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JP2006164529A - 電動圧着機 - Google Patents

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JP2006164529A
JP2006164529A JP2004349421A JP2004349421A JP2006164529A JP 2006164529 A JP2006164529 A JP 2006164529A JP 2004349421 A JP2004349421 A JP 2004349421A JP 2004349421 A JP2004349421 A JP 2004349421A JP 2006164529 A JP2006164529 A JP 2006164529A
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Yukio Hitotsuya
幸男 一ツ谷
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Denkosha KK
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Denkosha KK
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Abstract

【課題】電柱に登った状態で、大きな押し圧力で圧着しなければならない端子やスリーブを、片手で簡単な操作で短時間に圧着することができ、安全に使用することができる電動圧着機を得るにある。
【解決手段】ケース体の先端部より突出するように設けられた片手で持つことができる筒状のカバー体と、このカバー体の先端部に圧着端子やスリーブ等の圧着具を圧着できるように枢支ピンで枢支され常時開放するように付勢された一対の圧着片と、この一対の圧着片を圧着および開放状態に回動させるカバー体およびケース体内で回動する一対のてこと、回動体と、この回動体の対向する部位に回転可能に取付けられた一対の螺旋軸、この一対の螺旋軸の反対側部位に螺合される一対のてこを押し圧する一対の押し圧片と、一対の螺旋軸を同方向に回転駆動させるモータを用いた駆動装置とからなる電動圧着機。
【選択図】 図3

Description

本発明は電線を接続する場合に使用する裸圧着端子、絶縁圧着端子、スリーブ等を圧着する場合に使用する電動圧着機に関する。
従来、端子やスリーブの圧着は全長が約300mm程のペンチ状の圧着工具を使用している。
しかし、このような圧着工具は電柱に登った状態で、両手を使用しなければ圧着することができず、作業しずらく、危険であるという欠点があった。
この欠点を解消するために、油圧あるいは電動で駆動させるものも考えられているが、油圧を用いるものは高価で重く、かつ圧着に要する時間がかかるため、あまり使用されていない。
また、電動のものは大きな圧着力が得られず、使用に適しないという欠点があった。
特になし
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、電柱に登った状態で、大きな押し圧力で圧着しなければならない端子やスリーブを、片手で簡単な操作で短時間に圧着することができ、安全に使用することができる電動圧着機を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明はケース体と、このケース体の先端部より突出するように設けられた片手で持つことができる筒状のカバー体と、このカバー体の先端部に圧着端子やスリーブ等の圧着具を圧着できるように枢支ピンで枢支され、常時開放するように付勢された一対の圧着片と、この一対の圧着片を圧着および開放状態に回動させる、前記カバー体およびケース体内で回動する一対のてこと、この一対のてこを前記一対の圧着片を開放状態に位置させるように付勢する一対の付勢スプリングと、前記一対のてこの後端部と交互に係合して、前記一対の圧着片を圧着させる方向に回動させる、前記ケース体の後端部寄りの内部に設けられた180度の回動位置で停止させることができる回動体、この回動体の対向する部位に回転可能に取付けられた逆螺旋溝が形成された一対の螺旋軸、この一対の螺旋軸の反対側部位に螺合されるとともに、回動不能でかつ該一対の螺旋軸の軸心方向の移動が可能な、前記一対のてこを押し圧する一対の押し圧片、前記一対の螺旋軸を同方向に回転駆動させるモータを用いた駆動装置とからなる一対のてこの駆動装置とで電動圧着機を構成している。
