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JP2005321490A - カメラ - Google Patents

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Yuki Totori
祐樹 戸取
Yutaka Kikuchi
裕 菊池
Toshifumi Uragami
俊史 浦上
Takeshi Tokura
剛 戸倉
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    • Y02E60/30Hydrogen technology
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Abstract

【課題】 カメラの大型化を抑制するとともに、燃料電池の高電力化を図ることのできるカメラを提供する。
【解決手段】 発電セル(22)および発電セルに供給される燃料を収容する燃料タンク(25)を有する燃料電池を備えたカメラであって、撮像素子を保持する第1の本体部と、グリップ部としての第2の本体部(21)とを有し、発電セルが第2の本体部内に配置され、燃料タンクが第1および第2の本体部内に配置されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、電源として燃料電池を用いたカメラに関するものである。
従来、カメラ等の携帯機器の電源としては、一般にマンガン電池やリチウム電池などの一次電池や、ニッケル・カドミウム電池やリチウムイオン電池などの二次電池が用いられている。一方、燃料電池は、従来のリチウム電池などに比べて単位体積当たりおよび単位重量当たりのエネルギーが高いため、燃料電池を小型電子機器の電源として用いれば、小型電子機器の長時間駆動や小型化、軽量化を図ることができる。特に、多機能化が進むデジタルカメラにおける消費電力の増大にも対応できるようになる。
また、燃料電池は、燃料を補充して使用できるため、従来の一次電池等のように頻繁に交換したり、充電したりといった煩わしさがなくなり、デジタルカメラの使用時の利便性が向上する。
燃料電池は、電解質を挟んだ一対の電極(発電セル部)と、電極間を結ぶ外部負荷回路とを有する。一方の電極には水素又は水素を含む燃料が供給されることで水素イオン(H+)と電子(e−)が発生し、他方の電極には酸素(空気)が供給される(例えば、特許文献1参照)。ここで、燃料が供給される電極は燃料極(アノード)、酸素が供給される電極は酸化剤極(カソード)と呼ばれている。
上述した構成の燃料電池には、複数の方式の燃料電池が提案されている。ここで、電極に直接水素を供給するDHFC(Direct Hydrogen Fuel Cell)タイプの燃料電池は、メタノールなどの水素を含む燃料を使用するタイプの燃料電池に比べて高出力を得ることができるとともに、大容量化が可能である。このため、DHFCタイプの燃料電池は、消費電力が大きな小型携帯機器に電力を供給するための電源として最も適している。
特開2000−268835号公報(段落番号0018〜0025、図2)
燃料電池を電源電池として用いるカメラにおいて、使用者にとって使いやすいカメラとするためには、カメラの大型化を抑制しつつ大容量の燃料電池を用いることができるように燃料電池を構成する各部材を配置する必要がある。しかしながら、使いやすいカメラとするための燃料電池の最適な配置については、提案がなされていない。
本発明は、燃料電池を最適な位置に配置したカメラを提供することを目的とする。
本発明は、発電セルおよび発電セルに供給される燃料を収容する燃料タンクを有する燃料電池を備えたカメラであって、撮像素子を保持する第1の本体部と、グリップ部としての第2の本体部とを有し、発電セルが第2の本体部内に配置され、燃料タンクが第1および第2の本体部内に配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、グリップ部としての第2の本体部内に発電セルを配置することで、他の部分に発電セルを配置する場合に比べて、カメラの大型化を抑制しつつ、発電セルの配置スペースを大型化させることができる。また、燃料タンクを第1および第2の本体部内に配置することで、大容量の燃料タンクを用いることができる。
