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JP2006043861A - マン・マシン作業システム - Google Patents

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Yoshito Otake
義人 大竹
Hiroshi Miwa
浩 美和
Tetsuya Ozawa
哲也 小澤
Atsushi Osada
篤 長田
Yasuhiro Takeda
靖宏 武田
Akira Namikawa
明 南川
Hidehiro Hamada
秀裕 濱田
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

【課題】 装置の動作領域と人間の動作領域が明確に設定することができ、人間の動きが装置の動きによって制約されることなく、共通の領域内で装置と人間が共に作業を効率よく進めることができるマン・マシン作業システムを提供する。
【解決手段】 部品3の搬送、取り付けや加工などの作業を行う装置1と作業者5が作業領域で共存するマン・マシン作業システムであって、装置1の動作領域11を装置のアーム10の姿勢に沿って設定し、装置1の動作領域11は、装置1が通常動作を行う警報領域12と、装置1が減速して作業を行う減速運転領域13と、装置1が一時停止する停止領域14に区分され、各領域12,13,14は装置のアーム10の姿勢に追従して変化するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、部品の搬送、取り付けや加工などの作業を行う装置と人間(作業者)が共通の領域で共存するマン・マシン作業システムに関する。
従来、部品の加工や搬送などを行う生産ラインとしては、ロボットと作業者で各工程が編成され、ロボットのみで作業を行う工程、作業者のみで作業を行う工程、ロボットと作業者が共通の領域で作業を行う工程からなることが知られている。このように、ロボットと作業者が存在するラインでは、安全性を確保するためにロボットの作動範囲の周りに柵を設けたり、またロボットと作業者が共通の領域で作業を行う工程では、ロボットのみで作業を行う工程に比べ、ロボットアームの出力を低く設定したりしている(例えば、特許文献1参照)。
また、走行路に沿って設けられた作業領域と、走行路上を誘導ラインを検出しながら作業領域に向けて移動する移動機能を有し、その作業領域において生産動作を実行する自動機械とを備えた生産システムが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−341086号公報 特許第3419313号公報
しかし、特許文献1に開示されたシステムにおいては、ロボットと作業者が共通の領域で作業を行う工程では、ロボットと作業者が共通の作業をするため、作業者の動きがロボットの動きに制約されている部分が多いという問題がある。
また、柵等によって作業者の行動範囲が制限されたり、ロボットの出力を低く設定したりすることで、作業効率の低下につながるという問題がある。
また、特許文献2に開示された生産システムにおいて、自動機械の基台に検知センサを取り付けているが、このような生産システムでは、部品の搬送、取り付けや加工などの作業を行う装置と作業者が共通の領域で、共に作業を効率よく進める作業システムを構築するのは困難である。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、装置の動作領域と人間の動作領域が明確に設定することができ、人間の動きが装置の動きによって制約されることなく、共通の領域内で装置と人間が共に作業を効率よく進めることができるマン・マシン作業システムを提供しようとするものである。
上記課題を解決すべく請求項1に係る発明は、部品の搬送、取り付けや加工などの作業を行う装置と人間が作業領域で共存するマン・マシン作業システムであって、装置の動作領域を、装置のアームの姿勢に沿って設定するものである。
請求項2に係る発明は、部品の搬送、取り付けや加工などの作業を行う装置と人間が共通の領域で共存するマン・マシン作業システムであって、人間に取り付けた発信機と、この発信機に対応し装置に取り付けた受信機と、この受信機の出力信号を演算処理して人間の装置に対する位置を検出する位置検出手段と、この位置検出手段の出力信号を演算処理して人間の動作領域を設定する動作領域設定手段と、装置の位置検出器の出力信号を演算処理して装置の動作領域を設定する動作領域設定手段と、人間の動作領域設定手段の出力信号と装置の動作領域設定手段の出力信号を演算処理して装置の動作領域を選択する動作領域選択手段を備え、この動作領域選択手段が選択した動作領域に基づいて装置が作業を行うものである。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2記載のマン・マシン作業システムにおいて、前記装置の動作領域は、装置が通常動作を行う警報領域と、装置が減速して作業を行う減速運転領域と、装置が一時停止する停止領域に区分され、前記各領域は装置のアームの姿勢の変化に追従して変わるものである。
