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JP2006058002A - 過熱蒸気調理器 - Google Patents

過熱蒸気調理器 Download PDF

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JP2006058002A JP2005237656A JP2005237656A JP2006058002A JP 2006058002 A JP2006058002 A JP 2006058002A JP 2005237656 A JP2005237656 A JP 2005237656A JP 2005237656 A JP2005237656 A JP 2005237656A JP 2006058002 A JP2006058002 A JP 2006058002A
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Abstract

【課題】 熱効率を向上させることができる過熱蒸気調理器を提供する。
【解決手段】 本発明による加熱蒸気調理器は、物品を収容するように収容空間を形成する内部ケーシングと、前記内部ケーシングの外側に離隔配置された外部ケーシングとを有し、前記内部ケーシングと前記外部ケーシングとの間には真空断熱層が形成された加熱庫と;前記加熱庫内に供給するように過熱蒸気を発生する過熱蒸気発生器と;前記加熱庫に供給された蒸気を排出するように排気パイプを有する排気装置とを含む。
【選択図】 図4

Description

本発明は過熱蒸気調理器に係わり、より詳しくは、熱効率を向上させることができる過熱蒸気調理器に関する。
一般に、過熱蒸気調理器は過熱蒸気を利用して食品を調理する装置であって、熱伝導能力が優れており、焼き、蒸し及び解凍など多様な方法で調理することができる。そして、このような過熱蒸気オーブンは調理実内でほとんど無酸素状態で調理されるため酸化が起こらず調理された食品の味が優れるという長所がある。
このような従来の過熱蒸気を使用した調理器は下記特許文献1の過熱蒸気調理器に開示されている。このような従来の過熱蒸気調理器は、加熱庫と、加熱庫に食品を収容するために設けられた開口部を開閉するドアと、加熱庫の壁を加熱するための加熱手段と、加熱庫内部の温度を測定するための加熱庫温度測定手段と、加熱庫内の温度を表示するための庫内温度表示手段と、加熱庫の壁の温度を測定するための加熱庫壁温度測定手段と、過熱蒸気を発生して加熱庫に注入するための過熱蒸気発生手段と、過熱蒸気発生手段を制御するための調理制御手段と、過熱蒸気発生手段に水を供給するための水タンクとを含む。
過熱蒸気発生手段は、水及び蒸気を加熱するための加熱手段と、加熱手段を駆動するためのインバータ回路と、加熱手段の水の流量を制御するための流量制御手段と、加熱手段の電力を制御するための電力制御手段と、発生した蒸気の温度を測定するための過熱蒸気温度測定手段とを含む。
このような構成によって、従来の過熱蒸気調理器は過熱蒸気を利用して水分の蒸発無しに食品を加熱調理することにより調理された食品の味が優れ、特に家庭用調理器として使用が便利であり得る。
日本公開特許公報第2000−184964号
しかし、このような従来の過熱蒸気調理器において、熱効率を向上させることができる手段を設ければさらに好ましい。
したがって、本発明の目的は、熱効率を向上させることができる過熱蒸気調理器を提供することにある。
前記目的は、本発明によって、過熱蒸気調理器において、物品を収容するように収容空間を形成する内部ケーシングと、前記内部ケーシングの外側に離隔配置された外部ケーシングとを有し、前記内部ケーシングと前記外部ケーシングとの間には真空断熱層が形成された加熱庫と;前記加熱庫内に供給するように過熱蒸気を発生する過熱蒸気発生器と;前記加熱庫に供給された蒸気を排出するように排気パイプを有する排気装置とを含むことを特徴とする過熱蒸気調理器によって達成される。
ここで、前記加熱庫の真空断熱層には前記内部ケーシングに伝達された熱が前記外部ケーシングに輻射されることを遮断するように輻射シールド部材が設けられることができる。
前記輻射シールド部材は相互離隔するように複数層で設けられることができる。
