JP2006197966A - 画像診断装置及びその補助具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 乳幼児を安全に撮影室に移動し、且つ安全に画像診断撮影用寝台に保持できる画像診断装置及びその補助具を提供する。
【解決手段】 被検体Pをマット1に載置し、ベルト状保持具4を用いて被検体Pをマット1上に保持・固定した状態で、マット1を保持する支持体2の一端部に設けられた固定機構3を用いて、天板11の先端部11aに固定して、撮影を行う。
【選択図】 図1
【解決手段】 被検体Pをマット1に載置し、ベルト状保持具4を用いて被検体Pをマット1上に保持・固定した状態で、マット1を保持する支持体2の一端部に設けられた固定機構3を用いて、天板11の先端部11aに固定して、撮影を行う。
【選択図】 図1
Description
本発明は、画像診断に用いられる画像診断装置及びその補助具に係り、特に乳幼児の撮影に用いられる画像診断装置及びその補助具に関する。
X線診断装置等の画像診断装置に用いられる寝台部は、被検体を載置するための天板と、天板を撮影位置に移動させるための駆動部から構成されている。そして、寝台部の天板は、長手方向における先端部の幅が中央部の幅に比べて狭くなっている(例えば、特許文献1参照。)。
そして、例えば循環器用のX線診断装置を用いて被検体の頭部を撮影する場合、X線診断装置の撮影部を頭部近傍に設定して撮影できるように、被検体は天板の先端部に頭部を向けて載置される。
ところで、循環器用のX線診断装置を用いて乳幼児を撮影する場合、麻酔を施した乳幼児をストレッチャーもしくは看護婦が抱き抱えて撮影室に運び込み、頭を外側にして寝台部の天板の先端部に乳幼児を載置する。そして、身体を天板と共にベルトで巻きつけるなどして固定する。そして、天板の先端部及びX線診断装置の撮影部を所望の位置に移動して、乳幼児の画像診断撮影を行う。
特開2002−253547号公報
しかしながら、麻酔を施した乳幼児を安全に撮影室に移動し、寝台部の天板に載置した後、天板から落下しないように、且つ作業者に負担をかけることなく安全に保持・固定するには難しい問題がある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、乳幼児を安全に撮影室に移動し、且つ安全に寝台部に保持できる画像診断装置及びその補助具を提供することを目的とする。
上記問題を解決するために、請求項1に係る本発明の画像診断装置の補助具は、被検体が載置されるマットと、前記マットの底面に配置され、前記マットを保持する支持体と、前記支持体の長手方向の一端部に設けられ、画像診断装置の天板に前記支持体を着脱可能に固定する固定機構と、前記マットに載置される前記被検体を保持・固定するためのベルト状保持具とを備えたことを特徴とする。
また、請求項11に係る本発明の画像診断装置は、被検体が載置される天板と、この天板を移動する天板移動手段とを有する寝台部と、前記被検体が載置されるマットと、前記マットの底面に配置され、前記マットを保持する支持体と、前記支持体の長手方向の一端部に設けられ、前記被検体が前記マットに載置された場合に前記天板に前記支持体を着脱可能に固定する固定機構と、前記マットに載置される前記被検体を保持・固定するためのベルト状保持具とを有する助具と、前記被検体にX線を照射するX線発生手段と、前記X線発生手段からX線を照射し、前記被検体を透過したX線を検出するX線検出手段とを有する撮影部とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、画像診断装置による撮影において、乳幼児を補助具のマットに載置してベルト状保持具で保持した状態で撮影室に移動することができる。また、天板に補助具をそのまま固定することができ、画像診断の撮影を容易に行うことができる。更に、天板から補助具をそのまま取外すことができるので、乳幼児の安全を確保すると共に、作業者の作業負担の軽減を図ることができる。
本発明の実施例を説明する。
以下、画像診断装置の実施例を、図1及び図5を参照して説明する。
図1は、実施例の画像診断装置の構成を示した斜視図である。この画像診断装置30は、X線撮影を行う撮影部21と、被検体Pを撮影部21に移動するための寝台部20とを備えている。
撮影部21は、X線を照射するX線発生部22と、このX線発生部22から照射し、被検体Pを透過したX線を検出するX線検出部23とを備えている。