以上説明したように請求項1に係る発明によれば、装置の動作領域を装置のアームの姿勢に沿って設定することにより、装置と人間が共通の領域で各々の作業を円滑に進めることができる。
請求項2に係る発明によれば、装置の動きに制約されることなく人間の動作領域が設定されるので、装置と共通の領域で作業する人間にとって、効率よく作業を行うことができる。
請求項3に係る発明によれば、装置の動作領域を警報領域、減速運転領域、停止領域に区分することにより、装置と人間が共通の領域で各々の作業をより円滑に進めることができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係るマン・マシン作業システムの概要説明図、図2は装置の動作領域と作業者の動作領域を設定するブロック構成図、図3は人間の動作領域を示す説明図である。
本発明に係るマン・マシン作業システムは、図1に示すように、装置(例えば、6軸の多関節型ロボット)1と、装置1を搭載して移動させる搬送装置2と、装置1が把持して搬送する部材3をセットする作業台4と、作業台4に設けた治具などで部材3aの組付け作業を行って部品3を完成する作業者5とから構成される。
装置1には、装置のアーム10の姿勢に沿って形成されると共に、装置のアーム10の姿勢の変化に追従して変わる動作領域11が設定されている。動作領域11は、一番外側に形成され装置1が通常の動作(通常の速度でプレイバック)で作業を行う警報領域(実線と二点鎖線で囲まれた領域)12と、警報領域12の内側に形成され装置1が通常の速度よりも減速して作業を行う減速運転領域(二点鎖線と一点鎖線で囲まれた領域)13と、更に減速運転領域13の内側に形成され装置1が一時停止する停止領域(一点鎖線で囲まれた領域)14に区分されている。
各動作領域12,13,14は、図2に示すように、装置1の位置検出器(6軸分)15a,15b,15c,15d,15e,15fが出力する位置情報に基づいて、動作領域算出手段16が動作領域11を算出した後に、動作領域設定手段17により設定される。動作領域算出手段16と動作領域設定手段17は、制御装置(不図示)に設けられている。
また、作業者5は、図3に示すように、腕、腰、足の3箇所に発信機18a,18b,18cを取り付けている。発信機18a,18b,18cは、頭(作業帽またはヘルメット)、腕、作業者5の身体の中心となる腰や足(作業靴)など作業者5の動きによってその位置が変化する箇所に取り付けることができる。
発信機の取付箇所は、一箇所でもよいが、複数箇所(例えば、上述のように3箇所)に取り付けることにより、図3の実線で示すように、作業者5の動きに忠実な動作領域19を設定することができる。一箇所だと、図3の点線で示すように、3箇所に発信機を取り付けた場合と比べて作業者5の動きを忠実に反映せず動作領域が大きくなってしまう。発信機18a,18b,18cには、3次元監視領域を構築するための電波式(ICチップを搭載)、赤外線式(サーモグラフィ)やレーザ式などのセンサが適用できる。
また、装置1には、図2に示すように、作業者5に取り付けた発信機18a,18b,18cが発信する信号を受信する受信機20a,20b,20cを設けている。発信機18a,18b,18cと受信機20a,20b,20cにより、3次元監視領域を構築して作業者5が装置1に接近したことを検知する手段が構成される。
そして、発信機18a,18b,18cが対応する受信機20a,20b,20cに信号が送信されると、受信機20a,20b,20cの出力信号が位置検出手段21により演算処理され、作業者5の装置1に対する位置関係が検出される。
更に、位置検出手段21の出力信号が動作領域設定手段22により演算処理され、3次元領域を形成する作業者5の動作領域19が設定される。位置検出手段21と動作領域設定手段22は、制御装置(不図示)に設けられている。
装置1の動作領域設定手段17と作業者5の動作領域設定手段22により、作業者5と装置1との位置関係が装置1に認識され、その位置関係に基づいて装置1は、動作領域選択手段23により、警報領域12、減速運転領域13、停止領域14のいずれかの動作領域を選択する。装置1は選択した動作領域における動作モードに従って作業を行う。
以上のように構成された本発明に係るマン・マシン作業システムの動作について説明する。
