JP2006107458A - ドキュメントコンテンツ発信システム、オンラインコンテンツ発信方法、オンライン情報ストレージシステム、共同オンラインコンテンツシステムおよびオンラインコンテンツ発信プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 基底のドキュメント構造のフラグメントと、レンダリングされたドキュメントの画像と、の両方を保存することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、クリッピングしたドキュメントコンテンツをダイナミックにキャプチャし発信するシステムであって、コンテンツ構造のグラフィカルレンダリングである、アプリケーション内に表示された画像の一部を選択するリクエストをグラフィカルユーザインタフェースを通じてユーザから受信するクリップキャプチャロジックと、前記ユーザが選択した表示された前記画像の部分に対応する前記コンテンツ構造のエレメントを決定するアプリケーションマッピングロジックと、表示された前記画像の選択部分を、該画像の選択部分に関連する前記コンテンツ構造のエレメントと一緒に複数のクリップとして保存するデータベースと、を含む。
【選択図】 図2
【解決手段】 本発明は、クリッピングしたドキュメントコンテンツをダイナミックにキャプチャし発信するシステムであって、コンテンツ構造のグラフィカルレンダリングである、アプリケーション内に表示された画像の一部を選択するリクエストをグラフィカルユーザインタフェースを通じてユーザから受信するクリップキャプチャロジックと、前記ユーザが選択した表示された前記画像の部分に対応する前記コンテンツ構造のエレメントを決定するアプリケーションマッピングロジックと、表示された前記画像の選択部分を、該画像の選択部分に関連する前記コンテンツ構造のエレメントと一緒に複数のクリップとして保存するデータベースと、を含む。
【選択図】 図2
Description
本発明は一般に、オンラインコンテンツを見たり収集したりするシステム及び方法に関し、具体的には、ドキュメントの一部を共同環境でクリッピングし、注釈を付け、再構築することによってドキュメントコンテンツを再構成および拡張するシステム及び方法に関する。すなわち、クリッピングしたドキュメントコンテンツをダイナミックにキャプチャし発信するシステム、クリッピングしたオンラインコンテンツをダイナミックに発信する方法、オンライン情報ストレージシステム、共同オンラインコンテンツシステムおよびクリッピングしたオンラインコンテンツをダイナミックに発信するプログラムに関する。
現在の殆ど全てのウェブベースの技術は、ウェブ情報の基本的な単位が「ウェブページ」であることを前提にしている。ウェブブラウザ(例えば、ネットスケープナビゲータ(Netscape Navigator)やインターネットエクスプローラ(Internet Explorer))は、個々のウェブページを表示、プリント、そしてセーブするための機能を提供する。ウェブサーチエンジン(例えば、ヤフー(Yahoo)やグーグル(Google))はインデックスを保持し、ウェブページへのリンクを提供することができる。コンテンツを概ね固定的なウェブページとして提供するこういった傾向は、何がそのウェブページを構成しているかを正確に自由に決定できる、ウェブコンテンツの元々のオーサーや発信者には有利に働く。しかしながらウェブページの実際のユーザ(即ち読み手)は通常、ウェブページの一部(例えば不要な広告を一切排除した、所望の情報を含む部分)にしか興味がない。さらに多くのタスクで、ユーザは異なるウェブページの異なる部分の情報を比較することに興味を持つかもしれない。例えば製品やサービスをオンラインで購入する場合、正確な情報に基づく買い物をするために必要な情報は、幾つかの異なるページや幾つかの異なるウェブサイトに分散しているかもしれない。客(になるかもしれないユーザ)は、購入する前にこれらの情報を便利な方法で比較したいかもしれない。
現在の多くのウェブブラウザによって、ユーザは選択したウェブページへのリンク(一般的にはUniform Resource Locators、即ちURLと称される)を「ブックマーク(bookmarks)」や「お気に入り(favorites)」ファイルの形式でセーブすることができる。標準的なURL仕様は、名前付きアンカー(特定のウェブページへのオフセットを示すポインタ)の使用をサポートしているが、これらのアンカーはウェブページオーサーがウェブページを作成するときに決定される。一般的なURL又はアンカーは、ユーザが実際はウェブページのどの部分に興味を持っているのかを示すことができない。
別の手段として、ユーザはウェブページテキストの一部をハイライト、コピーそして別のアプリケーション又はテキストエディタにペーストすることでメモをとることができる。しかしながらテキストのコピーだけでは、ウェブページの視覚的なコンテキストはキャプチャされない。ウェブページがレンダリングされる態様の保持が非常に重要となる例が多くある。例えば色、フォント、ポイントサイズ、コラムの幅、グラフィカルレイアウト、画像のサイズ、そしてワード間隔の保持は、履歴や法律上の理由から重要である。グラフィックデザイナーは、実際のコンテンツ(内容)よりもウェブページのグラフィカルレンダリングにより興味を持っているかもしれない。主要なニュース記事を含む新聞サイトなどの、類似したコンテンツを含むページでは、グラフィカルレイアウトがブランドを識別するために(有用であると)期待される手段であるかもしれない。さらにレンダリングされた画像は、ユーザがインタラクションするためにドキュメントクリップを保存するより優れた手段になり得る。ウェブページレイアウトの視覚的なコンテキストは、ユーザが何故最初にメモをとったかを思い出すことを支援するコンテキスト上の手掛かりを提供するかもしれない。これらのファクタは全て、レンダリングされたドキュメントの画像を使用するシステムが、こういった画像を使用しないシステムよりも一般に有用であることを示唆している。
上記の説明は概ねウェブページをドキュメントの1つの形態として説明しているが、ウェブページに使用する技術を他の技術のために使用することもできる。一般に多くのデジタルアプリケーションは、レンダリングされたドキュメントとその基底構造の両方を管理するものと考えることができる。例えばスプレッドシートプログラムはスプレッドシートの内部表示を維持する一方、それと同時に人間(ユーザ)がスプレッドシートのコンテンツ又はデータを見たり編集したりできるようにするユーザインタフェースもサポートしている。人間がスプレッドシートのレンダリングされたビューを読み、プリントし、該ビューとインタラクションする一方で、システムは選択やレンダリング表示との他のインタラクションを内部構造のオペレーションに変換する。
幾つかのウェブベースの技術によって、ユーザは、ウェブページの基底にあるHTMLコードの一部をコピーすることでレンダリングされたウェブページのグラフィック属性の幾つかを保持するようにメモをとることができる。例えば、ウェブページの一部をウェブブラウザアプリケーションでハイライトし、次いでこれをマイクロソフトワード(Microsoft Word)又はマイクロソフトフロントページ(Microsoft FrontPage)などのウェブページエディタアプリケーションにペーストすることができる。複数のページの部分を同様にしてエディタにコピーし、次にこうして得たウェブページをウェブサーバにセーブし、複数のユーザとウェブ上で共有することができる。しかしこのノートテイキング法は、オリジナルのソースページを実際にレンダリングしたレイアウトは保持しない。この方法ではユーザがウェブページオーサリングのプロセスを行わなければならない(例えば、基底にあるHTMLコードの重要部分(各ソースページに関連するURL、取得したHTMLフラグメントを正確にレンダリングするために必要なCSSスタイル及びジャバスクリプト(Java(登録商標)Script)機能など)をコピーアンドペーストするのに注意を必要とする)ため、ユーザには不便でもある。ユーザがウェブ情報を読み理解するタスクだけに集中することが許されるなら、理想的である。
上述のエディタスタイルのプロセスの他にも、ユーザがウェブページの一部だけをクリッピングし再使用できる多くの技術が存在する。Snagltアプリケーションなどのスクリーンキャプチャプログラムは、レンダリングされたドキュメントの一部を、ユーザの表示装置に現れた通りにキャプチャすることができる。しかしながらこのようなスクリーンキャプチャプログラムは単に画像をキャプチャするだけで、表示されたドキュメントの基底構造をキャプチャする機能は持っていない(例えば、非特許文献1および2などを参照)。
マイクロソフトのOneNote、NetSnippetやゼロックス(Xerox)のXLibrisシステムなどのノートテイキング及び注釈付けシステムによって、ユーザはドキュメントの一部をコピー、セーブそして編集することができ、さらに「メモ」又は「抜粋」のコレクションをウェブページとして発信することができる。これらのノートテイキングシステムは、ユーザが既存のウェブページの一部から新しいウェブページを作成できる、ネットスケープのComposerのような「あなたが見るものはあなたが得るもの(what you see is what you get)」(WYSIWYG)HTMLエディタに似ている。しかしながらこういったシステムはどれも、レンダリングされたソースドキュメントの一部の画像の、上述のようにあるアプリケーションでは絶対的に必須である基底構造を、当該画像と一緒に同時に保存する機能を持っていない(例えば、非特許文献3などを参照)。
"テックスミス(TechSmith)、スナグルト(Snaglt)、入門ガイド(Getting Started Guide)"、[online]、インターネット<URL:http://www.techsmith.com>、頁1〜16 "テックスミス(TechSmith)、スナグルト(Snaglt)、オンラインヘルプガイド(Online Help Guide)"、[online]、インターネット<URL:http://www.techsmith.com>、頁1〜319 「マイクロソフトワンノート2003プロダクトガイド(MicroSoft One Note 2003 Product Guide)」、頁1〜42
"テックスミス(TechSmith)、スナグルト(Snaglt)、入門ガイド(Getting Started Guide)"、[online]、インターネット<URL:http://www.techsmith.com>、頁1〜16 "テックスミス(TechSmith)、スナグルト(Snaglt)、オンラインヘルプガイド(Online Help Guide)"、[online]、インターネット<URL:http://www.techsmith.com>、頁1〜319 「マイクロソフトワンノート2003プロダクトガイド(MicroSoft One Note 2003 Product Guide)」、頁1〜42
本発明の課題は、上記に鑑み、基底のドキュメント構造のフラグメントと、レンダリングされたドキュメントの画像と、の両方を保存することができるようにすることである。
オンラインコンテンツの一部又はフラグメントをクリッピングして、再構成および拡張し、再構築することで新しい即ち修正されたドキュメントを作成するための手段が必要とされている。本明細書中で使用されている「再構成」という用語は、次のユーザが次のアプリケーションのために再使用できるように、オンライン情報をパッケージングすることを含む。基底のドキュメント構造のフラグメントと、レンダリングされたドキュメントの画像と、の両方を保存するための手段がさらに必要とされている。さらに、このようなシステムをコントロールするための手段は、ユーザが簡単にアクセスできなければならない。拡張又は再構築されたドキュメントは、元々のユーザや他のユーザによる次のレビューや再度のクリッピングのために、共同環境で簡単に利用できなければならない。
