JP2006093815A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】CMOSセンサで電子シャッタ動作を実現する際に、FD蓄積時間を整えることで暗電流むらのない画像を得る。
【解決手段】電子シャッタ動作でFD蓄積時間を整えるために、PD専用リセットをもうけ、FDのリセットのタイミングとずらすことで、FDリセットを読み出しに合わせて、FDの蓄積時間を画面の上下で同じにする。
【選択図】 図2
【解決手段】電子シャッタ動作でFD蓄積時間を整えるために、PD専用リセットをもうけ、FDのリセットのタイミングとずらすことで、FDリセットを読み出しに合わせて、FDの蓄積時間を画面の上下で同じにする。
【選択図】 図2
Description
本発明は、固体撮像素子を用いた撮像装置およびシステムで、正確で高速なシャッタ動作と高品位な画像を実現するための固体撮像素子の構成、駆動方法に係る撮像装置に関する。
従来のXYアドレス型の走査方法を採る撮像素子を用いた電子シャッタ動作について説明する。
まず、画素毎に又はライン毎に画素に蓄積された不要電荷を除去する走査すなわちリセット走査を実行し、その後、一画素又はライン毎に、それぞれ所定の時間を経過してから信号電荷を読み出す走査を行う事で実現出来る事が知られている。このような電子シャッタを以下ローリング電子シャッタとよぶ。
図1、図3を用いて従来の撮像素子の構造と駆動方法について述べ、ローリング電子シャッタ動作を説明する。
図1はXYアドレス型の走査方法を採る撮像素子の構成を表したものである。101は単位画素である。102は光を電荷に変換するフォトダイオード(以下PDと表す)である。103は転送パルスφTXによってPDで発生した電荷を後述するFDに転送する転送スイッチである。104は電荷を一時的に蓄積しておく領域(以下FDと表す)であり、105はソースフォロアとして機能する増幅MOSアンプである。106は選択パルスφSELによって画素を選択する選択スイッチであり、107はリセットパルスφRESによってFDに蓄積された電荷を除去するリセットスイッチである。FD104、増幅MOSアンプ105、及び後述する定電流源109でフローティングディフュージョンアンプが構成され、選択スイッチ106で選択された画素の信号電荷が電圧に変換され信号出力線108を経て読み出し回路113に出力される。109は増幅MOSアンプ105の負荷となる定電流源である。
110は読み出し回路113から出力信号を選択する選択スイッチであり、水平走査回路114によって駆動される。また、112はスイッチ103、106、107を選択するための垂直走査回路である。
φTX、φRES、φSELそれぞれにおいて垂直走査回路112によって走査選択されたn番目の走査ラインをφTXn、φRESn、φSELnとする。
図3はローリング電子シャッタ動作における駆動パルスと動作シーケンスを表したものである。なお図3では垂直走査回路112によって走査選択されたnラインからn+3ラインに関して記述している。
ローリング電子シャッタ動作では、nラインにおいて、まず時刻t31からt32の間、φRESnとφTXnにパルスを印加され転送スイッチ103及びリセットスイッチ107をオンにし、nライン目のPD102とFD104に蓄積されている不用電荷を除去するリセット動作を行う。時刻t32で転送スイッチ103がオフになり、PDに発生した光電荷が蓄積される蓄積動作が始まる。
次に時刻t34においてφTXnにパルスを印加され転送スイッチ103をオンにし、PD102に蓄積された光電荷をFD104に転送する転送動作を行う。なお、リセットスイッチ107は、転送動作に先んじてオフする必要があり、本図では、時刻t32で転送スイッチ103と同時にオフとなる。ここで、時刻t32から時刻t35までが蓄積時間となる。nライン目の転送動作終了後φSELnにパルスが印加され選択スイッチ106がオンする事により、FD104で保持した電荷が電圧に変換され、読み出し回路113に出力される。読み出し回路113で一時的に保持された信号が水平走査回路112によって時刻t36より順次出力される。時刻t34の転送開始から時刻t37の読み出し終了までをT3readとし、時刻t31から時刻t33までの時間をT3waitとする。他のラインにおいても同様に、転送開始から読み出し終了までの時間がT3readとなり、あるラインのリセット開始から次のラインのリセット開始までの間の時間がT3waitとなる。
