[go: up one dir, main page]

JP2006083758A - 水車発電システム - Google Patents

水車発電システム Download PDF

Info

Publication number
JP2006083758A
JP2006083758A JP2004269065A JP2004269065A JP2006083758A JP 2006083758 A JP2006083758 A JP 2006083758A JP 2004269065 A JP2004269065 A JP 2004269065A JP 2004269065 A JP2004269065 A JP 2004269065A JP 2006083758 A JP2006083758 A JP 2006083758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
water turbine
pressure
turbine device
reducing valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2004269065A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Sato
修二 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP2004269065A priority Critical patent/JP2006083758A/ja
Publication of JP2006083758A publication Critical patent/JP2006083758A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

Landscapes

  • Control Of Water Turbines (AREA)

Abstract

【課題】 簡易な構成で低コストに水車装置を設けることができる水車発電システムを提供する。
【解決手段】 送水管路13に水車装置15を介設する水車発電システムであって、水車装置15の一次側と二次側を連通して水車装置15と並列にバイパス管路16を設け、バイパス管路16に二次圧力を所定値に制御する減圧弁17を設けた。
【選択図】 図3

Description

本発明は、水車発電システムに関し、上水道や工業用水等の導水・送水・配水管路等において余剰圧力を利用して発電を行うとともに、管路の圧力を制御する技術に係るものである。
従来、図10に示すように、上水道や工業用水システムにおいては上位の配水槽1又はポンプから送水管路2を通して下位の各配水槽3に水を供給し、配水槽3に貯留した水を配水管4にて下流の需要家5に供給している(ただし、配水槽3を経由せず直接供給している場合もある)。
送水管路2には減圧弁(二次圧一定弁)6および末端弁7を設けている。ここでは配水槽3の上流側に配置した弁装置を末端弁7と呼称するが、配水槽3と需要家5の間の管路に減圧弁6を設ける構成では需要家5の上流側に配置した弁装置8が末端弁となる。
上記した従来の上水道システム1では、要所において減圧弁6で適切な圧力に減圧している。この減圧は減圧弁6以降の下流配管の圧力を下げ、管路から漏水することを防止するために行っている。この減圧の余剰圧力は有効に利用されておらず、流水の持つ位置エネルギーが無駄に消費されている。
このため、送水管路における減圧による余剰圧力を利用した水力発電の導入が検討されている。本発明に係る先行技術文献としては、以下のものがある。
特開2003−278633公報 特開2003−56443公報 特開2000−352369公報 特開昭57−17024号公報
しかし、図9に示すように、送水管路2において減圧弁(二次圧一定弁)6に代えて発電用の水車装置9を配置する場合に、単純に水車装置9だけを設置すると需要量の増減に伴い水車を流れる流量が変化し、有効落差が変動するため水車装置9の運転効率が下がる。
また、需要家5における消費水量が減って必要な箇所で末端弁7を閉じる方向に操作すると、水車装置の二次圧力が大きくなって末端弁7の制御圧力(締め切り圧力)が大きくなり、配管の圧力が上昇し、漏水の原因となる。
このため、流量制御手段を持たない水車装置9は上流側および下流側にバルブ10a、10bを配置し、バルブ10a、10bの開度操作によって流量を制御する必要がある。この場合に、水車装置の二次圧力が下流側のバルブ10bの開度操作で制御されることになる。
したがって、水車装置9を設ける場合に水車装置の二次圧力を下げるために、水車設置点で流量に対応して圧力を制御する必要がある。しかし、圧力信号で弁開閉操作を行うためには、制御が複雑になることに加え、流量調整用の特殊な弁が必要となり、コスト高となる。