本発明の一実施形態によると、ドキュメントの一部をクリッピングし、注釈を付け、再構築することでドキュメントコンテンツを再構成および拡張するシステム及び方法が提供される。このシステム及び方法はオンライン又は共同環境で使用することができる。「再構成」という用語は、次のユーザが次のアプリケーションで再使用できるようにオンライン情報をパッケージングすることを含む。入力デバイスまたは「クリップバー(clipbar)」又はClipBarとして言及されるメニューが、ソフトウェアアプリケーション内や、キオスク環境に設けられてもよい。該入力デバイスまたはメニューにより、ユーザはドキュメントフラグメントのレンダリング画像とその基底構造との両方を保持しながら、オンラインドキュメント又は他のドキュメントの一部をクリッピングし注釈を付けることができる。こうして作成したクリップは、コレクションとして(これに関連する、ユーザやシステムが指定したメタデータと一緒に)、他の入力ドキュメントと互換性のある形式で保存できる。他のユーザは共同の形態ですぐにこのコレクションを利用することができ、所望すればこのコレクションを再度クリッピングすることもできる。
本発明の第1の態様は、クリッピングしたドキュメントコンテンツをダイナミックにキャプチャし発信するシステムであって、コンテンツ構造のグラフィカルレンダリングである、アプリケーション内に表示された画像の一部を選択するリクエストをグラフィカルユーザインタフェースを通じてユーザから受信するクリップキャプチャロジックと、前記ユーザが選択した表示された前記画像の部分に対応する前記コンテンツ構造のエレメントを決定するアプリケーションマッピングロジックと、表示された前記画像の選択部分を、該画像の選択部分に関連する前記コンテンツ構造のエレメントと一緒に複数のクリップとして保存するデータベースと、を含む。
本発明の第2の態様は、第1の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、表示画像の選択部分の各々が、該画像の選択部分に関連するエレメントと一緒にクリップとして保存される。
本発明の第3の態様は、第1の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、前記アプリケーションマッピングロジックは、アプリケーションプログラムインタフェースを使用して表示された前記画像の選択部分に対応する前記コンテンツ構造のエレメントを決定する。
本発明の第4の態様は、第1の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、前記アプリケーションマッピングロジックは、分析手段を使用して表示された前記画像の選択部分に対応する前記コンテンツ構造のエレメントを決定する。
本発明の第5の態様は、第4の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、前記分析手段が、表示された前記画像の選択部分の文字認識及び画像セグメント化のいずれかを含む。
本発明の第6の態様は、第1の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、前記グラフィカルユーザインタフェースはクライアントで作動し、前記アプリケーションマッピングロジック及びデータベースはサーバに保存され、該サーバで実行される。
本発明の第7の態様は、第1の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、前記グラフィカルユーザインタフェースはクライアントで作動し、前記クリップキャプチャロジックはクライアントに保存され、該クライアントで実行され、前記アプリケーションマッピングロジック及びデータベースはサーバに保存され、該サーバで実行される。
本発明の第8の態様は、第1の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、前記システムはオンラインコンテンツのクリッピングを可能とし、前記グラフィカルユーザインタフェースはウェブブラウザであり、前記グラフィカルオンラインコンテンツは前記ブラウザ内に表示されるウェブコンテンツであり、前記コンテンツ構造が前記ウェブコンテンツに関連するhtmlコードである。
本発明の第9の態様は、第8の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、前記ウェブブラウザが、クリップとして保存されるコンテンツの部分を選択する際の前記ユーザによるオペレーションのためのコントロールを含む。
本発明の第10の態様は、第1の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、前記システムは、アプリケーションのコンテンツ構造を認識するために前記アプリケーションマッピングロジックが使用する拡張機能を含み、追加の拡張機能を新しいアプリケーションタイプのために追加することができる。
本発明の第11の態様は、第1の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、表示された前記画像の選択部分は、オリジナルの表示画像のレンダリングされたフラグメントとして保存される。
本発明の第12の態様は、第1の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、前記クリップを、前記ユーザが後で見たり選択したりできるようにオンラインコンテンツとして発信する発信ロジックをさらに含む。
本発明の第13の態様は、第12の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、発信されたクリップを、ユーザが後で見たり選択したりできるようにオンラインコンテンツとして表示するタッチスクリーンディスプレイをさらに含む。
本発明の第14の態様は、第12の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、クリップを特定のコレクションに発信することができ、該コレクションは前記タッチスクリーンディスプレイに表示される。
本発明の第15の態様は、第13の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、クリップが前記コレクションに発信されると、前記ディスプレイが新しいクリップに自動的にアップデートされる。
本発明の第16の態様は、第1の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、前記ユーザによって注釈を付けることができ、該注釈をクリップと一緒に保存することができる。
本発明の第17の態様は、第1の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、クリップを結合してコレクションを作成することができる。
本発明の第18の態様は、第1の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、クリップを再度クリッピングしてさらなるクリップを作成することができる。
本発明の第19の態様は、第1の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、クリップをシステム又はユーザが指定したメタデータと一緒に保存することができる。
本発明の第20の態様は、第1の態様のドキュメントコンテンツ発信システムであって、前記コンテンツ構造がXMLコードである。
本発明の第21の態様は、クリッピングしたオンラインコンテンツをダイナミックに発信する方法であって、コンテンツ構造のグラフィカルレンダリングである、アプリケーション内に表示された画像の一部を選択するリクエストをグラフィカルユーザインタフェースを通じてユーザから受信し、前記ユーザが選択した表示された前記画像の部分に対応する前記コンテンツ構造のエレメントを決定し、表示された前記画像の選択部分を、該画像の選択部分に関連する前記コンテンツ構造のエレメントと一緒に複数のクリップとして保存する。
本発明の第22の態様は、第21の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、表示された画像の選択部分の各々を該画像の選択部分に関連するエレメントと一緒にクリップとして保存する。
本発明の第23の態様は、第21の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、アプリケーションプログラムインタフェースを使用して表示された前記画像の選択部分に対応する前記コンテンツ構造のエレメントを決定する。
本発明の第24の態様は、第21の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、分析手段を使用して表示された前記画像の選択部分に対応する前記コンテンツ構造のエレメントを決定する。
本発明の第25の態様は、第24の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、前記分析手段が、表示された前記画像の選択部分の文字認識及び画像セグメント化のいずれかを含む。
本発明の第26の態様は、第21の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、前記グラフィカルユーザインタフェースはクライアントで作動し、前記アプリケーションマッピングロジック及びデータベースはサーバに保存され、該サーバで実行される。
本発明の第27の態様は、第21の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、前記グラフィカルユーザインタフェースはクライアントで作動し、前記クリップキャプチャロジックはクライアントに保存され、該クライアントで実行され、前記アプリケーションマッピングロジック及びデータベースはサーバに保存され、該サーバで実行される。
本発明の第28の態様は、第21の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、前記システムはオンラインコンテンツのクリッピングを可能とし、前記グラフィカルユーザインタフェースはウェブブラウザであり、前記グラフィカルオンラインコンテンツは前記ブラウザ内に表示されるウェブコンテンツであり、前記コンテンツ構造は前記ウェブコンテンツに関連するhtmlコードである。
本発明の第29の態様は、第28の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、前記ウェブブラウザが、クリップとして保存されるコンテンツの部分を選択する際の前記ユーザによるオペレーションのためのコントロールを含む。
本発明の第30の態様は、第21の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、アプリケーションのコンテンツ構造を認識するために拡張機能を使用し、追加の拡張機能を新しいアプリケーションタイプのために追加することができる。
本発明の第31の態様は、第21の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、表示された前記画像の選択部分は、オリジナルの表示画像のレンダリングされたフラグメントとして保存される。
本発明の第32の態様は、第21の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、前記クリップを、前記ユーザが後で見たり選択したりできるようにオンラインコンテンツとして発信する、ことをさらに含む。
