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JP2006100436A - 半導体装置 - Google Patents

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JP2006100436A
JP2006100436A JP2004282759A JP2004282759A JP2006100436A JP 2006100436 A JP2006100436 A JP 2006100436A JP 2004282759 A JP2004282759 A JP 2004282759A JP 2004282759 A JP2004282759 A JP 2004282759A JP 2006100436 A JP2006100436 A JP 2006100436A
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Tamotsu Murakoshi
有 村越
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Toshiba Corp
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Abstract

【課題】信号配線長を短くして信号遅延を低減でき、外部接続領域のパターン占有面積を削減できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体チップ11の一辺に沿って第1方向に延設された第1電源線21と、前記第1電源線に隣接し前記第1方向に配列された第1パッド列25と、前記第1パッド列に沿って前記第1電源線との間に前記第1パッド列を挟むように前記第1方向に延設された第2電源線22と、前記第1パッド列におけるパッド間に配置され前記第1、第2電源線間の電圧で動作する第1バッファ回路32−2と、前記第2電源線に隣接して前記第1方向に配列された第2パッド列26と、前記第2パッド列に沿って前記第2電源線との間に前記第2パッド列を挟むように延設された第3電源線23と、前記第2パッド列におけるパッド間に配置され前記第2、第3電源線間の電圧で動作する第2バッファ回路31−1とを具備する。
【選択図】 図2

Description

この発明は半導体装置に関し、半導体チップにおけるパッド、電源線およびバッファ回路のレイアウトに係るものである。
通常、半導体チップには、外部と信号の入出力を行うために、パッド(PAD)が設けられている。従来、広く用いられているパッドレイアウトは、半導体チップの対向する二辺(または四辺)に沿ってパッド列を配置するものである。しかし、例えば半導体チップにメモリセルアレイとその周辺回路が形成されている場合には、メモリセルアレイに隣接して配置された側のパッド列と周辺回路とを接続する信号配線の長さが増大する。その結果、配線抵抗や配線容量が増大して信号が遅延するという問題がある。
また、上記各パッド列に隣接して入力バッファや出力バッファ等のバッファ回路を設けているが、バッファ回路に電源を与えるための電源線が必要であり、パターン占有面積の増大を招いている。特に、近年の半導体装置の高集積化や高機能化に伴ってパッド数が増加しており、半導体チップの表面に占める外部接続領域(パッド列、電源線およびバッファ回路)の面積が増大する傾向にある。
このようなパッド数の増加に対応するために、例えば特許文献1には半導体チップサイズの縮小やパッケージの多ピン化並びに狭ピッチ化等に対応できるパッドレイアウトおよびリードレイアウトの例が開示されている。しかしながら、信号配線長、あるいは電源線やバッファ回路のレイアウトについては配慮がされておらず、信号遅延の低減や外部接続領域のパターン占有面積の削減という観点から見ると必ずしも十分ではない。
特開平9−237800号公報 明細書
この発明は、信号配線長を短くして信号遅延を低減でき、且つ外部接続領域のパターン占有面積を削減できる半導体装置を提供する。
この発明の一態様によれば、半導体チップの一辺に沿って第1方向に延設された第1電源線と、前記第1電源線に隣接し、前記第1方向に配列された第1パッド列と、前記第1パッド列に沿って、前記第1電源線との間に前記第1パッド列を挟むように前記第1方向に延設された第2電源線と、前記第1パッド列におけるパッド間に配置され、前記第1、第2電源線間の電圧で動作する第1バッファ回路と、前記第2電源線に隣接して、前記第1方向に配列された第2パッド列と、前記第2パッド列に沿って、前記第2電源線との間に前記第2パッド列を挟むように延設された第3電源線と、前記第2パッド列におけるパッド間に配置され、前記第2、第3電源線間の電圧で動作する第2バッファ回路とを具備する半導体装置を提供できる。
また、この発明の一態様によれば、半導体チップの一辺に沿って第1方向に延設された第1電源線と、前記第1電源線に隣接し、前記第1方向に配列された第1パッド列と、前記第1パッド列に沿って、前記第1電源線との間に前記第1パッド列を挟むように前記第1方向に延設された第2電源線と、前記第1パッド列におけるパッドと前記第1電源線間、および前記第1パッド列におけるパッドと前記第2電源線間に配置され、前記第1、第2電源線間の電圧で動作する第1バッファ回路と、前記第2電源線に隣接して、前記第1方向に配列された第2パッド列と、前記第2パッド列に沿って、前記第2電源線との間に前記第2パッド列を挟むように延設された第3電源線と、前記第2パッド列におけるパッドと前記第2電源線間、および前記第2パッド列におけるパッドと前記第3電源線間に配置され、前記第2、第3電源線間の電圧で動作する第2バッファ回路とを具備する半導体装置を提供できる。
この発明によれば、信号配線長を短くして信号遅延を低減でき、且つ外部接続領域のパターン占有面積を削減できる半導体装置が得られる。
以下、この発明の実施形態について図面を参照して説明する。尚、この説明においては、全図にわたり共通の部分には共通の参照符号を付す。
[第1の実施形態]
まず、この発明の第1の実施形態に係る半導体装置について、図1および図2を用いて説明する。図1は、半導体メモリチップのレイアウトを模式的に示す平面図である。
図示するように、半導体メモリチップ11は、セルアレイ12−1、12−2、周辺回路13、および外部接続領域14を備えている。
上記外部接続領域14は、チップ11の一辺に沿って周辺回路13の近傍に配置される。この外部接続領域14には、チップ11の一辺に沿って第1方向に延設された第1乃至第3の電源線23、22、21、第1、第2パッド列26、25、および第1、第2バッファ回路が配置されている。上記電源線23、21には電源電圧VCC(または電源電圧VCCQ)が印加され、電源線22には電源電圧VSSが印加される。上記パッド列26は上記電源線23、22の間に配列され、上記パッド列25は上記電源線22、21の間に配列されている。上記パッド列26には、複数のパッド26−1〜26−7(ここでは、一例として7個)が設けられている。これらのパッド26−1〜26−7間の空き領域またはパッド26−1〜26−7と電源線23、22間の領域には、バッファ回路が設けられている。このパッド列26は、データの入力、出力または入出力に用いられる。
上記パッド列25には、複数のパッド25−1〜25−6(ここでは、一例として6個)が設けられている。これらのパッド25−1〜25−6間の空き領域またはパッド25−1〜25−6と電源線22、21間の領域には、バッファ回路が設けられている。このパッド列25は、制御信号の入力、出力または入出力に用いられる。上記パッド列25中の各パッド25−1〜25−6は、上記パッド列26中の各パッド26−1〜26−7に対して第1方向に沿って1/2ピッチ程度ずらされて配列され、パッド列26、25中の各パッド26−1〜26−7、25−1〜25−6は千鳥状に配置されている。
図2は、上記外部接続領域14(パッド、電源線およびバッファ回路)のパターンレイアウト例について詳しく説明するためのもので、図1中の破線28で囲った部分を拡大して示す平面図である。
図示するように、パッド列26、25における各パッド間の空き領域およびパッドと電源線間の領域にバッファ回路が設けられている。そして、この例では各々のパッドに入力バッファまたは出力バッファを接続している。
入力バッファ32−1は、上記パッド26−1、26−2間に配置され、電源線23、22間の電圧で動作する。この入力バッファ32−1は、NMOSトランジスタN3とPMOSトランジスタP3で構成される。これらのトランジスタN3、P3のゲートはパッド25−1に接続され、ドレインは周辺回路13に接続される。パッド25−1に入力された信号は、上記入力バッファ32−1を介して周辺回路13に供給される。
上記パッド25−1は例えば制御信号の入力用であり、入力された制御信号は上記入力バッファ32−1を介して周辺回路13に供給される。
出力バッファ31−1は、パッド26−1と電源線23間に配置されたPMOSトランジスタP2と、パッド26−1と電源線22間に配置されたNMOSトランジスタN2とで構成されている。上記トランジスタP2、N2は、上記パッド25−1を第2方向(第1方向と交差する方向)に沿って挟むように対向配置されている。上記トランジスタP2、N2のゲートは周辺回路13に接続され、ドレインは上記パッド25−1に共通接続されている。
