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JP2005303605A - 表示システム及びテレビジョン受像機 - Google Patents

表示システム及びテレビジョン受像機 Download PDF

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JP2005303605A JP2004115532A JP2004115532A JP2005303605A JP 2005303605 A JP2005303605 A JP 2005303605A JP 2004115532 A JP2004115532 A JP 2004115532A JP 2004115532 A JP2004115532 A JP 2004115532A JP 2005303605 A JP2005303605 A JP 2005303605A
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Abstract

【課題】テレビジョン番組の鑑賞とユーザが撮影した画像の鑑賞との親和性を考慮して、より自然に鑑賞することができる表示システム及びこのような表示システムで用いられるテレビジョン受像機を提供すること。
【解決手段】テレビジョンモニタ上に番組が表示されているとき(ステップS1)に、番組が中断したか否かを判定し(ステップS2)、番組が中断された場合に、メモリに記憶された撮影画像をテレビモニタ上に再生表示する(ステップS3)。メモリ内に複数の撮影画像がある場合には、所定時間毎に、画像の切り換えを行う(ステップS5)。
【選択図】図2

Description

本発明は、表示システム及びテレビジョン受像機に関し、より詳しくは、撮像素子を有する撮像機器によって撮像された画像とテレビジョン受像機上で放送されている番組とを合理的に表示して鑑賞可能な表示システム、及びこのような表示システムで用いられるテレビジョン受像機に関する。
テレビジョン受像機上にデジタルカメラなどで撮影した撮影画像を表示再生する技術は種々提案されている。例えば、本出願人は、デジタルカメラで撮影した撮影画像をテレビジョン受像機上に表示し、この表示された撮影画像をラボにおいて印刷できる画像データ処理方法を提案している。また、テレビジョン受像機上に撮影画像を表示する技術に関する提案は特許文献2においてもなされている。
一方、テレビジョン受像機上に撮影画像を表示するのとは別に、テレビジョン受像機の画面上に電子メールの着信通知を表示する提案が特許文献3においてなされている。
特開2003−134451号公報 特開2002−290933号公報 特開2001−101095号公報
従来の提案においては、どのようなシステムで画像を簡単にテレビジョン受像機上で鑑賞することができるかという見地からの提案が多く、通常のテレビジョン放送と撮影画像との親和性を考慮した提案はなされていない。
例えば、ユーザが撮影した撮影画像は、一般に静止画と動画とに分類できるが、特に静止画は音声情報を伴わないものが多く、単にテレビジョン受像機上に画像表示を行うだけでは効果的な鑑賞ができないことが多い。また、動画については音声情報を伴うものもあるが、所定時間の鑑賞時間を確保しないと鑑賞ができない場合が多い。
また、テレビジョン放送において流れる映像には、ドラマやドキュメンタリー、ニュース等の種々の番組映像や、番組間のコマーシャル映像があり、その内容も放送時間も多岐に富んだものになっており、これらを考慮せずに安易に撮影画像を表示することはできない。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、テレビジョン番組の鑑賞とユーザが撮影した画像の鑑賞との親和性を考慮して、より自然に鑑賞することができる表示システム及びこのような表示システムで用いられるテレビジョン受像機を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第1の態様の表示システムは、撮影された画像を鑑賞するための表示システムであって、テレビジョン放送を受信し、受信したテレビジョン放送に基づいて映像出力する映像出力手段と、上記撮影された結果に基づいて画像出力する画像出力手段と、上記テレビジョン放送の内容に従って、上記映像出力手段の出力と上記画像出力手段の出力とを切り換えて出力する、又は上記映像出力手段の出力と上記画像出力手段の出力とを加工して出力する切換加工手段と、上記切換加工手段の出力に基づいてモニタ表示を行う表示手段とを有することを特徴とする。