本発明の第33の態様は、第32の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、発信されたクリップを、ユーザが後で見たり選択したりできるように、オンラインコンテンツとしてタッチスクリーンディスプレイに表示する、ことをさらに含む。
本発明の第34の態様は、第32の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、クリップを特定のコレクションに発信する、ことをさらに含み、該コレクションは前記タッチスクリーンディスプレイに表示される。
本発明の第35の態様は、第33の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、クリップが前記コレクションに発信されると、表示を新しいクリップに自動的にアップデートする、ことをさらに含む。
本発明の第36の態様は、第21の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、前記ユーザが注釈を付け、該注釈をクリップと一緒に保存することができる。
本発明の第37の態様は、第21の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、クリップを結合してコレクションを作成することができる。
本発明の第38の態様は、第21の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、クリップを再度クリッピングしてさらなるクリップを作成することができる。
本発明の第39の態様は、第21の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、クリップをシステム又はユーザが指定したメタデータと一緒に保存することができる。
本発明の第40の態様は、第21の態様のオンラインコンテンツ発信方法であって、前記コンテンツ構造がXMLコードである。
本発明の第41の態様は、オンライン情報ストレージシステムであって、ユーザがコンテンツ構造のグラフィカルレンダリングである表示画像の一部を選択でき、表示画像を有するアプリケーションを表示するグラフィカルユーザインタフェースを含む、ユーザ表示装置と、ストレージシステムと、を含み、前記ストレージシステムが、前記ユーザが選択した前記表示画像の部分に対応する前記コンテンツ構造の特定のエレメントを決定するアプリケーションマッピングロジックと、前記表示画像の選択部分を、該表示画像の選択部分に関連する前記コンテンツ構造のエレメントと一緒に複数のクリップとして保存するデータベースと、を含む。
本発明の第42の態様は、共同オンラインコンテンツシステムであって、ユーザが表示画像の一部を選択できる、表示画像を表示するためのグラフィカルユーザインタフェースを各々が含む、複数のユーザ表示装置と、共同発信システムと、を含み、前記共同発信システムが、前記ユーザが選択した前記表示画像の部分に対応する前記コンテンツ構造の特定のエレメントを決定するアプリケーションマッピングロジックと、前記表示画像の選択部分を、該表示画像の選択部分に関連する前記コンテンツ構造のエレメントと一緒に複数のクリップとして保存するデータベースと、前記クリップを、前記ユーザが後で見たり選択したりできるように、修正されたオンラインコンテンツとして、前記複数のユーザ表示装置にダイナミックに発信する発信ロジックと、を含む。
本発明の第43の態様は、クリッピングしたオンラインコンテンツをダイナミックに発信するプログラムであって、コンテンツ構造のグラフィカルレンダリングである、アプリケーション内に表示された画像の一部を選択するリクエストをグラフィカルユーザインタフェースを通じてユーザから受信するステップと、前記ユーザが選択した表示された前記画像の部分に対応する前記コンテンツ構造のエレメントを決定するステップと、表示された前記画像の選択部分を、該画像の選択部分に関連する前記コンテンツ構造のエレメントと一緒に複数のクリップとして保存するステップと、を、コンピュータに実行させる。
本発明では、コンテンツ構造のグラフィカルレンダリングである、アプリケーション内に表示された画像の一部を選択するリクエストをグラフィカルユーザインタフェースを通じてユーザから受信し、前記ユーザが選択した表示された前記画像の部分に対応する前記コンテンツ構造のエレメントを決定し、表示された前記画像の選択部分を、該画像の選択部分に関連する前記コンテンツ構造のエレメントと一緒に複数のクリップとして保存するようにしているので、基底のドキュメント構造のフラグメントと、レンダリングされたドキュメントの画像と、の両方を保存することができる。
本発明の一実施形態によると、ドキュメントの一部をクリッピングし、注釈を付け、再構築することによってドキュメントコンテンツを再構成および拡張するシステム及び方法が提供される。このシステム及び方法はオンライン又は共同環境で使用できる。「再構成」という用語は、次のユーザが次のアプリケーションのために再使用できるようにオンライン情報をパッケージングすることを含む。「クリップバー("clipbar")」(或いは"ClipBar")として言及される入力デバイス又はメニューは、(例えばブラウザアプリケーションなどの)ソフトウェアアプリケーション内や、ドキュメントフラグメントのレンダリング画像やその基底構造を保持しつつユーザがオンラインドキュメントや他のドキュメントの一部をクリッピングして注釈を付けることのできるキオスク環境に設けることができる。こうして作成したクリップは、コレクションとして(これに関連する、ユーザやシステムが指定したメタデータと一緒に)他の入力ドキュメントに適合する形式で保存することができる。他のユーザが共同の形態ですぐにこのコレクションを利用することができ、所望すればこのコレクションを再度クリッピングすることもできる。
「ドキュメント」という用語は、少なくとも1つのレンダリング形式と、そのレンダリング形式に対するインタラクションをデジタル構造に関するオペレーションに変換するための方法を有するデジタル構造とみなすことができる。ドキュメントの例として、ウェブページ、グラフィカルレンダリングされたアプリケーションウィンドウ、オンライン購買システム、グラフィカルメニュー、および、インタラクティブキオスク及びFXのパロアルトラボラトリ(Palo Alto Laboratory)によるプラズマポスターネットワークシステム(Plasma Poster Network System)などの他のビジュアルディスプレイスクリーンシステムがある。しかしながら、本発明はこれらに限定されるものではない。クリップバーによって、人間(ユーザ)がレンダリングされたドキュメントの一部をクリッピングして注釈を付け、それと同時にクリップをレンダリング部分の表示とこれに関連する基底構造の表示として保存することができる。
別の一実施形態によると、(例えばアプリケーションインタフェースを通じて)システムにアクセス可能な明示的に定義された構造がドキュメント内にある場合は常に、この構造にアクセスし、これを使用して新しいクリップを作成する。明示的な構造がない場合(例えばビットマップ画像が表示される場合)は常に、本システムは文字認識、画像セグメント化及び類似の画像処理技術などの分析手段によって構造を決定することができる。特定の実施例によっては、本システムはアプリケーションやドキュメントのタイプに対して指定されたアプリケーションプログラミングインタフェース(API)又はAPIが利用できない場合は別の何らかの手段のいずれかによって、そのアプリケーション内でドキュメントの一部をクリッピングしキャプチャすることができる。例えばインターネットエクスプローラを含む幾つかのアプリケーションは、クリップ/キャプチャプロセスのために本システムが使用可能な適切なAPI(例えば、インターネットエクスプローラDOM)を提供する。他のアプリケーションはこのようなDOM又はAPIを提供しない。APIが利用できないアプリケーションでは、本システムはクリップを獲得するために光学式文字認識(OCR)などの手段を使用することができる。ユーザの視点からすると、OCRによって文字認識処理されたクリップは例えばコンテンツによってクリップをサーチする能力又はクリップの一部を抽出する機能のいずれかを提供するという点で、結果は似通っている。OCRなどのアプリケーションに依存しない抽出手段によって、クリップバー自体がアプリケーションに依存しなくなる。
「クリップバーの使用法」
図1は、ドキュメントの一部をクリッピングし、注釈を付け、再構築することによってドキュメントコンテンツを再構成および拡張する本発明の一実施形態の方法のフローチャートを示す。ステップ102で、本システムはドキュメントコンテンツ、即ち表示される画像を受信又は表示する。このような表示される画像の例としては、ウェブページ、アプリケーションスクリーンショット、スプレッドシート及びこれらに類似の表示が挙げられる。このステップは、例えばユーザがウェブブラウザアプリケーションを実行し、ウェブページをブラウザに取り込むことによって実行してもよい。ウェブブラウザアプリケーションの一般的な例として、インターネットエクスプローラ(Internet Explorer)とネットスケープナビゲータ(Netscape Navigator)が挙げられる。ウェブページは、ハイパーテキストマークアップ言語(Hyper Text Markup Language: HTML)、ジャバサーバページ(Java(登録商標) Server Page: JSP)及び他の言語によって定義されることができる。ウェブブラウザに取り込むと、ブラウザアプリケーションはユーザに見えるようにHTMLなどの可視表示をレンダリングする。他のブラウザシステムを同様の方法で実行してもよい。ステップ104で、システムはクリップバー使用のリクエストを受信する。ステップ106で、ユーザはレンダリングされたドキュメントのある領域又は一部分をクリッピングのために指定する。ウェブブラウザアプリケーションに関して言うと、このステップでは、ユーザがレンダリングされたドキュメントのある部分、即ちブラウザ中のドキュメントの画像をグラフィック手段又は他の手段で選択できることが必要とされる。ユーザにはクリップバー入力手段又は必要な部分を選択するためのデバイスが提供されている。ステップ108では、システムはレンダリングされたドキュメントの画像又はそのドキュメントの選択部分をコピーする。(実施例によっては、クリップバーがレンダリングされたドキュメントの画像をコピーすると言えるかもしれない。)このステップは、クリップキャプチャロジック又はこれと同等のソフトウェアプログラミングによって実行できる。ステップ110で、システムは指定した部分の基底構造を決定する。即ち、表示された画像のユーザが選択した部分に対応する、コンテンツ構造のエレメントを決定する。上述のように、一実施形態によると、(例えばアプリケーションインタフェースを通じて)システムにアクセス可能な、明示的に定義された構造がドキュメント内にある場合は常に、この構造にアクセスし、クリップを作成するために使用する。明示的な構造がない場合(例えばビットマップ画像が表示されている場合)は常に、システムは文字認識、画像セグメント化、及びこれらに類似の画像処理技術などの分析手段によって構造を決定することができる。このステップは、アプリケーションマッピングロジック又はこれと同等のソフトウェアプログラミングによって実行することができる。ステップ112で、システム(即ちクリップバー)は関連するドキュメント構造をコピーする。HTMLベースのドキュメントに関して言うと、このことは選択した画像の基底である、即ち当該選択画像に対応するHTMLコードの関連セクションをコピーするステップを含むことができる。ステップ114で、レンダリング画像とそれに関連するドキュメント構造を、任意の追加的なシステム又はユーザが作成したメタデータと共に、次の表示や再分配のためにクリップ又はクリップのコレクションとして保存する。クリップは、特定の実施例に応じて、データベースか又はこれと同等のリポジトリに保存でき、永久的又は一時的のいずれかのフォーマットで保存できる。
