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JP2006044207A - 卓上型情報通信体製造装置 - Google Patents

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JP2006044207A
JP2006044207A JP2004253560A JP2004253560A JP2006044207A JP 2006044207 A JP2006044207 A JP 2006044207A JP 2004253560 A JP2004253560 A JP 2004253560A JP 2004253560 A JP2004253560 A JP 2004253560A JP 2006044207 A JP2006044207 A JP 2006044207A
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pseudo
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JP2004253560A
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Yoshikazu Kimura
義和 木村
Masahito Tsuchiya
雅人 土屋
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Arkray Inc
Original Assignee
Arkray Inc
Kyoto Daiichi Kagaku KK
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Abstract

【課題】圧着フィルムの位置ずれやはみ出しがなく、安価で小型で単純な構成の情報通信体製造装置を提供する。
【解決手段】予め疑似接着媒体Gが形成された情報通信体用用紙Sを供給部のカセット1から所定の用紙搬送路に逐次搬送する用紙搬送手段と、用紙折り畳み手段及び用紙疑似接着手段を情報通信体用用紙Sの通過ラインに配置する。
【選択図】 図1

Description

本発明は見掛けは通常のダイレクトメール、葉書、往復葉書、封書等であるにもかかわらず、複数の葉片が多層に折り畳まれ剥離可能に積層された情報通信体の製造装置に関する。
詳しくは予め疑似接着予定面に疑似接着媒体を形成した複数の葉片からなる用紙を折り畳み、対向する葉片間を剥離可能に接着一体化した情報通信体に仕上げる情報通信体の製造装置に関する。
最近、葉書等の郵便物として、折り線を介して連接された情報が表示された複数の葉片を折り畳むと共に対向する葉片間を剥離可能に接着一体化して、多量の情報を送信可能にした情報通信体が多用されている。
前記のような情報通信体の製造装置として、例えば日本国の特開平5−38894号公報や特開平9−76665号公報には、複数の葉片が折り線を介して連接されてなる用紙搬送手段と、用紙搬送路上において用紙を折り畳む用紙折り畳み手段と、剥離可能に接着された2層の透明フィルムを含むと共に表裏面に加熱及び加圧により接着性を生じる接着剤層が形成されてなる長尺状の圧着フィルムを所定の圧着フィルム供給路に沿って逐次供給する圧着フィルムの供給手段と、用紙折り畳み手段より下流の用紙搬送路と圧着フィルム供給路との交差域において、折り畳まれた前記用紙における対向する任意の葉片間に圧着フィルムを挿入する圧着フィルム挿入手段と、圧着フィルム挿入手段より下流の用紙搬送路上において、圧着フィルムが挿入された用紙を所定サイズに裁断する用紙切断手段と、用紙切断手段の下流の用紙搬送路上において、圧着フィルムが挿入され所定サイズに裁断された両葉片間を加圧及び加熱下に該圧着フィルムを介して剥離可能に接着する用紙圧着手段とからなる基本構造を備えたものが提案されている。
特開平5−38894号公報 特開平9−76665号公報
