JP2006018489A - 複数ノード間のメモリインターリーブシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】柔軟性の高いNode増設とメモリ構成を可能とする複数ノード間のメモリインターリーブシステムを提供すること。
【解決手段】チップセット302内に宛先レジスタを用意し、アクセス対象となるメモリを搭載しているNodeを判定する。宛先レジスタにはNode情報を設定し、アクセス対象となる物理アドレスによって宛先レジスタを選択することによって、メモリアクセスの対象となるメモリを搭載しているNodeを判定する。宛先レジスタへの設定によって、メモリアクセスの負荷の大きさをNodeによって変えることが可能になる。これにより、増設するNode323の数やメモリの容量/転送速度によって、最適な宛先レジスタの設定にすることによって、柔軟性が高くかつ各Nodeのメモリアクセスのスループットを均等にすることができる。
【選択図】図2
【解決手段】チップセット302内に宛先レジスタを用意し、アクセス対象となるメモリを搭載しているNodeを判定する。宛先レジスタにはNode情報を設定し、アクセス対象となる物理アドレスによって宛先レジスタを選択することによって、メモリアクセスの対象となるメモリを搭載しているNodeを判定する。宛先レジスタへの設定によって、メモリアクセスの負荷の大きさをNodeによって変えることが可能になる。これにより、増設するNode323の数やメモリの容量/転送速度によって、最適な宛先レジスタの設定にすることによって、柔軟性が高くかつ各Nodeのメモリアクセスのスループットを均等にすることができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、複数Node間でメモリインターリーブを行なう計算機システムに関する。
近年のプロセッサ性能の急速な向上に伴い、計算機システム全体の処理時間に対するメモリアクセスのレイテンシの占める割合が大きくなってきている。そこで、メモリアクセスのレイテンシがシステム性能のボトルネックとなることを防ぐために、メモリインターリーブシステムが用いられる。
メモリインターリーブは、連続した領域を順番にアクセスすることが多いというメモリアクセスの局所性を利用し、複数のNodeに搭載したメモリに連続したアドレスを交互に割り振っておき、複数のメモリへのアクセスを並列におこなうことにより、メモリアクセスの負荷分散を行なうシステムである。
従来システムは、物理アドレスの1〜複数bitをデコードすることによって、アクセスするメモリを搭載するNodeの判定を行なっていた。そのため、各Nodeへのメモリアクセスの負荷は均等であり、Nodeによってメモリアクセスの負荷を変更することはできない。例えば、物理アドレスが1ビットであれば、当該ビットの「0」と「1」の繰り返しによって、Node0とNode1が順にメモリアクセスされて負荷が均等となる。
メモリインターリーブを行なっている2つのNode構成のマシンにNodeを増設しようとする場合、従来システムでは2の累乗のNode数を増設する必要がある(物理アドレスのビット数にしたがってノードの判定を行い、例えば、ビット数2の場合には4、3の場合には8個の増設)。2の累乗単位でNode増設を行なわなければ、各Nodeのメモリアクセスのスループットが均等にならないため、十分なメモリインターリーブ効果を得ることができない。さらに、増設するNodeに搭載するメモリは、既存のシステムに搭載されているメモリの容量/転送速度と同一のものにしなければ、この場合も各Nodeのメモリアクセスのスループットが均等にならないため、十分なメモリインターリーブの効果を得ることができない。
すなわち、メモリインターリーブを行なっている既存のシステムに、新たにNodeを増設する場合、各Nodeのメモリアクセスのスループットを均等にするためには、同一の容量/転送速度のメモリを搭載したNodeを最低でも2つのNodeを増設する必要がある。
以上説明した等容量で2の累乗単位でノード増設する従来技術は、例えば特許文献1に開示されている。この特許文献1によれば、容量の互いに異なるメモリボードが混在するシステムでも等しい容量のメモリボード同士をグループとしてインターリーブすることができる旨が開示されている。
特開平9−179778号公報
上述した特許文献1を含めた従来のメモリインターリーブシステムでは、各Nodeに対するメモリアクセスが均等であったため、各Nodeのメモリアクセスのスループットを均等にし、十分なメモリインターリーブの効果を得るためには、各Nodeに搭載するメモリの容量と転送速度を同じにする必要があった。さらに、Nodeの増設も2の累乗単位で行なう必要があったので、Node増設やメモリ構成の柔軟性に課題が存在していた。
