JP2006030247A - 電子機器及び表示部拭浄機構 - Google Patents
電子機器及び表示部拭浄機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006030247A JP2006030247A JP2004204408A JP2004204408A JP2006030247A JP 2006030247 A JP2006030247 A JP 2006030247A JP 2004204408 A JP2004204408 A JP 2004204408A JP 2004204408 A JP2004204408 A JP 2004204408A JP 2006030247 A JP2006030247 A JP 2006030247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiping
- display unit
- mobile phone
- wiping member
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
【課題】 本体の開閉動作と同時に表示部の汚れをより簡易に拭き取ることが出来る電子機器を提供する。
【解決手段】 表示部108を具備する第1の筐体102と、不使用時に表示部を被覆する第2の筐体104とを備える電子機器100において、第1の筐体に対して第2の筐体を開閉動作する際に表示部を拭浄する拭浄手段が設けられて、この拭浄手段は、表示部を拭浄する拭浄部材114と、第1の筐体に対して第2の筐体を開閉動作する際に拭浄部材を駆動させる拭浄部材駆動手段122、124、126と、第1の筐体に対して第2の筐体を開閉動作する際に拭浄部材駆動手段を入力する拭浄部材駆動入力手段128、130と、を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 表示部108を具備する第1の筐体102と、不使用時に表示部を被覆する第2の筐体104とを備える電子機器100において、第1の筐体に対して第2の筐体を開閉動作する際に表示部を拭浄する拭浄手段が設けられて、この拭浄手段は、表示部を拭浄する拭浄部材114と、第1の筐体に対して第2の筐体を開閉動作する際に拭浄部材を駆動させる拭浄部材駆動手段122、124、126と、第1の筐体に対して第2の筐体を開閉動作する際に拭浄部材駆動手段を入力する拭浄部材駆動入力手段128、130と、を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、電子機器に係り、特に電子機器に備わるLCD等の液晶画面からなる表示部の汚れを除去する表示部拭浄手段の構成に関する。
通常、通信・通話に使用される携帯電話機等の電子機器は、使用する際に指や顔等の人体と接触するため、LCD等の液晶画面から構成される表示部は、静電気や人体との接触により汚れることが多いので、ユーザは布等で汚れを拭き取る必要があった。そのため、汚れを取り除く際に、布等を取り出すという煩わしさを伴う。また、布等を持参していない場合は、手や服で拭き取らなければならず、これら服等を汚してしまう虞がある。
このため、表示部の汚れを拭浄することができる清掃手段を具備する携帯電話機等の電子機器として、表示部側筐体に、表示部に圧接しながら移動することにより表示部を清掃する清掃バーと、この清掃バーを保持する弾性体と、清掃バーを弾性体が復元力をもつ状態で保持し、かつその保持状態を解除可能な清掃バー保持爪とを備える電子機器が開示されている(例えば、特許文献1を参照)。この電子機器は、清掃バーを片道だけ移動させて清掃バー保持爪で保持すると、次に清掃するときは、清掃ボタンを押下して清掃バー保持爪の保持状態を解除すれば、清掃バーが弾性体の復元力で戻る構成となっている。
また、上記特許文献1に開示されている電子機器の他の実施の形態には、表示部を内側に折り畳み可能な電子機器において、この電子機器の開閉操作に連動して、表示部に圧接しながら移動することにより表示部を清掃する清掃手段と、この清掃手段を保持する弾性体とを備えたことを特徴とする電子機器が開示されている。
しかしながら、上記電子機器に備わる清掃手段は、使用時に手指等を使用することによる保持手段の着脱操作等の手間を要する。すなわち、電子機器の開閉動作と同時に表示部を拭浄することが出来ない。このため、より簡易に表示部を拭浄することが可能な電子機器の表示部拭浄機構が望まれる。
また近年では、携帯電話機等の電子機器は、折り畳み式構造ものだけでなく、回転型やスライド型の構造の電子機器もあり、各構造の電子機器にも適用可能な電子機器の表示部拭浄機構が必要とされている。
そこで、本発明は、従来の電子機器が有する上記問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、より簡易に表示部を拭浄することの可能な、新規かつ改良された電子機器を提供することである。