前記製造装置により得られる情報通信体は、これを前記のように圧着された両葉片間がら開封することにより、該葉片間に挟まれた圧着フィルムの2層の透明フィルム間が剥離され、それによって該情報通信体は、各葉片の情報表示面に透明フィルムが被覆されると共に各葉片上の情報が前記透明フィルムを透して視認され得る状態で展開されることになる。
前記情報通信体では、受取人側で剥離展開されるまでは、各葉片上の情報が外部から視認できないのでプライバシー保護等の秘匿性に優れ、また単葉の書簡と比較して遥かに多量の情報を通常料金で送信できるので情報量に対する送信費用が大幅に軽減され、さらに各葉片上の情報が透明フィルムで被覆されているので情報の保存性、耐水性、耐汚性等に優れると共に情報に美観を付与して情報伝達の促進等の効果も奏するものである。
しかし、前記製造装置の何れも、概して大量生産型のものであり、通信販売や通信教育等の大手企業が大量の会員に定期的に通知する場合等には適しているが、中小事務所や家庭等で少人数に必要時期のみに通知するような場合、前記のような大掛かりな製造装置を使用すると情報通信体の製造単価が極端に上がるため、小ロットの製造に対応するには現実的に無理があった。
特に、特開平5−38894号公報に開示された情報通信体製造装置では、用紙として連続フォーム印刷機を必要とし、例えば中小事務所や家庭等で、パーソナルコンピュータの出力用として一般に使用されているプリンタでは前記連続フォーム用紙の印刷に対応することができないという問題があった。
また、特開平9−76665号公報に開示された情報通信体製造装置では、用紙として1枚ずつ搬送される非連続のカット紙を用いることから、用紙の印刷に関する前記問題は解決されるが、この製造装置における圧着フィルム挿入手段では、搬送される用紙の折り畳みの途中で、圧着フィルムを前記用紙と同じ速度で供給しつつ該用紙の対向する葉片間に連続的に挿入するという困難な作業を必要とするものであった。
本発明者は鋭意研究の末、前記問題点の一つである圧着フィルムの供給手段を、少量の生産でも容易に行える疑似接着媒体の形成方法を採用し省略することで簡素化し、予め疑似接着媒体を形成し折り畳まれた情報通信体用用紙の対向面間を加圧又は加熱及び加圧下に疑似接着して一体化することにより、精度の高い情報通信体を少部数から安価に製造可能であることを発見した。
上記目的を達成するため本発明の卓上型情報通信体の製造装置は、複数の葉片が折り線を介して連接されると共に疑似接着予定面に疑似接着媒体が形成されたカット紙状の用紙を該用紙の供給部から所定の用紙搬送路に沿って逐次搬送する用紙搬送手段と、用紙搬送路上において用紙を折り畳む用紙折り畳み手段と、用紙折り畳み手段より下流の用紙搬送路上において折り畳まれた任意の葉片間を加圧又は加熱及び加圧下に剥離可能に接着する用紙圧着手段とからなることを特徴としている。
カット紙状の用紙の疑似接着予定面に形成される疑似接着媒体の材質や構成に特別の制限はない。
例えば支持体の表面に疑似接着層を形成したフィルムやシートを、疑似接着予定面に被覆ラミネートして形成してもよい。そのようにしてできた情報通信体用用紙は、疑似接着予定面を折り畳むと疑似接着層同士が対向することになり、その状態で加圧又は加熱及び加圧処理を施せば疑似接着層同士及び/又は疑似接着層と支持体の間で剥離可能に接着することができる。
その場合支持体として格別の制限はなく、好ましくはポリエチレンテレフタレート、ポリエステル、延伸ポリプロピレン、アセテート、ナイロン等比較的腰の強いフィルムやシートが適用できる。
また疑似接着層にも格別の制限はなく例えばポリプロピレン系、ポリエチレン系、ポリエステル系、エチレン酢酸ビニル共重合体系、エチレンアクリル酸共重合体系、エチレンアクリル酸エチル共重合体系、アイオノマー系、ポリアミド系、ポリ塩化ビニル系、ポリ塩化ビニリデン系、ABS樹脂系、メタクリル樹脂系、ポリビニルアルコール系、ポリー4−メチルペンテン−1系、熱可塑性エラストマー、セルロース系プラスチック等を単独で又は混合することにより好適に使用できる。
なお上記支持体や疑似接着層には粘着付与剤をはじめ各種ワックス類、充填剤、ブロッキング防止剤、カップリング剤、離ロール剤、滑剤、酸化防止剤等が添加されていても構わない。また支持体の両表面またはいずれか−方の面にコロナ放電、プラズマ処理、アンカーコート等の表面処理が施されていても構わない。
