JP2005336225A - 低硬度ポリウレタン樹脂およびポリウレタン樹脂の製造方法 - Google Patents
低硬度ポリウレタン樹脂およびポリウレタン樹脂の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005336225A JP2005336225A JP2004153077A JP2004153077A JP2005336225A JP 2005336225 A JP2005336225 A JP 2005336225A JP 2004153077 A JP2004153077 A JP 2004153077A JP 2004153077 A JP2004153077 A JP 2004153077A JP 2005336225 A JP2005336225 A JP 2005336225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyol
- polyurethane resin
- hydroxyl groups
- hardness
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
【解決手段】 イソシアネート基含有量が1〜15質量%であるイソシアネート基末端プレポリマーと、1分子当たり平均で2以上の水酸基を有しかつ前記水酸基の60%以上が1級水酸基であるポリエーテルポリオール(A)を主成分とする硬化剤とを、イソシアネートインデックスが35〜55となる割合で反応させるか、
または上記イソシアネート基末端プレポリマーと、1分子当たり平均で2以上の水酸基を有しかつ前記水酸基の60%以上が1級水酸基であるポリエーテルポリオール(A)、および1分子当たり平均で2以上の水酸基を有しかつ前記水酸基のうち1級水酸基が20%以下であるポリエーテルポリオール(B)を主成分とする硬化剤とを、イソシアネートインデックスが22〜45となる割合で反応させてポリウレタン樹脂を製造する。
【選択図】なし
Description
平均分子量=(56100/OHv)×1分子当たりの平均水酸基数
を用いて計算した値をいう。ここで、水酸基価とは、JIS K1557 6.4に準拠して測定した値である。また、上記1分子当たりの平均水酸基数は、ポリエーテルポリオールを製造するときに原料として用いた開始剤1分子あたりの活性水素原子の数をいい、例えば、エチレングリコールおよびプロピレングリコールは2であり、グリセリンおよびトリメチロールプロパンは3である。
本発明のイソシアネート基末端プレポリマーは、ポリイソシアネート化合物をポリオール化合物と反応させることによって製造できる。
本発明に用いるポリイソシアネート化合物としては、いかなるポリイソシアネート化合物でもよく、特に限定されない。本発明に用いる好ましいポリイソシアネート化合物としては、例えば、1分子当たり2個以上のイソシアネート基を有する芳香族系、脂環族系、および脂肪族系ポリイソシアネート化合物;および、これらから選ばれる1種以上のポリイソシアネート化合物を変性して得られる変性ポリイソシアネート化合物等が挙げられる。本発明においてはこれらのポリイソシアネート化合物の1種、または2種以上を用いることができる。
上記イソシアネート基末端プレポリマーの製造に用いるポリオール化合物は特に限定されないが、1分子当たり平均で2〜8個、好ましくは2〜3個の水酸基を有するポリオール化合物が好ましい。具体的なポリオール化合物としては、ポリエステルポリオール、ポリカーボネートポリオール、およびポリエーテルポリオールを挙げることができる。ポリエーテルポリオールとしては、ポリオキシプロピレンポリオール、ポリオキシプロピレンオキシエチレンポリオール、およびポリオキシテトラメチレンポリオールを挙げることができる。本発明に用いるポリエーテルポリオールとしては、ポリオキシプロピレンポリオールおよびポリオキシプロピレンオキシエチレンポリオールが好ましく、水酸基のうち1級水酸基が20%以下であるポリオキシプロピレンオキシエチレンポリオールおよびポリオキシプロピレンポリオールがさらに好ましい。これらのポリオールの水酸基当たりの分子量は、200〜20000が好ましく、500〜10000がより好ましく、700〜7500がさらに好ましく、1000〜6000が特に好ましい。イソシアネート基末端プレポリマーの製造に用いるための特に好ましいポリオール化合物としては、以下においてイソシアネート基末端プレポリマーの硬化剤として説明するポリエーテルポリオール(B)が挙げられる。
本発明においては、最初に水酸基に対してイソシアネート基が過剰となる割合で上記ポリオール化合物およびポリイソシアネート化合物を反応させてイソシアネート基末端プレポリマーを製造する。水酸基とイソシアネート基との反応はウレタン化反応として周知の反応であり、公知の反応条件を用いることができる。本発明の製造方法においては、ポリイソシアネート化合物とポリオール化合物とを、その当量比(イソシアネート基/水酸基)が、1.5〜12となる割合で反応させることが好ましく、3〜8となる割合で反応させることがさらに好ましい。前記当量比が1.5より小さくなるとプレポリマーの粘度が高くなりすぎ、作業性が悪くなる場合がある。 また、前記当量比が12を超えると未反応のポリイソシアネート化合物の量が増え、次に硬化剤と反応させたときに得られるポリウレタン樹脂の架橋構造が樹脂内で極めて不均一となり、樹脂の硬度にばらつきが発生する場合がある。本発明においてはポリイソシアネート化合物とポリオール化合物を上記当量比で反応させるとともに、得られるプレポリマーに含まれるイソシアネート基含有量が1〜15質量%、好ましくは2〜10質量%、特に好ましくは2〜7質量%になるように、用いるポリイソシアネート化合物およびポリオール化合物の分子構造および使用量を調整する。
