[go: up one dir, main page]

JP2006091489A - 表示装置 - Google Patents

表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006091489A
JP2006091489A JP2004277476A JP2004277476A JP2006091489A JP 2006091489 A JP2006091489 A JP 2006091489A JP 2004277476 A JP2004277476 A JP 2004277476A JP 2004277476 A JP2004277476 A JP 2004277476A JP 2006091489 A JP2006091489 A JP 2006091489A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polarized light
linearly polarized
beam splitter
light
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004277476A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruko Yokoo
輝子 横尾
Takashi Yamazoe
尚 山添
Takaya Kumaki
貴矢 熊木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Seiki Co Ltd filed Critical Nippon Seiki Co Ltd
Priority to JP2004277476A priority Critical patent/JP2006091489A/ja
Publication of JP2006091489A publication Critical patent/JP2006091489A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Instrument Panels (AREA)

Abstract

【課題】 スペースを有効に利用しつつ、簡単に表示像を読み取ることができる表示装置を提供する。
【解決手段】 発光ダイオード3からの照明光を透過して所定の直線偏光を表示像Lとして出射する液晶表示素子4と、前記所定の直線偏光を透過するとともに、前記所定の直線偏光と直交する振動方向の直線偏光を反射する偏光ビームスプリッタ5と、偏光ビームスプリッタ5を透過した表示像Lを、前記所定の直線偏光に直交する振動方向の直線偏光へ変換するとともに、偏光ビームスプリッタ5に反射させる反射部9と、を備えてなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、光源からの照明光によって透過照明される液晶表示素子を用いた表示装置に関し、例えば、車両用ヘッドアップディスプレイに用いられる表示装置として好適である。
従来より、車両内の運転者に情報を表示するものとして、図3に示すような表示装置10が知られている。例えば、一対の透光性基板に液晶を封入した液晶セルの前後面に偏光部材を貼着した液晶表示素子11と、硬質配線板12に接続され液晶表示素子11を照明する光源13を備え、光源13にて照明された液晶表示素子11の発する表示像Xを凹面鏡14で反射させ車両のフロントガラス,または半透過板(反射板)等の表示部15に投影するものがある(例えば、特許文献1参照)。このような表示装置10は、ヘッドアップディスプレイと称されている。
また、表示部15に投影される表示像Xは、液晶表示素子11から凹面鏡14を介して表示部15までの光路距離分だけ表示部15より遠方に虚像Yとして視認される。したがって、運転者16は、運転状態からほとんど視点を動かすことなく、この虚像Yを視認することができる。
特開平10−48565号公報
上述のようなヘッドアップディスプレイからなる表示装置において、運転者にとって視点を移動させる負担が少なく、簡単に表示像を読み取ることができるように、表示部から液晶表示素子までの光路距離(遠方表示距離)を、ある程度用意してなる表示装置が望まれている。しかしながら、かかる表示装置は、ダッシュボード等の限られたスペース内に収納する必要があるため小型化が望まれており、この光路距離を確保することが困難であった。
そこで、本発明の目的とするところは、上述した課題に着目してなされたものであって、スペースを有効に利用しつつ、簡単に表示像を読み取ることができる表示装置を提供することにある。
