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JP2006191900A - 動物用識別タグ - Google Patents

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JP2006191900A
JP2006191900A JP2005009331A JP2005009331A JP2006191900A JP 2006191900 A JP2006191900 A JP 2006191900A JP 2005009331 A JP2005009331 A JP 2005009331A JP 2005009331 A JP2005009331 A JP 2005009331A JP 2006191900 A JP2006191900 A JP 2006191900A
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JP
Japan
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tag
ear
animal
inlet
identification tag
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Withdrawn
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JP2005009331A
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English (en)
Inventor
Minoru Soshizaki
稔 曽志崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Chart Corp
Original Assignee
Kokusai Chart Corp
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Publication date
Application filed by Kokusai Chart Corp filed Critical Kokusai Chart Corp
Priority to JP2005009331A priority Critical patent/JP2006191900A/ja
Publication of JP2006191900A publication Critical patent/JP2006191900A/ja
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Abstract

【課題】 現在の畜産動物の認識票の動物用ICタグは、動物の耳部に挿し込んで動物に装着して使用されているが、動物がくわえて引き切ったり、密着式の為に取付けている耳等に病気が発症したりすることが多く、又、ICタグの表面が汚染ることにより、データの書き込みや読み出しが出来なくなり安定な動作を行わせることが困難であった。
【解決手段】 本発明の動物用識別タグは、キャップ部材の周辺部が、ICタグインレットが装着された雄部材の耳抑板の周辺部に気密状態を保って勘合して、内部のICタグインレットを汚れから保護することにより、ICタグインレットへのデータの書き込みや読み出しが出来なくなることを防止して問題点を解決したものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ICタグを内蔵した動物用識別タグに関するものである。
本発明の動物用識別タグは、内部のICタグのインレットを汚れと水分から保護することにより、安定な動作が行なえるようにしたものである。
最近、肉牛のBSE対策や食肉の生産地偽装表示事件等が頻発し、これらの問題に対処するために、畜産動物の生産、流通履歴を明確にして、より安全で安心できる品質の食肉を供給するための食の安全追求が大きな社会問題になっている。
このような問題に対処するために、畜産動物の生産地、出生日、管理者、給餌、病歴、投薬等の情報を一頭単位で管理する認識票の動物用ICタグが開発されている。
認識票の動物用ICタグは、ICタグを内蔵した情報記憶素子を畜産動物の耳にピアス状に装着し畜産動物個別の生産、流通に関する履歴等の各種データの書き込みと読み出しを行うようにしたものである。
