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JP2006151304A - 車両用灯具 - Google Patents

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Itsuki Koizumi
巖 小泉
Tadao Hoshino
忠男 星野
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Abstract

【課題】
第1バルブとリフレクタとを含む第1発光部と、この第1発光部の発光方向に配置されて第2バルブを有する第2発光部とを備え、灯具の正面において、第2発光部が第1発光部の一部を隠蔽する一方、第2発光部で隠蔽されない部位の第1発光部が光を灯具正面方向に射出すべく構成することで、限られた灯具正面視面積で機能が異なる2つのバルブを配置することができ、灯具全体のコンパクト化が可能な車両用灯具の提供を目的とする。
【解決手段】
複数の光源を有する車両用灯具であって、第1バルブ3を収容し、その周囲にリフレクタをもつ第1発光部5と、第1発光部5の光が発する方向に配置され、第2バルブ6を収容した第2発光部7とを備え、灯具の正面視において第2発光部7で第1発光部5の一部を隠蔽する一方、第2発光部7により隠蔽されない部分の第1発光部5は光を灯具正面方向に射出することを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

この発明は、フロント側のコンビネーションランプやリヤ側のテールランプに適用されるような車両用灯具に関する。
従来、上述例の車両用灯具としては特許文献1に開示されたものがある。すなわち、ランプボディに対してターンシグナルバルブ(方向指示灯)と、ストップバルブ(停止信号灯)と、バックバルブ(後退信号灯)とを平面的に離間させて配置したリヤコンビネーションランプである。
この従来構造においては、各バルブが平面的に離間配置されている関係上、リヤコンビネーションランプの全体が大型化し、限られた灯具正面視面積において機能を異にする複数のバルブを配置することが困難な問題点があった。
特開2000−190775号公報
そこで、この発明は、第1バルブとリフレクタとを含む第1発光部と、この第1発光部の発光方向に配置されて第2バルブを有する第2発光部とを備え、灯具の正面において、第2発光部が第1発光部の一部を隠蔽する一方、第2発光部で隠蔽されない部位の第1発光部が光を灯具正面方向に射出すべく構成することで、限られた灯具正面視面積で機能が異なる2つのバルブを配置することができ、灯具全体のコンパクト化が可能な車両用灯具の提供を目的とする。
複数の光源を有する車両用灯具であって、第1バルブを収容し、その周囲にリフレクタをもつ第1発光部と、上記第1発光部の光が発する方向に配置され、第2バルブを収容した第2発光部とを備え、灯具の正面視において第2発光部で第1発光部の一部を隠蔽する一方、上記第2発光部により隠蔽されない部分の第1発光部は光を灯具正面方向に射出するものである。
このように、灯具正面視において第2発光部で第1発光部の一部を隠蔽し、第2発光部にて隠蔽されない部分の第1発光部はその第1バルブの光を灯具正面方向に射出すべく構成したので、第1および第2の各発光部の発光認識を確保しつつ、限られた灯具正面視面積で機能が異なる2つのバルブ(第1バルブと第2バルブ)を配置することができ、灯具全体のコンパクト化が可能となる。
この発明の一実施態様においては、上記第2発光部で第1バルブを隠蔽したものである。
上記構成によれば、第1バルブが第2発光部で隠蔽されるので、第1バルブの強い光が直接灯具正面から見えない。この結果、リフレクタ反射光を協調することができる。
この発明の一実施態様においては、上記第1発光部のリフレクタと上記第2発光部との間に、第1バルブの光軸を中心に放射状に形成された光伝達部材が配置されたものである。
上記構成によれば、第1バルブの光が光伝達部材により射出されるので、第1発光部の視覚的効果の向上を図ることができる。
この発明の一実施態様においては、上記第1発光部が正面視円形状であって、その略中心部に上記第1バルブが配置され、上記第2発光部は灯具正面視で帯形状であって、上記第1発光部の外周の一部から上記第1バルブを隠蔽する位置まで延出して配置されたものである。
上記構成によれば、第1発光部の正面視円形状の面積を第2発光部で大きく隠蔽することなく、第1バルブを適切に隠蔽することができる。
この発明の一実施態様においては、上記第1バルブは赤色灯に設定され、第2バルブは橙色灯に設定され、上記第2発光部は略水平方向に上記第1バルブの前面位置まで延出されたものである。
