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JP2006024813A - プリント基板 - Google Patents

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JP2006024813A
JP2006024813A JP2004202702A JP2004202702A JP2006024813A JP 2006024813 A JP2006024813 A JP 2006024813A JP 2004202702 A JP2004202702 A JP 2004202702A JP 2004202702 A JP2004202702 A JP 2004202702A JP 2006024813 A JP2006024813 A JP 2006024813A
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Shingo Matsuoka
新吾 松岡
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Abstract

【課題】マザーボードに固定する半田付けの際に、ランド部間、又は、端面スルーホール間の半田によるショートが生じ難いプリント基板を提供する。
【解決手段】本発明のプリント基板は、その少なくとも一辺に当該辺よりプリント基板の内側に向かって窪む一つ以上の凹部と、この凹部以外の端面である一つ以上の凸部とを有している。そして、端面スルーホールが前記凹部内の端面と、前記凸部の端面に配置される。
【選択図】図1

Description

本発明はプリント基板に関するものであり、特に半田付けの信頼性を高めるのに好適なプリント基板に関するものである。
半導体素子は、耐久性、信頼性、及び、作業性を向上させるために、プリント基板に実装される(例えば、特開平7−122674号公報)。以下、このような目的で半導体素子を実装するための従来のプリント基板と実装方法について説明する。
図8は、半導体素子を搭載するための従来のプリント基板101である。半導体素子を搭載する目的で用いられるプリント基板101は、後述するマザーボードと区別するためモジュールボードと称されることもある。
プリント基板101は、一方の主面に半導体素子を固定する領域102と、搭載した半導体素子と電気的に接続するための金属薄膜による配線パターン103を有している。配線パターン103は、一般には複数の配線からなり、それぞれがプリント基板101の周囲の端面まで延在している。
プリント基板101の端面には、端面スルーホール105が設けられている。端面スルーホール105は、プリント基板101の一方の主面から他方の主面まで延在する半円形状に切断された領域を言う。端面スルーホール105の表面には、メッキ等により金属薄膜が被着されている。端面スルーホール105の直径は、0.3mmから1mm程度である。
なお、図8において端面スルーホール105は、プリント基板101の4辺に配置されているが、設計上いずれか一辺に配置されるものもある。
そして、各端面スルーホール105の周囲には、半円形状の金属薄膜パターンによるランド部104が配置されている。これは、プリント基板101の製造上の問題により形成されるものであり、端面スルーホール105の金属薄膜と配線パターン103とに電気的に接続されている。ただし、近年、製造方法の向上により、ランド部が無いプリント基板も提案されている(例えば、特開平5−145219号公報)。
ランド部が無いプリント基板は、配線パターンの間隔を狭くすることができるので、端面スルーホールを高密度に配置することができる。しかしながら、製造が困難であるため、製造コストが増大してしまう。
ランド部104は、一般に配線パターン103より厚い薄膜で形成される。また、半円形状に限らず、端面スルーホールの周囲に四角形状に形成されることもある。
一般に、半導体素子を搭載するためのプリント基板101(モジュールボード)は、大判のプリント基板にマトリクス状に複数形成されたものを切断して製造される。つまり、切断された小片の一つ一つがモジュールボードとなる。切断する方法としては、ダイシング等によるカッティング法、レーザー加工法、或いは、プレス法などが挙げられる。
半導体素子は、上記のように製造されたプリント基板(モジュールボード)101の所定の領域102にペースト等により固定・搭載される。そして、周知のワイヤーボンディング技術に従い、半導体素子上の所定の電極とプリント基板101上の所定の配線パターン103とが電気的に接続される。その後、半導体素子は、ワイヤーを含めて樹脂などにより覆われる。