以下、本発明の実施例について説明する。
図1は、本発明の実施例1であるカメラシステムの断面図であり、非撮影状態(被写体観察状態)にあるときの図を示している。本実施例のカメラシステムは、カメラ本体1と、カメラ本体1に対して装着される交換レンズ9とを有している。
図1において、カメラ本体1には交換レンズ9が装着されており、交換レンズ9内に設けられた撮影光学系9aを透過した被写体光束は、カメラ本体1内に配置されたメインミラー8に到達する。ここで、図1に示す非撮影状態では、メインミラー8が撮影光路内に配置されており、撮影光学系9aからの被写体光束がメインミラー8に到達するようになっている。また、図1に示す一点鎖線は、非撮影状態における被写体光束(一部)の光路を示している。
メインミラー8はハーフミラーで構成されており、撮影光学系9aから射出した被写体光束のうち一部の光束を反射させるとともに、残りの光束を透過させる。メインミラー8で反射した光束は、フォーカシングスクリーン12、ペンタプリズム11およびファインダレンズ13を有するファインダ光学系に導かれる。これにより、撮影者は、ファインダ光学系を介して被写体像を観察することができる。
一方、メインミラー8を透過した光束は、メインミラー8の背面(像面側)に設けられたサブミラー7で反射し、カメラ本体1の下方に設けられた焦点検出ユニット10へ導かれる。焦点検出ユニット10は、サブミラー7からの被写体光束を受光することで、撮影光学系9aの焦点状態を検出する。
メインミラー8およびサブミラー7は、後述するミラーボックス(図3参照)に対して回動可能に取り付けられており、不図示の駆動源からの駆動力を受けることで動作するようになっている。
メインミラー8およびサブミラー7に対して像面側には、像面に入射する光量を調節するシャッタユニットが配置されている。シャッタユニットは、アパーチャマスク4、シャッタ先幕5およびシャッタ後幕6を有している。図1に示す非撮影状態では、シャッタ先幕5が閉じ状態(展開状態)にあり、アパーチャマスク4の開口部を閉じている。
シャッタユニットに対して像面側には、光学ローパスフィルタおよび赤外線カットフィルタを一体化した光学フィルタ3や、撮影光学系9aによって形成された被写像(光学像)を電気信号に光電変換するCCDやCMOSセンサ等の撮像素子2が配置されている。
カメラシステムが非撮影状態から撮影状態に切り換わるときには、メインミラー8及びサブミラー7が撮影光路から退避するようにカメラ本体1の上方へ移動する。これにより、撮影光学系9aからの被写体光束は、シャッタ先幕5が閉じ状態から開き状態(重畳状態)に切り換わることで、アパーチャマスク4の開口部を通過するとともに、光学フィルタ3を透過した後、撮像素子2に到達する。
シャッタ先幕5が開き状態に切り換わってから所定時間が経過した後に、開き状態(図1に示す状態)にあるシャッタ後幕6が閉じ状態へと切り換わる。これにより、撮像素子2への露光動作が終了する。
上述した撮影動作は、撮影者がカメラ本体1に設けられたレリーズボタン(不図示)を操作することによって開始される。
また、上述した撮影動作において、撮像素子2は、被写体像(光学像)を光電変換によって電気信号に変換し、蓄積した電荷(画像信号)を読み出す。ここで、不図示の電荷読出し回路は、変換された電荷を撮像素子の水平ライン毎に走査読出しを行う。
撮像素子2から読み出された画像信号は、所定の画像処理が施された後、カメラ本体1の背面等に設けられたTFT等の表示ユニット(不図示)に撮影画像として表示されたり、記録媒体(不図示)に記録されたりする。撮影者は、表示ユニットでの表示を見ることで、撮影画像の確認を行うことができる。
本実施例のカメラシステムは、燃料電池を電源として用いている。ここで、燃料電池(DHFCタイプの燃料電池)の一般的な構成について、図6および図7を用いて説明する。ここで、図6および図7はそれぞれ、燃料電池の平面図および正面図である。
筐体50の側面には、酸化剤として反応に用いる酸素を筐体50内に取り込むために、通気孔53が形成されている。ここで、通気孔53は、燃料電池での発電によって発生した水(水蒸気)や熱を、筐体50の外部に逃がす役割も有している。
一方、筐体50の上面(図6、7中の上側の面)には、電気を取り出すための電極52が設けられている。
