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JP2005354772A - ケーブル支持装置 - Google Patents

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JP2005354772A
JP2005354772A JP2004170916A JP2004170916A JP2005354772A JP 2005354772 A JP2005354772 A JP 2005354772A JP 2004170916 A JP2004170916 A JP 2004170916A JP 2004170916 A JP2004170916 A JP 2004170916A JP 2005354772 A JP2005354772 A JP 2005354772A
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JP
Japan
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cable
support device
drawer
cable support
arm
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Pending
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JP2004170916A
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Inventor
Satoru Shimada
哲 島田
Masao Ohashi
正夫 大橋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)

Abstract

【課題】スライドユニット等におけるケーブルの処理を容易にする。
【解決手段】引き出し部及び収納部間に延設されたケーブルを支持するケーブル支持装置は、ケーブルを支持する二つのアームと、二つのアームを連結する弾性連結部材とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器等を収納するのに用いられる引き出し部と収納部の間に延設されたケーブルの支持装置に関する。
電子機器等を収納するためのラック、スライドユニット等として、図9から図11に示されているような構造が用いられている。
図9、10において、スライドユニット110は、引き出し部(引き出し可動部)101及び収納部(引き出し非可動部)102を有する。引き出し部101には電子機器105が配置され、引き出し部101を収納部102に対し相対的にスライドさせることにより、電子機器105を引き出すことが可能である。
電子機器105のケーブル108を収納部102の背面から外側に導出するためには、ケーブル108が収納部102内を通過する必要がある。しかしながら、ケーブル108が単独で収納部102内に配置された場合、引き出し部101と収納部102の間にケーブル108が挟まれ、破損、断線するおそれがある。そのため、通常ケーブル108は、ケーブル支持具としてのケーブル余長処理装置111によって支持されている。
ケーブル余長処理装置111は、金属板104、104とピン106を有する。二枚の金属板104、104はピン106を介して互いに軸着されている。そして、各金属板104、104は、引き出し部101と収納部102各々に設けられた軸受け103、103に回動可能に取り付けられている。
引き出し部101が収納部102内へスライドしていくにつれ、ケーブル余長処理装置111は、二つの軸受け103、103とピン106に対応する合計三箇所において回動し、折り畳まれる。ケーブル余長処理装置111の変形に追随してケーブル108も曲げられ、ケーブル108の引き出し部101と収納部102の間における挟み込み等の事故が防止される。
図11は、ケーブル余長処理装置111の他の例を示す。図9、図10におけるピン106の代わりに蝶番107が使用されている。ケーブル余長処理装置111の動作は図9、10のものと同様である。
特開平10−093256号公報 特開2000−068664号公報 特開2003−263242号公報
図9から図11に示された構造においては、ケーブル108の湾曲部に余長Lを予め設けるのが通常である。この余長Lは、ピン106または蝶番107に対応したケーブルの部分に設けられる。もし余長がなければ、引き出し部101の引き出し時または収納時にピン106または蝶番107にケーブルが挟み込まれ、破損、断線するおそれがある。また、ケーブル余長処理装置111は、ピン106または蝶番107に対応した特定箇所で屈曲させられるため、もし余長がなければ、引き出し部101の収納部102への収納時、ケーブル108がほぼ一点において折り曲げられて応力が集中し、ケーブルの破損、断線につながるおそれがあるからである。