図3の上段のシーケンスよりローリング電子シャッタは画面の上部と下部で蓄積時刻が画面の走査に要した時間だけずれるという問題がある。これは、あるラインのリセットおよび転送走査から次のラインのリセットおよび転送走査の時間T3waitがT3read以上の時間を設定しないといけないためである。このT3wait時間がT3read時間より短いと読み出し動作が完了していない画素の情報が次のラインの情報が読み出し回路に入り欠落してしまうためである。従って、高速に信号出力の読み出し走査ができないと、特に画素数が多い場合、このずれが大きくなってしまう。
また、特許文献1に記載されていているような、リセット動作および転送動作を一括で行うMOS型撮像素子も存在する。このような動作における各ラインのシーケンスを図4に示す。図4において、時刻t41から時刻t42にすべてのラインのリセット動作が同時に行われる。時刻t43から時刻t44までの転送動作も同時に行われる。このような電子シャッタを以下一括電子シャッタとよぶ。一括電子シャッタを行うと蓄積時間は全ラインでt42からt44までとなり、蓄積時刻が画面の上下でずれない電子シャッタが得られる。
また、リセット動作および転送動作を高速で行うために、リセット動作と転送動作の高速化を図った図5で示すシーケンスを行うMOS型撮像素子も存在する。このシーケンスを図1と図5を用いて説明する。まず時刻t51からt52までφRESnとφTXnにパルスを印加することによって、スイッチ107と103をオンにし、nライン目のPD102とFD104をリセットするリセット動作を行う。時刻t52よりnライン目のPDに光電荷が発生する蓄積動作が始まりt53に最終ラインまでのリセット動作が完了する。
時刻t54からt55においてφTXnにパルスを印加してスイッチ103をオンにし、PD102で溜まった光電荷をFD104に転送する転送動作を行う。時刻t52から時刻t54までがnライン目の蓄積時間となる。N+1ライン目以降の転送動作についてはt55以降の時刻に順次行われ、時刻t57ですべてのラインの転送が完了する。ここで、Nライン目の転送動作終了後、時刻t56にφSELnにパルスが印加されスイッチ106がオンする事により、104で保持した電荷が105によって電圧に変換され、読み出し回路113に読み出される。読み出し回路113で一時的に保持された信号が水平走査回路112によって時刻15より順次出力される。n+1ライン目の読み出しは時刻t58以降に行われる。
図5に示すシーケンスによって、あるラインの走査開始から次のラインの走査開始までの時間が読み出し時間に依存せず決定できるため、ローリング電子シャッタによる画像の歪みを低減することができる。このような電子シャッタをローリング転送電子シャッタとよぶ。
特開2003−17677号公報
特開平10−155100号公報
しかしながら、一括電子シャッタおよびローリング転送電子シャッタにおいて、蓄積部の蓄積時間は画素のリセット時と読み出し時の間の時間であるため、画面の上下で蓄積部の蓄積時間が異なってしまう。そのため、蓄積部で時間に比例して発生する暗電流の量が画面の上下で異なってしまい、画質の低下を招いてしまう。
そこで、本発明では一括電子シャッタおよびローリング転送電子シャッタを行ったときでも、蓄積時間の違いにより、画面の上下で暗電流量の差が出ない電子シャッタを行うことを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の撮像装置は(1)もしくは(2)の通り構成される。
(1)受光量に応じて光電荷を発生し蓄積する受光部と受光部の光電荷を一時的に蓄える蓄積部と有する撮像素子および、前記蓄積部の信号の初期化を行う第1の走査手段と、前記受光部の電荷蓄積開始走査を行う第2の走査手段と、受光部の光電荷を蓄積部に転送する事で前記撮像素子の蓄積終了走査を行う第3の走査手段と、前記蓄積部の信号を読み出す第4の走査手段を有する撮像装置において、第1の走査手段により前記蓄積部の初期化を行い、第2の走査手段により行または列を順次蓄積開始し、第3の走査手段により転送終了した行または列より順次、第4の走査手段により読み出しを行い、前記蓄積部の信号の初期化から前記読み出しまでの時間が行または列で同じであることを特徴とする撮像装置。
(1)の撮像装置において、前記第1の走査手段によって行われる蓄積部の初期化と前記第4の走査手段によって行われる読み出しで規定されるFD蓄積時間に対し、前記第2の走査手段によって行われる受光部の電荷蓄積開始と前記第3の走査手段によって行われる蓄積終了で規定されるPD蓄積時間が短いときには第1の走査手段から走査開始し、短いときには第2の走査手段から走査開始する事を特徴とする。
