JP2005261594A - 超音波診断装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ビーム指向性を大きく偏向する場合にもグレーティングローブの発生を回避できる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 2次元アレイ2を分割したサブアレイは、送信トランスデューサXと受信トランスデューサRとが別々にランダムに配列されたランダムインタースパースアレイであり、ランダムインタースパースアレイのランダムパターンRP11、RP12、RP21、RP22を隣接するサブアレイ毎に異ならせた。
【選択図】 図3A
【解決手段】 2次元アレイ2を分割したサブアレイは、送信トランスデューサXと受信トランスデューサRとが別々にランダムに配列されたランダムインタースパースアレイであり、ランダムインタースパースアレイのランダムパターンRP11、RP12、RP21、RP22を隣接するサブアレイ毎に異ならせた。
【選択図】 図3A
Description
本発明は、2次元アレイプローブを有し、被検体を3次元的に走査する超音波診断装置に関するものである。
従来の超音波診断装置は、図8に示すように、2次元アレイのサブアレイの遅延データを制御する制御回路が、フォーカスデータの増分kx値を保持するためのシフトレジスタ252と、増分kyを保持するためのレジスタ254と、初期値レジスタ256と、遅延データを提供する25個の加算素子268iと、送信トランスデューサと送信回路からなる送信セル260i(Xを付して示す)と、受信トランスデューサと受信回路からなる受信セル264i(Rが付される)とで構成されている。なお、便宜上全ての素子の内i番目の素子にだけ符号を付している。
このような構成により、シリアルバスは、初期遅延値を初期値レジスタ256へ、増分kx値をシフトレジスタ252へ、増分kyをレジスタ254へ提供し、加算素子268iは、初期遅延値と増分kx値を増分kyを加算することによって、トランスデューサ素子に対する適切な遅延値を提供している。また、サブアレイの送信トランスデューサと受信トランスデューサは別々にランダムに配列されたランダムインタースパースアレイからなる。(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−33087号公報(第15頁、第27図)
しかしながら、従来の超音波診断装置においては、サブアレイのサイズが5×5であり、ランダムインタースパースアレイのランダムパターンがトランスデューサ5個毎の周期性を有するため、特にビーム指向性を大きく偏向する場合にはグレーティングローブを発生する、という問題があった。
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされたもので、ビーム指向性を大きく偏向する場合にもグレーティングローブの発生を回避できる超音波診断装置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するため、本発明に係る第1の超音波診断装置は、複数のトランスデューサより構成されたサブアレイが複数個少なくとも2次元に配列されて成る電気音響変換手段を備え、サブアレイは、送信トランスデューサと受信トランスデューサとが別々にランダムに配列されたランダムインタースパースアレイであり、ランダムインタースパースアレイのランダムパターンが隣接するサブアレイ毎に異なる構成を有している。
この構成により、ビーム指向性を大きく偏向する場合にもグレーティングローブの発生を回避することができる。
また、前記の目的を達成するため、本発明に係る第2の超音波診断装置は、複数のトランスデューサより構成されたサブアレイが複数個少なくとも2次元に配列されて成る電気音響変換手段を備え、サブアレイは、送信トランスデューサと受信トランスデューサとが別々にランダムに配列されたランダムインタースパースアレイであり、前記ランダムインタースパースアレイのランダムパターンが隣接するサブアレイ間で回転関係にある構成を有している。
この構成により、ビーム指向性を大きく偏向する場合にもグレーティングローブの発生を回避することができる。
また、前記の目的を達成するため、本発明に係る第3の超音波診断装置は、複数のトランスデューサより構成されたサブアレイが複数個少なくとも2次元に配列されて成る電気音響変換手段を備え、サブアレイは、送信トランスデューサと受信トランスデューサとが別々にランダムに配列されたランダムインタースパースアレイであり、ランダムインタースパースアレイのランダムパターンが隣接するサブアレイ間で反転関係にある構成を有している。
この構成により、ビーム指向性を大きく偏向する場合にもグレーティングローブの発生を回避することができる。
さらに、第2および第3の超音波診断装置において、ランダムインタースパースアレイの4隅のトランスデューサが送信トランスデューサである構成を有している。
この構成により、受信信号間の遅延時間差が小さくなり、サブアレイ内の受信の整相データ差を小さくでき、その結果、受信サブビームフォーマの回路規模を小さくすることが出来る。
本発明によれば、ビーム指向性を大きく偏向する場合にもグレーティングローブの発生を回避することができる超音波診断装置を提供することが可能になる、という格別な効果を奏する。
