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JP2006135641A - リピータ装置 - Google Patents

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JP2006135641A
JP2006135641A JP2004322138A JP2004322138A JP2006135641A JP 2006135641 A JP2006135641 A JP 2006135641A JP 2004322138 A JP2004322138 A JP 2004322138A JP 2004322138 A JP2004322138 A JP 2004322138A JP 2006135641 A JP2006135641 A JP 2006135641A
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JP
Japan
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signal
output
attenuator
repeater device
level
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Withdrawn
Application number
JP2004322138A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Odate
俊明 大舘
Nobuyoshi Morino
宜芳 森野
Naoki Uchida
直樹 内田
Akira Suwabe
亮 諏訪部
Takanori Narita
隆範 成田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】出力電力レベルを簡単な構成で所定範囲に制御することができるリピータ装置を提供する。
【解決手段】基地局200、300が送信した下り信号は、減衰器31を経て増幅器32で増幅され、移動局400が送信した上り信号は、減衰器41を経て増幅器42で増幅される。減衰器31、41は、制御回路52からの制御信号に基づいて、減衰量を制御する。判定回路51は、増幅器32、42の出力信号に基づき、下り信号及び上り信号の増幅出力の電力レベルを判別するものであり、第1の閾値及び第2の閾値との大小関係を2値で示す第1比較信号及び第2比較信号を出力する。制御回路52は、第1比較信号及び第2比較信号に基づいて減衰量を制御する。また、制御回路52は、減衰器31、41を減衰させた状態が所定時間継続したとき、警告信号によりLED61を点灯する
【選択図】図1