(1)の撮像装置において、前記FD蓄積時間と前記PD蓄積時間に関わらず、常に前記第1の走査手段から走査開始する事を特徴とする。
(2)受光量に応じて光電荷を発生し蓄積する受光部と受光部の光電荷を一時的に蓄える蓄積部と有する撮像素子および、前記蓄積部の信号の初期化を行う第1の走査手段と、前記受光部の電荷蓄積開始を行う第2の初期化手段と、受光部の光電荷を蓄積部に転送する事で前記撮像素子の蓄積終了を行う第3の転送手段と、前記蓄積部の信号を読み出す第4の走査手段を有する撮像装置において、第1の走査手段により前記蓄積部の初期化を行い、第2の初期化手段により蓄積開始し、第3の転送手段により転送を行い、転送終了後に第4の走査手段により読み出しを行い、前記蓄積部の信号の初期化から前記読み出しまでの時間が行または列で同じであることを特徴とする撮像装置。
(2)の撮像装置において、前記第1の走査手段によって行われる蓄積部の初期化と前記第4の走査手段によって行われる読み出しで規定されるFD蓄積時間に対し、前記第2の初期化手段によって行われる受光部の電荷蓄積開始と前記第3の転送手段によって行われる蓄積終了で規定されるPD蓄積時間が短いときには第1の走査手段から走査開始し、短いときには第2の初期化手段から動作開始する事を特徴とする撮像装置。
(2)の撮像装置において、前記FD蓄積時間と前記PD蓄積時間に関わらず、常に第1の走査手段から走査開始する事を特徴とする撮像装置。
電子シャッタ動作時においても、暗電流むらのない高画質を得る。
以下、本発明の実施形態1について図面を用いて説明する。
図6は撮像素子を示したものである。601は単位画素を表し、単位画素を図7に示す。701は光を電荷に変換するフォトダイオード(以下PDと表す)である。703は電荷を一時的に蓄積しておく蓄積領域(以下FDと表す)であり、702はPDで発生した電荷を転送パルスφTXによってFDに転送する転送スイッチである。704はリセットパルスφRESPによってPDをリセットするリセットスイッチである。705は負荷容量である。706はソースフォロアとして機能する増幅MOSアンプである。707はリセットパルスφRESFによってFDをリセットするリセットスイッチである。708は選択パルスφSELによって画素を選択する選択スイッチであり、選択された画素の信号が信号出力線602にて読み出し回路603に転送される。読み出し回路603では転送された画素信号を保持する機能を持つ。604は負荷電流源である。605は読み出し回路で保持された出力信号を選択する選択スイッチであり、水平走査回路606によって順次選択される。また、607はスイッチ702、704、707、708を選択するための垂直走査回路である。水平走査回路607によって選択された画素信号は出力アンプ608で増幅され出力される。φTX、φRESP、φRESF、φSELそれぞれにおいてn番目の走査ラインをφTXn、φRESPn、φRESFn、φSELnとする。ここでは、簡単のため単位画素が行4×列4で構成された撮像素子を示しているが、画素数を行4×4に限ることではない。
図8は本発明の実施の形態1における駆動方法と動作シーケンスを示したものである。
時刻t801からt802までφRESFnにパルスを印加することによって、スイッチ707をオンし、FD703をリセットするFDリセット動作を行う。時刻t801よりnライン目のFDリセットが始まりt809に最終ラインまでのFDリセット動作が完了する。時刻t803からt804までφRESPnにパルスを印加することによって、スイッチ704をオンし、PD701をリセットするPDリセット動作を行う。時刻t804よりnライン目のPDに光電荷が発生する蓄積動作が始まりt805に最終ラインまでのPDリセット動作が完了する。
時刻t806からt807においてφTXnにパルスを印加してスイッチ702をオンにし、PD701で溜まった光電荷をFD703に転送する転送動作を行う。時刻t804から時刻t806までがnライン目の蓄積時間となる。N+1ライン目以降の転送動作についてはt807以降の時刻に順次行われ、時刻t810ですべてのラインの転送が完了する。