前記排気パイプに排出される蒸気を前記過熱蒸気発生器に供給するように設けられた排気循環パイプと、前記排気パイプと前記排気循環パイプの間に設けられ前記排気パイプに排出される蒸気を選択的に外部に排出するか前記排気循環パイプに誘導するための流路選択部とを有する排気循環装置をさらに含むことができる。
前記加熱庫内の温度を測定する庫内温度センサー及び前記排気パイプ内の温度を測定する排気温度センサーのうちの少なくとも一つをさらに含み、前記庫内温度センサー及び前記排気温度センサーのうちの少なくとも一つから検出された信号に基づいて前記流路選択部及び前記加熱庫の温度のうちの少なくとも一つを制御する制御部をさらに含むことができる。
前記過熱蒸気発生器は、過熱蒸気を発生するように内部空間を形成する発生器内部ケーシングと、前記発生器内部ケーシングとの間に発生器真空断熱層が形成されるように離隔配置された発生器外部ケーシングとを含むことができる。
前記排気パイプ及び前記排気循環パイプは、前記加熱庫から排出された蒸気が通過する内部パイプと、前記内部パイプとの間にパイプ真空断熱層が形成されるように離隔配置された外部パイプとを含むことができる。
前記過熱蒸気発生器の発生器真空断熱層には、前記発生器内部ケーシングに伝達された熱が前記発生器外部ケーシングに輻射されることを遮断するように少なくとも一つの発生器輻射シールド部材が設けられ、前記排気パイプ及び前記排気循環パイプのパイプ真空断熱層には、前記内部パイプに伝達された熱が前記外部パイプに輻射されることを遮断するように少なくとも一つのパイプ輻射シールド部材が設けられることができる。
前記排気装置は前記排気パイプと連結され前記排気パイプを通じて外部に排出される蒸気を冷却する排気熱交換部をさらに含むことができる。
前記排気装置、前記排気循環装置及び前記過熱蒸気発生器のうちの少なくとも一つには前記加熱庫から排出された蒸気をフィルタリングするための触媒材が設けられることができる。
前記加熱庫には加熱のための少なくとも一つのヒーターが設けられることができる。
前記加熱庫の内部ケーシングには前記過熱蒸気発生器によって供給された蒸気を分散させる蒸気カバーが設けられることができる。
本発明による過熱蒸気調理器は加熱庫の内部ケーシングと外部ケーシングとの間に真空断熱層を形成することにより内部ケーシングから外部ケーシングに熱が伝達されることを抑制して熱効率を向上させることができ、真空断熱層に輻射シールド部材を設けることにより内部ケーシングから外部ケーシングに輻射現象によって熱が伝達されることを防止して熱効率をさらに向上させることができる。
そして、本発明による過熱蒸気調理器は過熱蒸気発生器の発生器内部ケーシングと発生器外部ケーシングとの間に発生器真空断熱層を形成することにより熱が伝達されることを抑制して熱効率を向上させることができ、発生器真空断熱層に発生器輻射シールド部材を設けることにより発生器内部ケーシングから発生器外部ケーシングに輻射現象によって熱が伝達されることを防止して熱効率をさらに向上させることができる。
そして、本発明による過熱蒸気調理器は排気パイプ及び排気循環パイプの内部パイプと外部パイプとの間にパイプ真空断熱層を形成することにより熱が伝達されることを抑制して熱効率を向上させることができ、パイプ真空断熱層にパイプ輻射シールド部材を設けることにより内部パイプにから外部パイプに輻射現象によって熱が伝達されることを防止して熱効率をさらに向上させることができる。
そして、本発明による過熱蒸気調理器は排気循環装置を設け排出される蒸気を再び過熱蒸気発生器に流入させてリサイクルすることによってエネルギー効率を向上させることができる。
また、本発明による過熱蒸気調理器は触媒材を設け加熱庫から排出される蒸気をフィルタリングすることができる。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図1乃至図3に示されているように、本発明による過熱蒸気調理器1は食品のような物品を収容するように収容空間を形成する加熱庫31と、加熱庫31内に供給するように過熱蒸気を発生する過熱蒸気発生器50と、加熱庫31に供給された蒸気を排出するように排気パイプ61を有する排気装置60とを含む。過熱蒸気調理器1は排気パイプ61から排出される蒸気を過熱蒸気発生器50に供給する排気循環装置70と、加熱庫31及び過熱蒸気発生器50と排気装置60及び排気循環装置70などが装着された調理器本体10とをさらに含む。