このように加工されたモジュールボードのプリント基板101は、別のプリント基板(マザーボード)110上に固定される。図9は、一つの端面スルーホール105の拡大斜視図であって、プリント基板101をマザーボード101のプリント基板110に搭載したときの図面である。
マザーボード110には、配線パターン112とこれに電気的に接続された端子部111が配置される。この端子部111上にモジュールボード101の端面スルーホール105が位置合わせされてモジュールボードが置かれる。マザーボード110上にモジュールボード101が置かれた後、端面スルーホール105と端子部111は、半田(図示せず)により電気的に接続され、固定される。
端子部111には、予めクリーム半田や半田バンプが形成されており、モジュールボード101が置かれた後、リフロー炉で加熱溶融して接続する。或いは、半田ごてを用いて接続しても良い。溶融されると半田は、端面スルーホール105の領域のみならず、モジュールボード101のランド部104に流入し、これによりマザーボード110に強固に固定される。なお、環境汚染を防止する目的で、近年、半田は、鉛などの有害物質を含まぬものが使用されている。
特開平7−122674号公報 特開平5−145219号公報
近年、様々な半導体素子が製造されるようになっている。それらの内には、多数の電極(半導体素子と外部とを電気的に接続するため半導体素子に設けられる端子)を有するものが製造されている。このような半導体素子を搭載するプリント基板は、半導体素子と同様に多数の端面スルーホールが配置される。また一方、プリント基板は、面積を小さくすることが要求されている。これは、電子部品としてプリント基板を組み込む装置を小型化させるためである。
このように、プリント基板は、従来以上の数の端面スルーホールを限られた長さの四辺に配置されることが要求されている。即ち、端面スルーホールの密度を高めることが要求されている。
しかしながら、このように端面スルーホールの間隔が狭くなると、半田が溶融する際に隣接する端面スルーホールに流れ出し、ショートする原因となる。このため、歩留まりや信頼性が悪化するという問題が生じていた。また、さらに詳細に調査したところ、このショートは、端面スルーホールの間隔だけでなく、ランド部とランド部の間隔、又は、配線パターン等の導体とランド部の間隔が狭いときにも生ずることが判明した。
半田は溶融すると導体に沿って流れる性質がある。マザーボード上に配置したクリーム半田や半田バンプが溶融すると、モジュールボード上のランド部にも半田が溶融した状態で載る。よって、このようなランド部とランド部の間隔、または、配線パターン等の導体との間隔が狭いと、溶融した半田が流れてショートしてしまうのである。
端面スルーホールの密度を優先するならば、端面スルーホールの半径が0.3mm、端面スルーホールの間隔が0.5mm、ランド幅0.5mm、ランド部とランド部の間隔が0.1mmで設計されたプリント基板が実現されている。しかし、ある程度歩留まりの低下を許容していた。このように、歩留まり又は端面スルーホールの密度のいずれかを犠牲にしているのが現状であった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、端面スルーホールの密度を維持しつつ半田付けの際の歩留まりや信頼性を高めたプリント基板、または、歩留まりを維持しつつ端面スルーホールの密度を高めたプリント基板を提供する。
前記課題を解決するため、本発明の第1の態様によるプリント基板は、金属被膜を有する複数の端面スルーホールが、周囲の少なくとも一辺に配置されるプリント基板であって、前記一辺は、当該辺より前記プリント基板の内側に向かって窪む一つ以上の凹部と、前記凹部以外の端面である一つ以上の凸部とを有し、前記端面スルーホールは、少なくとも一つが前記凹部内の端面に配置され、少なくとも一つが前記凸部に配置される。
本発明の第2の態様によるプリント基板は、一方の主面に半導体素子を固定する領域と、前記半導体素子と電気的に接続される配線パターンと、周囲の少なくとも一辺に設けられ金属被膜を有する複数の端面スルーホール、及び、前記配線パターンと前記金属被膜に電気的に接続されるランド部とを有するプリント基板であって、前記一辺は、当該辺より前記プリント基板の内側に向かって窪む一つ以上の凹部と、前記凹部以外の端面である一つ以上の凸部とを有し、前記端面スルーホール及び前記ランド部は、少なくとも一つが前記凹部内の端面に配置され、少なくとも一つが前記凸部に配置される。
本発明の第3の態様によるプリント基板は、前記第1または第2の態様のいずれかのプリント基板において、前記凹部における前記端面スルーホールが配置される端面は、前記凸部の端面と略並行である。