通常、装置1の動作領域11と作業者5の動作領域19は、装置1と作業者5とが共通の領域(作業ステーション)で作業する場合であっても、時間的に重ならないように夫々の作業手順を設定している。従って、作業者5が作業手順に基づいて順調に作業を行っていれば、装置1の動作領域11と作業者5の動作領域19が重なることはない。
しかし、作業者5の作業に遅れが生じた場合には、原則として作業の遅れが生じない装置1の動作領域11と作業者5の動作領域19が重なる可能性がある。
そこで、装置1及び/又は作業者5の動きにより、作業者5の動作領域19が、装置1の一番外側の動作領域である警報領域12と重なった場合には、装置1が音声等による警報を発するものの、作業者5はそのまま作業を続行することができ、一方装置1も通常通り作業を続行することができる。
更に、装置1及び/又は作業者5の動きにより、作業者5の動作領域19が、警報領域12の内側の減速運転領域13と重なった場合でも、作業者5はそのまま作業を続行することができ、一方装置1は通常の速度よりも減速して作業を続行することができる。
そして、装置1及び/又は作業者5の動きにより、作業者5の動作領域19が、減速運転領域13の内側の停止領域14と重なった場合には、装置1は一時停止する。作業者5は、停止領域14に進入しないようにする。
この場合の対処方法としては、装置1を一時停止状態のままにして、作業者5が作業をそのまま続行し、作業を完了した後に、作業者5の動作領域19が装置1の動作領域11と重ならない場所まで移動し、装置1を一時停止状態から通常動作状態に復帰させて装置1に作業を続行させることもできる。
また、作業者5が作業を直ちに止めて、作業者5の動作領域19が装置1の動作領域11と重ならない場所まで移動し、装置1を一時停止状態から通常動作状態に復帰させ、装置1に作業を続行させることもできる。そして、装置1が作業者5の動作領域19から離れた後に、作業者5は途中まで行った作業を完成させればよい。
このように、装置1の動作領域11を、一番外側から警報領域12、減速運転領域13、停止領域14と3段階に区分すると共に、装置1に作業者5の動作領域19を常に認識させながら作業を行わせ、作業者5の動作領域19と装置1の動作領域11の重なり具合によって、装置1と作業者5の作業の進め方を変えることができる。装置1と作業者5の作業の進め方を変えることにより、作業者5の作業領域を狭めることなく、その上装置1の稼働率を下げることなく、作業者5と装置1は共通の領域(作業ステーション)で、効率よく作業を行うことが可能になる。
装置の動作領域と人間の動作領域を明確に設定することができ、人間の動きが装置の動きによって制約されることなく、共通の領域内で装置と人間が共に作業を効率よく進めることができる。
本発明に係るマン・マシン作業システムの概要説明図 装置の動作領域と作業者の動作領域を設定するブロック構成図 人間の動作領域を示す説明図
符号の説明
1…装置、2…搬送装置、3…部品、4…作業台、5…作業者、10…装置のアーム、11,19…動作領域、12…警報領域、13…減速運転領域、14…停止領域、17,22…動作領域設定手段、18a,18b,18c…発信機、20a,20b,20c…受信機、21…位置検出手段、23…動作領域選択手段。

Claims (3)

  1. 部品の搬送、取り付けや加工などの作業を行う装置と人間が共通の領域で共存するマン・マシン作業システムであって、装置の動作領域を、装置のアームの姿勢に沿って設定することを特徴とするマン・マシン作業システム。
  2. 部品の搬送、取り付けや加工などの作業を行う装置と人間が共通の領域で共存するマン・マシン作業システムであって、人間に取り付けた発信機と、この発信機に対応し装置に取り付けた受信機と、この受信機の出力信号を演算処理して人間の装置に対する位置を検出する位置検出手段と、この位置検出手段の出力信号を演算処理して人間の動作領域を設定する動作領域設定手段と、装置の位置検出器の出力信号を演算処理して装置の動作領域を設定する動作領域設定手段と、人間の動作領域設定手段の出力信号と装置の動作領域設定手段の出力信号を演算処理して装置の動作領域を選択する動作領域選択手段を備え、この動作領域選択手段が選択した動作領域に基づいて装置が作業を行うことを特徴とするマン・マシン作業システム。
  3. 前記装置の動作領域は、装置が通常動作を行う警報領域と、装置が減速して作業を行う減速運転領域と、装置が一時停止する停止領域に区分され、前記各領域は装置のアームの姿勢の変化に追従して変わる請求項1又は2記載のマン・マシン作業システム。
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