図1は、ドキュメントの一部をクリッピングし、注釈を付け、再構築することによってドキュメントコンテンツを再構成および拡張する本発明の一実施形態の方法のフローチャートを示す。ステップ102で、本システムはドキュメントコンテンツ、即ち表示される画像を受信又は表示する。このような表示される画像の例としては、ウェブページ、アプリケーションスクリーンショット、スプレッドシート及びこれらに類似の表示が挙げられる。このステップは、例えばユーザがウェブブラウザアプリケーションを実行し、ウェブページをブラウザに取り込むことによって実行してもよい。ウェブブラウザアプリケーションの一般的な例として、インターネットエクスプローラ(Internet Explorer)とネットスケープナビゲータ(Netscape Navigator)が挙げられる。ウェブページは、ハイパーテキストマークアップ言語(Hyper Text Markup Language: HTML)、ジャバサーバページ(Java(登録商標) Server Page: JSP)及び他の言語によって定義されることができる。ウェブブラウザに取り込むと、ブラウザアプリケーションはユーザに見えるようにHTMLなどの可視表示をレンダリングする。他のブラウザシステムを同様の方法で実行してもよい。ステップ104で、システムはクリップバー使用のリクエストを受信する。ステップ106で、ユーザはレンダリングされたドキュメントのある領域又は一部分をクリッピングのために指定する。ウェブブラウザアプリケーションに関して言うと、このステップでは、ユーザがレンダリングされたドキュメントのある部分、即ちブラウザ中のドキュメントの画像をグラフィック手段又は他の手段で選択できることが必要とされる。ユーザにはクリップバー入力手段又は必要な部分を選択するためのデバイスが提供されている。ステップ108では、システムはレンダリングされたドキュメントの画像又はそのドキュメントの選択部分をコピーする。(実施例によっては、クリップバーがレンダリングされたドキュメントの画像をコピーすると言えるかもしれない。)このステップは、クリップキャプチャロジック又はこれと同等のソフトウェアプログラミングによって実行できる。ステップ110で、システムは指定した部分の基底構造を決定する。即ち、表示された画像のユーザが選択した部分に対応する、コンテンツ構造のエレメントを決定する。上述のように、一実施形態によると、(例えばアプリケーションインタフェースを通じて)システムにアクセス可能な、明示的に定義された構造がドキュメント内にある場合は常に、この構造にアクセスし、クリップを作成するために使用する。明示的な構造がない場合(例えばビットマップ画像が表示されている場合)は常に、システムは文字認識、画像セグメント化、及びこれらに類似の画像処理技術などの分析手段によって構造を決定することができる。このステップは、アプリケーションマッピングロジック又はこれと同等のソフトウェアプログラミングによって実行することができる。ステップ112で、システム(即ちクリップバー)は関連するドキュメント構造をコピーする。HTMLベースのドキュメントに関して言うと、このことは選択した画像の基底である、即ち当該選択画像に対応するHTMLコードの関連セクションをコピーするステップを含むことができる。ステップ114で、レンダリング画像とそれに関連するドキュメント構造を、任意の追加的なシステム又はユーザが作成したメタデータと共に、次の表示や再分配のためにクリップ又はクリップのコレクションとして保存する。クリップは、特定の実施例に応じて、データベースか又はこれと同等のリポジトリに保存でき、永久的又は一時的のいずれかのフォーマットで保存できる。
これらの工程を以下により詳細に説明する。
「システムがドキュメントコンテンツを表示」
一般的な使用では、本システムによってグラフィカルコンテンツがユーザに表示される。例えば本システムは、パーソナルコンピュータ(Personal Computer)又はウィンドウズ(登録商標)(Windows(登録商標))システムなどの、表示装置とグラフィカルユーザインタフェースとを有するコンピュータを含むことができる。ウィンドウズ(登録商標)システムは、HTMLベースのウェブコンテンツ、即ちウェブドキュメントをリトリーブして表示するためのソフトウェアアプリケーション又はブラウザを含むことができる。特定の実施例に応じて、他の種類のグラフィカルユーザインタフェース又はグラフィカル表示手段を使用することができる。例えば幾つかの実施形態では、本システムはグラフィカル表示手段とキーボード又は別の入力手段のいずれかと共に、インターネットをブラウジング又は「サーフィン」するためにユーザが使用できるキオスクを含むことができる。複数のキオスクが互いに通信してクリップやクリップのコレクションを共有することができる。他の実施形態は、ポータブルデジタルアシスタンス(PDA)や他のモバイルデバイスを含むことができる。
一般的な使用では、本システムによってグラフィカルコンテンツがユーザに表示される。例えば本システムは、パーソナルコンピュータ(Personal Computer)又はウィンドウズ(登録商標)(Windows(登録商標))システムなどの、表示装置とグラフィカルユーザインタフェースとを有するコンピュータを含むことができる。ウィンドウズ(登録商標)システムは、HTMLベースのウェブコンテンツ、即ちウェブドキュメントをリトリーブして表示するためのソフトウェアアプリケーション又はブラウザを含むことができる。特定の実施例に応じて、他の種類のグラフィカルユーザインタフェース又はグラフィカル表示手段を使用することができる。例えば幾つかの実施形態では、本システムはグラフィカル表示手段とキーボード又は別の入力手段のいずれかと共に、インターネットをブラウジング又は「サーフィン」するためにユーザが使用できるキオスクを含むことができる。複数のキオスクが互いに通信してクリップやクリップのコレクションを共有することができる。他の実施形態は、ポータブルデジタルアシスタンス(PDA)や他のモバイルデバイスを含むことができる。
「ユーザが領域を指定」
一実施形態によると本システム(即ちクリップバー)によって、ドキュメントを読んでいるユーザは、そのドキュメントのレンダリング表示の上で(マウス、タッチパッド又はトラックボールなどの)任意の標準的な入力デバイスを用いてカーソルをクリックしたりドラッグしたりする慣れ親しんだ動作を使用して、そのドキュメント内で興味のある領域を示すことができる。クリップバーを、グラフィカルデバイス又はツールバーとして、デジタル表示装置又はグラフィカルユーザインタフェース上に表示することができる。幾つかの実施形態では、クリップバーを他のソフトウェアアプリケーション、例えばウェブブラウザアプリケーション内に組み込むことができる。ユーザがドキュメントのある領域をクリッピングしたい時は、クリップバーにアクセスしその中のオプションを使用して1つ又は複数のクリップをマーク又は選択する。
一実施形態によると本システム(即ちクリップバー)によって、ドキュメントを読んでいるユーザは、そのドキュメントのレンダリング表示の上で(マウス、タッチパッド又はトラックボールなどの)任意の標準的な入力デバイスを用いてカーソルをクリックしたりドラッグしたりする慣れ親しんだ動作を使用して、そのドキュメント内で興味のある領域を示すことができる。クリップバーを、グラフィカルデバイス又はツールバーとして、デジタル表示装置又はグラフィカルユーザインタフェース上に表示することができる。幾つかの実施形態では、クリップバーを他のソフトウェアアプリケーション、例えばウェブブラウザアプリケーション内に組み込むことができる。ユーザがドキュメントのある領域をクリッピングしたい時は、クリップバーにアクセスしその中のオプションを使用して1つ又は複数のクリップをマーク又は選択する。
「システム(クリップバー)がレンダリングされたドキュメントの画像をコピー」
ユーザが画定した興味のある領域がレンダリングされて表示されたドキュメントの画像に対して指定されるため、ユーザがクリップを作成すると、本システムはレンダリングされたドキュメントの指定領域に対応する、ユーザの表示装置のその部分のカラー画像コピーを作成することができる。
ユーザが画定した興味のある領域がレンダリングされて表示されたドキュメントの画像に対して指定されるため、ユーザがクリップを作成すると、本システムはレンダリングされたドキュメントの指定領域に対応する、ユーザの表示装置のその部分のカラー画像コピーを作成することができる。
「システム(クリップバー)が関連するドキュメント構造をコピー」
興味のある領域の画像のコピーの他に、本システムは興味のある領域に対応する、ドキュメントの構造状の記述部分もコピーする。上述のように特定の実施例によっては、本システムはアプリケーションとドキュメントのタイプに対して指定されているアプリケーションプログラミングインタフェース(API)又はAPIが利用できなければ別の代わりの手段のいずれかによって、アプリケーション内のドキュメントの一部をクリッピングしキャプチャすることができる。例えばインターネットエクスプローラを含む幾つかのアプリケーションは、ドキュメント構造を問い合わせるためにシステムが使用可能な(例えばインターネットエクスプローラDOMなどの)適切なAPIを提供する。他のアプリケーションはこのようなDOM又はAPIを提供しない。APIが利用できない実施例では、本システムは文字認識、画像セグメト化及びこれらに類似の画像処理技術などの分析手段によって構造を決定することができる。一実施形態によると本システムは、表示されたドキュメントの基底構造に直接アクセスできるドキュメントビューアの拡張機能としてクリップバーを実行することによって、興味のある領域に関連する構造を決定する。例えばクリップバーをネットスケープナビゲータ又はインターネットエクスプローラなどのウェブブラウザアプリケーションの拡張機能として追加することができる。上述のようにウェブブラウザアプリケーションは、HTMLや他の言語を構文分析してレンダリング画像を作成し、そしてこの画像がユーザに表示される。ユーザがウェブブラウザにおいて興味のある領域を選択すると、システムはHTML又は他のコードを問い合わせ、興味のある領域に対応する部分を選択することができる。
興味のある領域の画像のコピーの他に、本システムは興味のある領域に対応する、ドキュメントの構造状の記述部分もコピーする。上述のように特定の実施例によっては、本システムはアプリケーションとドキュメントのタイプに対して指定されているアプリケーションプログラミングインタフェース(API)又はAPIが利用できなければ別の代わりの手段のいずれかによって、アプリケーション内のドキュメントの一部をクリッピングしキャプチャすることができる。例えばインターネットエクスプローラを含む幾つかのアプリケーションは、ドキュメント構造を問い合わせるためにシステムが使用可能な(例えばインターネットエクスプローラDOMなどの)適切なAPIを提供する。他のアプリケーションはこのようなDOM又はAPIを提供しない。APIが利用できない実施例では、本システムは文字認識、画像セグメト化及びこれらに類似の画像処理技術などの分析手段によって構造を決定することができる。一実施形態によると本システムは、表示されたドキュメントの基底構造に直接アクセスできるドキュメントビューアの拡張機能としてクリップバーを実行することによって、興味のある領域に関連する構造を決定する。例えばクリップバーをネットスケープナビゲータ又はインターネットエクスプローラなどのウェブブラウザアプリケーションの拡張機能として追加することができる。上述のようにウェブブラウザアプリケーションは、HTMLや他の言語を構文分析してレンダリング画像を作成し、そしてこの画像がユーザに表示される。ユーザがウェブブラウザにおいて興味のある領域を選択すると、システムはHTML又は他のコードを問い合わせ、興味のある領域に対応する部分を選択することができる。