本発明の照明装置は、請求項1に記載したように、照明光を出射する光源と、一対の透光性基板に液晶を封入した液晶セルの両面側に偏光部材を設けてなり、前記光源からの照明光を透過して所定の直線偏光を表示像として出射する液晶表示素子と、前記所定の直線偏光を透過するとともに、前記所定の直線偏光と直交する振動方向の直線偏光を反射する偏光ビームスプリッタと、前記偏光ビームスプリッタを透過した表示像を、前記所定の直線偏光に直交する振動方向の直線偏光へ変換するとともに、前記偏光ビームスプリッタの方向に反射させる反射部と、を備えてなることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載したように、請求項1に記載の表示装置において、前記反射部は、前記偏光ビームスプリッタからの前記表示像を再び前記偏光ビームスプリッタの方向に反射させるミラーと、前記ミラーと前記偏光ビームスプリッタとの間に設けられ、前記偏光ビームスプリッタからの前記所定の直線偏光を入射して円偏光に変換するとともに、前記ミラーによって反射された前記円偏光を入射して前記所定の直線偏光に直交する振動方向の直線偏光に変換する1/4波長板と、を設けてなることを特徴とするものである。
また、請求項3に記載したように、請求項1に記載の表示装置において、前記反射部から出射され前記偏光ビームスプリッタによって反射された直線偏光は、表示部に投影されてなることを特徴とするものである。
また、請求項4に記載したように、請求項3に記載の表示装置において、前記偏光ビームスプリッタと前記表示部との間に凹面鏡を備えてなることを特徴とするものである。
また、請求項5に記載したように、請求項1に記載の表示装置において、前記表示像は、前記液晶表示素子の偏光部材によってP偏光で出射され、、前記偏光ビームスプリッタを透過した後、前記反射部を介してS偏光に変換され、前記偏光ビームスプリッタにて反射されて、コンバイナからなる表示部に投影されることを特徴とするものである。
本発明は、光源からの照明光によって透過照明される液晶表示素子を用いた表示装置に関して、スペースを有効に利用しつつ、簡単に表示像を読み取ることができる表示装置を提供できる。
以下、本発明の実施の形態として、車両の速度,エンジン回転数等を表示する車両用ヘッドアップディスプレイの表示装置に適用したものを例に挙げ添付図面に基づいて説明する。
図1は、車両用ヘッドアップディスプレイが車両Aに搭載されたものを示し、車両AのダッシュボードB上部に設けられた表示装置Cが投影する表示像が、フロントガラス(表示部)D面により運転者Eの方向に反射される構造となっている。運転者Eは、表示像Lを虚像Vとして風景と重畳させて観察することができる。
また、本発明の実施の形態における表示装置Cは、ダッシュボードB上部に埋め込まれるようにして設けられ、図2を用いて説明する。なお、表示装置Cは、ハウジング1と、このハウジング1内に保持される配線基板2と、発光ダイオード(光源)3と、液晶表示素子4と、偏光ビームスプリッタ5と、1/4波長板(四分の一波長板)6と、ミラー7と、凹面鏡8と、から主に構成される。
ハウジング1は、遮光性の合成樹脂材からなり、凹面鏡7の配設位置の上部(フロントガラス側)を開口する開口部1aが設けられる。ハウジング1内には、太陽光が後述する液晶表示素子に入射し虚像Vが見えにくくなること(ウォッシュアウト)を防止する遮光壁1bがハウジング1と一体にして成形されている。また、ハウジング1は、透光性の合成樹脂材(例えばアクリル)からなる透光性カバー1cが、開口部1aを塞ぐようにして設けられている。
配線基板2は、熱伝導性の高いアルミ基板が好適であり、後述する液晶表示素子4に対して所定間隔おいて平行になるようにハウジング1内に設けられる。配線基板2は、少なくとも発光ダイオード3などの電子部品を搭載するものであり、前記電子部品に対して電源を供給するための配線を設けている。
発光ダイオード3は、チップLEDが適用でき、光軸が配線基板2面に略垂直となるように配線基板2面の所定範囲内に搭載される。また、発光ダイオード3は、指向性の狭いもの(本実施の形態では方位角度20度から30度)が用いられており、発光ダイオード3と液晶表示素子4との間に設けられる図示しない拡散板によって、むらなく液晶表示素子4を照明することができる。
液晶表示素子4は、一対の透光性基板に液晶を封入した液晶セルの前後面に偏光部材を貼着したものである。液晶表示素子4は、ハウジング1内に設けられ、発光ダイオード3からの照明光が届く位置に配設される。液晶表示素子4を透過した照明光は、表示像Lとして出射(投射)される。液晶表示素子4は、車両Aに設けられる車速センサやエンジン回転センサからの出力信号に基づいて車速,エンジン回転数を計測する演算回路(図示しない)及びこの演算結果に基づいて液晶を駆動する液晶駆動回路(図示しない)によって、車両Aの速度,エンジン回転数の計測値を数値として表すことができる。なお、この場合、液晶表示素子4は、出射側の偏光部材によって所定の直線偏光(P偏光)の表示像Lが出射されるように構成される。