以下の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)ケース体と、このケース体の先端部より突出するように設けられた片手で持つことができる筒状のカバー体と、このカバー体の先端部に圧着端子やスリーブ等の圧着具を圧着できるように枢支ピンで枢支され、常時開放するように付勢された一対の圧着片と、この一対の圧着片を圧着および開放状態に回動させる、前記カバー体およびケース体内で回動する一対のてこと、この一対のてこを前記一対の圧着片を開放状態に位置させるように付勢する一対の付勢スプリングと、前記一対のてこの後端部と交互に係合して、前記一対の圧着片を圧着させる方向に回動させる、前記ケース体の後端部寄りの内部に設けられた180度の回動位置で停止させることができる回動体、この回動体の対向する部位に回転可能に取付けられた逆螺旋溝が形成された一対の螺旋軸、この一対の螺旋軸の反対側部位に螺合されるとともに、回動不能でかつ該一対の螺旋軸の軸心方向の移動が可能な、前記一対のてこを押し圧する一対の押し圧片、前記一対の螺旋軸を同方向に回転駆動させるモータを用いた駆動装置とで構成されているので、一対の圧着片を回動させる一対のてこをモータを用いた駆動装置で回動させることができる。
したがって、一対のてこを用いることにより、大きな押し圧力で端子やスリーブを圧着固定することができる。
(2)前記(1)によって、カバー体を片手で持って力を使わずに圧着操作を行なうことができる。
したがって、電柱に登っても安全に操作することができる。
(3)前記(1)によって、一対の螺旋軸の回転によって、てこを押し圧する一対の押し圧片を元に戻すことなく、回動体を180度回動させることにより、次の作業時のてこの押し圧に使用することができる。
したがって、一対の押し圧片の戻し操作が不要で、短時間に効率よく圧着作業を次々と行なうことができる。
(4)前記(1)によって、従来のように最後まで圧着作業を行なわなければ解除することができないクラッチを用いていないので、間違った場合、簡単にやり直しを行なうことができる。
したがって、従来のように電線を切断して絶縁材を除去し、正しい端子やスリーブに変えて、再度圧着作業をしなければならないような無駄を排除して、効率よく圧着作業を行なうことができる。
(5)請求項2も前記(1)〜(4)と同様な効果が得られる。
(6)請求項3も前記(1)〜(4)と同様な効果が得られるとともに、圧着刃の差し換えによって、どんな圧着作業でもできる。
(7)請求項4も前記(1)〜(4)と同様な効果が得られるとともに、レバーの操作で仮止めした状態から圧着操作を行なうことができる。
したがって、確実に圧着作業を行なうことができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図16に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は本発明の電動圧着機で、この電動圧着機1は薄箱形状のケース体2と、このケース体2の先端部より突出するように設けられた片手で持つことができる角筒状のカバー体3と、このカバー体3の先端部に圧着端子やスリーブ等の圧着具4を圧着できるように枢支ピン5で枢支され、常時開放するように付勢スプリング6、6で付勢された一対の圧着片7、7と、この一対の圧着片7、7を圧着および開放状態に回動させる、前記カバー体3の先端部寄りの部位で枢支ピン8、8によって枢支された、該カバー体3および前記ケース体2内で回動する一対のてこ9、9と、この一対のてこ9、9を前記一対の圧着片7、7を開放状態に位置させるように付勢する一対の付勢スプリング10、10と、前記一対のてこ9、9の後端部と交互に係合して、前記一対の圧着片7、7を圧着させる方向に回動させる一対のてこの駆動装置11と、前記一対の圧着片7、7で圧着具4を仮止めできるように、前記カバー体3に設けられた仮止め機構12とで構成されている。
前記一対の圧着片7、7は図4および図5に示すように、前記カバー体3の先端部寄りの部位に取付けられた枢支ピン5に回動可能に枢支された一対の圧着片本体13、13と、この一対の圧着片本体13、13に着脱できるようにボルト14、14で取付けられる圧着刃15、15と、前記一対の圧着片本体13、13の後方の外側面に一体あるいは固定状態で前記枢支ピン5に枢支されるように設けられた一対の操作片16、16と、この操作片16、16の前記枢支ピン5を中心とした内側外周部に固定された一対の弧状の歯車17、17と、この一対の弧状の歯車17、17と噛み合う、前記カバー体3に支持金具18を介して回転可能に支持された傘歯車19と、一端部が前記一対の操作片16、16のほぼ中央部に取付けられ、他端部が常時該一対の操作片16、16を反押し圧方向に付勢できる、前記カバー体3内に取付けられた付勢スプリング6、6とで構成されている。
前記一対のてこ9、9は前記一対の圧着片7、7の一対の操作片16 16寄りのカバー体3に枢支ピン8、8で先端部が枢支された一対のてこ本体20、20と、この一対のてこ本体20、20の先端部の外側面に形成された、前記一対の操作片16、16の後端部が挿入される凹部21、21と、この凹部21、21内に回転可能に取付けられたローラ22、22とで構成されている。
