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JP2006203689A - 撮像装置及びその制御方法及びプログラム及び記憶媒体 - Google Patents

撮像装置及びその制御方法及びプログラム及び記憶媒体 Download PDF

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JP2006203689A JP2005014684A JP2005014684A JP2006203689A JP 2006203689 A JP2006203689 A JP 2006203689A JP 2005014684 A JP2005014684 A JP 2005014684A JP 2005014684 A JP2005014684 A JP 2005014684A JP 2006203689 A JP2006203689 A JP 2006203689A
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康行 小川
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Abstract

【課題】インターバル撮影において、バッテリの残量が少なくなった場合に、撮影の時間間隔と指定枚数のどちらを優先させるかというユーザの意図を撮像装置の動作に反映できるようにする。
【解決手段】撮影時間間隔を設定する撮影時間間隔設定部と、連続して撮影する画像の目標枚数を設定する目標枚数設定部と、撮像装置を駆動するためのバッテリの残量を検出するバッテリ残量検出部と、検出されたバッテリ残量と、撮影時間間隔と、目標枚数に到達するまでの残り撮影枚数とに基づいて、上記の撮影時間間隔で残り撮影枚数分の画像を撮影することが可能か否かを判定する判定部と、判定部により上記の撮影時間間隔で残り撮影枚数分の画像を撮影することが不可能と判断され、且つ撮影時間間隔よりも目標枚数が優先される場合に、撮影時間間隔を、上記のバッテリ残量で残り撮影枚数分の画像が撮影できる時間間隔に変更する撮影時間間隔変更部とを具備する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、撮像装置において、所定の時間間隔で複数枚の画像を連続して撮影する技術に関するものである。
従来より、固体メモリ素子を備えるメモリカード等を記録媒体として、静止画像や動画像を記録再生する電子カメラが市販されている。このような電子カメラには、一定の時間間隔で連続して複数枚の画像の撮影を行なうインターバル撮影機能を搭載したものも存在する。
そして、従来の電子カメラにおけるインターバル撮影機能は、撮影と撮影の間の時間間隔が優先され、バッテリ残量がなくなった時点でシャットダウンするように構成されている。
特開平11−261855号公報
しかしながら、上記のような従来の電子カメラにおけるインターバル撮影では、上述したように、撮影と撮影の間の時間間隔が優先されるめ、指定枚数分の画像の撮影ができないうちにバッテリ残量がなくなり、シャットダウンしてしまうことがあった。
従って、本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、インターバル撮影において、バッテリの残量が少なくなった場合に、撮影の時間間隔と指定枚数のどちらを優先させるかというユーザの意図を撮像装置の動作に反映できるようにすることである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係わる撮像装置は、所定の撮影時間間隔で複数枚の画像を連続して撮影する機能を有する撮像装置であって、前記撮影時間間隔を設定する撮影時間間隔設定手段と、連続して撮影する画像の目標枚数を設定する目標枚数設定手段と、前記撮像装置を駆動するためのバッテリの残量を検出するバッテリ残量検出手段と、前記バッテリ残量検出手段により検出されたバッテリ残量と、前記撮影時間間隔と、前記目標枚数に到達するまでの残り撮影枚数とに基づいて、前記撮影時間間隔で前記残り撮影枚数分の画像を撮影することが可能か否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記撮影時間間隔で前記残り撮影枚数分の画像を撮影することが不可能と判断され、且つ前記撮影時間間隔よりも前記目標枚数が優先される場合に、前記撮影時間間隔を、前記バッテリ残量で前記残り撮影枚数分の画像が撮影できる時間間隔に変更する撮影時間間隔変更手段と、を具備することを特徴とする。
又、本発明に係わる撮像装置の制御方法は、予め設定された撮影時間間隔で目標枚数の画像を連続して撮影する機能を有する撮像装置を制御する方法であって、前記撮像装置を駆動するためのバッテリの残量を検出するバッテリ残量検出工程と、前記バッテリ残量検出工程において検出されたバッテリ残量と、前記撮影時間間隔と、前記目標枚数に到達するまでの残り撮影枚数とに基づいて、前記撮影時間間隔で前記残り撮影枚数分の画像を撮影することが可能か否かを判定する判定工程と、前記判定工程において前記撮影時間間隔で前記残り撮影枚数分の画像を撮影することが不可能と判断され、且つ前記撮影時間間隔よりも前記目標枚数が優先される場合に、前記撮影時間間隔を、前記バッテリ残量で前記残り撮影枚数分の画像が撮影できる時間間隔に変更する撮影時間間隔変更工程と、を具備することを特徴とする。