寝台部20は、図2に示すように、通常は被検体Pを載置するための天板11と、実施例では被検体Pが載置された補助具10と、天板11を支持する支持台12と、被検体Pを撮影位置に合わせるために天板11を移動する移動機構部13から構成されている。天板11は、通常は被検体Pの胴部部分が載置される中央部11bと、頭部部分が載置され、中央部11bの幅に比べて狭くなっている長手方向の先端部11aから形成されている。
補助具10は、被検体Pを載置するマット1と、下側からマット1を保持する支持体2と、支持体2を天板11に着脱可能に固定する固定機構3と、被検体Pをマット1上に保持・固定するベルト状保持具4と、マット1の両側部に設けられ被検体Pがマット1から脱落するのを防止する脱落防止用クッション5と、補助具10を撮影室に運ぶときに使用するハンドル6と、マット1を水平に支える4つの足7とを備えている。そして、補助具10は、寝台部20における天板11の先端部11aに固定されている。
マット1は、被包と、この被包内に収納したクッション材から構成され、その材料には、例えば被包には消毒液に対して耐薬品性を備えX線透過性に優れたビニールレザー、内部のクッション材としてX線透過性に優れたウレタンフォームなどが用いられる。また、マット1は、支持体2の天板11の先端部11aよりも外側に配置され、マット1の上面及び底面は、共に同じ長方形を形成し、その底面が支持体2に固定されている。更に、マット1の横幅は、天板11の中央部11bの横幅よりも短くなっている。
そして、乳幼児などの被検体Pは、マット1の長手方向の外側に頭部、天板11の先端部11a側に脚部を向けてマット1の上面に載置される。このように、被検体Pを載置したマット1が天板11に重ならないように固定されているので、画像診断の際にX線が余分な天板11にまで照射して、X線画像の画質が低下するのを防いでいる。
支持体2は、その上面にマット1の底面が固定されており、その材料には、例えばX線透過性に優れたカーボンコンポジット材などが用いられる。また、支持体2の上面及び下面は長方形を形成し、その長手方向は天板11の先端部11aに向かってマット1よりも長くなっており、その横幅はマット1とほぼ同じ長さになっている。更に、支持体2の下面は、マット1の上面に水平になるように形成されている。
固定機構3は、支持体2の天板11の先端部11a側の下面に設けられ、補助具10を天板11の先端部11aに固定するために設けられている。
次に、図3を参照して、補助具10のベルト状保持具4及び脱落防止用クッション5の形状について説明する。図3は、図1の補助具10を被検体Pの頭部側から見た正面図である。
ベルト状保持具4は、保持具4a及び4bから構成され、その材料には、X線透過性に優れた例えばナイロンなどが用いられる。また、ベルト状保持具4の保持具4a及び4bは、夫々一端部はマット1の両側部に連結され、他端面の例えば保持具4bにマジックテープ(登録商標)のループ面を有し、保持具4aにフック面を有し、他端面同士を着脱可能に接続できるようになっている。そして、マット1の上面に載置される被検体Pに、ベルト状保持具4の保持具4a及び4bを巻きつけることにより、被検体Pが安定した姿勢で保持・固定される。
脱落防止用クッション5は、被包と、この被包内に収納したクッション材から構成され、その材料には、例えば被包には消毒液に対して耐薬品性を備えX線透過性に優れたビニールレザー、内部のクッション材としてX線透過性に優れたウレタンフォームなどが用いられる。
また、脱落防止用クッション5は、マット1の長手方向の長さより少し短い長さで、その底面Aがマット1の上面の短手方向の両側部に固定されている。更に、載置時に被検体Pを保持しやすい形状とした脱落防止用クッション5の側面Bは、その上部Cからマット1の上面に近づくに従って緩やかに傾斜した曲面を形成している。
従って、脱落防止用クッション5は、載置時に被検体Pのマット1の左右への移動に対して側面Bで受け止めて、被検体Pがマット1の短手方向から脱落するのを防ぐと共に、被検体Pが湾曲した側面Bに当たることによって受ける不快感を和らげている。
図1に戻り、ハンドル6は、支持体2の長手方向の両端近傍に左右に長い穴が形成されたもので、補助具10を撮影室へ移動する際に用いられる。なお、ハンドル6には、長穴の代わりに例えばX線透過性に優れたカーボンコンポジット材からなる取っ手を設け、更に両側の取っ手に着脱可能なフックが連結された肩がけベルトを設けるようにしてもよい。