偏光ビームスプリッタ5は、液晶表示素子4とミラー7との間に設けられ、液晶表示素子4から出射される所定の直線偏光の表示像Lに対して、高透過率にて透過し、この所定の直線偏光に直交する振動方向の直線偏光の光に対して高反射率にて反射するものが適用される。すなわち、この場合、P偏光の光を高透過率で透過してS偏光の光を高反射率にて反射する特性のものが適用される。
1/4波長板6は、偏光ビームスプリッタ5とミラー7との間であり、液晶表示素子4から出射されて偏光ビームスプリッタ5を透過する所定の直線偏光(P偏光)の表示像Lの光路に設けられる。なお、1/4波長板6は、直線偏光を入射した場合、1/4波長(π/2)の位相差を生じた円偏光に変換して出射し、円偏光を入射した場合、1/4波長(π/2)の位相差を生じた直線偏光に変換して出射するものである。したがって、液晶表示素子4からの所定の直線偏光(P偏光)の表示像Lを入射し、位相差を生じた円偏光に変換してミラー7側へ出射する。
ミラー7は、平面鏡が適用でき、表示像Lが、反射前と反射後と同じ光路を通過するように、反射面が表示像Lの光路と直交するように設けられる。ミラー7は、1/4波長板6を介して入射する表示像L(円偏光)を、再び1/4波長板6を介して偏光ビームスプリッタ5の方向へ出射できるように設けられる。
上述の1/4波長板6とミラー7とによって、反射部9が構成され、ミラー7に反射された表示像L(円偏光)は、再び1/4波長板6を透過して、液晶表示素子4が出射した所定の直線偏光(P偏光)に直交する振動方向(1/2波長分の位相差を生じた振動)の直線偏光(S偏光)に変換され、偏光ビームスプリッタ5を高反射率で反射することになる。
凹面鏡8は、ハウジング1の開口部1aの下部に設けられ、フロントガラスD側から臨むことができる位置に設けられる。凹面鏡8は、液晶表示素子4から各構成部品(5〜7)を介して出射される表示像LをフロントガラスD側に反射させるものであり、運転者Eが表示像Lを視認し易いように角度調節可能に設けられている。また、凹面鏡8は、表示像Lを、フロントガラスD上に拡大して表示させるために、所定の曲率を有する反射面にて形成されている。なお、凹面鏡8を介してフロントガラスDに投影される表示像Lは、この場合、S偏光からなるものであり、フロントガラスD面での透過量よりも反射量を大きくできるため、輝度が高くて視認性の良好な表示像Lを効率よく運転者E側へ届けることができる。
かかる表示装置は、照明光を出射する発光ダイオード3と、一対の透光性基板に液晶を封入した液晶セルの両面側に偏光部材を設けてなり、発光ダイオード3からの照明光を透過して所定の直線偏光を表示像Lとして出射する液晶表示素子4と、前記所定の直線偏光を透過するとともに、前記所定の直線偏光と直交する振動方向の直線偏光を反射する偏光ビームスプリッタ5と、偏光ビームスプリッタ5を透過した表示像Lを、前記所定の直線偏光に直交する振動方向の直線偏光へ変換するとともに、偏光ビームスプリッタ5の方向に反射させる反射部9と、を備えてなる。
したがって、液晶表示素子4から、表示部となるフロントガラスDまでの光路距離を省スペースにて長くとることができる。そのため、運転者Eは表示像LをフロントガラスDよりも遠方の虚像Vとして視認することができ、運転状態から視点を移動させる負担が少なく、簡単に表示を読み取ることができる。
また、反射部9は、偏光ビームスプリッタ5からの表示像Lを再び偏光ビームスプリッタ5の方向に反射させるミラー7と、ミラー7と偏光ビームスプリッタ5との間に設けられ、偏光ビームスプリッタ5からの前記所定の直線偏光を入射して円偏光に変換するとともに、ミラー7によって反射された前記円偏光を入射して前記所定の直線偏光に直交する振動方向の直線偏光に変換する1/4波長板6と、を設けてなる。
したがって、偏光ビームスプリッタ5からミラー7までの光路において、表示像Lが同じ光路を往復する構成となるため、ある程度の光路距離を確保しながらも省スペースで小型な表示装置となる。
なお、本発明の実施の形態では、上述した表示装置Cを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その構成は同様の効果が得られるものであればよく、例えば、光源は複数設けられるものであればよく、バルブ等の点状光源でもよいし、冷陰極管等の線状光源でもよいが、指向性が高いものが好適である。
本発明の実施の形態における車両に搭載されたヘッドアップディスプレイの構成を示す図。 同上実施の形態における表示装置の主な構成を示す図。 従来例を示す図。
符号の説明
3 発光ダイオード(光源)
4 液晶表示素子
5 偏光ビームスプリッタ
6 1/4波長板
7 ミラー
9 反射部
L 表示像

