JP2006160866A - 吸水性樹脂の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 単量体混合物の重合ゲル化反応中の重合系4の温度を65〜95℃に保ち、
上記重合系4の表面温度と気相部ガス温度との温度差を絶対値で0.1〜70℃以内に制御する。
【選択図】 図1
Description
単量体混合物の重合ゲル化反応中の重合系の温度を65〜95℃に保ち、
上記重合系の表面温度と、上記重合系表面から垂直上方に0.5cm〜3m離れた位置で測定される気相部ガス温度との温度差を絶対値で0.1〜70℃以内に制御することを特徴とする吸水性樹脂の製造方法である。
約0.2gの吸水性樹脂A(g)を不織布製のティーバック式袋(50×70mm)に均一に入れ、0.9%塩化ナトリウム水溶液中に浸積した。60分後にティーバック式袋を引き上げ、一定時間水切りを行った後、ティーバック式袋の質量W(g)を測定した。同様の操作を吸水性樹脂を用いずに行ない、その時の袋の質量B(g)を測定した。得られた測定値から次式に従って、吸水性樹脂の吸収倍率を算出した。
約0.5gの吸水性樹脂C(g)を1000gの脱イオン水中に分散し、20時間攪拌した後、濾紙で濾過した。次に、得られた濾液50gを100mlビーカーにとり、該濾液に0.05N−水酸化ナトリウム水溶液2ml、N/100−メチルグリコールキトサン水溶液5ml、及び0.2%トルイジンブルー水溶液3滴を加えた。次いで、上記ビーカーの溶液を、N/400−ポリビニル硫酸カリウム水溶液を用いてコロイド滴定し、溶液の色が青色から赤紫色に変化した時点を滴定の終点として滴定量D(ml)を求めた。また、濾液50gに代えて脱イオン水50gを用いて同様の操作を行ない、ブランクとして滴定量E(ml)を求めた。そして、これら滴定量と吸水性樹脂を構成する単量体の平均分子量Fとから、次式に従って可溶分(質量%)量を算出した。
脱イオン水1000gに吸水性樹脂0.5gを加え、攪拌下で2時間抽出した後、膨潤ゲル化した吸水性樹脂を濾紙を用いて濾別し、濾液中の残存単量体を液体クロマトグラフィーで分析した。一方、既知濃度の単量体標準溶液を同様に分析して得た検量線を外部標準とし、濾液の希釈倍率を考慮して、吸水性樹脂中の残存単量体量を求めた。
1時間当たりに供給または重合で回収した水分重量から求める。尚、計算を簡略化するため、添加剤(重合開始剤)濃度が薄いので、供給分は水を加えたとして計算する。
A:単量体濃度(質量%)
={(アクリル酸供給量+アクリル酸塩供給量)×100}/全原料供給量
B:重合後の固形分濃度(質量%)
={(アクリル酸供給量+アクリル酸塩供給量)×100}/(全原料供給量−水分回収量)
製造装置として開口部が長さ325mm×横幅256mmで高さが52mmの内表面をテフロン(登録商標)コーティングしたジャケット付きステンレス製バットを用いた。上部は窒素導入口6箇所、50mm径の排気口1箇所、気相部ガス温度計1本、重合系の内部測定用温度計1本、上下動可能な重合系の表面温度計1本、上下動可能な攪拌機及び重合開始剤投入口を設けたポリカーボネート板の蓋で上部をシールした後、窒素ガスを10L/分(145cm/分)でバットの長さ方向に導入し、反対側から排気を続け、内部を窒素ガスで置換した。尚、気相部ガス温度計は、先端が上記ステンレスバットの底から35mmに位置するように設置し、重合系の内部測定用温度計は、先端が上記ステンレスバットの底から12.5mmに位置するように設置した。ポリカーボネート板とステンレス製バットの接触面にはシリコンゴムシートを貼った。さらに、ポリカーボネート板の上に2kgの錘を乗せ、外部からの酸素の混入とポリカーボネート板の浮き上がりを防止した。ジャケットの冷却水循環装置は任意に温度が変えられる装置を2機設け、最初は70℃と31℃で運転した。70℃と31℃の冷却水の切り換えは、エアー駆動で動く三方弁で瞬時に切り換えられる装置を用いた。製造装置の予熱のためジャケットには31℃の冷却水を流した。この時ジャケット入り口温度は30.5℃だった。
