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JP2006134411A - 光ピックアップ - Google Patents

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JP2006134411A
JP2006134411A JP2004320916A JP2004320916A JP2006134411A JP 2006134411 A JP2006134411 A JP 2006134411A JP 2004320916 A JP2004320916 A JP 2004320916A JP 2004320916 A JP2004320916 A JP 2004320916A JP 2006134411 A JP2006134411 A JP 2006134411A
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JP
Japan
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fixed
wire
optical pickup
soldering
suspension wire
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Pending
Application number
JP2004320916A
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English (en)
Inventor
Ryutaro Nakagawa
龍太郎 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】 サスペンションワイヤの一端部や他端部を固定する際に、変形などを生じさせずにサスペンションワイヤを固定することができるような対策を講じることによって、サスペンションワイヤの有効長のばらつきをなくしてフォーカシングフォーカス方向又はトラッキング方向の変位特性に優れた光ピックアップを提供する。
【解決手段】 固定側支持部材2に一端部61を固定したサスペンションワイヤ6の他端部62を、対物レンズを備えた可動側レンズホルダー3に固定する。サスペンションワイヤ6をアクチュエータ1の左右両側に互いに平行な同一本数ずつ対称に配備し、それらのサスペンションワイヤ6の一端部61及び他端部62の固定を、配線基板4,5の半田ランドに塗布した導電性接着剤81,82によって行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光ディスクドライブに搭載される光ピックアップ、詳しくは、固定側支持部材から延び出た弾性を有する線材によって、対物レンズを備える可動側レンズホルダーが片持ち状態で変位可能に支持されているアクチュエータを備えた光ピックアップに関する。
図3に光ピックアップの一例を示してある。図例の光ピックアップは、レーザ光を記録媒体としてのディスク面に集光させてデータの書込みや読取りを行うことに用いられ、ディスクの回転中の面振れや偏心に応じて対物レンズの位置をフォーカス方向又はトラッキング方向に調整する機能を備えている。すなわち、この光ピックアップに採用されているアクチュエータ1は、ディスクの半径方向に走行駆動される光学台(不図示)に搭載されるものであって、その光学台に固定される固定側支持部材2と、対物レンズ31を備える可動側レンズホルダー3と、固定側支持部材2に固着された配線基板4と、可動側レンズホルダー3の左右方向に位置する両側面のそれぞれに固着された配線基板5,5と、アクチュエータ1の左右両側に同一本数ずつ配備された弾性を有するサスペンションワイヤとしての導電性線材6…とを備えているほか、可動側レンズホルダー3には、フォーカス方向F又はトラッキング方向Tの付勢力を発揮させるための複数のコイル(不図示)などが装備されていて、上記配線基板5のパターンにはそれらのコイルの末端が接続されている。また、複数本の線材6…と配線基板5とは、アクチュエータ1の左右両側に対称に配備されていて、線材6は図例のように片側3本の場合や、図示していないけれども片側2本の場合などがある。そして、線材6の一端部61が配線基板4の半田ランドに半田付けされて固定され、その他端部62が配線基板5の半田ランドに半田付けされて固定されていることによって、可動側レンズホルダー3が複数本の線材6…を介し固定側支持部材2に対して変位可能に片持ち状に支持されている。41,51は半田を示している。また、固定側支持部材2の左右方向に位置するそれぞれの側面の複数箇所に同一容積の空間7が具備され、これらの空間7に装填されたダンパー材(不図示)の層内を上記線材6が挿通している。
図3のアクチュエータ1において、配線基板4のパターンに電流を流すと、配線基板4、線材6、配線基板5を経て上記コイルに通電され、そのコイルがフォーカス方向又はトラッキング方向の付勢力を生起して可動側レンズホルダー5が対物レンズ31と共にフォーカス方向F又はトラッキング方向Tに変位駆動される。
一方、この種の光ピックアップにおいて、線材としてのサスペンションワイヤの一端部及び他端部を固定側支持部材及び可動側レンズホルダーの配線基板に固定する手段として半田付けを用いるものは、図3を参照して説明した従来例のほかにもよく知られている(特許文献1、特許文献2参照)。