ここで、Nライン目の転送動作終了後、φSELnにパルスが印加されスイッチ708がオンする事により、FD703で保持した電荷が706、604によって電圧に変換され、読み出し回路603に読み出される。読み出し回路603で一時的に保持された信号が水平走査回路606によって時刻t808より順次出力される。n+1ライン目の読み出しは時刻t811以降に行われる。時刻t802からt808までの時間がFD蓄積時間となる。
図8に示すシーケンスによって、FD蓄積時間が各行で同じになるので、蓄積時間の違いにより、画面の上下で暗電流量の差が出ず、上下でむらのない画像が得られる。FDリセット開始時刻とPDリセット開始時刻はFDの蓄積時間とPDの蓄積時間によって前後が入れ替わる。また、FDリセット時刻は全てのラインにおいて、FDリセット終了がPDの電荷がFDに転送される転送時刻より前の時刻を満たす範囲で選択する事が可能である。
図2に基づいて、上記で説明した実施の撮像素子の駆動方法を撮像装置であるデジタルカメラに適用した場合の一実施例について詳述する。
図2において、201は被写体の光学像を撮像素子205に結像させるレンズ部で、レンズ駆動装置202によってズーム制御、フォーカス制御、絞り制御などがおこなわれる。203はシャッタでいわゆる一眼レフカメラに使用されるフォーカルプレーン型のシャッタの後幕に相当するシャッタ幕を有するシャッタ手段であり、シャッタ駆動手段204によって制御される。205はレンズ部201で結像された被写体を画像信号として取り込むための撮像素子、206は固体撮像素子205より出力される画像信号の増幅や、アナログ−ディジタル変換を行うA/D変換、A/D変換後の画像データに各種の補正を行ったりデータを圧縮する撮像信号処理回路である。207は固体撮像素子205、撮像信号処理回路206に、各種タイミング信号を出力する駆動手段であるタイミング発生回路、209は各種演算と撮像装置全体を制御する制御回路、208は画像データを一時的に記憶する為のメモリ、210は記録媒体に記録または読み出しを行うためのインターフェース、211は画像データの記録または読み出しを行う為の半導体メモリ等の着脱可能な記録媒体、212は外部コンピュータ等と通信する為のインターフェースである。
次に、前述の構成における撮影時のデジタルカメラの動作について説明する。
メイン電源がオンされると、コントロール系の電源がオンし、更に撮像信号処理回路206などの撮像系回路の電源がオンされる。
それから、図示しないレリーズボタンが押されると、露光量を制御する為に、制御回路209は測光装置213で測光を行って明るさを判断し、その結果に応じてレンズ駆動装置は光学系の絞りを制御する。
次に、測距装置214から出力された信号をもとに、高周波成分を取り出し被写体までの距離の演算を制御回路209で行う。その後、レンズ駆動装置202によりレンズ部を駆動して合焦か否かを判断し、合焦していないと判断した時は、再びレンズ部を駆動し測距を行う。
そして、合焦が確認された後に撮影動作が開始する。
撮影動作のシーケンスを図10、図11、図12に基づいて説明する。PDの蓄積時間が読み出し時間に対して短いときには図10で示すように、まずFDのリセットが行われる。FDリセット走査が開始されると、FDリセット動作が撮像素子のライン方向に順次行われる。FDリセット走査開始後、PDリセット走査開始が行われる。PDリセット走査が開始されると、PDリセット動作が撮像素子のライン方向に順次行われる。PDリセット開始後一定の蓄積時間TPD後に電荷転送走査開始が行われる。電荷転送走査が行われると電荷の転送動作が撮像素子のライン方向に順次行われる。FDリセット走査開始時刻はFDリセット終了時刻が電荷転送走査終了時刻より前になるように規定される。FD蓄積時間はTFDとなる。
電荷転送走査開始後に読み出し走査開始が行われるが、読み出し動作中に撮像素子が露光するのを防ぐために電荷転送動作開始後にメカニカルなシャッタを走査する。このメカニカルシャッタは蓄積時間を規定するために設けられるのではなく、蓄積時間は撮像素子で規定されるため、通常の一眼レフカメラタイプのいわゆる先幕と後幕の2枚羽根タイプのものでもよいが、後幕のみの1枚羽根タイプのものでもよい。1枚羽根タイプのものでは、従来の2枚羽根タイプのフォーカルプレーンシャッタに比べてシャッタユニットの厚さを薄くすることが可能となり、スペース的に有利となる。
さらに、メカニカルシャッタは撮像素子上を走査するときに、その走査時間にばらつきがあるのでメカニカルシャッタの走査時間と撮像素子の電荷転送の走査時間をほぼ同じにすることで、この差はより低減できる。読み出し動作が終了したところで、撮影動作終了となる。
