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JP2006004166A - メダル計数機およびメダル計数方法 - Google Patents

メダル計数機およびメダル計数方法 Download PDF

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JP2006004166A
JP2006004166A JP2004179674A JP2004179674A JP2006004166A JP 2006004166 A JP2006004166 A JP 2006004166A JP 2004179674 A JP2004179674 A JP 2004179674A JP 2004179674 A JP2004179674 A JP 2004179674A JP 2006004166 A JP2006004166 A JP 2006004166A
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Japan
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medals
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JP2004179674A
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Hitoshi Kinoshita
仁 木下
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Fuji Electric Retail Systems Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Retail Systems Co Ltd
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Abstract

【課題】 異種メダルの排除を自動化することにより遊技店舗の省人化を促進するメダル計数機およびメダル計数方法を提供する。
【解決手段】 メダル計数機は、異種メダルを自動的に検出して排除する機能を備えている。筐体1内には水平にターンテーブル2、駆動用モータ3、メダル搬送路4が配置され、メダル搬送路4の搬送路ガイド5b側には、正規の模様が施されていない異種メダルを保管するためのリジェクト庫6が配置されている。メダル搬送路4に送り込まれた異種メダルは、CCDラインセンサ等の光センサとリジェクトアームとによってリジェクト庫6内に排除することができる。また、計数センサ7はメダル搬送路4に近接する位置に配置され、異種メダルを含んだ通過するメダルMの枚数をカウントするものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、投入したメダルのうち正規の模様が施されているメダルの枚数を計数するメダル計数機、およびメダル計数方法に関し、とくに異種模様のメダルを自動的に排除するようにしたメダル計数機、およびメダル計数方法に関する。
近年、コイン形状のメダルを使用するゲーム機が普及しており、遊技者がゲーム機で獲得したメダルを景品と交換する遊技店舗が増えている。景品交換においては、メダルの枚数に応じて交換可能な景品が設定されているために、遊技店舗従業員は遊技者が提出するメダルの枚数を迅速、かつ正確に計数する必要があった。
メダルの計数では、通常、ターンテーブル上に置かれたメダルをターンテーブルの回転による遠心力で一枚毎に搬送路に送り出すものが使用され、メダルを店員自ら目視で確認して、メダル計数機に投入された異種メダルを見つけるようにしていた。また、従来のメダル計数機には、異種メダル排除機能が設けられているものもあるが、例えば投入されたメダルを一枚毎にターンテーブルの回転による遠心力でメダル搬送路に送り出す際に、その外形寸法を検出して、それが規定値以内なら計数するような構成のものが一般的であった。
下記の特許文献1には、特定材質のメダルのみ正確に計数するメダル計数機の発明が記載されている。ここに提案されているようなメダル計数機は、特定材質のメダルのみを正確に計数できるようにしたものではあるが、類似材質のメダルが混入することまでを防止するものではなく、また、このメダル計数機において計数されない異種メダルを正規のメダルから排除する方法についての記載がなかった。
また特許文献2には、メダルの混在利用や不正利用の防止、および偽造の防止を目的とする遊技メダルや遊技店舗システムの発明が記載されている。この特許文献2の発明には、メダルのコストについての言及はあるものの、異種メダルの排除におけるコストの問題についての記載はなく、メダル計数機を利用した遊技店舗における省人化を図ろうとするものではなかった。
特開平9−299604号公報(段落番号〔0002〕〜〔0017〕) 特開2002−346038号公報(段落番号〔0020〕〜〔0066〕,図1ないし図19)