また、本発明に係わるプログラムは、上記の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明に係わる記憶媒体は、上記のプログラムをコンピュータ読み取り可能に記憶したことを特徴とする。
本発明によれば、インターバル撮影において、バッテリの残量が少なくなった場合に、撮影の時間間隔と指定枚数のどちらを優先させるかというユーザの意図を撮像装置の動作に反映させることが可能となる。
以下、本発明の好適な一実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係わる撮像装置のブロック構成を示す図である。
図1において、100は撮像装置である。
10は撮影レンズ、12は絞り機能を備えるシャッター、14は光学像を電気信号に変換する撮像素子、16は撮像素子14のアナログ出力信号をデジタル信号に変換するA/D変換器である。
18は撮像素子14、 A/D変換器16、 D/A変換器26にクロック信号や制御信号を供給するタイミング発生回路であり、メモリ制御回路22及びシステム制御回路50により制御される。
20は画像処理回路であり、 A/D変換器16からのデータ或いはメモリ制御回路22からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。
また、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてシステム制御回路50が露光制御部40、測距制御部42に対して制御を行う、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理を行っている。
さらに、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
22はメモリ制御回路であり、A/D変換器16、タイミング発生回路18、画像処理回路20、画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、圧縮・伸長回路32を制御する。
A/D変換器16のデータが画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器16のデータが直接メモリ制御回路22を介して、画像表示メモリ24或いはメモリ30に書き込まれる。
24は画像表示メモリ、26はD/A変換器、28はTFT LCD等から成る画像表示部であり、画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器26を介して画像表示部28により表示される。
画像表示部28を用いて撮像した画像データを逐次表示すれば、電子ファインダー機能を実現することが可能である。
また、画像表示部28は、システム制御回路50の指示により任意に表示をON/OFFすることが可能であり、表示をOFFにした場合には撮像装置100の電力消費を大幅に低減することが出来る。
30は撮影した静止画像や動画像を格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像を格納するのに十分な記憶容量を備えている。
これにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連射撮影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。
また、メモリ30はシステム制御回路50の作業領域としても使用することが可能である。
32は適応離散コサイン変換(ADCT)等により画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路であり、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモリ30に書き込む。
40は絞り機能を備えるシャッター12を制御する露光制御部であり、フラッシュ48と連携することによりフラッシュ調光機能も有するものである。
42は撮影レンズ10のフォーカシングを制御する測距制御部、44は撮影レンズ10のズーミングを制御するズーム制御部、46はバリアである保護部102の動作を制御するバリア制御部である。
48はフラッシュであり、AF補助光の投光機能、フラッシュ調光機能も有する。
露光制御部40、測距制御部42はTTL方式を用いて制御されており、撮像した画像データを画像処理回路20によって演算した演算結果に基づき、システム制御回路50が露光制御部40、測距制御部42に対して制御を行う。