過熱蒸気調理器1は排気装置60と排気循環装置70及び過熱蒸気発生器50のうちの少なくとも一つに設けられ加熱庫31から排出された蒸気をフィルタリングするための触媒材80をさらに含む。過熱蒸気調理器1は加熱庫31内の温度を測定する庫内温度センサー47及び排気パイプ61内の温度を測定する排気温度センサー(図示せず)のうちの少なくとも一つをさらに含み、庫内温度センサー47及び排気温度センサー(図示せず)のうちの少なくとも一つから検出された信号に基づいて後述の排気循環装置70の流路選択部73及び加熱庫31の温度のうちの少なくとも一つを制御する制御部(図示せず)をさらに含むことができる。
調理器本体10は加熱庫31の上側と側面及び後方をカバーするように設けられた本体カバー11と、加熱庫31の前方に設けられた前方フレーム13と、加熱庫31の下側に設けられ加熱庫31などを支持するベースフレーム12と、前方フレーム13の前方上側に設けられ過熱蒸気調理器1を制御する操作パネル21とを含む。そして、調理器本体10の前方には後述の前方フレーム13のドア開口部14を開閉するドア5が設けられる。
前方フレーム13には、加熱庫31に物品を収容するように設けられたドア開口部14と、ドア5がドア開口部14を閉鎖する時にドア5と気密を維持して密着されるようにゴム材質あるいは樹脂材質で製作されてドア開口部14に装着されたドアシールド部材15とが設けられる。前方フレーム13には、加熱庫31内の蒸気を排出するように加熱庫31と連通可能に貫通された加熱庫排気口17と、排気パイプ61と連通するように貫通された排気パイプ連結口18と、加熱庫排気口17及び排気パイプ連結口18に結合され加熱庫排気口17から排出された蒸気を排気パイプ連結口18に案内する排気ダクト19とが設けられる。前方フレーム13には後述の加熱庫31の内部ケーシング32内の温度を測定するように庫内温度センサー47が装着される。ドア5の下側には前方フレーム13の下部領域が露出されることを防止するように下部カバー23が設けられる。
排気ダクト19は前方フレーム13に着脱可能にスクリュー16などで結合され、加熱庫排気口17から排出された蒸気を排気パイプ連結口18に案内する。
操作パネル21には、過熱蒸気調理器1をオン/オフするための電源ボタンのような複数のボタン22と、過熱蒸気発生器50に水を供給するための水注入部25とが設けられる。
水注入部25は操作パネル21で前後方向に回動して開閉可能に設けられ、後述の過熱蒸気発生器50の水吸入部53及び水供給パイプ26に連結される。これによって、水注入部25を前方に回動させて開放した後、水を供給すると水供給パイプ26を通じて過熱蒸気発生器50に水を供給することができる。
加熱庫31は物品を収容するように収容空間を形成する内部ケーシング32と、内部ケーシング32の外側に離隔配置された外部ケーシング33とを有し、内部ケーシング32と外部ケーシングとの間には真空断熱層34が形成される。加熱庫31は円筒形状に設けられ、飲食物のような物品が載せられたトレイ(図示せず)を収容するために前方に開口された加熱庫開口部36と、前方フレーム13と気密を維持して密着されるようにゴム材質あるいは樹脂材質で製作され加熱庫開口部36に装着された加熱庫シールド部材37と、外部ケーシング33に外側及び前方フレーム13に結合され加熱庫31を前方フレーム13に対して結合するように支持する支持フレーム38とを含む。加熱庫31には加熱庫31を所定の温度に加熱するためのヒーター41が装着される。
内部ケーシング32の内側にはトレイ(図示せず)のような容器を装着できるように多段に形成されたワイヤーラック39が設けられる。ワイヤーラック39は内部ケーシング32の左右側に各々一対で設けられる。内部ケーシング32には後述の過熱蒸気発生器50の蒸気排出部52から排出された蒸気が直ちに物品に接触することを防止するように蒸気を分散させる蒸気カバー45が設けられる。