上記イソシアネート基末端プレポリマーに硬化剤を反応させることによりポリウレタン樹脂を製造することができる。本発明においては、下記ポリエーテルポリオール(A)を主成分とする硬化剤、または下記ポリエーテルポリオール(A)および下記ポリエーテルポリオール(B)を主成分とする硬化剤を用いる。
ポリエーテルポリオール(A)(以下、単にポリオール(A)とも記す)の1分子あたりの平均水酸基数は2以上であり、かつポリオール(A)が有する水酸基の60%以上が1級水酸基である。特に好ましいポリオール(A)は、分子末端の水酸基の少なくとも一部がオキシエチレン基に結合した水酸基であるポリオキシプロピレンオキシエチレンポリオールである。前記オキシエチレン基に結合した水酸基とは、−OCH2CH2OH基をいい、例えば、下記のようにポリオキシアルキレン重合体の末端にエチレンオキシドを開環付加させることによって形成できる。
ポリエーテルポリオール(B)(以下、単にポリオール(B)とも記す)は1分子あたり平均で2以上の水酸基を有し、かつ前記水酸基のうち1級水酸基が20%以下である。ポリオール(B)は、1分子当たりの平均の水酸基数が2〜3であることが好ましい。ポリオール(B)は、1分子当たり平均して水酸基が2より多くかつ3以下であることが好ましく、3であることが特に好ましい。すなわち、ポリオール(B)は、ジオールとトリオールの混合物であるか、またはトリオールであることが好ましく、トリオールであることが特に好ましい。また、ポリオール(B)の水酸基当たりの平均分子量は500〜15000であることが好ましく、1000〜7500であることがさらに好ましく、2000〜6000であることが特に好ましい。ポリオール(B)の水酸基当たりの平均分子量を500以上にすることにより、低硬度のポリウレタン樹脂が得られ、また、15000以下にすることにより、イソシアネート基と水酸基との反応性を高めることができる。
硬化剤として上記ポリオール(A)を用いる(第一の方法)か、または上記ポリオール(A)およびポリオール(B)を用い(第二の方法)、これらのいずれか一方の硬化剤と上記イソシアネート基末端プレポリマーとを反応させて本発明のポリウレタン樹脂を製造する。
また、上記第二の方法では、ポリオール(A)またはポリオール(B)のいずれかが、1分子当たり平均で2より多くかつ3以下の水酸基を有することが好ましい。特にポリオール(B)が1分子当たり平均で2より多くかつ3以下の水酸基を有することが好ましく、さらに、ポリオール(B)が1分子当たり3の水酸基を有すること、すなわちポリオール(B)がトリオールであることが特に好ましい。この場合、ポリオール(B)がトリオールである場合は、ポリオール(A)は2以上3以下の水酸基を有していればよい。
本発明のポリウレタン樹脂を衝撃吸収材または振動吸収材などとして用いる場合は、ポリウレタン樹脂が低硬度であり、かつ反発弾性率が低いことが好ましい。具体的には、JIS K6253に準拠して測定した硬度Aが実質的に0であり、ASTM 2240に準拠して測定した硬度Cが5未満であることが好ましい。このように低硬度にすることによって、反発弾性率が低く、優れた衝撃吸収性および防振性を有するポリウレタン樹脂となる。
本発明のポリウレタン樹脂には、所望により、さらに種々の配合剤を添加してもよい。配合剤としては、例えば、炭酸カルシウムおよび硫酸バリウム等からなる群から選ばれる充填剤;酸化防止剤および紫外線吸収剤等からなる群から選ばれる老化防止剤;消泡剤;分散剤;難燃剤;脱水剤;着色剤;防カビ剤;ならびに可塑剤などを挙げることができる。これら配合剤は、ポリウレタン樹脂中に均一に混合できることから、イソシアネート末端プレポリマーに硬化剤であるポリオールを反応させる時、または反応開始前にポリウレタン樹脂の原料に加えることが好ましい。可塑剤としてはジオクチルフタレート(DOP)のような比較的低分子かつ低粘度の化合物を用いることもできるが、その場合はポリウレタン樹脂からブリードした可塑剤による周辺汚染を防止するため、可塑剤の使用量はポリウレタン樹脂の5質量%以下にすることが好ましい。
ポリオールA(a1):オキシエチレン鎖が全体の12質量%を占め、1分子当たりの平均水酸基数が3、水酸基価が16.8mgKOH/g、平均分子量が10000、水酸基当たりの分子量が3333、総不飽和度が0.023meq/g、および末端水酸基の90%が1級水酸基であるポリオキシプロピレンオキシエチレンポリオールであって、グリセリンへのプロピレンオキシド付加物(平均分子量700、水酸基当たりの分子量233)に、亜鉛ヘキサシアノコバルテート−グライム錯体触媒の存在下、プロピレンオキシドを反応させ、さらにKOHを用いてエチレンオキシドを反応させて得られたポリエーテルポリオールである。
撹拌器、滴下漏斗、窒素導入管及び温度計を取り付けた4ツ口フラスコにクルードMDI(NCO基含有量は31質量%である)12部を仕込み、乾燥窒素気流下、70℃に加熱し、撹拌しながらポリオールB(b2)88部を約1時間で滴下した。フラスコ内温を90℃に保ちながら5時間反応させてイソシアネート基含有量3.2質量%のイソシアネート基末端プレポリマーを得た。
各例においては、表2に示す部数のポリオールA(a1)およびポリオールB(b1)から選ばれる1種以上のポリオールを硬化剤として用い、硬化剤の合計量に対して0.1質量%のジブチル錫ジラウレートを混合して硬化剤組成物を製造した。