50は撮像装置100全体を制御するシステム制御回路、52はシステム制御回路50の動作用の定数、変数、プログラム等を記憶するメモリである。
54はシステム制御回路50でのプログラムの実行に応じて、文字、画像、音声等を用いて動作状態やメッセージ等を表示する液晶表示装置、スピーカー等の表示部であり、撮像装置100の操作部近辺の視認し易い位置に単数或いは複数個所設置され、例えばLCDやLED、発音素子等の組み合わせにより構成されている。
また、表示部54は、その一部の機能が光学ファインダー104内に設置されている。
表示部54の表示内容のうち、LCD等に表示するものとしては、シングルショット/連写撮影表示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マクロ撮影表示、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示、記録媒体200及び210の着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付け・時刻表示、等がある。
また、表示部54の表示内容のうち、光学ファインダー104内に表示するものとしては、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、等がある。
56は電気的に消去・記録が可能な不揮発性メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。
60,62,64,66,68,70は、システム制御回路50の各種の動作指示を入力するための操作部であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。
ここで、これらの操作部の具体的な説明を行う。
60はモードダイアルスイッチで、電源オフ、自動撮影モード、撮影モード、パノラマ撮影モード、再生モード、マルチ画面再生・消去モード、PC接続モード等の各機能モードを切り替え設定することが出来る。
62はシャッタースイッチSW1で、不図示のシャッターボタンの操作途中でONとなり、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作開始を指示する。
64はシャッタースイッチSW2で、不図示のシャッターボタンの操作完了でONとなり、撮像素子14から読み出した信号をA/D変換器16、メモリ制御回路22を介してメモリ30に画像データとして書き込む露光処理、画像処理回路20やメモリ制御回路22での演算を用いた現像処理、メモリ30から画像データを読み出し、圧縮・伸長回路32で圧縮を行い、記録媒体200或いは210に画像データとして書き込む記録処理という一連の処理の動作開始を指示する。
66は画像表示ON/OFFスイッチで、画像表示部28のON/OFFを設定することが出来る。
この機能により、光学ファインダー104を用いて撮影を行う際に、TFT LCD等から成る画像表示部28への電流供給を遮断することにより、省電力を図ることが可能となる。
68はクイックレビューON/OFFスイッチで、撮影直後に撮影した画像データを自動再生するクイックレビュー機能を設定する。なお、本実施形態では特に、画像表示部28をOFFとした場合におけるクイックレビュー機能の設定をする機能を備えるものとする。
70は各種ボタンやタッチパネル等からなる操作部で、メニューボタン、セットボタン、マクロボタン、マルチ画面再生改ページボタン、フラッシュ設定ボタン、単写/連写/セルフタイマー切り替えボタン、メニュー上移動ボタン、メニュー下移動ボタン、メニュー右移動ボタン、メニュー左移動ボタン、再生画像移動+(プラス)ボタン、再生画像移動−(マイナス)ボタン、撮影画質選択ボタン、露出補正ボタン、日付/時間設定ボタン等がある。
80は電源制御部で、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されており、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及びシステム制御回路50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体を含む各部へ供給する。
82はコネクタ、84はコネクタ、86はアルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Liイオン電池等の二次電池、ACアダプター等からなる電源部である。
90及び94はメモリカードやハードディスク等の記録媒体とのインタフェース、92及び96はメモリカードやハードディスク等の記録媒体と接続を行うコネクタ、98はコネクタ92及び/又は96に記録媒体200或いは210が装着されているか否かを検知する記録媒体着脱検知部である。
なお、本実施形態では記録媒体を取り付けるインターフェース及びコネクタを2系統持つものとして説明しているが、記録媒体を取り付けるインターフェース及びコネクタは、単数或いは複数、いずれの系統数を備える構成としても構わない。また、異なる規格のインターフェース及びコネクタを組み合わせて備える構成としても構わない。
