JP2005316257A - 画像形成装置及び無端状ベルト - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 二次転写搬送ベルト21の両端部の内周面21aにゴム部材61が接着剤で接着され、さらにゴム部材61にゴム部材62が重ねられるように接着剤で接着されている。駆動ロール22のリブ60は、内周面21aからの高さHを0.9mm以上としている。リブ70は、リブ60と同じ構造に形成されている。
【選択図】 図2
Description
画像形成装置における転写搬送ベルトの走行は、転写搬送ベルトの内側に挿入される複数のロールの回転により行なわれるが、ロールの平行度等の不均一性の問題から、転写搬送ベルトがロールの軸方向に位置ずれしてしまう(ベルトウォーク)。
この駆動時にベルトウォークが生じると、ベルトにシワが寄って画像に歪みが生じたり、転写搬送ベルト自身が破損したりすることも懸念される。
また、一般的にベルトに寄り止めテープやリブ等の別部材を接着して設けるときには、ベルトや別部材に耐久性の問題があると考えられる。そのために、従来では、転写搬送ベルトの内周面に設けた寄り止めテープやリブを糸で縫い合わせて補強して耐久性を向上する方法が提案されているが、十分な効果を得るまでには至っていない。
また、別の目的は、リブの剥がれやベルトの亀裂等が発生しにくい耐久性に優れた無端状ベルトを提供することにある。
ゴム部材が接着剤で複数積み重ねられて帯状リブを形成し、ゴム部材は線状部材からなり、かつ、線状部材の両端部を互いに接合してなるシーム部を有し、ゴム部材は、隣り合うゴム部材のシーム部の位置が互いにずれるように配置されていることを特徴とすることができる。また、ゴム部材はシームレスのリング形状であることを特徴とすることができる。
ここで、ゴム部材は、転写ベルトと同材質のクロロプレンゴムからなることを特徴とすることができ、また、転写ベルトはクロロプレンゴムからなり、ゴム部材はウレタンゴムからなることを特徴とすることもできる。
各帯状ゴム部材は線状部材からなり、かつ線状部材の両端面を互いに接合してなるシーム部を有し、複数の帯状ゴム部材は、隣り合う帯状ゴム部材のシーム部の位置が互いにずれるように配置されていることを特徴とすることができる。また、各帯状ゴム部材は線状部材からなり、かつ線状部材の両端部をのり代をもって互いに接合してなるシーム部を有し、複数の帯状ゴム部材は、隣り合う帯状ゴム部材のシーム部の位置が互いにずれるように配置されていることを特徴とすることができる。また、アスカーC硬度が20°以上のゴム材からなるロールを含む複数のロールに張架して用いられることを特徴とすることができる。
図1は、本実施の形態に係る画像形成装置を示す概略構成図である。同図に示す画像形成装置は、所謂タンデム型の画像形成装置であって、例えば電子写真方式にて各色成分のトナー像が形成される複数の画像形成ユニット10(10Y,10M,10C,10K)と、各画像形成ユニット10にて形成された各色成分トナー像を順次転写(一次転写)して保持させる中間転写ベルト(トナー像の担持体)15と、中間転写ベルト15上に転写された重ね画像を転写材としての用紙Pに一括転写(二次転写)させる二次転写装置20と、二次転写された画像を用紙P上に定着させる定着装置30とを備えている。また、各装置(各部)の動作を制御する制御部40を有している。
図2の(a)は、二次転写搬送ベルト21を駆動ロール22に張架した状態を駆動ロール22の軸方向に沿って切断した縦断面図であり、図2の(b)と(c)は、(a)のD部の拡大図であり、図3は、駆動ロール22及び従動ロール23に張架される前の状態のリブ付き二次転写搬送ベルト21を説明するための図である。
図2の(a)に示すように、二次転写搬送ベルト21の内周面21aにリブ60,70が設けられている。このリブ60は、二次転写搬送ベルト21のC方向(駆動ロール22の軸方向)の一端部に位置し、リブ70は二次転写搬送ベルト21の他端部に位置する。リブ60,70は、全周にわたって設けられている。なお、リブ70も上述したリブ60と同じく、2枚のゴム部材が積み重ねられた状態にて形成されている。なお、リブ70はリブ60と同じ構造で形成されているため、以下リブ60の構造について説明し、リブ70の構造についての説明を省略する。
表1から明らかなように、駆動ロール22の硬度が高くなればなるほどウォーク量が少なくなり、硬度が10を超えたあたりから目標値としての4mm以下になっている。すなわち、二次転写搬送ベルト21にリブ60,70を設けても、アスカーC硬度がおよそ20°以上でないと、ベルトウォーク量を4mm以内に抑制することができない。このため、本実施の形態では、転写ロールとしての駆動ロール22は、アスカーC硬度が20°以上のゴム材からなるものを用いている。
このように、通常では、安定した転写ニップ量を確保するために、低い硬度に設定されるが、本実施の形態では、アスカーC硬度を20°以上にしてベルトウォーク量を4mm以内に抑制している。なお、アスカーC硬度70°以下でニップ量を確保することができる。
