JP2006172650A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッド Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006172650A JP2006172650A JP2004366052A JP2004366052A JP2006172650A JP 2006172650 A JP2006172650 A JP 2006172650A JP 2004366052 A JP2004366052 A JP 2004366052A JP 2004366052 A JP2004366052 A JP 2004366052A JP 2006172650 A JP2006172650 A JP 2006172650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- slider
- reproducing element
- head
- resistance value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/40—Protective measures on heads, e.g. against excessive temperature
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
【課題】高密度化・高速転送化に対応した磁気ディスク装置を実現する静電気耐力の優れた再生ヘッドを提供する。
【解決手段】磁気ヘッドにおいて、再生素子からスライダへの電荷の拡散時定数が100ms以下であることを特徴とする。
【選択図】図3
【解決手段】磁気ヘッドにおいて、再生素子からスライダへの電荷の拡散時定数が100ms以下であることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
本発明は、静電気耐力を向上し、信頼性の高い磁気ヘッドに関するものである。
磁気ディスク装置の読み出し素子として、巨大磁気抵抗効果を用いたスピンバルブ素子が実用化されている。記録密度の向上とともに再生感度の向上がなされ、それとともに製造工程での静電気によるダメージが問題となってきている。静電気によるダメージには絶縁破壊や溶融の他に波形変動やノイズの増加などが生じるため、ヘッド歩留まりとともに信頼性の上でも大きな課題とされる。そこで、静電気によるダメージの対策として、従来下記のような対策が行われている。
(1)端子間をショートする方法として、特開平10−555111号に示されるMRヘッドサスペンションでMRリードを短絡させ、組立完了前に開路させる手段にて静電気から保護する方法
(2)端子間に抵抗をいれる方法として、特開平7−169005号に示されるMRヘッド要素の電流を分流する経路を設けて放電保護回路。
(3)端子間にダイオードを入れる方法として、特開平10−269534号に示される、ショットキーダイオードを接続した保護回路。等が開示されている。
(1)端子間をショートする方法として、特開平10−555111号に示されるMRヘッドサスペンションでMRリードを短絡させ、組立完了前に開路させる手段にて静電気から保護する方法
(2)端子間に抵抗をいれる方法として、特開平7−169005号に示されるMRヘッド要素の電流を分流する経路を設けて放電保護回路。
(3)端子間にダイオードを入れる方法として、特開平10−269534号に示される、ショットキーダイオードを接続した保護回路。等が開示されている。
しかしながら、GMRヘッドのような再生素子のように静電気に弱いデバイスではチャージされた電荷量と放電時間の制御が重要であるが、これまでにそのような開示はされていない。製造工程においてさらに静電気耐力を向上させるためには、端子間をショートさせたり、端子間に抵抗、ダイオードを入れたりするだけでなく、帯電した電荷の拡散時間の制御についても改善しなければならない。短時間での拡散では大電流が流れるために再生素子にダメージを与えてしまう。一方で、長時間での拡散では次の工程まで電荷を保ってしまい静電気破壊をおこしてしまう。そこで、本発明は、高密度化・高速転送化に対応した磁気ディスク装置を実現する静電気耐力の優れた再生ヘッドを提供するものである。
磁気ヘッドにおいて、再生素子からスライダへの電荷の拡散時定数が100ms以下であることを特徴とする。また、電極とスライダ間の抵抗値が106Ωから1011Ωであることを特徴とする。
または、ヘッドサスペンションアセンブリにおいて、再生素子からサスペンションへの電荷の拡散時定数が100ms以下であることを特徴とする。また、電極とサスペンション間の抵抗が106Ωから1011Ωであることを特徴とする。
本発明により、静電気耐力を高めることができ、高歩留まりで信頼性の高い磁気ヘッドを実現できる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明による磁気ディスク装置の概念図である。図1(a)は、磁気ディスク装置を上面から見た図、図1(b)は、磁気ディスク装置を側面から見た図である。モータ4によって、回転する磁気ディスク11上の所定位置において、サスペンションアーム12の先端に固定されたスライダ13に搭載された磁気ヘッドが、磁化信号の記録再生を行う。ロータリアクチュエータ15を駆動することにより、磁気ヘッドの磁気ディスク半径方向の位置(トラック)を選択することができる。磁気ヘッドへの記録信号及び磁気ヘッドからの読み出し信号は信号処理回路35a,35bにて処理される。