本発明の第4の態様によるプリント基板は、前記第3の態様のプリント基板において、前記凹部、及び、前記凸部の各々には、前記端面スルーホールが一つ配置される。
本発明の第5の態様によるプリント基板は、前記第2の態様のプリント基板において、前記凹部における前記端面スルーホールが配置される端面は、前記凸部の端面と略並行であり、前記凹部において前記端面スルーホールが配置される端面の幅は、前記凸部の端面を延長する直線上における前記凹部の開口幅より広い。
本発明の第6の態様によるプリント基板は、前記第5の態様のプリント基板において、前記凹部、及び、前記凸部はそれぞれ複数配置され、その各々には、前記端面スルーホールが一つ配置され、前記凹部に配置される前記ランド部間の間隔は、当該凹部の間に設けられた前記凸部のランド部に接続される前記配線パターンの幅より大きく、且つ、当該凹部の間に設けられた前記凸部のランド部の幅より小さく、前記凸部に配置される前記ランド部間の間隔は、当該凸部の間に設けられた前記凹部のランド部に接続される前記配線パターンの幅より大きく、且つ、当該凸部の間に設けられた前記凹部のランド部の幅より小さい。
本発明の第7の態様によるプリント基板は、第1または第2の態様のプリント基板において、前記凹部には、複数の端面スルーホールが配置される。
本発明のプリント基板によれば、プリント基板の辺寸法を変更することなく、端面スルーホールの間隔を大きくすることが可能となる。このため、端面スルーホール間、または、ランド間が半田にてショートすることが防止され、歩留まりや信頼性が向上する。
また、本発明のプリント基板によれば、これまでと同じ歩留まりとするなら、端面スルーホールを高密度で配置させることができる。
以下、本発明によるプリント基板について、図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態に係る本発明のプリント基板1の全体平面図であり、図2は、その一辺を拡大した平面図である。なお、理解を容易にするため、本図において段差d1(後述する)は、実際より大きく示されている( 段差d1は端面スルーホールの半径程度でも十分な効果があり、プリント基板1の面積は従来とほぼ同程度である)。
プリント基板1は、一方の主面に半導体素子を固定する領域2と、搭載した半導体素子と電気的に接続するための複数の配線パターン3を有している。配線パターン3は、金属薄膜で形成された複数の配線からなり、それぞれがプリント基板1の四辺の端面まで延在している。そして、配線パターン3は、後述する端面スルーホール5の金属薄膜と電気的に接続されている。ここでは、配線パターン3の幅L6を0.2mmとしている。
プリント基板1の各辺は、プリント基板1の内側に向かって切り込まれ窪んでいる凹部6を複数有している。なお、ここで言う「プリント基板の内側に向かって」とは、「基板の周囲の辺から基板の平面方向における中央部に向かって」の意味である。凹部6は、側面である端面7( 以下、便宜上側端面7と称す)と奥の端面8(同様に奥端面8と称す)を有している。そして、各辺は、凹部6以外の端面であって、凹部6より突出している凸部9(凸部端面9)を複数有している。凹部6の空間(側端面7間の間隔)は、奥端面8に向かうに従って狭くなっている。ここでは、奥端面8の幅L2を0.6mm、凸部の端面9を延長する直線上における凹部の開口幅L1を0.7mm、凸部の端面9の幅L5を0.6mmとしている。また、奥端面8と凸部の端面9は、略平行とされている。略平行にすると、形状が複雑ではないので設計が容易となる。なお、ここで言う略平行とは、製造誤差によるわずかのずれを含む平行を言う。
このような形状にすると、凸部の端面9と側端面7の交わる角度、及び、側端面7と奥端面8の交わる角度は鋭角にならない。このため、プリント基板1の製造が容易であり、また、歩留まりも良好になる。
なお、ここでは、凹部6の空間を奥端面8に向かうに従って狭くなる台形状とした。しかし、本発明はこれに限らず、例えばこれを四角形状としても上記角度は鋭角にならないので同様な効果がある。また、奥端面8と凸部の端面9は、平行ではなく一方が他方に対して傾いていても良い。このように傾いていると、上記角度は鋭角となり得る。しかし、このような場合においても、後述する端面スルーホール間のショートが防止されると言う効果を有している。
奥端面8及び凸部の端面9には、端面スルーホール5及びランド部4が設けられている。端面スルーホール5は、プリント基板1の一方の主面から他方の主面にまで半円形状に切断された領域である。端面スルーホール5の表面には、金属薄膜(図示せず)が被着されており、この金属薄膜は配線パターン3と電気的に接続されている。ここでは、端面スルーホール5の直径L4を0.3mmとしている。
