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JP2006110429A - ダム湖などの底泥消滅法 - Google Patents

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JP2006110429A
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Mikio Ichiyama
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Abstract

【課題】 ダム湖や池などに溜まった底泥を消滅させ、藻類の繁殖を抑制し、水の透視度を改善し、カビ臭などの臭気を消する方法の提供。
【解決手段】 (1)少なくとも、気泡ポンプ、マイクロエアー発生器、及びマイクロエアー発生器から気泡ポンプにマイクロエアーを送るための手段を備えた装置を用い、気泡ポンプを水面に設置し、この気泡ポンプの揚水管にマイクロエアーを送り込むことを特徴とするダム湖などの底泥消滅法。
(2)マイクロエアー発生器がエアー磁化器であり、マイクロエアー発生器から気泡ポンプにマイクロエアーを送るための手段がブロワと送気配管からなることを特徴とする(1)記載のダム湖などの底泥消滅法。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ダム湖などの底泥消滅法に関する。
近年、山岳地にあるダム湖でも湖底に有機物が堆積し底泥となったり、湖水の富栄養化により藻類が異常発生したりしており、時にはそれらが水にカビ臭(ジオスミンなど)を付着させることもある。そのためダム湖を水源とする上水道施設では臭気除去が重大問題となっている。底泥や藻類は、生活廃水などの汚水が集まり水系の自然浄化能を越えたときに発生する。水系の浄化には藻や砂の中の小動物などが大きな役割を果たしているが、湖底などが底泥で覆われれば、これらの生物は全滅し水系の自然浄化能は失われる。底泥や藻類が発生する最大のポイントは酸素不足であるから、湖底などに酸素が殆ど又は全く存在しない状態(貧酸素状態又は無酸素状態)を改善すれば、自然浄化能が復活し問題を根本的に解決できる。しかし、相当の水深があり面積も大きいダム湖などの溶存酸素を増やすことは難事であるため、本発明者の知る限り実用されている有効な技術はない。
ダム湖などの底泥の処理は、環境や健康に密接に関係する重要な問題であるが、現状では有効な対策がない。また、マイクロエアーを底泥の消滅に利用した公知文献は、本発明者の知る限り皆無である。なお、本出願人は先願としてマイクロエアーを用いた養殖場などの底泥消滅法を出願したが(特願2003−397998)、本発明はマイクロエアーを用いる点では共通するものの基本的構成が異なる。
本発明は、ダム湖や池などに溜まった底泥を消滅させ、藻類の繁殖を抑制し、水の透視度を改善し、カビ臭などの臭気を消す方法の提供を目的とする。
上記課題は、次の1)〜2)の発明によって解決される。
1) 少なくとも、気泡ポンプ、マイクロエアー発生器、及びマイクロエアー発生器から気泡ポンプにマイクロエアーを送るための手段を備えた装置を用い、気泡ポンプを水面に設置し、この気泡ポンプの揚水管にマイクロエアーを送り込むことを特徴とするダム湖などの底泥消滅法。
2) マイクロエアー発生器がエアー磁化器であり、マイクロエアー発生器から気泡ポンプにマイクロエアーを送るための手段がブロワと送気配管からなることを特徴とする1)記載のダム湖などの底泥消滅法。
以下、上記本発明について詳しく説明する。
本発明は、マイクロエアーと気泡ポンプを組み合わせ、マイクロエアーを曝気して効率よく水中の溶存酸素を増やすことにより、ダム湖や池などに溜まった底泥を消滅させ、藻類の繁殖を抑制し、水の透視度を改善し、カビ臭などの臭気を消す方法に係るものである。この方法は従来のエアーレーションとは異なり、マイクロエアーの作用により、水に溶け込んでいる栄養塩類が速やかに酸化されると共に、マイクロエアー中の酸素が水に対する極めて高い溶解力を有するため、水に溶け込んでいる臭気成分の置換が効率よく行われ、高い消臭力を発揮する。
例えば、マイクロエアー発生器、ブロア、気泡ポンプを1組のセットとし、マイクロエアー発生器とブロアを計画する曝気箇所に近い湖岸などに分散配置し、曝気箇所に気泡ポンプを設置する。図1に、ダム湖に10組のセットを設置した場合のイメージ図を示したが、マイクロエアー発生器とブロワ(図示せず)はセット数に応じて適当な間隔を開けて湖岸に設置し、送気配管を介して気泡ポンプにマイクロエアーを送るようにし、気泡ポンプはマイクロエアー発生器と対応させて湖岸からあまり遠くないところに浮かせて設置する。これにより送気配管をなるべく短くし、ブロワの負荷を軽減することができる。但し、制御は集中制御とする。また、気泡ポンプが流動しないように、対向する位置に設置された気泡ポンプ同士を位置固定用ワイヤーなどで連結するとよい。