上記構成によれば、赤色灯に設定された第1バルブを含む第1発光部の隠蔽を少なくしつつ、車両が曲がる方向を示す橙色灯(つまりウインカー)の視認性向上を図ることができる。
この発明の一実施態様においては、上記第2発光部の車幅方向内側の端部と第1発光部との間において、上記帯形状の第2発光部の上下に略四半円形状のレンズ部を配設したものである。
上記構成によれば、車両用灯具全体としてのデザイン性の特異化を図ることができる。
この発明によれば、第1バルブとリフレクタとを含む第1発光部と、この第1発光部の発光方向に配置されて第2バルブを有する第2発光部とを備え、灯具の正面において、第2発光部が第1発光部の一部を隠蔽する一方、第2発光部で隠蔽されない部位の第1発光部が光を灯具正面方向に射出すべく構成したので、限られた灯具正面視面積で機能が異なる2つのバルブを配置することができ、灯具全体のコンパクト化が可能な効果がある。
限られた灯具正面視面積で、機能が異なる2つのバルブを配置することができ、灯具全体のコンパクト化が可能となるという目的を、第1バルブを収容し、その周囲にリフレクタをもつ第1発光部と、第1発光部の光が発する方向に配置され、第2バルブを収容した第2発光部とを備え、灯具の正面視において第2発光部で第1発光部の一部を隠蔽する一方、第2発光部により隠蔽されない部分の第1発光部は光を灯具正面方向に射出する構成にて実現した。
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は車両用灯具を示し、図1は車両全体の背面図であって、左右のリヤフェンダパネル1の後部所定位置には左右のリヤコンビネーションランプ2,2が取付けられている。
図2は図1で示した右側のリヤコンビネーションランプ2を灯具正面から見た状態(車両後方から見た状態)で示す拡大図、図3は図2のA−A線矢視断面図、図4はリヤコンビネーションランプ2の分解斜視図であって、図2、図3に示すように、このリヤコンビネーションランプ2は、第1バルブ3を収容し、その周囲にリフレクタ4をもった第1発光部5と、この第1発光部5の光が発する方向(この実施例ではリヤ方向)に配置され、第2バルブ6を収容した第2発光部7とを備えている。なお、バルブ(bulb)は電球を意味するものである。
図2に示すように、第1発光部5は灯具正面視において円形状に形成され、その略中心部には上述の第1バルブ3が配置されており、第2発光部7は灯具正面視において車幅方向に略水平状に延びる帯形状に形成され、この第2発光部7は第1発光部5の車幅方向の内端側の外周方向の一部から上述の第1バルブ3を完全に隠蔽する位置まで延出して配置されている。
つまり、図2に示す灯具の正面視において第2発光部7で第1発光部5の一部を隠蔽する一方、第2発光部7により隠蔽されない部分の第1発光部5はその第1バルブ3からの光を灯具正面方向(この実施例ではリヤ方向)に射出すべく構成され、かつ、第2発光部7によって第1発光部5の第1バルブ3を完全に隠蔽するように形成したものである。
リヤコンビネーションランプ2は図4に分解斜視図で示す各要素を備えている。 すなわち、開口部8および凹部9が形成されたリヤコンビネーションランプの樹脂製のベゼル本体10と、ベゼル本体10の凹部9に取付けられる再帰反射板11と、ほぼ有底円筒状のリフレクタ4と、このリフレクタ4にソケット12を介して着脱可能に配置される第1バルブ3と、第1発光部5のリフレクタ4と第2発光部7との間に配置され、第1バルブ3の光軸を中心に放射状に形成された光伝達部材13と、円形部14、帯状部15、上下の四半円部16,17をそれぞれ枠状に一体形成すると共に、第2バルブ6に対応したリフレクタ18(図3参照)を有する樹脂製のリング部材19と、このリング部材19のリフレクタ18にソケット20(図3参照)を介して着脱可能に配置される第2バルブ6と、下側の四半円部17のリフレクタに図示しないソケットを介して着脱可能に配置される第3バルブ21と、第2バルブ6のバルブ取付け用の開口部22(図3参照)の周囲に接着固定して、第2バルブ6のフィラメントを隠蔽するバルブキャップ23と、第3バルブ21のバルブ取付け用の開口部(図示せず)の周囲に接着固定して、第3バルブ21のフィラメントを隠蔽するバルブキャップ24と、上述の円形部14および帯状部15で囲繞された領域に対応する形状のインナレンズ25と、上述の帯状部15で囲繞された領域に対応する横長形状のターンインナレンズ26と、上述の上側の四半円部16、帯状部15および円形部14の三者で囲繞された領域に対応する略四半円形状のダミーインナレンズ27と、上述の下側の四半円部17、帯状部15および円形部14の三者で囲繞された領域に対応する略四半円形状のバックインナレンズ28とを備え、第1発光部5の第1バルブ3からの光は光伝達部材13およびインナレンズ25を介して灯具正面方向に射出される。