蒸気カバー45は内部ケーシング32の後方領域に設けられた後述の過熱蒸気発生器50の蒸気排出部52に対応して蒸気排出方向の横方向に離隔して設置される。蒸気カバー45は内部ケーシング32の内側後方領域にスクリュー46などにより結合されることができる。これによって、蒸気排出部52から排出された蒸気が先ず蒸気カバー45にぶつかるようになるので、排出された蒸気が直接物品に接触し蒸気排出部52に近接した物品が加熱されすぎることを防止し、蒸気カバー45にぶつかった蒸気が蒸気カバー45の両側あるいは下側などにまわって加熱庫31内部の全体に分散され加熱庫31に収容された物品を均一に加熱する。
加熱庫シールド部材37は内部ケーシング32及び外部ケーシング33の間の空間がほとんど真空状態を維持するように内部ケーシング32及び外部ケーシング33の前方端部に気密に結合される。そして、内部ケーシング32及び外部ケーシング33は耐熱性の強い金属材質で設けられることができる。従って、真空断熱層34によって内部ケーシング32から外部ケーシング33に伝導及び対流現象によって熱が伝達されることを抑制して熱効率を向上させることができる。
真空断熱層34には内部ケーシング32に伝達された熱が外部ケーシング33に輻射されることを遮断するように輻射シールド部材35が設けられることができる。
図4に示されているように、輻射シールド部材35は内部ケーシング32及び外部ケーシング33の間に内部及び外部ケーシング32、33の板面に対してほとんど平行に配置され、相互離隔するように複数層で設けられることができる。複数層の輻射シールド部材35は内部ケーシング32及び外部ケーシング33の板面に横方向に結合された支持台(図示せず)によって支持され相互離隔するように装着されることができる。しかし、輻射シールド部材35は一側が内部ケーシング32及び外部ケーシング33のうちの少なくとも一つに結合され真空断熱層34に配置されることもできる。輻射シールド部材35は内部ケーシング32から輻射された熱を内部ケーシング32方向に反射するようにアルミニウムのような金属材質で設けられることができる。しかし、輻射シールド部材35は内部ケーシング32から輻射された熱を内部ケーシング32方向に反射するように非金属材質で設けられることもできる。従って、真空断熱層34に輻射シールド部材35を設けることにより、内部ケーシング32から外部ケーシング33に伝導及び対流現象だけでなく輻射現象によって熱が伝達されることを防止して熱効率をさらに向上させることができる。
ヒーター41は加熱庫31を所定の温度で加熱し、加熱庫31内に供給された蒸気が結露されることを防止するなどの役割を果たす。ヒーター41は一対で設けられ内部ケーシング32の上側及び下側に配置される。ヒーター41は前方フレーム13によって支持結合され内部ケーシング32に配置される。ヒーター41はパイプ形状に長く設けられたシースヒーター、あるいは他の種類のヒーターを使用することもできる。
過熱蒸気発生器50は過熱蒸気を発生する発生器本体51と、発生器本体51を調理器本体10のベースフレーム12に結合させる発生器支持台58と、発生器本体51及び加熱庫31と連結され過熱蒸気を加熱庫31に排出する蒸気排出部52と、後述の排気循環装置70の排気循環パイプ71と連結され排気を吸入する排気吸入部53と、水注入部25及び水供給パイプ26に連結され水を吸入する水吸入部53とを含む。
発生器本体51には水吸入部53から吸入された水を加熱して蒸気を発生する第1加熱部(図示せず)と、第1加熱部(図示せず)によって発生した蒸気を加熱して過熱蒸気を発生する第2加熱部(図示せず)とが設けられる。発生器本体51には第1及び第2加熱部(図示せず)などを収容して過熱蒸気を発生するように内部空間を形成する発生器内部ケーシング55と、発生器内部ケーシング55との間に発生器真空断熱層56が形成されるように離隔配置された発生器外部ケーシング57とがさらに設けられる。発生器内部ケーシング55及び発生器外部ケーシング57は円筒形状に設けられるが、四角筒または他の多角形筒形状に設けられることもできる。従って、発生器真空断熱層56によって、発生器内部ケーシング55から発生器外部ケーシング57に伝導及び対流現象によって熱が伝達されることを抑制して過熱蒸気発生器50の熱効率を向上させることができる。
発生器真空断熱層56には、発生器内部ケーシング55に伝達された熱が発生器外部ケーシング57に輻射されることを遮断するように発生器輻射シールド部材59が設けられることができる。