Description

本発明は、基地局と移動機との間で送受信されるべき信号を受信し、増幅し、送信するリピータ装置に関する。
リピータは、ビルの中、地下街等の基地局からの電波が届きにくい領域に設置され、基地局と移動機との間で送受信されるべき信号を受信し、増幅し、送信するものである。リピータ内の増幅ゲインは、設置時に周囲の電界強度を測定して決定されている。そして、リピータ装置から基地局への送出信号及び移動局への送出信号は、設定された電力レベル以上にならないように制御される。
設置時のリピータの増幅ゲインは、設定電力レベルの信号を出力するために最適な値に設定されるが、その後、基地局が新設される(割り入れる)等、周囲の電波環境が、著しく変化すると、必ずしも最適な値とはならない。すなわち、割り入れがあって周囲の電界強度が強くなると、受信レベルが強くなる結果、送受信信号を必要以上に増幅する(雑音レベルを上げる)ことになり、周囲に迷惑をかけてしまう場合がある。
出力電力レベルの制御を行うリピータ装置としては、特許文献1及び特許文献2に記載されたものがある。特許文献1に記載されたものは、リピータ装置の出力信号の検波出力に基づいて、増幅器の増幅率を制御するものである。また、特許文献2に記載されたものは、基準信号の基地局における送信電力の情報を受信し、受信した送信電力情報、基準信号の受信電力、増幅された上り信号の雑音電力に基づいて、上り信号及び下り信号の増幅利得を制御するものである。
このように、特許文献1及び特許文献2に記載されたものは、自動的にリピータ装置の出力レベルを制御するので、周囲に迷惑をかけることは少なくなる。しかし、割り入れ状態は、最適に設定された増幅ゲインとは異なるゲインで動作させることになるので、必ずしも最適な増幅動作ができず、再設定が好ましい。
特開平5−284074号公報 特開2001−69091号公報
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、周囲環境の著しい変化を簡単な構成で検出することができるリピータ装置を提供することを目的とするものである。
本発明のリピータ装置は、基地局と移動機との間で送受信されるべき信号を受信し、増幅し、送信するリピータ装置であって、前記移動機から前記基地局へ送信すべき上り信号を増幅する上り信号増幅手段と、前記基地局から受信した下り信号を増幅する下り信号増幅手段と、前記上り信号増幅手段及び前記下り信号増幅手段の少なくとも一方の出力電力レベルを判別する出力レベル判別手段と、前記出力レベル判別手段の出力に基づいて、前記上り信号増幅手段と前記下り信号増幅手段の出力電力レベルを減衰させる制御を行う電力制御手段と、を備え、前記電力制御手段は、前記上り信号増幅手段と前記下り信号増幅手段の出力電力レベルを減衰させる状態の継続期間が所定期間を超えた場合に、警告信号を出力するものである。本発明によれば、周囲環境の著しい変化、例えば割り入れ状態等の異常状態を簡単に検出して提示することができる。
本発明のリピータ装置は、前記電力制御手段が、前記警告信号を出力するとともに、前記上り信号増幅手段と前記下り信号増幅手段による増幅動作を一時的に停止させるものを含む。本発明によれば、リピータ装置を利用した通信が不可能となるので、リピータ機能の異常を利用者が確実かつ迅速に認識することができる。
本発明のリピータ装置は、前記上り信号増幅手段の入力側に設けられ、前記上り信号を多段階に減衰させる上り信号減衰器と、前記下り信号増幅手段の入力側に設けられ、前記下り信号を多段階に減衰させる下り信号減衰器と、をさらに備え、前記電力制御手段が、前記出力レベル判別手段の出力に基づいて、前記上り信号減衰器と前記下り信号減衰器の減衰レベルを制御するものを含む。
本発明のリピータ装置は、前記出力レベル判別手段が、第1の閾値と前記出力電力レベルとの大小関係を2値で示す第1比較信号と、前記第1の閾値より低い第2の閾値と前記出力電力レベルとの大小関係を2値で示す第2比較信号を出力し、前記電力制御手段が、前記出力電力レベルが前記第1の閾値より大の時に、前記上り信号減衰器と前記下り信号減衰器の減衰レベルを増加させ、前記出力電力レベルが前記第2の閾値より小の時に、前記上り信号減衰器と前記下り信号減衰器の減衰レベルを減少させるものを含む。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、周囲環境の著しい変化を簡単な構成で検出することができるリピータ装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
図1に、本発明の実施の形態のリピータ装置の概略構成を示す。図1のリピータ装置100は、第1アンテナ11、第2アンテナ21、第1アンテナ共用器12、第2アンテナ共用器22、減衰器31、41、増幅器32、42、判定回路51、制御回路52、LED61を含んで構成され、基地局200、300からの下り信号を受信して中継するとともに、移動局400からの上り信号を受信して中継する。なお、図1では、2つの基地局200、300、及び1つの移動局400を記載してあるが、さらの多くの基地局及び移動局からの信号を中継する。
基地局200、300が送信した下り信号は、第1アンテナ11、第1アンテナ共用器12を介して減衰器31に入力される。そして、増幅器32で増幅され、第2アンテナ共用器22を介して第2アンテナから移動局400に送信される。また、移動局400が送信した上り信号は、第2アンテナ21、第2アンテナ共用器22を介して減衰器41に入力される。そして、増幅器42で増幅され、第1アンテナ共用器12を介して第1アンテナから基地局200、300に送信される。
減衰器31は、第1アンテナ共用器12からの下り信号を多段階に減衰させるものであり、制御回路52からの制御信号に基づいて、減衰量を1段ずつ増加又は減少させるものである。減衰器31の減衰量の最小値、すなわちリピータ装置100における下り信号の最大増幅率は、リピータ装置100の設置時に周囲の電界強度を測定して設定される。
減衰器41は、第2アンテナ共用器12からの上り信号を多段階に減衰させるものであり、制御回路52からの制御信号に基づいて、減衰量を1段ずつ増加又は減少させるものである。同様に、減衰器41の減衰量の最小値、すなわちリピータ装置100における上り信号の最大増幅率は、リピータ装置100の設置時に周囲の電界強度を測定して設定される。
判定回路51は、増幅器32、42の出力信号に基づき、下り信号及び上り信号の増幅出力の電力レベルを判別するものであり、第1の閾値及び第2の閾値との大小関係を2値で示す第1比較信号及び第2比較信号を出力するものである。第1の閾値及び第2の閾値は、対象とする無線通信規格に応じた値とする。例えば、WCDMAに使用されるリピータ装置では、最大送信出力時、送信レベルの電力偏差を±3dB以内にするという規定があるので、最大出力時の出力レベルを規定点(中央値)として、規格の偏差内の+2dBmを第1の閾値に、−2dBmを第2の閾値とする。