拡張機能を追加する標準的な方法を定義していないアプリケーションのために、興味のある領域に関連する基底構造を抽出するために種々の方法を使用することができる。1つの方法は、大部分のアプリケーションがサポートしているコピー/ペースト機能を利用するものである。例えばアドビアクロバット(Adobe Acrobat)ソフトウェアアプリケーションでは、ユーザはマウスでテキストをハイライトし、コントロール+C(Ctrl-C)又はメニューの選択を使用して選択したコンテンツをクリップボードにコピーすることで、テキストをコピーすることができる。さらにマイクロソフトウィンドウズ(登録商標)環境では、何かがクリップボードにコピーされているときは、システムに知らせることができる。システムはまた、マウスダウン/マウスドラッグ/マウスアップイベントをトラップすることもできる。一実施形態によると、クリップバーが起動されてマウスダウンされると、即ちマウスボタンが押されると、スクリーンがキャプチャされる。マウスアップ、即ちマウスボタンを離すとスクリーンが再びキャプチャされる。アプリケーションは通常、選択されているテキスト/オブジェクトの色をグラフィック上反転させるので、クリップボードが修正される場合、システムはキャプチャされた二つの画像(「前」の画像と「後」の画像)を比較することでクリッピングする領域を決定することができる。画像比較技術を使用すると、画像のどの領域が異なるかを簡単に決定することができる。そして変化のあった領域がクリッピング領域となる。
或いは、本システムはマウスダウンやマウスアップイベントのY位置を利用してクリップの垂直方向のバウンディングボックスを取得することができ、そしてクリッピング領域の幅をアクティブウィンドウの幅に設定することができる。次いでクリップのテキストコンテンツをクリップボードのコンテンツに設定する。(マイクロソフトワード(Microsoft Word)などの)アプリケーションは選択した同一のコンテンツを複数のフォーマットとして(例えば未フォーマットテキストやHTMLとして)コピーすることができるため、実施形態によっては、クリップボードコンテンツの全ての種類を確実に理解できるように配慮することもできる。
実施例によっては、種々のアルゴリズムを使用してレンダリングされたドキュメント上のユーザが指定した興味のある領域の境界の状態を評価し、この境界の状態をドキュメントの基底構造のサブセットに関連付けることができる。ドキュメントのタイプやそれに関連する構造に応じて種々の選択をサポートするためには、種々の技術が必要となる。ある方法によると、興味のある領域に重なるレンダリングされた領域のドキュメントの構造にあるオブジェクトは全て、クリップに属すると考えることができる。或いは、レンダリングされた領域に対して特定の割合より高く興味のある領域に交差するオブジェクトのみをクリップの一部とみなすこともできる。例えば、ユーザが時間と共に変化するメディアのオフセットを特定しようとするときに一般的に遭遇する時間のずれを考慮して、興味のある指定領域の前までアニメーションの部分を一定の時間延長できるように、時間と共に変化するドキュメントには代替の方法やアルゴリズムが適しているかもしれない。
「レンダリングされた画像及びドキュメント構造をクリップとして保存」
選択されると、レンダリングされた画像又は画像部分とそれに関連するドキュメント構造は、クリップ又はクリップのコレクションとして保存される。クリップは、一時記憶装置(メモリ)、固定記憶装置又はデータベース若しくは他の記憶装置にセーブできる。クリップを再度表示してカスタマイズされたドキュメント表示を作成してもよいし、他のアプリケーションで使用するために再構成してもよい。クリップをユーザのグループの間で再分配して共同のプレゼンテーション環境を形成することもできる。
選択されると、レンダリングされた画像又は画像部分とそれに関連するドキュメント構造は、クリップ又はクリップのコレクションとして保存される。クリップは、一時記憶装置(メモリ)、固定記憶装置又はデータベース若しくは他の記憶装置にセーブできる。クリップを再度表示してカスタマイズされたドキュメント表示を作成してもよいし、他のアプリケーションで使用するために再構成してもよい。クリップをユーザのグループの間で再分配して共同のプレゼンテーション環境を形成することもできる。
「システムアーキテクチャ」
図2は、ドキュメントの一部をクリッピングし、注釈を付け、再構築することでドキュメントコンテンツを再構成し拡張する、本発明の一実施形態のシステムのロジック図、即ちアーキテクチャを示す。図2に示すように本システム120は、ユーザがドキュメント132を見たり操作したりするときにこのユーザからの入力124を受信するユーザインタフェース又はコントロールロジック122を含む。ドキュメント自体はシステム内にあってもシステム外にあってもよく、内部にあるドキュメントと外部にあるドキュメント両方の組み合わせであってもよい。特にオンライン、即ちインターネット環境では、ウェブページを含めたドキュメントは最初オンライン上(外部)にあって、これをクリッピングして新しいドキュメントを作成し、そしてシステムの内部に保存する。ユーザがクリップ又は一連のクリップ130をドキュメントから指定できるようにクリップキャプチャロジック126が設けられており、各クリップはバイパーティ(二部分からなる)クリップ134として保存される。クリップキャプチャロジックは、適切なソフトウェアプログラミングを使用してプログラムすることができる。クリップキャプチャロジックはアプリケーションマッピングロジック128とインタラクションをして、ユーザによるクリッピング動作を、レンダリングされたドキュメント136の一部とこれに関連する基底構造138との関連性の決定と解釈する。アプリケーションマッピングロジックも同様に、適切なソフトウェアプログラミングを使用してプログラムすることができる。オプションとして、例えばクリップのタイムスタンプ142、クリップソースの参照144、注釈146又は他のリンク148を含む、関連するクリップメタデータ140と共にドキュメントを保存することもできる。クリップの大きなコレクションの後からのインデックス付け、参照及びサーチのために、このメタデータを使用できる。クリップ編集/レンダリングモジュール150はドキュメント構造を一般的な形式に標準化し、必要ならばアプリケーションプログラムインタフェース(API)の適切な手段を起動させてクリップ内のテキスト又は他のエンティティを操作する。このようなAPIは、リコメンダ152、サーチ/リンク154、クラスタリング156、合成/分割158、分析手段(光学式文字認識など)160へのインタフェース及び他のインタフェース162を含むことができる。このようにして、ユーザ本人又は他のユーザはクリップと共に保存されている情報を拡張して有用な情報を追加することができる。そして完成したクリップ情報はクリップコレクション166として保存(164)されたり既存のクリップコレクションに追加され、続いてここから修正したドキュメントを取り出すことができ、必要ならばこのプロセスを繰り返す。
図2は、ドキュメントの一部をクリッピングし、注釈を付け、再構築することでドキュメントコンテンツを再構成し拡張する、本発明の一実施形態のシステムのロジック図、即ちアーキテクチャを示す。図2に示すように本システム120は、ユーザがドキュメント132を見たり操作したりするときにこのユーザからの入力124を受信するユーザインタフェース又はコントロールロジック122を含む。ドキュメント自体はシステム内にあってもシステム外にあってもよく、内部にあるドキュメントと外部にあるドキュメント両方の組み合わせであってもよい。特にオンライン、即ちインターネット環境では、ウェブページを含めたドキュメントは最初オンライン上(外部)にあって、これをクリッピングして新しいドキュメントを作成し、そしてシステムの内部に保存する。ユーザがクリップ又は一連のクリップ130をドキュメントから指定できるようにクリップキャプチャロジック126が設けられており、各クリップはバイパーティ(二部分からなる)クリップ134として保存される。クリップキャプチャロジックは、適切なソフトウェアプログラミングを使用してプログラムすることができる。クリップキャプチャロジックはアプリケーションマッピングロジック128とインタラクションをして、ユーザによるクリッピング動作を、レンダリングされたドキュメント136の一部とこれに関連する基底構造138との関連性の決定と解釈する。アプリケーションマッピングロジックも同様に、適切なソフトウェアプログラミングを使用してプログラムすることができる。オプションとして、例えばクリップのタイムスタンプ142、クリップソースの参照144、注釈146又は他のリンク148を含む、関連するクリップメタデータ140と共にドキュメントを保存することもできる。クリップの大きなコレクションの後からのインデックス付け、参照及びサーチのために、このメタデータを使用できる。クリップ編集/レンダリングモジュール150はドキュメント構造を一般的な形式に標準化し、必要ならばアプリケーションプログラムインタフェース(API)の適切な手段を起動させてクリップ内のテキスト又は他のエンティティを操作する。このようなAPIは、リコメンダ152、サーチ/リンク154、クラスタリング156、合成/分割158、分析手段(光学式文字認識など)160へのインタフェース及び他のインタフェース162を含むことができる。このようにして、ユーザ本人又は他のユーザはクリップと共に保存されている情報を拡張して有用な情報を追加することができる。そして完成したクリップ情報はクリップコレクション166として保存(164)されたり既存のクリップコレクションに追加され、続いてここから修正したドキュメントを取り出すことができ、必要ならばこのプロセスを繰り返す。
ここに示した論理構造やプロセスは単一のサーバエンティティとしてソフトウェアで実行でき、図2に示したものと必ずしも一致しなくてもよいことは明らかであろう。当業者ならば他の実施例を開発することができ、それらも本発明の趣旨と範囲の内にある。
「クリップキャプチャプロセス」
このセクションは、図1及び2に概要を示したクリップキャプチャプロセスのより詳細な展望を提供する。図3は、ドキュメントコンテンツの基底構造を決定しそれをクリップに関連付ける、本発明の一実施形態の方法のフローチャートを示す。ステップ170では、グラフィカルインタフェースとそれに表示されるウィンドウのユーザはクリップバーデバイスにアクセスし、「クリップ」ボタン又は類似のコントロールボタンをクリックする。ステップ172では、ユーザは自身のマウスを使用してウィンドウに表示されたグラフィックイメージ内でクリップ領域を選択する。ステップ174では、システムは構造状のユーザインタフェースエレメントを作成し、その位置を選択した領域に設定する。これによってマーカエレメントが作成される。ステップ176では、マウスの移動に伴ってシステムがマーカエレメントのサイズを拡張する。ステップ178では、マウスボタンを離すことによって、システムはウィンドウのコーナーに対するマーカエレメントのX、Y位置又はこれと同等のスクリーン座標を取得する。ステップ180では、システムはマーカエレメントのバウンディングボックスを取得する。ステップ182では、システムはマーカエレメントのX、Y、W、Hでスクリーンをキャプチャする。中間のステップとして、これらの座標のスクリーン画像を後の使用のためにメモリに保存してもよい。ステップ184では、システムはバウンディングボックス内の画像に対応するドキュメント構造を問い合わせる。ステップ186では、システムはドキュメント全体の基底構造を取得する。ステップ188〜196では、システムはバウンディングボックス内の各コンテンツに対して繰り返す。特にステップ188〜196では、システムはドキュメント全体のコンテンツに対して繰り返し、バウンディングボックスに対応するコンテンツを収集する。ステップ190〜194では、システムはコンテンツにアクセスするためのテキスト反復オブジェクトを作成し、アクセスした各オブジェクトのバウンディングボックスを取得し、このオブジェクトが選択した領域にある場合はクリップキャプチャのためにそのコンテンツを保持する。クリッピングされた画像は、基底構造と共に後の再使用や再構成のためにクリップに保存できる。