足7は、同じ高さの足7a乃至7dから構成され、各足7a乃至7dの上端部が支持体2の下面の4角部に固定されている。また、足7a及び7bは、図4に示すように、天板11の先端部11aの外側に配置されている。更に、足7a乃至7dの下端部は、図3の破線で示した固定機構3の最下端部よりも下方に設定され、画像診断装置の補助具10を水平面に置いた場合、マット1及び支持体2の各面が水平になるようになっている。
次に、図3及び図4を参照して、固定機構3の詳細について説明する。図4は、固定機構3を図3の右側から見た側面図である。
固定機構3は、天板11を下方から押えるための天板押え31と、この天板押え31を先端部に遊嵌し、天板押え31を介して天板11を下方から押えて支持体2を天板11に取り付けるためのボルト32と、このボルト32を保持する支持体2に取り付けられた保持部33とから構成される。
ボルト32は、図3に示すように左右に2本あり、天板11の先端部11aに支持体2を固定するために、支持体2と天板押え31との間に挟み込みまれた先端部11aを締め付ける構造を有している。
保持部33は、一端部が支持体2の下面に固定された断面がL字形の形状を有し、支持体2と平行な面にはボルト32が蝶合する螺子穴33cが形成されている。また、保持部33の横幅は、天板11の先端部11aの幅とほぼ同じになっている。
次に、補助具10を、天板11の先端部11aに固定する作業手順について説明する。
まず、支持体2の固定機構3側の下面を天板11の先端部11aの上面に当接させて、且つ固定機構3の保持部33のL字形によって形成される空間部を天板11の先端部11aに挿入する。次いで、その状態で、2つの天板押え31が天板11の下面を押え付ける方向に2本のボルト32をねじ込むことにより、天板11の先端部11aが支持体2及び天板押え31に挟持され、補助具10が天板11の先端部11aに取り付けられる。
上述の作業により、補助具10は、マット1の上面が天板11の上面に平行になるように固定される。
以下、図1乃至図5を参照して、実施例に係る画像診断装置10を用いた画像診断作業を説明する。図5は、画像診断装置10を用いた画像診断作業の手順を示したフローチャートである。
まず、画像診断装置による撮影の準備のために、被検体Pを患者用ベッドから補助具10のマット1に載置する(ステップS1)。そして、必要に応じて麻酔を施した被検体Pを、ベルト状保持具4の保持具4a,4bで補助具10に保持・固定する(ステップS2)。
次に、ハンドル6を用いて補助具10を持ち上げて、被検体Pを保持具10に保持・固定した状態で、撮影室に移動する(ステップS3)。そして、補助具10の固定機構3の保持部33を天板11の先端部11aに挿入し、天板11の先端部11aを支持体2と天板押え31とボルト32で挟持し、天板11の先端部11aに固定する(ステップS4)。
次に、補助具10を天板11の先端部11aに固定した状態で、撮影部21を所望の位置に設定して、被検体Pの撮影を行う(ステップS5)。
撮影終了後、補助具10を天板11の先端部11aから取り外す(ステップS6)。次いで、ハンドル6を用いて被検体Pを保持・固定した補助具10を撮影室から患者用ベッドに移動する(ステップS7)。そして、ベルト状保持具4を外して、被検体Pを患者用ベッドに移して作業を完了する(ステップS8)。
以上述べた本発明の実施例によれば、被検体Pをマット1に載置し、ベルト状保持具4で補助具10に保持・固定することにより、被検体Pを安定した姿勢に保った状態で安全に撮影室へ移動させることができる。
また、マット1に載置した被検体Pをベルト状保持具4で保持した状態で、支持体2と固定機構4を用いて天板11の先端部11aに補助具10を固定した後、撮影が行われ、更に撮影終了後には天板11の先端部11aから補助具10を取り外すことにより、被検体Pの姿勢を安定に保った状態で安全に画像診断作業を行うことができ、作業者の負担を軽減することができる。
更に、天板11の先端部11aに補助具10が固定されるので、撮影部21を被検体Pの近傍に設定して撮影を行うことができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えばX線CT装置や核医学診断装置の画像診断装置の天板に固定して実施するようにしてもよい。
また、画像診断装置30の撮影部21を被検体Pの近傍に近づけて撮影する必要が無い場合には、天板11の先端部11a以外に固定して実施するようにしてもよい。
P 被検体
1 マット
2 支持体
3 固定機構
4、4a、4b ベルト状保持具
5 脱落防止用クッション
6 ハンドル
7、7a、7b、7c、7d 足
10 補助具
11 天板
11a 先端部
11b 中央部
12 支持台
13 移動機構部
20 寝台部
21 撮影部
22 X線照射部
23 X線発生部
30 画像診断装置
1 マット
2 支持体
3 固定機構
4、4a、4b ベルト状保持具
5 脱落防止用クッション
6 ハンドル
7、7a、7b、7c、7d 足
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11 天板
11a 先端部
11b 中央部
12 支持台
13 移動機構部
20 寝台部
21 撮影部
22 X線照射部
23 X線発生部
30 画像診断装置
Claims (11)
- 被検体が載置されるマットと、
前記マットの底面に配置され、前記マットを保持する支持体と、
前記支持体の長手方向の一端部に設けられ、画像診断装置の天板に前記支持体を着脱可能に固定する固定機構と、
前記マットに載置される前記被検体を保持・固定するためのベルト状保持具とを
備えたことを特徴とする画像診断装置の補助具。 - 前記支持体は、前記固定機構により前記画像診断装置の天板の先端部に狭持固定されることを特徴とする請求項1に記載の画像診断装置の補助具。
- 前記マット及び支持体の横幅は、前記画像診断装置の天板の長手方向の中央部の横幅よりも短いことを特徴とする請求項1に記載の画像診断装置の補助具。
- 前記マット上面の両側部には、前記被検体が脱落するのを防止するためのX線透過材で形成された脱落防止用クッションが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の画像診断装置の補助具。
- 前記支持体の下面には、前記支持体を水平面に置いたときに前記マットの上面を水平に支える足が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像診断装置の補助具。
- 前記支持体の長手方向の両端部には、移動用のハンドルが設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2または請求項5に記載の画像診断装置の補助具。
- 前記ベルト状保持具は、2つのベルトの一端部が前記マットの短手方向の両側部に連結され、他端部同士が着脱自在になっていることを特徴とする請求項1に記載の画像診断装置の補助具。
- 少なくとも前記マット、前記支持体、及び前記保持具は、X線透過材にて形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の画像診断装置の補助具。
- 前記固定機構は、
一端部が前記支持体の下面に固定された前記画像診断装置の天板の先端部に挿入する空間部を有する保持部と、
上面の前記支持体と下面の天板押えによって前記天板の先端部を挟持し、前記保持部の螺子穴から前記天板押えに向かって締め付けるボルトとを
具備することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像診断装置の補助具。 - 前記マットの少なくとも一部は、前記支持体が前記天板に固定された状態で、前記天板よりも外側にあることを特徴とする請求項1に記載の画像診断装置の補助具。
- 被検体が載置される天板と、
この天板を移動する天板移動手段とを有する寝台部と、
前記被検体が載置されるマットと、
前記マットの底面に配置され、前記マットを保持する支持体と、
前記支持体の長手方向の一端部に設けられ、前記被検体が前記マットに載置された場合に前記天板に前記支持体を着脱可能に固定する固定機構と、
前記マットに載置される前記被検体を保持・固定するためのベルト状保持具とを有する助具と、
前記被検体にX線を照射するX線発生手段と、
前記X線発生手段からX線を照射し、前記被検体を透過したX線を検出するX線検出手段とを有する撮影部とを
備えたことを特徴とする画像診断装置。
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- 2005-01-18 JP JP2005009899A patent/JP2006197966A/ja not_active Withdrawn
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