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JP2006234138A - クリップ - Google Patents

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JP2006234138A
JP2006234138A JP2005053192A JP2005053192A JP2006234138A JP 2006234138 A JP2006234138 A JP 2006234138A JP 2005053192 A JP2005053192 A JP 2005053192A JP 2005053192 A JP2005053192 A JP 2005053192A JP 2006234138 A JP2006234138 A JP 2006234138A
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trim
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JP2005053192A
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Inventor
Takeshi Nakajima
武司 中島
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Piolax Inc
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Piolax Inc
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Abstract

【課題】 コスト安価な合成樹脂製のクリップの提供。
【解決手段】 一対の拡径孔部を有する取付孔が穿設されたトリムを一対の拡径孔部を有する取付孔が穿設されたパネルに固定する合成樹脂製のクリップであって、一体に連設された頭部1と脚部2とから成り、脚部2は、一の対向する側面に撓み可能に設けられて脚部2の先端から頭部1方向に延びる一対の仮止め用腕5と、他の対向する側面に撓み可能に設けられて脚部2の先端から頭部1方向に延びる一対の本止め用腕6とを備え、上記一対の仮止め用腕5にトリムの取付孔の拡径孔部の周縁に当接する当接片8を形成し、一対の本止め用腕6にパネルの取付孔の孔縁に係合する係合爪9を形成して、上記当接片8の当接面は係合爪9の係合面よりも頭部1に近く、仮止め用腕5の自由端面は当接片8の当接面よりも頭部1に近いことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、自動車サンバイザーの軸部を保持するサンバイザーホルダーなどとして好適に使用されるクリップに関するものである。
従来のサンバイザーホルダーは、具体的には図示しないが、合成樹脂で別体成形されたホルダー部材とグロメット部材の2部品から成り、前者のホルダー部材は、C字状の保持部と円筒状の脚部とから成り、該円筒状の脚部の対向する側面に一対の係合爪を撓み可能に形成し、後者のグロメット部材は、全体が直方体状に成形されて、一の対向する側面にルーフトリムを支持する一対の支持片を形成し、他の対向する側面に上記係合爪が外方へ突出する一対の開口窓を画成する構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
そして、実際に、サンバイザーの軸部を保持する場合には、まず、上記したグロメット部材の内部にホルダー部材の脚部を押し込んで、ボルダー部材の各係合爪がグロメット部材の対応する開口窓から外方へ突出する状態を得て、ルーフトリムに予め穿設されている取付孔内にボルダー部材と一体化したグロメット部材を挿入すると、上記各支持片が内側に撓みながら取付孔を通過して、ルーフトリムの取付孔の周面を弾性的に支持するので、これにより、ルーフトリム側にサンバイザーホルダーが仮止めされる。
そこで、今度は、斯かる状態のまま、グロメット部材をルーフパネルに予め穿設されている取付孔に挿入すると、当該グロメット部材の各開口窓から外方へ突出するホルダー部材の係合爪がルーフパネルの取付孔の孔縁に係合するので、これにより、サンバイザーホルダーが車体に固定される。従って、後は、この固定されたサンバイザーホルダーの保持部にサンバイザーの軸部を弾性的に嵌合すれば、当該軸部が脱着可能に保持されることとなる。
