JP2005350824A - かつら - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ネットベースのかつらにおいて、人工皮膚の周縁の一部に非接合部、及び/又は、ネット部の網目の一部に指が挿通可能な大きさの網目を形成する。
【選択図面】 図1
Description
特許文献に1にはネットベースのかつらを編み込み手段によって装着するかつらが開示されている。特許文献2には、編み込みアンカーの間隙を利用して洗髪性を改善するかつらが開示されている。特許文献3には、上側かつらの一部をめくり揚げて洗髪するかつらが開示されている。特許文献4には、かつらの頂部など一部を取り外して洗髪するかつらが開示されている。
かつらは、着用時に不自然性が目立たないように、また、温泉などの共同浴場などでは、取り外すことなく自然にシャンプーができることが好ましい。
この観点から見ると、先行文献2は、頭頂部などの人工皮膚部の頭皮を洗浄することは困難である。先行文献3は、開口部が大きくかつらの着用が容易に他人に気取られる危険が高く、また、接続釦を使用するので、帽子の着用時などは釦が頭を押圧して装着感が悪いなどの問題がある。先行文献4は、取り外すのが前提であるので、他人がいる場合にはシャンプーができず、また、着脱部の処理が難しく不自然なかつらに成りやすく、実用的ではない。
本発明者は、自分の指で頭皮を直接触れることができ、自然な着用感と見栄えを確保しつつ、温泉などでも他人の目を気にすることなく自然にシャンプーができるかつらを提供することを目的とする。
(2)人工皮膚の周縁に設ける隙間は、人工皮膚の一部とネット部を接合しない非接合部によって構成し、該非接合部のネット部の縁に糸条の一端を取付、該糸条の他端を人工皮膚を介在して反対側付近に取り付けたことを特徴とする(1)記載のかつら。
(3)糸条が、1〜複数本設けられていることを特徴とする(1)又は(2)記載のかつら。
(4)指が挿通可能な大きさの隙間が、ネットの網目の一部であることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載のかつら。
(5)指が挿通可能な大きさの隙間が、ネットを構成する幹糸を2重の糸から成り、この幹糸と背中合わせにある網糸が、それぞれ一方幹糸に結節されることにより、該幹糸の2重の糸の間隔が開閉可能な状態とすることにより形成されることを特徴とする(1)〜(4)のいずれかに記載のかつら。
(6)かつらが編み込み手段によって頭部に装着されるかつらであることを特徴とする(1)〜(5)のいずれかに記載のかつら。
2.人工毛をかき分けて、ネットベースに設けた隙間から中に指を挿入するので、洗髪動作やマッサージ動作が自然の仕草にみえて違和感を与えない。
3.ネット部にも指挿通部を配置したので、頭全体を自分の指で直接触れることができ、満足感が向上する。
4.糸条は、ネット部側が隙間によって浮き上がったり、不自然に寄れたりすることを防止する効果を発揮して自然さを保つことができる。
5.特に、編み込み手段などによって、数日から1,2月間の長期間に渡り連続着用するかつらに適用することによって、かつら利用者の満足感を向上させることができる。
お椀型のネットベースは、幅広の環状部とその内側に網目状に張りめぐらされたネット部、分け目やつむじに相当部分に設けられる人工皮膚から主に構成される。人工皮膚は省略することもできる。
人工毛は、ネット部と人工皮膚に植毛されている。植毛手段は、ネットを構成する糸が撚糸の場合は、撚りの目の間に挿通して「U」字状に折り返して取り付けるなどして人工毛を挟み込んで固着されている。人工皮膚には、先端部を埋め込み接着する、あるいは、縫い込んで固着することができる。
なお、人工毛は、合成繊維あるいは人間の毛髪を利用している。利用者の個性に応じて、太さ、粗さ、密度、色調、くせなどを調整することができる。
ネットの大きさ、形状、人工皮膚の大きさ、設置位置は、個々の利用者の個性に合わせて、それぞれ計測した上で設計される。また、人工毛の色、白髪の混入、人工皮膚の色も個性に合わせて製造されることが多い。
この様なネットベースかつらは、利用者の自毛に取り付けるか頭皮に張り付けて装着される。一例として、本出願人が提案した特許文献1に開示される編み込み手段がある。この方法は、かつらの装着部位に自毛と糸を用いて土台を編み込んで形成し、この土台にネットベースかつらの周縁部をかがり付けて、容易には脱着できないようにしたものである。この手段では、自毛が成長して土台がゆるむ2ヶ月程度は連続装着可能である。この装着間は、風にも強く、水泳もできるほど強力に装着されており、自然に装着されている。