本発明の目的は、柔軟性の高いNode増設とメモリ構成を可能とする複数ノード間のメモリインターリーブシステムを提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明は次のような構成を採用する。
CPUと、メモリと、前記CPUと前記メモリ間を制御するとともに外部とのデータ授受を制御するチップセットを備えたノードを複数設け、前記複数のノード間でメモリインターリーブを行うメモリインターリーブシステムであって、前記チップセットは、前記複数のノードの各々を設定する宛先レジスタを有し、前記CPUからの指示に基づいた物理アドレスによって前記宛先レジスタを選択し、前記選択した宛先レジスタに設定されたノードを判定し、各ノードのメモリアクセスのスループットを均等にする構成とする。
CPUと、メモリと、前記CPUと前記メモリ間を制御するとともに外部とのデータ授受を制御するチップセットを備えたノードを複数設け、前記複数のノード間でメモリインターリーブを行うメモリインターリーブシステムであって、前記チップセットは、前記複数のノードの各々を設定する宛先レジスタを有し、前記CPUからの指示に基づいた物理アドレスによって前記宛先レジスタを選択し、前記選択した宛先レジスタに設定されたノードを判定し、各ノードのメモリアクセスのスループットを均等にする構成とする。
また、前記メモリインターリーブシステムにおいて、異なる転送速度と容量を有するメモリが増設された場合、前記チップセットは、前記宛先レジスタへのノードの設定によって前記増設したメモリアクセスのスループットを均等にする構成とする。
本発明によると、1つのNodeの増設を行なっても、各Nodeのメモリアクセスのスループットを均等にすることができ、十分なメモリインターリーブの効果を得ることが可能となる。
本発明の実施形態に係るメモリインターリーブシステムについて、図1〜図5を参照しながら以下詳細に説明する。図1はインターリーブを行っているマルチノードサーバの基本的な構成を示す図である。図2は本発明の実施形態に係るメモリインターリーブシステムで1つのノードを増設する構成例を示す図であり、図3は本実施形態に係るメモリインターリーブシステムで宛先ノードを判定する構成を示す図である。図4は本実施形態に係るメモリインターリーブシステムで1つのノードを増設する他の構成例を示す図である。図5は本実施形態に係るメモリインターリーブシステムでメモリアクセスする手順を示す図である。
図面において、101はCPU、102,112はチップセット(chipset)、302,502はチップセット、103,113はDDRメモリ、303,313,323はDDRメモリ、503,513,523はDDRメモリ、をそれぞれ表す。
図1に示すような、インターリーブを行なっているマルチノードサーバの基本的構成に、本実施形態の係るメモリインターリーブシステムを適用したノード(Node)増設の構成例を、従来システムによるNode増設例と対比しながら、以下説明する。
図1において、CPU101から発行されたメモリアクセス要求は、他Node01やメインメモリ(例えば、DDR(Double Data Rate)200/1GBメモリ)103の間でのデータの送受信を制御するチップセット(chipset)102で受け付ける。そして、メモリアクセス要求を受け付けたチップセット102は、物理アドレスからアクセス対象となるメモリが搭載されているノード(Node)の判定を行なう。
アクセス対象となるメモリが自Nodeに搭載されているものであれば、メモリ103にアクセスし、他NodeであるNode01に搭載されているメモリ113がアクセス対象となるメモリであれば、Node01内のチップセット112に対してメモリアクセス要求を発行し、チップセット112はメモリ113にアクセスする。
ここで、従来システムを用いてメモリインターリーブを行なっている図1に示すシステムにおいて、Nodeを増設しようとする場合は、2の累乗単位でのNode増設(2,4,8,16.…個のNode増設)を行い、増設するNodeには既存のシステムに搭載されているメモリと同様の転送速度と容量のメモリを搭載しなければ、各Nodeのメモリアクセスのスループットを均等にすることができず、十分なメモリインターリーブの効果を得ることはできない。従来システムでは、各Nodeのメモリアクセスのスループットを均等にするためには、最低でも2つのNodeの増設が必要になり、さらに、増設する2つのNodeに搭載するそれぞれのメモリも、図1に示すシステムのNodeに搭載されているメモリ103とメモリ113と同一の容量と転送速度である必要がある。