しかしながら、ケーブルに予め余長を設けた状態で、スライドユニットを組み立てる作業は煩雑である。また、余長を設けることにより余長と他の部材との干渉も新たに考慮しなくてはならない。
さらに、図9から図11に示された構造においては板104、104の連結構造が複雑となり、部品点数も増加し、製作コストの上昇につながるおそれがある。
本発明は、スライドユニット等におけるケーブルの処理を容易にするケーブル支持装置を提供することを目的とする。
本発明のケーブル支持装置は、引き出し部とこの引き出し部を収納する収納部の間に配置され、引き出し部及び収納部間に延設されたケーブルを支持する。ケーブル支持装置は、ケーブルを支持する第一及び第二のアームと、第一及び第二のアームを連結する弾性連結部材とを有する。
弾性連結部材は、好ましくは湾曲可能な部材、特に好ましくはコイルばねにより構成される。このコイルばねは、第一及び第二のアーム各々の第一の端部を連結するが、さらに好ましくは第一及び第二のアームの少なくとも一方のアームの第一の端部が、コイルばねのピッチと実質的に一致するピッチの雄ねじ部を有する。雄ねじ部の谷の径が、コイルばねの内径より雄ねじ部の加工公差だけ大きいことが、さらに好ましい。
弾性連結部材は中空チューブにより構成してもよい。
第一及び第二のアームの少なくとも一方のアームの第一の端部とは反対側の第二の端部に雌ねじ部を設けることができる。そして、当該雌ねじ部は、当該第二の端部が前記引き出し部と前記収納部のうち少なくとも一方に取り付けられた軸受けに収納された状態で、当該一方のアームの直径よりも大きな径の頭部を有する雄ねじと螺合されてもよい。
また、軸受けに収納される第二端部には溝が形成され、第二の端部が軸受けに収納された状態で溝にEリングが挿入され、第一及び第二のアームの少なくとも一方のアームが、軸受けに対し位置決めされるよう使用されることが好ましい。
前述の引き出し部と、収納部と、ケーブル支持装置とから、スライドユニットが構成され得る。引き出し部内に電子機器が配置され得る。また、引き出し部そのものが電子機器であってもよい。このスライドユニットは、一般の収納ラック等にも適用可能である。
本発明のケーブル支持装置により、スライドユニット等におけるケーブルの処理を容易にすることが可能である。
以下、本発明に係る実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1、2は、本発明のケーブル支持装置11が使用されたスライドユニット10を示す。スライドユニット10は、引き出し部(引き出し可動部)1及び収納部(引き出し非可動部)2、ケーブル支持装置11を有する。引き出し部1には電子機器12が配置され、引き出し部1を収納部2に対し相対的にスライドさせることにより、電子機器12を収納部2から引き出す、または収納部2に収納することが可能である。
電子機器12のケーブル8を収納部2の背面から外側に導出するためには、ケーブル8が収納部2内を通過する必要がある。しかしながら、ケーブル8が単独で収納部102内に配置された場合、引き出し部1と収納部2の間にケーブル8が挟まれ、破損、断線するおそれがある。そのため、通常、ケーブル8はケーブル支持装置11によって支持されている。
ケーブル8は、引き出し部1に設けられた通孔13を通過した後、収納部2内を通過し、収納部2に設けられた通孔14から外部に導出される。収納部2内において、ケーブル8は実質的にその全長にわたって、ケーブル支持装置11によって支持されている。すなわち、ケーブル8は、ケーブル支持装置11にほぼ沿って配置されている。また、ケーブル8はビニールテープなどのケーブルクランプ材9によってケーブル支持装置11に対し固定されている。二本のアーム4、4が、ケーブル8を支持する役割を果たす。
ケーブル支持装置11は、二本のアーム4、4(第一及び第二のアーム)及び当該二本のアームを連結する、湾曲可能な弾性連結部材としてのコイルばね5より構成される。コイルばね5は、アーム4の雄ねじ部が施された第一の端部4aに取り付けられる(図4(a))。図5に示すように、雄ねじ部のピッチP1は、コイルばね5のピッチP2と実質的に一致しており、雄ねじ部のねじ谷の径D1はコイルばね5の内径D2よりも若干大きい。例えば、雄ねじ部の加工公差の分だけD1をD2より大きくすることが好ましい(D1−D2=加工公差)。このような構成を採用することにより、コイルばね5を工具なしでねじ込みのみでアーム4に取り付けることが可能となり、組立作業の簡易化を図ることができる。また、ねじ込み後にコイルばね5のアーム4に対する締め付け力が発生し、コイルばねがアームから抜けるのを防止することが可能となる。
図2に示すように、収納部2に対して引き出し部1が最大限に引き出された状態で、二本のアーム4、4が一直線に配置されないよう、ケーブル支持装置11は引き出し部1と収納部2の間に配置される。
さらにアーム4は屈曲部4cにおいて実質的に直角に屈曲加工されている。また、第一の端部4aと反対側の第二の端部4bには雌ねじ部が施されている(図4(b))。更に、第二の端部4bには周方向に溝4dが形成されている。
一方、引き出し部1と収納部2各々には軸受け3が取り付けられている。図8に示すように、アーム4の第二の端部4bが軸受け3に収納された後、ねじ6が第二の端部4bの雌ねじ部に螺着される。また、第二の端部4bの軸受け3への収納された後、Eリング7が溝4dに差し込まれ装着される。Eリング7は図7に示すような平面形状を有するため、溝4dへの差し込みは容易であり、かつ差し込み後、溝4dに安定した状態で固定される。従って、アーム4が軸受けから外れるのを防止しつつ、軸受け3を回動中心として、アーム4が引き出し部1または収納部2に対し回動する。
上記構成において、ねじ6のヘッド6aの径はアーム4の径より大きいため、アーム4の軸受け3からの抜けが防止できる。また、Eリング7が溝4dに差し込まれ装着されることにより、アーム4の軸受け3に対する相対的な位置決めがなされる。Eリング一枚のみで位置決めを可能とするため、構造、組み立ての簡略化を達成することができる。
上述した構成において、引き出し部1が収納部2から引き出された状態から(図2)、引き出し部1が収納部内2に収納されると、図1に示すように、二つのアーム4、4が二つの軸受け3、3を中心として回動するとともに、コイルばね5が湾曲変形し、ケーブル支持装置11が折り畳まれる。連結部材はコイルばねのため、一ないしそれ以上の特定箇所での極端な屈曲変形は起こらず、緩やかな円弧を有する湾曲形状へと変形する(アーチ状)。本実施例ではコイルばね5は、その実質的に長手方向全体にわたって連続して湾曲可能である。言い換えると、特定のポイントで屈曲するのではなく、長手方向全体にて湾曲可能である。屈曲点が長手方向に無限にあると考えてもよい。コイルばね5の変形に追随してケーブル8も緩やかな円弧を有する湾曲形状へと変形するため、ケーブル8の特定箇所にストレスがかかり、破損、断線が生ずることを防止することができる。
本実施例においては、ケーブル8は緩やかな円弧を有する湾曲形状へと変形するため、図9に示したような余長Lを予め設けておく必要はない。従ってスライドユニットを組み立てる作業が容易になる。また、余長と他の部材との干渉を考慮する必要もなくなる。さらに部品点数を削減し、製作コストを抑えることも可能となる。
また、上記実施例では第一及び第二のアーム連結部材として、コイルばね5を用いた。しかしながら、コイルばね5の代わりに、図6に示すような、ゴム、プラスチック等の弾性材料により形成された中空チューブ15を用いることもできる。すなわち、連結部材は第一及び第二のアームを連結することが可能であって、弾性体であればよく、特定の部品に限定されるものではない。
図6の中空チューブ15は、コイルばね5と同様、湾曲可能であるため、引き出し部1の収納部2への収納時におけるケーブル8の特定箇所へのストレス発生を防止することが可能である。
また、中空チューブ15の如き弾性体を用いた場合、ケーブル支持装置11の折りたたみ時に、連結部材が湾曲されることは必須ではない。すなわち、中空チューブ15の剛性が低い場合、引き出し部1の収納部2への収納時に中空チューブ15が特定箇所で屈曲させられることは想定され得るが、ケーブル8が中空チューブ15とは独立に湾曲可能であれば、ケーブルが破損、断線するのを防止することは可能だからである。また、中空チューブ15の屈曲箇所に、ケーブルが巻き込まれることも想定し得るが、ピンや蝶番などの場合と異なり、ケーブルの破損、断線などは生じず、引き出し部1が収納部2から引き出された際、ケーブルが元の形状に回復すると考えられるからである。すなわち、アームの連結部材として、たとえアーチ状に湾曲せず、特定箇所で屈曲するものであっても、ケーブルを破損、断線しない弾性体であれば、本発明に含まれる。
引き出し部1と、収納部2と、ケーブル支持装置11とから、スライドユニット10が構成される。上記実施例では、引き出し部1内に電子機器12が配置され、スライドユニットが電子機器装置となる構成を採用した。しかしながら、引き出し部1そのものが電子機器である構成としてもよい。さらにスライドユニットは、一般の収納ラック等にも適用可能である。例えば、引き出し部1の部分にキーボードが配置され、キーボードのケーブルに本発明のケーブル支持装置が適用されてもよい。引き出し部と収納部の間にケーブルを延設する必要がある総ての場合に、本発明のケーブル支持装置は応用可能である。
アームは、本実施例のものには限られない。実施例のアーム4は断面が円形状で屈曲部をもつ棒状部材であるが、アームの断面は四角形など種々の多角形形状に変形することが可能であるし、多角形に限られずその他任意の形状にすることもできる。屈曲部4cも必須要件ではない。また、実施例では二つのアーム4、4は同じものを用いたが異なる二つのアームを用いてもよい。中空のアームを用いてもよい。材料も金属以外の種々のものを用いることができる。また、雄ねじ部、雌ねじ部の採用も必須ではない。
