JP2006084446A - 配線パターンの検出装置、検出方法、検査装置、及び検査方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】半導体パッケージ用多層配線基板からなるワーク21の最上層配線パターンを光学的に検出する装置であって、λ/4波長板20と同屈折率光学板26と偏光板27とが交換可能に備えられ、ある性状のワークに対してはλ/4波長板20を用い、偏光ビームスプリッタ18によって導かれた直線偏光nを、λ/4波長板20によって円偏光した後に照射し、別の性状のワークに対してはλ/4波長板20の代わりに同屈折率光学板26を用い、直線偏光nを同屈折率光学板26を介した後に照射し、更に別の性状のワークに対してはλ/4波長板20の代わりに偏光板27を用い、直線偏光nを、偏光板27によってベクトル分解した後に照射し、ワーク21で反射してきた光を撮像する。
【選択図】 図1
Description
Claims (10)
- 光透過性のベースフィルムに配線パターンを有する半導体パッケージ用多層配線基板からなるワークの最上層配線パターンを光学的に検出する配線パターン検出装置であって、
光源と、
前記光源からの光をほぼ平行に導光する平行導光手段と、
前記光源からの光のうちの赤外線成分を遮断する赤外線遮断手段と、
前記赤外線遮断手段によって赤外線成分が遮断された光を集光する第1のレンズと、
前記第1のレンズによって集光された光を、強度を均一化するように拡散する拡散板と、
前記拡散板によって拡散された光を集光する第2のレンズと、
前記第2のレンズによって集光された光を、前記光の導光方向に対して電界ベクトル方向が直交する第1の直線偏光を抽出する偏光フィルタと、
前記偏光フィルタによって抽出された第1の直線偏光を、前記導光方向および前記電界ベクトル方向と直交する方向に導く偏光ビームスプリッタと、
前記偏光ビームスプリッタによって導かれた第1の直線偏光を円偏光に変換する着脱可能なλ/4波長板か、前記偏光ビームスプリッタによって導かれた第1の直線偏光を導く、前記λ/4波長板の光学部材とほぼ同じ屈折率を持つ着脱可能な同屈折率光学板か、前記偏光ビームスプリッタによって導かれた第1の直線偏光を、所定偏光角度の偏光板を介して前記所定偏光角度の偏光成分を抽出する着脱可能な偏光成分抽出手段かのうちの何れかである光学部材と、
前記光学部材としてλ/4波長板が用いられた場合には、前記λ/4波長板によって変換された円偏光を、前記光学部材として同屈折率光学板が用いられた場合には、前記同屈折率光学板によって導かれた第1の直線偏光を、前記光学部材として偏光成分抽出手段が用いられた場合には、前記偏光成分抽出手段によって抽出された偏光成分をそれぞれ集光して前記ワークに照射する第3のレンズと、
前記光学部材として前記λ/4波長板が用いられた場合には、前記第3のレンズによって照射された円偏光が前記ワークで反転し回転方向が逆とされた後に前記第3のレンズおよび前記λ/4波長板を透過した後に、前記光学部材として前記同屈折率光学板が用いられた場合には、前記第3のレンズによって前記ワークに照射された前記第1の直線偏光が前記ワークで反射してなる反射光が、前記第3のレンズおよび前記同屈折率光学板を透過した後に、前記光学部材として前記偏光成分抽出手段が用いられた場合には、前記第3のレンズによって前記ワークに照射された前記偏光成分が前記ワークで反射してなる反射光が、前記第3のレンズを介した後に前記偏光成分抽出手段に導かれて前記偏光成分抽出手段において、前記偏光板の所定偏光角度に応じてベクトル分解された後に、それぞれ前記偏光ビームスプリッタに導かれ、前記偏光ビームスプリッタにおいて、その電界ベクトル方向が前記第1の直線偏光の方向と直交する第2の直線偏光が抽出された後に、前記第2の直線偏光を集光する第4のレンズと、
前記第4のレンズによって集光された第2の直線偏光から、前記最上層配線パターンにおける反射光量と、前記ベースフィルム及び前記配線パターンにおける反射光量との差が最も大きくなる波長域を選択する選択手段と、
前記選択手段によって選択された波長域の光を撮像する撮像手段と
を備えた配線パターン検出装置。 - 光透過性のベースフィルムに配線パターンを有する半導体パッケージ用多層配線基板からなるワークの最上層配線パターンを光学的に検出する配線パターン検出装置であって、
光源と、
前記光源からの光をほぼ平行に導光する平行導光手段と、
前記光源からの光のうちの赤外線成分を遮断する赤外線遮断手段と、
前記赤外線遮断手段によって赤外線成分が遮断された光を集光する第1のレンズと、