特開2003111739号公報, 特開2003095270号公報, 特開2003052262号公報
現在開発されている畜産動物の認識票の動物用ICタグは、画鋲のような形状が多く、その針部を動物の耳部に挿し込んで動物に装着するようにして使用されているが、動物がくわえて引き切ったり、密着式の為に取付けている耳等に病気が発症したりすることが多かった。
又、使用される環境があまり清潔ではないので、使用中に動物がくわえたりすることによりICタグの表面が汚染されたり濡れたりすることが多くこれにより、ICタグの動作特性が変化しデータの書き込みや読み出しが出来なくなる事態が発生して安定な動作を行わせることが困難であった。
このため、畜産動物の異物をくわえたり、噛み切ったりする習性事に長期的に耐えられ、かつ装着によって動物に危害を与えることがなく、長期間にわたり安定に動作する畜産動物に装着される動物用ICタグの実現が要望されている。
本発明の動物用識別タグは、ICタグインレットが搭載される円板状の耳抑板と耳抑板の中央部に設けられた先端が鋭角の貫通管とを有する雄部材と、中央部に貫通穴を有する円板状の耳抑板と耳抑板の貫通穴の下部に設けられた中空管とを有すし雄部材の貫通管がその中空部に挿入されこれを固定的に保持して動物の耳を挟持する雌部材と、雄部材の耳抑板に搭載されたICタグインレットを保護するキャップ部材とを具備し、
キャップ部材の周辺部が、ICタグインレットが装着された雄部材の耳抑板の周辺部に気密状態を保って勘合して気密室を形成し、内部のICタグインレットを汚れと水分から保護することにより、その表面が汚染されたり濡れたりして、ICタグインレットの動作特性が変化しデータの書き込みや読み出しが出来なくなる事態が発生することを防止するようにしたものである。
本発明の動物用識別タグは、その表面部を台形に形成して動物がくわえ難く形成し、さらに動物の成長に応じて隙間が自動的に調節されるようにしたため取付けた動物の耳への負担が軽減され、病気や炎症にかからないよう考慮されている。
本発明の動物用識別タグはICタグを内臓しているため、これを動物の耳に取り付け管理することにより、ハンディタイプの読み取り、書き込み装置で各種の情報をその都度入力することが可能となり出生日、管理者、給餌、病歴、投薬等の情報を一頭単位に個別に、その都度入力することが可能となり、さらに、登録、移動、死亡、出荷等の移動実績もタイムリーに管理できるので、生産・流通履歴を消筆者まで届けることが可能となる。
以下、本発明の 実施形態について説明する。
図1は、本発明の動物用識別タグの構成を説明するための図で、(a)はその上面図、(b)は側面図、(c)は断面図を示す。
図1において、10は動物用識別タグの雄部材、20は動物用識別タグの雌部材、30は動物用識別タグのキャップ部材、40はインレットである。
動物用識別タグの雄部材10は、インレット40が装着される円板状の耳抑板11と耳抑板11の中央部に設けられた先端が鋭角の中空の貫通管12とを具備している。
動物用識別タグの雌部材20は中央部に貫通穴22を有する円板状の耳抑板21と貫通穴22の下部に設けられた中空管23とを具備しており、雄部材10の貫通管12がその中空部に挿入され勘合して固定的に保持される。貫通管12と中空管23の勘合時状態における保持の強さは、雄部材10の先端に設けられた突起による抜け止めの範囲内で、動物の成長に応じて耳抑板11と耳抑板21の隙間が自動的に調節される程度の強度に調整されている。
本発明の動物用識別タグは、インレット40が搭載される雄部材10と、雄部材10と勘合し動物の耳を挟持する雌部材20と雄部材10に搭載されたインレット40を保護するキャップ部材30の3部材により構成されている。
図2は、図1の動物用識別タグの雄部材10の構成を説明するための図で、(a)はその上面図、(b)は側面図、(c)は断面図を示す。
図2において図1と同一の部分には同一の符号をつけてその説明を省略する。
図2において11は、インレット40が装着される円板状の耳抑板である。12は、耳抑板11の中央部に設けられた貫通管で、その先端には鋭角の突起13が設けられている。突起13の径は、貫通管12より多少大きくなっており、貫通管12が中空管23に挿入されて勘合した後の抜け止め機能を持っている。
耳抑板11の周囲にはキャップ部材30と勘合する勘合部15が設けられ、又その内部にはインレット40の支持部16が設けられている。