前記一対のてこの駆動装置11は前記一対のてこ9、9の後端部と交互に係合して、前記一対の圧着片7、7を圧着させる方向に回動させる、前記ケース体2の後端部寄りの内部に設けられた180度の回動位置で停止させることができる回動体23と、この回動体23の対向する部位に回転可能に取付けられた逆螺旋溝24、25が形成された一対の螺旋軸26、27と、この一対の螺旋軸26、27の反対側部位に螺合されるとともに、回動不能でかつ該一対の螺旋軸26、27の軸心方向に移動が可能な、前記一対のてこ9、9を押し圧する一対の押し圧片28、29と、前記一対の螺旋軸26、27を同方向に回転駆動させる正・逆回転モータ30を用いた駆動装置31とで構成されている。
前記回動体23は前記ケース体2に回動可能に取付けられた軸32と、前記一対の螺旋軸26、27を支持する前記軸32の下端部に固定された支持板33および前記軸32の上端部寄りの部位に回転可能に取付けられた歯車34と、前記支持板33を180度回動した位置で停止させるストッパー35、35と、前記一対の押し圧片28、29が端部寄りの位置まで移動すると、自動的に前記歯車34を180度回動させる、正・逆回転モータ等を用いた回動体回動装置36とで構成されている。
前記一対の押し圧片28、29は前記一対の螺旋軸26、27に螺合されるねじ孔37、38が形成された押し圧片本体39、40と、この押し圧片本体39、40に一体形成された、該押し圧片本体39、40の回転を前記回動体23の軸32と係合して阻止する回転阻止片41、41と、前記押し圧片本体39、40にベアリングを介して前記一対のてこ9、9の後端部を交互に押し圧できるように当接する当接片42、42とで構成されている。
なお、当接片42、42をベアリングの外環として使用しても良い。
前記駆動装置31は前記一対の螺旋軸26、27の上端部に固定状態で取付けられた歯車43、43と、この歯車43、43と噛み合い、回転させることができる、前記回動体23の軸32に回転可能に取付けられた内側面と外側面に歯44、45が形成された回転歯車46と、この回転歯車46の外歯45にクラッチ機構47を設けた歯車48、駆動歯車66および減速機構49を介して取付けられた充電式のバッテリー50で駆動されるモータ30と、前記歯車48を圧着中にバッテリー不足等の不具合が生じた場合に、前記ケース体2の歯車48に対応する部位に設けた透孔2aより、押し圧して前記駆動歯車66との噛み合いを解除する手動押し圧片51と、この手動押し圧片51を押し圧して前記駆動歯車66との噛み合いを解除した時に、該歯車48噛み合う歯車64を有する外周部の一部が前記ケース体2の両側から突出して設けられた円盤状の手動操作ハンドル65、65と、前記一対の押し圧片28、29が端部まで位置すると、前記一対の螺旋軸26、27を逆回転させて所定寸法位置まで戻すように前記モータ30を制御するとともに、一対の押し圧片28、29が所定寸法位置まで戻ると、前記回動体23を180度回動させるように前記回動体回動装置36を制御する制御回路52とで構成されている。
前記仮止め機構12は前記カバー体3の先端部側が上方に突出するように後端部が該カバー体3に枢支ピン53で枢支されたレバー54と、このレバー54の先端部を常時突出するように付勢することができるように、前記一対の圧着片7、7の一方の圧着片7に下端部が枢支ピン55で枢支され、上端部にローラ56が取付けられた操作杆57と、この操作杆57を上下方向にスライド移動可能に支持する、該操作杆57に形成された長孔58および、該長孔58内に挿入される前記支持金具18に取付けられた支持ピン59とで構成されている。
上記構成の電動圧着機1は端部の絶縁材を除去した電線60、60の導体61、61を圧着端子やスリーブ等の圧着具4内へ挿入し、該圧着具4を圧着できるように一対の圧着片7、7を位置させ、仮止め機構12のレバー54を押し圧することにより、一対の圧着片7、7で圧着具4を押し圧した状態となる。
しかる後、一対のてこの駆動装置11を駆動させると、駆動装置31が駆動して一対の螺旋軸26、27が回転して一対の押し圧片28、29を反対方向に移動させる。
この一対の押し圧片28、29の移動によって、一対のてこ9、9が付勢スプリング10、10の付勢力に抗して回動し、一対の圧着片7、7を圧着方向に回動させ、圧着を行なう。
この圧着が完了、すなわち一対の押し圧片28、29が一対の螺旋軸26、27の他端部近傍へ位置すると、制御回路52が作動して一対の螺旋軸26、27を逆回転させて所定位置まで戻すとともに、回動体回動装置36が作動して回動体23を180度回動させる。
この回動体23の回動によって一対のてこ9、9は付勢スプリング10、10の付勢力によって元の位置へ戻され、次の圧着作業ができる状態に自動的に戻るとともに、一対の圧着片7、7を開放状態に戻す。