PDの蓄積時間がFDの蓄積時間に対して長いときには図11で示すように、まずPDのリセットが行われる。PDリセット走査が開始されると、PDリセット動作が撮像素子のライン方向に順次行われる。PDリセット走査開始後、FDリセット走査開始が行われる。FDリセット走査が開始されると、FDリセット動作が撮像素子のライン方向に順次行われる。PDリセット開始後一定の蓄積時間TPD後に電荷転送走査開始が行われる。電荷転送走査が行われると電荷の転送動作が撮像素子のライン方向に順次行われる。FDリセット走査開始時刻はFDリセット終了時刻が電荷転送走査終了時刻より前になるように規定される。FD蓄積時間はTFDとなる。電荷転送走査開始後に読み出し走査開始が行われるが、読み出し動作中に撮像素子が露光するのを防ぐために電荷転送動作開始後にメカニカルなシャッタを走査する。前述したようにメカニカルなシャッタは蓄積時間を規定するものではない。読み出し動作が終了したところで、撮影動作終了となる。
次に、PDの蓄積時間とFDの蓄積時間に依存せず常にFDのリセットから開始されるときには図12で示すように、まずFDのリセットが行われる。FDリセット走査が開始されると、FDリセット動作が撮像素子のライン方向に順次行われる。FDリセット走査開始後、PDリセット走査開始が行われる。PDリセット走査が開始されると、PDリセット動作が撮像素子のライン方向に順次行われる。PDリセット開始後一定の蓄積時間TPD後に電荷転送走査開始が行われる。電荷転送走査が行われると電荷の転送動作が撮像素子のライン方向に順次行われる。FDリセット走査開始時刻はFDリセット走査終了時刻がPDリセット走査終了時刻より前になるように規定される。
すなわちFDリセット走査開始からPDリセット走査開始までの時間TPFは一定となる。FD蓄積時間はTFDとなる。電荷転送走査開始後に読み出し走査開始が行われるが、読み出し動作中に撮像素子が露光するのを防ぐために電荷転送動作開始後にメカニカルなシャッタを走査する。前述したようにメカニカルなシャッタは蓄積時間を規定するものではない。読み出し動作が終了したところで、撮影動作終了となる。
撮影動作が終了すると、固体撮像素子205から出力された画像信号は撮像信号処理回路206で増幅、A/D変換などの処理をされ、制御回路209によりメモリに書き込まれる。
その後、メモリ208に蓄積されたデータは、制御回路209の制御により記録媒体制御I/F部210を通り半導体メモリ等の着脱可能な記録媒体211に記録される。
また、外部I/F部213を通り直接コンピュータ等に入力して画像の加工を行ってもよい。
以下、本発明の実施形態2について図面を用いて説明する。
図6は撮像素子を示したものである。601は単位画素を表し、単位画素を図7に示す。701は光を電荷に変換するフォトダイオード(以下PDと表す)である。703は電荷を一時的に蓄積しておく蓄積領域(以下FDと表す)であり、702はPDで発生した電荷を転送パルスφTXによってFDに転送する転送スイッチである。704はリセットパルスφRESPによってPDをリセットするリセットスイッチである。705は負荷容量である。706はソースフォロアとして機能する増幅MOSアンプである。707はリセットパルスφRESFによってFDをリセットするリセットスイッチである。708は選択パルスφSELによって画素を選択する選択スイッチであり、選択された画素の信号が信号出力線602にて読み出し回路603に転送される。読み出し回路603では転送された画素信号を保持する機能を持つ。604は負荷電流源である。605は読み出し回路で保持された出力信号を選択する選択スイッチであり、水平走査回路606によって順次選択される。また、607はスイッチ702、704、707、708を選択するための垂直走査回路である。水平走査回路607によって選択された画素信号は出力アンプ608で増幅され出力される。φTX、φRESP、φRESF、φSELそれぞれにおいてn番目の走査ラインをφTXn、φRESPn、φRESFn、φSELnとする。ここでは、簡単のため単位画素が行4×列4で構成された撮像素子を示しているが、画素数を行4×4に限ることではない。
図9は本発明の実施の形態2における駆動方法と動作シーケンスを示したものである。