図3は図1の動物用識別タグの雌部材20の構成を説明するための図で、(a)はその上面図、(b)は側面図、(c)は断面図を示す。
図3において図1と同一の部分には同一の符号をつけてその説明を省略する。
図3において、21は円板状の耳抑板である。22は耳抑板21の中央部に設けられた貫通穴である。23は貫通穴21の下部に設けられた中空管である。中空管22は弾力性をもつた田プラスチックで構成されその中空部の径は、図2に示した雄部材10の貫通管12の外径とほぼ同一に設定されており、貫通管12と中空管23の勘合時状態における保持の強さが、動物の成長に応じて耳抑板11と耳抑板21の隙間が自動的に調節される程度の強度になるように設定されている。
図4は図1の動物用識別タグのキャップ部材30の構成を説明するための図で、(a)はその上面図、(b)は側面図、(c)は断面図を示す。
図4において図1と同一の部分には同一の符号をつけてその説明を省略する。
キャップ部材30の外形は動物用識別タグの雄部材10の円板状の耳抑板11と同一形状に形成されており、その外周部には耳抑板11と勘合する勘合部31が設けられている。
キャップ部材30の表面部は台形に形成して動物がくわえ難い形状に形成されている。
キャップ部材30は、図2に示した雄部材10のインレット40が装着された耳抑板11の周辺の勘合部15に、キャップ部材30の周辺の勘合部31が気密状態を保って勘合し気密室を形成し、内部のインレット40を汚れと水分から保護することにより、その表面が汚染されたり濡れたりして、インレット40のICタグの動作特性が変化しデータの書き込みや読み出しが出来なくなる事態が発生することを防止して安定な動作を行わせる。
図5は図1の動物用識別タグのインレット40の構成を説明するための図で、(a)はその上面図、(b)は側面図を示す。
図5において図1と同一の部分には同一の符号をつけてその説明を省略する。
インレット40には、例えば、米国インターメック社が提供するRFID(Radio
Frequency Identification, 無線電波による識別)システムのタグを応用することにより、実現することができる。このRFIDタグは、「非接触ICタグ」の名称でも呼ばれるものであり、リードライト装置より要求電波を受信するとタグ内で電力を発生させ、この電力で半導体集積回路を起動し、内部に記憶されているデータに応じて前記要求電波への応答電波をアンテナより発射するものである。
このRFIDタグは、通信距離が約1メートル〜15メートル程度離れたところからでもデータの読み取りができる。
図5において、42はベース基材43上に装着されたICタグの半導体集積回路である。この半導体集積回路42には、メモリおよびCPUの機能が含まれている。41はベース基材43上に構成されたICタグのアンテナである。このアンテナ41は、ICタグリードライト装置との間で無線信号の送受信するために用いられるだけでなく、ICタグリードライト装置からの電波によって誘導起電力を生じて、この電力をコンデンサに蓄えることによって、半導体集積回路41を動作させるので、駆動用の電池を使用せずに動作を行うことが出来る。
本発明の動物用識別タグのインレット40には国内外各社の無線ICチップを装着することが可能である。
上記のような部材により構成された本発明の動物用識別タグの使用方法について以下に説明する。
本発明の動物用識別タグの使用にあたっては、あらかじめ雄部材10にインレット40を搭載する。この後、インレット40を保護するキャップ部材30を雄部材10のインレット40が装着された耳抑板11の周辺部に、キャップ部材30の周辺部勘合して気密室を形成し、内部のインレット40を汚れと水分から保護するようにする。
次に、動物用識別タグを装着する動物の耳の上部に雄部材10を、耳の下部に雌部材20を配置し、雄部材10の耳抑板11の中央部に設けられた先端が鋭角13の貫通管12を動物の耳に貫通させて、雌部材20の耳抑板21の中央部に設けられた貫通穴22と貫通穴22の下部に設けられた中空管23に挿入して押圧することにより、動物の耳を雄部材10と雌部材20の耳抑板により固定的に保持する。
雌部材20の中空管23は弾力性を持ったプラスチックで構成されその中空部の径は、雄部材10の貫通管12の外径とほぼ同一に設定されているので、動物用識別タグは動物の耳に密着した状態で長期間安定して固定的に保持される。
この固定的の状態は、動物の成長に応じて隙間が自動的に調節されるため取付けた耳への負担が軽減され、病気や炎症にかかることが防止される。