本発明は上記した課題を解決するものであり、簡易な構成で低コストに水車装置を設けることができる水車発電システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の本発明の水車発電システムは、送水管路に水車装置を介設する水車発電システムであって、水車装置の一次側と二次側を連通して水車装置と並列にバイパス管路を設け、バイパス管路に二次圧力を所定値に制御する圧力制御手段を設けたものである。
請求項2に記載の本発明の水車発電システムは、圧力制御手段が機械的に二次圧力を制御する減圧弁であることを特徴とする。
請求項3に記載の本発明の水車発電システムは、二次圧力を所定値に制御する減圧弁を有する既設送水管路において、減圧弁の一次側と二次側を連通して減圧弁と並列にバイパス管路を設け、バイパス管路に水車装置を介設したものである。
請求項4に記載の本発明の水車発電システムの運転制御方法は、送水管路に水車装置を介設した水車発電システムにおいて、水車装置と並列のバイパス管路に設けた圧力制御手段により二次圧力を所定値に制御するものである。
本発明によれば、需要水量の変動に伴って送水管路を流れる流量が変動するのに際して、水車装置と並列に設置した圧力制御手段によって二次圧力を所定値に制御することで、管路の末端弁の制御圧力および漏水の原因となる管路圧力の上昇を抑制でき、水車装置に作用する有効落差の変動を少なくして水車装置の運転効率を高く維持することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。はじめに、本発明において、「送水管路」の文言はいわゆる上水道や工業用水、河川水等における導水管路、送水管路、配水管路を含む広義の意味で使用するものであり、以下に本発明を適用する実施の形態を配水槽から需要家に至る送水管路を例に説明するが、本発明は上位の配水槽から下位の配水槽へ至る送水管路等の他の管路においても適用できる。
図3〜図5において、配水槽11から需要家12に至る送水管路13には、需要家12の上流側に末端弁14を配置し、末端弁14の上流側の所定位置に水車装置15を介設しており、水車装置15はそれ自体に発電機を含むものであっても良く、発電機を管路の外部に配置するものであっても良い。
送水管路13には水車装置15の一次側と二次側を連通するバイパス管路16を水車装置15と並列に設けており、バイパス管路16に二次圧力を所定値に制御する圧力制御手段ととして減圧弁17を設けている。水車装置15の上流側、下流側にはそれぞれ開閉弁18、19を配置し、減圧弁17の上流側、下流側にはそれぞれ開閉弁20、21を配置している。本実施の形態では、送水管路13に水車装置15を設け、送水管路13と並列なバイパス管路16に減圧弁17を設ける構成としたが、減圧弁が設けられた既設の送水管路に並列なバイパス管路を設け、このバイパス管路に水車装置を設けることでも同様の構成となる。
図8に上記の減圧弁17の一例を示す。減圧弁17は二次圧力を所定値に制御する圧力制御手段の一つであり、ここではパイロット弁31を有する減圧弁17の構造図を示す。
この減圧弁17は、パイロット弁31のパイロットばね力と二次圧力のバランスにより、機械的に減圧弁17の二次圧力を一定に保つことができるようになっている。
本発明においては、上記のような機械的な制御弁を用いることが望ましい。このことにより高価な制御機器を用いることなく簡易な構成で低コストに水車発電装置を設けることができるようになる。また、圧力制御手段は上記形態の減圧弁17に限定されるものではない。
上述した構成において、水車装置15および減圧弁17には一次圧力P1(例えば60m水柱)が作用し、二次圧力P2(例えば20m水柱)が作用し、送水管路13を流れる需要水量Qは水車装置15を流れる放流水量QTと減圧弁17を流れる調整流量QVとの和となる。
図1において、本発明の基本的な作用を説明する。図1に示すように、送水管路13を流れる需要水量Qは、需要家12における消費量の増減によって変化し、夜間においては最小の需要水量Qとなり、朝夕の時間帯において需要水量のピークが存在する。本実施の形態では、需要水量Qが少なくなる夜間においては水車装置15の運転を停止し、需要水量Qが所定値(ここでは0.3m/s)以上である時に水車装置15を運転することとする(ただし、水車の運転を継続させることも可能である)。
水車装置15を運転する時間帯において需要水量Qは一定値(ここでは0.3m/s)以上の範囲(ここでは0.3〜0.6m/s)で変動する。水車装置15は需要水量Qの変動にかかわらず所定の流量で運転し、ここでは0.3m/sを設定放流水量QTとして運転する。
送水管路13を流れる需要水量Qは水車装置15を流れる設定放流水量QTと減圧弁17を流れる調整流量QVとの和となる。実運転において水車装置15を流れる実放流水量は一点鎖線で示すように多少の変動を伴うが、その変動幅は僅かであり、水車装置15の放流水量は実質的に一定で設定放流水量QTであると見なすことができ、需要水量Qの変動は減圧弁17を流れる調整流量QVにおいて吸収する。