また、本発明の他の目的は、折り畳み式構造のみでなく、回転型やスライド型等の他種構造の電子機器にも表示部拭浄機構を適用することの可能な、新規かつ改良された電子機器を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、表示部を具備する第1の筐体と、不使用時に表示部を被覆する第2の筐体とを備える電子機器において、第1の筐体に対して第2の筐体を開閉動作する際に表示部を拭浄する拭浄手段が設けられていることを特徴とする、電子機器が提供される。
このとき、拭浄手段は、表示部を拭浄する拭浄部材と、第1の筐体に対して第2の筐体を開閉動作する際に拭浄部材を駆動させる拭浄部材駆動手段と、第1の筐体に対して第2の筐体を開閉動作する際に拭浄部材駆動手段を入力する拭浄部材駆動入力手段と、を備えることとしてもよい。
また、拭浄部材駆動入力手段は、第1の筐体の表示部を有する面に設けられた磁性体と、第2の筐体のうち磁性体と対向する位置に設けられたホールICまたはリードスイッチのいずれかと、を備えることとしてもよい。
このような構成とすることにより、携帯電話機等の電子機器におけるLCD等の液晶画面から構成される表示部の汚れに対し、電子機器の開閉動作と同時に上記の拭浄部材駆動入力手段が拭浄部材駆動手段を入力することにより拭浄手段が駆動して、表示部の汚れをより簡易に拭き取ることが出来る。すなわち、表示部の汚れに対して、布等を準備して取り出すという煩わしさ、手間を省き、エンドユーザーの利便性の向上が可能となる。
また、このとき、拭浄手段は、手動により使用されることとしてもよく、具体的には、拭浄手段は、表示部を拭浄する拭浄部材と、拭浄部材を収納する拭浄部材収納部と、を備える構成とすることも可能であり、また、拭浄手段は、第2の筐体のうち、表示部と対向する面に設けられている構成とすることも可能である。
このような構成とすることにより、表示部の汚れを拭き取る際の拭浄自由度の向上が望まれる。また、拭浄手段にクッション性を持たせることにより、電子機器の開閉時の傷付き及び衝撃強度緩和が可能となる。また、折り畳み式構造のみでなく、回転型やスライド型等の他種構造の電子機器にも表示部の拭浄が可能となる。
上記課題を解決するために、本発明の他の観点によれば、表示部を具備する第1の筐体と、不使用時に表示部を被覆する第2の筐体とを備える機器の表示部を拭浄する表示部拭浄機構において、この拭浄機構は、表示部を拭浄する拭浄部材と、第1の筐体に対して第2の筐体を開閉動作する際に拭浄部材を駆動させる拭浄部材駆動手段と、第1の筐体に対して第2の筐体を開閉動作する際に拭浄部材駆動手段を入力する拭浄部材駆動入力手段と、を備えることを特徴とする、表示部拭浄機構が提供される。
このとき、拭浄部材駆動入力手段は、第1の筐体の表示部を有する面に設けられた磁性体と、第2の筐体のうち前記磁性体と対向する位置に設けられたホールICまたはリードスイッチのいずれかと、を備えることとしてもよい。
このような構成とすることにより、携帯電話機等の電子機器のみならず、鏡や時計等の被拭浄対象面を有する機器の表示部の汚れに対しても、機器の開閉動作と同時に表示部の汚れをより簡易に拭き取ることが出来る。また、折り畳み式構造のみでなく、回転型やスライド型等の他種構造の電子機器にも表示部拭浄機構が適用可能となる。
以上説明したように本発明によれば、電子機器を使用時の開閉動作と同時に表示部の汚れ等をより簡易に拭き取ることができ、かつ携帯電話機自体に拭浄機能が設置される。このため、エンドユーザーは、表示部の汚れ付着に対して、より簡易にかつ迅速に対処できるようになる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
(第1の実施の形態)
まず、本発明の第1の実施の形態における電子機器の構成について図面を使用しながら説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態における電子機器の一例である折り畳み式携帯電話機100の外観斜視図であり、(a)は、携帯電話機100の開状態の外観斜視図であり、(b)は、携帯電話機100の閉状態の外観斜視図である。
まず、本発明の第1の実施の形態における電子機器の構成について図面を使用しながら説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態における電子機器の一例である折り畳み式携帯電話機100の外観斜視図であり、(a)は、携帯電話機100の開状態の外観斜視図であり、(b)は、携帯電話機100の閉状態の外観斜視図である。
図1(a)に示すように、本実施の形態の携帯電話機100は、第1の筐体となる表示部側筐体102と第2の筐体となる入力部側筐体104がヒンジ部106で回動可能に結合され、このヒンジ部106を中心に折り畳み開閉が可能な構成となっている。このような構成とすることで、携帯電話機100を不使用時に、不図示のキー入力部が配設される入力部側筐体104が表示部側筐体102に配設されるLCD等の液晶画面で形成される表示部108を被覆する蓋の役目もすることとなる。