このセクションは、図1及び2に概要を示したクリップキャプチャプロセスのより詳細な展望を提供する。図3は、ドキュメントコンテンツの基底構造を決定しそれをクリップに関連付ける、本発明の一実施形態の方法のフローチャートを示す。ステップ170では、グラフィカルインタフェースとそれに表示されるウィンドウのユーザはクリップバーデバイスにアクセスし、「クリップ」ボタン又は類似のコントロールボタンをクリックする。ステップ172では、ユーザは自身のマウスを使用してウィンドウに表示されたグラフィックイメージ内でクリップ領域を選択する。ステップ174では、システムは構造状のユーザインタフェースエレメントを作成し、その位置を選択した領域に設定する。これによってマーカエレメントが作成される。ステップ176では、マウスの移動に伴ってシステムがマーカエレメントのサイズを拡張する。ステップ178では、マウスボタンを離すことによって、システムはウィンドウのコーナーに対するマーカエレメントのX、Y位置又はこれと同等のスクリーン座標を取得する。ステップ180では、システムはマーカエレメントのバウンディングボックスを取得する。ステップ182では、システムはマーカエレメントのX、Y、W、Hでスクリーンをキャプチャする。中間のステップとして、これらの座標のスクリーン画像を後の使用のためにメモリに保存してもよい。ステップ184では、システムはバウンディングボックス内の画像に対応するドキュメント構造を問い合わせる。ステップ186では、システムはドキュメント全体の基底構造を取得する。ステップ188〜196では、システムはバウンディングボックス内の各コンテンツに対して繰り返す。特にステップ188〜196では、システムはドキュメント全体のコンテンツに対して繰り返し、バウンディングボックスに対応するコンテンツを収集する。ステップ190〜194では、システムはコンテンツにアクセスするためのテキスト反復オブジェクトを作成し、アクセスした各オブジェクトのバウンディングボックスを取得し、このオブジェクトが選択した領域にある場合はクリップキャプチャのためにそのコンテンツを保持する。クリッピングされた画像は、基底構造と共に後の再使用や再構成のためにクリップに保存できる。
「クリップバーアプリケーション」
種々の実施形態によると、種々の追加的なアプリケーションでクリップバーシステムを使用することができる。一例としてクリップの再順序付けがある。図4は、本発明の一実施形態にしたがってクリッピングされ、再構成され拡張されたオンラインコンテンツの例示210である。図4に示すように、ユーザ/ある人物によるデジタルカメラの購入に際して、三つのクリップが異なるウェブページから作成されている。画像212、218、226(この場合、jpeg画像を含むレンダリングされたフラグメントとして示されている)のテキスト又はコンテンツと基底のドキュメント構造216、224、230(この場合HTMLコードとして示されている)のテキストとの間の対応を決定できる。ドメインオブジェクトモデル(DOM)などの基底構造214、222、228を検証することによって、ドキュメントフラグメントの各ワードや画像フラグメントの関連部分のバウンディングボックスを得ることができる。上述のようにこのプロセスは、DOM APIなどのアプリケーションインタフェースを通じてシステムにアクセス可能な、明示的に定義された構造がドキュメント内に存在する場合に常に作動する。明示的な構造がない場合は常に、システムは文字認識、画像セグメント化及び類似の画像処理技術などの分析手段によって構造を決定することができる。画像内のワードとドキュメント構造214、222、228との間で対応が決定すると、ドキュメント構造の編集を画像の編集に反映させることができる。例えば、クリップを自動的に再編成(例えば価格をキーにして広告のクリップを自動的にソート)することができる。レンダリングされたフラグメントは画像および構造と共に保存されるため、ユーザはクリッピングされた情報のコンテキストを簡単に理解し思い出すことができる。さらに、ユーザはレンダリングされた各フラグメント内の興味のある領域を示すことができ、これらの領域を構造状の表示にマッピングすることができる。
種々の実施形態によると、種々の追加的なアプリケーションでクリップバーシステムを使用することができる。一例としてクリップの再順序付けがある。図4は、本発明の一実施形態にしたがってクリッピングされ、再構成され拡張されたオンラインコンテンツの例示210である。図4に示すように、ユーザ/ある人物によるデジタルカメラの購入に際して、三つのクリップが異なるウェブページから作成されている。画像212、218、226(この場合、jpeg画像を含むレンダリングされたフラグメントとして示されている)のテキスト又はコンテンツと基底のドキュメント構造216、224、230(この場合HTMLコードとして示されている)のテキストとの間の対応を決定できる。ドメインオブジェクトモデル(DOM)などの基底構造214、222、228を検証することによって、ドキュメントフラグメントの各ワードや画像フラグメントの関連部分のバウンディングボックスを得ることができる。上述のようにこのプロセスは、DOM APIなどのアプリケーションインタフェースを通じてシステムにアクセス可能な、明示的に定義された構造がドキュメント内に存在する場合に常に作動する。明示的な構造がない場合は常に、システムは文字認識、画像セグメント化及び類似の画像処理技術などの分析手段によって構造を決定することができる。画像内のワードとドキュメント構造214、222、228との間で対応が決定すると、ドキュメント構造の編集を画像の編集に反映させることができる。例えば、クリップを自動的に再編成(例えば価格をキーにして広告のクリップを自動的にソート)することができる。レンダリングされたフラグメントは画像および構造と共に保存されるため、ユーザはクリッピングされた情報のコンテキストを簡単に理解し思い出すことができる。さらに、ユーザはレンダリングされた各フラグメント内の興味のある領域を示すことができ、これらの領域を構造状の表示にマッピングすることができる。
図5は、オンラインコンテンツの基底サブ構造にマッピングされた、本発明の一実施形態の図4のクリップの例示240である。図5では、ユーザは各カメラの価格に対応する、レンダリングされた各フラグメントのハイライト部分242を有する。クリップバーはハイライト領域を各ドキュメントの基底構造の関連テキスト244にマッピングすることができる。次いでユーザは、基底構造の処理や当該基底構造を用いた処理を含めた任意の作業を実行することができる。
例えば図6はソートされた、本発明の一実施形態の図4のクリップの例示250である。図6では、クリップバーはカメラの価格をソートすることによってクリップの新しい線形順序を決定している。そして新しい線形順序を使用して、カメラの画像が例えば価格によって順序付けされるようにクリップコレクションを再順序付けすることができる。
画像と構造とを組み合わせることで形成される機能の他の例として、ユーザに構造を直接操作させてレンダリングの変更を行わせることが挙げられる。例えば、ユーザが関連するテキストの余分なワードを削除することで画像から余分なワードを削除できるテキスト編集インタフェースをユーザに提供することができる。一般に任意の作業をクリップに対して実行することができ、その結果はクリップコレクションの再レンダリングに反映されてもよいし、されなくてもよい。実行可能な作業は、ドキュメントのタイプ、構造状の表示及び相互運用の可能性によってのみ制限される。図4、5及び6に示すクリップの例は全てウェブページの一部であるため共通の内部構造や表示を共有しているが、ドキュメントの他のフォーマットやソートでも作動するように本発明を一般化できることに注目されたい。例えば図7は、共同環境でクリッピングされ使用される、本発明の一実施形態のアプリケーションコンテンツの例示260である。図7では、ユーザは異なるタイプのアプリケーション(この例ではメールクライアント262、スプレッドシート264及びワークフローアプリケーション266)からクリップコレクション261を作成している。クリップは注釈268を付けて収集され、同僚などに転送(270)することができ、その同僚などは適切なアプリケーションプログラム272でソースコンテンツにアクセスすることができる。クリップは異なるアプリケーションからのもので、これに関連する構造は異なる形式で保存される。しかしながら、ドキュメントのレンダリング部分は適切な基底構造に関連付けられ、基底構造を共通の一般的な方法で操作できるため、クリップの視覚的外観を維持しつつユーザ間でクリップを簡単に共有できる。多くのアプリケーションは、レンダリングされた形式の領域をその構造のサブセットにマッピングするために使用可能な、十分よく定義されたインタフェース(API)を有する。これらは例えば、レンダリングされたドキュメントの選択を関連するDOMのサブセットに変換するために使用可能なウェブブラウザAPIを含むことができる。マイクロソフトオフィスアプリケーションにも、オブジェクトモデルや、レンダリング表示の選択を関連するサブ構造に変換するための関連するAPIがある。ドキュメントの基底構造を問い合わせる際にシステムが使用するためにAPIを示すことで、他のアプリケーションのタイプもサポートすることができる。
幾つかの実施形態では、オブジェクトモデルやAPIをサポートしていないアプリケーションのために、レンダリング表示の選択の関連サブ構造へのマッピングの近似を求めることができる。一般にこの機能性を提供するためには少なくとも2つの異なる方法がある。それは、1)基底構造の各形式を一般的な表示に変換する方法と、2)構造の各形式に適切なAPIを提供して適切なマッピングや作業をサポートする方法と、である。一実施形態によると、明示的な構造がない場合(例えばビットマップ画像が表示される場合)は常に、システムは文字認識、画像セグメント化、及び類似の画像処理技術などの分析手段によって構造を決定することができる。ユーザの視点からすると、OCRによって文字認識されたクリップは、例えばコンテンツによってクリップをサーチする機能又はクリップの一部を抽出する機能のいずれかを提供するという点では、結果は似通っている。OCRなどのアプリケーションに依存しない抽出手段によって、クリップバー自体がアプリケーションに依存しなくなる。
「クリップバーコレクション」
クリップコレクションに関連する構造全てに共通の表示を取得できてもできなくても、クリップバーがあらゆる他の入力ドキュメントのような形式にレンダリングできる、クリップコレクションのバージョンを提供することが非常に望ましい。一実施形態によると、本システムはクリップを新しいドキュメントとして自動的に保存する。例えばHTMLドキュメントが使用されている場合、システムはコレクションを新しいHTMLにアクセス可能なドキュメントとして保存する。クリップのコレクションを新しいドキュメントとして自動的に保存することによって、クリップバーは、ユーザに新しいドキュメントを作成させたりオーサリングプロセスにユーザを携わらせたりすることがない。クリッピングや注釈付けのプロセスからオーサリングを省くことによって、ユーザがより簡単にドキュメントのコンテンツを読んで理解することだけに集中することができる。