入力バッファ32−2は、上記パッド25−1の左側の空き領域に配置され、電源線21、22間の電圧で動作する。この入力バッファ32−2は、NMOSトランジスタN1とPMOSトランジスタP1とで構成される。これらのトランジスタN1、P1のゲートはパッド26−1に接続され、ドレインは周辺回路13に共通接続される。パッド26−1に入力された信号は、上記入力バッファ32−2を介して周辺回路13に供給される。
出力バッファ31−2は、パッド26−1と電源線23間に配置されたPMOSトランジスタP2と、パッド26−1と電源線22間に配置されたNMOSトランジスタN2とで構成されている。上記トランジスタP2、N2は、上記パッド26−1を第2方向に沿って挟むように対向配置されている。上記トランジスタP2、N2のゲートは周辺回路13に接続され、ドレインは上記パッド26−1に共通接続されている。
上記パッド26−1は例えばデータの入出力用であり、入力されたデータは上記入力バッファ32−2を介して周辺回路13に供給され、周辺回路13から転送されたデータが上記出力バッファ31−2を介してパッド26−1から出力される。
同様に、入力バッファ32−3は、上記パッド25−1の右側の空き領域に配置され、電源線21、22間の電圧で動作する。この入力バッファ32−3は、NMOSトランジスタN4とPMOSトランジスタP4で構成される。これらのトランジスタN4、P4のゲートはパッド26−2に接続され、ドレインは周辺回路13に共通接続される。パッド26−2に入力された信号は、上記入力バッファ32−3を介して周辺回路13に供給される。
出力バッファ31−2は、パッド26−2と電源線23間に配置されたPMOSトランジスタP5と、パッド26−2と電源線22間に配置されたNMOSトランジスタN5とで構成されている。上記トランジスタP5、N5は、上記パッド26−2を第2方向に沿って挟むように対向配置されている。上記トランジスタP5、N5のゲートは周辺回路13に接続され、ドレインは上記パッド26−2に共通接続されている。
上記パッド26−2は例えばデータの入出力用であり、入力されたデータは上記入力バッファ32−3を介して周辺回路13に供給され、周辺回路13から転送されたデータが上記出力バッファ31−3を介してパッド26−2から出力される。
尚、上記トランジスタN2、N4、N6、P2、P4、P6のゲートは、別々に電圧を印加して独立に制御することも可能である。
上記のように、この実施形態に係る半導体装置では、パッド列26、25を周辺回路13の近傍に設けて、同一方向に2段に設けているため、各パッド列26、25中のパッドと周辺回路部13との配線長L1、L2を短くすることができる。よって、配線抵抗および配線容量を低減して信号遅延を低減でき、高速化に対して有利である。特に、入力初段の回路で使われる信号は、比較的電圧が不安定な信号が多いため、配線長の増大に伴う電位の不安定を緩和でき、信頼性を向上できる。
また、チップの一辺に沿って第1方向に配列した2段のパッド列を設け、これらパッド列間に配置した電源線22を入力バッファ32−1〜32−3と出力バッファ31−1〜31−2により共有している。そのため、パッド列をチップの二辺に設ける場合に比べて第2方向の面積を低減でき、外部接続領域のパターン占有面積を削減できる。
さらに、トランジスタN1、N2のソース領域、トランジスタN4、N5のソース領域をそれぞれ2つのトランジスタで共有し、電源線22に共通接続しているので第2方向の面積をより低減でき、微細化に対して有利である。
また、出力バッファ31−1、31−2を構成するPMOSトランジスタP2、P5およびNMOSトランジスタN2、N5は、パッド26−1、26−2を挟むように第2方向に沿って対向して配置されている。そのため、トランジスタP2、P5とトランジスタN2、N5との間の距離を稼ぐことができる。よって、寄生のPNPおよびNPNバイポーラトランジスタからなる寄生のサイリスタのスイッチングを防止して、いわゆるラッチアップを防止でき、信頼性を向上できる点で有利である。また、入力バッファ32−1〜32−3を構成するPMOSトランジスタP1、P3、P4およびNMOSトランジスタN1、N3、N4は、パッド25−1、26−1、26−2の空き領域に第2方向に沿って対向して配置されている。そのため、上記空き領域において、トランジスタP1、P3、P4とトランジスタN1、N3、N4との間の距離を稼ぐことができる。よって、同様にラッチアップを防止でき、信頼性を向上できる点で有利である。また、空き領域を利用できることから、第1方向の面積を低減できる。