弾性連結部材も、本実施例のものには限られない。実施例ではコイルばね5、中空チューブ15を用いたが、任意のものを採用することができる。例えばアームが中空の場合、中実の弾性体チューブをアームに差し込む構成としてもよい。材料も金属、ゴム、プラスチック以外の種々のものを用いることができる。
軸受けの構成も本実施例のものに限られない。アームの第二端部の形状に合わせて種々のものを採用することができる。また、ねじ6、Eリング7の採用も必須ではない。
本発明のケーブル支持装置により、スライドユニット等におけるケーブルの破損、断線を防止するとともに、ケーブルの処理を容易にすることが可能である。特に本発明は、光学ケーブルなど曲げに弱いケーブルに対しその効果を発揮する。また、部品点数の削減も可能となる。
以上、本発明の各種実施形態を説明したが、本発明は前記実施形態において示された事項に限定されず、特許請求の範囲及び明細書の記載、並びに周知の技術に基づいて、当業者がその変更・応用することも本発明の予定するところであり、保護を求める範囲に含まれる。
本発明のケーブル支持装置は、引き出しと収納部からなる構成を有するスライドユニットの組み立てにおいて、引き出しと収納部間に延設されたケーブルの処理を容易にする。
本発明のケーブル支持装置を用いたスライドユニットの斜視図であり、特に引き出し部が収納部内に収納された状態を示す。 本発明のケーブル支持装置を用いたスライドユニットの斜視図であり、特に引き出し部が収納部から引き出された状態を示す。 本発明のケーブル支持装置を用いたスライドユニットの分解図である。 図4(a)はアームの側面図であり、図4(b)は、図4(a)中のA部分の拡大図である。 雄ねじ部及びコイルばねの拡大図である。 連結部材として中空チューブがアームに接続された状態の側面図である。 Eリングの平面図である。 アームを軸受けに収納する手順を示した説明図である。 ケーブル余長処理装置を用いたスライドユニットの斜視図である。 ケーブル余長処理装置を用いたスライドユニットの分解図である。 ケーブル余長処理装置を用いたスライドユニットの分解図である。
符号の説明
1 引き出し部
2 収納部
3 軸受け
4 アーム
5 コイルばね
6 ねじ
7 Eリング
8 ケーブル
9 ケーブルクランプ材
10 スライドユニット
11 ケーブル支持装置
15 中空チューブ
L 余長

Claims (12)

  1. 引き出し部とこの引き出し部を収納する収納部の間に配置され、前記引き出し部及び収納部間に延設されたケーブルを支持するためのケーブル支持装置であって、
    前記ケーブルを支持する第一のアームと、
    前記ケーブルを支持する第二のアームと、
    前記第一及び第二のアームを連結する弾性連結部材とを有するケーブル支持装置。
  2. 前記弾性連結部材は湾曲可能である、請求項1に記載のケーブル支持装置。
  3. 前記弾性連結部材はコイルばねである、請求項2に記載のケーブル支持装置。
  4. 前記コイルばねは、前記第一及び第二のアーム各々の第一の端部を連結し、前記第一及び第二のアームのうち少なくとも一方のアームの前記第一の端部は、前記コイルばねのピッチと実質的に一致するピッチの雄ねじ部を有する、請求項3に記載のケーブル支持装置。
  5. 前記雄ねじ部の谷の径は、前記コイルばねの内径より前記雄ねじ部の加工公差だけ大きい、請求項4に記載のケーブル支持装置。
  6. 前記弾性連結部材は中空チューブである、請求項1に記載のケーブル支持装置。
  7. 前記第一及び第二のアームの少なくとも一方のアームの前記第一の端部とは反対側の第二の端部は雌ねじ部を有し、
    前記雌ねじ部は、当該一方のアームの直径よりも大きな径の頭部を有する雄ねじと、当該第二の端部が前記引き出し部と前記収納部のうち少なくとも一方に取り付けられた軸受けに収納された状態で螺合される、請求項1から6のいずれか1項に記載のケーブル支持装置。
  8. 前記軸受けに収納される第二端部には溝が形成され、第二の端部が前記軸受けに収納された状態で当該溝にEリングが挿入され、前記第一及び第二のアームの少なくとも一方のアームが、前記軸受けに対し位置決めされる、請求項7に記載のケーブル支持装置。
  9. 前記引き出し部と、前記収納部と、請求項1から8のいずれか1項に記載のケーブル支持装置とを有するスライドユニット。
  10. 前記引き出し部内に電子機器が配置された、請求項9に記載のスライドユニットを有する電子機器装置。
  11. 前記引き出し部が電子機器である、請求項9に記載のスライドユニットを有する電子機器装置。
  12. 請求項9に記載のスライドユニットを有する収納ラック。
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