ここで、上述のベゼル本体10は凹部9を形成する側片10aが車両のボディ形状に沿って滑らかな湾曲状に車両前方に延出されている。
また、上述のリフレクタ4には第2発光部7のリフレクタ18との干渉を回避する切欠き部4aが形成されている。
さらに、上述の光伝達部材13はシャンデリア感を確保する目的で、その放射状羽根部の断面形状が略U字状に形成され、脚部13aはリフレクタ4の断面形状に沿うようにカットされていて、この光伝達部材13はその脚部13aをリフレクタ4の反射面に位置決めして、接着固定されるものである。
また、上述の光伝達部材13には第2発光部7のリフレクタ18との干渉を回避する切欠き部13bが形成されると共に、光伝達部材13の全体はガラスまたは透明合成樹脂にて形成されている。
一方、各バルブキャップ23,24は透明合成樹脂により多角筒状(この実施例では六角筒状)に形成され、多角形状の各辺部には放熱用の孔部23a,24a(いわゆるスリット)がそれぞれ形成されている。
また、上述のインナレンズ25は透明合成樹脂により背面方向(フロント側)に折り返し部を有さない偏平な形状に構成され、円形部14の段部14aに取付けられている。
さらに、ターンインナレンズ26、ダミーインナレンズ27、バックインナレンズ28の三者は面発光を確保すべく磨りガラス(不透明ガラス)にて構成され、その全辺背面方向(フロント側)には折り返し部26a,27a,28aがそれぞれ一体形成され、リング部材19の対応部分にそれぞれ取付けられていて、これらの各レンズ26,27,28により見映えの向上を図るように構成している。
このように、リフレクタ4に切欠き部4aを形成すると共に、光伝達部材13にも切欠き部13bを形成すると、第1発光部5と第2発光部7とを車両の前後方向に短縮して組付けることができ、リヤコンビネーションランプ2の車両前後方向の寸法を縮小することができる。
この実施例では、上述の第1バルブ3はテール/ストップバルブ(尾灯/停止信号灯)に設定されると共に、赤色灯に設定されている。また第2バルブ6はターンバルブ(方向指示灯いわゆるウィンカー)に設定されると共に、橙色灯に設定されている。さらに、第3バルブ21はバックバルブ(後退信号灯)に設定されている。
そして、図2に示すように、上述の第2発光部7は略水平に車幅方向に延びて、第1バルブ3の前面位置(灯具正面位置)まで延出されている。
また、図2に示すように、第2発光部7は略円形状の第1発光部5の車幅方向内側の外周部よりもさらに車幅方向内側に延出されており、この車幅方向内側の端部と第1発光部5との間において上述の帯形状の第2発光部7の上下には略四半円形状のレンズ部としてのダミーインナレンズ27と、バックインナレンズ28とが略上下対称となるように、配設されている。
さらに図3に示す各リフレクタ4,18の少なくとも反射面と、第3バルブ21のリフレクタの少なくとも反射面にはアルミ蒸着手段等による光の反射層(図示せず)が形成されている。ここで、アルミ蒸着手段による反射層の形成に代えて、合成樹脂に無電解メッキを施して、メッキ層にて光の反射層を形成することもできる。
なお、図中、矢印OUTは車両外方を示し、矢印INは車両内方を示し、矢印Fは車両前方を示し、矢印Rは車両後方を示す。
このように、図1〜図4で示した実施例の車両用灯具は、複数の光源(各バルブ3,6,21参照)を有する車両用灯具であって、第1バルブ3を収容し、その周囲にリフレクタ4をもつ第1発光部5と、上記第1発光部5の光が発する方向に配置され、第2バルブ6を収容した第2発光部7とを備え、灯具の正面視において第2発光部7で第1発光部5の一部を隠蔽する一方、上記第2発光部7により隠蔽されない部分の第1発光部5は光を灯具正面方向に射出するものである。
この構成によれば、、灯具正面視において第2発光部7で第1発光部5の一部を隠蔽し、第2発光部7にて隠蔽されない部分の第1発光部5はその第1バルブ3の光を灯具正面方向に射出すべく構成したので、第1および第2の各発光部5,7の発光認識を確保しつつ、限られた灯具正面視面積で機能が異なる2つのバルブ(第1バルブ3と第2バルブ6)を配置することができ、灯具全体のコンパクト化が可能となる。特に、灯具の車幅方向の寸法の縮小化を図ることができる。
また、上記第2発光部7で第1発光部5の第1バルブ3を隠蔽したものである。
この構成によれば、第1バルブ3が第2発光部7で隠蔽されるので、第1バルブ3の強い光が直接灯具正面から見えない。この結果、リフレクタ4の反射光を協調することができる。
さらに、上記第1発光部5のリフレクタ4と上記第2発光部7との間に、第1バルブ3の光軸を中心に放射状に形成された光伝達部材13が配置されたものである。
この構成によれば、第1バルブ3の光が光伝達部材13により射出されるので、第1発光部5の視覚的効果の向上を図ることができる。