表2に示した組成にしたがって製造したポリウレタン樹脂の硬度、反発弾性率、粘着性、および硬化状態を評価した。ポリウレタン樹脂の硬度は、JIS K6253に準拠したスプリング式硬度試験機A型、およびASTM 2240に準拠したスプリング式硬度試験機C型を用いて測定し、それぞれ硬度Aおよび硬度Cとして表2に示した。またポリウレタン樹脂の温度をマイナス10〜70℃まで変化させるとともに、硬度Fの変化を測定した。また、ポリウレタン樹脂の硬度が非常に柔軟であり、硬度が低すぎるために硬度の測定できなかったものを表2中にNDとして示した。反発弾性率は、JIS K6255に準拠して測定した。また、ポリウレタン樹脂の硬化が充分でなく粘着性が高すぎるために反発弾性率を測定できなかったものは表2中にNDとして示し、充分に硬化した状態のポリウレタン樹脂が得られたがその反発弾性率が0であったものとは区別した。ポリウレタン樹脂の粘着性は、指触にて評価し、粘着性が強いものを「大」、粘着性が少ないものを「小」、中程度の粘着性のものを「中」とした。またポリウレタン樹脂の粘着性を評価するための指触試験時に、ポリウレタン樹脂からの付着物が指に残るものを「汚染あり」とした。ポリウレタン樹脂の硬化状況は、肉眼観察により、ポリウレタン樹脂が製造当初の形状を常温24時間経過後に保持できていると判断されたものを「○」、ポリウレタン樹脂が完全には硬化しておらず、形状を保持できなかったものを「×」とした。
Claims (5)
- イソシアネート基含有量が1〜15質量%であるイソシアネート基末端プレポリマーと、1分子当たり平均で2以上の水酸基を有しかつ前記水酸基の60%以上が1級水酸基であるポリエーテルポリオール(A)を主成分とする硬化剤とを、イソシアネートインデックスが35〜55となる割合で反応させることを特徴とするポリウレタン樹脂の製造方法。
- イソシアネート基含有量が1〜15質量%であるイソシアネート基末端プレポリマーと、1分子当たり平均で2以上の水酸基を有しかつ前記水酸基の60%以上が1級水酸基であるポリエーテルポリオール(A)、および1分子当たり平均で2以上の水酸基を有しかつ前記水酸基のうち1級水酸基が20%以下であるポリエーテルポリオール(B)を主成分とする硬化剤とを、イソシアネートインデックスが22〜45となる割合で反応させることを特徴とするポリウレタン樹脂の製造方法。
- 前記ポリエーテルポリオール(A)が、1分子当たりの平均水酸基数が2〜3であり、水酸基当たりの平均分子量が500〜15000であり、かつ分子末端の水酸基の少なくとも一部がオキシエチレン基に結合した水酸基であるポリオキシプロピレンオキシエチレンポリオールである、請求項1または2に記載のポリウレタン樹脂の製造方法。
- 前記ポリエーテルポリオール(B)が、1分子当たりの平均水酸基数が2〜3であり、水酸基当たりの平均分子量が500〜15000であるポリオキシプロピレンポリオールである、請求項2または3記載のポリウレタン樹脂の製造方法。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の製造方法を用いて製造され、かつJIS K6253に準拠して測定された硬度Aが0であり、ASTM 2240に準拠して測定された硬度Cが5未満であることを特徴とする低硬度ポリウレタン樹脂。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004153077A JP4552510B2 (ja) | 2004-05-24 | 2004-05-24 | 低硬度ポリウレタン樹脂およびポリウレタン樹脂の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004153077A JP4552510B2 (ja) | 2004-05-24 | 2004-05-24 | 低硬度ポリウレタン樹脂およびポリウレタン樹脂の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005336225A true JP2005336225A (ja) | 2005-12-08 |
JP4552510B2 JP4552510B2 (ja) | 2010-09-29 |
Family
ID=35490142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004153077A Expired - Fee Related JP4552510B2 (ja) | 2004-05-24 | 2004-05-24 | 低硬度ポリウレタン樹脂およびポリウレタン樹脂の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4552510B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010031953A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Herz Co Ltd | 圧縮コイルばねによる制振・防振装置 |
JP2011526551A (ja) * | 2008-06-30 | 2011-10-13 | ソン・スンヨン | 粘着性樹脂が取り付けられた吸着パッドの製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000144098A (ja) * | 1998-11-17 | 2000-05-26 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 2液型ポリウレタンシーリング材組成物 |
JP2002053843A (ja) * | 2000-08-09 | 2002-02-19 | Hitachi Kasei Polymer Co Ltd | シーリング材組成物 |
-
2004
- 2004-05-24 JP JP2004153077A patent/JP4552510B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000144098A (ja) * | 1998-11-17 | 2000-05-26 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 2液型ポリウレタンシーリング材組成物 |