図2に、本発明のヘッドサスペンションアセンブリの外観図を示す。ヘッドサスペンションアセンブリは、サスペンションアーム16と、サスペンションアーム16の先端に固定されたスライダ13と、スライダの流出端側に形成された再生素子とを有する。
図3に、面内磁気記録方式の磁気ヘッドを磁気ディスク断面方向から見た図を示す。再生ヘッドは、基板34上に、上部磁気シールド29と下部磁気シールド27間に挟まれた再生素子25を有している。再生素子25に電極により電流が印加される。記録ヘッドは、下部磁極30と、上部磁極31と、その間に位置する磁気ギャップ層32によって磁気ディスク33に面するABS表面に磁気ギャップを形成する。面内記録方式は、図3のように、記録の際に、下部磁極30から漏洩した磁束が、磁性媒体上の周回トラックを面内方向に磁化する。再生の際には、回転する磁性媒体の磁化された領域が、磁束を再生ヘッドの再生素子25に注入されて、再生素子25内部で抵抗変化が起こる。
図4に、垂直磁気記録方式の磁気ヘッドを磁気ディスク断面方向から見た図を示す。再生ヘッドは、基板34上に、上部磁気シールド29と下部磁気シールド27間に挟まれた再生素子25を有している。再生素子25に電極により電流が印加される。記録ヘッドは、下部磁極30と、上部磁極31と、その間に位置する磁気ギャップ層32によって磁気ディスク33に面するABS表面に磁気ギャップを形成する。記録の際には、信号電流がコイル層Cを通して導かれ、かつ磁束がABS表面で漏洩する。漏洩した磁束は、記録媒体の下部軟磁性膜34を経由して磁気ヘッドに帰還する。この磁束により、記録操作の際に磁性媒体上の周回トラックを垂直方向に磁化する。再生の際には、回転する磁性媒体の磁化された領域が、磁束を再生ヘッドの再生素子25に注入されて、再生素子25の内部で抵抗変化が起こる。この抵抗変化は再生素子25の電圧変化として検出される。
図5に、再生素子に帯電した電荷の拡散時間と再生素子とスライダ間の抵抗値の関係を示す。図5より、拡散時間は抵抗値により決定されることが分かる。ここで、再生素子とスライダ間の抵抗値は、電極とシールド間の抵抗値Rrとシールドとスライダ間の抵抗値Rl及び浮上面の保護膜の抵抗値Rcによって決まる値である。ここで、拡散定数が小さいと大電流が流れてしまい再生素子にダメージを起こしてしまう。一方で、拡散定数が大きいと長い間電荷を保存してしまい、組み立て工程の中での静電気破壊を起こしてしまう。したがって、再生素子の電極とスライダ間抵抗が106Ωから1011Ωであることが好ましい。
図6は、図5における抵抗値の測定方法である。再生素子端子37とスライダ13間の抵抗値を高抵抗測定器35によって測定する。
図7は、図5における拡散時間の測定方法である。スライダ13面を接地し、サスペンション12のリード端子17から電源16により帯電させ、減衰時間を電位測定器20によって測定する。
図12に、本発明の第1の実施例による磁気ヘッドを示す。本実施例において、ABS保護膜38として、Si下地膜を1nm形成した上にCACカーボン膜を2nm形成した。ベースアルミナ39の厚さを0.7nmとし、また、下部シールド27の厚さを3umとした。この結果、スライダ13と再生素子端子37間の抵抗値は1010Ωとなり、その際の拡散時間は10msとなった。
図6は、図5における抵抗値の測定方法である。再生素子端子37とスライダ13間の抵抗値を高抵抗測定器35によって測定する。
図7は、図5における拡散時間の測定方法である。スライダ13面を接地し、サスペンション12のリード端子17から電源16により帯電させ、減衰時間を電位測定器20によって測定する。
図12に、本発明の第1の実施例による磁気ヘッドを示す。本実施例において、ABS保護膜38として、Si下地膜を1nm形成した上にCACカーボン膜を2nm形成した。ベースアルミナ39の厚さを0.7nmとし、また、下部シールド27の厚さを3umとした。この結果、スライダ13と再生素子端子37間の抵抗値は1010Ωとなり、その際の拡散時間は10msとなった。
図13に、本発明の第2の実施例による磁気ヘッドを示す。本実施例においては、ABS保護膜38として、CACカーボンのスパッタレートを104Torrから10-5Torrとしてガス圧を低圧に変えることにより、緻密な膜を作成して、Si下地膜を1nm形成した上にCACカーボン膜を2nm形成した。また、ベースアルミナ39の厚さは0.7nmとした。また、下部シールド27の厚さを3umとした。その結果、スライダ13と再生素子端子37間の抵抗値は108Ωとなり、その際の拡散時間は1msとなった。
図8は、ベースアルミナ膜厚と抵抗値の関係を示す図である。図8に示すように、図12、13に示す磁気ヘッドのベースアルミナ39を薄くすれば抵抗値を小さくすることが出来ることがわかる。
図9は、保護膜厚と抵抗値の関係を示す図である。図9に示すように、図12、13に示す磁気ヘッドの保護膜32を薄くすれば抵抗値を小さく出来ることがわかる。
図10は、保護膜形成方法依存性である。従来のCVDカーボンに対して、本発明で用いたCACカーボンが抵抗値を小さくできることがわかる。
