JP2005295717A - 無停電電源装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入力電圧が規定範囲内にある第1運転モードと、入力電圧が変動した時の直列電圧補償による第2運転モードと、電源の停電時に第2のDC/AC変換器25のインバータ動作により交流電圧を出力させる第3運転モードと、を選択可能とした無停電電源装置の運転方法に関する。無停電電源装置の起動時または運転停止時、第1運転モードもしくは第3運転モード期間の何れかのタイミングで、第1のDC/AC変換器24を一時的に動作させてトランス1に交流電力を供給し、トランス1の鉄心を消磁する。
【選択図】図1
Description
図7は、この種の無停電電源装置の従来技術を示す回路図である。
図7において、単相交流電源に接続される交流入力端子uと交流出力端子Uとの間の交流母線には、2個の半導体スイッチング素子を逆並列接続した交流スイッチ4を介して直列補償用のトランス1の二次巻線1bが直列に接続され、その一次巻線1aの両端にはフィルタ用コンデンサ7が接続されていると共に、半導体ブリッジ20,21からなる第1のDC/AC変換器24の交流側端子が接続されている。ここで、半導体ブリッジ20,21は、IGBT等の半導体スイッチング素子と還流ダイオードとの逆並列回路を2個直列に接続して構成されている。
なお、図示されていないが、交流入力電圧及び交流出力電圧を検出し、これらの電圧に応じてDC/AC変換器24,25の各半導体ブリッジ20〜23の半導体スイッチング素子をオン、オフ制御するための制御回路が設けられている。
このような無停電電源装置の詳細な動作については、後述する特許文献1の“ACTIVE POWER CONDITIONER SYSTEM”や、特許文献2の「非常用電源装置」に開示されている。
図7に示す従来技術では、商用電源が停電となる前の電圧変動補償範囲を、一般的な無停電電源装置に要求されている範囲である±15%程度に想定している。この場合、入力電圧が規定範囲内にあり、トランス1に電圧が印加されていない状態から入力電圧が急激に±15%以内の範囲で大きく変動した場合には、トランス1によってその変動分を吸収するために、第1のDC/AC変換器24により前記変動に見合った電圧がトランス1の一次巻線1aに対して急激に印加されることになる。
従って、図7におけるトランス1への励磁突入電流の発生を防止しつつ所望の電圧変動補償機能を満足させるためには、大形で高価な特殊トランスを用いるか、あるいはその励磁突入電流を許容できる程度にDC/AC変換器24を大容量化するといった対策が考えられる。しかしながら、これらの方法はコストの増加や装置全体の大形化を招くことになり、何れにしても、電圧補償性能の向上と装置の小形化、低価格化はいわゆるトレードオフの関係にあるため、両者を同時に満足することは困難であった。
そこで本発明の課題は、電圧補償性能が高く、しかも装置の小形化、低価格化が可能な無停電電源装置の運転方法を提供することにある。
そこで本発明では、直列補償用のトランスの鉄心を所定のタイミングで消磁することを要旨とし、これによって励磁突入電流の発生を未然に防止するようにしたものである。
前記交流入力端子に加えられる入力電圧が規定範囲内にある場合に、第1のDC/AC変換器の運転を停止して前記入力電圧を前記交流出力端子からそのまま出力させる第1運転モードと、
前記入力電圧が変動して規定範囲外になった場合に、第1のDC/AC変換器の動作により前記トランスの出力側に補償電圧を発生させて前記入力電圧の電圧変動分を補償すると共に、第2のDC/AC変換器の動作により第1のDC/AC変換器と前記交流母線との間で電力を授受させる第2運転モードと、
入力電源の停電時に、前記直流電力貯蔵手段の電力を用いて第2のDC/AC変換器の動作により前記交流出力端子から交流電圧を出力させる第3運転モードと、
を選択可能とした無停電電源装置において、
この無停電電源装置の起動時または運転停止時、もしくは第1運転モード期間の何れかのタイミングで、第1のDC/AC変換器を一時的に動作させて前記トランスに交流電力を供給することにより前記トランスの鉄心を消磁するものである。
第1運転モード期間に第1のDC/AC変換器を一時的に動作させて前記トランスに交流電力を供給する際に前記トランスを介して前記入力電圧に重畳される電圧を、前記入力電圧と同一周波数で位相が直交した電圧とするものである。
第1運転モード期間中の入力電圧の急激な変動時に、第2運転モードへ移行する前に一旦、第3運転モードによる運転を行うと共に第1のDC/AC変換器を一時的に動作させて前記トランスに交流電力を供給することにより前記トランスの鉄心を消磁するものである。
特に、入力電圧の急激な変動時には、トランスを直ちに駆動するのではなく、停電時の第3運転モードに移行しつつトランスを消磁することで、トランスの負担を小さくすることが可能である。
総じて本発明によれば、電圧補償性能の向上と装置の小形化、低価格化というトレードオフの問題を解決することができる。
まず、図1は実施形態が適用される無停電電源装置の回路構成図である。従来技術である図7との相違点を中心に説明すると、図1では、交流入力端子uとトランス1の二次巻線1bとの間に交流スイッチ41が接続され、前記二次巻線1bと交流出力端子Uとの間に交流スイッチ44が接続されている。また、トランス1の一次巻線1aに並列接続されたフィルタ用コンデンサ7に並列に短絡用スイッチ42が接続され、その一端とDC/AC変換器24内の半導体ブリッジ21の内部接続点との間には、リアクトル5が接続されている。
図2において、まず外部運転指令がオンになると、初期充電回路9のスイッチ91がオンして初期充電が開始され、DC/AC変換器24,25の直流部が徐々に充電される。この直流部の電圧が一定値以上になると入力側の交流スイッチ41と蓄電池3に接続されたスイッチ43の双方が投入され、初期充電が完了する。
この消磁が終わった後に、出力側の交流スイッチ44を投入することにより、無停電電源装置の起動を完了する。
この場合には、外部運転指令のオフと同時に出力側の交流スイッチ44がオフし、無停電電源装置の出力電圧を遮断する。その後、短絡用のスイッチ42がオフし、前記同様にDC/AC変換器24により消磁電圧がトランス1の一次巻線1aに印加される。この消磁電圧の波形は図2と同様である。そして、消磁電圧印加後にスイッチ42が復帰してトランス1の一次巻線1aを再び短絡する。次いで、交流スイッチ41及びスイッチ43がオフすることにより、無停電電源装置の運転を停止する。
図4において、期間aでは、入力電圧が規定範囲内にあって正常と判断されているため、出力側の交流スイッチ44が投入されていると共にスイッチ42がオンしていてトランス1が短絡状態にあり、無停電電源装置は入力電圧=出力電圧の第1運転モードで運転されている。
この運転モードは、DC/AC変換器24の動作により出力電圧を定電圧化する第2運転モードである。
このとき、装置の出力電圧=入力電圧+トランス1の二次巻線1bの電圧(消磁電圧)の関係がある。なお、この消磁電圧は一次巻線1aの電圧とトランス1の変圧比とによって決まる電圧である。
このため、前記消磁電圧により装置の出力電圧が大きくなり過ぎないように、消磁電圧としては、図5のベクトル図に示すように入力電圧と同一周波数で位相が直交した電圧を印加するようにして、出力電圧への影響を回避している。
また、図4の期間cにおいて消磁が終了した後は、図2と同様に出力側の交流スイッチ44をオンして通常の運転に移行する。
すなわち、この期間dも、DC/AC変換器24の動作により出力電圧を定電圧化する第2運転モードとなる。
まず、期間aでは、入力電圧が規定範囲内にあって正常と判断されているため、交流スイッチ44が投入されていると共にスイッチ42がオンしていてトランス1が短絡状態にあり、無停電電源装置は入力電圧=出力電圧の第1運転モードで運転されている。
このとき、第2のDC/AC変換器25の運転モードは、第1のDC/AC変換器24への直流電力供給・回生モードである。
また、この期間bでは、スイッチ42をオフにし、DC/AC変換器24が交流電圧を徐々にトランス1の一次巻線1aに印加して消磁することで、トランス1の励磁突入電流を抑制する。
そして、トランス1の二次巻線1bの電圧が大きくなり、入力電圧+トランス1の二次巻線1bの電圧≒交流出力電圧の関係になったところで、期間cに移行する。
そして、期間dでは、期間aと同様に入力電圧正常時の第1運転モードに移行する。
1a:一次巻線
1b:二次巻線
20〜23:半導体ブリッジ
24,25:DC/AC変換器
3:蓄電池
41,42,43,44,91:スイッチ
5,6:リアクトル
7,8:コンデンサ
9:初期充電回路
92:整流器
93:抵抗
u,v:交流入力端子
U,V:交流出力端子
Claims (3)
- 交流入力端子と交流出力端子との間の交流母線に直列に接続されたトランスと、このトランスに交流端子が接続された第1のDC/AC変換器と、交流出力端子に交流端子がそれぞれ接続され、かつ、直流部が第1のDC/AC変換器に共通接続された第2のDC/AC変換器と、前記直流部に接続された直流電力貯蔵手段と、を備え、
前記交流入力端子に加えられる入力電圧が規定範囲内にある場合に、第1のDC/AC変換器の運転を停止して前記入力電圧を前記交流出力端子からそのまま出力させる第1運転モードと、
前記入力電圧が変動して規定範囲外になった場合に、第1のDC/AC変換器の動作により前記トランスの出力側に補償電圧を発生させて前記入力電圧の電圧変動分を補償すると共に、第2のDC/AC変換器の動作により第1のDC/AC変換器と前記交流母線との間で電力を授受させる第2運転モードと、
入力電源の停電時に、前記直流電力貯蔵手段の電力を用いて第2のDC/AC変換器の動作により前記交流出力端子から交流電圧を出力させる第3運転モードと、
を選択可能とした無停電電源装置において、
この無停電電源装置の起動時または運転停止時、もしくは第1運転モード期間の何れかのタイミングで、第1のDC/AC変換器を一時的に動作させて前記トランスに交流電力を供給することにより前記トランスの鉄心を消磁することを特徴とする無停電電源装置の運転方法。 - 請求項1に記載した無停電電源装置の運転方法において、
第1運転モード期間に第1のDC/AC変換器を一時的に動作させて前記トランスに交流電力を供給する際に前記トランスを介して前記入力電圧に重畳される電圧を、前記入力電圧と同一周波数で位相が直交した電圧とすることを特徴とする無停電電源装置の運転方法。 - 交流入力端子と交流出力端子との間の交流母線に直列に接続されたトランスと、このトランスに交流端子が接続された第1のDC/AC変換器と、交流出力端子に交流端子がそれぞれ接続され、かつ、直流部が第1のDC/AC変換器に共通接続された第2のDC/AC変換器と、前記直流部に接続された直流電力貯蔵手段と、を備え、
前記交流入力端子に加えられる入力電圧が規定範囲内にある場合に、第1のDC/AC変換器の運転を停止して前記入力電圧を前記交流出力端子からそのまま出力させる第1運転モードと、
前記入力電圧が変動して規定範囲外になった場合に、第1のDC/AC変換器の動作により前記トランスの出力側に補償電圧を発生させて前記入力電圧の電圧変動分を補償すると共に、第2のDC/AC変換器の動作により第1のDC/AC変換器と前記交流母線との間で電力を授受させる第2運転モードと、
入力電源の停電時に、前記直流電力貯蔵手段の電力を用いて第2のDC/AC変換器の動作により前記交流出力端子から交流電圧を出力させる第3運転モードと、
を選択可能とした無停電電源装置において、
第1運転モード期間中の入力電圧の急激な変動時に、第2運転モードへ移行する前に一旦、第3運転モードによる運転を行うと共に第1のDC/AC変換器を一時的に動作させて前記トランスに交流電力を供給することにより前記トランスの鉄心を消磁することを特徴とする無停電電源装置の運転方法。
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