クリップコレクションに関連する構造全てに共通の表示を取得できてもできなくても、クリップバーがあらゆる他の入力ドキュメントのような形式にレンダリングできる、クリップコレクションのバージョンを提供することが非常に望ましい。一実施形態によると、本システムはクリップを新しいドキュメントとして自動的に保存する。例えばHTMLドキュメントが使用されている場合、システムはコレクションを新しいHTMLにアクセス可能なドキュメントとして保存する。クリップのコレクションを新しいドキュメントとして自動的に保存することによって、クリップバーは、ユーザに新しいドキュメントを作成させたりオーサリングプロセスにユーザを携わらせたりすることがない。クリッピングや注釈付けのプロセスからオーサリングを省くことによって、ユーザがより簡単にドキュメントのコンテンツを読んで理解することだけに集中することができる。
さらにコレクションをすぐに再度クリッピングする場合、クリップバーをパリンプセスト、即ち種々のユーザが自由自在に書き込んだり、アクセスしたり、再度書き込んだりできる再使用可能なコンテンツメディアの形態として使用することができる。このようにしてクリップバーとそれに関連するドキュメントは、理論上無限の量のコメントやメタコメント(さらにメタ−メタコメントなど)を提供することができる。
ブログ(BLOG:コメンテータのコミュニティをサポートする一般的なウェブロギング機能)を強化するために、クリップバーを使用できる。クリップバーを使用することによって、ドキュメントのレンダリングされたコピーやそれに関するコメントのレンダリングされたコピーを、ユーザのコメントが直接参照できる。
種々の実施形態によると、クリップの収集方法を再度考慮することでクリップバーのさらなる拡張が可能となる。標準的なテキスト分類技術を使用して、クリップを一緒に自動的にコレクションにクラスタリングすることもできるかもしれない。あらゆるクリップ又はコレクションのテキストを、類似のクリップを迅速に識別するためのクエリーとして使用できる。或いはクリップをデータベース又は新しいドキュメントに収集する代わりに、クリップ又はクリップコレクションをプリンタ又はeメールアドレスに「発信」するために使用できる実施形態もある。このようにして、FXパロアルトラボラトリ(Palo Alto Laboratory)によるプラズマポスターネットワーク(Plasma Poster Network)システムで使用するようなパブリックタッチスクリーン又はこれと同等のあらゆるタッチスクリーンデバイスのユーザは、投稿の一部をクリッピングし、注釈を付け、そのクリップをプリントしたり、eメールによって同僚などに送ったりすることができる。
「クリップバーブラウザの実施例」
一実施形態によると、インターネットエクスプローラウェブブラウザの拡張機能としてクリップバーを実施できる。本システムの初歩的な用途は、インタラクティグウェブコンテンツの絶えず変化するシーケンスを表示する、FXパロアルトラボラトリが開発した大型のパブリックタッチスクリーンシステムである、プラズマポスターネットワークシステムにより柔軟性のあるオーサリングシステムを提供することである。URL、画像、映画及びテキストのコメントをeメールで「投稿」することでコンテンツを作成することができる。クリップバーを用いることで、ウェブページの一部や関連するコメントの付いた複数のウェブページの複数の部分の投稿の作成が簡単になる。クリップバーは複数のクリップを単一のウェブページで自動的に結合させることができるので、プラスマポスターの投稿のオーサリングを非常に簡略化できる。
一実施形態によると、インターネットエクスプローラウェブブラウザの拡張機能としてクリップバーを実施できる。本システムの初歩的な用途は、インタラクティグウェブコンテンツの絶えず変化するシーケンスを表示する、FXパロアルトラボラトリが開発した大型のパブリックタッチスクリーンシステムである、プラズマポスターネットワークシステムにより柔軟性のあるオーサリングシステムを提供することである。URL、画像、映画及びテキストのコメントをeメールで「投稿」することでコンテンツを作成することができる。クリップバーを用いることで、ウェブページの一部や関連するコメントの付いた複数のウェブページの複数の部分の投稿の作成が簡単になる。クリップバーは複数のクリップを単一のウェブページで自動的に結合させることができるので、プラスマポスターの投稿のオーサリングを非常に簡略化できる。
インターネットエクスプローラの拡張機能として、本実施形態は表示されたドキュメントのドキュメントオブジェクトモデル(DOM)の記述にアクセスし、そうすることによってクリップバーがDOM APIを利用してユーザが画定した興味のある領域に対応する、ドキュメントの基底構造部分を決定することができる。クリップバーのユーザは、興味のある領域を示した後にオプションのコメントを求められる。そしてクリップバーはクリップに関連する情報、即ちユーザのコメント、レンダリングされたドキュメントのユーザが画定した領域の画像、ユーザが画定した興味のある領域に対応するドキュメントの基底構造部分、クリッピングの日付や時間、ソースドキュメントのURLやタイトルなどの、クリップに関するメタデータを保存する。本発明の好適な実施形態では、クリップ情報をデータベースのサーバに保存することができる。或いはクリップ情報をHTMLドキュメントに保存し、そのドキュメントを、任意の他のウェブページのようにウェブを介してアクセスできるようにウェブサーバに保存することもできる。例えば図8は、ドキュメントコンテンツを再構成し拡張するために使用できる、本発明の一実施形態のクリップのコレクションの例示280である。クリッピングされたコンテンツは、新しいウェブドキュメント282として表示される。画像フラグメント284、286及び288はウェブハイパーリンクとして実装され、選択すると新しいブラウザウィンドウにソースウェブページへの接続を開く。本実施形態はクリップコレクションの固定したレイアウトを使用するが、他の実施形態は、各クリップに関連するテキストの編集やクリップコレクション全体のレイアウトのカスタマイゼーションをサポートすることができる。
クリップバーのユーザには、特定のクリップをどのコレクションに関連付けるべきかに関するコントロールが与えられている。このコントロールは、クリッピングの指定前、指定中又は指定後に行うことができる。実施形態によっては、クリップをコレクションに関連付けるための最小のコントロールしか提供しなくてもよい。つまりデフォルト設定でクリップを単一の「現行の」コレクションに関連付け、「新しいコレクション」ボタンを選択することによって、新しい現行のコレクションをいつでもスタートできる。例えば図9は、ユーザがクリップを作成(296)したり新しいコレクションを作成(298)したりできる、本発明の一実施形態のクリップバーメニュー294又はクリップコレクションコントロールデバイスを有するブラウザ292の例示290である。他の実施形態では、新しいクリップを任意の既存のコレクションに関連付けることのできるような、より優れたコントロールを提供することができる。
一実施形態によるとクリップバーは、インターネットエクスプローラを拡張するためのジャバスクリプト(Java(登録商標)Script)及びC#.NETコードと、クリップ、注釈及びメタデータを新しいウェブページに蓄積するためのジャバサーブレットとを組み合わせることで実行される。C#などの任意の適切な言語を使用して、アドインモジュールがインターネットエクスプローラに提供される。このモジュールは、現在ブラウザにロードされているウェブページのDOMにアクセスする。さらに、基底にあるウェブページレンダラが信号を送ったイベント全てにアクセスする。2つのイベントが特に重要である。OnDocumentCompleteイベントは、ページがロードを終えると発動する。アドインがこのイベントを受信すると、ジャバスクリプトコードをウェブページにダイナミックに追加する。このジャバスクリプトコードは、マウスイベントハンドラを上書きする。即ち、オンマウスダウン機能がマウスの現在のx、y位置で新しいSPAN(スパン)エレメントをスタートし、ユーザがSPANエレメントのサイズを調整できるように、オンマウスドラッグ機能がこのSPANエレメントのサイズを修正する。SPANエレメントは透明色であるが、ユーザがその境界を見ることができるように境界を有して描かれる。最後にオンマウスアップ機能がSPANエレメントの下に位置するウェブページのエレメントを取り出す。本システムはドキュメントの全体にわたるレンジオブジェクトを作成し、このレンジのフォーカスをワード毎に変更する。各ステップで、システムはワードのバウンディングボックスを取得し、それがSPANのバウンディングボックスに交差するかどうかテストし、交差する場合そのワードを選択に追加する。そしてSPANに交差する最初のワードと最後のワードを、HTMLテキストをリトリーブするために使用する。最後にジャバスクリプトコードは、ステータステキストが修正される度にアドインがイベントを受信するため、ウィンドウのステータスを修正することによってアドインと通信する。このメカニズムは、SPANのバウンディングボックス、クリッピングされたドキュメントのURL、及びこのバウンディングボックスによって選択されたHTMLテキストと通信するために使用される。次いでアドインはバウンディングボックスでスクリーンを取り込み、それをJPEG画像としてセーブする。そして、HTTP POSTプロトコルを使用してそのデータをサーブレットに送信する。
従来通りの汎用コンピュータ、専用デジタルコンピュータ又は本発明の開示物の教示にしたがってプログラムされたマイクロプロセッサを使用して、本発明を好適に実行することができる。ソフトウェア業界の当業者には明らかなように、適切なソフトウェアコーディングが、熟練のプログラマーによって本発明の開示物の教示に基づいて簡単に準備できる。
幾つかの実施形態では、本発明は、本発明のプロセスのどれかを実行するようにコンピュータをプログラムするために使用でき、命令が保存されている記憶媒体(複数の媒体)であるコンピュータプログラム製品を含む。記憶媒体は、フロッピー(登録商標)ディスク、光ディスク、DVD、CD−ROM、マイクロドライブ及び光磁気ディスクを含む任意のタイプのディスク、ROM、RAM、EPROM、EEPROM、DRAM、VRAM、フラッシュメモリデバイス、磁気カード又は光学カード、(分子メモリICを含む)ナノシステム又は命令及び/又はデータの保存に適した任意のタイプの媒体又はデバイスを含むことができる。しかしながら、本発明はこれらに限定されるものではない。
本発明の上記の記述は、例示と説明の目的で提供されている。本発明の内容の全てに言及しようとするものではなく、本発明を開示された正確な形式に制限しようとするものでもない。当業者には多くの変更や変形は明らかであろう。特に本システムの実施形態はインターネットエクスプローラシステムと組み合わせて、又はこれとの使用で説明されているが、他のブラウザやグラフィカルインタフェースデバイスやアプリケーションも使用できる。同様に、HTML以外のドキュメントの他のフォーマットも理解しクリッピングすることができる。さらに、多くの例はアプリケーションインタフェースを通じてアクセスされる、明示的に定義されたドキュメント構造について説明しているが、そのような明示的な構造のないドキュメントに本システムを使用することもでき、その場合本システムは分析手段によって構造を決定できる。実施形態は本発明の原理とその実践的な用途を最も良く説明するために選ばれて記述されており、これにより当業者が本発明の種々の実施形態や考えられる特定の使用に適した種々の変更も理解できるようにしている。本発明の範囲は特許請求の範囲とその等価物によって定められることが意図される。