又、逆に、このサンバイザーホルダーをルーフパネルから取り外す場合には、ホルダー部材をグロメット部材に対して強制的に相対回転させると、ホルダー部材の開口窓から外方へ突出する各係合爪がグロメット部材の内部に入り込んで、ルーフパネルの取付孔の孔縁との係合を解くので、このまま、サンバイザーホルダーを引き抜けば、サンバイザーホルダーをルーフパネルから取り外すことが可能となる。尚、この時に、更に、サンバイザーホルダーをルーフトリムから取り外す場合には、一対の支持片を強制的に内側に撓ませれば、ルーフトリムの支持状態を解けるので、後は、同様に、引き抜けば、サンバイザーホルダーをルーフトリムからも取り外すことが可能となる。
特開2002−36873号公報
従って、従来のサンバイザーホルダーは、サンバイザーの軸部を確実に保持できることに加えて、工具を使用せずとも、ルーフパネルから容易に取り外すことができる利点を有することとなるが、この為には、ホルダー部材とグロメット部材の2部品が必要となるので、成形金型費を含め、自ずと、コスト高となることは否めないばかりか、特に、取り外し時には、グロメット部材の支持片がルーフトリムの取付孔の周面に引っ掛かって、破損する恐れがあった。又、この支持片自体は、取付孔を内側に撓みながら通過しなければならない関係で、強度的には、それ程強い構造となっていないので、ルーフトリムにサンバイザーホルダーを仮止めする際には、その仮止め状態が不安定となる嫌いもあった。
本発明は、斯かる従来のサンバイザーホルダーが抱える課題を有効に解決するために開発されたもので、請求項1記載の発明は、一対の拡径孔部を有する取付孔が穿設されたトリムを一対の拡径孔部を有する取付孔が穿設されたパネルに固定する合成樹脂製のクリップであって、一体に連設された頭部と脚部とから成り、脚部は、一の対向する側面に撓み可能に設けられて脚部の先端から頭部方向に延びる一対の仮止め用腕と、他の対向する側面に撓み可能に設けられて脚部の先端から頭部方向に延びる一対の本止め用腕とを備え、上記一対の仮止め用腕にトリムの取付孔の拡径孔部の周縁に当接する当接片を形成し、一対の本止め用腕にパネルの取付孔の孔縁に係合する係合爪を形成して、上記当接片の当接面は係合爪の係合面よりも頭部に近く、仮止め用腕の自由端面は当接片の当接面よりも頭部に近いことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1を前提として、一対の仮止め用腕の両側縁に当接片を形成したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1乃至請求項2を前提として、当接片のパネルの取付孔の孔縁に接する部分がテーパー形状となっていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求項3を前提として、一対の仮止め用腕の頭部近傍の横断面が外方へ膨出する台形状を呈していることを特徴とする。
依って、請求項1記載の発明にあっては、合成樹脂の一体成形品であるので、成形金型費を含めて、コスト安価となることは言うまでもないが、トリムをパネルに固定する場合には、トリム側の取付孔が有する拡径孔部内に一対の仮止め用腕を臨ませながら、トリムの取付孔内に脚部を挿入すると、トリムが頭部と当接片とで支持されるので、これにより、クリップ自体がトリム側に仮止めされる。そこで、このまま、パネル側の取付孔が有する拡径孔部内に同じく一対の仮止め用腕を臨ましめながら、パネルの取付孔に脚部を挿入すると、今度は、一対の本止め用腕が当該取付孔を通過して、その係合爪を取付孔の孔縁に弾性的に係合するので、これにより、クリップ自体がパネル側に固定されると同時に、トリムがパネル側にワンタッチで固定されることとなる。
又、逆に、トリムの固定状態を解除する場合には、クリップ自体を90°回転させて、パネルの取付孔が有する拡径孔部内に係入している一対の仮止め用腕を取付孔の内側に撓ませながら入り込ませると、今度は、当該取付孔の拡径孔部内に一対の本止め用腕が係入するので、斯かる状態を得た後は、クリップ自体を引き抜くだけで、一対の本止め用腕はトリムの取付孔が有する拡径孔部を通って引き抜かれる。従って、これにより、トリムの固定状態を簡単に解除することが可能となる。
請求項2記載の発明にあっては、一対の仮止め用腕の両側縁に当接片を形成した関係で、合計4個の当接片で、頭部と共働してトリムを支持することが可能となるので、クリップ自体はトリム側に確実・安定した状態で仮止めされることとなる。
請求項3記載の発明にあっては、当接片のパネルの取付孔の孔縁に接する部分がテーパー形状となっている関係で、パネルの取付孔内で一対の仮止め用腕が回転し易くなると共に、トリムの固定状態にあっては、一対の仮止め用腕をパネルの取付孔が有する拡径孔部内に深く係入できるので、不用なガタツキや回転を効果的に防止できる。
請求項4記載の発明にあっては、仮止め用腕の頭部近傍の横断面が外方へ膨出する台形状を呈している関係で、該仮止め用腕がパネルの取付孔が有する拡径孔部に係入した時には、不用なガタツキや回転をより効果的に防止できると共に、拡径孔部内に容易に係入することが可能となる。
本発明は、頭部と脚部とから成るクリップを合成樹脂で一体に成形して、脚部の一の対向する側面に一対の仮止め用腕を撓み可能に設け、同他の対向する側面に一対の本止め用腕を撓み可能に設けて、一対の仮止め用腕にトリムの取付孔の拡径孔部の周縁に当接する当接片を形成し、一対の本止め用腕にパネルの取付孔の孔縁に係合する係合爪を形成することにより、トリムをパネルに対して取り外し可能に固定せんとするものである。
以下、本発明を図示する好適な実施例に基づいて詳述すれば、該実施例に係るクリップは、自動車サンバイザーの軸部を保持するサンバイザーホルダーとして開発されたもので、合成樹脂で一体に成形されて、その具体的な構造は、図1に示す如く、頭部たるC字状の保持部1と角筒状の脚部2とから成る。
前者の保持部1は、そのC字状の内部にサンバイザーの軸部を弾性的に保持するもので、内面側にばね片3と突起4とを形成して、ばね片3でサンバイザーの軸部を突起4方向に押し付けることにより、C字状の内部に当該軸部を脱着可能に保持して、通常時は、不用意に抜け外れることを防止する構成となっている。
又、後者の脚部2は、図2・図3にも示す如く、その一の対向する側面に脚部2の先端から保持部1方向に向かって延びる一対の仮止め用腕5を撓み可能に設けると共に、同他の対向する側面に同じく脚部2の先端から保持部1方向に向かって延びる一対の本止め用腕6をスリット7を介して撓み可能に設けて、上記各仮止め用腕5の両側縁に対しては、後述するルーフトリム11に穿設された取付孔12の拡径孔部12aの周縁に当接する2個の当接片8を一体に形成し、各本止め用腕6の自由端縁に対しては、後述するルーフパネル13に穿設された取付孔14の孔縁に係合する係合爪9を一体に形成する構成となっている。
そして、仮止め用腕5と本止め用腕6の関係は、仮止め用腕5の当接片8の当接面は本止め用腕6の係合爪9の係合面よりも保持部1側に近くなるように設定し、仮止め用腕5の自由端面は当接片8の当接面よりも保持部1側に近くなるように設定する一方、当該各仮止め用腕5の保持部1近傍の横断面に対しては、外方へ膨出する台形形状を積極的に付与すると共に、当接片8のルーフパネル13の取付孔14の孔縁と接する外周部分にテーパー形状8aを同じく積極的に付与する構成となしている。これに加えて、本止め用腕6の係合爪9と対向する脚部2の側面にループパネル14との固定位置を規制するストッパー突起10を形成する構成となしている。
尚、ルーフトリム11に穿設される取付孔12は、図4に示す如く、完全なる正円としては形成せずに略楕円状に形成して、その対向する長辺側に上記仮止め用腕5を差し込む一対の拡径孔部12aを形成し、ルーフパネル13に穿設される取付孔14は、同図に示す如く、完全なる正円として形成して、その対向する周縁側に同じく仮止め用腕5を差し込む一対の拡径孔部14aを形成するものとする。
依って、上記した構成のクリップを用いて、サンバイザーの軸部をその保持部1で保持する場合には、まず、ルーフトリム11に当該クリップを仮止めすることとなるが、この時には、ルーフトリム11の取付孔12の各拡径孔部12aに一対の仮止め用腕5を臨ましめながら、取付孔12内に脚部2を先端側から挿入すると、図5に示す如く、各仮止め用腕5と本止め用腕6が内側に撓みながら挿入されて、各仮止め用腕5の当接片8と本止め用腕6が取付孔12を通過することとなる。
そして、斯かる状態にあっては、保持部1の面取り部1aが施されている拡大周囲縁と4個の当接片8とで、ルーフトリム11を内外側から支持することとなるので、クリップの確実且つ安定した仮止め状態が保障されることとなる。又、この状態の下では、仮止め用腕5の自由端側は、既述した如く、当接片8の当接面よりも保持部1側に近くなるように設定されているので、図示する如く、同自由端側は各拡径孔部12a内に係入することとなるので、これにより、不用なガタツキや回転が阻止されて、この点からも、クリップの仮止め状態が一層確実且つ安定化することとなる。尚、この場合、当接片8の当接面が係合爪9の係合面より保持部1側に近くなるように設定されているので、本止め用腕6は、クリップ自体の仮止めには何ら作用していない。
そこで、今度は、ルーフトリム11側に仮止めされているクリップをルーフパネル13の取付孔14内に挿入することとなるが、この時には、やはり、ルーフパネル13の取付孔14の各拡径孔部14aに一対の仮止め用腕5を臨ましめながら、当該取付孔14内に脚部2の先端側から挿入すると、図6に示す如く、一対の本止め用腕6がルーフパネル13の取付孔14の孔縁で内側に撓みながら取付孔14を通過して、通過後は、自身の自由端に形成された各係合爪9を取付孔14の孔縁に自動的に係合するので、これにより、クリップ自体がルーフパネル13に固定されると同時に、ルーフトリム11がルーフパネル13側に固定されることとなる。
尚、斯かる状態にあっては、仮止め用腕5の保持部1近傍の横断面が台形状となっているので、ルーフパネル13の取付孔14の各拡径孔部14a内に容易に係入できることに加えて、各拡径孔部14aの内側に深く係入できるので、クリップ自体が不用意にガタツク心配もなくなる。
従って、後は、具体的には図示しないが、この固定されたクリップの保持部1にサンバイザーの軸部を弾性的に嵌合すれば、当該軸部が脱着可能に保持されることとなる。
又、逆に、このクリップをルーフパネル13から取り外す場合には、クリップ自体をその保持部1などを把持して90°回転させて、ルーフパネル13の取付孔14が有する拡径孔部14a内に係入している一対の仮止め用腕5を取付孔14の内側に撓ませながら入り込ませると、今度は、図7に示す如く、当該取付孔14の拡径孔部14a内に一対の本止め用腕6が係入するので、斯かる状態を得た後は、図8に示す如く、クリップを引き抜くだけで、一対の本止め用腕6はルーフトリム11の取付孔12が有する拡径孔部12aを通って引き抜かれる。従って、これにより、クリップをルーフパネル13から簡単に取り外すことが可能となると同時に、ルーフトリム11の固定状態をも即座に解除することが可能となる。
尚、クリップ自体を90°回転させる時には、ルーフパネル13の取付孔14の各拡径孔部14a内に係入する仮止め用腕5が台形状を呈しているばかりが、当接片8のルーフパネル13の取付孔14の孔縁に接する外周部分がテーパー形状8aとなっているので、この両者の案内を得て、スムーズに回転させることが可能となるので、回転作業も比較的容易に行うことができる。又、保持部1の拡大周囲縁に面取り部1aが施されているので、回転時に、ルーフトリム11の表皮を巻き込むこともない。
上記した実施例においては、本発明に係るクリップをサンバイザーの軸部を保持するサンバイザーホルダーに応用したものであるが、本発明は、これに限定されるものではなく、保持部1を本来の頭部として利用することにより、単に、自動車のその他のトリムを車体パネルなどに固定するクリップとしても広く応用できるものである。
本発明に係るクリップは、自動車サンバイザーの軸部を保持するサンバイザーホルダーとして利用すれば、頗る好都合なものとなる。
本発明の実施例に係るクリップをサンバイザーホルダーとして応用した状態で示す斜視図である。 (A)は同クリップの正面図、(B)は同クリップの側面図である。 (A)は図2AのA−A線断面図、(B)は図2BのB−B線断面図、(C)は図2BのC−C線断面図である。 ルーフトリムとルーフパネルの各取付孔の形状を示す要部説明図である。 (A)は同クリップをルーフトリム側に仮止めした状態を示す要部断面図、(B)は同平面図である。 (A)は同クリップをルーフパネル側に固定した状態を示す要部断面図、(B)は同平面図である。 (A)は同クリップをルーフパネルの取付孔内で90°回転した状態を示す要部断面図、(B)は同平面図である。 同クリップをルーフパネルから取り外した状態を示す要部断面図である。
符号の説明
1 保持部(頭部)
1a 面取り部
2 脚部
3 ばね片
4 突起
5 仮止め用腕
6 本止め用腕
7 スリット
8 当接片
8a テーパー形状
9 係合爪
10 ストッパー突起
11 ルーフトリム(トリム)
12 取付孔
12a 拡径孔部
13 ルーフパネル(パネル)
14 取付孔
14a 拡径孔部

Claims (4)

  1. 一対の拡径孔部を有する取付孔が穿設されたトリムを一対の拡径孔部を有する取付孔が穿設されたパネルに固定する合成樹脂製のクリップであって、一体に連設された頭部と脚部から成り、脚部は、一の対向する側面に撓み可能に設けられて脚部の先端から頭部方向に延びる一対の仮止め用腕と、他の対向する側面に撓み可能に設けられて脚部の先端から頭部方向に延びる一対の本止め用腕とを備え、上記一対の仮止め用腕にトリムの取付孔の拡径孔部の周縁に当接する当接片を形成し、一対の本止め用腕にパネルの取付孔の孔縁に係合する係合爪を形成して、上記当接片の当接面は係合爪の係合面よりも頭部に近く、仮止め用腕の自由端面は当接片の当接面よりも頭部に近いことを特徴とするクリップ。
  2. 一対の仮止め用腕の両側縁に当接片を形成したことを特徴とする請求項1記載のクリップ。
  3. 当接片のパネルの取付孔の孔縁に接する部分がテーパー形状となっていることを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載のクリップ。
  4. 一対の仮止め用腕の頭部近傍の横断面が外方へ膨出する台形状を呈していることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のクリップ。
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