図2に示すように、水車装置15を運転する設定放流水量QT(ここでは0.3m/s)は水車の効率を示す曲線C1において最大効率点M1に一致するものであり、この設定放流水量QTを確保するために必要な設定有効落差は水車Q−H曲線C2において40m水柱となる。本実施の形態では水車装置15および減圧弁17には一次圧力P1として60m水柱が作用するので、二次圧力P2が20m水柱となる。この二次圧力P2:20m水柱を減圧弁17における設定圧力Psとする。
需要家12における需要水量Qが減少、つまり末端弁14の開度が小さくなると、送水管路13を流れる流量(=需要水量Q)が減少し、末端弁14の上流側の圧力、つまり水車装置15および減圧弁17の二次圧力が上昇する。このとき、水車装置15および減圧弁17の一次圧力も上昇するが、その値は配管流速の減少に伴う配管損失の減少分に相当するものである。
一次圧力が上昇する一方で二次圧力がそれ以上に上昇するため、その結果として水車装置15に作用する有効落差は、図2に示すように、ΔH1だけ減少し、放流水量がΔQT1だけ減少する。
一方、減圧弁17は二次圧力の上昇によって閉作動し、二次圧力が設定圧力Psにまで減少した時点で停止する。この減圧弁17の作用によって二次圧力が設定圧力Psに復帰することで、水車装置15に作用する有効落差が設定有効落差に復帰し、放流水量の減少量ΔQT1が解消され、設定放水量QTに復帰する。ただし、厳密には一次圧力の上昇分Δh1に見合って有効落差は増加しており、この有効落差の増加分に見合って放流水量は増加する。その値ΔQT1−2である。
次に、需要家12における需要水量Qの増加にともなって末端弁14の開度が大きくなると、送水管路13を流れる流量(=需要水量Q)が増加し、末端弁14の上流側の圧力、つまり水車装置15および減圧弁17の二次圧力が低下する。このとき、水車装置15および減圧弁17の一次圧力も低下するが、その値は配管流速の増加に伴う配管損失の増加分に相当するものである。
一次圧力が減少する一方で二次圧力がそれよりも大きく減少するため、その結果として水車装置15に作用する有効落差は、図2に示すように、ΔH2だけ増加し、放流水量がΔQT2だけ増加する。
一方、減圧弁17は二次圧力の低下によって開作動し、二次圧力が設定圧力Psにまで上昇した時点で停止する。この減圧弁17の作用によって二次圧力が設定圧力Psに復帰することで、水車装置15に作用する有効落差が設定有効落差に復帰し、放流水量の増加量ΔQT2が解消され、設定放水量QTに復帰する。ただし、厳密には一次圧力の減少分Δh2に見合って有効落差は減少しており、この有効落差の減少分に見合って放流水量は減少する。その値はΔQT2−2である。
上述の作用を従来の構成との比較において説明する。図6に示すように、送水管路13に水車装置15だけを設けた場合には、水車装置15を運転する時間帯において需要水量が最大水量0.6m/sである時の動水勾配(2)と、需要水量が最小水量0.3m/sである時の動水勾配(1)との間で、二次圧力の変動幅は大きく、二次圧力の減少によって水車装置15の有効落差は小さくなる。
一方、図7に示すように、送水管路13に水車装置15および減圧弁17を並列に設ける場合には、水車装置15を運転する時間帯において需要水量が最大水量0.6m/sである時の動水勾配(2)と、需要水量が最小水量0.3m/sである時の動水勾配(1)との間で、二次圧力の変動はなく、水車装置15の有効落差は実質的に水車上流側の配管損失分の変化はあるが略設定有効落差に維持され、放流水量も略設定放流水量に維持される。
この場合に、最小需要水量時の放流水量QT1と最大需要水量時の放流水量QT2との間には多少の差が存在し、その値は配水槽11から水車装置15までの送水管路長L1における配管流速の減少に伴う配管損失Δhの減少分に相当するものであり、僅かであるので、変動分は減圧弁17で調整され、全体水量は要求水量となる。
また、末端弁14の制御圧力(締め切り圧力)の変動幅も小さく、流量Qが少ない場合でも末端弁14の制御圧力(締め切り圧力)の上昇を低くおさえることができ、漏水のおそれが低くなる。
本発明の実施の形態における需要水量の変動を示すグラフ図 同実施の形態における水車の有効落差と放流水量の変化を示すグラフ図 同実施の形態における管路の構成を示す模式図 同実施の形態における水車装置と減圧弁の流量を示す説明図 同実施の形態における水車装置と減圧弁の圧力を示す説明図 従来の構成における動水勾配を示す模式図 本発明の実施の形態における動水勾配を示す模式図 減圧弁の構造図 従来の構成における動水勾配を示す模式図 従来の構成における動水勾配を示す模式図
符号の説明
11 配水槽
12 需要家
13 送水管路
14 末端弁
15 水車装置
16 バイパス管路
17 減圧弁
18、19、20、21 開閉弁

