JP2006105864A - アンテナ及び電波時計 - Google Patents
アンテナ及び電波時計 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006105864A JP2006105864A JP2004294994A JP2004294994A JP2006105864A JP 2006105864 A JP2006105864 A JP 2006105864A JP 2004294994 A JP2004294994 A JP 2004294994A JP 2004294994 A JP2004294994 A JP 2004294994A JP 2006105864 A JP2006105864 A JP 2006105864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- antenna
- coil
- core
- magnetic flux
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
【解決手段】 コイル24の外周面、及び、コイル24が巻回されていないコア22の両端部を覆うように、磁性層である磁性膜26aを設ける。磁性膜26aは、例えばコイル24を巻回させたコア22を、磁性体粉末を溶かした磁性体溶液中に浸すことで形成する。この場合、溶液中の磁性体粉末が、コイル24の外表面及びコイル24が巻回されていないコア22の両端部に付着してほぼ一様な磁性膜26aが形成されたアンテナ20Aを、容易に製造することができる。
【選択図】図4
Description
コア(例えば、図4のコア22)と、
このコアに巻回されたコイル(例えば、図4のコイル24)と、
このコイルの外表面に設けられた磁性層(例えば、図4の磁性膜26a)と、
を備えることをアンテナ(例えば、図4のアンテナ20A)である。
前記磁性層は、透磁率が異なる複数の磁性層が積層されて成ることを特徴とする。
前記複数の磁性層の間に絶縁層(例えば、図2の絶縁シート29)が設けられていることを特徴とする。
前記磁性層は、透磁率が前記コアより小さい磁性部材で成ることを特徴とする。
前記磁性層は、磁性溶液の塗布により形成されて成ることを特徴とする。
前記コイルは、前記コアの中央部分に巻回されており、
前記磁性層は、前記コイルの外表面から前記コイルが巻回されていない前記コアの両端部分にかけて設けられている、
ことを特徴とする。
コア(例えば、図21〜図23のコア22)と、このコアに巻回されたコイル(例えば、図21〜図23のコイル24)とを備え、金属部材(例えば、図21〜図23の時計ケース10や裏蓋12)に近接して配置されるアンテナ(例えば、図21〜図23のアンテナ20D)において、
前記コイルの外表面に、前記金属部材との距離に応じて透磁率が異なる複数の磁性層(例えば、図21〜図23の磁性膜26c,26d)が設けられていることを特徴とするアンテナである。
前記コイルは、前記コアの中央部分に巻回されており、
前記磁性層は、前記コイルの外表面から前記コイルが巻回されていない前記コアの両端部分にかけて設けられている、
ことを特徴とする。
請求項1〜8の何れか一項に記載のアンテナと、
このアンテナによる受信電波に基づいて標準タイムコードを生成するタイムコード生成手段(例えば、図9のタイムコード生成部700)と、
現在時刻を計時する計時手段(例えば、図9の計時回路部800)と、
前記タイムコード生成手段によって生成された標準タイムコードに基づいて、前記計時手段により計時された現在時刻データを修正する時刻修正手段(例えば、図9のCPU100)と、
を備える電波時計(例えば、図9の腕時計1)である。
コア(例えば、図21〜図23のコア22)と、このコアに巻回されるコイル(例えば、図21〜図23のコイル24)とを有する標準電波受信用のアンテナ(例えば、図21〜図23のアンテナ30D)が、金属ケース内(例えば、図21〜図23の時計ケース10)に配置された電波時計(例えば、図21〜図23の腕時計4)において、
前記金属ケース内面に、前記アンテナと前記金属ケース内面との距離に応じて透磁率の異なる磁性層(例えば、図21〜図23の磁性膜26c,26d)が設けられていることを特徴とする。
先ず、第1実施形態を説明する。
図1は、第1実施形態における腕時計1の平面図である。同図によれば、腕時計1は、時計モジュールを内部に収納する、金属形成された時計ケース10を備えている。時計ケース10の外周部分であって6時及び12時の位置それぞれには、これをユーザの手首に装着するための時計バンド60が取り付けられているとともに、時計ケース10の外周側面には、腕時計1の各種機能の実行を指示するためのスイッチ11が設けられている。
図5は、アンテナ20Aにおける磁性膜26aの形成方法の一例を説明する図である。同図に示すように、コア22とコイル24とを備えるアンテナ部品を、溶液層92内に満たされた磁性体溶液94に浸す。磁性体溶液94は、フェライトやアモルファス等の磁性体の微小粉末を、エポキシ樹脂といった有機溶液型接着剤に溶かした(混合した)液体である。尚、磁性体溶液として、磁性体粉末に代えてアルミや銅等の金属粉末を溶かした溶液を用いることとしても良い。