時刻t901からt902までφRESFnにパルスを印加することによって、スイッチ707をオンし、FD703をリセットするFDリセット動作を行う。時刻t901よりnライン目のFDリセットが始まりt905までに最終ラインまでのFDリセット動作が完了する。時刻t903からt904まですべての行のφRESPにパルスを印加することによって、スイッチ704をオンし、PD701を一括でリセットするPDリセット動作を行う。時刻t904よりすべての画素のPDに光電荷が発生する蓄積動作が始まる。
時刻t905からt906においてφTXにパルスを印加してスイッチ702をオンにし、PD701で溜まった光電荷をFD703に一括で転送する転送動作を行う。時刻t904から時刻t905までがPD蓄積時間となる。時刻t906以降にφSELnにパルスが印加されスイッチ708がオンする事により、703で保持した電荷が706、604によって電圧に変換され、読み出し回路603に読み出される。読み出し回路603で一時的に保持された信号が水平走査回路606によって時刻t907より順次出力される。n+1ライン目の読み出しは時刻t908以降に行われ、時刻t909で読み出し動作が終了する。時刻t901からt906までの時間がFD蓄積時間となる。
図9に示すシーケンスによって、FD蓄積時間が各行で同じになるので、蓄積時間の違いにより、画面の上下で暗電流量の差が出ず、上下でむらのない画像が得られる。FDリセット開始時刻とPDリセット開始時刻はFDの蓄積時間とPDの蓄積時間によって前後が入れ替わる。また、FDリセット時刻は全てのラインにおいて、FDリセット終了がPDの電荷がFDに転送される転送時刻より前の時刻を満たす範囲で選択する事が可能である。
図2に基づいて、上記で説明した実施の撮像素子の駆動方法を撮像装置であるデジタルカメラに適用した場合の一実施例について詳述する。
図2において、201は被写体の光学像を撮像素子205に結像させるレンズ部で、レンズ駆動装置202によってズーム制御、フォーカス制御、絞り制御などがおこなわれる。203はシャッタでいわゆる一眼レフカメラに使用されるフォーカルプレーン型のシャッタの後幕に相当するシャッタ幕を有するシャッタ手段であり、シャッタ駆動装置204によって制御される。205はレンズ部201で結像された被写体を画像信号として取り込むための撮像素子、206は固体撮像素子205より出力される画像信号の増幅や、アナログ−ディジタル変換を行うA/D変換、A/D変換後の画像データに各種の補正を行ったりデータを圧縮する撮像信号処理回路である。207は固体撮像素子205、撮像信号処理回路206に、各種タイミング信号を出力する駆動手段であるタイミング発生回路、209は各種演算と撮像装置全体を制御する制御回路、208は画像データを一時的に記憶する為のメモリ、210は記録媒体に記録または読み出しを行うためのインターフェース、211は画像データの記録または読み出しを行う為の半導体メモリ等の着脱可能な記録媒体、212は外部コンピュータ等と通信する為のインターフェースである。
次に、前述の構成における撮影時のデジタルカメラの動作について説明する。
メイン電源がオンされると、コントロール系の電源がオンし、更に撮像信号処理回路206などの撮像系回路の電源がオンされる。
それから、図示しないレリーズボタンが押されると、露光量を制御する為に、制御回路209は測光装置213で測光を行って明るさを判断し、その結果に応じてレンズ駆動装置は光学系の絞りを制御する。
次に、測距装置214から出力された信号をもとに、高周波成分を取り出し被写体までの距離の演算を制御回路209で行う。その後、レンズ駆動装置202によりレンズ部を駆動して合焦か否かを判断し、合焦していないと判断した時は、再びレンズ部を駆動し測距を行う。
そして、合焦が確認された後に撮影動作が開始する。
撮影動作のシーケンスを図13、図14、図15に基づいて説明する。PDの蓄積時間がFDの蓄積時間に対して短いときには図13で示すように、まずFDのリセット走査が行われる。FDリセット走査が開始されると、FDリセット動作が撮像素子のライン方向に順次行われる。FDリセット走査開始後、PDリセットが行われる。PDリセット後、一定の蓄積時間TPD後に電荷転送動作が行われる。FDリセット走査開始時刻はFDリセット終了時刻が電荷転送動作の時刻より前になるように規定される。FD蓄積時間はTFDとなる。読み出し動作が終了したところで、撮影動作終了となる。
PDの蓄積時間がFDの蓄積時間に対して長いときには図14で示すように、まずPDリセットが行われる。PDリセット後、FDのリセット走査が行われる。FDリセット走査が開始されると、FDリセット動作が撮像素子のライン方向に順次行われる。PDリセット後、一定の蓄積時間TPD後に電荷転送動作が行われる。FDリセット走査開始時刻はFDリセット終了時刻が電荷転送動作の時刻より前になるように規定される。FD蓄積時間はTFDとなる。読み出し動作が終了したところで、撮影動作終了となる。