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る超音波診断装置の一構成例を示すブロック図である。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る超音波診断装置の一構成例を示すブロック図である。
図1において、2次元アレイ2は、サブアレイSA(1)、サブアレイSA(n)(n=1〜256)を含み、サブアレイが行方向に16個、列方向に16個配置されて成る。1個のサブアレイに含まれる8個の送信トランスデューサはX、8個の受信トランスデューサはRで示す。サブアレイSA(1)の8個の送信トランスデューサXには、8個の送信回路P(1、i)(i=1〜8)が接続される。サブアレイSA(n)の8個の送信トランスデューサXには、8個の送信回路P(n、i)が接続される。サブアレイSA(1)の8個の受信トランスデューサRには、受信サブビームフォーマRB(1)が接続される。サブアレイSA(n)の8個の受信トランスデューサRには、受信サブビームフォーマRB(n)が接続される。図1には示していないが、256個のサブアレイには256個のサブビームフォーマが接続される。
受信サブビームフォーマRB(n)の出力データは、受信メインビームフォーマ4に供給される。フォーカスデータ発生部3の出力データは、記憶ブロックM(j)(j=1〜16)に供給される。記憶ブロックM(1)の出力データはデータ記憶手段D(1、1)に供給される。データ記憶手段D(1、i)の出力データは送信回路P(1、i)に供給される。データ記憶手段D(n、i)の出力データは送信回路P(n、i)(i=1〜8)に供給される。記憶ブロックM(j)の出力データは、図示されないデータ記憶手段D((j−1)×16+1、1)に供給される。記憶ブロックM(16)の出力データは、図示されないデータ記憶手段D(241、1)に供給される。
プローブ1は、2次元アレイ2と、送信回路(n、i)と、記憶ブロックM(j)と、データ記憶手段(n、i)と、受信サブビームフォーマRB(n)を含む。メインフレーム5は、フォーカスデータ発生部3と、受信メインビームフォーマ4を含む。
図2は、本実施の形態におけるデータ記憶手段の接続関係を示すブロック図である。
図2において、記憶ブロックM(1)からの送信フォーカスデータと受信フォーカスデータは、データ記憶手段D(1、1)に入力される。データ記憶手段D(1、1)から出力される送信フォーカスデータと受信フォーカスデータは、データ記憶手段D(1、2)に入力される。また、データ記憶手段D(1、1)から出力される送信フォーカスデータおよび受信フォーカスデータは、それぞれ、送信回路P(1、1)および受信サブビームフォーマRB(1)に供給される。データ記憶手段D(1、2)から出力される送信フォーカスデータおよび受信フォーカスデータは、それぞれ、送信回路P(1、2)および受信サブビームフォーマRB(1)に供給される。データ記憶手段D(1、1)、D(1、2)にはクロックが供給される。
図3Aは、本発明の第1の実施の形態におけるサブアレイのランダムパターンを示す模式図で、図3Bは、2次元アレイ2内での図3Aに示すランダムパターンの配置図である。
図3Aには、2次元アレイ2内に4×4個のトランスデューサからなるサブアレイが4個示されている。それぞれのサブアレイは、送信トランスデューサXと受信トランスデューサRに分かれたインタースパースアレイであり、送信トランスデューサXと受信トランスデューサRの配置を示すランダムパターンが異なっており、各ランダムパターンをRP11、RP12、RP21、RP22で示す。図3Bには、2次元アレイ2内のサブアレイのランダムパターンRP11、RP12、RP21、RP22の配列の状態を示されている。
次に、以上のように構成された超音波診断装置の動作について、図1、図2、図3A、図3B、および図4を参照して説明する。
まず、図1に示すフォーカスデータ発生部3においては、送信トランスデューサ用のフォーカスデータと受信トランスデューサ用のフォーカスデータが計算され、記憶ブロックM(1)〜M(16)に書き込まれる。記憶ブロックM(1)に書き込まれた送信と受信のフォーカスデータは、図2に示すように、クロックに同期してデータ記憶手段D(1、1)に書き込まれる。データ記憶手段D(1、1)の出力データは、次のクロックの立上り(または、立下り)でデータ記憶手段D(1、2)に書き込まれる。この様にして、全てのデータ記憶手段D(n、i)に送信と受信のフォーカスデータの書き込みが完了する。
送信と受信のフォーカスデータの書き込みが完了すると、送信回路P(n、i)は、送信フォーカスデータに基づき、遅延された送信パルスを送信用トランスデューサXに印加する。これに応じて、各送信用トランスデューサXは超音波パルスを発生する。超音波エコー信号は、受信用トランスデューサRで受信され受信信号に変換される。サブアレイSA(n)の受信信号は、受信サブビームフォーマRB(n)に供給される。受信サブビームフォーマRB(n)は、データ記憶手段D(n、i)の受信フォーカスデータに基づき、受信信号の整相加算を行う。受信サブビームフォーマRB(n)の出力データは、受信メインビームフォーマで遅延加算される。
図3Aおよび図3Bに示すように、サブアレイのランダムパターンはRP11、RP12、RP21、RP22からなり、隣接するサブアレイのランダムパターンは互いに異なっている。このような構成にすることにより、サブアレイは4×4のトランスデューサで構成され、受信サブビームフォーマの回路規模は小さく出来るが、ランダムパターンは8×8個のトランスデューサで構成されるので、サブアレイのサイズが小さい場合に起きるグレーティングローブの発生を回避することができる。
図4は、2次元アレイ2の送信の指向性を30度に偏向した場合における相対音圧の方位角度依存性を示すグラフである。図4において、破線は、サブアレイが図3Bに示すRP11のランダムパターンのみからなる場合であり、実線は、サブアレイがRP11、RP12、RP21、RP22のランダムパターンからなる場合の例である。
図4から明らかなように、隣接するサブアレイのランダムパターンが異なる場合の方がグレーティングローブのレベルが低く、優れた指向性を有することがわかる。
以上のように、本実施の形態の超音波診断装置によれば、2次元アレイ2を複数のサブアレイに分割し、サブアレイをランダムインタースパースアレイとし、ランダムインタースパースアレイのランダムパターンを隣接するサブアレイ間で異ならせることにより、グレーティングローブのレベルが低く、優れた指向性を持たせることができる。
(第2の実施の形態)
図5は、本発明の第2の実施の形態に係る超音波診断装置における2次元アレイの一構成例を示す模式図である。なお、図5において、第1の実施の形態の説明で参照した図3Aと同じ構成および機能を有する部分については、同一の符号または記号を付して説明を省略する。また、図5に示さない他の構成要素は、図1と同じである。
図5は、本発明の第2の実施の形態に係る超音波診断装置における2次元アレイの一構成例を示す模式図である。なお、図5において、第1の実施の形態の説明で参照した図3Aと同じ構成および機能を有する部分については、同一の符号または記号を付して説明を省略する。また、図5に示さない他の構成要素は、図1と同じである。
図5において、サブアレイがRP11、RP13、RP31、RP33のランダムパターンからなり、RP31はRP11を90度左回転したものであり、RP13はRP11を180度左回転したものであり、RP33はRP11を270度左回転したものである。
次に、以上のように構成された2次元アレイの動作について、図5を参照して説明する。
サブアレイのランダムパターンはRP11、RP13、RP31、RP33からなり、このような構成にすることにより、サブアレイは4×4のトランスデューサで構成され、受信サブビームフォーマの回路規模は小さく出来るが、ランダムパターンは8×8個のトランスデューサで構成されるとみなせ、ランダムパターンが小さい場合に起きるグレーティングローブの発生を回避することができる。
以上のように、本実施の形態の超音波診断装置によれば、2次元アレイを複数のサブアレイに分割し、サブアレイをランダムインタースパースアレイとし、ランダムインタースパースアレイのランダムパターンを隣接するサブアレイ間で回転関係にすることにより、グレーティングローブのレベルが低く、優れた指向性を持たせることができる。
(第3の実施の形態)
図6は、本発明の第3の実施の形態に係る超音波診断装置における2次元アレイの一構成例を示す模式図である。なお、図6において、第1の実施の形態の説明で参照した図3Aと同じ構成および機能を有する部分については、同一の符号または記号を付して説明を省略する。また、図6に示さない他の構成要素は、図1と同じである。
図6は、本発明の第3の実施の形態に係る超音波診断装置における2次元アレイの一構成例を示す模式図である。なお、図6において、第1の実施の形態の説明で参照した図3Aと同じ構成および機能を有する部分については、同一の符号または記号を付して説明を省略する。また、図6に示さない他の構成要素は、図1と同じである。
図6において、サブアレイがRP11、RP14、RP41、RP44のランダムパターンからなり、RP41はRP11を上下左右反転したものであり、RP14はRP11を上下反転したものであり、RP44はRP11を左右反転したものである。
次に、以上のように構成された2次元アレイの動作について、図6を参照して説明する。
サブアレイのランダムパターンはRP11、RP14、RP41、RP44からなり、このような構成にすることによりサブアレイは4×4のトランスデューサで構成され、受信サブビームフォーマの回路規模は小さく出来るが、ランダムパターンは8×8個のトランスデューサで構成されるとみなせ、ランダムパターンが小さい場合に起きるグレーティングローブの発生を回避することができる。
以上のように、本実施の形態の超音波診断装置によれば、2次元アレイを複数のサブアレイに分割し、サブアレイをランダムインタースパースアレイとし、ランダムインタースパースアレイのランダムパターンを隣接するサブアレイ間で反転関係にすることにより、グレーティングローブのレベルが低く、優れた指向性を持たせることができる。
(第4の実施の形態)
図7は、本発明の第4の実施の形態に係る超音波診断装置における2次元アレイの一構成例を示す模式図である。なお、図7において、第1の実施の形態の説明で参照した図3Aと同じ構成および機能を有する部分については、同一の符号または記号を付して説明を省略する。また、図7に示さない他の構成要素は、図1と同じである。
図7は、本発明の第4の実施の形態に係る超音波診断装置における2次元アレイの一構成例を示す模式図である。なお、図7において、第1の実施の形態の説明で参照した図3Aと同じ構成および機能を有する部分については、同一の符号または記号を付して説明を省略する。また、図7に示さない他の構成要素は、図1と同じである。
図7において、サブアレイがRP11のランダムパターンからなり、RP11の4隅のトランスデューサは送信トランスデューサXである。1個のトランスデューサの幅はλ/2(λ=超音波の波長)である。
次に、以上のように構成された2次元アレイの動作について、図7を参照して説明する。
2次元アレイ2は、45度方向へ送受信の指向性を与えられている。この場合、サブアレイのランダムパターンRP11において、送信開口幅は、4隅の送信トランスデューサXの間隔≒(λ/2)×1.41×3となる。一方、受信開口幅は、4隅に隣接する受信トランスデューサRの間隔(λ/2)×1.41×2となる。このように、受信開口幅を小さくすることにより、受信信号間の遅延時間差が小さくなり、受信サブビームフォーマの回路規模を小さくすることが出来る。
以上のように、本実施の形態の超音波診断装置によれば、2次元アレイを複数のサブアレイに分割し、サブアレイをランダムインタースパースアレイとし、ランダムインタースパースアレイの4隅のトランスデューサを送信トランスデューサとすることにより、受信サブビームフォーマの回路規模を小さくすることが出来る。
本発明に係る超音波診断装置は、ビーム指向性を大きく偏向する場合にもグレーティングローブの発生を回避することができるという利点を有し、2次元アレイプローブを有し、被検体を3次元的に走査する超音波診断装置等として有用である。
1 プローブ
2 2次元アレイ
3 フォーカスデータ発生部
4 受信メインビームフォーマ
5 メインフレーム
SA(n)サブアレイ
P(n、i) 送信回路
D(n、i) データ記憶手段
RB(n) 受信サブビームフォーマ
M(j) 記憶ブロック
2 2次元アレイ
3 フォーカスデータ発生部
4 受信メインビームフォーマ
5 メインフレーム
SA(n)サブアレイ
P(n、i) 送信回路
D(n、i) データ記憶手段
RB(n) 受信サブビームフォーマ
M(j) 記憶ブロック
Claims (4)
- 複数のトランスデューサより構成されたサブアレイが複数個少なくとも2次元に配列されて成る電気音響変換手段を備え、
前記サブアレイは、送信トランスデューサと受信トランスデューサとが別々にランダムに配列されたランダムインタースパースアレイであり、前記ランダムインタースパースアレイのランダムパターンが隣接するサブアレイ毎に異なる超音波診断装置。 - 複数のトランスデューサより構成されたサブアレイが複数個少なくとも2次元に配列されて成る電気音響変換手段を備え、
前記サブアレイは、送信トランスデューサと受信トランスデューサとが別々にランダムに配列されたランダムインタースパースアレイであり、前記ランダムインタースパースアレイのランダムパターンが隣接するサブアレイ間で回転関係にある超音波診断装置。 - 複数のトランスデューサより構成されたサブアレイが複数個少なくとも2次元に配列されて成る電気音響変換手段を備え、
前記サブアレイは、送信トランスデューサと受信トランスデューサとが別々にランダムに配列されたランダムインタースパースアレイであり、前記ランダムインタースパースアレイのランダムパターンが隣接するサブアレイ間で反転関係にある超音波診断装置。 - 前記ランダムインタースパースアレイの4隅のトランスデューサが前記送信トランスデューサである請求項2または3記載の超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004077005A JP2005261594A (ja) | 2004-03-17 | 2004-03-17 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004077005A JP2005261594A (ja) | 2004-03-17 | 2004-03-17 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005261594A true JP2005261594A (ja) | 2005-09-29 |
Family
ID=35086737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004077005A Withdrawn JP2005261594A (ja) | 2004-03-17 | 2004-03-17 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005261594A (ja) |
-
2004
- 2004-03-17 JP JP2004077005A patent/JP2005261594A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070605 |