尚、電源電圧VCCQは、電圧VCC、VCCQが共に同じ電圧(例えば、共に3.3V程度)である場合、例えば、I/Oパッド用の電源電圧等である。この場合、電圧VCCQは、外部からのノイズが乗りやすく電圧が不安定であるため、上記電源電圧VCCとは分けて用いても良い。さらに、電圧VCC、VCCQが異なる電圧(例えば、電圧VCCが3.3V程度、電圧VCCQが1.8V程度)の場合は、その電圧値を区別するために用いても良い。
[変形例1]
次に、この発の変形例1に係る半導体装置について、図3を用いて説明する。以下の説明において、上記第1の実施形態と重複する部分の説明は省略する。図3は、この変形例1に係る半導体装置を説明するためのもので、図1中の破線28で囲った部分を模式的に示す平面図である。この変形例は、上記第1の実施形態に係る半導体装置に比べ、入力・出力バッファを構成するトランジスタN1〜N5、P1〜P5の極性を反対にして設けた一例である。
図示するように、電源線21、23には電源電圧VSSが印加され、電源線22には電源電圧VCCまたは電源電圧VCCQが印加されている。さらに、トランジスタN1〜N5、P1〜P5が、上記第1の実施形態に係る半導体装置に比べ、第2方向に沿って反対の位置に設けられている。
PMOSトランジスタP1〜P5のソースは電源線22(VCCまたはVCCQ)に共通に接続されている。
上記のような構成によれば、上記第1の実施形態と同様な効果を有する。
さらに、必要に応じて入力・出力バッファを構成するトランジスタN1〜N5、P1〜P5の極性および電源線21、22、23に印加する電源電圧の極性を変えることができる。
[変形例2]
次に、この発明の変形例1に係る半導体装置について、図4を用いて説明する。以下の説明において、上記第1の実施形態と重複する部分の説明は省略する。図4は、この変形例2に係る半導体装置を説明するためのもので、図1中の破線28で囲った部分を模式的に示す平面図である。
図示するように、電源線21には電源電圧VCCが印加され、電源線22には電源電圧VSSが印加され、電源線23には電源電圧VCCQが印加されている。
出力バッファ31−1は、パッド26−1、26−2の間の空き領域に配置されている。出力バッファ31−2は、パッド25−1の左側の間の空き領域に配置されている。出力バッファ31−3は、パッド25−1の右側の間の空き領域に配置されている。
この変形例に係る半導体装置には、入力バッファは配置されていない。
上記のような構成によれば、上記第1の実施形態と同様な効果を有する。さらに、電源線21には電源電圧VCCが印加され、電源線22には電源電圧VSSが印加され、電源線23には電源電圧VCCQが印加されている。
そのため、電源線21、22、23に印加する電源電圧を区別して印加して、比較的電圧の変動が激しい電源電圧VCCQが周辺に与える影響を最小減に押さえることができ、信頼性を向上できる点で有利である。
[第2の実施形態]
次に、この発明の第2の実施形態に係る半導体装置について、図5を用いて説明する。以下の説明において、上記第1の実施形態と重複する部分の説明は省略する。図5は、第2の実施形態に係る半導体装置を説明するためのもので、外部接続領域14の一部を模式的に示す平面図である。また、この実施形態に係る半導体装置の説明において、出力バッファ31および入力バッファ32を構成する各トランジスタの詳細な接続関係の図示を省略する。
図示するように、パッド25−1、25−2、26−1、26−2を挟むように出力パッド31−1〜31−4および入力パッド32−1〜32−4が第2方向に沿って設けられている。
出力バッファ31−1〜31−4は、パッド25−1、25−2、26−1、26−2を挟むように第2方向に沿って対向配置されたPMOSトランジスタP1、P3、P5、P7およびNMOSトランジスタN1、N3、N5、N7を備えている。
入力バッファ32−1〜32−4は、パッド25−1、25−2、26−1、26−2を挟むように第2方向に沿って対向配置されたPMOSトランジスタP2、P4、P6、P8およびNMOSトランジスタN2、N4、N6、N8を備えている。
また、パッド列25、26中のいずれの一つのパッドも第1方向に沿ってピッチをずらされて設けられていない。
NMOSトランジスタN1〜N6のソースが電源線22に共通に接続されている。その他の構成等は、上記第1の実施形態と同様である。
上記のような構成によれば、上記第1の実施形態と同様な効果を有する。さらに、図示したようなパッドおよび出力・入力バッファの配置を必要に応じて変えることができる。
また、電源線22にNMOSトランジスタN1〜N6のソース共通に接続されている。そのため、第2方向の面積を低減できる。
[変形例3]