120 システム
122 ユーザインタフェース
126 クリップキャプチャロジック
128 アプリケーションマッピングロジック
132 ドキュメント
166 クリップコレクション
122 ユーザインタフェース
126 クリップキャプチャロジック
128 アプリケーションマッピングロジック
132 ドキュメント
166 クリップコレクション
Claims (43)
- クリッピングしたドキュメントコンテンツをダイナミックにキャプチャし発信するシステムであって、
コンテンツ構造のグラフィカルレンダリングである、アプリケーション内に表示された画像の一部を選択するリクエストをグラフィカルユーザインタフェースを通じてユーザから受信するクリップキャプチャロジックと、
前記ユーザが選択した表示された前記画像の部分に対応する前記コンテンツ構造のエレメントを決定するアプリケーションマッピングロジックと、
表示された前記画像の選択部分を、該画像の選択部分に関連する前記コンテンツ構造のエレメントと一緒に複数のクリップとして保存するデータベースと、
を含むドキュメントコンテンツ発信システム。 - 表示画像の選択部分の各々が、該画像の選択部分に関連するエレメントと一緒にクリップとして保存される、請求項1に記載のドキュメントコンテンツ発信システム。
- 前記アプリケーションマッピングロジックは、アプリケーションプログラムインタフェースを使用して表示された前記画像の選択部分に対応する前記コンテンツ構造のエレメントを決定する、請求項1に記載のドキュメントコンテンツ発信システム。
- 前記アプリケーションマッピングロジックは、分析手段を使用して表示された前記画像の選択部分に対応する前記コンテンツ構造のエレメントを決定する、請求項1に記載のドキュメントコンテンツ発信システム。
- 前記分析手段が、表示された前記画像の選択部分の文字認識及び画像セグメント化のいずれかを含む、請求項4記載のドキュメントコンテンツ発信システム。
- 前記グラフィカルユーザインタフェースはクライアントで作動し、
前記アプリケーションマッピングロジック及びデータベースはサーバに保存され、該サーバで実行される、
請求項1に記載のドキュメントコンテンツ発信システム。 - 前記グラフィカルユーザインタフェースはクライアントで作動し、
前記クリップキャプチャロジックはクライアントに保存され、該クライアントで実行され、
前記アプリケーションマッピングロジック及びデータベースはサーバに保存され、該サーバで実行される、
請求項1に記載のドキュメントコンテンツ発信システム。 - 前記システムはオンラインコンテンツのクリッピングを可能とし、
前記グラフィカルユーザインタフェースはウェブブラウザであり、
前記グラフィカルオンラインコンテンツは前記ブラウザ内に表示されるウェブコンテンツであり、
前記コンテンツ構造が前記ウェブコンテンツに関連するhtmlコードである、
請求項1に記載のドキュメントコンテンツ発信システム。 - 前記ウェブブラウザが、クリップとして保存されるコンテンツの部分を選択する際の前記ユーザによるオペレーションのためのコントロールを含む、請求項8に記載のドキュメントコンテンツ発信システム。
- 前記システムは、アプリケーションのコンテンツ構造を認識するために前記アプリケーションマッピングロジックが使用する拡張機能を含み、
追加の拡張機能を新しいアプリケーションタイプのために追加することができる、
請求項1に記載のドキュメントコンテンツ発信システム。 - 表示された前記画像の選択部分は、オリジナルの表示画像のレンダリングされたフラグメントとして保存される、請求項1に記載のドキュメントコンテンツ発信システム。
- 前記クリップを、前記ユーザが後で見たり選択したりできるようにオンラインコンテンツとして発信する発信ロジックをさらに含む、請求項1に記載のドキュメントコンテンツ発信システム。
- 発信されたクリップを、ユーザが後で見たり選択したりできるようにオンラインコンテンツとして表示するタッチスクリーンディスプレイをさらに含む、請求項12に記載のドキュメントコンテンツ発信システム。
- クリップを特定のコレクションに発信することができ、
該コレクションは前記タッチスクリーンディスプレイに表示される、
請求項12に記載のドキュメントコンテンツ発信システム。 - クリップが前記コレクションに発信されると、前記ディスプレイが新しいクリップに自動的にアップデートされる、請求項13記載のドキュメントコンテンツ発信システム。
- 前記ユーザによって注釈を付けることができ、
該注釈をクリップと一緒に保存することができる、
請求項1に記載のドキュメントコンテンツ発信システム。 - クリップを結合してコレクションを作成することができる、請求項1に記載のドキュメントコンテンツ発信システム。
- クリップを再度クリッピングしてさらなるクリップを作成することができる、請求項1に記載のドキュメントコンテンツ発信システム。
- クリップをシステム又はユーザが指定したメタデータと一緒に保存することができる、請求項1に記載のドキュメントコンテンツ発信システム。
- 前記コンテンツ構造がXMLコードである、請求項1に記載のドキュメントコンテンツ発信システム。
- クリッピングしたオンラインコンテンツをダイナミックに発信する方法であって、
コンテンツ構造のグラフィカルレンダリングである、アプリケーション内に表示された画像の一部を選択するリクエストをグラフィカルユーザインタフェースを通じてユーザから受信し、
前記ユーザが選択した表示された前記画像の部分に対応する前記コンテンツ構造のエレメントを決定し、
表示された前記画像の選択部分を、該画像の選択部分に関連する前記コンテンツ構造のエレメントと一緒に複数のクリップとして保存する、
オンラインコンテンツ発信方法。 - 表示された画像の選択部分の各々を該画像の選択部分に関連するエレメントと一緒にクリップとして保存する、請求項21に記載のオンラインコンテンツ発信方法。
- アプリケーションプログラムインタフェースを使用して表示された前記画像の選択部分に対応する前記コンテンツ構造のエレメントを決定する、請求項21に記載のオンラインコンテンツ発信方法。
- 分析手段を使用して表示された前記画像の選択部分に対応する前記コンテンツ構造のエレメントを決定する、請求項21に記載のオンラインコンテンツ発信方法。
- 前記分析手段が、表示された前記画像の選択部分の文字認識及び画像セグメント化のいずれかを含む、請求項24に記載のオンラインコンテンツ発信方法。
- 前記グラフィカルユーザインタフェースはクライアントで作動し、
前記アプリケーションマッピングロジック及びデータベースはサーバに保存され、該サーバで実行される、
請求項21に記載のオンラインコンテンツ発信方法。 - 前記グラフィカルユーザインタフェースはクライアントで作動し、
前記クリップキャプチャロジックはクライアントに保存され、該クライアントで実行され、
前記アプリケーションマッピングロジック及びデータベースはサーバに保存され、該サーバで実行される、
請求項21に記載のオンラインコンテンツ発信方法。 - 前記システムはオンラインコンテンツのクリッピングを可能とし、
前記グラフィカルユーザインタフェースはウェブブラウザであり、
前記グラフィカルオンラインコンテンツは前記ブラウザ内に表示されるウェブコンテンツであり、
前記コンテンツ構造は前記ウェブコンテンツに関連するhtmlコードである、
請求項21に記載のオンラインコンテンツ発信方法。 - 前記ウェブブラウザが、クリップとして保存されるコンテンツの部分を選択する際の前記ユーザによるオペレーションのためのコントロールを含む、請求項28に記載のオンラインコンテンツ発信方法。
- アプリケーションのコンテンツ構造を認識するために拡張機能を使用し、
追加の拡張機能を新しいアプリケーションタイプのために追加することができる、
請求項21に記載のオンラインコンテンツ発信方法。 - 表示された前記画像の選択部分は、オリジナルの表示画像のレンダリングされたフラグメントとして保存される、請求項21に記載のオンラインコンテンツ発信方法。
- 前記クリップを、前記ユーザが後で見たり選択したりできるようにオンラインコンテンツとして発信する、ことをさらに含む、請求項21に記載のオンラインコンテンツ発信方法。
- 発信されたクリップを、ユーザが後で見たり選択したりできるように、オンラインコンテンツとしてタッチスクリーンディスプレイに表示する、ことをさらに含む、請求項32に記載のオンラインコンテンツ発信方法。
- クリップを特定のコレクションに発信する、ことをさらに含み、
該コレクションは前記タッチスクリーンディスプレイに表示される、
請求項32に記載のオンラインコンテンツ発信方法。 - クリップが前記コレクションに発信されると、表示を新しいクリップに自動的にアップデートする、ことをさらに含む、請求項33に記載のオンラインコンテンツ発信方法。
- 前記ユーザが注釈を付け、該注釈をクリップと一緒に保存することができる、請求項21に記載のオンラインコンテンツ発信方法。
- クリップを結合してコレクションを作成することができる、請求項21に記載のオンラインコンテンツ発信方法。
- クリップを再度クリッピングしてさらなるクリップを作成することができる、請求項21に記載のオンラインコンテンツ発信方法。
- クリップをシステム又はユーザが指定したメタデータと一緒に保存することができる、請求項21に記載のオンラインコンテンツ発信方法。
- 前記コンテンツ構造がXMLコードである、請求項21に記載のオンラインコンテンツ発信方法。
- ユーザがコンテンツ構造のグラフィカルレンダリングである表示画像の一部を選択でき、表示画像を有するアプリケーションを表示するグラフィカルユーザインタフェースを含む、ユーザ表示装置と、
ストレージシステムと、
を含み、
前記ストレージシステムが、
前記ユーザが選択した前記表示画像の部分に対応する前記コンテンツ構造の特定のエレメントを決定するアプリケーションマッピングロジックと、
前記表示画像の選択部分を、該表示画像の選択部分に関連する前記コンテンツ構造のエレメントと一緒に複数のクリップとして保存するデータベースと、
を含む、
オンライン情報ストレージシステム。 - ユーザが表示画像の一部を選択できる、表示画像を表示するためのグラフィカルユーザインタフェースを各々が含む、複数のユーザ表示装置と、
共同発信システムと、
を含み、
前記共同発信システムが、
前記ユーザが選択した前記表示画像の部分に対応する前記コンテンツ構造の特定のエレメントを決定するアプリケーションマッピングロジックと、
前記表示画像の選択部分を、該表示画像の選択部分に関連する前記コンテンツ構造のエレメントと一緒に複数のクリップとして保存するデータベースと、
前記クリップを、前記ユーザが後で見たり選択したりできるように、修正されたオンラインコンテンツとして、前記複数のユーザ表示装置にダイナミックに発信する発信ロジックと、
を含む、
共同オンラインコンテンツシステム。 - クリッピングしたオンラインコンテンツをダイナミックに発信するプログラムであって、
コンテンツ構造のグラフィカルレンダリングである、アプリケーション内に表示された画像の一部を選択するリクエストをグラフィカルユーザインタフェースを通じてユーザから受信するステップと、
前記ユーザが選択した表示された前記画像の部分に対応する前記コンテンツ構造のエレメントを決定するステップと、
表示された前記画像の選択部分を、該画像の選択部分に関連する前記コンテンツ構造のエレメントと一緒に複数のクリップとして保存するステップと、
を、コンピュータに実行させる、オンラインコンテンツ発信プログラム。
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