図5に示されているように、発生器輻射シールド部材59は発生器内部ケーシング55及び発生器外部ケーシング57の間に発生器内部ケーシング55及び発生器外部ケーシング57とほとんど平行に配置され、放射方向に相互離隔するように複数層で設けられることができる。発生器輻射シールド部材59の装着及び材質については前述の輻射シールド部材35と類似しているので詳細な説明は省略する。しかし、過熱蒸気発生器50の温度条件が加熱庫31の温度条件と異なることがあるので、発生器真空断熱層56は加熱庫31の真空断熱層34と異なる程度の真空圧で設けられることができ、発生器輻射シールド部材59は加熱庫31の輻射シールド部材35と異なる種類の材質で設けられることができる。このように、発生器真空断熱層56に発生器輻射シールド部材59を設けることによって、発生器内部ケーシング55から発生器外部ケーシング57に伝導及び対流現象だけでなく輻射現象によって熱が伝達されることを防止して熱効率をさらに向上させることができる。
排気装置60は加熱庫31から排出される蒸気を外部に排出する。排気装置60は排気パイプ61と、排気パイプ61から排出される蒸気を外部に案内する外部ダクト62とを含む。排気装置60は排気パイプ61と連結され排気パイプ61を通じて外部に排出される蒸気を冷却する排気熱交換部63をさらに含むことができる。
排気熱交換部63は排気パイプ61と外部ダクト62との間に設けられ排気パイプ61を通じて外部に排出される高温の蒸気を冷却させて外部に放出するようにする。排気熱交換部63は図1乃至図3に示されているように、本体カバー11の外側に露出されるように設けられることができるが、本体カバー11の内側に収容されるように設けられることもできる。このように、排気熱交換部63を通じて排出される蒸気によって外部ダクト62の表面温度が増加することを防止することができる。
排気パイプ61はその一側が前方フレーム13の排気パイプ連結口18に結合され、他側が排気熱交換部63に対して連結される。排気パイプ61と排気熱交換部63との間には後述の排気循環装置70の流路選択部73が設けられる。排気パイプ61は加熱庫31から排出された蒸気が通過する内部パイプ65と、内部パイプ65の外側に設けられ内部パイプ65との間にパイプ真空断熱層66が形成されるように離隔配置された外部パイプ67とを含む。内部パイプ65及び外部パイプ67は円形断面を有するように設けられるが、四角断面または他の多角形断面を有するように設けられることもできる。排気パイプ61には排気パイプ61を通過する蒸気の温度を測定する排気温度センサー(図示せず)が設けられることができる。従って、パイプ真空断熱層66によって内部パイプ65から外部パイプ67に伝導及び対流現象によって熱が伝達されることを抑制して排気パイプ61の熱効率を向上させることができる。
パイプ真空断熱層66には蒸気から内部パイプ65に伝達された熱が外部パイプ67に輻射されることを遮断するように少なくとも一つのパイプ輻射シールド部材69が設けられることができる。
図6に示されているように、パイプ輻射シールド部材69は内部パイプ65及び外部パイプ67の間に内部パイプ65及び外部パイプ67の円周方向に配置され、放射方向に相互離隔するように複数層で設けられることができる。パイプ輻射シールド部材69の装着及び材質については前述の輻射シールド部材35と類似しているので詳細な説明は省略する。このように、パイプ真空断熱層66にパイプ輻射シールド部材69を設けることにより、内部パイプ65から外部パイプ67に伝導及び対流現象だけでなく輻射現象によって熱が伝達されることを防止して熱効率をさらに向上させることができる。
排気循環装置70は排気パイプ61に排出される蒸気を過熱蒸気発生器50に供給するように設けられた排気循環パイプ71と、排気パイプ61と排気循環パイプ71との間に設けられ排気パイプ61に排出される蒸気を選択的に外部に排出するか排気循環パイプ71に誘導するための流路選択部73とを含む。
流路選択部73は排気パイプ61と排気循環パイプ71及び排気熱交換部63の間に設けられ選択的に排気パイプ61から排出された蒸気を排気循環パイプ71及び排気熱交換部63のうちの少なくとも一つに排出する。流路選択部73はバルブタイプに設けられ制御部(図示せず)によって制御されることもでき、使用者によって制御されることもできる。