筐体50の内部には、セル51と、燃料(水素を含む)を貯蔵する燃料タンク56と、燃料タンク56およびセル51(後述する燃料極502)をつなぐ燃料供給路55と、燃料タンク56内の圧力を測定する圧力センサ57が配置されている。ここで、セル51は、燃料極503、高分子電解質膜502、酸化剤極501および触媒(不図示)を有している。図6および図7では、セル51が2つ設けられた構成を示している。
上述したように構成された燃料電池内の1つのセル51は、起電力が約0.8V、電流密度が約300mA/cmとなっている。また、セル51の大きさは、1.2cm×2cm程度の大きさに設定されている。ここで、8つのセル51を直列でつなげば、燃料電池全体の出力は約6.4V、720mAで約4.6Wとなる。
図6、7に示す燃料電池では、2つのセル51を積層した構成となっているが、複数のセルを積層して直列に接続すれば、高電圧を得ることができる。
次に、燃料タンク56について説明する。燃料タンク56の内部には、水素を吸蔵することが可能な水素吸蔵合金が充填されている。燃料電池に用いられる高分子電解質膜502の耐圧が0.3〜0.5MPaであるため、外気圧との差圧が0.1MPa以内の範囲で水素吸蔵合金を用いる必要がある。
水素の解放圧(脱水素化する圧力)が常温で0.2MPaの特性を持つ水素吸蔵合金として、例えばLaNiが用いられる。燃料タンク56の容積を燃料電池全体の容積の半分とし、燃料タンク56の肉厚を1mm、燃料タンク56の材質をチタンとすると、燃料タンク56の重量は50g程度、体積は5.2cmとなる。LaNiは、単位重量当たり1.1wt%の水素を吸脱着可能であるため、燃料タンク56内に蓄えられている水素量は0.4g、発電可能なエネルギーは約11.3[W・hr]となり、従来のリチウムイオン電池のエネルギーに比べて約4倍となる。
一方、水素の解放圧が常温で0.2MPaを超えるような水素吸蔵合金を用いる場合には、燃料タンク56と燃料極503との間に減圧バルブを設ける必要がある。
燃料タンク56内に蓄えられた水素は、燃料供給路55を通って燃料極503に供給される。また、酸化剤極501には通気孔53を介して外気(酸素を含む)が供給される。燃料電池内で生成された電気は、電極52からカメラシステム内に設けられた各回路に供給される。
また、充電の際に、電気分解用の水を介して燃料電池内の電極が導通してしまわないように、各電極(燃料極503や酸化剤極501)のうち少なくとも水が接触する部分には絶縁処理が施されている。絶縁処理としては、電極のうち高分子電解質膜に接触していない部分を絶縁体で被覆する方法がある。
図4は、本実施例のカメラ本体1内に設けられる燃料電池の構成を示す概要図である。
燃料タンク25には燃料(水素を含む)が充填されており、燃料タンク25内の燃料は燃料供給路24を通って発電セル22内の燃料極201に供給される。ここで、発電セル22は、燃料極201と、酸化剤極203と、燃料極201および酸化剤極203の間に配置された高分子電解質膜204とを有している。そして、燃料極201及び高分子電解質膜204の間と、酸化剤極203及び高分子電解質膜204の間には、化学反応を促進させるための触媒(不図示)が設けられている。
燃料タンク25内の燃料が、燃料供給路24を通って燃料極201に供給されると、水素または水素イオンを含む燃料が酸化されることで、電子(e−)と水素イオン(H+)が生成される。そして、水素イオンが燃料極201から高分子電解質膜204を介して酸化剤極203まで移動して、酸化剤極203に供給された酸化剤ガスと反応することにより水が生成される。ここで、酸化剤ガスには、カメラ本体外部の空気中に存在する酸素が用いられる。
カメラシステム外部の空気中の酸素は、カメラ本体1に形成された開口部202を通って発電セル102の酸化剤極132に供給される。
燃料極201に供給された水素を含む燃料の酸化によって発生する電子(e−)が、燃料極201の端部に設けられた負極端子から、酸化剤極203の端部に設けられた正極端子まで移動することで、直流電流を発生させ外部負荷(カメラ本体1内に配置された電気部品)205に対して電力が供給される。また、発電時には酸化剤極203において、水素イオンおよび酸素の結合によって水が生成され、この水は水蒸気となって開口部202からカメラ本体1の外部に排出されるようになっている。
図2は、本実施例のカメラシステムの上面図であり、グリップ部についてはカメラ本体の内部構造を示している。また、図3は、本実施例のカメラシステムの正面図であり、カメラ内部の一部の構造についても示している。
使用者がカメラシステムを使用するときには、カメラ本体1のグリップ部(第2の本体部)21を保持する。ここで、グリップ部21は、図2および図3に示すように、カメラ本体1の外装のうち領域Aに示す範囲内にある部分に相当する。また、グリップ部21は、図2に示すようにカメラ本体1の前面で突出する部分を有している。
一方、カメラ本体1の外装のうちグリップ部21以外の部分(第1の本体部)、すなわち、図2や図3に示す領域Bに示す範囲内にある部分には、交換レンズ9が装着できるようになっている。また、グリップ部21以外のカメラ本体1の内部には、ミラーボックス23や、上述した撮像素子2や焦点検出ユニット10等が配置されている。
グリップ部21の内部には、燃料電池の発電セル22が配置(固定)されている。ここで、発電セル22を、グリップ部21の形状に合わせた形状とすることで、グリップ部21内のスペースを効率良く利用することができる。また、複数のセルを積層して発電セル22を構成すれば高出力を得ることができ、各セルの表面積を大きくとれば大きな電流を発生させることができる。
また、カメラ本体1には、上述した開口部202(図4参照)が形成されている。ここで、グリップ部21の上面に開口部202を形成すれば、開口部202をカメラ本体1の他の部分に形成する場合に比べて、開口部202を発電セル22に近づけることができる。これにより、発電セル22への空気(酸素)の供給および発電セル22で発生した水蒸気の排出を効率良く行うことができる。
発電セル22に対してカメラ本体1の下方には燃料タンク25が配置されており、燃料タンク25は、図3に示すように、グリップ部21の内部およびグリップ部21以外のカメラ本体1の内部に配置されている。そして、燃料タンク25は、グリップ部21内に配置(固定)された燃料供給路24を介して発電セル22に連結されている。
ここで、燃料タンク25は燃料供給路24に対して着脱可能となっており、カメラシステムの使用時には燃料供給部24に接続される。また、燃料タンク25内の燃料が空になったときには、この燃料タンク25を燃料供給路24から取り外して、燃料の充填された新しい燃料タンク25を燃料供給路24に対して装着する。
本実施例では、燃料タンク25が燃料供給路24に対して着脱可能となっているが、燃料タンク25をカメラ本体1内に固定した構成としてもよい。この場合には、カメラ本体1内に固定された燃料タンクに対して、燃料を充填することになる。
ただし、燃料タンク25を燃料供給路24に対して着脱可能な構成とすれば、燃料タンクのみを交換するだけでカメラシステムを使用し続けることができる。すなわち、燃料タンクがカメラ本体内に固定されている場合において、燃料タンクへの燃料の充填という煩わしい作業を行う必要がなくなり、カメラシステム(カメラ本体)の使い勝手が良くなる。
カメラ本体1の下面には燃料電池蓋26が設けられており、燃料電池蓋26は燃料タンク25の収納口を開閉する。ここで、燃料電池蓋26は、図3に示すように、領域Aおよび領域B内に位置している。燃料タンク25を交換するときには、閉じ状態にある燃料電池蓋26を開くことによって行う。
交換レンズ9の後方(像面側)には、上述したメインミラー8(サブミラー7を含む)を回動可能に保持するミラーボックス23が配置されており、ミラーボックス23に対してカメラ本体1の下方の領域内には焦点検出ユニット10が配置されている。焦点検出ユニット10は、図3に示すようにミラーボックス23に比べて、カメラ本体1の横方向(図3の横方向)における長さが短くなっている。
ここで、燃料タンク25の一部は、ミラーボックス23に対してカメラ本体1の底面側の領域内であって、上述したように焦点検出ユニット10およびミラーボックス23の長さの差によって生じた領域内に位置している。
本実施例のカメラシステムでは、燃料電池の発電セル22をカメラ本体1のグリップ部21内に配置しているため、発電セル22をカメラ本体1内の他の領域に配置する場合に比べて、カメラ本体1を大型化させることなく発電セル22の配置スペースを大きくとることができる。これにより、複数のセルを積層して構成された発電セルを用いることができるため、高出力を得ることができる。また、各セルの表面積を広くできるため、各セルの表面積を広くした分だけ大きな電流を得ることができる。
また、燃料タンク25を発電セル22に対してカメラ本体1の下側の領域内に配置し、カメラ本体1の底面に燃料電池蓋26を設けているため、燃料電池蓋26を開けるだけで交換頻度の高い燃料タンク25を容易に交換することができる。そして、燃料タンク25を交換するだけでカメラシステムを続けて使用できるため、カメラシステム(カメラ本体)の使い勝手が良くなる。
さらに、燃料タンク25は、ミラーボックス23の下側の領域であって、焦点検出ユニット10およびミラーボックス23の横幅の差によって生じた領域まで延びているため、燃料タンクをグリップ部21内にのみ配置する場合に比べて、燃料タンクの容量を大きくすることができる。このように燃料タンクの容量を大きくすることで、燃料電池の電力容量を大きくすることができる。
しかも、焦点検出ユニット10およびミラーボックス23の大きさの差によって生じたスペース(デッドスペース)を利用して燃料タンク25を配置しているため、カメラ本体1内のスペースを効率良く利用することができ、カメラ本体1を不必要に大型化させることもない。
なお、本実施例では、発電セル22および燃料供給路24がグリップ部21内に固定されている構成について説明したが、発電セル22および燃料供給路24のうち少なくとも一方をグリップ部21から取り外せる構成としてもよい。
燃料電池の発電セルは、長時間の使用による発電セル内部の触媒の消耗、高分子電解質膜の劣化により、発電効率が低下するおそれがある。また、燃料供給路も長時間の使用によって劣化するおそれがある。さらに、外部からの衝撃等によって、発電セルや燃料供給路が破損してしまうおそれもある。
このため、上述したように発電セルや燃料供給路をグリップ部から取り外せるように構成することで、劣化した発電セルや燃料供給路を容易に交換することができる。この場合には、例えば、燃料電池蓋26を開けて、燃料タンク25とともに燃料供給路や発電セルを取り外すことで、発電セルや燃料供給路の交換を行うことができる。
一方、本実施例では、上述したように燃料タンク25の一部がミラーボックス23の下側の領域内に位置しているが、ミラーボックス23の下側の領域内に位置していなくてもよい。すなわち、グリップ部21内のスペースに加えて、グリップ部21以外のカメラ本体1内のスペースも利用して燃料タンク25を配置した構成とすればよい。このように構成することで、グリップ部21内にのみ燃料タンク25を配置した場合に比べて、燃料タンクの容量を大きくすることができる。
また、複数の燃料タンクをカメラ本体1内に配置した構成としてもよい。具体的には、グリップ部21内に1つの燃料タンクを配置するとともに、グリップ部21以外のカメラ本体1内の領域に他の燃料タンクを配置し、これらの燃料タンクから燃料供給路を介してグリップ部21内の発電セルに燃料を供給するようにしてもよい。ここで、上記の複数の燃料タンクは、カメラ本体に対して着脱可能としてもよいし、カメラ本体内に固定してもよい。
本実施例では、カメラ本体および交換レンズを有するカメラシステムについて説明したが、レンズ一体型のカメラについても本発明を適用できる。すなわち、図2および図3に示すような外観形状を持つレンズ一体型のカメラでは、発電セルや燃料供給路をグリップ部内に配置するとともに、燃料タンクを、グリップ部内およびグリップ部以外の領域内に配置することができる。ここで、燃料タンクは、撮像素子に対してカメラの底面側に形成された領域内に配置することができる。
図5は、本発明の実施例2であるカメラシステムの前面から見た構成を説明する概要図である。なお、レンズ一体側のカメラにも本実施例を適用することができる。
本実施例において、交換レンズ109はカメラ本体101に着脱可能となっている。また、撮影者によって保持されるグリップユニット(第2の本体部)131は、撮像素子等を有するカメラ本体101(第1の本体部)に対して着脱可能となっている。グリップユニット131内には、燃料電池を構成する発電セル122、燃料供給部124及び燃料タンク125が配置されている。燃料タンク125は、燃料供給路124に対して着脱可能となっている。
グリップユニット131をカメラ本体101に装着したときには、グリップユニット131に設けられた燃料電池接点141を介して燃料電池(発電セル122)で生成された電力がカメラ本体101内の各電子部品に供給されるようになっている。
一方、グリップユニット131の下面には、燃料電池蓋132が設けられており、燃料タンク125の収納口を開閉する。燃料電池蓋132を開くことで、燃料タンク125を燃料供給路124から取り外すことができる。これにより、燃料が消費された燃料タンク125を、燃料が充填された新しい燃料タンクに交換することができる。
本実施例のカメラシステムでは、燃料電池を備えたグリップユニット131をカメラ本体101から取り外すことができるため、グリップユニット131をカメラ本体101から取り外した状態で、燃料タンク125の交換を行うことができる。
本実施例では、発電セル122および燃料供給路124がグリップユニット131に固定されているが、発電セル122および燃料供給路124のうち少なくとも一方をグリップユニット131に対して着脱可能としてもよい。このように構成すれば、発電セル122や燃料供給路124が劣化した場合でも、新しい発電セルや燃料供給路に交換することができる。
この場合、グリップユニット131をカメラ本体101から取り外した状態で、発電セルや燃料供給路の交換を行うことができるため、グリップユニットがカメラ本体に固定された状態で発電セル等の交換を行う場合に比べて発電セル等の交換を容易に行うことができる。
一方、燃料タンク125をグリップユニット131に固定した構成とすることもできる。この場合には、グリップユニット131をカメラ本体101から取り外した状態で、燃料タンク125に対して燃料の補充を容易に行うことができる。すなわち、グリップユニット131だけを持って燃料の補充を行うことができるため、グリップユニット131がカメラ本体101に固定された状態で燃料の補充を行う場合に比べて、燃料の補充を容易に行うことができる。
実施例1であるカメラシステムの非撮影状態における中央断面図。 実施例1であるカメラシステムの上面図。 実施例1であるカメラシステムの正面図。 燃料電池の構成を示す概略図。 実施例2であるカメラシステムの正面図。 燃料電池の構成を示す平面図。 燃料電池の構成を示す正面図。
符号の説明
21:グリップ部
22:発電セル
23:ミラーボックス
24:燃料供給路
25:燃料タンク
131:グリップユニット
122:発電セル
124:燃料供給路
125:燃料タンク

Claims (7)

  1. 発電セルおよび該発電セルに供給される燃料を収容する燃料タンクを有する燃料電池を備えたカメラであって、
    撮像素子を保持する第1の本体部と、グリップ部としての第2の本体部とを有し、
    前記発電セルが前記第2の本体部内に配置され、前記燃料タンクが前記第1および第2の本体部内に配置されていることを特徴とするカメラ。
  2. 前記燃料タンクの一部が、前記第1の本体部のうち前記撮像素子に向かう光路に対して下側に広がる領域内に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のカメラ。
  3. 撮影光学系からの被写体光を反射させるミラー部材と、該ミラー部材を支持するミラーボックスとを有し、
    前記燃料タンクの一部が、前記ミラーボックスに対して下側に広がる領域内に配置されていることを特徴とする請求項2に記載のカメラ。
  4. 前記ミラーボックスに対して下側に配置され、前記ミラー部材から導かれた被写体光に基づいて焦点検出を行う焦点検出ユニットを有し、
    前記燃料タンクは、前記焦点検出ユニットと隣り合う位置に配置されていることを特徴とする請求項3に記載のカメラ。
  5. 前記燃料タンクが前記発電セルに対して装着可能であり、
    前記燃料タンクの収納口を開閉する蓋部材を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載のカメラ。
  6. 燃料電池を備えたカメラであって、
    撮像素子を保持する第1の本体部と、前記燃料電池を収納し、該第1の本体部に対して装着されるグリップ部としての第2の本体部とを有することを特徴とするカメラ。
  7. 前記燃料電池は、発電セルと、該発電セルに供給される燃料を収容し、前記発電セルに対して装着される燃料タンクとを有し、
    前記第2の本体部は、前記燃料タンクの収納口を開閉する蓋部材を有することを特徴とする請求項6に記載のカメラ。

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