次に、PDの蓄積時間とFDの蓄積時間に依存せず常にFDのリセットから開始されるときは図15で示すように、まずFDのリセット走査が行われる。FDリセット走査が開始されると、FDリセット動作が撮像素子のライン方向に順次行われる。FDリセット走査開始後、PDリセットが行われる。PDリセット後、一定の蓄積時間TPD後に電荷転送動作が行われる。FDリセット走査開始時刻はFDリセット終了時刻がPDリセット動作の時刻より前になるように規定される。すなわちFDリセット走査開始からPDリセットまでの時間TPFは一定となる。FD蓄積時間はTFDとなる。読み出し動作が終了したところで、撮影動作終了となる。
撮影動作が終了すると、固体撮像素子205から出力された画像信号は撮像信号処理回路206で増幅、A/D変換などの処理をされ、制御回路209によりメモリに書き込まれる。
その後、メモリ208に蓄積されたデータは、制御回路209の制御により記録媒体制御I/F部210を通り半導体メモリ等の着脱可能な記録媒体211に記録される。
また、外部I/F部213を通り直接コンピュータ等に入力して画像の加工を行ってもよい。
101 単位画素
102 フォトダイオード
103 転送スイッチ
104 蓄積領域
105 増幅MOSアンプ
106 選択スイッチ
107 リセットスイッチ
108 信号出力線
109 定電流源
110 水平選択スイッチ
111 出力アンプ
112 垂直走査回路
113 読み出し回路
114 水平走査回路
201 レンズ部
202 レンズ駆動装置
203 シャッタ
204 シャッタ駆動装置
205 撮像素子
206 撮像信号処理回路
207 タイミング発生部
208 メモリ部
209 全体制御・演算部(制御回路)
210 記録媒体制御I/F部
211 記録媒体
212 外部I/F部
213 測光装置
214 測距装置
601 単位画素
602 信号出力線
603 読み出し回路
604 負荷電流源
605 水平選択スイッチ
606 水平走査回路
607 垂直走査回路
608 出力アンプ
701 フォトダイオード
702 転送スイッチ
703 蓄積領域
704 PDリセットスイッチ
705 負荷容量
706 増幅MOSアンプ
707 FDリセットスイッチ
708 垂直選択スイッチ
102 フォトダイオード
103 転送スイッチ
104 蓄積領域
105 増幅MOSアンプ
106 選択スイッチ
107 リセットスイッチ
108 信号出力線
109 定電流源
110 水平選択スイッチ
111 出力アンプ
112 垂直走査回路
113 読み出し回路
114 水平走査回路
201 レンズ部
202 レンズ駆動装置
203 シャッタ
204 シャッタ駆動装置
205 撮像素子
206 撮像信号処理回路
207 タイミング発生部
208 メモリ部
209 全体制御・演算部(制御回路)
210 記録媒体制御I/F部
211 記録媒体
212 外部I/F部
213 測光装置
214 測距装置
601 単位画素
602 信号出力線
603 読み出し回路
604 負荷電流源
605 水平選択スイッチ
606 水平走査回路
607 垂直走査回路
608 出力アンプ
701 フォトダイオード
702 転送スイッチ
703 蓄積領域
704 PDリセットスイッチ
705 負荷容量
706 増幅MOSアンプ
707 FDリセットスイッチ
708 垂直選択スイッチ
Claims (6)
- 受光量に応じて光電荷を発生し蓄積する受光部と受光部の光電荷を一時的に蓄える蓄積部とを有する撮像素子および、前記蓄積部の信号の初期化を行う第1の走査手段と、前記受光部の電荷蓄積開始走査を行う第2の走査手段と、受光部の光電荷を蓄積部に転送する事で前記撮像素子の蓄積終了走査を行う第3の走査手段と、前記蓄積部の信号を読み出す第4の走査手段を有する撮像装置において、
第1の走査手段により前記蓄積部の初期化を行い、第2の走査手段により行または列を順次蓄積開始し、第3の走査手段により転送終了した行または列より順次、第4の走査手段により読み出しを行い、前記蓄積部の信号の初期化から前記読み出しまでの時間が行または列で同じであることを特徴とする撮像装置。 - 請求項1記載の撮像装置において、前記第1の走査手段によって行われる蓄積部の初期化と前記第4の走査手段によって行われる読み出しで規定されるFD蓄積時間に対し、前記第2の走査手段によって行われる受光部の電荷蓄積開始と前記第3の走査手段によって行われる蓄積終了で規定されるPD蓄積時間が短いときには第1の走査手段から走査開始し、短いときには第2の走査手段から走査開始する事を特徴とする撮像装置。