次に、この発明の変形例3に係る半導体装置について、図6を用いて説明する。以下の説明において、上記第2の実施形態と重複する部分の説明は省略する。図5は、この変形例2に係る半導体装置を説明するためのもので、外部接続領域14の一部を模式的に示す平面図である。この変形例は、上記第2の実施形態に係る半導体装置に比べ、入力・出力バッファを構成するトランジスタN1〜N8、P1〜P8の極性を反対にして設けた一例である。
図示するように、電源線21、23には電源電圧VSSが印加され、電源線22には電源電圧VCCまたは電源電圧VCCQが印加されている。また、電源線22にPMOSトランジスタP1〜P8のソースが共通に接続されている。その他の構成等は第2の実施形態と同様である。
上記のような構成によれば、上記第2の実施形態と同様な効果を有する。さらに、電源線21、22、23に印加する電源電圧、およびトランジスタP1〜P8、N1〜N8の極性を必要に応じて変えることができる。
[第3の実施形態]
次に、この発明の第3の実施形態に係る半導体装置について、図7を用いて説明する。以下の説明において、上記第1の実施形態と重複する部分の説明は省略する。図7は、第3の実施形態に係る半導体装置を説明するためのもので、外部接続領域14の一部を模式的に示す平面図である。
図示するように、パッド列25、26中のパッド25−1、25−2、26−1、26−2を挟むように出力バッファ31―1〜31−4および入力バッファ32−1〜32−4が第1方向に沿って設けられている。
出力バッファ31−1〜31−4は、パッド25−1、25−2、26−1、26−2を挟むように第1方向に沿って対向配置されたPMOSトランジスタP1、P3、P5、P7およびNMOSトランジスタN1、N3、N5、N7を備えている。
入力バッファ32−1〜32−4は、パッド25−1、25−2、26−1、26−2を挟むように第1方向に沿って対向配置されたPMOSトランジスタP2、P4、P6、P8およびNMOSトランジスタN2、N4、N6、N8を備えている。その他の構成等は上記第1の実施形態と同様である。
上記のような構成によれば、上記第1の実施形態と同様な効果を有する。さらに、パッド25−1、26−1を挟むようにPMOSトランジスタP1〜P8およびNMOSトランジスタN1〜N8が第1方向に沿って対向配置されている。
そのため、トランジスタP1〜P8、N1〜N8の配置を必要に応じて変えることができる。
[変形例4]
次に、この発明の変形例4に係る半導体装置について、図8を用いて説明する。以下の説明において、上記第3の実施形態と重複する部分の説明は省略する。図8は、この変形例4に係る半導体装置を説明するためのもので、外部接続領域14の一部を模式的に示す平面図である。この変形例は、上記第3の実施形態に係る半導体装置に比べ、入力・出力バッファを構成するトランジスタN1〜N8、P1〜P8の極性を反対にして設けた一例である。
図示するように、電源線21、23には電源電圧VSSが印加され、電源線22には電源電圧VCCまたは電源電圧VCCQが印加されている。その他の構成等は第3の実施形態と同様である。
上記のような構成によれば、上記第3の実施形態と同様な効果を有する。さらに、電源線21、23には電源電圧VSSが印加され、電源線22には電源電圧VCCまたは電源電圧VCCQが印加されている。
そのため、電源線21、22、23に印加する電源電圧、およびトランジスタの極性を必要に応じて変えることができる。
[第4の実施形態]
次に、この発明の第4の実施形態に係る半導体装置について、図9を用いて説明する。以下の説明において、上記第3の実施形態と重複する部分の説明は省略する。図9は、第4の実施形態に係る半導体装置を説明するためのもので、外部接続領域14の一部を模式的に示す平面図である。
図示するように、パッド列26は、パッド列25中の一のパッド25−1〜25−3よりも第1方向に沿って1/2ピッチ程度ずらされて設けられている。そのため、パッド列25、26はいわゆる千鳥状に配置されている。また、NMOSトランジスタN1〜N8のソースは、電源線22に共通に接続されている。その他の構造等は第3の実施形態と同様である。
上記のような構成によれば、上記第1の実施形態と同様な効果を有する。
尚、この実施形態に係る半導体装置の入力・出力バッファを構成するトランジスタN1〜N8、P1〜P8の極性および電源線21、22、23に印加する電源電圧の極性を反対にして設けることができるのは、上記変形例等により勿論である。
[第5の実施形態]
次に、この発明の変形例4に係る半導体装置について、図9を用いて説明する。以下の説明において、上記第4の実施形態と重複する部分の説明は省略する。図9は、この変形例4に係る半導体装置を説明するためのもので、外部接続領域14の一部を模式的に示す平面図である。この変形例は、出力バッファ31および入力バッファ32がパッド列25中には第2方向に沿って設けられ、パッド列26中には第1方向に沿って設けられた一例である。