また、ランド部4は、端面スルーホール5の周囲に設けられた半円形状の金属薄膜パターンである。ここでは、直径L3が0.5mmの半円形状としたが、本発明はこれに限らず、例えば四角形状にしても良い。更に、本実施の形態においては、ランドを形成しなくても良い。
このように、本実施の形態のプリント基板1は、その少なくとも一つの辺に凹部と凸部を有している。そして、凹部と凸部のいずれにも端面スルーホール5が設けられる。このようにすれば、隣接する二つの端面スルーホール5は、凹部の空間を隔てて配置されるので両者の間隔が広くなる。つまり、隣接する端面スルーホール5は、図2のx方向の寸法をほぼ同一にして段差d1の間隔だけy方向に離すことができる。また、これに伴い、ランド部4とランド部4との間隔、ランド部4と隣接する配線パターン3との間隔も十分離れることになる。
このため、端面スルーホールの密度を従来のままとして、半田付けによるショートが低減され歩留まりは向上する。また、半田付けの作業性も向上し製造コストも低減される。
本実施の形態のプリント基板1は、一つの凹部に一つの端面スルーホール、一つの凸部に一つの端面スルーホールが設けられている。このようにすれば、すべての隣接する端面スルーホールは、段差d1の間隔だけ離されるので、すべての端面スルーホールにて上記の効果が生じ最も好ましい。しかし、凹部または凸部の少なくともいずれか一方に複数の端面スルーホール5を配置してもよい。このようにしても、段差部に隣接する端面スルーホールは上記の効果が生ずる。
半田のショートによる歩留まりの低減は、段差d1が端面スルーホールの半径程度でも確認されている。これは、段差d1が端面スルーホールの半径程度でも、隣接する端面スルーホールが従来以上に離れ、且つ、隣接するランド部の間隔も十分に離れることによる。なお、本実施の形態では、段差d1を0.2mmとしている。
一方、段差d1が大きいほど端面スルーホール5の間隔が離れるので、上記の効果は段差d1が大きいほど顕著となる。しかし、2mmを超えると、上記の効果はほぼ一定となるので、段差d1は2mm以下が好ましい。
なお、本実施の形態のプリント基板1は、四辺すべてに端面スルーホール5及びランド部4を配置している。しかし、四辺のうちいずれか一辺に配置さえすれば良いことは言うまでも無い。
本実施の形態のプリント基板1は、以下のようにして製造される。まず、プリント基板1がマトリクス状に複数パターニングされた大判のプリント基板を準備する。この大判のプリント基板には、図1に示されたプリント基板1の配線パターン3がパターニングされ、端面スルーホール5及びランド部4が設けられている。ただし、端面スルーホール5及びランド部4は、半円形状ではなく、円形状に形成されている。
次に、周知のダイシング技術を用いて、大判のプリント基板をカッティングして小片とする。このとき、凸部の端面9の延長線をカッティングのラインとする。この時点で小片は凹部6が形成されておらず、凸部の端面9となる部分の端面スルーホールだけが半円形状に加工される。
次に、レーザー加工法を用いて、側端面7、奥端面8となる部分に沿って各小片を加工して凹部6を形成する。これによって奥端面8の端面スルーホールが半円形状に加工される。そして、洗浄等の仕上げ工程を経てプリント基板1は完成する。
なお、ダイシング技術を用いずにレーザー加工法だけで切断しても良い。さらに、周知のプレス法により切断しても良い。
このように加工されたプリント基板1には、半導体素子を固定する領域2に所望の半導体素子が固定される。固定された後、半導体素子は、ワイヤボンドによりプリント基板1の配線パターン3と電気的に接続される。その後に半導体素子は、耐久性を向上させるために樹脂等により封止される。
プリント基板1は、別のプリント基板(マザーボード)上に固定される。このとき、マザーボードとプリント基板1とを電気的に接続するため、プリント基板1は、マザーボードの端子部とプリント基板1の端面スルーホール5とを位置合わせされて置かれる。マザーボードの端子部には予めクリーム半田が配置されている。プリント基板1が置かれた後、クリーム半田は加熱溶融される。そして、端面スルーホール5の金属薄膜とマザーボードの端子部とは電気的に接続され、プリント基板1はマザーボードに固定される。
図3は、第1の実施の形態に係るプリント基板の変形例であり、図2に対応する部分平面図である。図1、図2と同じ部分は同じ符号を付しており、説明を省略する。図1、図2のプリント基板1と異なる点は、凹部の形状が台形ではなく、五角形状とし、奥端面38の中央部が基板の内側にさらに窪んでいる点である。
奥端面38がこのような形状であるなら、半田付けのときのショートが低減される他に、側端面7と奥端面8の交わる角度が更に鈍角になり、プリント基板の製造がより容易となる。