前記疑似接着層は必ずしも必要ではなく、後述する卓上型情報通信体製造装置における疑似接着実行手段で、加熱温度や加圧圧力を調整し、本来疑似接着を目的としていない構成のフィルムやシートを強制的に疑似接着状態にしても一向に差し支えない。
また支持体を省略し、疑似接着層の材質をそのまま単体のフィルムやシートに形成して疑似接着媒体として利用することも当然可能である。
既述のように構成された疑似接着媒体は公知のラミネート技術により情報通信体の疑似接着予定面にラミネートされる。
ラミネートの方法としては、支持体に形成された疑似接着層と反対側の面に接着剤を塗布しながら情報通信体用用紙の疑似接着予定表面に被覆ラミネートするドライラミネート法や、支持体に形成された疑似接着層と反対側の面に予め感熱接着剤層を形成しておき、ヒートローラーやヒートプレスで加熱及び加圧しながら被覆ラミネートするサーマルラミネート法等の公知のラミネート手段を採用することができる。
特にサーマルラミネート法では、公知の小型全自動ラミネーターをしようすると簡単に被覆ラミネートすることができるため、他品種・小ロットの圧着ハガキ作成に効果的に使用することができる。
また他の疑似接着媒体として、オーバープリントワニスやメジウム等を応用したものが適用でき、その中でも紫外線(UV)硬化系や溶剤蒸発乾燥系の透明インクやつや出しニス等に各種添加剤を加えた樹脂被膜を使用できる。また、別の疑似接着媒体として、通常ではそれほど接着性を感じさせない程度の弱接着性の接着剤や、弱粘着性の粘着剤等も使用できる。
これらの疑似接着媒体は、公知の小型ロールコーターを使用することにより間単に用紙表面に形成できるため、他品種・小ロットの圧着ハガキ作成に効果的に使用することができる。
疑似接着予定面に疑似接着媒体が形成された情報通信体用用紙は、専用カセット等にひとまとめに収容され、フィードローラーや吸着パッド等によりカセットから一枚ずつ搬送経路へ繰り出される。
搬送経路へ繰り出された情報通信体用用紙は複数のローラーからなる用紙折り畳み手段を通過することによりその疑似接着予定面が折り畳まれ、その結果疑似接着媒体同士が対向する状態のまま用紙圧着手段へ続く搬送経路へ搬送される。
そして用紙圧着手段では疑似接着媒体の疑似接着形成条件(加圧又は加熱・加圧)に見合った構成からなるローラーやパネル等が設けられており、その部分を通過することにより疑似接着予定面同士の剥離可能な接着が完了する。
前記情報通信体用用紙の折り畳み手段において、折り畳みの形態のバリエーションは、二つ折り(折り重ねると両葉片が一致する場合と一部一致する場合を含む)、三つ折り(Z折りや巻き折り)、又は四つ折り(巻き折り、ジャバラ折り、観音開き折り及びその組み合わせ等)以上の形態がある。
何れの形態にしても、疑似接着媒体が形成されて対向する両葉片の、疑似接着媒体が一致して重なる部分においてのみ確実に疑似接着する。そのため、圧着フィルムを挿入する形態に比較して、圧着フィルムの位置ずれやはみ出し等の心配が全くない。
情報通信体用用紙の疑似接着は、疑似接着条件が加圧による場合、例えば上下一対の加圧ローラーを設けるだけでよい。また加熱及び加圧による場合、例えば前記一対の加圧ローラーをヒートローラーに変え、加圧及び加熱を同時に施すようにすればよく、また加圧ローラーの上流側にヒーターパネル等の加熱手段を設けておいて、通過する用紙を加熱した後に加圧しても構わない。
何れにしても用紙搬送手段、用紙折り畳み手段、用紙圧着手段の具体的方法は上記方法に限定されるものではなく他の公知の手段を流用することができる。
本発明の卓上型情報通信体製造装置によれば、疑似接着媒体が予め疑似接着予定面に形成されている情報通信体用用紙を使用するので、前記引例のように圧着フィルムが位置ずれを起こしたりはみ出したりすることがなく、疑似接着媒体が形成された状態で対向する両葉片の一致して重なる部分のみが確実に疑似接着する。
また用紙搬送手段、用紙折り畳み手段、用紙圧着手段の構成が極めて簡素で小さく済み、それら全ての手段が一つのまとまったシステムとして一体化されているためスペースを殆ど必要とせず、そのため手軽に情報通信体を少部数から作成することができる。
発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。
図1〜8は本発明の卓上型情報通信体製造装置の一例でその動作を経時的に説明する要部概念側面図である。図9(A)、(B)及び(C)は疑似接着媒体を形成した情報通信体用用紙の圧着前と圧着後の側面図及び完成した情報通信体の斜視図である。図10及び11は変形例の要部概念側面図である。図12及び図13は情報通信体用用紙通過ラインの変形例を経時的に説明する要部概念側面図である。
図1に示すように、本発明の卓上型情報通信体製造装置は、複数の情報通信体用用紙Sを収めたカセット1を上部に備えている。カセット1内の最上面の情報通信体用用紙Sは左斜め下の部分でその表面がフィードローラー2と接触している。そしてフィードローラー2の左斜め下には折りローラー3、4、5が配置され、その左側に用紙の送り込みに際しガイドとなる開口部分6を設けたストッパー7、さらにその右下側にガイド8が配置されている。ガイド8の右側には一対の加圧ローラー9、10(必ずしも一対である必要はなくまたローラー状である必要もない)が配置されると共に、最下部には完成した情報通信体を順次積載するためのコンベア11(必ずしも必要ではなく他の積載方法に換えても構わない)が設置されている。
このように構成された卓上型情報通信体製造装置の使用方法は、先ずカセット1に疑似接着媒体を形成した情報通信体用用紙Sを収める必要がある。
本実施例における疑似接着媒体は、一例として図9(A)に示すように、二軸延伸ポリプロピレンからなる支持体21の表面にエチレンアクリル酸共重合体系の疑似接着層22を形成すると共に、その反対側の面に公知の感熱接着剤層23を形成してなる疑似接着シートGを使用したが、既述の通りこの構成に限られるものではない。
この疑似接着シートGを、サーマルラミネート法により、感熱接着剤層23を熱で溶融しながら情報通信体用用紙S表面に被覆ラミネートする。その際、疑似接着予定面の並びを揃えて複数丁の情報通信体を印刷しておき、効率よく複数の情報通信体の疑似接着予定面を一気にラミネートし、後からまとめて公知のギロチン方式等の裁断機により個別の情報通信体用用紙に裁断すれば非常に効率よく作業が進む。
上記のようにして準備された情報通信体用用紙Sを一定の数量でまとめてカセット1に収めておく。なお図中の情報通信体用用紙Sは全て表面が疑似接着シートGにより被覆ラミネートされているが便宜上省略してある。
装置のスタートに際し、最上面の情報通信体用用紙Sは、図2に示すようにフィードローラー2の回転により図中左下側へ一枚のみが繰り出される。繰り出された用紙Sは折りローラー3、4に挟み込まれ、そのままストッパ7の開口部6へと案内される。そして図3に示すように、折りローラー3、4によりストッパ7の奥の当たりまで情報通信体用用紙Sは送り込まれるのであるが、フィードローラー2や折りローラー3、4は情報通信体用用紙Sが奥の当たりに突き当たった後にも回転を続ける。そのため行き場を失った情報通信体用用紙Sは図4に示すように、用紙のほぼ中央あたりから折れ曲がり右下の折りローラー4、5間へ押し出されることになる。すると図5に示すように折りローラー4、5がその折れ曲がった部分を摘みさらに左下方向へと引っぱり出すのである。引っ張り出された情報通信体用用紙Sは、図6に示すよう二つ折りの状態となってガイド8を通過しさらに左下の加圧ローラー9、10間へと導かれ、そこで加圧処理を施されることにより内面側で対向している疑似接着層同士が剥離可能に接着し、全体として一体化するのである。
そして最終的に情報通信体Xは図7に示すようにコンベア11上に排出され、さらに図8に示すように順次積載されるのである。
なお、コンベア11は必ずしも必要とするものではなく、その他の公知の積載手段に換えても構わない。
このようにして製造された情報通信体Xは、図9(B)に示すように、疑似接着シートGの疑似接着層22同士で剥離可能に接着している。そして情報通信体Xが同図(C)に示すような葉書の場合、受取人は左縁辺に沿って形成されている段差を利用して、疑似接着層22同士が対向する部分から葉片24、25を剥離して内部の情報を確認することができる。