Claims (4)

  1. 送水管路に水車装置を介設する水車発電システムであって、水車装置の一次側と二次側を連通して水車装置と並列にバイパス管路を設け、バイパス管路に二次圧力を所定値に制御する圧力制御手段を設けたことを特徴とする水車発電システム。
  2. 圧力制御手段が機械的に二次圧力を制御する減圧弁であることを特徴とする請求項1に記載の水車発電システム。
  3. 二次圧力を所定値に制御する減圧弁を有する既設送水管路において、減圧弁の一次側と二次側を連通して減圧弁と並列にバイパス管路を設け、バイパス管路に水車装置を介設したことを特徴とする水車発電システム。
  4. 送水管路に水車装置を介設した水車発電システムにおいて、水車装置と並列のバイパス管路に設けた圧力制御手段により二次圧力を所定値に制御することを特徴とする水車発電システムの運転制御方法。
JP2004269065A 2004-09-16 2004-09-16 水車発電システム Withdrawn JP2006083758A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004269065A JP2006083758A (ja) 2004-09-16 2004-09-16 水車発電システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004269065A JP2006083758A (ja) 2004-09-16 2004-09-16 水車発電システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006083758A true JP2006083758A (ja) 2006-03-30

Family

ID=36162477

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004269065A Withdrawn JP2006083758A (ja) 2004-09-16 2004-09-16 水車発電システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006083758A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009133275A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Kurimoto Ltd 水力発電装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009133275A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Kurimoto Ltd 水力発電装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6301895B1 (en) Method for closed-loop output control of a steam power plant, and steam power plant
KR20200115025A (ko) 발전 플랜트 및 발전 플랜트의 출력 증가 제어 방법
CN102278148A (zh) 全周进汽汽轮发电机组及其一次调频方法
JP2004198426A (ja) 動的流体消費量を連続的に測定する方法と装置
US1946182A (en) Apparatus and method of utilizing energy normally wasted in reducing the pressure of fluids
CN101002044A (zh) 用于提供补充水的控制器、系统和方法
JP2006083758A (ja) 水車発電システム
JP2008145005A (ja) 蒸気供給設備
JP2008248761A (ja) 水車発電装置
CA2516843C (en) Steam generator feedwater control system for power plant
CN212107446U (zh) 一种压力消振罐
CN101270829B (zh) 内置阀胆式可校调动态流量平衡阀
JPH11256624A (ja) 配水設備とその配水制御装置
JP2010009330A (ja) 減圧装置
JP2009138633A (ja) 送水系統発電設備
JP5547608B2 (ja) 整圧装置
Lahlou Water hammer
JPH08285213A (ja) 多缶設置ボイラーの給水システム
JP2025015898A (ja) 発電設備のボイラ給水ポンプ回転数制御方法及び装置
JP2012099019A (ja) 整圧装置
CN112524597B (zh) 给水系统及其工作方法、和核电站
JP2002281790A (ja) 水車発電設備における放流量制御装置
JP2008038918A (ja) 気体配管系における振動防止装置、圧力調整装置
JP6637870B2 (ja) 燃料電池システム
Wu et al. Study of resistance distribution and numerical modeling of water hammer in a long-distance water supply pipeline

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070327

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080430

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20080729