JP2002053843A (ja) * | 2000-08-09 | 2002-02-19 | Hitachi Kasei Polymer Co Ltd | シーリング材組成物 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011526551A (ja) * | 2008-06-30 | 2011-10-13 | ソン・スンヨン | 粘着性樹脂が取り付けられた吸着パッドの製造方法 |
JP2010031953A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Herz Co Ltd | 圧縮コイルばねによる制振・防振装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4552510B2 (ja) | 2010-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5229229B2 (ja) | 軟質ポリウレタンフォームおよび熱プレス成形品の製造方法 | |
KR101313409B1 (ko) | 연질 폴리우레탄 폼 및 그 제조 방법 | |
US5670601A (en) | Polyurethane elastomers having improved green strength and demold time and polyoxyalkylene polyols suitable for their preparation | |
JP5555121B2 (ja) | 難燃性ポリウレタン発泡体、及びその製造方法 | |
WO2008050841A1 (fr) | Procédé de production d'une mousse de polyuréthane souple | |
JPH06501506A (ja) | ポリオールを使用して製造されるポリウレタンエラストマー及びポリ尿素エラストマー | |
WO2018155372A1 (ja) | 発泡ポリウレタンエラストマー原料、発泡ポリウレタンエラストマーおよび発泡ポリウレタンエラストマーの製造方法 | |
JP2006104404A (ja) | 乗り物シート用ポリウレタンパッド | |
CN110054767A (zh) | 聚醚多元醇及其制备方法以及聚氨酯泡沫体 | |
WO2016031380A1 (ja) | 軟質ウレタンフォーム及びそれを用いてなるシートパッド | |
JP7458250B2 (ja) | 微発泡ポリウレタンエラストマー組成物および微発泡ポリウレタンエラストマー | |
WO2011125952A1 (ja) | 熱プレス成形用軟質ポリウレタンフォームおよびその製造方法、ならびに熱プレス成形品およびその製造方法 | |
JP4552510B2 (ja) | 低硬度ポリウレタン樹脂およびポリウレタン樹脂の製造方法 | |
JPH02115211A (ja) | ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JPWO2013021871A1 (ja) | 軟質ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JP3914372B2 (ja) | ポリウレタン樹脂組成物及びポリウレタン樹脂 | |
JP2006063254A (ja) | 低反発性軟質ポリウレタンフォームおよびその製造方法 | |
TW202102564A (zh) | 發泡聚胺基甲酸酯樹脂組成物、發泡聚胺基甲酸酯彈性體及中底 | |
JP4529300B2 (ja) | 軟質ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JP3500700B2 (ja) | 非フォーム状ポリウレタン樹脂の製造方法 | |
JP3971147B2 (ja) | ポリウレタン発泡エラストマー | |
JPWO2012115113A1 (ja) | 低反発性軟質ポリウレタンフォームおよびその製造方法 | |
JP2012246335A (ja) | 2液型ポリウレタンエラストマー組成物、及び成形品 | |
JP6932038B2 (ja) | 軟質ポリウレタン樹脂、それを用いた防振性、制振性及び衝撃吸収性に優れた軟質ポリウレタン樹脂部材 | |
CN109937220B (zh) | 具有足够硬度和良好挠性的聚氨酯泡沫 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060428 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060428 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070510 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20070718 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20071031 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090317 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100622 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100705 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723 Year of fee payment: 3 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |