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JP2005337550A - ヒートポンプ式給湯機 - Google Patents

ヒートポンプ式給湯機 Download PDF

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JP2005337550A
JP2005337550A JP2004155227A JP2004155227A JP2005337550A JP 2005337550 A JP2005337550 A JP 2005337550A JP 2004155227 A JP2004155227 A JP 2004155227A JP 2004155227 A JP2004155227 A JP 2004155227A JP 2005337550 A JP2005337550 A JP 2005337550A
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hot water
temperature sensor
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Shinichiro Hayashi
慎一郎 林
Masaaki Kouchi
正明 古内
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

【課題】 外気温、水冷媒熱交換器と貯湯タンクとの間の循環流量の影響による貯湯タンク内の貯湯温度のばらつきを少なくするヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】 水冷媒熱交換器5の湯水流路5Bの出口側に設置された沸き上げ温度センサ11と、貯湯タンク1の入口側に設置されたタンク入口温度センサ12と、沸き上げ温度センサ11の検出温度が目標沸き上げ温度になるように、湯水循環回路Bの循環ポンプ2を制御する第1制御部13と、タンク入口温度センサ12の検出温度と目標沸き上げ温度とが同一かどうかを判定し、双方の温度が異なるときは、タンク入口温度センサ12の検出温度が目標沸き上げ温度になるように、その目標沸き上げ温度を補正する第2制御部14とを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、貯湯タンクへ供給される沸き上げ湯の温度を制御するヒートポンプ式給湯機に関するものである。
従来のヒートポンプ式給湯機は、水熱交換器の湯水流路側の出口に温度センサを設け、この温度センサによって検出された沸き上げ温度が目標沸き上げ温度に達するように、圧縮機、膨張弁及び給水ポンプを制御して沸き上げ運転を行っている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−323258号公報(第5−6頁、図1−図3)
前述した従来のヒートポンプ式給湯機では、水熱交換器の出口から流出した沸き上げ湯が貯湯タンクへ流れる間に、水熱交換器と貯湯タンクとの間の接続配管にて放熱が発生するため、貯湯タンクへ貯えられる湯の温度が、水熱交換器と貯湯タンクとの間の配管長、配管径、断熱材等の仕様や、外気温、水熱交換器と貯湯タンクとの間の循環流量の影響により大きく異なり、貯湯タンク内の貯湯温度がばらついてしまうという課題があった。
本発明は、かかる課題を解決するためになされたもので、水熱交換器と貯湯タンクとの間の配管等の仕様や、外気温、水熱交換器と貯湯タンクとの間の循環流量の影響による貯湯タンク内の貯湯温度のばらつきを少なくするヒートポンプ式給湯機を提供することを目的とする。
本発明に係るヒートポンプ式給湯機は、冷媒を圧縮して高温にする圧縮機、水冷媒熱交換器の冷媒流路、膨張弁及び空気熱交換器を配管で環状に接続してなるヒートポンプサイクルと、給湯用の湯を貯える貯湯タンク、循環ポンプ及び水冷媒熱交換器の湯水流路を配管で環状に接続してなり、ヒートポンプサイクルによって繰り返し行われる高温・高圧の冷媒から熱を吸収して湯水を加熱する湯水循環回路と、水冷媒熱交換器の湯水流路の出口側に設置された沸き上げ温度センサと、貯湯タンクの入口側に設置されたタンク入口温度センサと、沸き上げ温度センサの検出温度が目標沸き上げ温度になるように、少なくとも湯水循環回路の循環ポンプを制御する第1制御部と、タンク入口温度センサの検出温度と目標沸き上げ温度とが同一かどうかを判定し、双方の温度が異なるときは、タンク入口温度センサの検出温度が目標沸き上げ温度になるように、その目標沸き上げ温度を補正する第2制御部とを備えたものである。
本発明によれば、タンク入口温度センサの検出温度と目標沸き上げ温度とが異なるとき、タンク入口温度センサの検出温度が目標沸き上げ温度になるように、その目標沸き上げ温度を補正するようにしたので、水熱交換器と貯湯タンクとの間の配管長、配管径、断熱材等の仕様や、外気温、水熱交換器と貯湯タンクとの間の循環流量の影響による貯湯タンク内の貯湯温度のばらつきを少なくすることができる。
実施の形態1.