図11は、保護膜プロセスと抵抗値の関係を示す図である。CACカーボン方式において、第2の実施例のように、窒素を10%程度含有させることによって、抵抗値を下げることを実現できることが明らかとなった。
C…コイル、11…磁気ディスク、12…サスペンションアーム、13…磁気ヘッドスライダー、14…磁気ヘッド、15…ロータリアクチュエータ、16…DC電源、17…サスペンション上の再生素子端子、18…コンタクトプローブ、19…デジタルオシロスコープ、20…電位測定器、21…プレート、22…ワイヤ、25…再生素子、26、26'…電極、27…下部磁気シールド、28…磁気ギャップ膜、29…上部磁気シールド、30…下部磁極、31…上部磁極、32…磁気ギャップ層、33…磁気ディスク、34…基板、35a,35b…信号処理回路、36…軟磁性膜、37…再生素子端子、38…ABS保護膜、39…ベースアルミナ
Claims (8)
- スライダと、前記スライダ上に形成されたベースアルミナと、前記ベースアルミナ上に形成された下部磁気シールドと、前記下部磁気シールド上に形成された再生素子と、前記再生素子に電流を印加する電極と、前記電極上に形成された上部磁気シールドと、浮上面に形成された保護膜と、を有する磁気ヘッドにおいて、
前記再生素子から前記スライダへの電荷の拡散時定数が100ms以下である磁気ヘッド。 - 前記保護膜が、カーボンを有することを特徴とする請求項1に記載の磁気ヘッド。
- 前記電極と前記スライダ間の抵抗値が106Ωから1011Ωであることを特徴とする請求項1に記載の磁気ヘッド。
- 前記再生素子と前記スライダ間の抵抗値は、前記電極と前記上部シールド及び下部磁気シールド間の抵抗値Rrと前記上部磁気シールド及び前記下部磁気シールドと前記スライダ間の抵抗値Rl及び前記浮上面の保護膜の抵抗値Rcによって決まることを特徴とする請求項1に記載の磁気ヘッド。
- 前記ベースアルミナの膜厚は、0.7nm以下であることを特徴とする請求項1に記載の磁気ヘッド。
- 磁気ディスクから情報を再生する再生素子と、前記再生素子に電流を印加する電極と、前記再生素子及び前記電極を有するスライダと、前記スライダを支持するサスペンションとを有するヘッドサスペンションアセンブリにおいて、
前記再生素子から前記サスペンションへの電荷の拡散時定数が100ms以下であることを特徴とするヘッドサスペンションアセンブリ。 - 前記電極と前記サスペンション間の抵抗が106Ωから1011Ωであることを特徴とする請求項1に記載のヘッドサスペンションアセンブリ。
- 前記サスペンションは、電気グランドと接続する配線を有し、前記電極と前記グランド配線との間の抵抗が106Ωから1011Ωであることを特徴とする請求項1に記載のヘッドサスペンションアセンブリ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004366052A JP2006172650A (ja) | 2004-12-17 | 2004-12-17 | 磁気ヘッド |
US11/291,014 US7558188B2 (en) | 2004-12-17 | 2005-11-29 | Magnetic head having durability against static electricity with modified time constant |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004366052A JP2006172650A (ja) | 2004-12-17 | 2004-12-17 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006172650A true JP2006172650A (ja) | 2006-06-29 |
Family
ID=36595415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004366052A Withdrawn JP2006172650A (ja) | 2004-12-17 | 2004-12-17 | 磁気ヘッド |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7558188B2 (ja) |
JP (1) | JP2006172650A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7864489B2 (en) * | 2007-02-26 | 2011-01-04 | Tdk Corporation | Thin-film magnetic head having an antistatic layer preventing a protective coat from being electrostatically charged |
US8004795B2 (en) * | 2007-12-26 | 2011-08-23 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Magnetic head design having reduced susceptibility to electrostatic discharge from media surfaces |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR950012334A (ko) | 1993-10-29 | 1995-05-16 | 윌리엄 티. 엘리스 | 자기 저항 헤드 어셈블리 및 자기 저항 헤드를 정전하 방전으로부터 보호하는 방법 |
