JP2006228700A - ホーンスイッチ装置、エアバッグ装置及びステアリングホイール - Google Patents
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Abstract
【課題】ホーンスイッチ装置の操作性を向上させる。
【解決手段】ガイド軸50にスライダ61,62が外嵌し、各スライダ61,62に接点部材71,72が装着されている。接点部材71はブラケット81を介してコイルバネ91によって張出部45に押し付けられ、接点部材72はブラケット82を介してコイルバネ91によって延出部16側へ押されている。接点部材72はコイルバネ92により上向きに押圧されている。モジュールカバー40を押すと、コイルバネ91,92が押し縮められ、接点部材71,72同士が接触してホーンが鳴る。
【選択図】図2
【解決手段】ガイド軸50にスライダ61,62が外嵌し、各スライダ61,62に接点部材71,72が装着されている。接点部材71はブラケット81を介してコイルバネ91によって張出部45に押し付けられ、接点部材72はブラケット82を介してコイルバネ91によって延出部16側へ押されている。接点部材72はコイルバネ92により上向きに押圧されている。モジュールカバー40を押すと、コイルバネ91,92が押し縮められ、接点部材71,72同士が接触してホーンが鳴る。
【選択図】図2
Description
本発明はホーンスイッチに係り、好ましくは、エアバッグ装置に設けられ、押されるとモジュールカバーが退動してONとなるように構成されたホーンスイッチ装置に関する。また、本発明は、このホーンスイッチ装置を備えたエアバッグ装置及びステアリングホイールに関する。
自動車のステアリングホイールに設置される運転席用エアバッグ装置として該エアバッグ装置のモジュールカバーを押すとホーンスイッチがONとなり、ホーンが吹鳴するものがある。下記特許文献1,2には、エアバッグ装置が押されるとモジュールカバーがバネの反発力に抗して退動し、ホーンスイッチがONとなるものが記載されている。
特開平10−100832号公報
特開2001−114057号公報
上記従来のホーンスイッチ装置にあっては、バネは単段に配置されており、モジュールカバーの反力はモジュールカバーの押込ストロークに比例するものとなっている。
本発明は、モジュールカバー等の退動体に対し直列的に多段(例えば2段)に配置された複数のバネによって付勢力を与え、操作性向上等の効果を得ることができるホーンスイッチ装置と、このホーンスイッチ装置を備えたエアバッグ装置及びステアリングホイールを提供することを目的とする。
請求項1のホーンスイッチ装置は、乗員によって押圧操作されて退動する退動体と、該退動体に対峙する不動体と、該退動体と不動体との間に介在され、該退動体を復位方向に付勢する付勢部材と、該退動体の進退によって接点同士が接触離反する1対の接点部材と、を有するホーンスイッチ装置において、該1対の接点部材がいずれも該退動体と共に進退するように設けられており、該接点部材として、退動体側の第1の接点部材と不動体側の第2の接点部材とが設けられ、該付勢部材として、該第1の接点部材と第2の接点部材とを離反方向に押圧する第1の付勢部材と、第2の接点部材を第1の接点部材に接近する方向に押圧する第2の付勢部材とが設けられていることを特徴とするものである。
請求項2のホーンスイッチ装置は、請求項1において、第1の付勢部材及び第2の付勢部材はバネよりなり、各々のバネ定数が異なることを特徴とするものである。
請求項3のホーンスイッチ装置は、請求項1又は2において、該退動体はエアバッグ装置のモジュールカバーであることを特徴とするものである。
請求項4のホーンスイッチ装置は、請求項3において、該不動体はエアバッグ装置のリテーナから延設された部材であることを特徴とするものである。
請求項5のホーンスイッチ装置は、請求項1又は2において、該退動体はエアバッグ装置であることを特徴とするものである。
請求項6のホーンスイッチ装置は、請求項5において、該不動体はステアリングホイール又は該ステアリングホイールから延設された部材であることを特徴とするものである。
請求項7のエアバッグ装置は、ホーンスイッチ装置を有するエアバッグ装置において、該ホーンスイッチ装置が請求項1ないし6のいずれか1項に記載のホーンスイッチ装置であることを特徴とするものである。
請求項8のステアリングホイールは、ホーンスイッチを有するステアリングホイールにおいて、該ホーンスイッチは請求項1ないし6のいずれか1項に記載のホーンスイッチ装置であることを特徴とするものである。