[原料1の調整]
アクリル酸36.28部、25%アンモニア水20.14部を30℃以上にならないよう冷却しながら反応させアクリル酸アンモニウム水溶液を調合した。この溶液に、脱イオン水を使用して調合した18.9%カセイソーダ水溶液43.55部を30℃以上にならないように冷却しながら加えた。次に、10℃に冷却し、窒素ガスを600L/hrで導入した。窒素バブリングを0.5hr行い、液中のアンモニア及び酸素を除去した。さらに、上記水溶液に窒素ガスを導入しながらN,N’−ビスメチレンアクリルアミド0.0228部、L−アスコルビン酸0.00041部を加えた。
過硫酸ナトリウム0.6157部を脱イオン水約99.38部で溶解して水溶液を調製し、窒素ガスを導入し脱気した。
実施例1の製造装置を用い、10L/分(145cm/分)で30℃に予熱した窒素ガスをバットの底方向に向けて導入し、バットの中央部から排気を続けた。窒素置換を十分に行った後、原料1を約2172g、原料2を約266.4g重合容器に供給し、攪拌後、攪拌機を停止した。単量体濃度は40質量%、水溶液の厚みは約30mmであった。2分後に重合が開始し、重合系の内部温度は30℃であった。気相部ガス温度と重合系の表面温度との温度差を0.1〜10℃以内に保つ様に窒素ガス温度と供給量を調整した。ステンレス製バットのジャケットに通水している30.5℃の冷却水温度を徐々に下げ10℃にした。7分後に重合系の内部温度が75℃の最高到達温度を示した。最高到達温度を示した時、ステンレス製バットのジャケット冷却水(過熱水)を10℃から70℃に切り換えた。この時、供給している窒素ガス流量は30L/分、気相部ガス温度は70℃、表面温度は73℃だった。重合系の内部温度が75℃になるように、重合系の表面温度と気相部ガス温度との温度差が0.1〜10℃以内になるように窒素ガスとジャケット冷却水の温度を調整し60分間保持した。反応終了時の気相部ガス温度は76℃であった。得られた重合体ゲルをダルトン(株)社のペレッターダブルに6mmの孔径を有するダイスを付けて解砕し、140℃で80分間乾燥した。一方、ペレッターダブルで解砕して得られた解砕ゲルの固形分は約41.5%であり、固形分上昇量は1.5%であった。乾燥物を粉砕、分級し、粒径が106〜850μmの吸水性樹脂(2)を得た。
アクリル酸170g及び37%アクリル酸ナトリウム水溶液1808gの単量体、架橋剤のポリエチレングリコールジアクリレート(平均分子量478)1.36g、及び水407gを十分混合し、原料1を作製した。得られた原料1を長さ325mm×横幅256mm×高さ52mmのサイズで内表面をテフロン(登録商標)コーティングしたステンレス製バット内に注入した。この時原料1の厚みは約30mmであった。上記ステンレス製バットに、窒素導入口、排気口、及び重合開始剤投入口を設けたポリカーボネート板で上部をシールした後、30℃のウォーターバスに浸け、原料1の温度を30℃に調整しながら、窒素ガスを導入して、液中の溶存酸素を除いた。その後は、6L/分(117cm/分)で30℃の窒素ガスをバットの水溶液に向けて導入し、上側から排気を続けた。重合開始剤として、脱気した5gの水にそれぞれ溶かしたV−50を0.02g/単量体モル、L−アスコルビン酸0.0018g/単量体モル、及び過酸化水素0.0014g/単量体モルを注入し、マグネティックスターラーで十分混合した(単量体濃度35%)。重合開始剤投入後、2分で重合が開始したので、ステンレス製バットを10℃のウォーターバスに、バットの底から10mmの高さまで浸けた。11分後に重合系の表面温度は90℃の最高到達温度を示した。ポリカーボネート板で覆った気相部ガス温度は45℃であった。この11分間の重合期間中に排気口から出てきた水蒸気をトラップしたところ、72gであった。最高到達温度を示した後、ステンレス製バットを85℃のウォーターバスに、バットの底から10mmの高さまで浸け、80℃に加熱した窒素ガスを吹き込み60分間保持した。重合系の表面温度は80℃で気相部ガス温度は79℃で内部温度は83℃だった。得られた重合体ゲルを解砕機で解砕後、100℃、120分間熱風乾燥機で乾燥した。得られた乾燥物は容易に粉砕器で粉砕でき、粒径が106〜850μmの粉状の吸水性樹脂(3)を得た。