US5699212A (en) | 1996-05-01 | 1997-12-16 | International Business Machines Corporation | Method of electrostatic discharge protection of magnetic heads in a magnetic storage system |
JP2924845B2 (ja) | 1997-03-24 | 1999-07-26 | ティーディーケイ株式会社 | スピンバルブ磁気抵抗素子を備えた磁気ヘッド及びその製造方法 |
US6870706B1 (en) * | 2002-08-07 | 2005-03-22 | Headway Technologies, Inc. | Method for suppressing tribocharge in the assembly of magnetic heads |
-
2004
- 2004-12-17 JP JP2004366052A patent/JP2006172650A/ja not_active Withdrawn
-
2005
- 2005-11-29 US US11/291,014 patent/US7558188B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7558188B2 (en) | 2009-07-07 |
US20060132985A1 (en) | 2006-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7054113B1 (en) | Reader/writer for magnetic memory | |
JP3923174B2 (ja) | ヘッドアセンブリ及びサスペンション | |
JP3638522B2 (ja) | 電荷クランプを有する遮蔽磁気抵抗ヘッド | |
US6563677B2 (en) | Magnetoresistive effect type reproducing head and magnetic disk apparatus equipped with the reproducing head | |
JPH11316917A (ja) | 電流による磁化固定型スピンバルブセンサ、スピンバルブセンサのピン層磁化固定方法、磁気ディスク装置、及び読出し/書込みヘッドアセンブリ | |
JPH1125426A (ja) | スピンバルブmrヘッド及び同ヘッドを搭載した磁気ディスク装置 | |
US20020044392A1 (en) | Method of shunting and deshunting a magnetic read element during assembly | |
US6671137B2 (en) | Magnetoresistive head including earth members | |
JP2006172650A (ja) | 磁気ヘッド | |
JP2003045001A (ja) | 磁気記録装置及び磁気ヘッド | |
JP2004259330A (ja) | 磁気ヘッド | |
JP3099928B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
US7271968B2 (en) | Head protection circuit of hard disk drive | |
JP4000114B2 (ja) | Cpp構造磁気抵抗効果素子 | |
JP2006277864A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
JP2004062946A (ja) | 磁気ヘッド、ヘッド・ジンバル・アッセンブリ、磁気記録装置およびそれらの製造方法、ならびに磁気記録装置の制御方法 | |
JP3877386B2 (ja) | 磁気抵抗効果型ヘッドの評価方法および評価装置 | |
JPH05174333A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
JP3344039B2 (ja) | 薄膜磁気抵抗効果型ヘッド | |
JP3630288B2 (ja) | 磁気ヘッドおよびその製造方法 | |
JPH08221718A (ja) | 磁気ヘッド | |
JP2863543B2 (ja) | 磁気ヘッド | |
KR100403038B1 (ko) | 하드디스크 드라이브의 헤드장치 | |
JPH0721532A (ja) | 薄膜磁気ヘッド及び磁気ディスク装置 | |
JP2005050418A (ja) | 垂直通電型磁気ヘッドおよびそれを用いた磁気記録装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071126 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20071126 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090521 |