JP2005269166A - 通信装置 - Google Patents
通信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005269166A JP2005269166A JP2004077851A JP2004077851A JP2005269166A JP 2005269166 A JP2005269166 A JP 2005269166A JP 2004077851 A JP2004077851 A JP 2004077851A JP 2004077851 A JP2004077851 A JP 2004077851A JP 2005269166 A JP2005269166 A JP 2005269166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- incoming call
- speaker
- ringtone
- open
- communication device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
ユーザが通信装置の近くにいる状態で急に大音量の着信音が鳴りユーザが不快に思うことを回避する。
【解決手段】
筐体の開閉を検出する開閉検出手段と、着信音を出力するスピーカと、制御手段と、筐体を振動させるバイブレータと、を有し、前記制御手段は、着信時に前記開閉検出手段が筐体が開いていることを検出したと判定すると、着信時に着信音を前記スピーカから出力するように設定されている状態でも、前記スピーカから着信音を出力することを禁止すると共に前記バイブレータを駆動することを特徴とする。
【選択図】 図3
Description
又、ユーザが携帯電話から離れている場所にいても着信がわかるように、ユーザが着信音を大に設定している場合には、ユーザが携帯電話を操作している最中或いは通話中に、大音量の着信音がスピーカから出力されると、ユーザは不快に感じてしまう。このことは、たとえ着信音の音色を変えても音量自体は変わらない為に特許文献1に記載の技術でも同様の課題が発生する。
又、開閉可能な折畳式の通信装置であり、前記通信装置は、筐体の開閉を検出する開閉検出手段と、着信音を出力するスピーカと、制御手段と、着信中である旨を表示する表示手段と、を有し、前記制御手段は、着信時に前記開閉検出手段が筐体が開いていることを検出したと判定すると、着信時に着信音を前記スピーカから出力するように設定されている状態でも、前記スピーカから着信音を出力することを禁止すると共に前記表示手段に着信中である旨を表示させることを特徴とする。
又、開閉可能な折畳式の通信装置であり、前記通信装置は、筐体の開閉を検出する開閉検出手段と、着信音を出力するスピーカと、制御手段と、筐体を振動させるバイブレータと、着信中である旨を表示する表示手段と、を有し、前記制御手段は、着信時に前記開閉検出手段が筐体が開いていることを検出したと判定すると、着信時に着信音を前記スピーカから出力するように設定されている状態でも、前記スピーカから着信音を出力することを禁止すると共に前記バイブレータを駆動すると共に前記表示手段に着信中である旨を表示させることを特徴とする。
又、開閉可能な折畳式の通信装置であり、前記通信装置は、筐体の開閉を検出する開閉検出手段と、着信音を出力するスピーカと、制御手段と、着信ランプと、を有し、前記制御手段は、着信時に前記開閉検出手段が筐体が開いていることを検出したと判定すると、着信時に着信音を前記スピーカから出力するように設定されている状態でも、前記スピーカから着信音を出力することを禁止すると共に前記着信ランプを点灯或いは点滅させることを特徴とする。
又、請求項4記載の通信装置であり、前記通信装置は、更に筐体を振動させるバイブレータを有し、前記制御手段は、前記着信ランプを点灯或いは点滅させると共に前記バイブレータを駆動させることを特徴とする。
又、請求項4又は5記載の通信装置であり、前記通信装置は、着信中である旨を表示する表示手段を有し、前記制御手段は、前記着信ランプを点灯或いは点滅させると共に前記表示手段に着信中である旨を表示させることを特徴とする。
所定の報知形態とは、例えば、第1に、バイブレータ56を駆動し振動により着信を報知する報知形態、第2に、ディスプレイ42に例えば「着信中」と表示し、文字表示により着信を報知する報知形態、第3に、バイブレータ56を駆動すると共に着信中の表示をすることにより着信を報知する報知形態、第4に、着信ランプ57を点灯或いは点滅することにより着信を報知する報知形態、第5に、着信ランプ57を点灯或いは点滅すると共に、バイブレータ56を駆動する或いは、文字表示により着信を報知する報知形態、第6に、予め設定している着信音の音量よりも小さい音量で出力する報知形態等があり、これら第1〜第6のいずれか1つの報知形態を実行する。
42 ディスプレイ
55 開閉検出部
56 バイブレータ
57 着信ランプ
Claims (6)
- 開閉可能な折畳式の通信装置であり、
前記通信装置は、筐体の開閉を検出する開閉検出手段と、着信音を出力するスピーカと、制御手段と、筐体を振動させるバイブレータと、を有し、
前記制御手段は、着信時に前記開閉検出手段が筐体が開いていることを検出したと判定すると、着信時に着信音を前記スピーカから出力するように設定されている状態でも、前記スピーカから着信音を出力することを禁止すると共に前記バイブレータを駆動することを特徴とする通信装置。 - 開閉可能な折畳式の通信装置であり、
前記通信装置は、筐体の開閉を検出する開閉検出手段と、着信音を出力するスピーカと、制御手段と、着信中である旨を表示する表示手段と、を有し、
前記制御手段は、着信時に前記開閉検出手段が筐体が開いていることを検出したと判定すると、着信時に着信音を前記スピーカから出力するように設定されている状態でも、前記スピーカから着信音を出力することを禁止すると共に前記表示手段に着信中である旨を表示させることを特徴とする通信装置。 - 開閉可能な折畳式の通信装置であり、
前記通信装置は、筐体の開閉を検出する開閉検出手段と、着信音を出力するスピーカと、制御手段と、筐体を振動させるバイブレータと、着信中である旨を表示する表示手段と、を有し、
前記制御手段は、着信時に前記開閉検出手段が筐体が開いていることを検出したと判定すると、着信時に着信音を前記スピーカから出力するように設定されている状態でも、前記スピーカから着信音を出力することを禁止すると共に前記バイブレータを駆動すると共に前記表示手段に着信中である旨を表示させることを特徴とする通信装置。 - 開閉可能な折畳式の通信装置であり、
前記通信装置は、筐体の開閉を検出する開閉検出手段と、着信音を出力するスピーカと、制御手段と、着信ランプと、を有し、
前記制御手段は、着信時に前記開閉検出手段が筐体が開いていることを検出したと判定すると、着信時に着信音を前記スピーカから出力するように設定されている状態でも、前記スピーカから着信音を出力することを禁止すると共に前記着信ランプを点灯或いは点滅させることを特徴とする通信装置。 - 請求項4記載の通信装置であり、
前記通信装置は、更に筐体を振動させるバイブレータを有し、前記制御手段は、前記着信ランプを点灯或いは点滅させると共に前記バイブレータを駆動させることを特徴とする通信装置。 - 請求項4又は5記載の通信装置であり、
前記通信装置は、着信中である旨を表示する表示手段を有し、前記制御手段は、前記着信ランプを点灯或いは点滅させると共に前記表示手段に着信中である旨を表示させることを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004077851A JP2005269166A (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004077851A JP2005269166A (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005269166A true JP2005269166A (ja) | 2005-09-29 |
Family
ID=35093244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004077851A Pending JP2005269166A (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005269166A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7231232B2 (en) * | 2002-02-13 | 2007-06-12 | Osann Jr Robert | Courtesy answering solution for wireless communication devices |
JP2010228757A (ja) * | 2010-07-20 | 2010-10-14 | Denso Corp | 車載表示システム |
JP2013066136A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-04-11 | Kyocera Corp | 携帯端末装置、イベント報知プログラムおよびイベント報知方法 |
-
2004
- 2004-03-18 JP JP2004077851A patent/JP2005269166A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7231232B2 (en) * | 2002-02-13 | 2007-06-12 | Osann Jr Robert | Courtesy answering solution for wireless communication devices |
JP2010228757A (ja) * | 2010-07-20 | 2010-10-14 | Denso Corp | 車載表示システム |
JP2013066136A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-04-11 | Kyocera Corp | 携帯端末装置、イベント報知プログラムおよびイベント報知方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3853572B2 (ja) | 移動通信端末装置及びそれに用いる着信識別方法 | |
JP5028652B2 (ja) | 通信端末装置 | |
JP3886409B2 (ja) | 携帯電話機 | |
JP2005269166A (ja) | 通信装置 | |
JP2003204384A (ja) | 携帯通信端末 | |
JP2007329607A (ja) | 目覚まし通知機能を備えた携帯電話機及び目覚まし通知機能の制御方法 | |
JP3443366B2 (ja) | 通信装置 | |
JP4671620B2 (ja) | 通信装置 | |
JP4201727B2 (ja) | 通信装置 | |
JP4297827B2 (ja) | 通信装置 | |
JP2003110678A (ja) | 移動無線端末装置 | |
JP2006352765A (ja) | 携帯端末、着信モード切り替え方法及び着信モード切り替えプログラム | |
JP2000196707A (ja) | 電話装置 | |
EP1681840A1 (en) | Portable communication terminal, message output method used for the portable communication terminal, and program therefor | |
JP2006340171A (ja) | 折畳式携帯電話装置 | |
JP2003289378A (ja) | 音楽再生機能付き携帯電話装置 | |
KR20100027690A (ko) | 모드 변경 인증 정보를 이용하여 벨소리 모드로 수신 모드를 전환하는 전화 단말의 수신 모드 변환 장치 및 방법 | |
JP4152244B2 (ja) | 通信装置 | |
JP4383489B2 (ja) | 通信装置 | |
KR100754628B1 (ko) | 휴대단말기에서 진동에 따른 동작수행 방법 | |
JP2005244468A (ja) | 携帯電話装置及びその制御方法 | |
JP2001245029A (ja) | 折畳式携帯電話装置 | |
JP2008154179A (ja) | 折畳式携帯電話装置 | |
JP2005124080A (ja) | 携帯通信端末 | |
JP2009049747A (ja) | 電話装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Effective date: 20051227 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060823 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080123 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20080129 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080225 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080909 |