以下、本発明の実施の形態1について図1及び図2を用いて説明する。
図1は本発明の実施の形態1に係るヒートポンプ式給湯機を示す全体構成図である。
この図に示すヒートポンプ式給湯機は、ヒートポンプサイクルAと、湯水循環回路Bと、第1制御部13及び第2制御部14とから構成されている。ヒートポンプサイクルAは、圧縮機4と、水冷媒熱交換器5の冷媒流路5Aと、膨張弁6と、室外ファン8が付設された蒸発器7(空気熱交換器)とが冷媒配管9により環状に接続されてなり、このヒートポンプサイクルAの動作原理は、冷媒(二酸化炭素)を圧縮機4で圧縮して高温、高圧にし、この冷媒を水冷媒熱交換器5の冷媒流路5Aを介して放熱させ、膨張弁6で膨張して蒸発器7で蒸発させ、このサイクルを連続的に繰り返し行って水冷媒熱交換器5による放熱を水の加熱に利用するものである。
前記の圧縮機4は、内蔵するモータによって駆動し、蒸発器7によって蒸発された冷媒を一般的使用条件において臨界圧力以上まで圧縮し水冷媒熱交換器5に吐出する。水冷媒熱交換器5は、圧縮機4より吐出された高温、高圧の冷媒が流れる冷媒流路5Aと、湯水が流れる湯水流路5Bとから構成され、冷媒の流れる方向と水の流れる方向とが図中の矢印に示すように対向している。なお、本実施の形態におけるヒートポンプ式給湯機は、通常、水冷媒熱交換器5に流れる冷媒は、圧力が臨界圧力以上に高いため、水との熱交換により凝縮することはなく、常に効率の高い熱交換が行えるようになっている。膨張弁6は、水冷媒熱交換器5から流入する冷媒を弁開度に応じて減圧、膨張させる装置である。膨張弁6によって膨張された冷媒は、蒸発器7で室外ファン8により送風される空気と熱交換が行われ、エネルギー(エンタルピ)を吸収して圧縮機4に流入する。
前述した湯水循環回路Bは、給湯用の温水を貯える貯湯タンク1と、循環ポンプ2と、前述した湯水流路5Bとが湯水配管3により環状に接続されてなっている。この湯水循環回路Bは、循環ポンプ2が駆動されると、貯湯タンク1の下部に存在する低温の湯水が湯水配管3を介して水冷媒熱交換器5の湯水流路5Bに導かれ、水冷媒熱交換器5の冷媒流路5Aからの放熱によって加熱され、湯水配管3を経由して貯湯タンク1の上部に戻される。なお、駆動ポンプ2は、回転数を可変することで揚程を変化させ、湯水循環回路Bに流れる湯水の流量を変えることができる。このシステムでは、沸き揚げ温度を制御するために湯水循環回路Bの流量を、駆動ポンプ2の回転数を可変することで対応している。よって、循環ポンプ2は、制御部品としても機能している。また、湯水循環回路Bには、湯水流路5Bの出口側に設置された沸き上げ温度センサ11と、貯湯タンク1の入口側に設置されたタンク入口温度センサ12とが備えられている。
第1制御部13は、第2制御部14を通じて目標沸き上げ温度Tpが入力されると、ヒートポンプサイクルAの圧縮機4、膨張弁6及び室外ファン8を駆動すると共に、湯水循環回路Bの循環ポンプ2を駆動する。そして、沸き上げ温度センサ11の検出温度Two1が目標沸き上げ温度Tpになるように、湯水循環回路Bの循環ポンプ2を制御する。第2制御部14は、操作部(図示せず)によって設定された目標沸き上げ温度Tpが入力されると、その目標沸き上げ温度Tpを第1制御部13に設定し、第1制御部13を通じて沸き上げ温度センサ11の検出温度Two1が目標沸き上げ温度Tpに達したことを確認したときは、タンク入口温度センサ12の検出温度Two2と目標沸き上げ温度Tpとが異なっているかどうかを判定する。双方の温度が異なるとき、即ちタンク入口温度センサ12の検出温度Two2が目標沸き上げ温度Tpより低いとき、例えば下記に示す演算式(1)を用いて目標沸き上げ温度Tpに補正を加え、これを沸き上げ目標温度Tp1として第1制御部13に設定する。