これに対して、本実施形態の係るメモリインターリーブシステムとして、図2に示すように、図1に示す既存のシステムに1つのNodeを増設する構成例を挙げる。この構成例では、増設するNode02に搭載するメモリ323はDDR400/2GBであり、既存のシステムのNodeに搭載していたメモリ303,313よりも、転送速度が速く、容量も大きいものである(DDR400/2GBにおける「400」は転送速度を表し、「2GB」は容量を表す)。このように、本実施形態では、増設するNode数を2の累乗個に限定されることはなくなる。そして、増設するNodeの転送速度と容量についてはスループットを均等にするようにそれぞれ配慮する必要がある。なお、Node02にもCPUとチップセットが存在するのは当然のことである。図2に示す構成例でメモリインターリーブシステムを実現できる技術的理由を以下に説明する。
本発明の実施形態では、図3に示すように、チップセット302内に宛先レジスタを設け、この宛先レジスタにはNode情報を設定する。そして、宛先レジスタを使用してアクセス対象のメモリを搭載しているNodeの判定を行なう。図2に示すように、Node00とNode01にDDR200/1GB、Node02にDDR400/2GBのメモリをそれぞれ搭載するような構成においては、チップセット302に図3に示すような宛先レジスタの設定を行なう。
具体的には、宛先レジスタ0にNode00を登録し、宛先レジスタ1にNode01を登録し、宛先レジスタ2にNode02を登録し、宛先レジスタ3にNode03を登録する。そして、物理アドレス[8:7]を使用して、この宛先レジスタを選択する(この例では、128GB単位でのメモリインターリーブを行なう場合を例にするので、物理アドレス[8:7]を使用)。アクセス対象となる物理アドレス[8:7]が00の場合は宛先レジスタ0、物理アドレス[8:7]が01の場合は宛先レジスタ1、物理アドレス[8:7]が10の場合は宛先レジスタ2、そして物理アドレス[8:7]が11の場合は、宛先レジスタ3を選択する。
ここで、物理アドレス[8:7]が00の場合はNode00に搭載されているメモリ303にアクセスし、物理アドレス[8:7]が01の場合はNode01に搭載されているメモリ313にアクセスを行なう。そして、物理アドレス[8:7]が10または11の場合には、Node02に搭載されているメモリ323にアクセスを行なう。このように、Node02に搭載されているメモリ323をアクセス対象とする物理アドレスのパターンは2パターンとなり、他の2Nodeへのメモリアクセスの負荷の2倍となる。
従って、本発明の実施形態によって、DDR400/2GBのメモリ323を搭載するNode02に対しては、メモリアクセスの負荷を大きくし、DDR200/1GBのメモリ303、メモリ313を搭載するNode00とNode01に対しては、メモリアクセスの負荷を小さくすることが可能となる。
これにより、システム内に異なる転送速度、容量のメモリを混在させても、各Nodeのメモリアクセスのスループットを均等にすることができ、十分なメモリインターリーブの効果を得ることが可能となる。
以上説明した本実施形態に係るメモリインターリーブシステムのメモリアクセスへのフローを図5で説明すると、まず、CPUがメモリアクセス要求Txを発行し、当該CPUの存するノード内のチップセット(制御部)がアクセス要求を受け取る。次いで、アクセス対象の物理アドレスの指定によって宛先レジスタを選択し、この選択した宛先レジスタに対応して設定されているアクセス対象のNodeが図3に示すように当該チップセットで決定する。当該チップセットのNodeはアクセス対象メモリを搭載するNodeへのアクセス要求を発行し、対象メモリへアクセスすることとなる。
ここで、図2と図3に示す構成例を参照して、物理アドレスを「00」「01」「10」「11」の順番に要求すると、Node02(転送速度と容量がNode00及び01に比べて2倍)へのスループットが均等になってインターリーブの効果が最大になるがこの順番はプロセッサCPUが適宜に指示し得ることができる。
次に、本実施形態に係るメモリインターリーブシステムで1つのノードを増設する他の構成例を図4に示す。この構成例では、増設するNodeにはDDR200/2GBのメモリ523を搭載する。この場合も、チップセット502に宛先レジスタを設け、この宛先レジスタの設定は、図3に示した構成を用いて同様に行なう。図4に示す構成例は、増設分のNode02は、同一転送速度のDDR(ただし、容量は2倍)を用いることが前提となるものである。