[第2の実施の形態]
図4は、第2の実施の形態に係る本発明のプリント基板41であって半導体素子としてのイメージセンサ50を搭載した図面である。そして、(a)はその全体平面図、(b)はそのA−A’部における断面図である。図5は、プリント基板41の拡大図であり、(a)は図4のB部拡大平面図、(b)はさらのその一部を拡大した平面図である。
プリント基板41には、一方の主面の所定部にイメージセンサ50が搭載され、イメージセンサ50の各電極51とプリント基板41の所定の配線パターン43とが、ワイヤーボンド52にて電気的に接続されている。配線パターン43は、金属薄膜で形成された複数の配線であり、プリント基板41の端面まで延在している。そして、配線パターン43は、端面スルーホール45の金属薄膜と電気的に接続されている。
プリント基板41にはイメージセンサ50の周囲を取り囲むように枠体53が配置される。さらに枠体53の上面にはガラス板54が固定される。ガラス板54及び枠体53にて形成される空間55には、窒素ガスなどの不活性ガスが充填される。このようにすれば、イメージセンサ50は、光を入射しつつ、機械的なダメージを受けず、また、周囲が化学的に安定した雰囲気であるため、長期間の耐久性に優れたものとなる。
本実施の形態において、プリント基板41は、図4における左右の二辺(y方向に延在する二辺)に端面スルーホール45が設けられている。そして、上記二辺は、プリント基板41の内側に向かって切り込まれ窪んでいる凹部46を複数有している。凹部46は側面である側端面47と奥の端面である奥端面48を有している。上記二辺は、凹部46以外の端面であって凹部46より突出している凸部端面49を複数有している。また、奥端面48と凸部端面49は、段差d2を有する略平行とされている。
奥端面48及び凸部端面49には、それぞれ一つずつ端面スルーホール45及びランド部44が設けられている。ここでは、端面スルーホール45は直径L54を0.3mmの半円形状、ランド部44は直径L53を0.5mmの半円形状としている。
このように本実施の形態に係るプリント基板41は、隣接する端面スルーホールが段差d2の距離だけ離されている。また、後述する通り、ランド部44とランド部44との間隔、ランド部44と隣接する配線パターン43との間隔も十分離すことが可能となる。
したがって、プリント基板41は、第1の実施の形態に係るプリント基板1と同様に半田によるショートが低減され、それによる歩留まりが向上するという効果を有している。
本実施の形態が第1の実施の形態と大きく異なる点は、凹部46の空間が奥端面48に向かうに従って広くなる形状とした点にある。以下、この点を詳細に説明する。
本実施の形態におけるプリント基板41は、これを搭載するカメラからの仕様に基づき設計されている。それにより、プリント基板41は、x方向(図4の左右方向)に寸法上の自由度があるものの、左右の二辺の限られた領域L7にのみ端面スルーホール45を設ける構造となっている。具体的にはL7の距離が7mm以内で、且つ、一辺に配置する端面スルーホール数が16である。従来の技術を用いるなら、ランド部の間隔を少なくとも0.1mm必要とするので、16個の端面スルーホールを配置すると、ランド部の直径L53を0.5mmとすればL7は、9.5mm以上の距離が必要となる。よって、従来の技術では上記の仕様を満たしたプリント基板を製造することは困難であった。
本実施の形態のプリント基板41は、凹部46の空間が奥端面に向かうに従って広くなっている。そして、その奥端面48と凸部端面49に端面スルーホール45及びランド部44が配置されている。換言すれば、凹部46において端面スルーホール45が配置される奥端面48の幅L52は、凸部端面49を延長する直線上における凹部46の開口幅L51より広い。
このような構成により、図5の矢印Cの方向から見た場合、奥端面48に配置するランド部44と凸部端面49に配置するランド部44の一部が重なるように設けることができる。つまり、凸部端面49に配置されるランド部44と奥端面48に配置されるランド部44は、図のy方向に重ねるように配置することが可能となる。このようにすれば、上記重なった部分の距離及びランド部とランド部間の間隔の距離だけy方向の距離を従来よりも狭くすることが可能となる。したがって、端面スルーホール及びランド部は、y方向において従来よりも高密度に配置することができる。
本実施の形態のプリント基板41における具体的な各部の距離は、次の通りである。すなわち、配線パターン43の幅L56が0.12mm。配線パターン43とランド部44との間隔L57が0.12mm、奥端面48の幅L52及び凸部端面49の幅L55が0.62mm、凸部端面49を延長する直線上における凹部46の開口幅L51が0.24mm、段差d2が0.5mmである。
このようにすれば、凸部端面49に配置されるランド部44と奥端面48に配置されるランド部44とが図のy方向に重ねるように配置される。このため、本実施の形態のプリント基板41は、隣接する二つのランド部間で従来に比べて0.2mmの距離だけ狭くすることが可能となる。これにより、全体(一方の端のランドから他方の端のランド)でおよそ2.5mm狭くすることができ、L7は、6.95mmとすることができる。
したがって、本実施の形態は、第1の実施の形態が有する効果の他に、端面スルーホールを高密度に配置し、さらにはプリント基板の微細化が出来ると言う効果も有している。
勿論、本発明は、上記した各寸法に限定されるものではない。ただし、端面スルーホールを高密度に配置させるためには、以下の条件を満たすことが肝要である。第一に、隣接する二つの凹部46に配置されるランド部44とランド部44との間隔(一方のランド部44の端部と他方のランド部44の端部との最短距離)L61は、その凹部46の間に設けられた凸部49のランド部44に接続される配線パターン43の幅L62より大きい。ここで仮に、この配線パターン43の幅が場所により異なるなら、ここで言う配線パターン43の幅とは、上記ランド部44とランド部44が隣接する部分(換言すれば、ランド部44とランド部44に挟まれた部分)の配線パターン43の幅を言う。
第二に、隣接する二つの凹部46に配置されるランド部44とランド部44との間隔L61は、その凹部46の間に設けられた凸部49のランド部44の幅L63より小さい。
第三に、隣接する二つの凸部49に配置されるランド部44とランド部44との間隔L64は、その凸部49の間に設けられた凹部46のランド部44に接続される配線パターン43の幅L65より大きい。ここで仮に、この配線パターン43の幅が場所により異なるなら、ここで言う配線パターン43の幅とは、当該配線パターンで最も狭い幅を言う。
第四に、隣接する二つの凸部49に配置されるランド部44とランド部44との間隔L64は、その凸部49の間に設けられた凹部46のランド部44の幅L66より小さい。
この四つの条件を満たすプリント基板は、本実施の形態の効果を有する。なお、L51にて示される開口の幅は、特に寸法上の制約はない。しかし、上記第三及び第四の条件で定めたランド部44とランド部44との間隔により、適切に開口の幅を定めるのが好ましい。
なお、ここでは、端面スルーホールの高密度化と半田のショート低減による歩留まりの向上が実現されている。しかし、従来の歩留まりを維持するなら、凹部端面46のランド部と配線パターン43の間隔L57をさらに狭くすることが出来るので、さらに高密度化することが可能となる。
本実施の形態のプリント基板41は、第1の実施の形態と同様にして製造することができる。すなわち、ダイシング技術とレーザー加工法を組み合わせて製造してもよいし、レーザー加工法だけで製造してもよい。さらにはプレス法を用いても製造できる。また、マザーボードへの固定も第1の実施の形態と同様である。
凹部の形状やランド部の形状は、図4、5に示された形状に限定されない。図6は、第2の実施の形態に係るプリント基板の変形例であり、図5(b)に対応する部分平面図である。図4、図5のプリント基板41と異なる点は、凹部66の形状とランド部64の形状である。
凹部66は、開口部から同一の幅でプリント基板61の内側に切り込まれている。そして、凸部端面69に配置されたランド部64よりプリント基板61の内側部分から、開口の幅より広い幅で切り込まれた形状になっている。そして、奥端面68に端面スルーホール及びランド部が形成されている。開口部よりも奥側の方が広く形成されている点に関しては、図4、図5に示されたプリント基板41と同様である。このように凹部66を形成しても、プリント基板41と全く同様な効果があるほか、矩形に加工されるため、製造が容易であると言う効果もある。
また、ランド部64は、半円形状ではなく、四角形状とされている。このようにランド部64は、四角形状、或いは、その他の多角形状にしてもよい。
[第3の実施の形態]
図7は、第3の実施の形態に係る本発明のプリント基板71の部分拡大図である。本実施の形態のプリント基板71が、これまで説明したプリント基板と異なる点は、凹部を成す三つの端面のそれぞれに端面スルーホールが配置されている点にある。その他の点は、これまで説明した実施の形態と同じであり説明を省略する。
プリント基板71において、凹部76は、二つの側端面77−1、77−2と、奥端面78によって形成されている。二つの側端面77−1、77−2は、ここでは平行とされている。また、プリント基板71は、凹部76以外の端面であって、凹部76より突出している凸部79を有している。凸部端面79と奥部端面78は平行とされている。ここでは、凸部端面79と奥部端面78との段差d3を0.5mm、奥端面78の幅L71を0.7mm、凸部端面79の幅L75を1.0mmとしている。また、端面スルーホール75の幅L74、ランド部74の幅L73、配線パターン73の幅L76は、それぞれ、0.3mm、0.5mm、0.2mmとしている。
端面スルーホール75及びランド部74は、凸部79と奥端面78の他に、二つの側端面77−1、77−2にも設けられている。このように、凹部76に設けられる端面スルーホールは、奥端面78の他、側端面に設けることも可能である。
凸部端面79と側端面77−1は、直交している。このため、凸部端面79に配置される端面スルーホール75−aは、y方向が開口されている。一方、側端面77−1に配置される端面スルーホール75−bは、x方向が開口されている。つまり、上記二箇所の端面スルーホール75−a、75−bは、お互いが背を向ける方角に傾いて配置されている。したがって、端面スルーホール間の半田のショートは、距離的にも、また端面スルーホールの配置された方角的にも大幅に低減される。
側端面77−1に配置されたランド部74−bと、凸部79に配置されたランド部74−aや配線パターン73とは、十分に離すことが可能である。ここでは、この距離を0.15mmとしている。このため、ランド部74−bと、ランド部74−aや配線パターン73間の半田によるショートは、低減される。
一方、側端面77−1に配置される端面スルーホール75−bと奥端面78に配置される端面スルーホール75−cは、いずれも凹部76に配置され、お互いが向き合う方向に傾いて配置されている。しかし、端面スルーホールの中心位置の距離はおよそ0.5mm離れており、半田がショートすることはない。また、側端面77−1に配置されたランド部74−bと奥端面78に配置されたランド部74−cとは、十分に離すことが可能である。ここでは、この間隔を0.14mmとしている。したがって、ランド部に流れる半田によるショートは、低減される。側端面77−2に配置される端面スルーホール75−d、ランド部74−dと、奥端面78に配置される端面スルーホール75−c、ランド部74−cの関係も同様である。
プリント基板71において、二つの側端面77−1、77−2は平行に配置されている。そして、その間隔L71をここでは0.7mmとしている。このため、両者に配置される端面スルーホール75−b、75−d、及び、ランド部74−b、74−dは、十分離れており、半田によるショートは生じない。
本実施の形態において、端面スルーホール75は、凹部76のすべての端面76、77−1、77−2に設けられている。このようにすれば、端面スルーホール75の密度を高めることができる。しかし、これに限らず、一方の側端面と奥端面に設けても良い。或いは、両側の側端面、又は、一方の側端面に配置して奥端面76には端面スルーホール75を設けなくても良い。奥端面に設けないときには凹部76の幅L71は、より狭くすることができる。
上記のようにすれば、すべての隣接するランド部74の間、または、ランド部74と配線パターン73の間は、0.1mmを超えた値となる。また、隣接する端面スルーホール75の間隔は、およそ0.5mm以上とすることができる。このため、半田によるショートは低減される。
本実施の形態では、2.2mmの距離に5個の端面スルーホールを設けている。しかし、従来の技術では、2.2mmの距離には3個までしか設けることが出来ない。したがって、上述したとおり、図のx方向における端面スルーホールの密度を高めることが出来る。また、端面スルーホールの密度をこれまで通りとするなら、上記の間隔をそれぞれ、より広くすることが可能となる。このため、半田によるショートはさらに低減される。
本実施の形態のプリント基板71は、第1の実施の形態と同様にして製造することができる。すなわち、ダイシング技術とレーザー加工法を組み合わせて製造してもよいし、レーザー加工法だけで製造してもよい。さらにはプレス法を用いても製造できる。また、マザーボードへの固定も第1の実施の形態と同様である。
なお、ここでは、ランド部74の形状を四角形状としたが、これに限るのもではなく、図1のように半円形状としてもよい。また、凹部の形状も、例えば図5や図6に示した形状としても良い。さらに、図1から図3のいずれかの形状としても構わない。
以上、詳述したように、本発明のプリント基板は、半田によるショートが低減されたプリント基板として利用可能であり、特にモジュールボードとして好適である。