Claims (5)

  1. 照明光を出射する光源と、一対の透光性基板に液晶を封入した液晶セルの両面側に偏光部材を設けてなり、前記光源からの照明光を透過して所定の直線偏光を表示像として出射する液晶表示素子と、前記所定の直線偏光を透過するとともに、前記所定の直線偏光と直交する振動方向の直線偏光を反射する偏光ビームスプリッタと、前記偏光ビームスプリッタを透過した表示像を、前記所定の直線偏光に直交する振動方向の直線偏光へ変換するとともに、前記偏光ビームスプリッタの方向に反射させる反射部と、を備えてなることを特徴とする表示装置。
  2. 前記反射部は、前記偏光ビームスプリッタからの前記表示像を再び前記偏光ビームスプリッタの方向に反射させるミラーと、前記ミラーと前記偏光ビームスプリッタとの間に設けられ、前記偏光ビームスプリッタからの前記所定の直線偏光を入射して円偏光に変換するとともに、前記ミラーによって反射された前記円偏光を入射して前記所定の直線偏光に直交する振動方向の直線偏光に変換する1/4波長板と、を設けてなることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記反射部から出射され前記偏光ビームスプリッタによって反射された直線偏光は、表示部に投影されてなることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  4. 前記偏光ビームスプリッタと前記表示部との間に凹面鏡を備えてなることを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
  5. 前記表示像は、前記液晶表示素子の偏光部材によってP偏光で出射され、、前記偏光ビームスプリッタを透過した後、前記反射部を介してS偏光に変換され、前記偏光ビームスプリッタにて反射されて、コンバイナからなる表示部に投影されることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
JP2004277476A 2004-09-24 2004-09-24 表示装置 Pending JP2006091489A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004277476A JP2006091489A (ja) 2004-09-24 2004-09-24 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004277476A JP2006091489A (ja) 2004-09-24 2004-09-24 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006091489A true JP2006091489A (ja) 2006-04-06

Family

ID=36232547

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004277476A Pending JP2006091489A (ja) 2004-09-24 2004-09-24 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006091489A (ja)

