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JP2006190078A - パターンマッチング装置 - Google Patents

パターンマッチング装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 検出すべきパターンの位置を確実に検出することができるパターンマッチング装置を提供する。
【解決手段】 テンプレート1と同一サイズの部分画像3とテンプレート1のパターン画像とを正規化相関によりパターンマッチングさせ、テンプレート1のパターン画像と部分画像3との相関値C1を算出する。次に、部分画像3を中心線Lに対して反転させて作成した反転画像5と部分画像3とを正規化相関によりパターンマッチングさせ、反転画像5と部分画像3との自己相関値C2を算出する。その後、相関値C1と自己相関値C2とを足し合わせて、部分画像3のテンプレート1のパターン画像に対する類似度C3を算出する。
【選択図】 図4

Description

この発明は画像処理のテンプレートマッチングによって物体上のパターン位置を検出するパターンマッチング装置に関する。
半導体素子等の製造工程では、様々な材料膜の回路パターンを精度良く重ね合せるため、露光工程の前に、半導体ウエハ等の基板のアライメントを行い、現像工程の後、加工工程の前に、基板上のレジストパターンの重ね合せ検査を行っている。
基板のアライメントや基板上のレジストパターンの重ね合わせにはパターンマッチング装置が用いられる。
従来、パターンマッチング装置として、例えばCCD等の撮像素子を用いて基板上のアライメントマーク(所定のパターン)の画像を取り込み、この画像とテンプレートとして登録したパターンとの正規化相関によりパターンマッチングを行い、アライメントマークの位置を検出するものが知られている。
特開2000−198278号公報
しかし、取り込まれた画像内に疑似パターンが存在したり、ノイズが重畳したりする場合には、疑似パターン等の位置が検出すべきパターンの位置として検出されてしまうことがある。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は検出すべきパターンの位置を誤りなく検出することができるパターンマッチング装置を提供することである。
前述の課題を解決するため請求項1記載の発明は、テンプレートとして線対称性を有するパターン画像と、検索対象画像から切り出された前記テンプレートと同一サイズの部分画像との相関値を算出する相関値算出手段と、前記部分画像を中心線に対して反転させた反転画像を作成し、この反転画像と前記部分画像との自己相関値を算出する自己相関値算出手段と、前記相関値算出手段で算出された相関値と前記自己相関値算出手段で算出された自己相関値とに基づいて前記テンプレートと前記部分画像との類似度を算出する類似度算出手段とを備えていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、テンプレートとして点対称性を有するパターン画像と、検索対象画像から切り出された前記テンプレートと同一サイズの部分画像との相関値を算出する相関値算出手段と、前記部分画像を中心点周りに回転させたときの回転画像を作成し、この回転画像と前記部分画像との自己相関値を算出する自己相関値算出手段と、前記相関値算出手段で算出された相関値と前記自己相関値算出手段で算出された自己相関値とに基づいて前記テンプレートと前記部分画像との類似度を算出する類似度算出手段とを備えていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のパターンマッチング装置において、前記検索対象画像から切り出された複数の前記部分画像のうち、前記テンプレートに対して最も高い類似度を有する部分画像の位置を最適位置として検出する最適位置検出手段を備えていることを特徴とする。
この発明によれば、検出すべきパターンの位置を誤りなく検出することができる。
以下この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の第1実施形態に係るパターンマッチング装置のブロック図である。
このパターンマッチング装置はステージ11と光学系12とCCDカメラ13と画像処理部14と記憶部15とで構成されている。