しかも、上記第1発光部5が正面視円形状であって、その略中心部に上記第1バルブ3が配置され、上記第2発光部7は灯具正面視で帯形状であって、上記第1発光部5の外周の一部から上記第1バルブ3を隠蔽する位置まで延出して配置されたものである。
この構成によれば、第1発光部5の正面視円形状の面積を第2発光部7で大きく隠蔽することなく、第1バルブ3を適切に隠蔽することができる。
また、上記第1バルブ3は赤色灯に設定され、第2バルブ6は橙色灯に設定され、上記第2発光部7は略水平方向に上記第1バルブ3の前面位置まで延出されたものである。
この構成によれば、赤色灯に設定された第1バルブ3を含む第1発光部5の隠蔽を少なくしつつ、車両が曲がる方向を示す橙色灯(ウインカーとして作用する第2バルブ6参照)の視認性向上を図ることができる。
加えて、上記第2発光部7の車幅方向内側の端部と第1発光部5との間において、上記帯形状の第2発光部7の上下に略四半円形状のレンズ部(ダミーインナレンズ27,バックインナレンズ28参照)を配設したものである。
上記構成によれば、リヤコンビネーションランプ2が略上下対称に形成されると共に、車両用灯具全体としてのデザイン性の特異化を図ることができる。
図5は車両用灯具の他の実施例を示し、第2発光部7のリフレクタ18にキャップ23取付け用の突起部18aを一体形成し、この突起部18aの外周部にバルブキャップ23を嵌合または螺合(ネジによる締結)すべく構成する一方、第1発光部5に対応するインナレンズ25に折返し部25aを一体形成し、該インナレンズ25のリング部材19に対する取付け強度の向上を図ったものである。
このように構成しても、先の実施例とほぼ同様の作用、効果を奏するので、図5において前図と同一の部分には同一符号を付して、その詳しい説明を省略する。
図6は車両用灯具のさらに他の実施例を示し、ダミーインナレンズ27と、第3バルブ21およびバックインナレンズ28との配置を、第2の実施例に対して上下逆に構成したものである。
このように構成しても、先の実施例とほぼ同様の作用、効果を奏するので、図6において前図と同一の部分には同一符号を付して、その詳しい説明を省略する。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、
この発明の車両用灯具は、実施例のリヤコンビネーションランプ2に対応し、
以下同様に、
第1バルブ3は、テール/ストップバルブに対応し、
第2バルブ6は、ターンバルブに対応し、
略四半円形状のレンズ部は、ダミーインナレンズ27、バックインナレンズ28に対応するも、
この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
例えば、上記構成をフロント側のコンビネーションランプに適用してもよいことは勿論である。
本発明の車両用灯具を備えた車両の背面図 図1の要部拡大図 図2のA−A線矢視断面図 車両用灯具の分解斜視図 車両用灯具の他の実施例を示す断面図 車両用灯具のさらに他の実施例を示す正面図
符号の説明
3…第1バルブ
4…リフレクタ
5…第1発光部
6…第2バルブ
7…第2発光部
13…光伝達部材
27…ダミーインナレンズ(レンズ部)
28…バックインナレンズ(レンズ部)

Claims (6)

  1. 複数の光源を有する車両用灯具であって、
    第1バルブを収容し、その周囲にリフレクタをもつ第1発光部と、
    上記第1発光部の光が発する方向に配置され、第2バルブを収容した第2発光部とを備え、
    灯具の正面視において第2発光部で第1発光部の一部を隠蔽する一方、
    上記第2発光部により隠蔽されない部分の第1発光部は光を灯具正面方向に射出する
    車両用灯具。
  2. 上記第2発光部で第1バルブを隠蔽した
    請求項1記載の車両用灯具。
  3. 上記第1発光部のリフレクタと上記第2発光部との間に、第1バルブの光軸を中心に放射状に形成された光伝達部材が配置された
    請求項2記載の車両用灯具。
  4. 上記第1発光部が正面視円形状であって、その略中心部に上記第1バルブが配置され、上記第2発光部は灯具正面視で帯形状であって、上記第1発光部の外周の一部から上記第1バルブを隠蔽する位置まで延出して配置された
    請求2記載の車両用灯具。
  5. 上記第1バルブは赤色灯に設定され、第2バルブは橙色灯に設定され、上記第2発光部は略水平方向に上記第1バルブの前面位置まで延出された
    請求項4記載の車両用灯具。
  6. 上記第2発光部の車幅方向内側の端部と第1発光部との間において、上記帯形状の第2発光部の上下に略四半円形状のレンズ部を配設した
    請求項4または5記載の車両用灯具。
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