特開2001−52357号公報 特開2004−5841号公報
しかしながら、線材としてのサスペンションワイヤを半田付けによって配線基板に固定すると、特に手作業による半田付けを行う場合には、半田ごての先端がサスペンションワイヤに接触してワイヤを変形させてしまったり、半田の高さが安定しにくい(半田むらが生じやすい)ためにそれぞれのサスペンションワイヤの相互間でその有効長にばらつきが生じたり、さらに、鉛フリー半田による場合には鉛量が安定しないといった問題が生じていた。
また、上掲の特許文献1には、半田ごてのこて先がサスペンションワイヤの表面に近づいたときその表面の一部分が他の部分よりも高温に加熱されてサスペンションワイヤの径方向の断面内で膨張又は収縮に偏りが発生し、その結果、サスペンションワイヤが径方向に変形し、溶融した半田が冷却し硬化する間に上記の変形がそのまま残ってしまい、サスペンションワイヤが所定の固定位置に対して曲がってしまうという問題があること、同様に半田付け時の加熱の影響でワイヤサスペンションの長さ方向に膨張又は収縮が起こり、半田が冷却した後に、サスペンションワイヤに引張り又は圧縮応力が残るという問題があることが記載され、さらに、それらの問題が生じると、サスペンションワイヤの曲りや長さのばらつきのためにそれらのばね定数が不均一となり、レンズホルダーを駆動したときにフォーカシング及びトラッキング方向外の回転運動等の不要運動を生じさせてしまうことがある旨、記載されている。さらにこの特許文献1には、半田付けによってサスペンションワイヤを固定するものでありながらも、複数本のサスペンションワイヤの曲りや長さのばらつきを解消する手段として、サスペンションワイヤをレンズホルダーに設けた支持部の固定孔に通し、その固定孔に充填した紫外線硬化樹脂によってサスペンションワイヤを半田付け箇所の近傍で固定することが有益である旨の記載がある。
ところで、図3に示した可動側レンズホルダー5が対物レンズ31と共にフォーカス方向F又はトラッキング方向Tに変位駆動される場合の可動側レンズホルダー5の変位特性の良否は、複数本のサスペンションワイヤの有効長のばらつきの大きさの大小によって大きな影響を受ける。この点は上掲の特許文献1にも記述がある通りである。
したがって、図3に示したようなアクチュエータ1のようにサスペンションワイヤとしての線材5の一端部61や他端部62を半田付けする構成を採用したものであっても、特許文献1に記載されている技術を適用することによって、レンズホルダーに設けた支持部の固定孔に通したサスペンションワイヤを、その固定孔に充填した紫外線硬化樹脂によってサスペンションワイヤを半田付け箇所の近傍で固定するという対策を講じると、有効長のばらつきがある程度は改善されるものと考えられる。
しかし、半田付け作業には半田の溶融時間や冷却時間が数秒単位で費やされて作業性の点で問題があるだけでなく、特に特許文献1に記載されているように半田付けと紫外線硬化樹脂による固定との両方を行うものでは、さらに作業性が低下するおそれがあり、また、紫外線硬化樹脂の充填箇所をレンズホルダーに形成しておくことを要するためにレンズホルダーの構造もそれだけ複雑になる。
本発明は以上の状況の下でなされたものであり、サスペンションワイヤとしての線材を、変形や半田むらによる有効長のばらつきを伴いやすい半田付けによることなく固定することのできる工夫を講じることによって、それらの線材の有効長を安定させ、もって、フォーカス方向又はトラッキング方向の変位特性に優れた光ピックアップを提供することを目的とする。
本発明に係る光ピックアップは、固定側支持部材に一端部が固定された弾性を有する複数本の線材の他端部が、対物レンズを備えた可動側レンズホルダーに固定され、上記線材の一端部及び他端部が配線基板の半田ランドに対する半田付けによって固定されているアクチュエータを備えた光ピックアップにおいて、上記線材の一端部及び他端部の上記半田付けによる固定を導電性接着剤による固定に変更した、というものである。
これによれば、半田ごてのこて先が線材に接触して線材が変形するという事態の起こる余地がなく、また、導電性接着剤の塗布作業によって線材が固定されるために半田付けの場合よりも作業性が改善される。さらに、線材を加熱する必要がないので、特許文献1に記載されているような線材の径方向又は長さ方向での膨張や収縮も起こらない。したがって、線材の有効長が安定してフォーカシングフォーカス方向又はトラッキング方向の変位特性に優れた光ピックアップを提供することが可能になる。
本発明では、上記アクチュエータの左右両側に互いに平行な同一本数ずつの上記線材が対称に配備されているものであってもよく、そのような光ピックアップであっても、フォーカシングフォーカス方向又はトラッキング方向の変位特性に優れた光ピックアップを提供することが可能になる。
本発明に係る光ピックアップは次のように構成することも可能である。すなわち、固定側支持部材に一端部が固定された弾性を有する複数本の線材の他端部が、対物レンズを備えた可動側レンズホルダーに固定され、上記線材の一端部及び他端部が配線基板の半田ランドに対する半田付けによって固定されているアクチュエータを備えた光ピックアップにおいて、上記アクチュエータの左右両側に互いに平行な同一本数ずつの上記線材が対称に配備されていて、それらの線材の一端部及び他端部の上記半田付けによる固定を、上記半田ランドに塗布された導電性接着剤による固定に変更した、という構成にすることも可能である。