送気手段としてはブロワ以外にコンプレッサもあり、ダム湖の湖底水の循環装置に用いられているが、非常に高い圧力の圧縮空気を作れる代りに、極めて大きな電力を必要とする。本発明ではブロワでも十分に気泡ポンプを稼動させることができるので、少ない消費電力で効率よく湖底水の循環を行うことが可能である。
マイクロエアーについて説明すると、その発生機構は模式的には図2のようになる。
空気は1500ガウス程度以上の強い磁力線の中を20〜30m/sec程度の高速度で通過させると、空気中の酸素分子と単分子の水(水蒸気)のポテンシャルエネルギーが高くなり、分子運動も加速される。このように強い磁力線でポテンシャルエネルギーを高めた空気をマイクロエアーと呼ぶことにする。磁力線強度は、磁性体の飽和磁束密度の制限から最大でも希土類のネオジム磁石で1万ガウス程度であり、空隙に通過させ得る最大磁束密度は、磁路を構成する磁気抵抗で減衰するため凡そ5000ガウス程度となる。マイクロエアー発生で好ましい磁力線強度は2000〜5000ガウスである。
このマイクロエアーを水中に曝気すると、運動性の高まった酸素分子と単分子の水が、離合集散を繰り返す水分子集団(クラスター)の中に高速度で浸透していき、クラスターを形成する会合分子数を小さくすると同時に水の中に閉じ込められている気体を押し出すので、酸素分子の溶存量(溶存酸素量)が著しく増加する。その結果、水は次の(a)〜(e)のような物性を示すようになる。
(a)クラスターが小さくなる。
(b)二酸化炭素・遊離塩素ガスが除去される。
(c)溶存酸素が増える。
(d)浸透性・濡れ性が高まる。
(e)粘性が下がる。
図3に、磁路の長さ200mm、1500ガウスの強さの磁力線の中を20m/secの速度で通過させたマイクロエアーについて、曝気時間と溶存酸素濃度との関係を調べた結果を示す。曝気条件は、水量150リットル、水温26℃、曝気量40リットル/分とした。図2の結果について数値的に説明すると、次の(1)〜(3)の通りである。
(1)曝気開始後、DO(溶存酸素濃度)が3mg/l(リットル)に達するのに、マイクロエアーでは1.7分、普通の空気では4分かかった。
(2)曝気開始後、好気性環境として必要なDOである6mg/lに達するのに、マイクロエアーでは5.2分、普通の空気では10.2分かかった。
(3)到達飽和DOは、マイクロエアーが9.6mg/l、普通の空気が8mg/lであった(この点は図示せず)。
上記の結果から、マイクロエアーを水中に曝気した場合、普通の空気を水中に曝気した場合に比べて2倍以上の速さで酸素を供給できることが分る。
本発明で用いる気泡ポンプとは、水中に挿入した揚水管の下部に圧縮空気を送り、揚水管内の水を外部の水よりも密度の小さい気液混合物とし、その密度差を利用して揚水するポンプであるが一般化された技術ではない。図4に気泡ポンプの概要を示すが、その主要部分は揚水管と圧縮空気輸送管である。
図6には本発明で好適に用いられる気泡ポンプの構造を示す。図中の散気管はマイクロエアーを管全体に効率よく曝気するための空気穴を設けた部材であり、フロートは気泡ポンプを水面に浮べておくための浮きである。この気泡ポンプを湖に設置した場合の水流のイメージを図7に示す。曝気部は気泡ポンプの駆動用気泡発生部を兼ねるようにし、マイクロエアー曝気を行うと同時に、湖底などから無酸素水を汲み上げて湖水などに垂直水流を発生させる。気泡ポンプの上部から溢れ出たマイクロエアーを豊富に含む高酸素溶存水は、垂直水流の影響で生じた対流などにより湖底に向かって下りて行き、湖底の無酸素状態を解消する。また、この水流でプランクトンの異常発生を抑制する事が出来る。
次に、図4に基づいて、気泡ポンプの特性について説明する。
揚水管内を上昇するにつれて気泡の外圧は減少し体積は増大する。従って気液混合体の密度は変わるが、その密度の平均値をρm、単位時間に送られる空気の体積(密度ρmにおける)をQm、水の密度をρ、揚水量をQとすると、ρmは近似的に式(1)のようになる。揚水管内を気液混合体が上昇する際の損失水頭をhι、揚水管の浸水深さをHs、吐出揚程をH、重力加速度をgとすると、式(2)が成立し、Hは式(3)で表されることになる。次いで、式(3)に式(1)を代入すると、式(4)が得られる。
Figure 2006110429
ここでhι=0と仮定すると、揚程Hは、Hsが大きいほど、またQmが大きいほど、即ち、ρmが小さいほど増大する。Qmを大きくするには、圧縮空気の送気量を多くする必要がある。しかし実際には空気量が多くなると管内摩擦損失が増大し、かつ気液混合体の密度が不均一となって流動状態も不連続となる。従って、ポンプを効率よく作動させる為には、空気量を連続的に吐き出し得る量としなければならない。