このように構成される腕時計1において、標準電波による信号磁束M1に対するアンテナ20Aの発生磁束M2は、図7、図8に示すように分布する。
図7、図8は、第1実施形態における磁束分布を示す図である。図7は、腕時計1の概略平面図を示し、図8は、腕時計1の3時−9時概略断面図を示している。図7、図8では、磁束の分布を理解し易くするため、時計ケース10内においてアンテナ20Aのみを示している。
図9は、腕時計1の内部構成を示すブロック図である。同図によれば、腕時計1は、CPU100と、入力部200と、表示部300と、ROM400と、RAM500と、電波受信装置620と、タイムコード生成部700と、計時回路部800と、発振回路部820と、を備えて構成される。また、発振回路部820を除く各部はバス900によって接続され、発振回路部820は計時回路部800に接続されている。
表示部300は、文字板32やCPU100によって制御されるアナログ指針機構35、液晶パネル33を含み、計時回路部800によって計時された現在時刻を表示する。
RAM500は、CPU100の作業領域として用いられ、ROM400から読み出されたプログラムやCPU100で処理されたデータ等を一時的に記憶する。
以上のように、第1実施形態によれば、腕時計1において、時計ケース10内に配置されるアンテナ20Aは、コイル24の外表面、及び、コイル24が巻回されていないコア22の両端部を覆う磁性膜26aを備えて構成される。そして、標準電波による信号磁束M1に対するアンテナ20Aでの発生磁束M2は、磁性膜26aを通過する、或いは、磁性膜26aに引き寄せられてコイル24の外表面近傍を通過するように分布し、時計ケース10及び裏蓋12を殆ど通過しない。従って、時計ケース10及び裏蓋12には、金属を磁束が通過することによる渦電流損が殆ど生じないので、金属形成された時計ケース10及び裏蓋12に起因するアンテナ20Aの受信感度の劣化(低下)が抑制される。
尚、上述した実施形態では、アンテナ20Aは、コイル24の外表面と、コイル24が巻回されていないコア22の両端部とを覆うように磁性膜26aが設けられることとしたが、図10に示すように、コイル24の外表面のみに磁性膜を設けることとしても良い。図10(a)は、コイル24の外表面のみに磁性膜26a−1を設けたアンテナ20A−1の外観図であり、同図(b)は、アンテナ20A−1のコア22の軸方向に沿った断面図である。この場合、例えばコア22の両端部をマスキングして磁性体溶液94に浸したり、或いは、コイル24の外表面部分に磁性体溶液92を塗る(塗装する)といったことにより、コイル24の外表面にのみ磁性膜26a−1を形成する。
次に、第2実施形態を説明する。
第2実施形態において、上述した第1実施形態と同一の構成要素については同符合を付し、詳細な説明を省略する。
図11は、第2実施形態における腕時計2の12時−6時断面図であり、図12は、腕時計2の概略平面図である。また、図13は、図12における腕時計2のC−C´矢視概略断面図である。図12、図13では、時計ケース10内におけるアンテナ20B及び磁性膜26bの配置を理解し易いよう、時計ケース10内部においてアンテナ20B及び磁性膜26bのみを示している。
図14は、磁性膜26bの形成方法の一例を示す図である。同図に示すように、時計ケース10に取り付け前の裏蓋12の一部分(時計ケース10に取り付けた際に、アンテナ20Bとの対向部分に相当する部分)を、溶液層92に満たされた磁性体溶液94中に浸す。そして、所定時間をおいた後、この裏蓋12を溶液層92から取り出すと、裏蓋12には、部分的にほぼ一様な磁性膜26bが形成される。また、時計ケース10については、時計ケース10の内周面の該当部分に磁性体溶液94を塗るといったことにより、磁性膜26bを形成することができる。
このように構成される腕時計2において、標準電波による信号磁束M1に対するアンテナ20Bの発生磁束M2は、次のように分布する。
以上のように、第2実施形態によれば、腕時計2では、裏蓋12の上面の内、アンテナ20Bとの対向部分と、時計ケース10の内周面の内、アンテナ20Bの対向部分とに磁性膜26bが設けられている。そして、標準電波による信号磁束M1に対するアンテナ20Bの発生磁束M2は、磁性膜26bを通過するように分布し、時計ケース10及び裏蓋12を殆ど通過しない。従って、時計ケース10及び裏蓋12には、金属を磁束が通過することによる渦電流損が殆ど生じないので、金属形成された時計ケース10及び裏蓋12に起因するアンテナ20Bの受信感度の劣化を抑制できる。
次に、第3実施形態を説明する。
第3実施形態は、第1実施形態の腕時計1において、アンテナ20Aを、図15に示すアンテナ20Cに置き換えた実施形態である。以下、第3実施形態において、上述した第1、第2実施形態と同一の構成要素については同符合を付し、詳細な説明を省略する。
図15は、第3実施形態におけるアンテナ20Cを示す図である。同図(a)は、アンテナ20Cの外観図を示し、同図(b)は、コア22の軸方向に沿ったアンテナ20Cの断面図を示している。同図に示すように、アンテナ20Cは、コア22と、コイル24と、磁性シート28a,28b,28c(以下、包括的に「磁性シート28」と称する。)とを備えて構成される。そして、アンテナ20Cは、時計ケース10内において12時寄りの位置に、コア22の軸方向が3時−9時方向と平行に配置されている。