図示するように、パッド列25中の出力バッファ31−1、31−2を構成するPMOSトランジスタP1、P3およびNMOSトランジスタN1、N3は、パッド25−1、25−2を挟むように第2方向に沿って対向配置されている。パッド列25中の入力バッファ32−1、32−2を構成するPMOSトランジスタP2、P4およびNMOSトランジスタN2、N4は、パッド25−1、25−2を挟むように第2方向に沿って対向配置されている。
パッド列26中の出力バッファ31−3、31−4を構成するPMOSトランジスタP5、P7およびNMOSトランジスタN5、N7は、パッド26−1、26−2を挟むように第1方向に沿って対向配置されている。パッド列26中の入力バッファ32−3、32−4を構成するPMOSトランジスタP6、P8およびNMOSトランジスタN6、N8は、パッド26−1、26−2を挟むように第1方向に沿って対向配置されている。その他の構成等は第4の実施形態と同様である。
上記のような構成によれば、上記第4の実施形態と同様な効果を有する。さらに、出力バッファ31および入力バッファ32がパッド列25中には第2方向に沿って設けられ、パッド列26中には第1方向に沿って設けられている。
上記のように、出力バッファ31および入力バッファ32を構成するトランジスタP1〜P8、N1〜N8の配置を必要に応じて変えることができる。
[第6の実施形態]
次に、この発明の第6の実施形態に係る半導体装置について、図11を用いて説明する。以下の説明において、上記第5の実施形態と重複する部分の説明は省略する。図11は、第5の実施形態に係る半導体装置を説明するためのもので、外部接続領域14の一部を模式的に示す平面図である。
図示するように、第1方向に沿って異なる極性であるトランジスタN1とトランジスタP3、およびトランジスタN2とトランジスタP4とが隣接して配置されている。さらに、隣接して配置されたトランジスタN1、N2のソースとトランジスタP1、P2のソースとの間に、第1方向に距離(スペース)W1が設けられている。ここで、上記距離W1は、例えば、100μm程度である。
第2方向に沿って異なる極性であるトランジスタP2とトランジスタN5、トランジスタN2とトランジスタP5とが隣接して配置されている。さらに、隣接して配置されたトランジスタP2、P5のソースとトランジスタN2、N5のソースの間に、第2方向に距離W2が設けられている。
上記のような構成によれば、上記第4の実施形態と同様な効果を有する。さらに、隣接して配置されたトランジスタN1、N2のソースとトランジスタP1、P2のソースとの間に、第1方向に距離W1が設けられている。
そのため、異なる極性トランジスタのソース間に距離W1を設け、寄生のPNPおよびNPNバイポーラトランジスタからなる寄生のサイリスタのスイッチングを防止して、いわゆるラッチアップを防止でき、信頼性を向上できる点で有利である。
また、隣接して配置されたトランジスタP2、P5のソースとトランジスタN2、N5のソースの間に、第2方向に距離W2が設けられている。
そのため、上記と同様の作用により、ラッチアップを防止でき、信頼性を向上できる点で有利である。
また、上記のように第1、第2方向に沿って異なる極性であるトランジスタを隣接して配置できることから、PMOSトランジスタまたはNMOSトランジスタをラッチアップを防止しつつ、必要に応じて配置できる。
以上、第1乃至第6の実施形態、および変形例1乃至変形例4を用いてこの発明の説明を行ったが、この発明は上記各実施形態および各変形例に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、上記各実施形態および上記各変形例には種々の発明が含まれており、開示される複数の構成要件の適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、各実施形態および各変形例に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題の少なくとも1つが解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果の少なくとも1つが得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