このように、上述した特許文献1、2においては、類似材質のメダルが混入することまでを防止するものではなく、また、計数されない異種メダルを正規のものから排除する方法についての記載がなかった。
しかも、メダル数に応じて景品交換を行う遊技店舗などでは、メダルを店員自ら目視で確認することで異種メダルを見つけるようにしており、他店舗のメダルが混入していた場合、手で排除することになるため、計数作業の効率が悪く、省人化が困難であるという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、異種メダルの排除を自動化することにより遊技店舗の省人化を促進するメダル計数機およびメダル計数方法を提供することを目的とする。
本発明では上記課題を解決するために、投入したメダルのうち正規の模様が施されているメダルの枚数を計数するメダル計数機が提供される。
このメダル計数機は、投入した前記メダルを載置して回転するターンテーブルと、前記ターンテーブルの回転による遠心力によって前記メダルが一枚づつ送り込まれるメダル搬送路と、前記メダル搬送路に送り込まれた前記メダルを搬送中に検知し、その通過枚数を計数するメダル通過検知手段と、前記メダル搬送路で搬送中の前記メダルに施された模様を読み取って、正規の模様か否かを判別するメダル模様判別手段と、前記メダル模様判別手段により前記メダルに異種模様が施されているとき、当該メダルを前記メダル搬送路の外部に排除するメダル排除手段と、を備えたことを特徴とする。
また、この発明は、投入したメダルのうち正規の模様が施されているメダルの枚数を計数するメダル計数方法であって、前記メダルの枚数を自動的に計数する第1のステップと、前記メダルのうち異種模様が施されたものを判別して排除する第2のステップとを備え、前記第1のステップでの計数結果から、前記第2のステップで排除された異種メダルの枚数を差し引くことによって、正規の模様が施されているメダルの枚数を計数することを特徴とする。
本発明のメダル計数機、およびメダル計数方法によれば、メダル数に応じて景品交換等を行う遊技店舗などで、メダルを店員自ら目視で確認する必要がなく、確実に異種メダルを見つけることができる。したがって、他店舗のメダルが混入していた場合でも、それらを手で排除するのではなく作業の自動化が可能になるから、遊技店舗の省人化を促進することが可能である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、実施の形態に係るメダル計数機の全体構成を示す上面図である。
このメダル計数機は、異種メダルを自動的に検出して排除する機能を備えたものであって、上面視がほぼ正方形状の筐体1内で水平にターンテーブル2と駆動用モータ3とが配置されている。このターンテーブル2上には図示しないメダル投入口から投入された複数枚のメダルMが載置される。駆動用モータ3とターンテーブル2との間には伝導ベルト3aが掛け渡され、メダルMが投入されたときターンテーブル2を所定の速度で回転することができる。
また、ターンテーブル2に接続して、筐体1内にはメダル搬送路4が設けられており、このメダル搬送路4の入り口部分を除くターンテーブル2の外周には、所定の高さでガイド壁(図示せず)が形成されている。ターンテーブル2は、メダルMを載置した状態で矢印A方向に回転をはじめたとき、メダルMがターンテーブル2の回転にともなう遠心力によって外周方向に押し出され、そこに設けられているガイド壁に沿って移動しながら整列された状態でメダル搬送路4に導かれるように構成されている。
メダル搬送路4は、矢印B方向にメダルMを搬送する帯状の搬送ベルト5と、この搬送ベルト5の両側にメダルMの直径に等しい間隔で配置された搬送路ガイド5a,5bとから構成されている。これら搬送路ガイド5a,5bは、ターンテーブル2に投入されたメダルMの外形寸法をチェックするメダル搬送路4の入り口ゲートとして機能するものであって、これらの配置間隔によって規定された所定寸法以上のメダルMは、ターンテーブル2上に残留することになる。
メダル搬送路4の搬送路ガイド5b側には、正規の模様が施されていない異種メダルを保管するためのリジェクト庫6が配置されている。メダル搬送路4に送り込まれた異種メダルは、後述するCCDラインセンサ等の光センサとリジェクトアームとによってリジェクト庫6内に排除することができる。また、計数センサ7はメダル搬送路4に近接する位置に配置され、異種メダルを含んだ通過するメダルMの枚数をカウントするものである。なお、8はベルト駆動用モータである。
図2は、メダル計数機のメダル搬送路部分の構成とそれらの制御ブロックを示す側面図である。
計数センサ7は、メダル搬送路4の入り口側で搬送ベルト5を挟んで設けられた受光部7aと発光部7bとから構成され、搬送ベルト5によって矢印C方向に所定の間隔で搬送されるメダルMa,Mb,Mcの通過を、順次に検知することによってメダル枚数を計数している。光センサ9は、異種メダル判別手段としてメダル搬送路4の上方に配置され、ベルト駆動用モータ8や電磁アクチュエータ10とともにCPU11と接続されている。電磁アクチュエータ10は、この光センサ9の下を通過するメダルMが異種メダルである場合には、リジェクトアーム6aを駆動して搬送ベルト5から当該メダルMをメダル搬送路4から排除するように構成されている。