図17は、磁性シート28の減衰特性の一例を示す図であり、横軸を周波数、縦軸を減衰率としたグラフを示している。同図によれば、この磁性シート28は、10[Hz]から100[Hz]までの信号に対して約80[%]の減衰率を持ち、信号が100[Hz]を超えると減衰率が低下していく特性を持つ。特に、標準電波は40[KHz]或いは60[KHz]の信号であり、この範囲に対しては52〜53[%]の減衰率を有している。
図18、図19は、第3実施形態における発生磁束M2の分布図である。図18は、第3実施形態における腕時計3の概略平面図を示し、図19は、腕時計3の3時−9時概略断面図を示している。図18、図19では、磁束の分布を理解し易くするため、時計ケース10内においてアンテナ20Cのみを示している。
以上のように、第3実施形態によれば、腕時計3において、時計ケース10内に配置されるアンテナ20Cは、コイル24の外表面を覆うように、透磁率が異なる複数の磁性シート28a,28b,28cが層を成すように巻かれて設けられている。そして、標準電波による信号磁束M1に対するアンテナ20Cの発生磁束M2は、これらの磁性シート28a,28b,28cによって遮蔽され、アンテナ20Cの外部空間への漏れ磁束は極めて少なくなる。即ち、時計ケース10及び裏蓋12を通過する発生磁束M2が極めて少なくなり、時計ケース10及び裏蓋12には、磁束が金属を通過することによる渦電流損が殆ど生じないので、金属形成された時計ケース10及び裏蓋12に起因するアンテナ20Cの受信感度の劣化が抑制される。
尚、上述したアンテナ20Cにおいて、複数の磁性シート28a,28b,28cそれぞれの間に、絶縁層である絶縁シートを設けることとしても良い。図20は、磁性シート28a,28b,28cそれぞれの間に絶縁シート29を設けたアンテナ20C−1を示す図であり、コア22の軸方向に沿ったアンテナ20C−1に断面図を示している。絶縁シート29とは、絶縁材料から成るシート状の部材である。磁性シート28の間に絶縁シート29を設けることで、磁性シート28内での渦電流の発生を防止し、アンテナ20C−1の受信効率の劣化を更に抑制できる。
次に、第4実施形態を説明する。
第4実施形態において、上述した第1〜第3実施形態と同一の構成要素については同符合を付し、詳細な説明を省略する。
図21は、第4実施形態における腕時計4の12時−6時断面図であり、図22は、腕時計4の概略平面図であり、図23は、腕時計4の3時−9時概略断面図である。図22、図23では、時計ケース10内におけるアンテナ20Dの配置を理解し易くするため、時計ケース10内においてアンテナ20Dのみを示している。
このように構成される腕時計4において、信号磁束M1に対するアンテナ20Dの発生磁束M2は、次のように分布する。
以上のように、第4実施形態によれば、腕時計4において、アンテナ20Dは、コイル24の外表面の内、金属部材である時計ケース10及び裏蓋12との対向部分それぞれに磁性膜26c,26dを設けて構成されている。そして、標準電波による信号磁束M1に対するアンテナ20Dの発生磁束M2は、金属形成された時計ケース10及び裏蓋12それぞれと対向する空間において、磁性膜26c,26dを通過する、或いは、磁性膜26c,26dの近傍を通過するように分布し、時計ケース10及び裏蓋12を殆ど通過しない。このため、時計ケース10及び裏蓋12には、磁束が金属を通過することによる渦電流損が殆ど生じないので、金属形成された時計ケース10及び裏蓋12に起因するアンテナ20Dの受信効率の劣化が抑制される。
尚、上述したアンテナ20Dでは、コイル24の外表面のみに磁性膜26c,26dが設けられることとしたが、コイル24の外表面に加え、コイル24が巻回されていないコア22の両端部分を覆うように磁性膜26c,26dが形成されることとしても良い。
次に、第5実施形態を説明する。
第5実施形態において、上述した第1〜第4実施形態と同一の構成要素については同符合を付し、詳細な説明を省略する。
図24は、第5実施形態における腕時計5の12時−6時断面図を示し、図25は、腕時計5の概略平面図を示している。また、図26は、図25における腕時計5のD−D´矢視断面図を示している。図25、図26では、時計ケース10内におけるアンテナ20Eの配置を理解し易くするため、時計ケース10内においてアンテナ20Eのみを示している。
このように構成される腕時計5において、標準電波による信号磁束M1に対するアンテナ20Eの発生磁束M2は、次のように分布する。
以上のように、第5実施形態によれば、腕時計5では、時計ケース10の内周面の内、アンテナ20Eとの対向部分に磁性膜26eが設けられているとともに、裏蓋12の上面の内、アンテナ20Eと対向部分に磁性膜26fが設けられている。そして、標準電波による信号磁束M1に対するアンテナ20Eでの発生磁束M2は、磁性膜26e,26fを通過するように分布し、時計ケース10及び裏蓋12を殆ど通過しない。このため、時計ケース10及び裏蓋12には、金属を磁束が通過することによる渦電流損が殆ど生じないので、金属形成された時計ケース10及び裏蓋12に起因するアンテナ20Eの受信感度の劣化を抑制できる。
以上、5つの実施形態を説明したが、本発明の適用は、上述した実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
10 時計ケース
12 裏蓋
20A,20B,20C,20D,20E アンテナ
22 コア
24 コイル
26a,26b,26c,26d,26e,26f 磁性膜(磁性層)
28a,28b,28c 磁性シート(磁性層)
29 絶縁シート(絶縁層)
M1 信号磁束
M2 発生磁束
Claims (10)
- コアと、
このコアに巻回されたコイルと、
このコイルの外表面に設けられた磁性層と、
を備えるアンテナ。 - 前記磁性層は、透磁率が異なる複数の磁性層が積層されて成ることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。
- 前記複数の磁性層の間に絶縁層が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のアンテナ。
- 前記磁性層は、透磁率が前記コアより小さい磁性部材で成ることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のアンテナ。
- 前記磁性層は、磁性溶液の塗布により形成されて成ることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のアンテナ。
- 前記コイルは、前記コアの中央部分に巻回されており、
前記磁性層は、前記コイルの外表面から前記コイルが巻回されていない前記コアの両端部分にかけて設けられている、
ことを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載のアンテナ。 - コアと、このコアに巻回されたコイルとを備え、金属部材に近接して配置されるアンテナにおいて、
前記コイルの外表面に、前記金属部材との距離に応じて透磁率が異なる複数の磁性層が設けられていることを特徴とするアンテナ。 - 前記コイルは、前記コアの中央部分に巻回されており、
前記磁性層は、前記コイルの外表面から前記コイルが巻回されていない前記コアの両端部分にかけて設けられている、
ことを特徴とする請求項7に記載のアンテナ。 - 請求項1〜8の何れか一項に記載のアンテナと、
このアンテナによる受信電波に基づいて標準タイムコードを生成するタイムコード生成手段と、
現在時刻を計時する計時手段と、
前記タイムコード生成手段によって生成された標準タイムコードに基づいて、前記計時手段により計時された現在時刻データを修正する時刻修正手段と、
を備える電波時計。 - コアと、このコアに巻回されるコイルとを有する標準電波受信用のアンテナが、金属ケース内に配置された電波時計において、
前記金属ケース内面に、前記アンテナと前記金属ケース内面との距離に応じて透磁率の異なる磁性層が設けられていることを特徴とする電波時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004294994A JP2006105864A (ja) | 2004-10-07 | 2004-10-07 | アンテナ及び電波時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004294994A JP2006105864A (ja) | 2004-10-07 | 2004-10-07 | アンテナ及び電波時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006105864A true JP2006105864A (ja) | 2006-04-20 |
Family
ID=36375773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004294994A Pending JP2006105864A (ja) | 2004-10-07 | 2004-10-07 | アンテナ及び電波時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006105864A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007123160A1 (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | 磁性材料およびアンテナデバイス |
JP2009186371A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Seiko Epson Corp | アンテナ内蔵式電子時計 |
JP2011018955A (ja) * | 2009-07-07 | 2011-01-27 | Casio Computer Co Ltd | アンテナ装置及び電波受信機器 |
JP4964883B2 (ja) * | 2006-07-13 | 2012-07-04 | シチズンホールディングス株式会社 | 無線機能付き時計 |
JP2012163390A (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-30 | Citizen Holdings Co Ltd | 電子時計用のアンテナ |
-
2004
- 2004-10-07 JP JP2004294994A patent/JP2006105864A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007123160A1 (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | 磁性材料およびアンテナデバイス |
US7713641B2 (en) | 2006-04-21 | 2010-05-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic material and antenna device |
JP4964883B2 (ja) * | 2006-07-13 | 2012-07-04 | シチズンホールディングス株式会社 | 無線機能付き時計 |
US8328415B2 (en) | 2006-07-13 | 2012-12-11 | Citizens Holdings Co., Ltd. | Clock with wireless function |
JP2009186371A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Seiko Epson Corp | アンテナ内蔵式電子時計 |
JP2011018955A (ja) * | 2009-07-07 | 2011-01-27 | Casio Computer Co Ltd | アンテナ装置及び電波受信機器 |
JP2012163390A (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-30 | Citizen Holdings Co Ltd | 電子時計用のアンテナ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100440078C (zh) | 电波手表 | |
KR101074443B1 (ko) | 안테나부를 내장한 금속 외장부를 갖는 전자기기 | |
US8259024B2 (en) | Radio wave receiver with an antenna structure | |
US8072844B2 (en) | Electronic timepiece with internal antenna | |
EP1548875B1 (en) | Antenna structure and radio correction clock | |
JP2009186373A (ja) | アンテナ内蔵式電子時計 | |
JP2007013862A (ja) | アンテナ及びこれを用いた電波時計、キーレスエントリーシステム、rfidシステム | |
EP2535980B1 (en) | Electronic device and radio timepiece including antenna | |
JP2017092922A (ja) | アンテナ回路および電子機器 | |
JP2006105864A (ja) | アンテナ及び電波時計 | |
JP2005164354A (ja) | 電子機器 | |
JP2006112866A (ja) | 機器ケース、腕時計ケース及び電波腕時計 | |
JP2005311715A (ja) | 電子機器及びアンテナ装置 | |
JP2008020325A (ja) | 無線機能付腕時計 | |
JP2006053158A (ja) | 電子機器 | |
JP2005117465A (ja) | アンテナ及び腕時計 | |
JP2009229068A (ja) | 電波修正時計 | |
JP2005102023A (ja) | アンテナ構造体及び電波修正時計 | |
JP5262311B2 (ja) | 電子機器 | |
JP2008304485A (ja) | 電波腕時計 | |
JP5874338B2 (ja) | アンテナ構造体、電波受信機器及びアンテナ構造体の製造方法 | |
JP5163941B2 (ja) | 受信アンテナ及びこれを用いた受信装置 | |
JP2009020119A (ja) | 電波腕時計 | |
JP5803574B2 (ja) | アンテナ構造体、電波受信機器及びアンテナ構造体の製造方法 | |
JP2004191362A (ja) | アンテナ構造体及び電波修正時計 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080311 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080509 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080819 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081020 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090303 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090507 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090908 |