この間の洗髪などにおいては、ネットの網目から指先を利用して、あるいは、小さな掻き棒やブラシを利用して頭皮のマッサージを行うことができる。しかし、網目は指を挿通するほどに大きくすることは困難で、マッサージの自由度に制限がある。
糸条の種類は、伸縮性のないものでも、伸縮性の材質でも可能である。
糸条は、人工皮膚の表面側あるいは裏面側を通すことができる。表面側を通すと人工皮膚の非連結部が浮き上がることを防止する作用効果がある。裏面側を通すと、頭に櫛を通したときなどに糸条に引っかかる危険を回避できる。人工皮膚は面状のシートでできているので、浮き上がりなどの変形に対する抵抗性がある。
網目部から十分なマッサージを施すために、指を挿入できる構成として、この三角の結節部を一つとばすと指1本を挿入できる隙間を作ることができる。あるいは、結節間隔を広くとっても指が挿通できる隙間とすることができる。この結節部をとばすなどして形成する隙間の配置は、必要箇所に設けることができ、バランス良く数カ所設けると頭皮全体をカバーできる。連続して設けると地肌が見え易くなるので好ましくない。
ネットの網目部分に設ける指の挿入隙間は、人工毛の自然な流れを維持するために、指1本部分とすることが好ましい。この幹糸に設ける隙間の配置も、必要箇所に設けることができ、バランス良く数カ所設けると頭皮全体をカバーできる。
ネットベースのかつらは、既製品あるいはオーダーメイドで作成される。オーダーメイドの場合は、採寸し、利用者の構成に応じて製作される。指を挿通する隙間の位置や大きさも利用者に応じて設計することができる。既製品の場合は、モデル的に指の挿通位置が決められている。結節位置の変更は、想定位置付近の結節を緩めておき、利用者の希望を入れて結節をきつく固定することにより、利用者の要望に柔軟に対応することができる。
用途としては、長時間連続して着用するかつらに適しているが、ネットベースを用いるかつらに一般的に適用することが可能である。1日や外出時に着用するかつらであっても、頭にかゆみなどの違和感を感じた場合に、該当個所を的確にふれることができる。また、医療用などの入院患者などの着用においても同様な必要性を挙げることができる。特に、好ましくは、自毛にくくりつけるようにして1日以上の長時間に渡り着用するかつらにおいて、必要性が高い。
本実施例は、人工皮膚を分け目に相当する部分に設けたネットベースのかつらである。
図1はネットベースかつらを裏面側から見た模式的図、図2は人工皮膚とその周辺部の概略図、図3は網目の結節とばし部の略図、図4は2重幹糸部の略図、図5はかつらの装着工程図をしめす。
かつらの毛がある側を表面とし、頭皮に接する側を裏面とした場合に、裏面から見た状態を模式的に示した図が図1である。かつらAは、人工毛1とネットベース2から構成されている。ネットベース2は、ネットベースの周縁を形作る柔軟性のある環状部21、分け目やつむじ部の地肌が見えやすい部分に設けられる人工皮膚30と幹糸22と網糸24で網目に構成されたネット部20から主に構成される。人工毛は、幹糸22、網糸24、人工皮膚30と環状部21に植毛されるが、必要に応じて部分的に植毛されないこともある。人工皮膚30は中心よりやや右寄りに取り付けられ、分け目部からつむじにかけた大きさに形成されている。
ネットベース2の大きさ、形状は、着用者の個々人の実状に応じて作成されることが多い。詳しくいえば、オーダーメイドで作成する場合は、利用者の頭を採寸して、周囲の形状、お椀の形状が決定され、人工皮膚の位置、大きさを決めてネットベースを作成する。また、人工皮膚の色、植毛する毛の色、質も利用者の個性に合わせて選択される。
この非連結部の長さは、挿入する指の太さと本数による。人差し指の周囲は50〜60mm程度、幅にして10〜20mm程度である。従って、非連結部の長さは20〜60mm程度が適当である。20mm程度の場合は、必ずしも連結糸条は必要ないが、長くなるに従って、本数を増やすことが望ましい。例えば、30mm以上の場合は、連結糸条を設けることが好ましい。
編み込み工程A、差込(かがり)工程B、自毛とのミックス工程C、セット工程Dの4つの工程からなっている。
編み込み工程Aは、数本の撚り糸を引き伸ばし張設し、頭部の薄毛箇所周辺に残った健康毛を10数本程度束ね、束ねた毛体を張設した撚り糸で編み込み、編み込み長さが40〜50ミリの間隔で結び目を作り固定させ、かつらの外周に合わせてカツラを取り付ける編み込み土台を形成する。上記数本の撚り糸と毛体を編み込む際、両指の親指、人差し指、中指の6指を使用して編み込む。
差込(かがり)工程Bは、かつらを編み込み土台に固定する工程である。編み込み土台とかつらのネットベースの環状部とをかがり糸を使用して、縫いつけて、強固に装着する。
自毛とのミックス工程Cは、自毛とかつらの人工毛を馴染ませる工程である。
セット工程Dは、整髪などをして整える工程である。
なお、本発明は、このかがりつけ手段によるかつらに限定されるものではなく、ネットベースのかつら一般に適用しても、装着したままマッサージができるという利便性は変わらない。本出願人は、かがり付けに代えて、ストッパーを用いて、編み込み土台とかつらを結合する発明を先に提案し特願2003−68861号として出願した。このようなかつらにも適用できるものである。
図3は、大きな網目を形成した部分略図である。ネットの一部の網目を大きくする手段としては、同じ間隔で結びつけられる結節の間隔を一つとばすなどして、結節間隔を変更して形成する方法がある。この場合、やや毛の密度に濃淡がでる可能性が有るが、網糸を結節しないで折り返して略3角形に形づけすると密度変化には影響が少ないようにすることができる。
幹糸間に網糸をジグザグに往復させて略三角形の網目を形成した様子が図示されている。この図では、結節の所定間隔はr1で表され、結節は、251,252,253の符号が与えられている。この図では、実際には、結節252には網糸を固定せずに、結節251と結節253の間を通常の2倍として大きな網目Bを形成した図が示されている。また、この場合、通常のジグザグ状態として、結節252のところでは結びつけないようにすると、網糸24の長さが所定量確保されることとなるので、人工毛の密度には影響が出ないようにすることができる。
結節の作成は、幹糸と網糸だけで結びつけることもできるし、両者を別の結節糸で結わえることもできる。結節糸を用いた場合は、結節を解くことで事後的に容易に指の挿通位置を変更できる。
2重の幹糸の一方を2重幹糸a221、他方の2重幹糸b222で示している。これらの幹糸状には結節が所定間隔で251〜255の5つ設けられている。結節251と結節253は双方の幹糸に設けられ、結節252は一方の2重幹糸a221に設けられ、結節254と結節255は他方の2重幹糸b222に設けられ、結節251と結節253の間に幹糸隙間Cが形成されることとなる。この幹糸隙間Cの長さは、結節状態を変更することにより自由に調節できる。また、この隙間を形成する付近だけの幹糸を2本設けて2重とすることもできるし、幹糸全体を2本で形成することもできる。実施例2と同様に、結節糸を用いる場合は、2重の幹糸の一方だけに結わえることにより隙間を形成できるので、指の挿通箇所の設定の自由度は向上する。
B 大網目
C 幹糸隙間
1 人工毛
2 ネットベース
20 ネット部
21 環状部
22 幹糸
221 2重幹糸a
222 2重幹糸b
23 第1幹糸
24 網糸
251,252,253、254、255 結節
30 人工皮膚
31 人工皮膚縁部
40 開放縁部
50 連結糸条
Claims (6)
- ネットベースのかつらにおいて、人工皮膚の周縁の一部及び/又はネット部の一部に指が挿通可能な大きさの隙間を設けたことを特徴とするかつら。
- 人工皮膚の周縁に設ける隙間は、人工皮膚の一部とネット部を接合しない非接合部によって構成し、該非接合部のネット部の縁に糸条の一端を取付、該糸条の他端を人工皮膚を介在して反対側付近に取り付けたことを特徴とする請求項1記載のかつら。
- 糸条が、1〜複数本設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のかつら。
- 指が挿通可能な大きさの隙間が、ネットの網目の一部であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のかつら。
- 指が挿通可能な大きさの隙間が、ネットを構成する幹糸を2重の糸から成り、この幹糸と背中合わせにある網糸が、それぞれ一方幹糸に結節されることにより、該幹糸の2重の糸の間隔が開閉可能な状態とすることにより形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のかつら。
- かつらが編み込み手段によって頭部に装着されるかつらであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のかつら。
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