実施例1の製造装置を使用し、30℃の窒素ガスを重合機の気相部に6L/hr(86.8cm/分)流した。原料1,2の仕込み量は実施例2と同じにした。冷却水は、最高到達温度に達するまでは30℃を流し、2分後に重合が開始し、5分後には97℃の最高到達温度を示した。重合系の表面には、半円形状のゲルの風船ができていた。最高到達温度を示した後、30℃の窒素ガスを6L/分で気相ガス部に流し、ジャケットには85℃の温水を流し一時間保持した。一時間後、気相部ガス温度は、50℃に下がっていた。
実施例3において、重合開始から最高到達温度を示す期間中、バットをウォーターバスに浸けず25℃の空気中に放置した以外は実施例4と同様の操作を繰り返した。重合開始剤投入後10分で、重合系の表面温度97℃で重合系の表面に凹凸が出来た。バットをウォーターバスに漬けずに1時間、空気中に放置した。一時間後、重合系の表面温度は50℃に下がっていた。得られた重合体ゲルを解砕機で解砕後、150℃、90分間熱風乾燥機で乾燥した。得られた乾燥物は容易に粉砕器で粉砕でき、粒径が106〜850μmの粉状の吸水性樹脂(5)を得た。
2,2a,2b 冷却水温度或いは加熱水温度測定用の温度計
3 冷却水温度或いは加熱水温度測定用の温度計
4 重合系
5 重合系の表面温度測定用の温度計
6 気相部ガス用の温度計
7 重合系の内部温度測定用の温度計
8 不活性ガス導入口
9,9a,9b 冷却水或いは加熱水の噴射ノズル
10,10a,10b 冷却水或いは加熱水の供給配管
11 シール材
12 カバー
13 支持ベルト
14 仕切
15 ローラー
16 単量体混合物供給装置
17 重合容器
18 単量体投入口
Claims (7)
- 不活性ガス雰囲気下で単量体混合物の重合ゲル化反応を行い、吸水性樹脂を製造する方法であって、
単量体混合物の重合ゲル化反応中の重合系の温度を65〜95℃に保ち、
上記重合系の表面温度と、上記重合系表面から垂直上方に0.5cm〜3m離れた位置で測定される気相部ガス温度との温度差を絶対値で0.1〜70℃以内に制御することを特徴とする吸水性樹脂の製造方法。 - 上記重合系の表面温度と、上記気相部ガス温度との温度差を絶対値で0.1〜50℃以内とする請求項1に記載の吸水性樹脂の製造方法。
- 上記重合系の表面温度と、上記気相部ガス温度との温度差を絶対値で0.1〜30℃以内とする請求項1に記載の吸水性樹脂の製造方法。
- 上記重合系の表面温度と、上記気相部ガス温度との温度差を絶対値で0.1〜10℃以内とする請求項1に記載の吸水性樹脂の製造方法。
- 冷却水及び/または加熱水を用いた温度調整装置を備えた製造装置を用い、
上記重合系が重合ゲル化反応の最高到達温度を示した後に、
上記重合系の表面温度と気相部ガス温度との温度差を絶対値で0.1〜30℃以内に、且つ、上記重合系の表面温度と、上記冷却水及び加熱水の温度との温度差を絶対値で0.1〜30℃以内に制御する請求項1〜4のいずれかに記載の吸水性樹脂の製造方法。 - 上記重合系の表面温度と上記気相部ガス温度との温度差、及び、上記重合系の表面温度と冷却水及び加熱水の温度との温度差を0.1〜10℃以内とする請求項5に記載の吸水性樹脂の製造方法。
- 不活性ガスを重合系の表面に吹き付ける請求項1〜6のいずれかに記載の吸水性樹脂の製造方法。
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