JP2006001352A - 車両のシート設置構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、フロアパネルの隆起部にシートクッションの片側が設置されるという設置条件において、簡単な構造で、車種にかかわらず、側面衝突による車体部分の車室内側への侵入が抑えられる車体のシート設置構造を提供する。
【解決手段】本発明は、隆起しないパネル部分8bに設置されるシートクッション9aの車幅方向外側の脚部15bに、その車幅方向外側の側部15xを、隣接するサイドシル3と接近した地点まで張り出す構成を採用した。これにより、側面衝突時、車体1の側部を形成する車体部材6の変形により、サイドシル3が回転方向へ変位すると、直ちにサイドシル3を張り出した脚部の側部15xで受け、側部15xが張り出たことで増した脚部15bの剛性強度で、サイドシル3が回転しようとする挙動を抑えて、車体部材6の車室内側への侵入を防ぐ。
【選択図】 図2
【解決手段】本発明は、隆起しないパネル部分8bに設置されるシートクッション9aの車幅方向外側の脚部15bに、その車幅方向外側の側部15xを、隣接するサイドシル3と接近した地点まで張り出す構成を採用した。これにより、側面衝突時、車体1の側部を形成する車体部材6の変形により、サイドシル3が回転方向へ変位すると、直ちにサイドシル3を張り出した脚部の側部15xで受け、側部15xが張り出たことで増した脚部15bの剛性強度で、サイドシル3が回転しようとする挙動を抑えて、車体部材6の車室内側への侵入を防ぐ。
【選択図】 図2
Description
本発明は、隆起したパネル部分と隆起しないパネル間に渡りシートクッションが設置される車両のシート設置構造に関する。
自動車(車両)には、車室内の有効スペースを稼ぐために、フロントシートのシートクッション下の空間を利用して、大型の車載機器、例えば燃料タンクを配置した構造がある。この車体構造には、フロアパネルのフロントシート下のパネル部分を隆起させて、この隆起したパネル部分内に燃料タンクを収める構造が用いられる。
ところで、燃料タンクは、大型の機器なので、隆起したパネル部分は車幅方向中央から車幅方向の両側まで形成される。
このため、フロントシートは、運転席、助手席共、通常の平坦なフロアパネルに設置するときとは異なり、隆起したパネル部分(隆起部)と隆起しないパネル部分間といった段差したパネル部分上に設置する構造が用いられる。具体的には、運転席、助手席のシートクッション共、サイドシル側(車幅方向外側)の側部は、脚部で、隆起しないパネル部分に設置させ、車幅方向中央側の側部は、パネル部分の段差分、脚高さを抑えた脚部で、隆起したパネル部分に設置させて、水平状態に据え付けるという構造が用いられる。
ところで、車体は、側面衝突の衝撃によって変形する車体側部の車体部材から、車室内の乗員を保護する安全性が求められる。このためには、側面衝突で車室内に侵入する車体部材、特にセンターピラーの侵入量を抑えることが望ましい。
これには、車体の各部を補強部材を用いて補強することが考えられる。補強に関しては、例えば特許文献1に開示されているようなセンターピラーの根元部を、端部を太くしたサイドシル間に渡るクロスメンバ構造などで補強する技術が多く提案されている。
特開平11−291953号公報
ところが、フロントシートの両側をそれぞれ隆起部と隆起部以外のパネル部分とで支持するシート構造は、通常の平坦なパネル上で支持するのとは異なる特殊な構造なので、構造上、隆起部内に収まる機器の制約を受けて、パネル部分内外を貫通するような部材は設置できない。このため、上記特許文献1に開示されているような補強の技術は適用できない。
そこで、隆起部分内に燃料タンクを搭載する自動車では、それに代わり、側面衝突を受けると車室内に侵入する車体部材、例えばセンターピラーの侵入量を抑えるために、別途、センターピラーやサイドシルの剛性強度をそれぞれ補強する補強構造を設けてサイドシルの変位を抑える手法を採用したり、センターピラーとシートクッションとの間の隙間を多くして許容量を増やす手法を採用したりしている。しかし、補強する構造は、かなり構造が複雑になりやすい。また隙間を増やす構造の場合、車種によってはセンターピラーとシートクッションとの間の隙間量が確保できない。このため、侵入の抑制には多くの問題を抱えている。