Tp1=Tp+(Two1−Two2) …(1)
タンク入口温度センサ12の検出温度Two2が低い要因として、水冷媒熱交換器5と貯湯タンク1との間の配管長、配管径及び断熱材の仕様や、外気温、水冷媒熱交換器5と貯湯タンク1との間の循環流量等である。前述した沸き上げ終了は、操作部の操作によって運転停止の指示を受けたときや、ヒートポンプサイクルA、湯水循環回路Bの機器等が異常のときである。
次に、前記のように構成されたヒートポンプ式給湯機における目標沸き上げ温度の補正時の動作を図2のフローチャートに基づいて説明する。
第2制御部14は、操作部(図示せず)によって設定された目標沸き上げ温度Tpが入力されると、その目標沸き上げ温度Tpを第1制御部13に設定し、沸き上げ温度センサ11の検出温度Two1が目標沸き上げ温度Tpに達したかどうかの確認に入る(S1)。一方、第1制御部13は、目標沸き上げ温度Tpが設定されると、ヒートポンプサイクルAの圧縮機4、膨張弁6及び室外ファン8を駆動すると共に、湯水循環回路Bの循環ポンプ2を駆動する。そして、沸き上げ温度センサ11の検出温度Two1が目標沸き上げ温度Tpになるように、湯水循環回路Bの循環ポンプ2を制御し、この循環ポンプ2の制御により、沸き上げ温度センサ11の検出温度Two1が目標沸き上げ温度Tpに達したときは、その情報を第2制御部14に通知する。
第2制御部14は、その情報から沸き上げ温度センサ11の検出温度Two1と目標沸き上げ温度Tpとが一致したことを確認すると(S1)、タンク入口温度センサ12の検出温度Two2を読み込んで、目標沸き上げ温度Tpと異なっているかどうかを判定する(S2)。タンク入口温度センサ12の検出温度Two2と目標沸き上げ温度Tpとが同一のときは、S7において沸き上げ終了の指示があったかどうかの判定に入り、タンク入口温度センサ12の検出温度Two2と目標沸き上げ温度Tpとが異なっているときは、S3において沸き上げ終了の指示があったかどうかを判定する。S3或いはS7において沸き上げ終了の指示を検知したときは、目標沸き上げ温度Tpに補正を加えることなく、この動作を終了する。
また、S3において沸き上げ終了の指示がなかったときは、沸き上げ温度センサ11によって検出された温度Two1からタンク入口温度センサ12の検出温度Two2を減算し、その結果を目標沸き上げ温度Tpに加算して補正を加え、その算出値を沸き上げ目標温度Tp1とする(S4)。そして、再び沸き上げ終了の指示があったかどうかを判定し(S5)、沸き上げ終了の指示を検知したときは、S4において算出した沸き上げ目標温度Tp1を第1制御部13に設定することなく、この動作を終了する。一方、沸き上げ終了の指示がなかったときは、前記の沸き上げ目標温度Tp1を第1制御部13に設定する(S6)。そして、再びS2に戻って、前述した動作を沸き上げ終了の指示を検知するまで繰り返し行う。
なお、第1制御部13は、沸き上げ目標温度Tp1が設定されると、沸き上げ温度センサ11の検出温度Two1がその沸き上げ目標温度Tp1に達するように、湯水循環回路Bの循環ポンプ2を制御する。
以上のように実施の形態1によれば、タンク入口温度センサ12の検出温度Two2と目標沸き上げ温度Tpとが異なるとき、タンク入口温度センサ12の検出温度Two2が目標沸き上げ温度Tpになるように、沸き上げ温度センサ11の検出温度Two1からタンク入口温度センサ12の検出温度Two2を減算し、その結果を目標沸き上げ温度Tpに加算して補正を加え、その算出値を沸き上げ目標温度Tp1として第1制御部13に設定するようにしたので、水冷媒熱交換器5と貯湯タンク1との間の配管長、配管径、断熱材等の仕様や、外気温、水冷媒熱交換器5と貯湯タンク1との間の循環流量の影響による貯湯タンク内の貯湯温度のばらつきが少なくなった。
実施の形態2.