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009067352A (ja) * 2007-09-18 2009-04-02 Nippon Seiki Co Ltd ヘッドアップディスプレイ装置
WO2013035855A1 (ja) * 2011-09-09 2013-03-14 矢崎総業株式会社 車両用表示装置
JP2014044244A (ja) * 2012-08-24 2014-03-13 Asahi Kasei E-Materials Corp 映像表示装置
JP2014194500A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Funai Electric Co Ltd プロジェクタ及びヘッドアップディスプレイ装置
WO2015012138A1 (ja) * 2013-07-26 2015-01-29 日本精機株式会社 走査型投影装置
WO2015125247A1 (ja) * 2014-02-20 2015-08-27 パイオニア株式会社 投影装置
WO2016147570A1 (ja) * 2015-03-19 2016-09-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 ヘッドアップディスプレイ
KR20170095110A (ko) * 2016-02-12 2017-08-22 엘지전자 주식회사 차량용 헤드 업 디스플레이
KR20170132066A (ko) * 2016-05-23 2017-12-01 엘지전자 주식회사 차량용 헤드 업 디스플레이
US10012836B2 (en) 2016-05-23 2018-07-03 Lg Electronics Inc. Head up display for vehicle
US10018840B2 (en) 2016-02-12 2018-07-10 Lg Electronics Inc. Head up display for vehicle
WO2018150736A1 (ja) * 2017-02-17 2018-08-23 株式会社デンソー ヘッドアップディスプレイ装置
WO2018155958A1 (ko) * 2017-02-23 2018-08-30 엘지전자 주식회사 차량용 헤드 업 디스플레이
KR101909374B1 (ko) 2017-02-23 2018-10-17 엘지전자 주식회사 차량용 헤드 업 디스플레이
KR20180123777A (ko) * 2017-05-10 2018-11-20 주식회사 엘지화학 차량용 헤드 업 디스플레이 장치
WO2019077939A1 (ja) * 2017-10-20 2019-04-25 株式会社デンソー 虚像表示装置
CN111948810A (zh) * 2019-05-17 2020-11-17 未来(北京)黑科技有限公司 一种抬头显示装置
CN114077055A (zh) * 2020-08-21 2022-02-22 未来(北京)黑科技有限公司 抬头显示装置及机动车
WO2023236582A1 (zh) * 2022-06-06 2023-12-14 华为技术有限公司 显示装置和交通工具

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997034182A1 (fr) * 1996-03-11 1997-09-18 Seiko Epson Corporation Affichage porte sur la tete
JPH09318906A (ja) * 1996-05-30 1997-12-12 Nippon Soken Inc ヘッドアップディスプレイ装置
JP2004126025A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Nippon Seiki Co Ltd 表示装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997034182A1 (fr) * 1996-03-11 1997-09-18 Seiko Epson Corporation Affichage porte sur la tete
JPH09318906A (ja) * 1996-05-30 1997-12-12 Nippon Soken Inc ヘッドアップディスプレイ装置
JP2004126025A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Nippon Seiki Co Ltd 表示装置