そこで、本発明の目的は、フロアパネルの隆起部にシートクッションの片側が設置されるという設置条件において、簡単な構造で、車種にかかわらず、側面衝突による車体部分の車室内側への侵入が抑えられる車体のシート設置構造を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、上記目的を達成するために、フロアパネルの隆起部以外に設置されるシートクッションの車幅方向外側の脚部に、その車幅方向外側の側部が、隣接するサイドシルと接近した地点まで張り出る構成を採用して、サイドシルとシートクッションとの間の隙間が狭めるようにした。
請求項2に記載の発明は、最も車体部材の車室内側への侵入を防ぐのに好適な構成となるよう、シートクッションの車幅方向外側にある第2脚部のうち、少なくともセンターピラーの近くに配置される第2脚部に対し、車幅方向外側の側部をサイドシルと接近した地点まで張り出す構成を採用した。
請求項3に記載の発明は、さらに効果的にサイドシルの変位が防げるよう、第2脚部の張り出た側部には、サイドシルの長手方向に沿って延びる幅広部分を有した構成を採用した。
請求項1に記載の発明によれば、側面衝突時、車体側部を形成する車体部材の変形によりサイドシルが回転方向へ変位すると、直ちに同サイドシルを張り出した脚部の側部で受ける(当接)する。そして、側部が張り出たことで増した脚部の剛性強度で、サイドシルが回転しようとする挙動が抑える。このサイドシルの変位の抑制により、車体側部を形成する車体部材の変形の進行は抑えられる。しかも、侵入の抑制作用は、サイドシルと脚部との間の隙間が小さくても十分に確保できる。
それ故、隆起したパネル部分にシートクッションの片側が設置される設置条件において、車種にかからわず、脚部の車幅方向外側の側部を張り出すという簡単な構造で、側面衝突時、車体部材の車室内側への侵入を抑えることができる。
請求項2に記載の発明によれば、車体部材、特にセンターピラーの車室内側への侵入の抑制に有効である。
請求項3に記載の発明によれば、広い領域で、サイドシルの変位が抑えられるから、側面衝突時、効果的に車体部材の車室内側への侵入を抑えることができる。
[一実施形態]
以下、本発明を図1〜図5に示す一実施形態にもとづいて説明する。
以下、本発明を図1〜図5に示す一実施形態にもとづいて説明する。
図1は、自動車(車両)、例えばセダンタイプ自動車の側面の一部を示していて、同図中1は、車幅方向両側に乗降口2(片側しか図示せず)を有する車体を示す。また同図中3は、乗降口2の下縁部に沿って車体前後方向に延びるように設けられたサイドシル、4は、乗降口2の上縁部に沿って車体前後方向に延びるように設けられたルーフサイドレール、5は、乗降口2の前方側の縁部にルーフサイド端とサイドシル端とに連結されるようにして設けられたフロントピラー、6は、サイドシル3の長手方向(車体前後方向)中央から立ち上がり、各乗降口2の中央を仕切るセンターピラーを示す。なお、センターピラー6の上端部は、ルーフサイドレール4の長手方向中央に連結してある。また乗降口2は、図示はしないがフロントドア、リヤドアで開閉される構造となっている。
また同図中8は、両側のサイドシル3,3(片側しか図示せず)間に設けられたフロアパネル、9は、同フロアパネル8のフロント側に配置されたそれぞれ運転席、助手席を構成するフロントシート(シート;いずれもシートクッション9aとシートバック9bとを有して構成されるもの:助手席側しか図示せず)、10はフロアパネル8のリヤ側に配置されたリヤシート(一部だけ図示)である。なお、フロントシート9はセンターピラー6と隣接した地点に配置されている。
またフロアパネル8のうち、車幅方向に並ぶ運転席、助手席のシートクッション9a下(シート下)の部位、例えば車体1の車幅方向中央から車幅方向両側に渡る領域α(図2〜図4)には、他のフロアパネル部分より上側に大きく隆起させたフロアパネル部分8a(本願の隆起部に相当)が形成してある。このフロアパネル部分8a内には、ほぼ全域を占めるように、大型の車載機器、例えば燃料タンク11が収められている。