表2から明らかなように、高さH(図2の(b)参照)が高くなればウォーク量を目標値の4mm以内に抑制することができる。すなわち、リブ60,70の高さとして0.9mm未満ではベルトウォーク量が目標値である4mmを超えてしまうことから、クロロプレンゴムやウレタンゴム等の弾性部材で形成したリブ60,70の高さを0.9mm以上にする必要がある。なお、ポリイミドでは、リブ高さHにかかわらず、ウォーク量は目標値の4mmであった。
リブ60のゴム部材61,62として、シームレスに形成されたもの(図示せず)を用いることも考えられる。また、シームレスのゴム部材61のみでリブを構成することも考えられる。
表3に示すように、実施例では、図2の(b)及び図3に示す構造の二次転写搬送ベルト21を用いている。すなわち、シーム部61a,62aを有するゴム部材61,62を二次転写搬送ベルト21の内周面21aに積層してリブ60を形成し、かつ、リブ60においてシーム部61a,62aの位置を互いにずらしている。ここで、ゴム部材61,62の厚さは共に0.45mmで、リブ60の高さHが0.9mmである。ゴム部材61,62はクロロプレンゴム製である。リブ70も同様に形成されている。
比較例2〜4はすべて、ウレタン製(アスカーC硬度70°)で線状の部材を用い、リブの高さHは2mmで共通しているが、シーム部の構成がそれぞれ異なる。詳述すると、比較例2では、シーム部を軸方向に直線にカットし貼り付けて構成したものであり、比較例3では、シーム部を斜めにカットし貼り付けて構成したものであり、比較例4では、シーム部を糸で縫い合わせて構成したものである。
この結果から、シーム部を有する部材を2枚重ねをし、かつ各シーム部を互いにずらすように配置する構造は、耐久性に優れたものであり、リブの剥がれやベルトの亀裂等を有効に防止することができる。なお、ポリイミドでは、伸び率が他の材料よりも低く、実験ではシーム部からではなく、リブごとそっくり二次転写搬送ベルト21から剥がれている。このように、ポリイミド等の樹脂系部品では、ウォーク量を目標値以内に確保することができるものの、耐久性が著しく劣っているため、リブとしての機能を果たすことができない。
Claims (9)
- トナー像が担持される担持体と、
アスカーC硬度が20°以上のゴム材からなる転写ロールを含む複数のロールに張架され、前記担持体に担持されたトナー像を記録材に対して転写せしめる転写ベルトと、
前記転写ベルトの内周面の端部に設けられ、当該転写ベルトの内周面からの高さが0.9mm以上の帯状リブを形成しているゴム部材と
を含む画像形成装置。 - 前記ゴム部材が接着剤で複数積み重ねられて前記帯状リブを形成し、
前記ゴム部材は線状部材からなり、かつ、当該線状部材の両端部を互いに接合してなるシーム部を有し、
前記ゴム部材は、隣り合うゴム部材のシーム部の位置が互いにずれるように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記ゴム部材はシームレスのリング形状であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記ゴム部材は、前記転写ベルトと同材質のクロロプレンゴムからなることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記転写ベルトはクロロプレンゴムからなり、前記ゴム部材はウレタンゴムからなることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 無端状でゴム製のベルト本体と、
前記ベルト本体の内周面の端部に設けられ、当該ベルト本体の内周面からの高さが0.9mm以上となるように複数の帯状ゴム部材を積み重ねて形成された帯状リブと
を含む無端状ベルト。 - 前記各帯状ゴム部材は線状部材からなり、かつ当該線状部材の両端面を互いに接合してなるシーム部を有し、
前記複数の帯状ゴム部材は、隣り合う帯状ゴム部材のシーム部の位置が互いにずれるように配置されていることを特徴とする請求項6に記載の無端状ベルト。 - 前記各帯状ゴム部材は線状部材からなり、かつ当該線状部材の両端部をのり代をもって互いに接合してなるシーム部を有し、
前記複数の帯状ゴム部材は、隣り合う帯状ゴム部材のシーム部の位置が互いにずれるように配置されていることを特徴とする請求項6に記載の無端状ベルト。 - アスカーC硬度が20°以上のゴム材からなるロールを含む複数のロールに張架して用いられることを特徴とする請求項6に記載の無端状ベルト。
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JP2007178528A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 転写搬送ベルト及びその製造方法 |
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