Cited By (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009067352A (ja) * 2007-09-18 2009-04-02 Nippon Seiki Co Ltd ヘッドアップディスプレイ装置
WO2013035855A1 (ja) * 2011-09-09 2013-03-14 矢崎総業株式会社 車両用表示装置
JP2013057897A (ja) * 2011-09-09 2013-03-28 Yazaki Corp 車両用表示装置
US9454039B2 (en) 2011-09-09 2016-09-27 Yazaki Corporation Display device for vehicle
JP2014044244A (ja) * 2012-08-24 2014-03-13 Asahi Kasei E-Materials Corp 映像表示装置
JP2014194500A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Funai Electric Co Ltd プロジェクタ及びヘッドアップディスプレイ装置
US9551868B2 (en) 2013-07-26 2017-01-24 Nippon Seiki Co., Ltd. Scanning-type projection device
WO2015012138A1 (ja) * 2013-07-26 2015-01-29 日本精機株式会社 走査型投影装置
WO2015125247A1 (ja) * 2014-02-20 2015-08-27 パイオニア株式会社 投影装置
JPWO2016147570A1 (ja) * 2015-03-19 2018-01-11 パナソニックIpマネジメント株式会社 ヘッドアップディスプレイ
CN107003526A (zh) * 2015-03-19 2017-08-01 松下知识产权经营株式会社 平视显示器
WO2016147570A1 (ja) * 2015-03-19 2016-09-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 ヘッドアップディスプレイ
KR20170095110A (ko) * 2016-02-12 2017-08-22 엘지전자 주식회사 차량용 헤드 업 디스플레이
US10018840B2 (en) 2016-02-12 2018-07-10 Lg Electronics Inc. Head up display for vehicle
KR101868684B1 (ko) * 2016-02-12 2018-07-17 엘지전자 주식회사 차량용 헤드 업 디스플레이
KR20170132066A (ko) * 2016-05-23 2017-12-01 엘지전자 주식회사 차량용 헤드 업 디스플레이
KR20170132067A (ko) * 2016-05-23 2017-12-01 엘지전자 주식회사 차량용 헤드 업 디스플레이
US10012836B2 (en) 2016-05-23 2018-07-03 Lg Electronics Inc. Head up display for vehicle
KR101882082B1 (ko) * 2016-05-23 2018-07-25 엘지전자 주식회사 차량용 헤드 업 디스플레이
KR101912499B1 (ko) * 2016-05-23 2018-12-28 엘지전자 주식회사 차량용 헤드 업 디스플레이
JP2018132734A (ja) * 2017-02-17 2018-08-23 株式会社デンソー ヘッドアップディスプレイ装置
WO2018150736A1 (ja) * 2017-02-17 2018-08-23 株式会社デンソー ヘッドアップディスプレイ装置
WO2018155958A1 (ko) * 2017-02-23 2018-08-30 엘지전자 주식회사 차량용 헤드 업 디스플레이
KR101909374B1 (ko) 2017-02-23 2018-10-17 엘지전자 주식회사 차량용 헤드 업 디스플레이
US11333884B2 (en) 2017-02-23 2022-05-17 Lg Electronics Inc. Head up display for vehicle
US11422365B2 (en) 2017-02-23 2022-08-23 Lg Electronics Inc. Head up display for vehicle
KR20180123777A (ko) * 2017-05-10 2018-11-20 주식회사 엘지화학 차량용 헤드 업 디스플레이 장치
WO2019077939A1 (ja) * 2017-10-20 2019-04-25 株式会社デンソー 虚像表示装置
CN111948810A (zh) * 2019-05-17 2020-11-17 未来(北京)黑科技有限公司 一种抬头显示装置
CN114077055A (zh) * 2020-08-21 2022-02-22 未来(北京)黑科技有限公司 抬头显示装置及机动车
WO2023236582A1 (zh) * 2022-06-06 2023-12-14 华为技术有限公司 显示装置和交通工具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9454039B2 (en) Display device for vehicle
JP2006091489A (ja) 表示装置
JP4883283B2 (ja) 表示装置
JP6004706B2 (ja) 表示装置及びこれを備えたヘッドアップディスプレイシステム
JP2008070504A (ja) 表示装置
JP2007065011A (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JP2007264529A (ja) 表示装置
US7537352B2 (en) Light emitting diode illumination device capable of providing uniformly polarized light
JP2010113197A (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JP2009288388A (ja) 表示装置
JP2014026245A (ja) 画像表示装置
JP5532683B2 (ja) 液晶表示装置
JP6098868B2 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JP2007086387A (ja) 車両用表示装置
CN203673145U (zh) 显示装置
JP2020134588A (ja) 虚像表示装置
JP6600742B2 (ja) 表示装置及び車両用ヘッドアップディスプレイ装置
JP4985921B2 (ja) 表示装置
JP2006019027A (ja) 照明装置
JP2010243758A (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
CN118151383A (zh) 光源单元及影像显示装置
KR101902689B1 (ko) 차량용 헤드 업 디스플레이
JP2007114743A (ja) 表示装置
JP2022179358A (ja) ヘッドアップ表示装置
JP2004317906A (ja) 表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070822

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100625

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100630

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100712

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111006