なお前記開封の端緒となる段差は、同図(A)に示すように、折り線26を情報通信体用用紙Sの中央から若干ずらすだけで容易に形成することができるが、他にも例えば何れかの菓片のコーナーをカットして形成しても構わない。
なお本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、図10に示すように、行き場を失った用紙Sが、ストレスなく折りローラー4、5間に進むよう、差込板30を上側の折りローラー3の間から差し込んで、強制的に折りローラー4、5へ導いても構わない。
また疑似接着処理が加圧及び加熱を必要とする場合には、例えば図11に示すように加圧ローラーの上流側にヒーターパネル40、41を設けておいて、通過する情報通信体用用紙Sを加熱するようにしても構わない。
さらに情報通信体用用紙Sの通過ラインは必ずしも下方へ流れるラインである必要はない。例えば図12に示すように、一旦折りローラー4、5から下方へ二つ折り状態で押し出した情報通信体用用紙Sを、図13に示すようにローラー4、5を逆転することにより上方へ送り出しても構わない。なお図中最終的に情報通信体用用紙Sを引っ張り上げているヒートローラー50、51は、疑似接着条件の加圧、加熱を同時に行うものである。
本発明の卓上型情報通信体製造装置の一例でその動作を経時的に説明する要部概念側面図である。 本発明の卓上型情報通信体製造装置の一例でその動作を経時的に説明する要部概念側面図である。 本発明の卓上型情報通信体製造装置の一例でその動作を経時的に説明する要部概念側面図である。 本発明の卓上型情報通信体製造装置の一例でその動作を経時的に説明する要部概念側面図である。 本発明の卓上型情報通信体製造装置の一例でその動作を経時的に説明する要部概念側面図である。 本発明の卓上型情報通信体製造装置の一例でその動作を経時的に説明する要部概念側面図である。 本発明の卓上型情報通信体製造装置の一例でその動作を経時的に説明する要部概念側面図である。 本発明の卓上型情報通信体製造装置の一例でその動作を経時的に説明する要部概念側面図である。 (A)、(B)及び(C)は疑似接着媒体を形成した情報通信体用用紙の圧着前と圧着後の側面図及び完成した情報通信体の斜視図である。 本発明における変形例の要部概念側面図である。 本発明における変形例の要部概念側面図である。 情報通信体用用紙通過ラインの変形例を経時的に説明する要部概念側面図である。 情報通信体用用紙通過ラインの変形例を経時的に説明する要部概念側面図である。
符号の説明
S 情報通信体用用紙
G 疑似接着シート
X 情報通信体
1 カセット
2 フィードローラー
3、4、5 折りローラー
6 開口部分
7 ストッパ
8 ガイド
9、10 加圧ローラー
11 コンベア
21 支持体
22 疑似接着層
23 感熱接着剤層
24、25 葉片
26 折り線
30 差込板
40、41 ヒーターパネル
50、51 ヒートローラー

Claims (1)

  1. 複数の葉片が折り線を介して連接されると共に疑似接着予定面に疑似接着媒体が形成されたカット紙状の用紙を該用紙の供給部から所定の用紙搬送路に沿って逐次搬送する用紙搬送手段と、用紙搬送路上において用紙を折り畳む用紙折り畳み手段と、用紙折り畳み手段より下流の用紙搬送路上において折り畳まれた任意の葉片間を加圧又は加熱及び加圧下に剥離可能に接着する用紙圧着手段とからなることを特徴とした卓上型情報通信体製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012171351A (ja) * 2011-02-22 2012-09-10 K D K Kk 水濡れに強い情報通信体
JP2016189847A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 大王製紙株式会社 家庭用薄葉紙及び家庭用薄葉紙の製造方法

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