すなわち、CPU11にはメモリ12、タイマ13、および計数データ等を表示するための表示部14がバスライン15を介して接続されている。また、CPU11にはバスライン15を介して、メダル枚数信号が受光部7aから入力され、メダルMの表面模様から読み取られた画像信号が、光センサ9から入力されている。さらに、CPU11からはバスライン15を介して、ベルト駆動用モータ8と電磁アクチュエータ10に対する駆動指令が供給されている。なお、メモリ12には、正規の模様に対応する画像信号が予め記憶されている。また、タイマ13はリジェクトアーム6aのオン期間を設定するためのものである。
この光センサ9では、読み取られたメダルMの平面模様が画像信号としてCPU11に取り込まれ、予めメモリ12に記憶されている正規の模様(表裏の模様)とそれぞれパターンマッチング処理が行われる。メダルMは円形であるため、このパターンマッチングの際には画像回転処理が同時に行われる。
つぎに、リジェクトアーム6aによるメダルの排除動作について説明する。
図3は、メダル搬送路と搬送中のメダルを示す上面図である。ここでは、搬送ベルト5上の3枚のメダルMa,Mb,Mcのうち、最初の2枚(Ma,Mb)は正規のメダルであって、最後尾のメダルMcが異種メダルであるものとする。
受光部7aでは、メダルMa,Mb,Mcの通過によって、その枚数が計数される。光センサ9では、メダルMa,Mb,Mcの表面模様が読み取られ、画像信号がCPU11に送られて、正規模様の画像とパターンマッチングされる。リジェクトアーム6aは、基端部がリジェクト庫6に取り付けられ、先端部が搬送ベルト5の移動方向(矢印C方向)とは反対方向に彎曲した円弧形状をなすものである。これは、例えばソレノイドなどの電磁アクチュエータ10により動作するものであって、正規の模様が施されたメダルMa,Mbが通過する際には接触しないように、搬送ベルト5からメダルMの厚み以上に離れた非作動位置に保持されている。
光センサ9でメダルMcの表面模様が読み取られて、それが他店舗のメダルの模様であるなどの場合に、CPU11からメダル排除指令が与えられる。このメダル排除指令が電磁アクチュエータ10に対する通電が指令され、リジェクトアーム6aが搬送ベルト5に近接する作動位置まで移動する。これによって、搬送されてくるメダルMcを搬送ベルト5の側方に配置されたリジェクト庫6に落とすことができる。
なお、リジェクトアーム6aはタイマ13に設定された作動時間が経過すると非作動位置に復帰する。
このように、本発明のメダル計数機では、メダル搬送路4の入り口側に設けた計数センサ7でメダルの通過を検知して、その枚数を計数するとともに、光センサ9などのメダル模様判別手段によって異種メダルであるかどうかを判別し、異種メダルMcと判別されたものについては、メダル搬送路4の出口側でリジェクト庫6に収納するようにしている。したがって、メダル搬送路4に送り込まれたメダルMa,Mb,Mcの枚数を計数し、リジェクトアーム6aの作動によってリジェクト庫6に排除された枚数(この場合は、メダルMc1枚)を差し引くことによって、正規の模様が施されているメダルMa,Mbの枚数(2枚)を計数し、その計数データを表示部14に表示することができる。
また、メダル通過検知手段である計数センサ7をメダル搬送路4の出口側に設けて、メダル搬送路4に送り込まれたメダルMのうちリジェクトアーム6aによって排除されたものを除く枚数だけを計数するようにしてもよい。
以上に説明したメダル計数機は、メダル枚数の計数に際して、CCDラインセンサ等の光センサ9によりメダルMのデザイン面から画像信号を取り込んで、予め入力されてメモリ12に格納されている正規パターンと比較して、当該メダルのデザインが一致している判断されたメダルだけを正規のメダルとし、その枚数を計数するようにしている。また、異種メダルとされたものはメダル出口に搬送しないで、メダル搬送路4の途中に設けたリジェクト庫6に排除するように構成したものである。したがって、異種メダルの排除が自動化され、遊技店舗での省人化が促進できる。ここで、正規のメダルとは、その表面、または裏面のいずれか、もしくは両面に所定の模様が施されているものである。なお、片面のみに模様が施されている場合には、光センサを搬送ベルト5の両面側に設ける必要がある。
図4は、異種メダルの判別動作を含むメダル計数処理を示すフローチャートである。
以下の処理は、例えば図2に示すCPU11により実行されるものである。
ステップST1では、駆動用モータ3を動作させてターンテーブル2を所定の速度で回転する。ステップST2では、受光部7aからのメダル枚数信号により、メダル搬送路4に送り込まれたメダルMが計数センサ7を通過したかどうかを判断する。ステップST3では、メダル枚数信号をカウントしてメダル搬送路4に送り込まれたメダルMの通過枚数を計数する。
ステップST4では、光センサ9を通過したメダルMの画像信号が入力されたかどうかを判断する。メダルMの画像信号が入力されたとき、ステップST5に進んで、メモリ12から読み出された正規の模様に対応する画像信号との間でパターンマッチング処理が行われる。
