すように、吊り手受け棒41の上面に段部43を有する吊り手の保持部42を形成し、その保持部42に吊り手44の取り付け部45を固定する。
このように構成することにより、吊り手受け棒が傾斜していても、吊り手を床に対して垂直に配置することができる。
図6は本発明の第4実施例を示す鉄道車両用吊り手の模式図である。
この図において、51は鉄道車両の床、52は座席シート、53は座席シート52の上方に波形形状に配置される吊り手受け棒、54は同じ長さの吊り手であり、この吊り手受け棒53は、従来のように直線状ではなく、波形形状に配置されており、高い部分53Aと低い部分53Bが順次繰り返されるように配置されている。
このように構成することにより、高さの異なる吊り手54を順次配置することができる。
また、この実施例においても、吊り手受け棒には適宜両傾斜面を有するパッドを配置したり、段部を形成することにより、吊り手は床に対して垂直に配置することができる。
図7は本発明の第5実施例を示す鉄道車両用吊り手の模式図である。
この図において、61は鉄道車両の床、62は座席シート、63は座席シート62の上方に曲線状の波形形状に配置される吊り手受け棒、64は同じ長さの吊り手である。この吊り手受け棒63は、従来のように直線状ではなく、曲線状の波形形状に配置されており、高い部分63Aと低い部分63Bが順次繰り返されるように配置されている。
このように構成することにより、高さの異なる吊り手を順次配置することができる。
図8は本発明の第6実施例を示す鉄道車両用吊り手の模式図である。
この図において、71は鉄道車両の床、72は座席シート、73は座席シート72の上方に配置される曲線状の吊り手受け棒である。この吊り手受け棒73は、従来のように直線状ではなく、円弧状に配置されており、中央部分73Aは高く、両端部分73Bは低くなるように配置されている。
なお、図示しないが、図8に示した吊り手受け棒とは逆に、吊り手受け棒は中央部分73Aは低く、両端部分73Bは高くなるように配置してもよい。
このように構成することにより、高さの異なる吊り手を順次配置することができる。
また、この実施例においても、吊り手受け棒には適宜パッドを配置したり、段部を形成することにより、吊り手は床に対して垂直に配置することができる。
本発明によれば、立っている乗客は、自分の背丈に応じた高さの吊り手を選択して利用することができる。特に、高齢者や子供等の背の低い乗客も自分の背丈に応じた高さの吊り手を選択して利用することができる。
本発明によれば、吊り手受け棒の配置形状を工夫して、各種の高さの異なる吊り手を提供することができる。
なお、上記実施例では鉄道車両用吊り手について述べたが、これに限定されるものではなく、乗合バスやトロリーバスなどの車両への適用も可能である。
また、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の車両用吊り手は、高齢者や子供等の背の低い乗客にも使用しやすい鉄道車両用吊り手として利用可能である。
本発明の第1実施例を示す鉄道車両用吊り手の模式図である。 本発明の第2実施例を示す鉄道車両用吊り手の模式図である。 本発明の第3実施例を示す鉄道車両用吊り手の模式図である。 本発明の実施例を示す鉄道車両用吊り手の固定部の構成(その1)図である。 本発明の実施例を示す鉄道車両用吊り手の固定部の構成(その2)図である。 本発明の第4実施例を示す鉄道車両用吊り手の模式図である。 本発明の第5実施例を示す鉄道車両用吊り手の模式図である。 本発明の第6実施例を示す鉄道車両用吊り手の模式図である。
符号の説明
1,11,21,51,61,71 鉄道車両の床
2,12,22,52,62,72 座席シート
3 山形形状に配置される吊り手受け棒
3A,13A 中央部
3B,13B 両端部
4,14,24,32,44,54,64,74 同じ長さの吊り手
13 逆山形形状に配置される吊り手受け棒
23 一方方向へ傾斜を有する吊り手受け棒
23A,53A,63A,73A 高い部分
23B,53B,63A,73A 低い部分
31,41 吊り手受け棒
33,45 吊り手の取り付け部
34 傾斜を補償する形状を有するパッド
42 吊り手受け棒の吊り手の保持部
43 吊り手受け棒の上面に形成される段部
53,63 波形形状の吊り手受け棒
73 円弧状の吊り手受け棒

Claims (7)

  1. (a)長さ方向の各所での高さが異なるように配置される車両用吊り手受け棒と、
    (b)該車両用吊り手受け棒に所定間隔で配置される同じ長さの吊り手を具備することを特徴とする車両用吊り手。
  2. 請求項1記載の車両用吊り手において、前記車両用吊り手受け棒が山形形状に配置されることを特徴とする車両用吊り手。
  3. 請求項1記載の車両用吊り手において、前記車両用吊り手受け棒が逆山形形状に配置されることを特徴とする車両用吊り手。
  4. 請求項1から3の何れか一項記載の車両用吊り手において、前記車両用吊り手受け棒への吊り手の取り付け部に、傾斜を補償する形状のパッドを設け、吊り手を床に対して垂直に配置することを特徴とする車両用吊り手。
  5. 請求項1から3の何れか一項記載の車両用吊り手において、前記車両用吊り手受け棒の上面に段部を有する吊り手の保持部を形成し、吊り手を床に対して垂直に配置することを特徴とする車両用吊り手。
  6. 請求項1、4又は5記載の車両用吊り手において、前記車両用吊り手受け棒が波形形状に配置されることを特徴とする車両用吊り手。
  7. 請求項1、4又は5記載の車両用吊り手において、前記車両用吊り手受け棒が円弧状に配置されることを特徴とする車両用吊り手。
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