以上のように、本発明は、サスペンションワイヤとしての線材の一端部や他端部を、固定側部材や可動側レンズホルダーの配線基板に導電性接着剤で結合してあるので、半田ごてのこて先が線材に接触して線材が変形するという事態の起こる余地がなく、また、導電性接着剤の塗布作業によって線材が固定されるために半田付けの場合よりも作業性が改善され、さらに、線材を加熱する必要がないので、線材の径方向又は長さ方向での膨張や収縮も起こらなくなって線材の有効長が安定し、フォーカシングフォーカス方向又はトラッキング方向の変位特性に優れた光ピックアップを提供することが可能になる。
図1は本発明の実施形態による光ピックアップの概略側面図、図2は図1のII−II線に沿う部分の拡大断面図である。
図1において、1は光学台10に取り付けられたアクチュエータ、2は固定側支持部材、3は可動側レンズホルダー、4は固定側支持部材2の側面に配備された配線基板、5は可動側レンズホルダー3の側面に配備された配線基板、6はサスペンションワイヤとしての線材であり、線材6は、アクチュエータ1の左右両側に互いに平行に同一本数ずつ対称に配備されている。そして、それぞれの線材6の一端部61が固定側支持部材2の配線基板4に固定され、それらの他端部62が可動側レンズホルダー3の配線基板5に固定されている。以上説明した事項は、図3を参照して説明した従来の光ピックアップの構成に準じている。
この実施形態において、図3を参照して説明した従来の光ピックアップと異なる点は、図3の光ピックアップでは、それぞれの線材6の一端部61や他端部62が、半田付けによって配線基板4,5の半田ランドに固定されているのに対し、この実施形態では、それぞれの線材6の一端部61や他端部62が、導電性接着剤81,82によって配線基板4,5の半田ランドに固定されている点である。すなわち、線材6の一端部61と配線基板4の半田ランド42との固定箇所を示した図2で判るように、線材6の一端部61は、配線基板4の半田ランド42に導電性接着剤81を塗布することによって固定されている。線材の他端部62と配線基板5の半田ランドとの固定箇所もこれと同様の構成になっている。したがって、線材6と各配線基板4,5との間の電路は導電性接着剤81,82によって支障なく確保される。
この構成であれば、導電性接着剤81,82を塗布することによって線材6が配線基板4,5に固定されていることにより、半田ごてのこて先が線材に接触して線材6が変形するという事態の起こる余地がなく、また、線材6が加熱されないので線材の径方向又は長さ方向での膨張や収縮も起こらなくなり、複数本の線材6の相互の有効長Lが一様に定まってフォーカシングフォーカス方向又はトラッキング方向の変位特性に優れた光ピックアップを提供することが可能になる。さらに、線材6の固定を導電性接着剤の塗布作業を通じて行うことができるようになって半田付け作業が必要なくなるので、半田付けの場合よりも作業性が改善される。
なお、図1において、91は制御用回路が接続される端子、92,93,94はフォーカスコイルやトラッキングコイルの末端が接続される端子である。
本発明の実施形態による光ピックアップの概略側面図である。 図1のII−II線に沿う部分の拡大断面図である。 従来例の概略斜視図である。
符号の説明
1 アクチュエータ
2 固定側支持部材
3 可動側レンズホルダー
4,5 配線基板
6 線材
31 対物レンズ
42 半田ランド
61 線材の一端部
62 線材の他端部
81,82 導電性接着剤

Claims (3)

  1. 固定側支持部材に一端部が固定された弾性を有する複数本の線材の他端部が、対物レンズを備えた可動側レンズホルダーに固定され、上記線材の一端部及び他端部が配線基板の半田ランドに対する半田付けによって固定されているアクチュエータを備えた光ピックアップにおいて、
    上記アクチュエータの左右両側に互いに平行な同一本数ずつの上記線材が対称に配備されていて、それらの線材の一端部及び他端部の上記半田付けによる固定を、上記半田ランドに塗布された導電性接着剤による固定に変更したことを特徴とする光ピックアップ。
  2. 固定側支持部材に一端部が固定された弾性を有する複数本の線材の他端部が、対物レンズを備えた可動側レンズホルダーに固定され、上記線材の一端部及び他端部が配線基板の半田ランドに対する半田付けによって固定されているアクチュエータを備えた光ピックアップにおいて、
    上記線材の一端部及び他端部の上記半田付けによる固定を導電性接着剤による固定に変更したことを特徴とする光ピックアップ。
  3. 上記アクチュエータの左右両側に互いに平行な同一本数ずつの上記線材が対称に配備されている請求項2に記載した光ピックアップ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8254220B2 (en) 2008-06-12 2012-08-28 Panasonic Corporation Objective lens actuator

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