表示部側筐体102には、上述したようにLCD等の液晶画面で形成される表示部108が配設される。そして本実施の形態では、表示部108に付着した汚れ110を拭き取るために、表示部108を圧接しながら拭浄する略棒形状の拭浄部材114が表示部側筐体102に配設されている。
拭浄部材114は、表示部108に圧接するように設けられ、極細繊維、革等の一般的な拭き取り素材、またはそれに変わる有効な素材から形成される拭き取り部116と、略棒形状の拭き取りスライド118が一体となって構成されている。
拭き取りスライド118の一端は、表示部側筐体102の表示部108の一側端に形成されたスリット120に摺動自在に嵌合し、拭き取りスライド118の他端は、表示部側筐体102の一側部内に設けられたベルト部122に接続されている。このベルト部122は、表示部側筐体102の先端側内部に配設されたベルト軸124と、表示部側筐体102の基端側内部に配設された小型モータ126とを支点として、小型モータ126の駆動により表示部側筐体102の長手方向を動くようになる。
本実施の形態では、表示部側筐体102の表示部108が配設された面の一部に磁性を有するマグネット128が設けられている。そして、入力部側筐体104のうち前述のマグネット128と対向する位置にホールIC130が配設されている。このホールIC130は、不図示の内部回路を介して小型モータ126と接続されている。これらマグネット128及びホールIC130による小型モータ126の作動のメカニズムに関しては、後述するものとする。
次に、本実施の形態の携帯電話機100における表示部108の付着した汚れ110を拭浄する動作について、図面を使用しながら説明する。図2(a)は、携帯電話機100の開状態の外観斜視図であり、図2(b)は、携帯電話機100の閉状態の外観斜視図である。
携帯電話機100が通常の使用動作である携帯電話機本体100を閉状態から開状態に開く動作を行う事により磁性を有するマグネット128がホールIC130から遠ざかり、小型モータ126の作動を入力する不図示のスイッチがONに切り替わる。スイッチがONに切り替わると小型モータ126が作動し、この小型モータ126とベルト軸124を支点としてベルト部122が動く。
上述したように、ベルト部122と拭き取りスライド118が連結しており、拭き取りスライド118が表示部側筐体102に形成されたスリット120に沿って、図2(b)の斜線部に示す本体閉状態スライド停止位置(表示部108の上部)から、図2(a)の斜線部に示す本体開状態スライド停止位置(表示部108の下部)へと移動する。この移動の際、拭き取り部116が表示部108を圧接していることより、拭き取り部116が表示部108上の汚れ110に達した時に汚れ110を拭き取ることができる。
そして、拭き取りスライド118が図2(a)の斜線部に示す本体開状態スライド停止位置に到達すると上述のスイッチがOFFに切り替わり、小型モータ126が停止する。
次に、携帯電話機100が通常の使用動作である開状態から閉状態へ閉じる動作を行うことにより、開動作とは逆にマグネット128がホールIC130に近づいて、スイッチがONに切り替わる。
そして、小型モータ126が作動し、拭き取りスライド118が図2(a)の斜線部で示す本体開状態スライド停止位置から、図2(b)の斜線部で示す本体閉状態スライド停止位置の方向へ移動する。その際に、拭き取りスライド118が汚れ110に達して、本体閉動作においても汚れ110を拭き取ることができる。その後、拭き取りスライド118が図2(b)の本体閉状態スライド停止位置に到達すると、スイッチがOFFに切り替わり、小型モータ126が停止する。
以上の動作により、携帯電話機本体100の開閉の両動作において拭浄部材114が表示部108の拭き取りを行う。すなわち、表示部側筐体102に対して入力部側筐体104を開閉動作する際に、マグネット128とホールIC130と不図示の内部回路が拭浄部材114の駆動源となる小型モータ126の駆動入力手段となる。また、この小型モータ126、ベルト軸124、及びベルト部122が拭浄部材114を表示部108(表示部側筐体102)の長手方向に駆動させる拭浄部材駆動手段となる。以上より、本実施の形態では、表示部108の拭浄手段は、表示部108を拭浄する拭浄部材114と、前述の拭浄部材駆動手段及び拭浄部材駆動入力手段から構成される。
換言すると、本実施の形態の携帯電話機100を上述したような構成とすることにより、表示部108の汚れに対し、携帯電話機本体100の開閉動作と同時に上記の拭浄部材駆動入力手段が拭浄部材駆動手段を入力することにより拭浄手段が駆動して、表示部108の汚れ110をより簡易に拭き取ることが出来る。すなわち、表示部108の汚れ110に対して、布等を準備して取り出すという煩わしさ、手間を省き、エンドユーザーの利便性の向上が見込まれるようになる。
また、本実施の形態の一の変形例として、図3に示すようにホールIC130の代わりにリードスイッチ132を使用することも可能である。このような構成とすることにより、表示部側筐体102に対して入力部側筐体104を開閉動作する際に、マグネット128とリードスイッチ132と不図示の内部回路が拭浄部材114の駆動源となる小型モータ126の駆動入力手段となり、第1の実施の形態の携帯電話機100と同様の効果を得ることが出来る。
さらに、本実施の形態の他の変形例として、図4に示すように螺子穴部134を図2(a)の斜線部で示す開状態スライド停止位置に設置することにより、螺子穴隠し効果を付加することもできる。
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態における電子機器の構成について図面を使用しながら説明する。図5は、本発明の第2の実施の形態における電子機器の一例である折り畳み式携帯電話機200の開状態の外観斜視図である。
次に、本発明の第2の実施の形態における電子機器の構成について図面を使用しながら説明する。図5は、本発明の第2の実施の形態における電子機器の一例である折り畳み式携帯電話機200の開状態の外観斜視図である。
図5に示すように、本実施の形態の携帯電話機200は、第1の実施の形態における携帯電話機100と同様に、LCD等の液晶画面で形成される表示部208が配設された表示部側筐体202と不図示のキー入力部が配設された入力部側筐体204がヒンジ部206で回動可能に結合され、このヒンジ部206を中心に折り畳み開閉が可能な構成となっている。
本実施の形態の携帯電話機200は、第1の実施の形態の携帯電話機100と表示部208を拭き取る拭浄手段の構成が異なる。すなわち、本実施の形態の携帯電話機200では、表示部208の汚れ210を拭き取る拭浄手段が手動により作動する構成となっている。
表示部208に付着した汚れ210を拭き取るために表示部208を圧接するように配設される略棒形状の拭浄部材214は、この両端が表示部側筐体202の表示部208の両端側に形成されたスリット220に摺動自在に嵌合している。換言すると、拭浄部材214は、手動により表示部208上を表示部長手方向に圧接しながら摺動可能となっている。なお、本実施の形態での表示部208の拭浄動作については、後述するものとする。
また、本実施の形態の携帯電話機200の拭浄部材214は、第1の実施の形態の携帯電話機100と同様に、極細繊維、革等の一般的な拭き取り素材、またはそれに変わる有効な素材から形成される拭き取り部216と、略棒形状の拭き取りスライド218が一体となって構成されている。
次に、本実施の形態の携帯電話機200における表示部208の付着した汚れ210を拭浄する動作について、図面を使用しながら説明する。
拭き取りスライド218の停止位置は、表示部208の基端側である図5の斜線部で示す停止位置A、若しくは表示部208の先端側である図5の斜線部で示す停止位置Bとする(どちらでも可)。拭き取りの際、停止位置から手動で拭き取りスライド218を表示部208上の汚れ210まで動かし、拭き取り部216を汚れ210にこすり付ける様に、拭き取りスライド218を表示部208に沿って数回上下させ、汚れ210を拭き取る。そして、拭き取り後、拭き取りスライド218を停止位置(AまたはB)へ戻す。
以上説明したように、本実施の形態では、表示部208の拭浄手段が手動により作動する構成としたため、第1の実施の形態の携帯電話機100と比べて、表示部208の拭き取り機構に対する体積占拠率が低い構成とすることができる。このため、携帯電話機本体の小型化が可能となる。
また、第1の実施の形態の他の変形例と同様に、拭き取りスライド218の停止位置A、Bの下に螺子穴部を設置することで、螺子穴隠しの効果を付加させることができる。
(第3の実施の形態)
次に、本発明の第3の実施の形態における電子機器の構成について図面を使用しながら説明する。図6は、本発明の第3の実施の形態における電子機器の一例である折り畳み式携帯電話機300の開状態の外観斜視図であり、(a)は、拭浄手段となる拭浄部材314を携帯電話機300から着脱した場合の携帯電話機300の開状態の外観斜視図であり、(b)は、拭浄手段となる拭浄部材314を携帯電話機300から外して表示部308を拭き取る動作の状態を示す携帯電話機300の開状態の外観斜視図である。
次に、本発明の第3の実施の形態における電子機器の構成について図面を使用しながら説明する。図6は、本発明の第3の実施の形態における電子機器の一例である折り畳み式携帯電話機300の開状態の外観斜視図であり、(a)は、拭浄手段となる拭浄部材314を携帯電話機300から着脱した場合の携帯電話機300の開状態の外観斜視図であり、(b)は、拭浄手段となる拭浄部材314を携帯電話機300から外して表示部308を拭き取る動作の状態を示す携帯電話機300の開状態の外観斜視図である。
図6(a)に示すように、本実施の形態の携帯電話機300は、第1及び第2の実施の形態における携帯電話機100、200と同様に、LCD等の液晶画面で形成される表示部308が配設された表示部側筐体302と不図示のキー入力部が配設された入力部側筐体304がヒンジ部306で回動可能に結合され、このヒンジ部306を中心に折り畳み開閉が可能な構成となっている。
本実施の形態の携帯電話機300は、第1の実施の携帯の携帯電話機100と表示部308を拭き取る拭浄手段の構成が異なる。すなわち、本実施の形態の携帯電話機300では、第2の実施の形態と同様に、表示部308の汚れ310を拭き取る拭浄手段が手動により作動する構成となっている。また、本実施の形態では、表示部308の拭浄手段となる拭浄部材314が表示部側筐体302と別パーツとして構成されている。
すなわち、本実施の形態では、表示部側筐体302と別パーツとして構成されている拭浄部材314は、不使用時には表示部側筐体302の先端側に形成された拭浄部材314と略同一の型の溝部である拭浄部材収納部334に収納されている。
そして、図6(b)に示すように、表示部308の汚れ310を拭き取る際に、拭浄部材収納部334に収納されている拭浄部材314を拭浄部材収納部334から外して、拭浄部材314を所望の表示部308の拭浄動作に使用する。
なお、本実施の形態の携帯電話機300の拭浄部材314は、第1及び第2の実施の形態の携帯電話機100、200と同様に、極細繊維、革等の一般的な拭き取り素材、またはそれに変わる有効な素材から形成される拭き取り部316と、略棒形状の拭き取りスライド318が一体となって構成されている。
そして、拭浄部材314で表示部308の汚れ310を拭き終わった使用後は、拭浄部材314は、表示部側筐体302に形成された拭浄部材収納部334に収納する。
以上説明したように、本実施の形態では、拭浄部材314を表示部側筐体302と別パーツとして構成して、表示部側筐体302から拭浄部材314を取り外し可能にしたことにより、表示部308の拭き取り自由度の向上が見込まれる。
また、第1の実施の形態の他の変形例と同様に、拭浄部材314を収納する拭浄部材収納部334の下に螺子穴部を設置することで、螺子穴隠しの効果を付加させることができる。
さらに、拭浄部材314の拭き取り部316にクッション性を持たせ、拭浄部材314を拭浄部材収納部334に収納する際に、図6(a)に示すように拭き取り部316を表に出る向きに収納することにより、携帯電話機300の開閉時における表示部308等の傷付き及び衝撃強度緩和の効果を付加できる。
(第4の実施の形態)
次に、本発明の第4の実施の形態における電子機器の構成について図面を使用しながら説明する。図7及び8は、本発明の第4の実施の形態における電子機器の一例である回転型携帯電話機400の構成図である。そのうち、図7(a)は、本実施の形態の回転型携帯電話機400の閉状態の側面図であり、図7(b)は、本実施の形態の回転型携帯電話機400の閉状態の正面図である。また、図8(a)は、本実施の形態の回転型携帯電話機400の開状態の側面図であり、図8(b)は、本実施の形態の回転型携帯電話機400の開状態の正面図であり、図8(c)は、本実施の形態の回転型携帯電話機400の開状態の裏面図である。
次に、本発明の第4の実施の形態における電子機器の構成について図面を使用しながら説明する。図7及び8は、本発明の第4の実施の形態における電子機器の一例である回転型携帯電話機400の構成図である。そのうち、図7(a)は、本実施の形態の回転型携帯電話機400の閉状態の側面図であり、図7(b)は、本実施の形態の回転型携帯電話機400の閉状態の正面図である。また、図8(a)は、本実施の形態の回転型携帯電話機400の開状態の側面図であり、図8(b)は、本実施の形態の回転型携帯電話機400の開状態の正面図であり、図8(c)は、本実施の形態の回転型携帯電話機400の開状態の裏面図である。
図7に示すように、本実施の形態の携帯電話機400は、第1、第2、及び第3の実施の形態における携帯電話機100、200、300と異なり、回転軸406を中心に表示部側筐体402と入力部側筐体404が開閉する回転型携帯電話機である。
また、本実施の形態では、表示部408の拭浄手段となる拭き取り部416は、図8(b)に示すように、入力部側筐体404のうち、表示部側筐体402に配設される表示部408と対向する面のうち、キー入力部420の両端側に設けられている構成となっている。
次に、本実施の形態の携帯電話機400における表示部408の付着した汚れ410を拭浄する動作について、図面を使用しながら説明する。図9は、本実施の形態の携帯電話機400における表示部408の付着した汚れ410の拭浄動作説明図であり、(a)は、表示部408を拭浄動作中の携帯電話機400のキー入力部420が見える面からの正面図であり、(b)は、表示部408を拭浄動作中の携帯電話機400の表示部408が見える面からの正面図である。
携帯電話機400の本体閉状態では、入力部側筐体404、表示部側筐体402は、図7に示す本体閉状態の様に重なり合っている。この状態から携帯電話機400を使用する際、入力部側筐体404と表示部側筐体402は、回転軸406を中心に図7(b)に示す本体閉状態から左回転方向Lまたは右回転方向Rに回転して、図8に示すような本体開状態になる。この回転動作の途中に、図9(b)に示すように表示部408に付着した汚れ410は、回転動作と同時に拭き取り部416と接し、拭き取られる。
また、携帯電話機400の本体開状態から閉状態への回転動作時も同様の流れで、開閉動作の途中で汚れ410は、拭き取り部416によって拭き取られる。