この発明の第1の実施形態に係る半導体装置について説明するためのもので、半導体メモリチップのレイアウトを模式的に示す平面図。 図1中の破線で囲った部分を拡大して示す平面図。 この発明の変形例1に係る半導体装置を説明するためのもので、図1中の破線で囲った部分を拡大して他のレイアウト例を示す平面図。 この発明の変形例2に係る半導体装置を説明するためのもので、図1中の破線で囲った部分を拡大して更に他のレイアウト例を示す平面図。 この発明の第2の実施形態に係る半導体装置を説明するためのもので、図1中の破線で囲った部分を拡大して示す平面図。 この発明の変形例3に係る半導体装置を説明するためのもので、図1中の破線で囲った部分を拡大して他のレイアウト例を示す平面図。 この発明の第3の実施形態に係る半導体装置を説明するためのもので、図1中の破線で囲った部分を拡大して示す平面図。 この発明の変形例4に係る半導体装置を説明するためのもので、図1中の破線で囲った部分を拡大して他のレイアウト例を示す平面図。 この発明の第4の実施形態に係る半導体装置を説明するためのもので、図1中の破線で囲った部分を拡大して示す平面図。 この発明の第5の実施形態に係る半導体装置を説明するためのもので、図1中の破線で囲った部分を拡大して示す平面図。 この発明の第6の実施形態に係る半導体装置を説明するためのもので、図1中の破線で囲った部分を拡大して示す平面図。
符号の説明
11…半導体チップ、12…セルアレイ、13…周辺回路、14…外部接続領域、21、22、23…電源線、25、26…パッド列、25−1〜25−6、26−1〜26−7…パッド、L1、L2…配線長。

Claims (5)

  1. 半導体チップの一辺に沿って第1方向に延設された第1電源線と、
    前記第1電源線に隣接し、前記第1方向に配列された第1パッド列と、
    前記第1パッド列に沿って、前記第1電源線との間に前記第1パッド列を挟むように前記第1方向に延設された第2電源線と、
    前記第1パッド列におけるパッド間に配置され、前記第1、第2電源線間の電圧で動作する第1バッファ回路と、
    前記第2電源線に隣接して、前記第1方向に配列された第2パッド列と、
    前記第2パッド列に沿って、前記第2電源線との間に前記第2パッド列を挟むように延設された第3電源線と、
    前記第2パッド列におけるパッド間に配置され、前記第2、第3電源線間の電圧で動作する第2バッファ回路と
    を具備することを特徴とする半導体装置。
  2. 前記第2パッド列中のパッドは、前記第1パッド列中のパッドに対して前記第1方向に沿ってずらされて前記第1、第2パッド列中の各パッドが千鳥状に配置され、
    前記第1バッファ回路は、前記第1方向と交差する第2方向に対応する前記第2パッド列中のパッドに接続され、
    前記第2バッファ回路は、前記第2方向に対応する前記第1パッド列中のパッドに接続される
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記第2パッド列中のパッドは、前記第1パッド列中のパッドに対して前記第1方向に沿ってずらされて前記第1、第2パッド列中の各パッドが千鳥状に配置され、
    前記第1パッド列中の各パッドの両側に配置された前記第1バッファ回路が対応するパッドに接続され、
    前記第2パッド列中の各パッドの両側に配置された前記第2バッファ回路が対応するパッドに接続される
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  4. 前記第2パッド列中のパッドは、前記第1パッド列中のパッドに対して前記第2方向に対応して配置され、
    前記第1パッド列中の各パッドの両側に配置された前記第1バッファ回路が対応するパッドに接続され、
    前記第2パッド列中の各パッドの両側に配置された前記第2バッファ回路が対応するパッドに接続される
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  5. 半導体チップの一辺に沿って第1方向に延設された第1電源線と、
    前記第1電源線に隣接し、前記第1方向に配列された第1パッド列と、
    前記第1パッド列に沿って、前記第1電源線との間に前記第1パッド列を挟むように前記第1方向に延設された第2電源線と、
    前記第1パッド列におけるパッドと前記第1電源線間、および前記第1パッド列におけるパッドと前記第2電源線間に配置され、前記第1、第2電源線間の電圧で動作する第1バッファ回路と、
    前記第2電源線に隣接して、前記第1方向に配列された第2パッド列と、
    前記第2パッド列に沿って、前記第2電源線との間に前記第2パッド列を挟むように延設された第3電源線と、
    前記第2パッド列におけるパッドと前記第2電源線間、および前記第2パッド列におけるパッドと前記第3電源線間に配置され、前記第2、第3電源線間の電圧で動作する第2バッファ回路と
    を具備することを特徴とする半導体装置。
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