圧着の作業中にバッテリー不足が生じ、駆動しなくなった場合には手動押し圧片51をケース体2の透孔2aより、押し圧操作することにより、歯車48は駆動歯車66との噛み合いが解除され、手動操作ハンドル65、65の歯車64、64と噛み合う。この状態で、ケース体2の両側へ突出している手動操作ハンドル65、65を手動で逆回転操作することにより、歯車48を介して回転歯車46が逆回転するため、圧着状態の解除を行なうことができる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図17ないし図28に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図17ないし図20に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、2本の枢支ピン5、5で回動可能に枢支した一対の圧着片7A、7Aを用いた点で、このように構成した電動圧着機1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図21ないし図24に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、一対の圧着片7、7の一対の操作片16、16の後部寄りの部位に長孔62、62を形成するとともに、該長孔62、62を貫通するピン63、63を一対のてこ9A、9Aの先端部に取付けて回動可能に連結した点で、このように構成した電動圧着機1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図25ないし図28に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、回動体23の対向する部位に回転可能に取付けられた同じ螺旋溝24、24が形成された一対の螺旋軸26、26Aと、この一対の螺旋軸26、26Aを逆方向に回転駆動させる正・逆回転モータ30を用いた駆動装置31とを使用する一対のてこの駆動装置11Aを用いた点で、このような一対のてこの駆動装置11Aを用いて構成した
電動圧着機1Cにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、前記本発明を実施するための各形態では一対の圧着片7、7、7A、7Aとして、圧着刃15、15を着脱できるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、圧着刃を一体形成した一対の圧着片を用いてもよい。
また、回動体回動装置36の回動や一対のてこの駆動装置11を制御回路52で自動的に駆動させるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、回動装置を手動で回動させたり、一対のてこの駆動装置31を複数個のスイッチ釦の操作で駆動できるように構成したものであってもよい。
本発明は電動圧着機を製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の側面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の平面図。 図2の3−3線に沿う断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の一対の圧着片の平面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の一対の圧着片の側面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の一対の圧着片と一対のてこの動作を説明する平面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の一対の圧着片と一対のてこの動作を説明する側面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の一対のてこの駆動装置の概略説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の一対のてこの駆動装置の正面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の一対のてこの駆動装置の側面図。 図9の11−11線に沿う断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の動作を説明する概略説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の圧着動作の概略説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の圧着完了後の戻し動作の概略説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の一対のてこの戻し動作の概略説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の次の圧着動作の概略説明図。 