図2に、判定回路51の一例の概略構成を示す。判定回路51は、4つの比較器511〜514を備え、増幅器32の出力電力DL又は増幅器42の出力電力ULと、第1の閾値又は第2の閾値との大小を検出する。そして、2値信号で表される比較信号DL1、DL2、UL1、UL2を出力する。すなわち、比較器511は、増幅器32の出力電力DLと第1の閾値とを比較し、その大小関係を示す2値信号DL1を出力する。同様に、比較器512は、増幅器32の出力電力DLと第2の閾値とを比較して2値信号DL2を出力し、比較器513は、増幅器42の出力電力ULと第1の閾値とを比較して2値信号UL1を出力し、比較器514は、増幅器42の出力電力ULと第2の閾値とを比較して2値信号UL2を出力する。
制御回路52は、下り信号及び上り信号の増幅出力の電力レベルの少なくとも一方が第1の閾値より大の時に、減衰器31と減衰器41の減衰レベルを増加させ、上り信号及び下り信号の増幅出力の電力レベルの両方が第2の閾値より小の時に、減衰器31と減衰器41の減衰レベルを減少させるものである。制御回路52は、例えば、プログラマブルロジックデバイス(PLD)で実現し、減衰器31、41の減衰量を制御する信号を出力する。また、減衰器31、41の減衰量が0でない状態、すなわち初期状態から減衰させた状態の継続期間が所定期間を超えた場合に、警告信号を出力し、LED61を点灯する。
図3に、制御回路52の一例の概略構成を示す。制御回路52は、デコーダ521、カウンタ522、タイマ523を含んで構成される。デコーダ521は、判定回路51からの比較信号DL1、DL2、UL1、UL2を入力し、減衰器31、41に対する減衰量の制御信号を出力するものである。また、カウンタ522は、減衰量の制御信号をカウントし、減衰器31、41の減衰量の状態を保持するものであり、タイマ523は、減衰器31、41の減衰量が0でない状態の継続期間を計時するものである。
図4に、デコーダ521の入力信号の出力信号との関係を示す。なお、図4において、比較信号DL1、DL2、UL1、UL2が「1」の場合、出力電力DL、ULが第1の閾値又は第2の閾値以上であることを示し、「0」の場合、出力電力DL、ULが第1の閾値又は第2の閾値未満であることを示す。図4から明らかなように、状態1、状態2、状態3では、下り信号及び上り信号の増幅出力の電力レベルの少なくとも一方が第1の閾値より大であるので、減衰量を増加させる制御信号5211を出力する(「1」が制御信号出力を意味する。)。また、状態7では、上り信号及び下り信号の増幅出力の電力レベルの両方が第2の閾値より小であるので、減衰量を増加させる制御信号5212を出力し、状態4、状態5、状態6では、制御信号を出力せず。減衰器31、41の減衰量をそのままにする。
状態1〜状態7以外の状態は、第1の閾値>第2の閾値であることから有り得ない状態であるので、比較信号DL1、DL2、UL1、UL2が状態1〜状態7以外の状態の場合は、エラー信号(図示せず)を出力する。
カウンタ522は、減衰量増加信号5211の立ち上がりでカウントアップし、減衰量減少信号の立ち上がりでカウントダウンするカウンタである。初期値は0に設定されるので、カウンタ522の出力は、減衰器31、41の初期値からの減衰量の状態を示す。カウンタ522は、その計数値が0でないときにNotゼロ信号5221を出力し、計数値が0のときにゼロ信号5222を出力する。
タイマ523は、Notゼロ信号5221が出力されている期間に計時を行い、ゼロ信号5222が出力されている期間はリセット状態を保つ計時手段である。そして、予め設定された値に達すると警告信号5231を出力する。したがって、減衰手段31、41の減衰量が0でない状態が設定された所定期間継続した場合に、警告信号が出力される。ここで、所定期間は、フェージング等による一時的な影響による変動が発生する期間より充分長い期間、例えば24時間に設定される。
警告信号5231は、LED61(例えば、赤色LED)を点灯させるのに利用される。また、合わせて、カウンタ522のNotゼロ信号5221を利用して過出力を示すLED(図示せず)を、LED61とは別色にし、色を区別させ点灯させてもよい。このように、割り入れ等の周囲環境の著しい変化を簡単かつ迅速に検出、報知することにより、リピータ装置の再設定等を迅速に行うことができる。また、警告信号5231により警報用赤色LED(図示せず)を点灯させるのと同時に、あるいは所定時間経過後にリピータ装置100の中継機能をシャットダウンすることにより、さらに確実に環境変化を警告することができる。
なお、図1のリピータ装置100では、判定回路51が増幅器32の出力電力DLと増幅器42の出力電力ULとの両方の電力レベルを判定したが、どちらか一方のみでもよい。
次に、リピータ装置100の制御動作の一例を、図5を用いて説明する。減衰量が「0」の初期状態で動作を開始し(時刻T1)、増幅器32又は42の出力電力が第1の閾値を越えると、制御回路52は、減衰量増加信号5211を出力し、減衰器31、41の減衰量を1段階増加させる(時刻T2)。この時、カウンタ522は、Notゼロ信号5221を出力するので、タイマ523は計時を開始する。そして、図5の状態が24時間継続すると、カウンタ522は、Notゼロ信号5221を出力し続けるので、タイマ523が警告信号5231を出力し、リピータ装置100は、シャットダウンする(時刻T3)。シャットダウン時には、合わせて赤色LEDを点灯させる。
一定時間(例えば数分)のシャットダウン後、リピータ装置100は、自動的に再起動し、中継動作を再開する(時刻T4)。この時、減衰器31、41の減衰量は、シャットダウン時のものとする。図5の例では、時刻T5で第2の閾値未満となるので、減衰量が1段階減少し、初期状態に戻っている。
本発明は、周囲環境の著しい変化を簡単な構成で検出することができるリピータ装置等として有用である。
本発明の実施の形態のリピータ装置の概略構成を示す図 本発明の実施の形態のリピータ装置の判定回路の一例の概略構成を示す図 本発明の実施の形態のリピータ装置の制御回路の一例の概略構成を示す図 本発明の実施の形態のリピータ装置のデコーダにおける入力信号の出力信号との関係を示す図 本発明の実施の形態のリピータ装置の制御動作の一例を説明する図
符号の説明
100・・・リピータ装置
200、300・・・基地局
400・・・移動局
11・・・第1アンテナ
12・・・第1アンテナ共用器
21・・・第2アンテナ
22・・・第2アンテナ共用器
31、41・・・減衰器
32、42・・・増幅器
51・・・判定回路
52・・・制御回路
521・・・デコーダ
522・・・カウンタ
523・・・タイマ
61・・・LED

Claims (4)

  1. 基地局と移動機との間で送受信されるべき信号を受信し、増幅し、送信するリピータ装置であって、
    前記移動機から前記基地局へ送信すべき上り信号を増幅する上り信号増幅手段と、
    前記基地局から受信した下り信号を増幅する下り信号増幅手段と、
    前記上り信号増幅手段及び前記下り信号増幅手段の少なくとも一方の出力電力レベルを判別する出力レベル判別手段と、
    前記出力レベル判別手段の出力に基づいて、前記上り信号増幅手段と前記下り信号増幅手段の出力電力レベルを減衰させる制御を行う電力制御手段と、を備え、
    前記電力制御手段は、前記上り信号増幅手段と前記下り信号増幅手段の出力電力レベルを減衰させる状態の継続期間が所定期間を超えた場合に、警告信号を出力するリピータ装置。
  2. 請求項1記載のリピータ装置であって、
    前記電力制御手段は、前記警告信号を出力するとともに、前記上り信号増幅手段と前記下り信号増幅手段による増幅動作を一時的に停止させるリピータ装置。
  3. 請求項1又は2記載のリピータ装置であって、
    前記上り信号増幅手段の入力側に設けられ、前記上り信号を多段階に減衰させる上り信号減衰器と、
    前記下り信号増幅手段の入力側に設けられ、前記下り信号を多段階に減衰させる下り信号減衰器と、をさらに備え、
    前記電力制御手段は、前記出力レベル判別手段の出力に基づいて、前記上り信号減衰器と前記下り信号減衰器の減衰レベルを制御するリピータ装置。
  4. 請求項3記載のリピータ装置であって、
    前記出力レベル判別手段は、第1の閾値と前記出力電力レベルとの大小関係を2値で示す第1比較信号と、前記第1の閾値より低い第2の閾値と前記出力電力レベルとの大小関係を2値で示す第2比較信号を出力し、
    前記電力制御手段は、前記出力電力レベルが前記第1の閾値より大の時に、前記上り信号減衰器と前記下り信号減衰器の減衰レベルを増加させ、前記出力電力レベルが前記第2の閾値より小の時に、前記上り信号減衰器と前記下り信号減衰器の減衰レベルを減少させるリピータ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8995904B2 (en) 2009-06-18 2015-03-31 Fujitsu Limited Base station, relay station, wireless communication system, and wireless communication method

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US8995904B2 (en) 2009-06-18 2015-03-31 Fujitsu Limited Base station, relay station, wireless communication system, and wireless communication method

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