助手席のシートクッション9aは、図2〜図4に示されるように車幅方向中央側の側部(片側)が隆起したフロアパネル部分8a上に配置され、反対側となる車幅方向外側の側部(片側)が隆起していないフロアパネル部分8b上に配置される。運転席のシートクッション9aも、図示はしないが、同様に車幅方向中央側の側部が隆起したフロアパネル部分8a上に配置され、車幅方向外側の側部が隆起していないフロアパネル部分8b上に配置される。
これら助手席、運転席のシートクッション9aの車幅方向中央側の側部と車幅方向外側の側部の下部には、いずれも図2〜図4に示されるように例えば車体前後方向に延びる一対のスライドレール12、同スライドレール12の下部に沿わせた一対のフレーム部材13を有したシートスライド機構14が設けられている。またスライドレール12およびフレーム部材14の前後端部には、それぞれ脚部15が組付けられている。
これら助手席、運転席のシートクッション9aの脚部15のうち、車幅方向中央側の前後に組付けられている脚部15a(本願の第1脚部に相当)は、いずれも図2に示されるように例えば隆起したフロアパネル部分8aを考慮して脚高さを抑えて構成された例えば金属製の脚部品で形成されている(図面は助手席側しか図示していない)。これら脚部品の先端部に形成された設置座16aが、締結具、例えばボルトナット17によって、それそれフロアパネル部分8aに支持してある。
また残る車幅方向外側の前後に組付けられている各脚部15b(本願の第2脚部に相当)は、いずれも図2〜図4に示されるように通常の平坦なフロアパネル部分8b(隆起していないフロアパネル部分)にしたがい定めた脚高さを有する例えば板金製の脚部品が用いられる(図面は助手席側しか図示していない)。そして、これら運転席、助手席の脚部品のうち、センターピラー6の近くに配置される後側の脚部品には、図2〜図4に示されるように車幅方向外側の側部15xを、隣接するサイドシル3の近くまで張り出せる構造が採用されている。
ここで、脚部品の基本たる構造を説明すると、同構造には例えば図2および図3に示されるようにフレーム部材14の後端部を保持し、スライドレール12の後端部と取着するホルダ部18と、このホルダ部18の端部からフロアパネル面8bへ向って下がる車幅方向に向く壁部19と、同壁部19の先端部に形成された設置座20(フロアパネル面8b上に配置される部分)とをもち、設置座16aが、締結具、例えばボルトナット21によって、それぞれ隆起していないフロアパネル部分8bに支持される構造が用いられる。
そして、このうち壁部19の車幅方向外側に向く先端部を前方に張り出せている。詳しくは、壁部19の先端部分の下側が、例えば図4に示されるように隣接するサイドシル3と接近する地点、例えばサイドシル3のインナパネル3aの車室内側の壁部に対して、できるだけ接近させた地点、すなわち壁部近傍の地点まで張り出させてある。この張り出しにより、図4に示されるように脚部15bの車幅方向外側の側部15xをサイドシル3と接近した地点に配置して、サイドシル3と後部側の脚部15bとの間の隙間Lを最小限にまで減少させている。
この壁部19の先端部からは、サイドシル3の長手方向となるホルダ部18の長さ方向に沿って壁部23が延びていて、側部15xをサイドシル3の長手方向に沿う幅広部分としてある。
また前側の脚部15b(前側の脚部品)にも、上記した後側の脚部15aと同じ構造が用いられている。前側の脚部15bについては、勝手反対となるだけで、構造は同じなので、後側の脚部15aに付した符号を同一の符号を付してその説明を省略した。
なお、24は、フロアパネル8の車幅方向両側を通るように設けられたサイドフレーム、25はスライド機構14やシートバック9bのリクライング機構(図示しない)の外側を覆うカバーを示す。
このように構成されたシート設置構造によると、例えば車体1が側面衝突を受けて、図4中の矢印Fに示されるように車体1の一方の側部、例えばセンターピラー6が有る付近へ衝撃力が加わったとする。