前述した実施の形態1では、タンク入口温度センサ12の検出温度Two2と目標沸き上げ温度Tpとが異なる毎に、前記の演算式(1)を用いて目標沸き上げ温度Tpに補正を加え、これを沸き上げ目標温度Tp1として第1制御部13に設定して、タンク入口温度センサ12の検出温度Two2が目標沸き上げ温度Tpになるようにしたものであるが、第2制御部14の演算量が多くなり、また、第1制御部13と第2制御部14との間の情報通信量が増えてしまうため、本実施の形態2では、第2制御部14に、例えば30分経過する毎にタンク入口温度センサ12の検出温度Two2と目標沸き上げ温度Tpとが異なっているかどうかを判定させるようにしたものであり、本実施の形態におけるヒートポンプ式給湯機は、図1に示す実施の形態1と同じ構成からなっている。
次に、実施の形態2のヒートポンプ式給湯機における目標沸き上げ温度の補正時の動作を図3のフローチャートに基づいて説明する。
第2制御部14は、操作部(図示せず)によって設定された目標沸き上げ温度Tpが入力されると、図示していないが時間の測定を開始し、入力された目標沸き上げ温度Tpを第1制御部13に設定する。その後、第1制御部13の制御により、沸き上げ温度センサ11の検出温度Two1と目標沸き上げ温度Tpとが同じになったことを確認すると(S1)、測定時間が30分経過したかどうかを判定し(S2)、測定時間が30分を経過していないときは、このS2で待機する。そして、測定時間が30分を経過したときに、タンク入口温度センサ12の検出温度Two2を読み込んで、目標沸き上げ温度Tpと異なっているかどうかの判定に入る(S3)。これ以降の動作については、実施の形態1と同様である。つまり、30分経過後に読み込んだタンク入口温度センサ12の検出温度Two2が目標沸き上げ温度Tpと異なっていた場合、沸き上げ終了の指示があったかどうかを判定し(S4)、沸き上げ終了の指示がなかったとき、S5に示す演算式に基づいて目標沸き上げ温度Tpに補正を加え、これを沸き上げ目標温度Tp1とする。その後、再び沸き上げ終了の指示があったかどうかを判定し(S6)、沸き上げ終了の指示がなかったときは、前記の沸き上げ目標温度Tp1を第1制御部13に設定し(S7)、再びS2に戻って30分経過後に、前述した動作を繰り返す。
なお、第1制御部13は、沸き上げ目標温度Tp1が設定されると、前述したように沸き上げ温度センサ11の検出温度Two1がその沸き上げ目標温度Tp1に達するように、湯水循環回路Bの循環ポンプ2を制御する。
以上のように実施の形態2においては、30分経過する毎にタンク入口温度センサ12の検出温度Two2と目標沸き上げ温度Tpとが異なっているかどうかを判定し、双方の温度が異なっているとき、目標沸き上げ温度Tpに補正を加えて沸き上げ目標温度Tp1とし、これを第1制御部13に設定して沸き上げ温度センサ11の検出温度Two1が沸き上げ目標温度Tp1になるように制御させるようにしたので、配管等の仕様や、外気温、水冷媒熱交換器5と貯湯タンク1との間の循環流量の影響による貯湯タンク内の貯湯温度のばらつきが少なくなるという効果に加えて、実施の形態1と比べ、第2制御部14の演算量が少なくなり、また、第1制御部13と第2制御部14との間の情報通信量が軽減されるという効果がある。
本発明の実施の形態1に係るヒートポンプ式給湯機を示す全体構成図である。 実施の形態1のヒートポンプ式給湯機における目標沸き上げ温度の補正時の動作を示すフローチャートである。 実施の形態2のヒートポンプ式給湯機における目標沸き上げ温度の補正時の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
A ヒートポンプサイクル、B 湯水循環回路、1 貯湯タンク、2 循環ポンプ、
1 湯水配管、4 圧縮機、5 水冷媒熱交換器、5A 冷媒流路、5B 湯水流路、
6 膨張弁、7 蒸発器、8 室外ファン、9 冷媒配管、11 沸き上げ温度センサ、12 タンク入口温度センサ、13 第1制御部、14 第2制御部。

Claims (3)

  1. 冷媒を圧縮して高温、高圧にする圧縮機、水冷媒熱交換器の冷媒流路、膨張弁及び空気熱交換器を配管で環状に接続してなるヒートポンプサイクルと、
    給湯用の湯を貯える貯湯タンク、循環ポンプ及び前記水冷媒熱交換器の湯水流路を配管で環状に接続してなり、前記ヒートポンプサイクルによって繰り返し行われる高温・高圧の冷媒から熱を吸収して湯水を加熱する湯水循環回路と、
    前記水冷媒熱交換器の湯水流路の出口側に設置された沸き上げ温度センサと、
    前記貯湯タンクの入口側に設置されたタンク入口温度センサと、
    前記沸き上げ温度センサの検出温度が目標沸き上げ温度になるように、少なくとも前記湯水循環回路の循環ポンプを制御する第1制御部と、
    前記タンク入口温度センサの検出温度と目標沸き上げ温度とが同一かどうかを判定し、双方の温度が異なるときは、前記タンク入口温度センサの検出温度が目標沸き上げ温度になるように、その目標沸き上げ温度を補正する第2制御部と
    を備えたことを特徴とするヒートポンプ式給湯機。
  2. 前記第2制御部は、目標沸き上げ温度の補正を、前記沸き上げ温度センサの検出温度及び前記タンク入口温度センサの検出温度の差分を算出し、この算出値に基づいて行うことを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ式給湯機。
  3. 前記第2制御部は、前記タンク入口温度センサの検出温度と目標沸き上げ温度とが同一かどうかの判定、及び双方の温度が異なったときの目標沸き上げ温度の補正を、所定時間毎に行うことを特徴とする請求項1又は2記載のヒートポンプ式給湯機。
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