前記第1のレンズによって集光された光を、強度を均一化するように拡散する拡散板と、
前記拡散板によって拡散された光を集光する第2のレンズと、
前記第2のレンズによって集光された光を、この光の導光方向に対して電界ベクトル方向が直交する第1の直線偏光を抽出し、前記導光方向および前記電界ベクトル方向と直交する方向に導く偏光ビームスプリッタと、
前記偏光ビームスプリッタによって導かれた第1の直線偏光を円偏光に変換する着脱可能なλ/4波長板か、前記偏光ビームスプリッタによって導かれた第1の直線偏光を導く、前記λ/4波長板の光学部材とほぼ同じ屈折率を持つ着脱可能な同屈折率光学板か、前記偏光ビームスプリッタによって導かれた第1の直線偏光を、所定偏光角度の偏光板を介して前記所定偏光角度の偏光成分を抽出する着脱可能な偏光成分抽出手段かのうちの何れかである光学部材と、
前記光学部材としてλ/4波長板が用いられた場合には、前記λ/4波長板によって変換された円偏光を、前記光学部材として同屈折率光学板が用いられた場合には、前記同屈折率光学板によって導かれた第1の直線偏光を、前記光学部材として偏光成分抽出手段が用いられた場合には、前記偏光成分抽出手段によって抽出された偏光成分をそれぞれ集光して前記ワークに照射する第3のレンズと、
前記光学部材として前記λ/4波長板が用いられた場合には、前記第3のレンズによって照射された円偏光が前記ワークで反転し回転方向が逆とされた後に前記第3のレンズおよび前記λ/4波長板を透過した後に、前記光学部材として前記同屈折率光学板が用いられた場合には、前記第3のレンズによって前記ワークに照射された前記第1の直線偏光が前記ワークで反射してなる反射光が、前記第3のレンズおよび前記同屈折率光学板を透過した後に、前記光学部材として前記偏光成分抽出手段が用いられた場合には、前記第3のレンズによって前記ワークに照射された前記偏光成分が前記ワークで反射してなる反射光が、前記第3のレンズを介した後に前記偏光成分抽出手段に導かれて前記偏光成分抽出手段において、前記偏光板の所定偏光角度に応じてベクトル分解された後に、それぞれ前記偏光ビームスプリッタに導かれ、前記偏光ビームスプリッタにおいて、その電界ベクトル方向が前記第1の直線偏光の方向と直交する第2の直線偏光が抽出された後に、前記第2の直線偏光を集光する第4のレンズと、
前記第4のレンズによって集光された第2の直線偏光から、前記最上層配線パターンにおける反射光量と、前記ベースフィルム及び前記配線パターンにおける反射光量との差が最も大きくなる波長域を選択する選択手段と、
前記選択手段によって選択された波長域の光を撮像する撮像手段と
を備えた配線パターン検出装置。 - 請求項1または請求項2に記載の配線パターン検出装置において、
前記偏光ビームスプリッタの代わりに、クロスニコルに設定された2枚の導光板とハーフミラーとを用いる配線パターン検出装置。 - 請求項1乃至3のうち何れか1項に記載の配線パターン検出装置において、
前記光源内に設けられた放電ランプに供給される電圧に相乗された周波数成分がノイズとして前記撮像手段に影響を及ぼさないようにするノイズ除去手段を付加した配線パターン検出装置。 - 請求項1乃至4のうち何れか1項に記載の配線パターン検出装置と、
請求項1乃至4のうち何れか1項に記載の配線パターン検出装置で撮像された画像と、所定の良品画像とを照合し、前記最上層配線パターンが良品であるか否かを検査する検査手段と
を備えた配線パターン検査装置。 - 光透過性のベースフィルムに配線パターンを有する半導体パッケージ用多層配線基板からなるワークの最上層配線パターンを光学的に検出する配線パターン検出方法であって、
光源から発せられる検査光をほぼ平行に導光し、
前記ほぼ平行に導光された検査光から赤外線成分を除去し、
前記赤外線成分が除去された検査光を、前記光の導光方向に対して電界ベクトル方向が直交する第1の直線偏光を偏光フィルタにより抽出し、
前記偏光フィルタによって抽出された第1の直線偏光を、偏光ビームスプリッタを用いて前記導光方向および前記第1の直線偏光の電界ベクトルの方向と直交する方向に導き、
前記偏光ビームスプリッタによって導かれた第1の直線偏光を、着脱可能なλ/4波長板を用いて円偏光に変換するか、前記偏光ビームスプリッタによって導かれた第1の直線偏光を、前記λ/4波長板の光学部材とほぼ同じ屈折率を持つ着脱可能な同屈折率光学板を用いて導くか、前記偏光ビームスプリッタによって導かれた第1の直線偏光を、所定偏光角度の偏光板を備えた着脱可能な偏光成分抽出手段を用いて、前記所定偏光角度の偏光成分を抽出するかのうちの何れかを行い、
前記λ/4波長板が用いられた場合には、前記λ/4波長板によって変換された円偏光を、前記同屈折率光学板が用いられた場合には、前記同屈折率光学板によって導かれた第1の直線偏光を、前記偏光成分抽出手段が用いられた場合には、前記偏光成分抽出手段によって抽出された偏光成分をそれぞれ前記ワークに照射し、
前記λ/4波長板が用いられた場合には、前記照射された円偏光が前記ワークで反転し回転方向が逆とされた後に前記λ/4波長板を透過した後に、前記同屈折率光学板が用いられた場合には、前記ワークに照射された前記第1の直線偏光が前記ワークで反射してなる反射光が前記同屈折率光学板を透過した後に、前記偏光成分抽出手段が用いられた場合には、前記ワークに照射された前記偏光成分が前記ワークで反射してなる反射光が前記偏光成分抽出手段に導かれて前記偏光板の所定偏光角度に応じてベクトル分解された後に、それぞれ前記偏光ビームスプリッタに導かれ、前記偏光ビームスプリッタは、前記導かれた光から、その電界ベクトル方向が前記第1の直線偏光の方向と直交する第2の直線偏光を抽出し、
前記抽出された第2の直線偏光から、前記最上層配線パターンにおける反射光量と、前記ベースフィルム及び前記配線パターンにおける反射光量との差が最も大きくなる波長域を選択し、この選択した波長域の光を撮像する
ようにした配線パターン検出方法。 - 光透過性のベースフィルムに配線パターンを有する半導体パッケージ用多層配線基板からなるワークの最上層配線パターンを光学的に検出する配線パターン検出方法であって、
光源から発せられる検査光をほぼ平行に導光し、
前記ほぼ平行に導光された検査光から赤外線成分を除去し、
前記赤外線成分が除去された検査光を、前記光の導光方向に対して電界ベクトル方向が直交する第1の直線偏光を偏光ビームスプリッタにより抽出し、前記導光方向および前記第1の直線偏光の電界ベクトルの方向と直交する方向に導き、
前記偏光ビームスプリッタによって導かれた第1の直線偏光を、着脱可能なλ/4波長板を用いて円偏光に変換するか、前記偏光ビームスプリッタによって導かれた第1の直線偏光を、前記λ/4波長板の光学部材とほぼ同じ屈折率を持つ着脱可能な同屈折率光学板を用いて導くか、前記偏光ビームスプリッタによって導かれた第1の直線偏光を、所定偏光角度の偏光板を備えた着脱可能な偏光成分抽出手段を用いて、前記所定偏光角度の偏光成分を抽出するかのうちの何れかを行い、
前記λ/4波長板が用いられた場合には、前記λ/4波長板によって変換された円偏光を、前記同屈折率光学板が用いられた場合には、前記同屈折率光学板によって導かれた第1の直線偏光を、前記偏光成分抽出手段が用いられた場合には、前記偏光成分抽出手段によって抽出された偏光成分をそれぞれ前記ワークに照射し、
前記λ/4波長板が用いられた場合には、前記照射された円偏光が前記ワークで反転し回転方向が逆とされた後に前記λ/4波長板を透過した後に、前記同屈折率光学板が用いられた場合には、前記ワークに照射された前記第1の直線偏光が前記ワークで反射してなる反射光が前記同屈折率光学板を透過した後に、前記偏光成分抽出手段が用いられた場合には、前記ワークに照射された前記偏光成分が前記ワークで反射してなる反射光が前記偏光成分抽出手段に導かれて前記偏光板の所定偏光角度に応じてベクトル分解された後に、それぞれ前記偏光ビームスプリッタに導かれ、前記偏光ビームスプリッタは、前記導かれた光から、その電界ベクトル方向が前記第1の直線偏光の方向と直交する第2の直線偏光を抽出し、
前記抽出された第2の直線偏光から、前記最上層配線パターンにおける反射光量と、前記ベースフィルム及び前記配線パターンにおける反射光量との差が最も大きくなる波長域を選択し、この選択した波長域の光を撮像する
ようにした配線パターン検出方法。 - 請求項6または請求項7に記載の配線パターン検出方法において、
前記偏光ビームスプリッタの代わりに、クロスニコルに設定された2枚の偏光板とハーフミラーを用いる配線パターン検出方法。 - 請求項6乃至8のうち何れか1項に記載の配線パターン検出方法において、
前記光源内に設けられた放電ランプに供給される電圧に相乗された周波数成分がノイズとして前記撮像に影響を及ぼさないように、前記周波数成分を除去する配線パターン検出方法。 - 請求項6乃至9のうち何れか1項に記載の配線パターン検出方法と、
請求項6乃至9のうち何れか1項に記載の配線パターン検出方法で撮像された画像と、所定の良品画像とを照合することによって、前記最上層配線パターンが良品であるか否かを検査するようにした配線パターン検査方法。
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