- 請求項1記載の撮像装置において、前記FD蓄積時間と前記PD蓄積時間に関わらず、常に前記第1の走査手段から走査開始する事を特徴とする撮像装置。
- 受光量に応じて光電荷を発生し蓄積する受光部と受光部の光電荷を一時的に蓄える蓄積部とを有する撮像素子および、前記蓄積部の信号の初期化を行う第1の走査手段と、前記受光部の電荷蓄積開始を行う第2の初期化手段と、受光部の光電荷を蓄積部に転送する事で前記撮像素子の蓄積終了を行う第3の転送手段と、前記蓄積部の信号を読み出す第4の走査手段を有する撮像装置において、
第1の走査手段により前記蓄積部の初期化を行い、第2の初期化手段により蓄積開始し、第3の転送手段により転送を行い、転送終了後に第4の走査手段により読み出しを行い、前記蓄積部の信号の初期化から前記読み出しまでの時間が行または列で同じであることを特徴とする撮像装置。 - 請求項4記載の撮像装置において、前記第1の走査手段によって行われる蓄積部の初期化と前記第4の走査手段によって行われる読み出しで規定されるFD蓄積時間に対し、前記第2の初期化手段によって行われる受光部の電荷蓄積開始と前記第3の転送手段によって行われる蓄積終了で規定されるPD蓄積時間が短いときには第1の走査手段から走査開始し、短いときには第2の初期化手段から動作開始する事を特徴とする撮像装置。
- 請求項4記載の撮像装置において、前記FD蓄積時間と前記PD蓄積時間に関わらず、常に第1の走査手段から走査開始する事を特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004273386A JP2006093815A (ja) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004273386A JP2006093815A (ja) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006093815A true JP2006093815A (ja) | 2006-04-06 |
Family
ID=36234408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004273386A Withdrawn JP2006093815A (ja) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006093815A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009033321A (ja) * | 2007-07-25 | 2009-02-12 | Sony Corp | 撮像装置、および画像処理方法、並びにコンピュータ・プログラム |
JP2009188650A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Olympus Imaging Corp | 撮像装置 |
JP2010103644A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Canon Inc | 固体撮像装置及びその駆動方法 |
US7858914B2 (en) | 2007-11-20 | 2010-12-28 | Aptina Imaging Corporation | Method and apparatus for reducing dark current and hot pixels in CMOS image sensors |
-
2004
- 2004-09-21 JP JP2004273386A patent/JP2006093815A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009033321A (ja) * | 2007-07-25 | 2009-02-12 | Sony Corp | 撮像装置、および画像処理方法、並びにコンピュータ・プログラム |
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