すると、車体側部を形成するセンターピラー6や各ドア(図示しない)は、車室内側へ侵入する。
ここで、サイドシル3は、フロアパネル8より剛性強度の高い閉断面形状をなしている。
そのため、図5に示されるようにサイドシル3は、加わる荷重により、サイドフレーム24との間のフロアパネル部分を変形させながら、回転する方向へ変位(変形)を始める。
このとき、センターピラー6の近くの配置されているフロントシート9の後側の脚部15bの側部15xは、サイドシル3と接近した地点まで張り出しているから、直ちにサイドシル3を受ける(当接)。そして、張り出たことで増した脚部15bの剛性強度で、サイドシル3が回転しようとする挙動(変形)を抑える。このサイドシル3の変形の抑止は、前側の脚部15aでも行われる。
このサイドシル3の変形の抑止により、同サイドシル3に組付いているセンターピラー6やドアの変形の進行は抑えられ、センターピラー6やドアの車室内側への侵入を防ぐことができる(侵入量:減少)。
したがって、片側を隆起したフロアパネル8にシートの片側を支持させるという特殊なシート構造において、脚部15の側部15xを張り出すという簡単な構造で、側面衝突時、センターピラー6やドアなど車体側部を形成する車体部材の車室内側への侵入を抑えることができる。しかも、侵入の抑止作用は、センターピラー6やサイドシル3と脚部15との間の隙間が小さくても十分に確保でき、どのような車種の車両にも適用できる。
特に側部15xの張り出しは、少なくともセンターピラー6の近くに配置される脚部15に形成する構造にしたので、車室内側への侵入傾向が高いセンターピラー6には有効である。もちろん、前後の脚部15にそれぞれ側部15xが形成されると、一層、効果的な車体部材の侵入抑制効果が得られる。
そのうえ、側部15xは、サイドシル3の長手方向に幅広としたので、側面衝突時、広い領域で、サイドシル3の回転(変位)が抑えられ、効果的に車体部材の車室内側への侵入を抑えることができる。
なお、本発明は上述した一実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施しても構わない。例えば一実施形態では、脚部の構造において、脚部の側部下側だけを張り出す構造を採用したが、これに限らず、側部の全てを張り出す構造にしてもよい。
1…車体、3…サイドシル、6…センターピラー、8…フロアパネル、8a…隆起したパネル部分(隆起部)、8b…隆起しないパネル部分(隆起部以外のパネル部分)、9…フロントシート(シート)、9a…シートクッション、11…燃料タンク(車載機器)、15a…車幅方向中央側の脚部、15b…車幅方向外側の脚部、15…張り出た側部。
Claims (3)
- 車幅方向両側に位置するサイドシル間に隆起部を有するフロアパネルが設けられた車体と、
前記サイドシルと隣接して前記フロアパネル上に配置され、車幅方向中央側が前記隆起部に設置された第1脚部および車幅方向外側が隆起部以外のパネル部分に設置された第2脚部を有するシートクッションとを具備し、
前記第2脚部は、その車幅方向外側の側部が、前記サイドシルと接近した地点まで張り出るように構成してある
ことを特徴とする車両のシート設置構造。 - 前記車体は、前記サイドシルから立ち上がるセンターピラーを有して構成され、
前記シートクッションは、前記センターピラーと隣接して前記フロアパネル上に配置され、かつ車幅方向外側の前後部にそれぞれ前記隆起部以外のパネル部分に設置される前記第2脚部を有して構成され、
前記第2脚部のうちの少なくとも前記センターピラーの近くに配置される第2脚部の車幅方向外側の側部が、前記サイドシルと接近した地点まで張り出るように構成してある。
ことを特徴とする請求項1に記載の車両のシート設置構造。 - 前記第2脚部の張り出た側部は、前記サイドシルの長手方向に沿って延びる幅広部分を有していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両のシート設置構造。
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