本発明を実施するための第2の形態の側面図。 本発明を実施するための第2の形態の平面図。 本発明を実施するための第2の形態の一対の圧着片の平面図。 本発明を実施するための第2の形態の一対の圧着片の側面図。 本発明を実施するための第3の形態の側面図。 本発明を実施するための第3の形態の平面図。 本発明を実施するための第3の形態の一対の圧着片と一対のてこの説明用平面図。 本発明を実施するための第3の形態の一対の圧着片と一対のてこの説明用側面図。 本発明を実施するための第4の形態の側面図。 本発明を実施するための第4の形態の平面図。 本発明を実施するための第4の形態の一対のてこの駆動装置の平面図。 本発明を実施するための第4の形態の一対のてこの駆動装置の正面図。
符号の説明
1、1A、1B:電動圧着機、 2:ケース体、
3:カバー体、 4:圧着具、
5:枢支ピン、 6:付勢スプリング、
7、7A:圧着片、 8:枢支ピン、
9、9A:てこ、 10:付勢スプリング、
11:一対のてこ駆動装置、 12:仮止め機構、
13:圧着片本体、 14:ボルト、
15:圧着刃、 16:操作片、
17:歯車、 18:支持金具、
19:傘歯車、 20:てこ本体、
21:凹部、 22:ローラ、
23:回動体、 24、25:螺旋溝、
26、26A、27:螺旋軸、 28、29:押し圧片、
30:モータ、 31:駆動装置、
32:軸、 33:支持板、
34:歯車、 35:ストッパー、
36:回動体回動装置、 37、38:ねじ孔、
39、40:押し圧片本体、 41:回動阻止片、
42:当接片、 43:歯車、
44、45:歯、 46:回転歯車、
47:クラッチ機構、 48:歯車、
49:減速機構、 50:バッテリー、
51:手動押し圧片、 52:制御回路、
53:枢支ピン、 54:レバー、
55:枢支ピン、 56:ローラ、
57:操作杆、 58:長孔、
59:支持ピン、 60:電線、
61:導体、 62:長孔、
63:ピン、 64:歯車、
65:手動操作ハンドル、 66:駆動歯車。

Claims (4)

  1. ケース体と、このケース体の先端部より突出するように設けられた片手で持つことができる筒状のカバー体と、このカバー体の先端部に圧着端子やスリーブ等の圧着具を圧着できるように枢支ピンで枢支され、常時開放するように付勢された一対の圧着片と、この一対の圧着片を圧着および開放状態に回動させる、前記カバー体およびケース体内で回動する一対のてこと、この一対のてこを前記一対の圧着片を開放状態に位置させるように付勢する一対の付勢スプリングと、前記一対のてこの後端部と交互に係合して、前記一対の圧着片を圧着させる方向に回動させる、前記ケース体の後端部寄りの内部に設けられた180度の回動位置で停止させることができる回動体、この回動体の対向する部位に回転可能に取付けられた逆螺旋溝が形成された一対の螺旋軸、この一対の螺旋軸の反対側部位に螺合されるとともに、回動不能でかつ該一対の螺旋軸の軸心方向の移動が可能な、前記一対のてこを押し圧する一対の押し圧片、前記一対の螺旋軸を同方向に回転駆動させるモータを用いた駆動装置とからなる一対のてこの駆動装置とからなることを特徴とする電動圧着機。
  2. ケース体と、このケース体の先端部より突出するように設けられた片手で持つことができる筒状のカバー体と、このカバー体の先端部に圧着端子やスリーブ等の圧着具を圧着できるように枢支ピンで枢支され、常時開放するように付勢された一対の圧着片と、この一対の圧着片を圧着および開放状態に回動させる、前記カバー体およびケース体内で回動する一対のてこと、この一対のてこを前記一対の圧着片を開放状態に位置させるように付勢する一対の付勢スプリングと、前記一対のてこの後端部と交互に係合して、前記一対の圧着片を圧着させる方向に回動させる、前記ケース体の後端部寄りの内部に設けられた180度の回動位置で停止させることができる回動体、この回動体の対向する部位に回転可能に取付けられた同じ螺旋溝が形成された一対の螺旋軸、この一対の螺旋軸の反対側部位に螺合されるとともに、回動不能でかつ該一対の螺旋軸の軸心方向の移動が可能な、前記一対のてこを押し圧する一対の押し圧片、前記一対の螺旋軸を逆方向に回転駆動させるモータを用いた駆動装置とからなる一対のてこの駆動装置とからなることを特徴とする電動圧着機。
  3. 一対の圧着片は異なる形状の圧着刃を着脱可能に取付けられるように構成されていることを特徴とする請求項1、2いずれかに記載の電動圧着機。
  4. カバー体には一対の圧着片で圧着具を仮止めできるレバーを用いた仮止め機構が設けられていることを特徴とする請求項1、2いずれかに記載の電動圧着機。
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