排気循環パイプ71は一側が流路選択部73に結合され、他側が過熱蒸気発生器50の排気吸入部53に対して連結される。排気循環パイプ71は排気パイプ61のような構成で設けられる。つまり、排気パイプ61から排出された蒸気が通過する内部パイプ65と、内部パイプ65の外側に設けられ内部パイプ65との間にパイプ真空断熱層66が形成されるように離隔配置された外部パイプ67とを含む。従って、パイプ真空断熱層66によって、内部パイプ65から外部パイプ67に伝導及び対流現象によって熱が伝達されることを抑制して排気パイプ61の熱効率を向上させることができる。
パイプ真空断熱層66には図6の排気パイプ61のように、蒸気から内部パイプ65に伝達された熱が外部パイプ67に輻射されることを遮断するように少なくとも一つのパイプ輻射シールド部材69が設けられることができる。このように、パイプ真空断熱層66にパイプ輻射シールド部材69を設けることによって、内部パイプ65から外部パイプ67に伝導及び対流現象だけでなく輻射現象によって熱が伝達されることを防止して熱効率をさらに向上させることができる。
触媒材80は加熱庫31から排出される蒸気に含まれた油やホコリ及び悪臭などをフィルタリングするように蒸気の排出経路に配置される。触媒材80は排気ダクト19の内側に収容され排気ダクト19を通過する蒸気をフィルタリングし、排気ダクト19を前方フレーム13から分解して交換することが可能である。しかし、触媒材80は加熱庫31から排出される蒸気をフィルタリングすることができるように排気パイプ61や加熱庫排気口17などに設けられることもできる。そして、触媒材80は過熱蒸気発生器50の蒸気排出部52などにも設けられ加熱庫31内に供給される蒸気をフィルタリングすることもできる。
制御部(図示せず)は庫内温度センサー47及び排気温度センサー(図示せず)から検出された信号に基づいて流路選択部73及び加熱庫31の温度を制御することができる。例えば、制御部(図示せず)は庫内温度センサー47から検出された信号に基づいてヒーター41及び過熱蒸気発生器50のうちの少なくとも一つを作動することによって、加熱庫31内の温度を一定の温度範囲に維持することができる。また、制御部(図示せず)は排気温度センサー(図示せず)から検出された温度が所定温度以上であれば排気パイプ61を通過する蒸気が排気循環パイプ71に移動するように流路選択部73を制御し、排気温度センサー(図示せず)から検出された温度が所定温度以下であれば排気パイプ61を通過する蒸気が排気熱交換部63に移動するように流路選択部73を制御することができる。
このような構成によって、本発明による過熱蒸気調理器1の作動過程を見てみると次の通りである。
まず、加熱庫31内部に調理しようとする食品を収容し、過熱蒸気調理器1に電源を印加する。そうすると、ヒーター41が加熱され加熱庫31の温度を上昇させ、過熱蒸気発生器50から過熱蒸気が発生して加熱庫31に流入される。そうすると、過熱蒸気によって食品が調理される。そして、加熱庫31内の蒸気は流路選択部73によって排気パイプ61を通じて排気熱交換部63に排出されるか、排気循環パイプ71を通じて再び過熱蒸気発生器50に流入されてリサイクルすることができる。
本発明による過熱蒸気調理器の斜視図である。 本発明による過熱蒸気調理器の概略的な分解斜視図である。 本発明による過熱蒸気調理器の概略的な縦断面図である。 本発明による過熱蒸気調理器の加熱庫のIV−IV断面図である。 本発明による過熱蒸気調理器の過熱蒸気発生器のV−V断面図である。 本発明による過熱蒸気調理器の排気パイプ及び排気循環パイプのVI−VI断面図である。
符号の説明
1 加熱蒸気調理器
5 ドア
10 調理器本体
11 本体カバー
12 ベースフレーム
13 前方フレーム
14 ドア開口部
15 ドアシールド部材
16 スクリュー
17 加熱庫排気口
18 排気パイプ連結口
19 排気ダクト
21 操作パネル
22 ボタン
23 下部カバー
25 水注入部
26 水供給パイプ
31 加熱庫
32 内部ケーシング
33 外部ケーシング
34 真空断熱層
35 輻射シールド部材
36 加熱庫開口部
37 加熱庫シールド部材
38 支持フレーム
39 ワイヤーラック
41 ヒーター
45 蒸気カバー
47 庫内温度センサー
50 加熱蒸気発生器
51 発生器本体
52 蒸気排出部
53 水吸入部
55 発生器内部ケーシング
56 発生器真空断熱層
