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JP2005290277A - 表面保護フィルム - Google Patents

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JP2005290277A
JP2005290277A JP2004109549A JP2004109549A JP2005290277A JP 2005290277 A JP2005290277 A JP 2005290277A JP 2004109549 A JP2004109549 A JP 2004109549A JP 2004109549 A JP2004109549 A JP 2004109549A JP 2005290277 A JP2005290277 A JP 2005290277A
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weight
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polystyrene
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JP2004109549A
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Akihiko Shibazaki
昭彦 柴崎
Masashi Takao
真史 高尾
Masaaki Mochizuki
真明 望月
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Sun A Kaken Co Ltd
Original Assignee
Sun A Kaken Co Ltd
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Abstract

【課題】エラストマーの持つ優れた粘着力や凝集力が利用でき、粘着付与剤のみに頼ることなく、粘着物性を良好に調整することができると共に、物品に貼り付け性が良好で、かつ、容易に剥離分離でき、物品への糊残りが少ない表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】偏光板等の物品の光学シート用に用いる表面保護フィルムFにおける基材1の一側面に、酸変性ポリスチレン系熱可塑性エラストマーと、ポリスチレン系熱可塑性エラストマーと、架橋剤を有する粘着剤組成物からなる粘着剤層2とを設ける。
【選択図】 図1


Description

本発明は、偏光板やレンズシート等に貼り付けて、該偏光板やレンズシート等の保存,運搬または加工に使用される表面保護フィルムに関する。
従来、表面保護フィルムの粘着剤として、ジエンゴムを主成分とするゴム系粘着剤が大半を占めているが、このものは次の問題点を有する。
すなわち、構造中に不飽和二重結合を含んでいるため、耐候性や耐熱性に劣る。また、基材フィルムに対する投錨性(基材フィルムとの接着性)が弱く、基材と粘着剤層間で剥離してしまうものがある。
そのため、前記した問題点を解決する方法として、酸変性ポリスチレン系エラストマーと粘着付与剤とエポキシ樹脂を含有する粘着剤を塗工した保護フィルムが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−186747号公報
このものは、粘着力の調整を粘着付与剤の多寡で行うため、粘着剤が硬くなり、なじみ若しくは初期粘着性が低下する欠点を有する。また、低分子量粘着付与剤のブリードアウトによる汚染性の危険性がある。
一方、前記粘着付与剤の割合が少ないと、適正な粘着力が得られないという問題点を有するものであった。
したがって、建材等の物品の表面保護の使用にあっては、多少の粘着力の調整範囲が広い場合であっても構わない場合もあるが、偏光板等の物品の光学シート用に用いる表面保護フィルムにあっては、要求されるその剥離強度に粘着物性をコントロールすることが甚だ困難なものであった。
前記したように、ポリスチレン系熱可塑性エラストマーだけでは、基材フィルムへの密着力が悪いのに対して、本発明は、酸変性ポリスチレン系熱可塑性エラストマーと架橋剤を加えることによって改善できるということに着目したものである。更に、酸変性ポリスチレン系熱可塑性エラストマーだけでの構成であると、粘着力のコントロール調整ができないという点も、本発明によって解決されるものである。
本発明は、前記した問題点を解決するためになされたもので、偏光板等の物品の光学シート用に用いる表面保護フィルムにおける基材の一側面に、酸変性ポリスチレン系熱可塑性エラストマーと、ポリスチレン系熱可塑性エラストマーと、架橋剤を有する粘着剤組成物からなる粘着剤層とを設けたことにより、エラストマーの持つ優れた粘着力や凝集力が利用でき、粘着付与剤のみに頼ることなく、粘着物性を良好に調整することができる表面保護フィルムを提供することを目的としている。
前記した目的を達成するための本発明は、
偏光板等の物品の光学シート用に用いる表面保護フィルムにおける基材の一側面に、酸変性ポリスチレン系熱可塑性エラストマーと、ポリスチレン系熱可塑性エラストマーと、架橋剤を有する粘着剤組成物からなる粘着剤層とを設けた表面保護フィルムの構成にある。
また、
偏光板等の物品の光学シート用に用いる表面保護フィルムにおける基材の一側面に、酸変性ポリスチレン系熱可塑性エラストマー100重量部と、ポリスチレン系熱可塑性エラストマー20重量部〜400重量部と、架橋剤0.2重量部〜6重量部を有する粘着剤組成物からなる粘着剤層とを設けた表面保護フィルムの構成にある。
偏光板等の光学シートや樹脂板などの物品に貼り付け性が良好で、貼り付け後、前記物品への糊残りが少なく、かつ、容易に剥離分離できる。
次に、本発明に関する表面保護フィルムの実施の一例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明実施例の表面保護フィルムFの一部を拡大断面して示す一例であり、基材1と、粘着剤層2とにより基本的に構成される。なお、構成としては、剥離性を良くするために基材1に離型処理を適時施しても良いし、剥離フィルム3を貼着することもできる。
この表面保護フィルムFは、例えば、パソコン、テレビ等のディスプレイ画面などの偏光板等である物品表面等に粘着剤層2側を貼着して、この偏光板等の物品に貼り付けされる表面保護フィルムFが、前記偏光板等の物品の製造工程中に該偏光板等に付く傷や、汚れ防止等の役目を終了した時点で、及び、この物品の保存時や運搬時の表面保護を終了した時点で、この偏光板等の物品の表面(剥離表面)から剥がされる。
前記した基材1は、例えば、ポリエチレン・ポリプロピレン・ポリエステル・ポリイミド等が使用されるものであり、特にその素材は限定されないが、ポリオレフィン系樹脂等を原料とするフィルムが好ましい。
また、この基材フィルムは、単層フィルムでも積層フィルムでもよい。基材フィルムの厚さとしては、20μm〜100μmが好ましい。
前記基材1の一側面に設けた粘着剤層2は、酸変性ポリスチレン系熱可塑性エラストマー100重量部と、ポリスチレン系熱可塑性エラストマー20重量部〜400重量部と、架橋剤0.2重量部〜6重量部を有する粘着剤組成物からなるものである。
このうち、酸変性ポリスチレン系熱可塑性エラストマーは、例えばSEBS(スチレン−エチレン・ブチレン−スチレン)、SBS(スチレン−ブチレン−スチレン)、SIS(スチレン−イソプレン−スチレン)、SBBS(スチレンーブタジエンーブチレンースチレン)のラバーブロックを酸にて変性したものが例示され、変性させるための酸としては、例えば、無水マレイン酸、ステアリン酸、(メタ)アクリル酸等が例示される。
また、ポリスチレン系熱可塑性エラストマーは、ビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロックAの少なくとも2個と、共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロックBの少なくとも1個からなるブロック共重合体またはこれを水素添加して得られるもの、あるいはこれらの混合物であり、例えば、A−B−A,B−A−B−A,A−B−A−B−Aなどの構造を有するビニル芳香族化合物-共役ジエン化合物ブロック共重合体あるいは、これらの水素添加されたもの等が例示される。
また、前記した架橋剤は、分子間架橋を行わせる目的で添加されるもので、架橋性剤としては、ポリイソシアネートが代表的なものであり、次いでエポキシ樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、多価金属化合物等が使われている。
そして、これら酸変性ポリスチレン系熱可塑性エラストマーと、ポリスチレン系熱可塑性エラストマーと、架橋剤を有する粘着剤組成物からなる粘着剤層の配合量は、酸変性ポリスチレン系熱可塑性エラストマー100重量部に対して、ポリスチレン系熱可塑性エラストマー20〜400重量部である。
ポリスチレン系熱可塑性エラストマーが20重量部未満の場合には、粘着力のコントロールがし難い。
ポリスチレン系熱可塑性エラストマーが400重量部を超える場合には、基材フィルムとの密着性が悪い。好ましい配合量は30〜130重量部、特に60〜100重量部である。
また、架橋剤は、0.2〜6重量部である。架橋剤が0.2重量部未満の場合には、基材1への密着性が悪く、偏光板等の被着体(物品)への糊残りを生じる可能性がある。
架橋剤が6重量部を超える場合には、粘着剤層2が硬くなり初期接着性が劣る。好ましい配合量は0.3〜5.0重量部、特には、0.8〜3.0重量部である。
なお、粘着付与剤も、必要に応じて添加することができるもので、その配合量は、酸変性ポリスチレン系熱可塑性エラストマーとポリスチレン系熱可塑性エラストマーとの合計100重量部に対して、5〜150重量部である。
該粘着付与剤が5重量部未満の場合には、初期接着力が低く剥がれやすいため、作業性が悪い。また、粘着付与剤が150重量部を超える場合には、接着力が強すぎて使用後に物品から剥がしにくい。好ましくは10〜100重量部である。
また、この粘着付与剤としては、例えば、水添ロジンエステル、テルペン系樹脂、水添テルペン系樹脂、テルペンフェノール系樹脂、脂肪族系石油樹脂、水添脂肪族系石油樹脂等が使われる。
前記した酸変性ポリスチレン系熱可塑性エラストマーと、ポリスチレン系熱可塑性エラストマーと、架橋剤との粘着剤組成物の調製方法は、特に限定されず、公知の芳香族系有機溶剤に各成分を溶解して混合してもよいし、加熱して溶融状態で混合してもよい。
このようにして得られた前記粘着剤組成物を、基材フィルムの少なくとも一側面(片面)に塗布等して、粘着剤層2を形成するものである。
この粘着剤層2の厚さは、2μm〜20μmが好ましい。
(実施例1)
基材フィルムとして、厚さ40μmのポリプロピレン/ポリエチレンのブレンドフィルムを用意した。
酸変性SEBS(商品名:クレイトンFG1901X シェル化学社製)100重量部に対して、SEBS(商品名:クレイトンG1657 シェル化学社製)100重量部と、粘着付与剤として水添脂肪族系石油樹脂(商品名:アルコンP−100 荒川化学社製)50重量部、多官能イソシアネート架橋剤(商品名:コロネートL 日本ポリウレタン工業株式会社製)2重量部、溶剤としてトルエン1000重量部を加え、完全溶解させて粘着剤組成物を得た。
この粘着剤組成物を基材フィルム上に、6μmの厚さになるように塗布乾燥して表面保護フィルムを得た。
(実施例2)
粘着剤組成物中のポリスチレン系熱可塑性エラストマーSEBS、商品名:クレイトンG1657の代わりにSBBS(商品名:タフテックP1000 旭化成社製)を100重量部とした以外は、前記実施例1と同様にして表面保護フィルムを得た。
(実施例3)
粘着剤組成物中の粘着付与剤として、水添脂肪族系石油樹脂(商品名:アルコンP100)の代わりに、水添テルペン系樹脂(商品名:クリアロンP125 ヤスハラケミカル社製)を50重量部をとした以外は、前記実施例1と同様にして表面保護フィルムを得た。
(比較例1)
基材フィルムとして、厚さ40μmのポリプロピレン/ポリエチレンのブレンドフィルム上に、酸変性SEBS(商品名:クレイトンFG1901X シェル化学社製)100重量部に対して、水添脂肪族系石油樹脂(商品名:アルコンP−100 荒川化学社製)60重量部と、エポキシ樹脂0.3重量部、溶剤としてトルエン640重量部を加え、完全溶解させて得た粘着剤組成物を、6μmの厚さになるように塗布乾燥して表面保護フィルムを得た。
(比較例2)
基材フィルムとして、厚さ40μmのポリプロピレン/ポリエチレンのブレンドフィルム上に、酸変性SEBS(商品名:クレイトンG1657 シェル化学社製)100重量部に対して粘着付与剤として水添脂肪族系石油樹脂(商品名:アルコンP−100 荒川化学社製)25重量部と、溶剤としてトルエン500重量部を加え、完全溶解させて得た粘着剤組成物を、6μmの厚さになるように塗布乾燥して表面保護フィルムを得た。
実施例1〜3は、いずれも良好な粘着力、かつ、基材密着性を有しているのに対して、比較例1は、基材密着性は良好なものの、偏光板等の被着体(物品)への粘着性に劣り、初期粘着性の不足から被着体(物品)からの浮きが見られた。
また、比較例2は、粘着性は良好であるものの、基材密着性に劣り不適であることが確認された(表1参照)。
Figure 2005290277
本発明に関する表面保護フィルムの一部を拡大して示す説明図である。
符号の説明
F…表面保護フィルム.1…基材.2…粘着剤層.

Claims (2)

  1. 偏光板等の物品の光学シート用に用いる表面保護フィルムにおける基材の一側面に、酸変性ポリスチレン系熱可塑性エラストマーと、ポリスチレン系熱可塑性エラストマーと、架橋剤を有する粘着剤組成物からなる粘着剤層とを設けたことを特徴とする表面保護フィルム。
  2. 偏光板等の物品の光学シート用に用いる表面保護フィルムにおける基材の一側面に、酸変性ポリスチレン系熱可塑性エラストマー100重量部と、ポリスチレン系熱可塑性エラストマー20重量部〜400重量部と、架橋剤0.2重量部〜6重量部を有する粘着剤組成物からなる粘着剤層とを設けたことを特徴とする表面保護フィルム。
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