ステージ11の上面には図示しない搬送系によって搬送されてきた基板10Aが載置される。基板10Aは真空吸着等によってステージ11の上面に保持される。ステージ11は水平面内で2次元方向へ移動可能である。ステージ11は検出対象であるパターンの位置検出の際に基板10Aの複数の領域を一定の順序で1つずつ視野(カメラ13の撮像視野)内に位置決めする。
光学系12は基板10Aの所定の領域の光学像を形成する。
カメラ13は基板10Aの複数の領域を順次撮像し、取得した検索対象画像(各領域に対応する画像)2を画像処理部14へ出力する。
画像処理部14は画像入力部14Aと相関値算出部(相関値算出手段)14Bと自己相関値算出部(自己相関値算出手段)14Cと類似度算出部(類似度算出手段)14Dと最適位置検出部(最適位置検出手段)14Eとを備えている。
画像処理部14では画像入力部14Aに取り込まれた撮像信号がデジタル画像に変換され、この入力画像に対して相関値算出部14B、自己相関値算出部14C、類似度算出部14D及び最適位置検出部14Eによるパターンマッチング等の画像処理が行われる。
記憶部15にはテンプレート1のパターン画像が予め記憶されている。例えばテスト基板上に作成されたパターンの画像が含まれたテンプレート用画像を画像処理部14に取り込み、その画像から特定部分の画像を切り出すことによってテンプレート1のパターン画像を作成することができる。
図2は線対称性を有するテンプレートの一例を示す図、図3は検索対象画像内の疑似パターンの位置と最適パターンの位置とを示す図である。
テンプレート1にはそれぞれの長さ及び幅が同じである4本のバーを等間隔に配置してなるパターンが形成されている。テンプレート1は中心線Lに関して対称である。
検索対象画像2内には、テンプレート1と同一のパターンの部分画像4とテンプレート1のパターンに類似する疑似パターンの部分画像3とがある。ここで、部分画像とは検索対象画像2から切り出された部分的な画像をいう。
部分画像3中には疑似パターンを構成する3本のバーが等間隔に配置されている。3本のバーの長さ及び幅はテンプレート1のパターンの長さ及び幅と同じである。
なお、部分画像3及び部分画像4はテンプレート1と同一サイズである。
次に、検出すべきパターンの位置の検出方法を図1〜4を用いて説明する。
図4はテンプレートと部分画像との類似度の検出方法を説明する図である。
上記パターンマッチング装置で実行される位置検出方法について説明する。
まず、記憶部15からテンプレート1としてのパターン画像を読み出す。
次に、ステージ11を移動させる。カメラ13で基板10Aの所定の領域の光学像を撮像して検索対象画像2を取得し、撮像信号を画像処理部14へ出力する。
次に、検索対象画像2から部分画像3を切り出す。
そして、検索対象画像2から切り出された部分画像3とテンプレート1のパターン画像とを正規化相関によりパターンマッチングさせ、テンプレート1のパターン画像と部分画像3との相関値C1を算出し、その結果を記憶部15に記憶させる。
次に、部分画像3を中心線Lに対して反転させて作成した反転画像5と部分画像3とを正規化相関によりパターンマッチングさせ、反転画像5と部分画像3との自己相関値C2を算出し、その結果を記憶部15に記憶させる。
その後、相関値C1と自己相関値C2とを足し合わせて、部分画像3のテンプレート1のパターン画像に対する類似度C3を算出し、その結果を記憶部15に記憶させる。
次に、検索対称画像2から部分画像4を切り出す。
そして、検索対称画像2から切り出された部分画像4とテンプレート1のパターン画像とを正規化相関によりパターンマッチングさせ、テンプレート1のパターン画像と部分画像4との相関値C1をそれぞれ算出し、その結果を記憶部15に記憶させる。
次に、部分画像4を中心線Lに対して反転させて作成した反転画像5と部分画像3とを正規化相関によりパターンマッチングさせ、反転画像5と部分画像4との自己相関値C2を算出し、その結果を記憶部15に記憶させる。
その後、相関値C1と自己相関値C2とを足し合わせて、部分画像4のテンプレート1のパターン画像に対する類似度C3を算出し、その結果を記憶部15に記憶させる。
次に、記憶部15から読み出された部分画像3の類似度C3と部分画像4の類似度C3とを比較し、高い類似度C3を有する方の部分画像4の位置を最適位置(検出すべきパターンの位置)として検出する。パターンマッチングの演算を相関法により行った場合、類似性が高い程、類似度C3は大きくなることから最適位置を検出できる。
なお、上記位置検出方法によれば、テンプレート1と同一のパターンを有する部分画像4にノイズが重畳した場合においても、部分画像4はテンプレート1のパターン画像に対して最も高い類似度C3を有するので、部分画像4の位置を最適位置として検出することができる。
この実施形態によれば、検索対称画像2にノイズが重畳したり、疑似パターンが存在したりした場合であっても、ノイズや疑似パターンの影響を受けることなく、検出すべき線対称性を有するパターンの位置を誤りなく検出することができる。
図5はこの発明の第2実施形態に係るパターンマッチング装置に使用される点対称性を有するテンプレートの一例を示す図、図6は検索対象画像内の疑似パターンの位置と最適パターンの位置とを示す図であり、第1実施形態と共通する部分には同一符合を付してその説明を省略する。
テンプレート101には十字形パターンが形成されている。パターンは中心点Oに関して対称である。
検索対象画像2内にはテンプレート101と同一のパターンの部分画像104とテンプレート101のパターンに類似する疑似パターンの部分画像103とがある。
部分画像103中にはほぼT字形の疑似パターンが形成されている。
なお、部分画像103及び部分画像104はテンプレート101と同一サイズである。
次に、検出すべきパターンの位置検出方法を図1,6及び7を用いて説明する。
図7はテンプレートと部分画像との類似度の検出方法を説明するブロック図である。
上記パターンマッチング装置で実行される位置検出方法について説明する。
まず、記憶部15からテンプレート101としてのパターン画像を読み出す。
次に、ステージ11を移動させる。カメラ13で基板10Aの所定の領域の光学像を撮像して検索対象画像2を取得し、撮像信号を画像処理部14へ出力する。
次に、検索対象画像2から部分画像103を切り出す。
そして、検索対象画像2から切り出された部分画像103とテンプレート101のパターン画像とを正規化相関によりパターンマッチングさせ、テンプレート101のパターン画像と部分画像103との相関値C1を算出し、その結果を記憶部15に記憶させる。
次に、部分画像103を中心点O周りに90°反時計回りに回転させて作成した回転画像106と部分画像103とを正規化相関によりパターンマッチングさせ、回転画像106と部分画像103との自己相関値C21を算出し、その結果を記憶部15に記憶させる。
その後、部分画像103を更に中心点O周りに更に90°反時計回りに回転させて作成した回転画像107と部分画像103とを正規化相関によりパターンマッチングさせ、回転画像107と部分画像103との自己相関値C22を算出し、その結果を記憶部15に記憶させる。
次に、部分画像103を更に中心点O周りに更に90°回転させて作成した回転画像108と部分画像103とを正規化相関によりパターンマッチングさせ、回転画像108と部分画像103との自己相関値C23を算出し、その結果を記憶部15に記憶させる。
その後、自己相関値C21、自己相関値C22及び自己相関値C23を順次足し合わせて、部分画像103と回転画像106,107,108との自己相関値C2を算出し、その結果を記憶部15に記憶させる。
次に、相関値C1と自己相関値C2とを足し合わせて、部分画像103のテンプレート1のパターン画像に対する類似度C3を算出し、その結果を記憶部15に記憶させる。
その後、検索対称画像2から部分画像104を切り出す。
そして、検索対称画像2から切り出された部分画像104とテンプレート101のパターン画像とを正規化相関によりパターンマッチングさせ、テンプレート101のパターン画像と部分画像104との相関値C1をそれぞれ算出し、その結果を記憶部15に記憶させる。
次に、部分画像104を中心点O周りに90°反時計方向に回転させて作成した回転画像106と部分画像104とを正規化相関によりパターンマッチングさせ、回転画像106と部分画像104との自己相関値C21を算出し、その結果を記憶部15に記憶させる。
その後、部分画像104を更に中心点O周りに更に90°回転させて作成した回転画像107と部分画像104とを正規化相関によりパターンマッチングさせ、回転画像107と部分画像103との自己相関値C22を算出し、その結果を記憶部15に記憶させる。
次に、部分画像104を更に中心点O周りに更に90°回転させて作成した回転画像108と部分画像104とを正規化相関によりパターンマッチングさせ、回転画像108と部分画像104との自己相関値C23を算出し、その結果を記憶部15に記憶させる。
その後、自己相関値C21と自己相関値C22と自己相関値C23とを順次足し合わせて、部分画像104と回転画像106,107,108との自己相関値C2を算出し、記憶部15に記憶させる。
次に、相関値C1と自己相関値C2とを足し合わせて、部分画像104のテンプレート1のパターン画像に対する類似度C3を算出し、その結果を記憶部15に記憶させる。
次に、記憶部15から読み出された部分画像103の類似度C3と部分画像104の類似度C3とを比較し、高い類似度C3を有する方の部分画像104の位置を最適位置として検出する。
この実施形態によれば、検索対称画像2にノイズが重畳したり、疑似パターンが存在したりした場合であっても、ノイズや疑似パターンの影響を受けることなく、検出すべき点対称性を有するパターンの位置を誤りなく検出することができる。
この出願でパターンとは上述の複数の平行なバーで構成されたもの、十字状のもの、T字状のもの等の各種のアライメントマーク、重ね合せマーク等を含む概念である。
なお、上記実施形態では部分画像103,104を3回に亘って回転させて回転画像106,107,108を作成しているが、回転させる回数は3回に限られるものではなく、少なくとも1回だけ回転させて少なくとも1つの回転画像(例えば回転画像107)を作成すればよい。
図1はこの発明の第1実施形態に係るパターンマッチング装置のブロック図である。 図2は線対称性を有するテンプレートの一例を示す図である。 図3は検索対象画像内の疑似パターンの位置と最適パターンの位置とを示す図である。 図4はテンプレートと部分画像との類似度の検出方法を説明するブロック図である。 図5はこの発明の第2実施形態に係るパターンマッチング装置に使用される点対称性を有するテンプレートの一例を示す図である。 図6は検索対象画像内の疑似パターンの位置と最適パターンの位置とを示す図である。 図7はテンプレートと部分画像との類似度の検出方法を説明するブロック図である。
符号の説明
1,101 テンプレート
2 検索対象画像
3,4,103,104 部分画像
5 反転画像
14B 相関値算出部(相関値算出手段)
14C 自己相関値算出部(自己相関値算出手段)
14D 類似度算出部(類似度算出手段)
14E 最適位置検出部(最適位置検出手段)
106,107,108 回転画像
L 中心線
O 中心点

Claims (3)

  1. テンプレートとして線対称性を有するパターン画像と、検索対象画像から切り出された前記テンプレートと同一サイズの部分画像との相関値を算出する相関値算出手段と、
    前記部分画像を中心線に対して反転させた反転画像を作成し、この反転画像と前記部分画像との自己相関値を算出する自己相関値算出手段と、
    前記相関値算出手段で算出された相関値と前記自己相関値算出手段で算出された自己相関値とに基づいて前記テンプレートと前記部分画像との類似度を算出する類似度算出手段と
    を備えていることを特徴とするパターンマッチング装置。
  2. テンプレートとして点対称性を有するパターン画像と、検索対象画像から切り出された前記テンプレートと同一サイズの部分画像との相関値を算出する相関値算出手段と、
    前記部分画像を中心点周りに回転させたときの回転画像を作成し、この回転画像と前記部分画像との自己相関値を算出する自己相関値算出手段と、
    前記相関値算出手段で算出された相関値と前記自己相関値算出手段で算出された自己相関値とに基づいて前記テンプレートと前記部分画像との類似度を算出する類似度算出手段と
    を備えていることを特徴とするパターンマッチング装置。
  3. 前記検索対象画像から切り出された複数の前記部分画像のうち、前記テンプレートに対して最も高い類似度を有する部分画像の位置を最適位置として検出する最適位置検出手段を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載のパターンマッチング装置。
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