57 発生器外部ケーシング
59 発生器輻射シールド部材
60 排気装置
61 排気パイプ
62 外部ダクト
63 排気熱交換部
65 内部パイプ
66 パイプ真空断熱層
67 外部パイプ
69 パイプ輻射シールド部材
70 排気循環装置
71 排気循環パイプ
73 流路選択部
80 触媒材

Claims (12)

  1. 過熱蒸気調理器において、
    物品を収容するように収容空間を形成する内部ケーシングと、前記内部ケーシングの外側に離隔配置された外部ケーシングとを有し、前記内部ケーシングと前記外部ケーシングとの間には真空断熱層が形成された加熱庫と;
    前記加熱庫内に供給するように過熱蒸気を発生する過熱蒸気発生器と;
    前記加熱庫に供給された蒸気を排出するように排気パイプを有する排気装置とを含むことを特徴とする過熱蒸気調理器。
  2. 前記加熱庫の真空断熱層には前記内部ケーシングに伝達された熱が前記外部ケーシングに輻射されるのを遮断するように輻射シールド部材が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の過熱蒸気調理器。
  3. 前記輻射シールド部材は相互離隔するように複数層で設けられることを特徴とする請求項2に記載の過熱蒸気調理器。
  4. 前記排気パイプに排出される蒸気を前記過熱蒸気発生器に供給するように設けられた排気循環パイプと、前記排気パイプと前記排気循環パイプの間に設けられ前記排気パイプに排出される蒸気を選択的に外部に排出するか前記排気循環パイプに誘導するための流路選択部とを有する排気循環装置をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の過熱蒸気調理器。
  5. 前記加熱庫内の温度を測定する庫内温度センサー及び前記排気パイプ内の温度を測定する排気温度センサーのうちの少なくとも一つをさらに含み、
    前記庫内温度センサー及び前記排気温度センサーのうちの少なくとも一つから検出された信号に基づいて前記流路選択部及び前記加熱庫の温度のうちの少なくとも一つを制御する制御部をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の過熱蒸気調理器。
  6. 前記過熱蒸気発生器は、過熱蒸気を発生するように内部空間を形成する発生器内部ケーシングと、前記発生器内部ケーシングとの間に発生器真空断熱層が形成されるように離隔配置された発生器外部ケーシングとを含むことを特徴とする請求項1に記載の過熱蒸気調理器。
  7. 前記排気パイプ及び前記排気循環パイプは、前記加熱庫から排出された蒸気が通過する内部パイプと、前記内部パイプとの間にパイプ真空断熱層が形成されるように離隔配置された外部パイプとを含むことを特徴とする請求項6に記載の過熱蒸気調理器。
  8. 前記過熱蒸気発生器の発生器真空断熱層には、前記発生器内部ケーシングに伝達された熱が前記発生器外部ケーシングに輻射されることを遮断するように少なくとも一つの発生器輻射シールド部材が設けられ、
    前記排気パイプ及び前記排気循環パイプのパイプ真空断熱層には、前記内部パイプに伝達された熱が前記外部パイプに輻射されることを遮断するように少なくとも一つのパイプ輻射シールド部材が設けられることを特徴とする請求項7に記載の過熱蒸気調理器。
  9. 前記排気装置は前記排気パイプと連結され前記排気パイプを通じて外部に排出される蒸気を冷却する排気熱交換部をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の過熱蒸気調理器。
  10. 前記排気装置、前記排気循環装置及び前記過熱蒸気発生器のうちの少なくとも一つには前記加熱庫から排出された蒸気をフィルタリングするための触媒材が設けられることを特徴とする請求項1に記載の過熱蒸気調理器。
  11. 前記加熱庫には加熱のための少なくとも一つのヒーターが設けられたことを特徴とする請求項1に記載の過熱蒸気調理器。
  12. 前記加熱庫の内部ケーシングには前記過熱蒸気発生器によって供給された蒸気を分散させる蒸気カバーが備えられたことを特徴とする請求項1に記載の過熱蒸気調理器。
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