インターフェース及びコネクタとしては、PCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ(登録商標))カード等の規格に準拠したものを用いて構成して構わない。
さらに、インタフェース90及び94、そしてコネクタ92及び96をPCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ(登録商標))カード等の規格に準拠したものを用いて構成した場合、LANカードやモデムカード、USBカード、IEEE1394カード、P1284カード、SCSIカード、PHS等の通信カード、等の各種通信カードを接続することにより、他のコンピュータやプリンタ等の周辺機器との間で画像データや画像データに付属した管理情報を転送し合うことが出来る。
102は、撮像装置100のレンズ10を含む撮像部を覆うことにより、撮像部の汚れや破損を防止するバリアである保護部である。
104は光学ファインダであり、画像表示部28による電子ファインダー機能を使用すること無しに、光学ファインダのみを用いて撮影を行うことが可能である。また、光学ファインダ104内には、表示部54の一部の機能、例えば、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示などが設置されている。
110は通信部で、RS232CやUSB、IEEE1394、P1284、SCSI、モデム、LAN、無線通信、等の各種通信機能を有する。
112は通信部110により撮像装置100を他の機器と接続するコネクタ或いは無線通信の場合はアンテナである。
200はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。
記録媒体200は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部202、撮像装置100とのインタフェース204、撮像装置100と接続を行うコネクタ206を備えている。
210はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。
記録媒体210は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部212、撮像装置100とのインタフェース214、撮像装置100と接続を行うコネクタ216を備えている。
図2は、本実施形態の撮像装置100の起動処理動作を示すフローチャートである。
図2を用いて、撮像装置100の動作について説明する。
電池交換等の電源投入により、システム制御回路50はフラグや制御変数等を初期化し(ステップS101)、画像表示部28の画像表示をOFF状態に初期設定する(ステップS102)。
システム制御回路50は、モードダイアル60の設定位置を判断し、モードダイアル60が電源OFFに設定されていたならば(ステップS103:電源OFF)、各表示部の表示を終了状態に変更し、保護部102のバリアを閉じて撮像部を保護し、フラグや制御変数等を含む必要なパラメータや設定値、設定モードを不揮発性メモリ56に記録し、電源制御部80により画像表示部28を含む撮像装置100各部の不要な電源を遮断する等の所定の終了処理を行った後(ステップS105)、ステップS103に戻る。
モードダイアル60が撮影モードに設定されていたならば(ステップS103:撮影モード)、ステップS106に進む。
モードダイアル60がその他のモードに設定されていたならば(ステップS103:その他のモード)、システム制御回路50は選択されたモードに応じた処理を実行し(ステップS104)、処理を終えたならばステップS103に戻る。
システム制御回路50は、電源制御部80により電池等により構成される電源86の残容量や動作情況が撮像装置100の動作に問題があるか否かを判断し(ステップS106)、問題があるならば(ステップS106:No)、表示部54を用いて画像や音声により所定の警告表示を行った後に(ステップS108)、ステップS103に戻る。
電源86に問題が無いならば(ステップS106:Yes)、システム制御回路50は記録媒体200或いは210の動作状態が撮像装置100の動作、特に記録媒体に対する画像データの記録再生動作に問題があるか否かを判断し(ステップS107)、問題があるならば(ステップS107:No)、表示部54を用いて画像や音声により所定の警告表示を行った後に(ステップS108)、ステップS103に戻る。
記録媒体200或いは210の動作状態に問題が無いならば(ステップS107:Yes)、表示部54を用いて画像や音声により撮像装置100の各種設定状態の表示を行い(ステップS109)、撮影待機状態(ステップS110)に移行する。なお、画像表示部28の画像表示がONであったならば、画像表示部28も用いて画像や音声により撮像装置100の各種設定状態の表示を行う。
図3乃至図5を参照して、本実施形態の撮像装置の動作についてより詳しく説明する。
撮像装置100が前述した撮影動作モードにある場合、操作部70配下のメニューボタンを押すと撮影メニューが画像表示部28に表示される。その中から、上下ボタンを用いて「インターバル撮影」を選択しSETボタンを押すと図5に示すインターバル撮影メニューが表示される。インターバル撮影メニュー40では、「撮影間隔」、「撮影枚数」および撮影枚数を優先するか撮影間隔を優先するかを選択することが可能である。インターバル撮影メニュー表示中は上下ボタンでカレントカーソル41が上下に移動し、左右ボタンで選択アイテムが変更される。このメニューにおいてSETボタンを押すとインターバル撮影モードに移行する。
図3は、インターバル撮影モードにおける動作を示すフローチャートである。
まず、撮影間隔(IT)、撮影枚数(IN)を取得し(ステップS200)、撮影枚数(IN)が0枚ならば(ステップS201:No)、終了する(ステップS211)。
撮影枚数が1枚以上の場合(ステップS201:Yes)、電源制御部80よりバッテリ残量を取得する(ステップS202)。取得したバッテリ残量で、前記取得した撮影間隔(IT)で撮影枚数(IN)分の撮影が可能か否かの判断(ステップS203)を行う。ステップS203において撮影可能である場合、現在の時刻Tを取得し(ステップS205)、前回の撮影時刻T0からの経過時間(T−T0)が撮影時間間隔(IT)以上か否かの判断(ステップS206)を行う。1枚目の撮影においては、前回の撮影時刻が0に初期化されている(ステップS200)ため、必ず経過時間(T−T0)が撮影時間間隔(IT)以上であるという判断が行われる。前回撮影からの経過時間(T−T0)が撮影間隔時間(IT)以上である場合、撮像・記録処理(ステップS207)を行う。
図4は、撮像・記録処理の動作を示すフローチャートである。
撮像・記録処理では、まず電源制御部80よりバッテリ残量を取得し(ステップS701)、撮影可能である場合(ステップS702:Yes)、測距・測光処理(ステップS703)、露光・現像処理(ステップS704)を行った後、記録部200又は210に対して書き込みを行ない(ステップS705)、インターバル撮影フロー(図3)のステップS208に復帰する。
電源制御部80から取得したバッテリ残量が撮影不可能であると判断した場合(ステップS702:No)、撮影動作を行わず終了する(ステップS706)。
上記の撮像・記録処理(図3のステップS207に対応)が終了した時点で、その処理が正常終了したか否かの判断を行い(ステップS208)正常終了している場合(ステップS208:Yes)、現在時間(T)を取得し(ステップS209)、現在時刻(T)を撮像時刻(T0)に設定し、撮影枚数(IN)を一枚減らし(ステップS210)、ステップS201の判断に復帰して撮影枚数が0になるまで上記フローを継続する。撮像・記録処理が正常終了していない場合(ステップS208:No)、インターバル撮影を終了する(ステップS211)。
一方、ステップS203において、電源制御部80から取得したバッテリ残量が現在設定中の撮影間隔(IT)および撮影枚数(IN)を満たせない場合(ステップS203:No)、システム制御回路50は、インターバル撮影メニュー40で設定されている、「撮影枚数優先」か「撮影間隔」優先かの設定を参照し、「撮影間隔」優先の場合(ステップS204:No)、ステップS205に進んで上記の通常フローに復帰し、インターバル撮影メニュー40で設定された撮影間隔(IT)に基づきバッテリーが継続する間、インターバル撮影を継続する。一方、インターバル撮影メニュー40において「撮影枚数優先」が選択されている場合(ステップS204:Yes)、システム制御回路50は、電源制御部80から取得したバッテリー残量をもとに、指定された撮影枚数(IN)の画像を撮影するための撮影間隔を再計算して、撮影間隔(IT)をこの再計算された撮影間隔に設定し直し(ステップS212)、ステップS201の判断に復帰し、撮影枚数が0になるまで、ステップS201〜ステップS210のインターバル撮影を継続する。
このように、本実施形態によれば、インターバル撮影モードにおいてバッテリ残量が少ない場合にも、撮影間隔を修正することにより指定された撮影枚数の撮影が可能となる。
なお上記の実施形態においては、バッテリ残量が少ない場合、バッテリ残量を用いて自動的に撮影間隔を算出しているが、処理を簡易にするために、撮影間隔を固定秒数(例えば1秒)に設定するようにしても良い。
図6は、図4のステップS703における測距・測光処理動作を示すフローチャートである。
システム制御回路50は、撮像素子14から電荷信号を読み出し、A/D変換器16を介して画像処理回路20に撮影画像データを逐次読み込む(ステップS601)。この逐次読み込まれた画像データを用いて、画像処理回路20はTTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理、AF(オートフォーカス)処理に用いる所定の演算を行っている。
なお、ここでの各処理は、撮影した撮像素子14の全画素数のうちの必要に応じた特定の部分を必要個所分切り取って抽出し、演算に用いている。これにより、TTL方式のAE、EF、AWB、AFの各処理において、中央重点モード、平均モード、評価モード等の異なるモード毎に最適な演算を行うことが可能となる。
画像処理回路20での演算結果を用いて、システム制御回路50は露出(AE)が適正と判断されるまで(ステップS602)、露光制御部40を用いてAE制御を行う(ステップS603)。
AE制御で得られた測定データを用いて、システム制御回路50はフラッシュが必要か否かを判断し(ステップS604)、フラッシュが必要ならば(ステップS604:Yes)、フラッシュフラグをセットし、フラッシュ48を充電する(ステップS605)。
露出(AE)が適正と判断されたならば(ステップS602:Yes)、測定データ及び/又は設定パラメータをシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶する。
画像処理回路20での演算結果及びAE制御で得られた測定データを用いて、システム制御回路50はホワイトバランス(AWB)が適正と判断されるまで(ステップS606)、画像処理回路20を用いて色処理のパラメータを調節してAWB制御を行う(ステップS607)。
ホワイトバランス(AWB)が適正と判断されたならば(ステップS606:Yes)、測定データ及び/又は設定パラメータをシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶する。
AE制御及びAWB制御で得られた測定データを用いて、システム制御回路50は測距(AF)が合焦と判断されるまで(ステップS608)、測距制御部42を用いてAF制御を行う(ステップS609)。
測距(AF)が合焦と判断されたならば(ステップS608:Yes)、測定データ及び/又は設定パラメータをシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶し、この測距・測光処理ルーチン(図4のステップS703に対応)を終了する。
図7は、図4のステップS704における露光・現像処理動作を示すフローチャートである。
システム制御回路50は、システム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶されている測光データに従い、露光制御部40によって、絞り機能を有するシャッター12を絞り値に応じて開放して撮像素子14を露光する(ステップS301、ステップS302)。
フラッシュ・フラグによりフラッシュ48が必要か否かを判断し(ステップS303)、必要な場合はフラッシュを発光させる(ステップS304)。
システム制御回路50は、測光データに従って撮像素子14の露光終了を待ち(ステップS305)、シャッター12を閉じて(ステップS306)、撮像素子14から電荷信号を読み出し、A/D変換器16、画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器16から直接メモリ制御回路22を介して、メモリ30に撮影画像のデータを書き込む(ステップS307)。
設定された撮影モードに応じて、フレーム処理を行う必要があるならば(ステップS308:Yes)、システム制御回路50は、メモリ制御回路22そして必要に応じて画像処理回路20を用いて、メモリ30に書き込まれた画像データを読み出して垂直加算処理(ステップS309)や、色処理(ステップS310)を順次行った後、メモリ30に処理を終えた画像データを書き込む。
システム制御回路50は、メモリ30から画像データを読み出し、メモリ制御回路22を介して画像表示メモリ24に表示画像データの転送を行う(ステップS311)。
一連の処理を終えたならば、この露光・現像処理ルーチン(図4のステップS704に対応)を終了する。
以上説明したように、上記の実施形態によれば、バッテリの残量が、指定撮影間隔で指定枚数分のインターバル撮影を行なうのに十分でない場合に、撮影間隔を優先するか撮影枚数を優先するかを選択可能とすることができる。
また、そのとき、撮影枚数を優先させる選択を行なった場合には、撮影間隔を自動的に変更することにより、指定した撮影枚数を確保することが可能となる。
(他の実施形態)
また、各実施形態の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明を上記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体には、先に説明した手順に対応するプログラムコードが格納されることになる。
本発明の一実施形態に係わる撮像装置のブロック構成を示す図である。 一実施形態の撮像装置の起動処理動作を示すフローチャートである。 インターバル撮影モードにおける動作を示すフローチャートである。 撮像・記録処理の動作を示すフローチャートである。 インターバル撮影メニューを示す図である。 測距・測光処理動作を示すフローチャートである。 撮像・現像処理動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10 撮影レンズ