本発明の動物用識別タグは、その表面部を台形に形成して動物がくわえ難く、さらに動物の成長に応じて隙間が自動的に調節されるため取付けた耳への負担が軽減され、病気や炎症にかからないよう考慮されているが、この特殊形状は畜産農家と共同で実証テストを繰り返し、日本で初めて考案されたものである。
動物に装着された動物用識別タグには、その動物の畜産動物個別のDNA、生産地、出生日、管理者、給餌、病歴、投薬等の生産情報や畜産動物の流通に関する履歴等の各種データの書き込みと読み出しがタグリードライト装置により行うことができる。
そして、動物用識別タグから得た各種の情報とこの識別情報とは相互に関連付けられた状態で情報管理コンピュータに入力しタグの情報をリアルタイムに管理することが可能である。
本発明の動物用識別タグを動物の耳に取り付け管理することにより、出生日、管理者、給餌、病歴、投薬等の情報を一頭単位に、その都度入力することが可能となり、さらに、登録、移動、死亡、出荷等の移動実績もタイムリーに管理できるので、生産・流通履歴を消筆者まで届けることが可能となる。
本発明は畜産動物を育成、流通する各種の産業で利用可能である。
図1は、本発明の動物用識別タグの構成を説明するための図である。 図1の動物用識別タグの雄部材10の構成を説明するための図である。 図1の動物用識別タグの雌部材20の構成を説明するための図である。 図1の動物用識別タグのキャップ部材30の構成を説明するための図である。 図1の動物用識別タグのインレット40の構成を説明するための図である。
符号の説明
10・・・動物用識別タグの雄部材、
11・・・インレット40が装着される円板状の耳抑板、
12・・・耳抑板11の中央部に設けられた貫通管、
13・・・貫通管12の先端鋭角部、
14・・・貫通管12の内部の空部、
15・・・耳抑板11の周囲に設けられたキャップ部材30と勘合する勘合部、
16・・・耳抑板11のインレット40の支持部、
20・・・動物用識別タグの雌部材、
21・・・円板状の耳抑板、
22・・・耳抑板21の中央部に設けられた貫通穴、
30・・・動物用識別タグのキャップ部材、
31・・・キャップ部材30の外周部に設けられた耳抑板11と勘合する勘合部、
40・・・インレット、
41・・・ICタグのアンテナ、
42・・・ICタグの半導体集積回路、
43・・・ICタグのベース基材、

Claims (3)

  1. ICタグインレットが搭載される円板状の耳抑板と耳抑板の中央部に設けられた先端が鋭角の貫通管とを有する雄部材と、
    中央部に貫通穴を有する円板状の耳抑板と耳抑板の貫通穴の下部に設けられた中空管とを有し雄部材の貫通管がその中空部に挿入されこれを固定的に保持して動物の耳を挟持する雌部材と、
    雄部材の耳抑板に搭載されたICタグインレットを保護するキャップ部材とを具備し、
    キャップ部材の周辺部が、ICタグインレットが装着された雄部材の耳抑板の周辺部に気密状態を保って勘合して気密室を形成し、内部のICタグインレットを汚れと水分から保護することにより、その表面が汚染されたり濡れたりして、ICタグインレットの動作特性が変化しデータの書き込みや読み出しが出来なくなる事態が発生することを防止することを特徴とする動物用識別タグ。
  2. 請求項1において、キャップ部材はその表面部を台形に形成して動物がくわえ難くしたことを特徴とする動物用識別タグ。
  3. 請求項1において、雄部材の貫通管と雌部材の中空管の貫通穴は、動物の成長に応じて隙間が自動的に調節されるようにして耳への負担が軽減され、病気や炎症にかからないようにしたことを特徴とする動物用識別タグ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101204277B1 (ko) * 2011-06-07 2012-11-27 김일곤 축산용 전자 인식표
KR101290591B1 (ko) 2012-06-22 2013-07-29 김일곤 축산 가축용 전자인식표
CN105638495A (zh) * 2016-03-16 2016-06-08 中国农业大学 多功能耳标及其数据传输方法
CN114097641A (zh) * 2020-08-27 2022-03-01 卡尤迪智农科技(北京)有限公司 动物标签

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