この第1の態様によれば、テレビジョン放送の内容に従って、表示手段への出力を変えることができる。
また、上記の目的を達成するために、本発明の第2の態様の表示システムは、放送業者から送られて来た枠画像データとユーザ個人の有する画像データとを合成して表示することを特徴とする。
この第2の態様によれば、放送業者から送られてくる画像の注目度を高めることができる。
また、上記の目的を達成するために、本発明の第3の態様の表示システムは、記録媒体に記録されているユーザ個人の有する画像データに基づいて表示を行うシステムであって、上記画像データの内容に応じて上記表示の形態を異ならせるように制御することを特徴とする。
この第3の態様によれば、ユーザが退屈しないような表示を行うことができる。
また、上記の目的を達成するために、本発明の第4の態様のテレビジョン受像機は、放送局より送信されるテレビジョン放送電波を受信して映像信号を出力する受信手段と、上記受信手段より出力される映像信号と、撮像素子を具備する撮像機器により撮像された画像信号との少なくとも一方に基づいてモニタ表示を行う表示手段と、上記映像信号がコマーシャル映像信号であるか否かを判断する判断手段と、上記判断手段の判断結果に応じて、上記表示手段によるモニタ表示の内容を制御する表示制御手段とを具備することを特徴とする。
この第4の態様によれば、テレビジョン放送がコマーシャル放送であるか否かに従って、表示手段のモニタ表示が制御される。
本発明によれば、テレビジョン番組の鑑賞とユーザが撮影した画像の鑑賞との親和性を考慮して、より自然に鑑賞することができる表示システム及びこのような表示システムで用いられるテレビジョン受像機を提供することができる。
[第1の実施形態]
本発明の第1の実施形態に係る表示システムのブロック図を図1に示す。図1の表示システムは、撮像機器1と、テレビジョン受像機10と、放送局100とから構成されている。
撮像機器1は、例えばデジタルカメラ(以下、カメラと称する)である。カメラ1の内部構造については従来周知のものと同様であるのでここでは図示を省略して簡単に説明する。デジタルカメラは撮像素子を有しており、この撮像素子によって被写体3が撮像され、得られた信号に対してデジタル処理が施されて画像データが生成され、生成された画像データに、撮影時の撮影日付情報等の撮影情報が付加されて画像ファイルが生成され、この画像ファイルがメモリ2に記録されるようになっている。なお、ここでのメモリ2は、メモリカード等のカメラに対して挿脱自在なものを想定している。
テレビジョン受像機(以下、単にテレビジョンと称する)10には、上記メモリ2を挿脱自在なスロット11が設けられており、このスロット11を介してテレビジョン10内部に設けられた切換加工部及び表示制御部としての加工部12にメモリ2の内容が入力される。
また、テレビジョン10は、アンテナ13を介して放送局100から送信された番組放送等のテレビジョン放送電波を受信する受信部14を有している。ここで受信されたテレビジョン放送電波は周知の復調処理等が行われて映像データが取り出される。その後、この映像データは、判断部15を介して加工部12に入力される。また、判断部15では、入力された映像データの内容が判断され、この結果が制御部16に入力される。
加工部12では、制御部16に制御のもと、表示手段としてのテレビモニタ17上にモニタ表示するデータの加工が行われ、これに基づいてテレビモニタ17へのモニタ表示が行われる。ここでは、テレビモニタ17上の表示画面の2領域に、受信部14を介して受信した放送映像と撮影画像とを同時に表示する例について図示している。
また、このテレビジョン10は、ユーザによって操作される操作部18を有しており、例えば、テレビジョン10の電源オン/オフ操作や、チャンネルの切り換え操作、上記同時表示の停止操作等の各種操作を、ユーザが行えるようになっている。このような操作がなされた場合の制御は、マイクロコンピュータ等からなる制御部16によって行われる。
次に、このような構成において、本表示システムの制御部16によって制御されるシーケンスについて図2を参照して説明する。
ユーザによってテレビジョン10の電源がオンされると図2のフローチャートの制御が開始して、テレビジョン放送電波の受信が行われる。制御部16は、受信したテレビジョン放送電波に基づいてテレビモニタ17上に放送映像を表示する(ステップS1)。ここで、上記したように、本テレビジョン10には、カメラ1から取り出したメモリ2を差し込むスロット11が設けられており、このメモリ2に記録された画像が、時に応じてテレビモニタ17上に表示可能となっている。第1の実施形態では、メモリ2に記録された撮影画像をコマーシャル放送や緊急のニュース放送等で番組が中断された場合に再生表示するようにする。
即ち、テレビジョン放送電波の受信結果を判断部15によって判断し、この判断結果に基づいて制御部16は、番組が中断されたか否かを判定する(ステップS2)。ステップS2の判定において、番組が中断されたと判定した場合には、ステップS2をステップS3に分岐してメモリ2内の撮影画像をテレビモニタ17上に再生表示する(ステップS3)。なお、このときに、メモリ2内に複数の撮影画像が存在する場合には、それらを順次全画面再生表示するようにしてもよいし、テレビモニタ17の表示画面を複数の領域に分割し、分割した領域に複数の撮影画像を同時に再生表示するようにしてもよい。また、図1に示したように、テレビジョン放送電波に基づく放送映像とメモリ2内の撮影画像とを同時に再生するようにしてもよい。これは、ユーザによって任意に設定できるものであり、ユーザからこのような設定を受けた場合に、制御部16は、加工部12に表示形態を切り換えるように信号を送る。
なお、メモリ2に記録された撮影画像が静止画像である場合には、音声データを持っていない事が多い。この場合には、テレビジョン放送電波によって受信された音声をそのまま流すようにしてもよいし音声を消すようにしても良い。また、音量を落とすようにしても良い。
また、メモリ2に記録された撮影画像が複数の場合には、同じ画像が常に再生されていてもつまらないので所定時間ごとに切り換えが行われるようにするようにしても良い。この場合に、制御部16は、撮影画像の再生を行った後、所定時間が経過したか否かを判定し(ステップS4)、所定時間が経過したと判定した場合には、ステップS4をステップS5に分岐して再生表示する撮影画像の切り換えを行う(ステップS5)。その後テレビジョン10の電源がオフされたか否かを判定し(ステップS6)、テレビジョン10の電源がオフされていないと判定した場合には、ステップS2に戻る。一方、ステップS6の判定において、テレビジョン10の電源がオフされたと判定した場合には、図2の処理を終了する。
また、ステップS4の判定において、所定時間が経過していないと判定した場合には、ステップS4をステップS7に分岐して、番組が再開されたか否かを判定する(ステップS7)。ステップS7の判定において、番組が再開されていないと判定した場合には、ステップS3に戻って撮影画像の再生を継続する。一方、ステップS7の判定において、番組が再開されたと判定した場合には、ステップS7をステップS8に分岐して、受信された放送映像をテレビモニタ17の全面に表示する(ステップS8)。その後、ステップS6に移行する。
即ち、第1の実施形態では、ステップS6にて、テレビジョン10の電源がオフされるまで、コマーシャル時にはテレビモニタ上に撮影画像を再生表示し、ユーザが撮影した画像をあたかもアルバムを見るように楽しむことができるような表示システムを提供することができる。この第1の実施形態では、コマーシャル時のタイミングを利用しているため、無理なくドラマなどを楽しむことができる。
なお、ステップS2の判定のように、コマーシャル放送等で番組が中断するタイミングを判定する際には、例えば図3の処理に従って行えばよい。即ち、制御部16は、音声が所定時間中断されたか否か、音声がモノラル音声からステレオ音声に切り換わったか否かを判定し(ステップS11、ステップS12)、音声が所定時間中断され、かつ音声がモノラル音声からステレオ音声に切り換わった場合に、番組が中断されたと判定する(ステップS13)。このような判定手法は、すでにビデオレコーダ等のコマーシャルカット機能等で広く利用されている手法である。
また、撮影画像の内容に応じて、テレビモニタ17のモニタ表示の形態を変更するようにしても良い。即ち、ユーザが個人的に撮影したりしてメモリ2内に記録させた撮影画像は、図4のような制御に従って再生表示するようにして、再生表示される撮影画像に変化をつけ、見ている人が退屈したりしないようにしてもよい。
つまり、図4において、制御部16は、メモリ2に記録されている撮影画像内の人物被写体の人数を検出し、人物被写体が1人か否かを判定する(ステップS21)。この判定は、例えばメモリ2内の撮影画像を形状検知することによって行う。ステップS21の判定において、人物被写体が1人でなく、複数の人が撮影されていると判定した場合には、多くの人がよく見て楽しみたい画像だとして、ステップS21をステップS22に分岐して、その画像を図5(a)の参照符号17aに示すようにテレビモニタ17上に大きく再生表示し、更に現在放送されている映像は図5(a)の参照符号17bに示すように縮小して再生表示する(ステップS22)。また、このような複数の人物被写体が撮影されている画像は、多くの人が興味を持つとして、長めに(例えば、10秒)再生表示する(ステップS23)。
一方、ステップS21の判定において、人物が1人である場合若しくは人物被写体が撮影されていない場合には、必ずしも多くの人がよく見たい画像ではないとして再生時間を短めにする。また、次の画像も1人の画像である場合には、複数の画像を同時に再生表示するようにしてテレビモニタ17の画面を有効に利用する。以下このような処理について説明する。
即ち、制御部16は、ステップS21の判定において人物が1人である若しくは人物被写体が撮影されていないと判定した場合には、ステップS24に分岐して、次の撮影画像の人物被写体も1人であるか否かを判定する(ステップS24)。ステップS24の判定において、次の撮影画像の人物被写体も1人であると判定した場合には、ステップS24をステップS25に分岐して、さらに次の画像が風景であるか否かを判定する(ステップS25)。ステップS25の判定において、さらに次の画像が風景であると判定した場合には、ステップS25をステップS26に分岐して、図5(b)のように、放送映像17bに、2つの人物画像17c、17d、及び風景画像17eを加えて4画面同時再生表示を行う(ステップS26)。この4画面再生表示は、7秒程度行う(ステップS27)。
また、ステップS24の判定において、人物被写体が1人でないと判定した場合には、ステップS24をステップS28に分岐して、ステップS24で判定した画像が風景であるか否かを判定する(ステップS28)。ステップS28の判定において、ステップS24で判定した画像が風景であると判定した場合、即ち1人の画像と風景画像とが続けてメモリ2に記録されている場合には、ステップS28をステップS29に分岐して、放送映像17bに、人物画像17c、風景画像17eを加えて3画面同時再生表示を行う(ステップS29)。この時は、図5(c)のような再生となる。この場合の再生表示は、5秒程度行い(ステップS30)、再生画面数の多い図5(b)の例よりも短くする。また、ステップS29の3画面同時再生表示は、人物被写体が1人の画像が2つ連続して記録されている場合(ステップS24をYES、ステップS25をNOの場合)にも行う。また、ステップS28において風景でないと判定した場合には、ステップS28をステップS22に分岐して1人の人物画像と放送映像の2画面再生を行う。
また、音声に関しては、放送されてくる音声が音楽のみならばBGMとして使えるが、商品の説明などの人の声が入ってくると画像鑑賞の妨げになる。そこで、制御部16は、放送されている音声が音楽のみであるか否かを判定し(ステップS31)、音楽以外のものがあると判定した場合には、ステップS31をステップS32に分岐して、音声の再生音量を落とすようにする(ステップS32)。
このように、番組が中断されるタイミングで、図5(a)〜(c)のように変化をもたせた撮影画像の再生を行うことで、ユーザに飽きがこない再生表示を行うことができる。
なお、図5(a)〜(c)において、放送映像7bは、所定の位置に縮小再生されているので放送映像7bのみを集中して見ることもできる。また、音声を絞る等の工夫によって、撮影した写真等を自然に楽しむことができるので、従来のカメラのように、アルバムをどこかにしまったまま、忘れ去られていく画像データを扱うことができ、事ある毎に、懐かしい思い出を味わうことができる。
ここで、第1の実施形態では、テレビジョン10に挿脱自在なメモリに記録された画像データを読み出すような構成にしているが、メモリに記録されている内容をハードティスクドライブ(HDD)のような大容量の外部メモリに記録し、ハードディスクドライブ(HDD)から画像データを読み出すようにしても良い。この場合には、撮影日付情報等を検索したりして、何千枚もの撮影画像の中から適当な画像を順次再生表示するようにしてもよい。このような再生表示の例としては、例えば図6のような処理がある。
図6において、制御部16は、撮影画像の撮影日付情報と現在の日付とを比較して、同じ月、同じ日に撮影された画像(撮影年度は異なっていても良い)があるか否かを判定する(ステップS41)。このステップS41の判定において同じ月、同じ日に撮影された画像がある場合には、図5(a)のようにして撮影年度表示17fをテレビモニタ17上に表示すると共に、選択された撮影画像の再生表示を行う(ステップS42)。
一方、ステップS41の判定において、同じ月、同じ日に撮影された画像がないと判定した場合には、同じ月に撮影された画像があるか否かを判定する(ステップS43)。この判定において、同じ月に撮影された画像があると判定した場合には、ステップS42に分岐して画像の再生表示を行う。また、ステップS43の判定において、同じ月に撮影された画像がないと判定した場合には、撮影日付が最近の画像を再生表示する(ステップS44)。
このように、1年前、2年前の同じ日や同じ季節に撮影した画像を選択して、その撮影年度と共に表示するようにすれば、忘れていた思い出をより感慨深く回想する事ができる。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。本発明の第2の実施形態は、テレビ番組の途中の適当なタイミングで撮影画像をテレビモニタ上に再生するようなシステムにおいて、撮影画像が動画である場合を想定したものである。この時には、図7のような構成のシステムにすれば良い。
つまり、個人のカメラ1で撮影した被写体3の画像(動画像)が含まれるメモリ2に記録された撮影画像と、図示しない放送局から放送され、アンテナ13を介して受信部14で受信された映像データとをHDD(大容量のものであればこれ以外でもよい)20に記録可能としておく。このような構成により、動画の再生に所定時間かかるとしても、個人再生時に放送されてくる放送映像をHDD20に記録しておき、撮影画像の再生が終った時に、HDD20に記録されている放送映像の再生表示を開始すれば、自然な流れで、放送映像と撮影画像とを鑑賞することができる。受信部14による受信結果は、判断部15で判断され、選択部12aで撮影画像と放送映像の何れをテレビモニタ17上に再生表示するのか選択される。
このようなシステム全体を制御する制御部16は、図8のようなフローチャートに従った制御を行う。即ち、アンテナ13を介して放送局からの放送映像を受信した場合に、制御部16はこの放送映像をテレビモニタ17上に表示する(ステップS51)。この後、制御部16は、番組が中断されたか否かを判定し(ステップS52)、ステップS52の判定において、番組が中断されていないと判定した場合には、電源がオフされたか否かを判定する(ステップS53)。この判定において、電源がオフされていないと判定した場合にはステップS51に戻り放送映像の表示を継続する。また、電源がオフされた場合には処理を終了する。
一方、ステップS52の判定において、番組が中断されたと判定した場合に、制御部16は、HDD20内に有効画像があるか否かを判定する(ステップS54)。ここで、有効画像とは、番組中断時に再生される画像のことであり、例えば動画再生中にHDD20に記録された映像の画像や最近の撮影画像等を含む。ステップS54の判定において、有効画像がHDD20内にないと判定した場合には、ステップS53に分岐する。
一方、ステップS54の判定において、有効画像がHDD20内にあると判定した場合には、ステップS54をステップS55に分岐して有効画像(音声がある場合には音声を含む)を再生する(ステップS55)。そして、ステップS56に移行して、電源がオフされたか否かを判定し(ステップS56)、電源がオフされた場合と判定した場合には処理を終了する。
一方、ステップS56の判定において、電源がオフされていないと判定した場合には、ステップS56をステップS57に分岐して、有効画像の再生が終了したか否かを判定する(ステップS57)。ステップS57の判定において有効画像の再生が終了したと判定した場合には、ステップS54に戻る。
また、ステップS57の判定において、有効画像の再生が終了していないと判定した場合には、ステップS57をステップS58に移行して、制御部16は番組が再開されたか否かを判定する(ステップS58)。番組が再開されていないと判定した場合には、ステップS55に戻る。
ここで、ステップS58の判定において、番組が再開されたと判定した場合には、そのまま有効画像の再生を続けると、その時放送されている番組が見られなくなるので、ステップS58をステップS59に分岐して、再開された番組の映像をHDD20に記録する(ステップS59)。そして、記録した番組の映像を上記有効画像に設定して(ステップS60)、メモリ2から入力された撮影画像と同じように扱うようにする。このような処理により、メモリ2に記録された撮影画像の再生が終了すると、HDD20に記録した番組の再生が行われる。
このような処理を図9のタイミングチャートに示す。つまり、放送局から送られてくる番組がt1のタイミングで中断されたときに、HDD20内の有効画像の再生が開始される。ここで、有効画像の再生が終了する前のt2のタイミングで番組が再開された場合には、オーバーしてしまったΔt分だけ番組の記録が行われる。この記録された番組も有効画像として取り扱われるので、HDD20内の画像の再生が終了したt3のタイミングで再生される。
t3の後、番組のひとつながりが再生されると、もう、有効画像がないので、次のt4のタイミングで送られてきた番組は、送られてきたのと同じタイミングで再生される。なお、HDD20内に記録した番組の映像は、再生終了後に消去してしまうようにしても良い。
このように、第2の実施形態によれば、テレビ番組を見ながら適当なタイミングで個人の動画データを再生することができる。これによって折にふれて、撮影結果が再生され、画像が紛失されてしまうことがない。即ち、第2の実施形態によれば、放送されてくる番組の区切りのタイミングを有効に利用して、テレビモニタ上で、ユーザが個人的に撮影した画像を観賞可能としたので、テレビ番組の合間に自分の個人的な思い出にふける事ができる。
[第3の実施形態]
次に本発明の第3の実施形態について説明する。なお、構成については図1のシステムと同様であるので説明を省略する。この第3の実施形態は、コマーシャルを放送する業者が、図10のような形式のコマーシャルを送信するものである。これは、図11のフローチャートに従って行われる。
即ち、コマーシャル放送業者は、通常の商品の説明コマーシャルを送信した後に(ステップS61)、図10に示すようなアルバム用の枠画像17gを送信する(ステップS62)ようにする。ここで、枠画像17gには、コマーシャルを提供する会社の社名17hを入れる。また、この時に、コマーシャル放送業者からアルバム用の枠画像17gと共に送信される音楽に関するデータに基づき、アルバムにふさわしい音楽を流すと共に枠画像17gに曲名17iを入れるようにする。この加工部12は、枠画像と撮影画像とを合成してテレビモニタ17上に再生するようにする。これによって、ユーザはテレビ番組を楽しむと同時に時折、自分の撮影した画像や知人から譲り受けた画像等を、アルバムのような感覚で楽しむことができる。
図12にこのような画像合成の処理についてのフローチャートを示す。即ち、制御部16は、コマーシャル放送業者から枠画像17gが送られてきたか否かを判定し(ステップS71)、枠画像17gが送られてきたと判定した場合には、ステップS71をステップS72に分岐して、メモリ2内に記録された撮影画像と枠画像とを合成して(ステップS72)、テレビモニタ17上に再生する(ステップS73)。即ち、枠画像17gが送られてきた場合には、コマーシャルが開始されたものと判定してメモリ2内の撮影画像の再生を行う。これにより、ユーザは通常のコマーシャル以上の注目度で画面を見つめるようになる。それによって、会社の知名度が高まり、こうしたコマーシャルを流す会社も増加することが期待される。
一方、ステップS71の判定において、枠画像17gが送られていないと判定した場合には、ステップS71をステップS74に分岐して、通常の放送映像を表示する(ステップS74)。
その後、テレビジョンの電源がオフされたか否かを判定し(ステップS75)、電源がオフされたときには、処理を終了する。
なお、枠画像17gが送信されてきたときに、メモリ2内に撮影画像がない場合も考えられる。この場合には、デフォルトの画像データをテレビジョン側で再生するようにしても良いし、放送局が送信してもよい。
以上実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可能なことは勿論である。例えば、上記した各実施形態では、メモリ2をカメラ1に対して挿脱自在なものを想定しているが、例えばテレビジョン10に対して有線若しくは無線通信により画像データを転送できるようにしておけば、メモリ2を必ずしもカメラ1に対して挿脱可能なものとしなくとも良い。また、第1の実施形態の加工部12の処理と第2の実施形態の選択部12aの処理とを同時に行わせるようにしても良い。
さらに、上記した実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件の適当な組合せにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成も発明として抽出され得る。
本発明の第1の実施形態に係る表示システムのブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る表示システムの制御部によって制御されるシーケンスについて説明するためのフローチャートである。 番組中断判定の処理について説明するためのフローチャートである。 撮影画像に撮影されている内容によってモニタ表示の形態を変更する処理について説明するためのフローチャートである。 モニタ表示の形態の変更例について示す図である。 再生する撮影画像を撮影日付情報に基づいて選択する処理について説明するためのフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る表示システムのブロック図である。 本発明の第2の実施形態に係る表示システムの制御部によって制御される撮影画像再生のシーケンスについて説明するためのフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る表示システムの画像再生時のタイミングチャートである。 本発明の第3の実施形態に係る表示システムのモニタ表示例を示す図である。 コマーシャル提供会社によって行われる処理について説明するためのフローチャートである。 本発明の第3の実施形態に係る表示システムの制御部によって制御される撮影画像再生のシーケンスについて説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1…撮像機器(カメラ)、2…メモリ、3…被写体、10…テレビジョン受像機(テレビジョン)、11…スロット、12…加工部、12a…選択部、13…アンテナ、14…受信部、15…判断部、16…制御部、17…テレビモニタ、18…操作部、20…ハードディスクドライブ(HDD)、100…放送局

Claims (18)

  1. 撮影された画像を鑑賞するための表示システムであって、
    テレビジョン放送を受信し、受信したテレビジョン放送に基づいて映像出力する映像出力手段と、
    上記撮影された結果に基づいて画像出力する画像出力手段と、
    上記テレビジョン放送の内容に従って、上記映像出力手段の出力と上記画像出力手段の出力とを切り換えて出力する、又は上記映像出力手段の出力と上記画像出力手段の出力とを加工して出力する切換加工手段と、
    上記切換加工手段の出力に基づいてモニタ表示を行う表示手段と、
    を有することを特徴とする表示システム。
  2. 上記切換加工手段による切換出力又は加工出力は、上記テレビジョン放送によって放送されている番組が中断された場合にのみ行うことを特徴とする請求項1に記載の表示システム。
  3. 上記切換加工手段による切換出力は、上記映像出力手段の映像出力と上記画像出力手段の画像出力を選択的に切り換えることで行うことを特徴とする請求項1に記載の表示システム。
  4. 上記切換加工手段による上記加工出力は、上記映像出力手段の映像出力に基づく映像と上記画像出力手段の画像出力に基づく画像とが、上記表示手段上に同時に表示されるように加工することで行うことを特徴とする請求項1に記載の表示システム。
  5. 放送業者から送られて来た枠画像データとユーザ個人の有する画像データとを合成して表示することを特徴とする表示システム。
  6. 上記枠画像データには、上記放送業者の社名に関するデータが更に付加されており、上記枠画像データと上記ユーザ個人の有する画像データとを合成して表示する際に、上記社名に関するデータに基づいて上記放送業者の社名も同時に表示することを特徴とする請求項5に記載の表示システム。
  7. 上記枠画像データは、音楽データ及び該音楽データの曲名に関するデータが更に付加されており、上記枠画像データと上記ユーザ個人の有する画像データとを合成して表示する際に、上記音楽データに基づいた音楽を再生すると共に、上記曲名に関するデータに基づいた曲名を上記合成した画像データと同時に表示することを特徴とする請求項5又は6に記載の表示システム。
  8. 記録媒体に記録されているユーザ個人の有する画像データに基づいて表示を行うシステムであって、上記画像データの内容に応じて上記表示の形態を異ならせるように制御することを特徴とする表示システム。
  9. 上記表示の形態は、上記画像データのうち、再生されるべき一駒の画像データに含まれる人物被写体の数に応じて決定されることを特徴とする請求項8に記載の表示システム。
  10. 上記表示の形態は、上記画像データのうち、再生されるべき一駒の画像データに風景画像が含まれるか否かに応じて決定されることを特徴とする請求項8又は9に記載の表示システム。
  11. 上記表示の形態の制御は、上記表示の際の画面分割数、上記表示の際の表示時間の少なくとも何れかを異ならせることで行うことを特徴とする請求項8乃至10の何れか1つに記載の表示システム。
  12. 上記表示の形態は、上記画像データの撮影日付情報と現在の日付との関係に応じて決定されることを特徴とする請求項8に記載の表示システム。
  13. 上記画像データの撮影日付情報と現在の日付との関係は、上記画像データの撮影日付情報と現在の日付とが一致したか否かであり、上記画像データの撮影日付情報と現在の日付とが一致した場合に、撮影された年度及びユーザ個人が所有する画像データの中の所望の画像を表示することを特徴とする請求項12に記載の表示システム。
  14. 放送局より送信されるテレビジョン放送電波を受信して映像信号を出力する受信手段と、
    上記受信手段より出力される映像信号と、撮像素子を具備する撮像機器により撮像された画像信号との少なくとも一方に基づいてモニタ表示を行う表示手段と、
    上記映像信号がコマーシャル映像信号であるか否かを判断する判断手段と、
    上記判断手段の判断結果に応じて、上記表示手段によるモニタ表示の内容を制御する表示制御手段と、
    を具備することを特徴とするテレビジョン受像機。
  15. 上記判断手段により上記映像信号がコマーシャル映像信号でないと判断された場合に、上記表示制御手段は、上記映像信号に基づいて上記表示手段にモニタ表示を行わせるように制御することを特徴とする請求項14に記載のテレビジョン受像機。
  16. 上記判断手段により上記映像信号がコマーシャル映像信号であると判断された場合に、上記表示制御手段は、上記画像信号に基づいて上記表示手段にモニタ表示を行わせるように制御することを特徴とする請求項14に記載のテレビジョン受像機。
  17. 上記判断手段により上記映像信号がコマーシャル映像信号であると判断された場合に、上記表示制御手段は、上記映像信号と上記画像信号とに基づいて上記表示手段にモニタ表示を行わせるように制御し、
    上記表示手段は、上記表示制御手段による上記制御に伴い、上記画像信号に基づく画像と上記映像信号に基づく映像とを1つの表示画面上に分割して同時にモニタ表示することを特徴とする請求項14に記載のテレビジョン受像機。
  18. 上記撮像機器は撮像した画像信号を記録するメモリを具備し、このメモリを挿脱自在なスロットを備えることを特徴とする請求項14乃至17の何れか1つに記載のテレビジョン受像機。
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