ステップST6では、正規メダルかどうかの判定が行われる。正規メダルである(イエス)場合には、ステップST7に進んでメダル排出処理が実行され、当該メダルは計数済みのメダルとしてメダル計数機から排出される。また、異種メダルである(ノウ)場合には、ステップST8に進んでリジェクトアーム6aが作動位置にオンされ、異種メダルはリジェクト庫6に入る。ステップST9では、タイマ13で設定された時間が経過したとき、リジェクトアーム6aを非作動位置に復帰(オフ)させる。
このような手順で実行されるメダル計数方法は、ステップST3でメダルの枚数を自動的に計数し、その後のステップST6で、計数されたメダルのうち異種模様が施されたものを判別して排除するようにしている。したがって、最初の計数結果から排除された異種メダルの枚数を差し引くことによって、正規の模様が施されているメダルの枚数を計数することができる。
また、本発明のメダル計数方法では、最初にステップST5におけるパターンマッチング処理を実行し、ステップST8で異種模様のものを所定の搬送路の外部に排除した後に、ステップST3のメダル計数処理を行ってもよい。
実施の形態に係るメダル計数機の全体構成を示す上面図である。 メダル計数機のメダル搬送路部分の構成とそれらの制御ブロックを示す側面図である。 メダル搬送路と搬送中のメダルを示す上面図である。 異種メダルの判別動作を含むメダル計数処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 メダル計数機の筐体
2 ターンテーブル
3 駆動用モータ
3a 伝導ベルト
4 メダル搬送路
5 搬送ベルト
5a,5b 搬送路ガイド
6 リジェクト庫
6a リジェクトアーム
7 計数センサ
8 ベルト駆動用モータ
9 光センサ
10 電磁アクチュエータ
11 CPU
12 メモリ
13 タイマ
14 表示部
15 バスライン
M,Ma,Mb,Mc メダル

Claims (7)

  1. 投入したメダルのうち正規の模様が施されているメダルの枚数を計数するメダル計数機において、
    投入した前記メダルを載置して回転するターンテーブルと、
    前記ターンテーブルの回転による遠心力によって前記メダルが一枚づつ送り込まれるメダル搬送路と、
    前記メダル搬送路に送り込まれた前記メダルを搬送中に検知し、その通過枚数を計数するメダル通過検知手段と、
    前記メダル搬送路で搬送中の前記メダルに施された模様を読み取って、正規の模様か否かを判別するメダル模様判別手段と、
    前記メダル模様判別手段により前記メダルに異種模様が施されているとき、当該メダルを前記メダル搬送路の外部に排除するメダル排除手段と、
    を備えたことを特徴とするメダル計数機。
  2. 前記メダル搬送路は、前記ターンテーブルに投入されたメダルのうち、正規の模様が施されたメダルの外形寸法以上のものをチェックする入り口ゲートを備えたことを特徴とする請求項1記載のメダル計数機。
  3. 前記メダル通過検知手段は、前記メダル搬送路の前記ターンテーブルからの入り口側に設けられており、
    前記メダルのうち前記メダル搬送路を通過するすべての枚数を計数し、前記メダル排除手段で排除された枚数に基づいて正規の模様が施されているメダルの枚数を計数することを特徴とする請求項1記載のメダル計数機。
  4. 前記メダル通過検知手段は、前記メダル搬送路の出口側に設けられており、
    前記メダル搬送路に送り込まれたメダルのうち前記メダル排除手段によって排除されたものを除く枚数だけを計数することを特徴とする請求項1記載のメダル計数機。
  5. 前記メダル模様判別手段は、前記メダルの模様を画像信号として認識する光センサを備え、
    前記画像信号と予め格納された前記メダルの正規の模様に対応する画像信号とを比較することによって、不一致のメダルについて前記メダル排除手段によって排除するようにしたことを特徴とする請求項1記載のメダル計数機。
  6. 投入したメダルのうち正規の模様が施されているメダルの枚数を計数するメダル計数方法において、
    前記メダルの枚数を自動的に計数する第1のステップと、
    前記メダルのうち異種模様が施されたものを判別して排除する第2のステップとを備え、
    前記第1のステップでの計数結果から、前記第2のステップで排除された異種メダルの枚数を差し引くことによって、正規の模様が施されているメダルの枚数を計数することを特徴とするメダル計数方法。
  7. 投入したメダルのうち正規の模様が施されているメダルの枚数を計数するメダル計数方法において、
    異種模様が施されたメダルを判別する第1のステップと、
    前記メダルのうち異種模様のものを所定の搬送路の外部に排除する第2のステップと、
    前記所定の搬送路を通過するメダルの枚数だけを自動的に計数する第3のステップとを備え、
    正規の模様が施されたメダルの枚数を計数することを特徴とするメダル計数方法。
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