圧縮空気の圧力をPs、体積流量をQsとし、これが膨張して揚水流出口で圧力Pa、体積流量Qaとなるとする。空気は水と接触しているので、その状態が等温変化するものと仮定すると、圧縮空気が周囲の水に対してする仕事Wairは、式(5)で表される。一方、仕事Wairは、式(6)でも表されるから、式(5)と式(6)から式(7)が得られる。そして、この式(7)と前記式(4)から式(8)が得られる。更に式(9)の関係があるから、式(8)は式(10)に変換される。
ここで、Pa/ρg=10m(水中)とすると、式(11)が得られるから、この式により、Hs、H、Qが与えられれば、Qa、即ち所要空気量を求めることができる。
Figure 2006110429
空気ポンプの効率ηは式(12)で与えられる。通常、η=25〜65%である。
Figure 2006110429
所要空気量Ma(kg/s)を横軸に、揚水量M(kg/s)を縦軸にとり、揚水管の浸水比ε(=Hs/H)をパラメーターとした気泡ポンプの特性図を図5に示す。図中の原点からε=一定の各曲線に接線を引いた接点は揚水量と空気量の比が最大になる状態を表す。
本発明によれば、マイクロエアーと気泡ポンプの組み合わせにより、短期間でダム湖や池などの底泥を完全に消滅させることができる。また、本発明の底泥処理施設を設置すれば、二度と底泥が堆積することはない。
以下、実施例により本発明を更に具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例により限定されるものではない。
実施例1
本発明の底泥処理施設を貯水量約100万tのダム湖に設置することを想定して設計を行った。ブロワにはルーツ式ロータリーブロワ(15kw)、マイクロエアー発生器にはネオジ高速磁化器(16m/min)、気泡ポンプには図6に示すような構造の揚水管式エアーリフトポンプ(13m/min)を使用し、これら三つの装置からなるセット10組を図1に示すように設置するという前提で、下記のような計算を行った。
揚水管の浸水深さHsを2m、吐出揚程Hを0.1m、揚水管の直径を900mm、マイクロエアー輸送管(=送気配管)の直径を165mmとする。前記式(11)を導く過程の式におけるQmは単位時間に送られるマイクロエアーの体積、Psは吹き込まれるマイクロエアーの圧力、即ち揚水管の下端の圧力、Qsはマイクロエアーの吹き込み点での体積流量、Paは大気圧、Qaは気泡ポンプ上部の放出点でのマイクロエアーの体積流量となる。
そして、式(11)におけるHs=2m、H=0.1m、hι=2.1mとして計算を行った。Hsは、ルーツ式ロータリーブロワの吐出圧力ではマイクロエアー発生器と送気管の圧力損失があるため2mとした。Hは、湖底と湖面の水の入れ替えであるから最小値で0.1mとした。hιについては揚程管の損失水頭を極力低く抑える目的で口径を大きく取り、揚水速度を2m/sec以下、損失水頭を1.9m以下と想定して、式(13)により揚水速度を水頭に変換すると、hι′=0.2mとなるから、損失水頭1.9mと併せて2.1mと多めに設定した。
Figure 2006110429
この式中、Vは揚水速度、γωは水の比重であり、V=2m/secとすれば、hι′は2÷19.6≒0.2(m)となる。
上記Hs、H、hιの値を式(11)に代入すると、式(14)のようになる。
マイクロエアー発生器の能力16m/minは、秒速に換算すると約0.27m/secとなるから、この値を体積流量Qaとして式(14)に代入すると、式(15)のような揚水量Qとなり、これを日量に換算すると、0.22×60×60×24≒19000mとなる。従って、10組のセットでは約19万m揚水されるから、貯水量100万tが5日で1回転される事になる。
Figure 2006110429
ダム湖への気泡ポンプセットの設置イメージ図。 マイクロエアーの発生機構を模式的に示す図。 マイクロエアー曝気時間と溶存酸素量との関係を調べた結果を示す図。 気泡ポンプの概要を示す図。 気泡ポンプの特性図。 好ましい気泡ポンプの構造を示す図。 図5の気泡ポンプを湖に設置した場合の水流のイメージを示す図。

Claims (2)

  1. 少なくとも、気泡ポンプ、マイクロエアー発生器、及びマイクロエアー発生器から気泡ポンプにマイクロエアーを送るための手段を備えた装置を用い、気泡ポンプを水面に設置し、この気泡ポンプの揚水管にマイクロエアーを送り込むことを特徴とするダム湖などの底泥消滅法。
  2. マイクロエアー発生器がエアー磁化器であり、マイクロエアー発生器から気泡ポンプにマイクロエアーを送るための手段がブロワと送気配管からなることを特徴とする請求項1記載のダム湖などの底泥消滅法。
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