以上説明したように、本実施の形態では、表示部408の拭浄手段となる拭き取り部416を入力部側筐体404のうち、表示部側筐体402に配設される表示部408と対向する面のうち、キー入力部420の両端側に設けられている構成にしたことにより、携帯電話機400の本体回転開閉動作と同時に表示部408の汚れ410を拭き取ることが出来る。
また、第3の実施の形態と同様に、拭き取り部416にクッション性を持たせることにより、携帯電話機400の開閉動作時における表示部408等への傷付き及び衝撃強度緩和の効果を付加できる。
さらに、表示部408の拭浄手段となる拭き取り部416の設置する位置を変えれば、回転型のみならず、スライド型の携帯電話機にも適用可能となる。図10は、本実施の形態の携帯電話機400の変形例の構成図であり、(a)は、本実施の形態の変形例であるスライド型携帯電話機500の開状態の側面図であり、(b)は、本実施の形態の変形例である回転型携帯電話機500の開状態の正面図であり、(c)は、本実施の形態の変形例である回転型携帯電話機500の開状態の裏面図である。
図10(b)に示すように、スライド型携帯電話機500の入力部側筐体504のキー入力部520が配設された面のうち、入力部側筐体504の先端側及び基端側に略平行となるように拭き取り部516を具備すれば、両筐体502、504をスライドさせながら開閉動作をすると同時に表示部508に付着する汚れ(図示せず)を拭き取ることができる。
また、第3及び第4の実施の形態と同様に、拭き取り部516にクッション性を持たせることにより、携帯電話機500の開閉動作時における表示部508等への傷付き及び衝撃強度緩和の効果を付加できる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、本発明の各実施の形態においては、主に携帯電話機を例に取って説明したが、本発明は、携帯型のパソコンやPDA等の表示部とキー操作をするキー入力部を具備し、表示部及びキー入力部がそれぞれ別の筐体に配置されている構成の電子機器にも適用可能である。
また、本発明の第1〜3の実施の形態では、折り畳み式の携帯電話機に本発明の表示部拭浄機構を適用しているが、折り畳み式構造ものだけでなく、回転型やスライド型の構造の携帯電話機等の電子機器にも適用可能である。
さらに、携帯電話機等の電子機器のみならず、鏡や時計等の被拭浄対象面を有する機器の表示部の汚れに対しても、本発明の表示部拭浄機構を適用することによって、開閉動作と同時に表示部の汚れをより簡易に拭き取ることが出来る。
本発明は、電子機器に適用可能であり、特に表示部を具備する表示部側筐体とキー入力部を具備する入力部側筐体の2つの筐体を備える携帯電話機等の電子機器に適用可能である。
100 携帯電話機
102 表示部側筐体
104 入力部側筐体
106 ヒンジ部
108 表示部
110 汚れ
114 拭浄部材
116 拭き取り部
118 拭き取りスライド
120 スリット
122 ベルト部
124 ベルト軸
126 小型モータ
128 マグネット
130 ホールIC
102 表示部側筐体
104 入力部側筐体
106 ヒンジ部
108 表示部
110 汚れ
114 拭浄部材
116 拭き取り部
118 拭き取りスライド
120 スリット
122 ベルト部
124 ベルト軸
126 小型モータ
128 マグネット
130 ホールIC
Claims (8)
- 表示部を具備する第1の筐体と、不使用時に前記表示部を被覆する第2の筐体とを備える電子機器において、
前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開閉動作する際に前記表示部を拭浄する拭浄手段が設けられていることを特徴とする、電子機器。 - 前記拭浄手段は、
前記表示部を拭浄する拭浄部材と、
前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開閉動作する際に前記拭浄部材を駆動させる拭浄部材駆動手段と、
前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開閉動作する際に前記拭浄部材駆動手段を入力する拭浄部材駆動入力手段と、を備えることを特徴とする、請求項1に記載の電子機器。 - 前記拭浄部材駆動入力手段は、
前記第1の筐体の表示部を有する面に設けられた磁性体と、
前記第2の筐体のうち前記磁性体と対向する位置に設けられたホールICまたはリードスイッチのいずれかと、を備えることを特徴とする、請求項1または2に記載の電子機器。 - 前記拭浄手段は、手動により使用されることを特徴とする、請求項1に記載の電子機器。
- 前記拭浄手段は、
前記表示部を拭浄する拭浄部材と、
前記拭浄部材を収納する拭浄部材収納部と、を備えることを特徴とする、請求項4に記載の電子機器。 - 前記拭浄手段は、前記第2の筐体のうち、前記表示部と対向する面に設けられていることを特徴とする、請求項4に記載の電子機器。
- 表示部を具備する第1の筐体と、不使用時に前記表示部を被覆する第2の筐体とを備える機器の前記表示部を拭浄する表示部拭浄機構において、
前記拭浄機構は、
前記表示部を拭浄する拭浄部材と、
前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開閉動作する際に前記拭浄部材を駆動させる拭浄部材駆動手段と、
前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を開閉動作する際に前記拭浄部材駆動手段を入力する拭浄部材駆動入力手段と、を備えることを特徴とする、表示部拭浄機構。 - 前記拭浄部材駆動入力手段は、
前記第1の筐体の表示部を有する面に設けられた磁性体と、
前記第2の筐体のうち前記磁性体と対向する位置に設けられたホールICまたはリードスイッチのいずれかと、を備えることを特徴とする、請求項7に記載の表示部拭浄機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004204408A JP2006030247A (ja) | 2004-07-12 | 2004-07-12 | 電子機器及び表示部拭浄機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004204408A JP2006030247A (ja) | 2004-07-12 | 2004-07-12 | 電子機器及び表示部拭浄機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006030247A true JP2006030247A (ja) | 2006-02-02 |
Family
ID=35896728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004204408A Pending JP2006030247A (ja) | 2004-07-12 | 2004-07-12 | 電子機器及び表示部拭浄機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2006030247A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007140822A1 (en) * | 2006-06-09 | 2007-12-13 | Sony Ericsson Mobile Communications Ab | Wireless communications devices with self-cleaning displays |
| US20110284025A1 (en) * | 2010-05-20 | 2011-11-24 | Marc Lemchen | Method and Apparatus for Cleaning A Touch or Display Screen |
| WO2012089203A1 (de) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Mueller-Conrady Dirk | Ummantelung für mit touchscreen versehene elektronische geräte, insbesondere tablet-pcs |
| CN102984902A (zh) * | 2011-09-05 | 2013-03-20 | 纬创资通股份有限公司 | 可清洁显示面板的电子装置 |
| CN106331238A (zh) * | 2016-09-20 | 2017-01-11 | 努比亚技术有限公司 | 一种屏幕污点提示方法、装置和移动终端 |
| CN106623014A (zh) * | 2016-12-24 | 2017-05-10 | 维沃移动通信有限公司 | 移动终端 |
| CN113963627A (zh) * | 2021-11-05 | 2022-01-21 | 北京网格蔚来科技有限公司 | 一种可折叠显示屏 |
-
2004
- 2004-07-12 JP JP2004204408A patent/JP2006030247A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007140822A1 (en) * | 2006-06-09 | 2007-12-13 | Sony Ericsson Mobile Communications Ab | Wireless communications devices with self-cleaning displays |
| US7801576B2 (en) | 2006-06-09 | 2010-09-21 | Sony Ericsson Mobile Communications Ab | Wireless communications devices with self-cleaning displays |
| US20110284025A1 (en) * | 2010-05-20 | 2011-11-24 | Marc Lemchen | Method and Apparatus for Cleaning A Touch or Display Screen |
| US8695152B2 (en) * | 2010-05-20 | 2014-04-15 | Marc Lemchen | Apparatus for cleaning a touch or display screen |
| WO2012089203A1 (de) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Mueller-Conrady Dirk | Ummantelung für mit touchscreen versehene elektronische geräte, insbesondere tablet-pcs |
| CN102984902A (zh) * | 2011-09-05 | 2013-03-20 | 纬创资通股份有限公司 | 可清洁显示面板的电子装置 |
| CN102984902B (zh) * | 2011-09-05 | 2015-03-04 | 纬创资通股份有限公司 | 可清洁显示面板的电子装置 |
| TWI481995B (zh) * | 2011-09-05 | 2015-04-21 | Wistron Corp | 可清潔顯示面板之電子裝置 |
| CN106331238A (zh) * | 2016-09-20 | 2017-01-11 | 努比亚技术有限公司 | 一种屏幕污点提示方法、装置和移动终端 |
| CN106623014A (zh) * | 2016-12-24 | 2017-05-10 | 维沃移动通信有限公司 | 移动终端 |
| CN113963627A (zh) * | 2021-11-05 | 2022-01-21 | 北京网格蔚来科技有限公司 | 一种可折叠显示屏 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7800682B2 (en) | Portable terminal and portable telephone having a camera and lens cover | |
| CN102984902B (zh) | 可清洁显示面板的电子装置 | |
| JP2002185589A (ja) | 折畳式携帯電話機 | |
| WO2004080039A1 (ja) | 携帯端末 | |
| JP2006030247A (ja) | 電子機器及び表示部拭浄機構 | |
| JP2003298708A (ja) | 電子機器 | |
| JP2004312143A (ja) | 携帯機器 | |
| EP1850565A1 (en) | Portable terminal | |
| CN101854409A (zh) | 信息终端装置 | |
| JP3687786B2 (ja) | 電子機器及びその表示部クリーニング機構 | |
| US20060232912A1 (en) | Electronic device capable of cleaning a display panel | |
| KR102037156B1 (ko) | 와이퍼 기능을 갖는 스마트폰 케이스 | |
| CN1856234A (zh) | 可清洁显示面板的电子装置 | |
| JP2005204140A (ja) | 電子機器 | |
| KR100565301B1 (ko) | 휴대용 단말기 | |
| JP4018976B2 (ja) | 表示画面部拭き取り装置 | |
| KR200382503Y1 (ko) | 이동통신단말기용 홀더 | |
| KR100718892B1 (ko) | 확장키패드를 구비하는 휴대용 단말기 | |
| KR100432049B1 (ko) | 액정화면 클리너를 구비하는 이동통신단말기 | |
| JP4585906B2 (ja) | 携帯端末装置 | |
| KR20050054517A (ko) | 디스플레이 화면 클리너가 구비된 슬라이드형이동통신단말기 | |
| JP2005080171A (ja) | 携帯情報端末装置 | |
| GB2409597A (en) | Mobile phone with hinge of bistable material | |
| KR200353494Y1 (ko) | 스트랩겸용 다용도 클리너 | |
| KR200376770Y1 (ko) | 개인 휴대 단말기 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20080417 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20080507 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20080909 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |