JP2005288729A - 熱収縮性ポリオレフィン系積層フィルム - Google Patents
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Abstract
ペットボトルのラベル用途などに好適に用いられるフィルムの腰(常温での剛性)、耐指紋白化性、収縮仕上がり性、透明性、自然収縮、再生添加性に優れた熱収縮性ポリオレフィン系積層フィルムを得る。
【解決手段】
環状オレフィン系樹脂90〜50質量%とポリエチレン系樹脂(A)10〜50質量%との混合樹脂組成物からなる表裏層と環状オレフィン系樹脂を主成分とする樹脂組成物からなる中間層とを有する積層フィルムであって、80℃温水中10秒浸漬したときの熱収縮率が少なくとも一方向において20%以上であることを特徴とする熱収縮性ポリオレフィン系積層フィルム。
【選択図】 なし
Description
上記の環状オレフィン系樹脂は、特に限定するものではないが、エチレンと環状オレフィンとのランダム共重合体、環状オレフィン開環(共)重合体、環状オレフィン開環(共)重合体の水素化物、及びこれらの(共)重合体のグラフト変性物よりなる群から選ばれる少なくとも一種の環状オレフィン系樹脂であるのが好ましい。
また、ポリエチレン系樹脂(A)は、示差走査熱量計(DSC)にて測定される結晶融解ピーク温度(Tm)が90〜125℃を示すものが好ましく、また、その密度が0.890〜0.940g/cm3であるものが好ましい。但しこれらに制限するものではない。
他方、中間層の環状オレフィン系樹脂を主成分とする樹脂組成物には、環状オレフィン系樹脂とポリエチレン系樹脂(B)との混合樹脂組成物を用いることができ、例えば、環状オレフィン系樹脂95〜50質量%とポリエチレン系樹脂(B)5〜50質量%との混合樹脂組成物を用いることができる。この際、ポリエチレン系樹脂(B)は、上記ポリエチレン系樹脂(A)よりも結晶融解ピーク温度(Tm)が高いものが好ましく、具体的にはポリエチレン系樹脂(B)の結晶融解ピーク温度(Tm)は125℃を超えて140℃以下であるのが好ましい。また、上記ポリエチレン系樹脂(A)よりも密度が高いものが好ましく、具体的にはポリエチレン系樹脂(B)の密度は、0.935〜0.970g/cm3であるものが好ましい。但しこれらに制限するものではない。
本発明の熱収縮性ポリオレフィン系積層フィルムの比重は、1.00未満であるのが好ましい。
本発明において「主成分とする」とは、その成分が組成物中で50質量%、特に70質量%以上を占める成分を意味する。
なお、本発明における数値範囲の上限値及び下限値は、本発明が特定する数値範囲から僅かに外れる場合であっても、当該数値範囲内と同様の作用効果を備えている限り本発明の均等範囲に含める意を包含するものである。
本発明の熱収縮性ポリオレフィン系積層フィルムは、環状オレフィン系樹脂とポリエチレン系樹脂(A)との混合樹脂組成物からなる表裏層と、環状オレフィン系樹脂を主成分とする樹脂組成物からなる中間層とを有する積層フィルムである。
環状オレフィン系樹脂の結合形態は、エチレンと上記一般式(1)で表される環状オレフィンとのランダム共重合体、環状オレフィン開環(共)重合体、環状オレフィン開環(共)重合体の水素化物、及びこれらの(共)重合体のグラフト変性物などが挙げられる。エチレンと上記一般式(1)で表される環状オレフィンとのランダム共重合体の場合には、エチレン以外のα−オレフィンを含むものや、第3成分としてブタジエン、イソプレンなどを含有するものであってもよい。
また、本発明で好適に用いられる環状オレフィン系樹脂は、非晶性または低結晶性であり、X線回折法によって測定される結晶化度が、通常20%以下であり、好ましくは10%以下、さらに好ましくは2%以下のものである。
さらに、この環状オレフィン樹脂は、135℃のデカリン中で測定される極限粘度[η]が、通常0.01〜20dl/gであり、好ましくは0.03〜10dl/gであり、さらに好ましくは0.05〜5dl/gであり、そのメルトフローレート(MFR)は、特に限定されるものではないが、通常、MFR(JIS K7210、温度:190℃、荷重:21.18N)が0.2〜10g/10min、より好ましくは0.5〜5g/10minであるものが用いられる。
ポリエチレン系樹脂(A)としては、示差走査熱量計(DSC)にて測定される結晶融解ピーク温度(Tm)が90〜125℃、好ましくは95〜120℃のポリエチレン系樹脂が好適に用いられる。
表面層と中間層が直接積層する構成においては、表面層及び中間層のいずれの層も主成分が環状オレフィンであるため、両層間の接着適用性(相溶性)が特に好ましく、フィルムの透明性及び接着強度が特に好ましいものとなる。
各層の厚み比は、上述した効果および作用を考慮して設定すればよく、特に限定されるものではないが、本発明においては、表面層/中間層/裏面層の厚み比を1/3/1〜1/12/1、より好ましくは1/4/1〜1/10/1にすることが好ましい。ここで、中間層の厚み比率が1/3/1以上であれば、腰(常温での剛性)や透明性に劣るフィルムとなり難く、一方、1/12/1以下であれば、フィルム全体の比重を1.00未満とすることが容易で好ましい。
フィルムの形態としては平面状、チューブ状の何れであってもよいが、生産性(原反フィルムの幅方向に製品として数丁取りが可能)や内面に印刷が可能という点などから平面状がより好ましい。
試料を縦4mm、横60mmに切り出し、粘弾性スペクトロメーターDVA−200(アイティ計測(株)製)を用い、振動周波数10Hz、ひずみ0.1%、昇温速度3℃/分、チャック間25mmで横方向について、−50〜150℃まで測定し、得られたデータから損失弾性率(E”)のピーク値を求め、その時の温度をガラス転移温度(Tg)とした。
パーキンエルマー(株)製DSC−7を用いて、試料10mgをJIS K7121に準じて、加熱速度を10℃/分で−40℃から200℃まで昇温し、200℃で1分間保持した後、冷却速度10℃/分で−40℃まで降温し、−40℃で1分間保持した後、加熱速度10℃/分で再昇温した時のサーモグラムから結晶融解ピーク温度(Tm)を求めた。
JIS K7105に準じて、全ヘーズを測定した。
JIS K7112に準じて測定した。
試料を縦4mm、横60mmに切り出し、粘弾性スペクトロメーターDVA−200(アイティ計測(株)製)を用い、振動周波数10Hz、ひずみ0.1%、昇温速度3℃/分、チャック間25mmで縦方向について、−50〜150℃まで測定し、得られたデータから25℃における貯蔵弾性率(E’)の値を求めた。
JIS K7127に準じて、温度23℃、試験速度200mm/分の条件で試料の縦方向について測定した。
得られた熱収縮性フィルムから縦方向100mm×横方向1000mmの大きさの試料を切り取り、30℃の雰囲気の恒温槽に30日間放置し、主収縮方向(横方向)について、収縮前の原寸に対する収縮量を測定し、その比率を%値で求めた。
得られた熱収縮性フィルムから縦方向100mm×横方向100mmの大きさの試料を切り取り、80℃の温水バスに10秒間浸漬し、主収縮方向(横方向)の収縮量を測定し、収縮前の原寸に対する収縮量の比率を%値で求めた。
得られた熱収縮性フィルムから縦方向100mm×横方向100mmの大きさの試料を切り取り、指紋(手の脂)をフィルム表面に付着させ、80℃の温水バスに10秒間浸漬させた後、指紋付着部の状態を目視にて評価し、下記の基準で表示した。
(○):指紋付着部に白化やクラックが目立たないもの
(×):指紋付着部に白化やクラックが目立つもの
縦横10mm間隔の格子目を印刷したフィルムを縦方向100mm×横方向298mmの大きさに切り取り、横方向の両端を10mm重ねて溶剤シールし円筒状にした。この円筒状フィルムを、内容量1.5リットル丸型のペットボトルに装着し、蒸気加熱方式の長さ3mの収縮トンネル中を回転させずに、10秒間で通過させた。吹き出し蒸気温度は99℃、トンネル内雰囲気温度は90〜94℃であった。フィルムを被覆後、下記の基準で収縮仕上がり性を評価した。
(○):収縮が十分であり、シワ入り、アバタはなく、格子目の歪みも実用上問題なく、かつフィルムの密着性も良好なもの
(×):明らかに収縮不足部分があり、シワ入り、アバタ、格子目の歪みが目立つもの
表1に示すように、環状オレフィン系樹脂として、エチレン−ノルボルネンランダム共重合体(Ticona社製、商品名:Topas9506、Tg:71℃、MFR:1.3g/10min)(以下、「環状PO1」と略称する)70質量%とポリエチレン系樹脂(A)として、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(宇部興産(株)製、商品名:UMERIT 0540F、密度:0.904g/cm3、Tm:111℃、MFR:4.0g/10min)(以下、「PE1」と略称する)30質量%との混合樹脂組成物100質量部に、酸化防止剤(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製、商品名:イルガノックス1010)0.1質量部を添加した樹脂組成物を表裏層とし、環状オレフィン系樹脂として、環状オレフィン開環(共)重合体(日本ゼオン(株)製、商品名:ZEONOR750R、Tg:75℃、MFR:1.1g/10min)(以下、「環状PO2」と略称する)100質量%である樹脂組成物を中間層として、それぞれ別個の単軸押出機に投入し、設定温度240℃で溶融混合後、各層の厚みが表面層/中間層/裏面層=1/8/1となるよう3層ダイスより共押出し、50℃のキャストロールで引き取り、冷却固化させて幅300mm、厚さ200μmの未延伸積層シートを得た。次いで、テンター延伸設備内にて、予熱温度110℃、延伸温度84℃で横一軸方向に4.0倍延伸した後、冷風で急冷して、厚さ50μmの熱収縮性ポリオレフィン系積層フィルムを得た。このフィルムを評価した結果を表1に示す。また、評価項目の全てに対して問題がなかったフィルムを(○)、1つでも問題があったフィルムを(×)として総合評価した。
表1に示すように、環状PO1を70質量%とPE1を30質量%との混合樹脂組成物を表裏層とし、環状オレフィン系樹脂として、環状PO1を70質量%とポリエチレン系樹脂(B)として、高密度ポリエチレン樹脂(三井化学(株)製、商品名:ハイゼックスHZ2200J、密度:0.964g/cm3、Tm:136℃、MFR:5.2g/10min)(以下、「PE2」と略称する)30質量%との混合樹脂組成物を中間層とした以外は、実施例1と同様に熱収縮性ポリオレフィン系積層フィルムを得た。このフィルムを評価した結果を表1に示す。
表1に示すように、実施例1において、中間層の環状PO2からなる樹脂組成物に代えて、環状PO1を54質量%とPE2を36質量%、および炭化水素樹脂類として、水添石油樹脂(荒川化学(株)製、商品名:アルコンP125、軟化温度:125℃)(以下、「石油樹脂」と略称する)10質量%からなる混合樹脂組成物を用いた以外は、実施例1と同様に熱収縮性ポリオレフィン系積層フィルムを得た。このフィルムを評価した結果を表1に示す。
表1に示すように、実施例2において、表裏層に用いた環状PO1とPE1からなる混合樹脂組成物とその質量比を環状PO1を100質量%に変更した以外は、実施例1と同様に熱収縮性ポリオレフィン系積層フィルムを得た。このフィルムを評価した結果を表1に示す。
表1に示すように、実施例2において、表裏層に用いた環状PO1とPE1からなる混合樹脂組成物の質量比を環状PO1を40質量%、PE1を60質量%に変更した以外は、実施例1と同様に熱収縮性ポリオレフィン系積層フィルムを得た。このフィルムを評価した結果を表1に示す。
表1に示すように、実施例2において、中間層に用いた環状PO1とPE2からなる混合樹脂組成物とその質量比をPE1を100質量%に変更した以外は、実施例1と同様に熱収縮性ポリオレフィン系積層フィルムを得た。このフィルムを評価した結果を表1に示す。
表1に示すように、実施例2において、中間層に用いた環状PO1とPE2からなる混合樹脂組成物とその質量比を環状PO1を30質量%、PE2を70質量%に変更した以外は、実施例1と同様に実施した。しかしながら、フィルム破断のため延伸が出来なかった。
Claims (5)
- 環状オレフィン系樹脂90〜50質量%とポリエチレン系樹脂(A)10〜50質量%との混合樹脂組成物からなる表裏層と、環状オレフィン系樹脂を主成分とする樹脂組成物からなる中間層とを有する積層フィルムであって、80℃温水中10秒浸漬したときの熱収縮率が少なくとも一方向において20%以上であることを特徴とする熱収縮性ポリオレフィン系積層フィルム。
- ポリエチレン系樹脂(A)の示差走査熱量計(DSC)にて測定される結晶融解ピーク温度(Tm)が90〜125℃であることを特徴とする請求項1記載の熱収縮性ポリオレフィン系積層フィルム。
- 中間層の樹脂組成物が、環状オレフィン系樹脂95〜50質量%とポリエチレン系樹脂(B)5〜50質量%との混合樹脂組成物であることを特徴とする請求項1記載の熱収縮性ポリオレフィン系積層フィルム。
- ポリエチレン系樹脂(B)の結晶融解ピーク温度(Tm)が125℃を超えて140℃以下であることを特徴とする請求項3記載の熱収縮性ポリオレフィン系積層フィルム。
- 比重が1.00未満であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の熱収縮性ポリオレフィン系積層フィルム。
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