図4と図3に示す構成により、搭載するメモリ容量の多いNode02(Node00又は01のメモリ容量の2倍、転送速度は同一)に対してのメモリアクセスの負荷を大きくする(Node02へのアクセス負荷はNode00又は01へのアクセス負荷の2倍)。さらに、Node02においてはNode内でさらに1GB+1GBのメモリインターリーブを行なう(全体で2GBのメモリを1GBのメモリブロックに2分割してこれらのブロックでメモリインターリーブを行う)などして、Node02におけるメモリアクセスのスループットを高くし、メモリを効果的に使うことができる。
このように、1GBのメモリ503とメモリ513を搭載したNode00とNode01と2GBのメモリ523を搭載したNode02のメモリアクセスのスループットを均等にすることができ、十分なメモリインターリーブの効果を得ることが可能となる。換言すると、図4に示すNodeの増設では、転送速度同一で容量2倍のメモリを使用するものであり(増設するNode02はNode00又は01のメモリと容量だけの差異しかない同等のものを使う(転送速度が異なるとメモリ仕様は大幅に異なる))、加えて、Node02内でもそのメモリをブロックに分けてブロック間でメモリインターリーブシステムを適用してスループットを高めているものである。なお、図2に示す増設Node02では転送速度が速いので、特に内部のメモリのブロック間でメモリインターリーブシステムを適用するまでもない。
以上説明したように、本発明の実施形態のメモリインターリーブシステムでは、複数の宛先レジスタを設け、この宛先レジスタにNode情報を登録する。そして、アクセス対象の物理アドレスにより、この宛先レジスタを選択することによって、アクセス対象のメモリが搭載されているNodeを判定する。この宛先レジスタへのNode情報の設定の仕方によって、各Nodeへのメモリアクセスの負荷を変えることができる。
そこで、転送速度と容量の大きなメモリを搭載するNodeに対しては、メモリアクセスの負荷を大きくし、転送速度と容量の小さなメモリを搭載するNodeに対しては、メモリアクセスの負荷を小さくするなどして、各Nodeのメモリアクセスのスループットを均等にすることが可能となる。すなわち、異なる容量/転送速度を持つメモリをシステム内に混在させても、各Nodeのメモリアクセスのスループットを均等にすることができ、さらに増設するNode数も1つのNodeから可能になる。すなわち、奇数ノードの増設が可能である。
さらに、増設するNodeに搭載するメモリも、従来のように同一の転送速度や同一の容量に限らず、高速アクセス可能なDDR(Double Data Rate)メモリ200とDDRメモリ400といった異なるデータ転送速度を持つメモリの搭載や、Node毎に異なるメモリ容量を搭載しても、各Nodeのメモリアクセスのスループットを均等にすることができ、十分なメモリインターリーブの効果を得ることが可能となる。従って、Node増設とメモリ構成において柔軟性の高いメモリインターリーブを実現することが可能となる。
101 CPU
102,112 チップセット(chipset)
302,502 チップセット(chipset)
103,113 DDRメモリ
303,313,323 DDRメモリ
503,513,523 DDRメモリ
102,112 チップセット(chipset)
302,502 チップセット(chipset)
103,113 DDRメモリ
303,313,323 DDRメモリ
503,513,523 DDRメモリ
Claims (4)
- CPUと、メモリと、前記CPUと前記メモリ間を制御するとともに外部とのデータ授受を制御するチップセットを備えたノードを複数設け、前記複数のノード間でメモリインターリーブを行うメモリインターリーブシステムであって、
前記チップセットは、前記複数のノードの各々を設定する宛先レジスタを有し、
前記CPUからの指示に基づいた物理アドレスによって前記宛先レジスタを選択し、
前記選択した宛先レジスタに設定されたノードを判定し、
各ノードのメモリアクセスのスループットを均等にする
ことを特徴とするメモリインターリーブシステム。 - 請求項1において、
異なる転送速度と容量を有するメモリが増設された場合、
前記チップセットは、前記宛先レジスタへのノードの設定によって前記増設したメモリアクセスのスループットを均等にする
ことを特徴とするメモリインターリーブシステム。 - 請求項2において、
前記増設されるメモリは奇数個であることを特徴とするメモリインターリーブシステム。 - 請求項1において、
前記複数のノードの内には、他のノードのメモリと容量を異にするメモリを有し、
前記異容量のメモリを有するノード内でさらにメモリインターリーブを行う
ことを特徴とするメモリインターリーブシステム。
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