12 シャッター
14 撮像素子
16 A/D変換器
18 タイミング発生回路
20 画像処理回路
22 メモリ制御回路
24 画像表示メモリ
26 D/A変換器
28 画像表示部
30 メモリ
32 画像圧縮・伸長回路
40 露光制御部
42 測距制御部
44 ズーム制御部
46 バリア制御部
48 フラッシュ
50 システム制御回路
52 メモリ
54 表示部
56 不揮発性メモリ
60 モードダイアルスイッチ
62 シャッタースイッチSW1
64 シャッタースイッチSW2
66 画像表示ON/OFFスイッチ
68 クイックレビューON/OFFスイッチ
70 操作部
80 電源制御部
82 コネクタ
84 コネクタ
86 電源部
90 インタフェース
92 コネクタ
94 インタフェース
96 コネクタ
98 記録媒体着脱検知部
100 画像処理装置
102 保護部
104 光学ファインダ
110 通信部
112 コネクタ(またはアンテナ)
200 記録媒体
202 記録部
204 インタフェース
206 コネクタ
210 記録媒体
212 記録部
214 インタフェース
216 コネクタ

Claims (9)

  1. 所定の撮影時間間隔で複数枚の画像を連続して撮影する機能を有する撮像装置であって、
    前記撮影時間間隔を設定する撮影時間間隔設定手段と、
    連続して撮影する画像の目標枚数を設定する目標枚数設定手段と、
    前記撮像装置を駆動するためのバッテリの残量を検出するバッテリ残量検出手段と、
    前記バッテリ残量検出手段により検出されたバッテリ残量と、前記撮影時間間隔と、前記目標枚数に到達するまでの残り撮影枚数とに基づいて、前記撮影時間間隔で前記残り撮影枚数分の画像を撮影することが可能か否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記撮影時間間隔で前記残り撮影枚数分の画像を撮影することが不可能と判断され、且つ前記撮影時間間隔よりも前記目標枚数が優先される場合に、前記撮影時間間隔を、前記バッテリ残量で前記残り撮影枚数分の画像が撮影できる時間間隔に変更する撮影時間間隔変更手段と、
    を具備することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記撮影時間間隔と前記目標枚数のどちらを優先するかを設定する優先度設定手段をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記撮影時間間隔と前記目標枚数のどちらを優先するかを設定するための画面を表示するための表示手段をさらに具備することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記バッテリ残量と、前記目標枚数に到達するまでの残り撮影枚数とに基づいて、前記バッテリ残量で前記残り撮影枚数分の画像が撮影できる時間間隔を算出する時間間隔算出手段をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  5. 予め設定された撮影時間間隔で目標枚数の画像を連続して撮影する機能を有する撮像装置を制御する方法であって、
    前記撮像装置を駆動するためのバッテリの残量を検出するバッテリ残量検出工程と、
    前記バッテリ残量検出工程において検出されたバッテリ残量と、前記撮影時間間隔と、前記目標枚数に到達するまでの残り撮影枚数とに基づいて、前記撮影時間間隔で前記残り撮影枚数分の画像を撮影することが可能か否かを判定する判定工程と、
    前記判定工程において前記撮影時間間隔で前記残り撮影枚数分の画像を撮影することが不可能と判断され、且つ前記撮影時間間隔よりも前記目標枚数が優先される場合に、前記撮影時間間隔を、前記バッテリ残量で前記残り撮影枚数分の画像が撮影できる時間間隔に変更する撮影時間間隔変更工程と、
    を具備することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  6. 前記撮影時間間隔と前記目標枚数のどちらを優先するかを使用者に設定させる画面を表示する表示工程をさらに具備することを特徴とする請求項5に記載の撮像装置の制御方法。
  7. 前記バッテリ残量と、前記目標枚数に到達するまでの残り撮影枚数とに基づいて、前記バッテリ残量で前記残り撮影枚数分の画像が撮影できる時間間隔を算出する時間間隔算出工程をさらに具備することを特徴とする請求項5に記載の撮像装置の制御方法。
  8. 請求項5乃至7のいずれか1項に記載の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  9. 請求項8に記載のプログラムをコンピュータ読み取り可能に記憶したことを特徴とする記憶媒体。
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