第1の実施の形態に係る本発明のプリント基板1の全体平面図である。 第1の実施の形態に係る本発明のプリント基板1の一辺を拡大した平面図である。 第1の実施の形態に係るプリント基板の変形例部分平面図である。 第2の実施の形態に係る本発明のプリント基板41である。 図4のプリント基板41の部分拡大図である。 第2の実施の形態に係る本発明のプリント基板の変形例部分平面図である。 第3の実施の形態に係る本発明のプリント基板71の部分拡大図である。 半導体素子を搭載するための従来のプリント基板101である。 一つの端面スルーホール105の拡大斜視図であって、プリント基板101をマザーボードのプリント基板110に搭載したときの図面である。
符号の説明
1,31,41,61,71 プリント基板
2,102 半導体素子を固定する領域
3,43,63,73,103 配線パターン
4,44,64,74,104 ランド部
5,45,65,75,105 端面スルーホール
6,46,66,76 凹部
7,47,77−1,77−2 側端面
8,38,48,78 奥端面
9,49,69,79 凸部
50 イメージセンサ
51 電極
52 ワイヤーボンド
53 枠体
54 ガラス板
101,110 プリント基板
111 端子部
112 配線パターン

Claims (7)

  1. 金属被膜を有する複数の端面スルーホールが、周囲の少なくとも一辺に配置されるプリント基板であって、
    前記一辺は、当該辺より前記プリント基板の内側に向かって窪む一つ以上の凹部と、前記凹部以外の端面である一つ以上の凸部とを有し、
    前記端面スルーホールは、少なくとも一つが前記凹部内の端面に配置され、少なくとも一つが前記凸部に配置されることを特徴とするプリント基板。
  2. 一方の主面に半導体素子を固定する領域と、前記半導体素子と電気的に接続される配線パターンと、周囲の少なくとも一辺に設けられ金属被膜を有する複数の端面スルーホール、及び、前記配線パターンと前記金属被膜に電気的に接続されるランド部とを有するプリント基板であって、
    前記一辺は、当該辺より前記プリント基板の内側に向かって窪む一つ以上の凹部と、前記凹部以外の端面である一つ以上の凸部とを有し、
    前記端面スルーホール及び前記ランド部は、少なくとも一つが前記凹部内の端面に配置され、少なくとも一つが前記凸部に配置されることを特徴とするプリント基板。
  3. 前記凹部において前記端面スルーホールが配置される端面は、前記凸部の端面と略並行であることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のプリント基板。
  4. 前記凹部、及び、前記凸部の各々には、前記端面スルーホールが一つ配置されることを特徴とする請求項3に記載のプリント基板。
  5. 前記凹部において前記端面スルーホールが配置される端面は、前記凸部の端面と略並行であり、
    前記凹部において前記端面スルーホールが配置される端面の幅は、前記凸部の端面を延長する直線上における前記凹部の開口幅より広いことを特徴とする請求項2に記載のプリント基板。
  6. 前記凹部、及び、前記凸部はそれぞれ複数配置され、その各々には、前記端面スルーホールが一つ配置され、
    前記凹部に配置される前記ランド部間の間隔は、当該凹部の間に設けられた前記凸部のランド部に接続される前記配線パターンの幅より大きく、且つ、当該凹部の間に設けられた前記凸部のランド部の幅より小さく、
    前記凸部に配置される前記ランド部間の間隔は、当該凸部の間に設けられた前記凹部のランド部に接続される前記配線パターンの幅より大きく、且つ、当該凸部の間に設けられた前記凹部のランド部の幅より小さいことを特徴とする請求項5に記載のプリント基板。
  7. 前記凹部には、複数の端面スルーホールが配置されることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のプリント基板。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008023403A1 (fr) * 2006-08-22 2008-02-28 Pioneer Corporation Carte
CN102843857A (zh) * 2011-06-24 2012-12-26 发那科株式会社 具有焊盘的印制电路布线板
DE102013223209A1 (de) * 2013-11-14 2015-05-21 Siemens Aktiengesellschaft Basisleiterplatte, Modulleiterplatte und Leiterplattenanordnung mit einer Basisleiterplatte und einer Modulleiterplatte

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