請求項9のステアリングホイールは、ホーンスイッチ装置を有するエアバッグ装置を備えたステアリングホイールにおいて、該エアバッグ装置は請求項7に記載のエアバッグ装置であることを特徴とするものである。
本発明のホーンスイッチ装置においては、モジュールカバー、エアバッグ装置等の退動体が復位状態(押圧されていない状態)にあるときには、接点部材同士は離反している。退動体を押すと、接点同士が接触し、ホーンが鳴る。
本発明のホーンスイッチ装置にあっては、モジュールカバー、エアバッグ装置等の退動体が直列的に配設された第1及び第2の付勢部材によって押し込みに対する反発力が発生するよう構成している。そのため、従来よりも車体からの振動を吸収し易くなり、接点部材間の距離が小さい場合でも、振動によって接点部材同士が接触することが防止される。
請求項2のように、各付勢部材のバネ定数を異ならせた場合、退動体を押したときにまずバネ定数の小さい方のバネが縮むので操作性が良い。即ち、退動体を軽く押しただけで退動体が退動を開始する。
本発明では、退動体はモジュールカバーであってもよく、エアバッグ装置であってもよい。退動体がモジュールカバーの場合、不動体はリテーナから延設された部材であることが望ましく、退動体がエアバッグ装置の場合、不動体はステアリングホイール又は該ステアリングホイールから延設された部材であることが望ましい。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。図1は実施の形態に係るホーンスイッチ装置を備えたエアバッグ装置付きステアリングホイールの断面図、図2(a),(b)は図1のホーンスイッチ部分の拡大図である。なお、図2(a)はモジュールカバー40を押していない「未押圧」状態に係り、図2(b)はモジュールカバー40を押圧してホーンを鳴らした「モジュールカバー押圧状態」に係る。
このエアバッグ装置1は、ステアリングホイール100の中央部(ベース部101)に設置される運転席用エアバッグ装置である。このエアバッグ装置1は、金属製リテーナ10と、このリテーナ10に対しエアバッグ取付けリング24によって取り付けられたエアバッグ20と、このエアバッグ20を膨張させるためのインフレータ30と、折り畳まれたエアバッグ20を覆っている合成樹脂製のモジュールカバー40と、ホーンスイッチ装置70等を備えて構成されている。
この実施の形態では、該モジュールカバー40が退動体を構成している。モジュールカバー40には溝状のテアライン40aが設けられている。インフレータ30によってエアバッグ20が膨張するときにモジュールカバー40は該テアライン40aに沿って開裂する。
リテーナ10は略方形の主板部11を有しており、この主板部11にインフレータ30の差込用開口12が設けられている。この開口12の周縁部には、前記エアバッグ取付リング24から立設されたスタッドボルト25の挿通孔が設けられている。
このリテーナ10の主板部11の外縁からは、図の下方側(乗員と反対方向)へアンカー片14が立設されている。このアンカー片14は、エアバッグ装置1をステアリングホイール100に取り付けるためのものである。このアンカー片14にはボルトあるいはリベット等の挿通用の開口14aが設けられている。ステアリングホイール100のベース部101からは、エアバッグ装置取付片102が立設されている。この取付片102にもボルトあるいはリベット等の挿通用の開口102aが設けられている。
エアバッグ装置1をステアリングホイール100に取り付けるに当っては、この取付片102にアンカー片14を重ね合わせ、開口14a,102aを通してボルトあるいはリベット103等により両者を結合する。なお、この開口14a,102aは、ボルト締結用ねじ部でも良い。
このリテーナ10の主板部11の外縁からは囲壁部15が図1の上方側(乗員方向)に立設されている。この囲壁部15の起立方向の先端から側方(エアバッグ装置1の側方)へ延出する延出部16が設けられている。この実施の形態では、この延出部16が不動体を構成している。
この延出部16にはナット17が固着されており、該ナット17にガイド軸50の下端部が螺着されている。
前記エアバッグ20は、そのインフレータ差込口22の周縁部がリテーナ主板部11のインフレータ用開口12の周縁部に重ね合わされ、その上からエアバッグ取付リング24が重ね合わされる。エアバッグ20の該インフレータ差込口22の周縁部に設けられたボルト挿通孔にスタッドボルト25が挿通される。このスタッドボルト25は、リテーナ10のボルト挿通孔に挿通される。さらに、このスタッドボルト25は、インフレータ30のフランジ31のボルト挿通孔に挿通されてナット26が締め込まれる。これにより、エアバッグ20及びインフレータ30がリテーナ10に取り付けられる。
前記モジュールカバー40は、乗員に対面する主面部41と、この主面部41の裏面から立設された脚片部42とを有する。この脚片部42は、合成樹脂の射出成形により主面部41と一体に成形されたものであり、前記リテーナ10の囲壁部15と同様の略方形の枠形状となっている。なお、主面部41の周辺部41aは、この脚片部42よりも外方に張り出している。
この脚片部42に張出部45が取り付けられている。この張出部45は、モジュールカバー40の進退方向と直交するの側外方に延在している。この張出部45にガイド軸50の挿通用開口45aが設けられている。
ガイド軸50は、図2の通り、下端が前記延出部16のナット17に螺じ込まれて該延出部16に固着され、該延出部16から乗員方向に起立し、その上端が開口45aを通って張出部45の上側に突出している。このガイド軸50の上縁にストッパ部としてフランジ51が設けられている。該フランジ51と張出部45との間に、ゴムなどの電気絶縁性材料よりなるワッシャ52が介在されている。
ガイド軸50の外周に、張出部45側の第1のスライダ61と、延出部16側の第2のスライダ62とが摺動自在に外嵌している。これらのスライダ61,62はいずれも合成樹脂等の電気絶縁材料にて構成されている。
スライダ61に対し第1の接点部材71が外嵌し、スライダ62に対し第2の接点部材72が外嵌している。
接点部材71,72はいずれも筒部71c,72cと、該筒部71c,72cの一端側から縮径方向に設けられた内向き鍔部71a,72aと、筒部71c,72cの他端側から拡開方向に設けられた外向き鍔部71b,72bとを有する。第1の接点部材71はスライダ61の下端面に沿って配置され、第2の接点部材72の内向き鍔部72aはスライダ62の上端面に沿って配置され、各鍔部71a,72aが対面配置されている。
第1の接点部材71の外向き鍔部71bは張出部45に重なっている。この鍔部71bを押さえつけるように第1のブラケット81が配置されている。この第1のブラケット81は、ガイド軸50の軸心線方向と平行方向に延在するガイドスリット81aを有する。
第2の接点部材72の外向き鍔部72bに対し、延出部16と反対側から第2のブラケット82が重なっている。このブラケット82には、該ガイドスリット81aに係合した突部82aが設けられている。
これらのブラケット81,82間には、これらを離反方向に押圧する第1のコイルバネ91が介在されている。第2の接点部材72の外向き鍔部72bと延出部16との間には、両者を離反方向に押圧する第2のコイルバネ92が介在されている。この実施の形態では、第1のコイルバネ91のバネ定数が第2のコイルバネ92のバネ定数よりも大きなものとなっている。
このように構成されたホーンスイッチ装置70を備えたエアバッグ装置1付きステアリングホイール100のホーン吹鳴動作について次に説明する。
モジュールカバー40を押す前は、図2(a)のように接点部材71,72は離反している。
モジュールカバー40を押すと、スライダ61,62がガイド軸50に沿ってスライドし、第1及び第2の接点部材71,72が下降する。この下降に伴ってまずバネ定数の小さい第2のコイルバネ92が押し縮められ、その後、第1のコイルバネ91が押し縮められる。
なお、延出体16は、ステアリングホイール100に固定されたリテーナ10から延出するものであり、モジュールカバー40を押しても変位しない。該延出体16に固定されたガイド軸50も同様に変位しない。
第1及び第2の接点部材71,72が押し下げられて行くと、遂には図2(b)の通り両接点部材71,72同士が接触し、ホーンが鳴る。
モジュールカバー40から手を離すと、コイルバネ91,92の反発力により第1及び第2の接点部材71,72及びモジュールカバー40が押し上げられ、図2(a)の状態に復帰する。これにより、接点部材71,72間が開き、ホーンが止む。
このように、このホーンスイッチ装置70にあっては、モジュールカバー40を押すときにまずバネ定数の小さいコイルバネ92が押し縮められるので、モジュールカバー40を軽く押し込むことができ、操作感が良好である。また、2個のコイルバネ91,92を設けているので、車体からの振動が吸収され易い。そのため、接点部材71,72間の距離が小さい場合でも、振動により接点部材71,72同士が接触することがない。
なお、この実施の形態では、第1及び第2の接点部材71,72がいずれもモジュールカバー40に取り付けられるか、又は支持されており、両者の位置決めが容易かつ正確に行われる。従って、ホーンスイッチ装置70あるいはエアバッグ装置1の組立て作業難度が緩和される。
上記実施の形態では第1のコイルバネ91のバネ定数が第2のコイルバネ92よりも大となっているが、逆にしてもよい。
上記実施の形態ではモジュールカバーのみが押されて退動する構成となっているが、モジュールカバーとリテーナとが一体となって上下動するエアバッグ装置についても本発明を適用することができる。図3はこのように構成されたエアバッグ装置付きステアリングホイールの断面図であり、図4(a),(b)は図3のホーンスイッチ部分の拡大図である。なお、図4(a)はモジュールカバーを押していない「未押圧」状態に係り、図4(b)はモジュールカバーを押圧してホーンを鳴らした「モジュールカバー押圧状態」に係る。
このエアバッグ装置1Aも、リテーナ10Aと、このリテーナ10Aに対しエアバッグ取付けリング24によって取り付けられたエアバッグ20と、このエアバッグ20を膨張させるためのインフレータ30と、折り畳まれたエアバッグ20を覆っているモジュールカバー40Aと、ホーンスイッチ装置70等を備えて構成されている。
この実施の形態でも、該リテーナ10Aは略方形の主板部11を有しており、この主板部11にエアバッグ20及びインフレータ30が取り付けられている。この取付構造は前述の図1のエアバッグ装置1と同様である。
このリテーナ10Aの主板部11の外縁から囲壁部15Aが図3の上方側(乗員方向)に立設されている。この囲壁部15Aの起立方向の先端から側方(エアバッグ装置1Aの側方であってエアバッグ装置1Aの進退方向(図3の上下方向)と直交方向。以下、同様。)へ延出する延出部16Aが設けられている。
モジュールカバー40Aは、乗員に対面する主面部41と、この主面部41の裏面から該囲壁部15Aの内側壁面に沿って図3の下方(乗員と反対方向)へ垂設された脚片部42Aとを有している。この脚片部42Aは、リベット等の固着具(図示略)により囲壁部15Aに固着されている。
この実施の形態では、ステアリングホイール100Aから該囲壁部15Aの外側壁面に沿ってエアバッグ装置支持片104が立設されている。この支持片104は、前記延出部16Aと同数設けられており、各々の先端側が下方から各延出部16Aに対峙する位置関係にて配置されている。各支持片104の先端側には、エアバッグ装置1Aの側方(即ち各延出部16Aの延在方向と平行方向)へ延出して各延出部16Aの下面に対峙する対峙部105が設けられている。この実施の形態では、該対峙部105が不動体を構成している。該対峙部105にはガイド軸取付け用のナット106が固着されている。
この実施の形態では、延出部16Aに開口45a’(図4)が設けられ、この開口45a’にガイド軸50が挿通されている。そして、このガイド軸50は、下端が該対峙部105のナット106に螺じ込まれて該対峙部105に固着され、該対峙部105から上方へ起立している。この実施の形態でも、該ガイド軸50の上縁にストッパ部としてフランジ51が設けられており、このフランジ51と延出部16Aとの間にはゴム等よりなる電気絶縁用ワッシャ52が介在されている。
従って、この実施の形態では、エアバッグ装置1A全体が該ガイド軸50に沿って進退する。
この実施の形態でも、該ガイド軸50の外周に外嵌するようにして、延出部16Aと対峙部105との間にホーンスイッチ装置70が設けられている。このホーンスイッチ装置70は前述の図2に示したものと実質的に同一であり、図2における張出部45が本実施の形態では延出部16Aに置き換えられ、延出部16が対峙部105に置き換えられた構成となっている。即ち、この実施の形態では、図4の通り、第1のスライダ61は延出部16A側に配置され、第2のスライダ62は対峙部105側に配置されている。第1の接点部材71の外向き鍔部71bは延出部16Aに重なっている。また、第2のコイルバネ92は、第2の接点部材72の外向き鍔部72bと対峙部105との間に介在されている。
なお、この実施の形態でも、ホーンスイッチ装置70は、第1のコイルバネ91のバネ定数が第2のコイルバネ92のバネ定数よりも大きなものとなっている。
この実施の形態のその他の構成は前述の図1,2の実施の形態と同様であり、図3,4において図1,2と同一の符号は同一の部分を示している。
かかる構成のホーンスイッチ装置70を備えたエアバッグ装置1A付きステアリングホイール100Aのホーン吹鳴動作について次に説明する。
モジュールカバー40Aを押す前は、図4(a)のように接点部材71,72は離反している。
モジュールカバー40Aを押すと、エアバッグ装置1A全体が下方へ移動する。これに伴い、スライダ61,62がガイド軸50に沿ってスライドし、第1及び第2の接点部材71,72が下降する。この下降に伴ってまずバネ定数の小さい第2のコイルバネ92が押し縮められ、その後、第1のコイルバネ91が押し縮められる。
なお、対峙部105(支持片104)はステアリングホイール100Aと一体となっており、モジュールカバー40Aを押しても変位しない。該対峙部105に固定されたガイド軸50も同様に変位しない。
第1及び第2の接点部材71,72が押し下げられて行くと、遂には図4(b)の通り両接点部材71,72同士が接触し、ホーンが鳴る。
モジュールカバー40Aから手を離すと、コイルバネ91,92の反発力により第1及び第2の接点部材71,72並びに延出部16Aが押し上げられ、エアバッグ装置1A全体が図4(a)の状態に復帰する。これにより、接点部材71,72間が開き、ホーンが止む。
なお、この実施の形態でも第1のコイルバネ91のバネ定数が第2のコイルバネ92よりも大となっているが、逆にしてもよい。
上記の各実施の形態はいずれも本発明の一例を示すものであり、本発明は上記の各実施の形態に限定されるものではない。
1,1A エアバッグ装置
10,10A リテーナ
15,15A 囲壁部
16,16A 延出部
20 エアバッグ
30 インフレータ
40,40A モジュールカバー
42,42A 脚片部
45 張出部
50 ガイド軸
61,62 スライダ
70 ホーンスイッチ
71 第1の接点部材
72 第2の接点部材
81,82 ブラケット
91,92 コイルバネ
100,100A ステアリングホイール
101 ベース部
102 エアバッグ装置取付片
104 エアバッグ装置支持片
105 対峙部
10,10A リテーナ
15,15A 囲壁部
16,16A 延出部
20 エアバッグ
30 インフレータ
40,40A モジュールカバー
42,42A 脚片部
45 張出部
50 ガイド軸
61,62 スライダ
70 ホーンスイッチ
71 第1の接点部材
72 第2の接点部材
81,82 ブラケット
91,92 コイルバネ
100,100A ステアリングホイール
101 ベース部
102 エアバッグ装置取付片
104 エアバッグ装置支持片
105 対峙部
Claims (9)
- 乗員によって押圧操作されて退動する退動体と、
該退動体に対峙する不動体と、
該退動体と不動体との間に介在され、該退動体を復位方向に付勢する付勢部材と、
該退動体の進退によって接点同士が接触離反する1対の接点部材と、
を有するホーンスイッチ装置において、
該1対の接点部材がいずれも該退動体と共に進退するように設けられており、
該接点部材として、退動体側の第1の接点部材と不動体側の第2の接点部材とが設けられ、
該付勢部材として、該第1の接点部材と第2の接点部材とを離反方向に押圧する第1の付勢部材と、第2の接点部材を第1の接点部材に接近する方向に押圧する第2の付勢部材とが設けられていることを特徴とするホーンスイッチ装置。 - 請求項1において、第1の付勢部材及び第2の付勢部材はバネよりなり、各々のバネ定数が異なることを特徴とするホーンスイッチ装置。
- 請求項1又は2において、該退動体はエアバッグ装置のモジュールカバーであることを特徴とするホーンスイッチ装置。
- 請求項3において、該不動体はエアバッグ装置のリテーナから延設された部材であることを特徴とするホーンスイッチ装置。
- 請求項1又は2において、該退動体はエアバッグ装置であることを特徴とするホーンスイッチ装置。
- 請求項5において、該不動体はステアリングホイール又は該ステアリングホイールから延設された部材であることを特徴とするホーンスイッチ装置。
- ホーンスイッチ装置を有するエアバッグ装置において、該ホーンスイッチ装置が請求項1ないし6のいずれか1項に記載のホーンスイッチ装置であることを特徴とするエアバッグ装置。
- ホーンスイッチを有するステアリングホイールにおいて、該ホーンスイッチは請求項1ないし6のいずれか1項に記載のホーンスイッチ装置であることを特徴とするステアリングホイール。
- ホーンスイッチ装置を有するエアバッグ装置を備えたステアリングホイールにおいて、該エアバッグ装置は請求項7に記載のエアバッグ装置であることを特徴とするステアリングホイール。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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