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JP2005249002A - 偏心軸継手 - Google Patents

偏心軸継手 Download PDF

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JP2005249002A
JP2005249002A JP2004057550A JP2004057550A JP2005249002A JP 2005249002 A JP2005249002 A JP 2005249002A JP 2004057550 A JP2004057550 A JP 2004057550A JP 2004057550 A JP2004057550 A JP 2004057550A JP 2005249002 A JP2005249002 A JP 2005249002A
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JP
Japan
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shaft
eccentric
rotating
intermediate member
rotating plate
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Pending
Application number
JP2004057550A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Nakakoji
雅文 中小路
Tetsuo Kadota
哲郎 門田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP2004057550A priority Critical patent/JP2005249002A/ja
Publication of JP2005249002A publication Critical patent/JP2005249002A/ja
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Abstract

【課題】2つの回転軸の中心軸が偏心した状態で、かつ中心軸の偏心量が変動しても回転軸間で回転を伝達でき、しかも機構がシンプルで軸方向長さを最小限に短縮化した偏心軸継手を得ることである。
【解決手段】互いに平行な入力軸の軸端に連結され、相互に隣接、対向して配置される一対の回転板1、2と、この回転板1、2の軸中心が任意の偏心位置に移動した状態で回転板1、2間に回転を伝達する連結機構として、回転板2に所定の角度ピッチ(90°)で設けた穴3aに中間部材の小回転板3を回転自在に設け、回転板1には対応して設けた連結軸4xとを備え、連結軸4xの相対移動及び中間部材の回転により両軸中心を任意の位置に偏心自在に構成した偏心軸継手である。
【選択図】図1

Description

この発明は、互いに回転中心が偏心状態で軸から軸へ動力を伝達することができる偏心軸継手に関する。
回転中心が互いに偏心状態でも軸から軸へ動力を伝達することができる軸継手として古くから、例えばたわみ軸継手、オールダム軸継手、歯車形軸継手、ゴム軸継手等種々の形式の軸継手が用いられているが、上記各種軸継手は互いの回転中心が平行又はほぼ平行であることが前提であり、又オールダム軸継手以外は基本的に極くわずかな軸心の狂いを許すことができるに過ぎない。オールダム軸継手は、各軸端の継手部材と継手部材の間にフローティングカムと呼ばれる中間部材を設け、中間部材の両側面に互いに直交して設けた突条片を継手部材の対向面に設けた溝内で滑らせて回転中心のずれを自由に許容することができる。
しかし、オールダム軸継手は突条片と溝の嵌合する面を十分潤滑保持する必要があるが、実際には滑り面での潤滑剤が回転中の遠心力で四散し、潤滑不良により激しい摩耗を生ずるという不都合があり、これに代わる軸継手が種々提案されている。その一例として、特許文献1で「トルク伝達装置の改良」の名称の偏心軸継手は、入力軸と出力軸の両軸端の軸継手部材の互いに対向する側面上に回転中心から半径方向に等角度に分割された線上にピンを設け、それぞれのピン同士をリンク部材で連結して成る。
そして両継手部材の対向するいずれかの側面に入力軸の軸間距離を半径とする環状凹溝と、この溝の背面にスラストベアリングとを設け、他方の側面の中心に円筒形突出部の側面にスラストベアリングを設けて両継手部材の側面からの外力に耐え得るようにしたというものである。
他の例として、特許文献2による「偏心軸継手」が公知である。この偏心軸継手は、入力軸と出力軸の両軸端の軸継手部材である2つの継手円板と、両継手円板の間に中間円板を設け、各継手円板と中間円板との間にそれぞれ連結機構を設けて形成されている。各連結機構は4つの節点を持つ複数の平行四辺形リンクで構成され、隣接する円板間を連結することにより中間円板の中心点に対して両継手円板とを相対的角度変化を伴うことなく各所定寸法を半径とする回転運動が出来るように構成し、任意の偏心寸法に対して入出力軸間にこじりがないようにしたというものである。
しかし、上記特許文献1のリンク式の偏心軸継手は、リンク部材の長さだけ入力軸と出力軸の回転中心の偏心量を許容できるが、その偏心量はリンク長さで決められる一定量に限られる。又、この偏心軸継手では、2つの回転体の軸中心の偏心量を許容する範囲内にその偏心量を予め設定し、ピンで両者を連結することにより軸方向長さを増大させることなく軸中心が偏心した状態で動力を伝達することができるが、かかる連結方法であるため、動力伝達中に2つの軸中心の偏心量を変動させることができる構成、機能は備えていない。
又、特許文献2の偏心軸継手は、各継手円板と中間円板との間にそれぞれ連結機構が配置されており、このため中間円板には継手円板に設けられた穴の2倍の数の穴が必要である。これにより中間円板の半径方向寸法は増大することとなる。又、中間円板を省略することは構造上できないので、軸継手全体の軸方向長さを短縮するには一定の限界がある。
実公昭53−51960号公報 特開2002−106589号公報
この発明は、上記の問題に留意して、2つの回転板の中心軸が偏心した状態で、かつ中心軸の偏心量が変動しても回転板間で回転を伝達でき、しかも機構がシンプルで軸方向長さを最小限に短縮化した偏心軸継手を提供することを課題とする。
この発明は、上記の課題を解決する手段として、互いに平行な入出力軸の軸端にそれぞれ連結され、所定の隙間を置いて対向して配置された一対の回転板と、この回転板の軸中心が任意の偏心位置に移動した状態で両回転板間に回転を伝達するように両回転板間を連結する複数組の連結機構とを備え、各連結機構はいずれか一方の回転板に回転自在に設けた中間部材と、他方の回転板に設けた連結軸とから成り、連結軸を中間部材に嵌合させ、連結軸の相対移動及び中間部材の回転により回転板の両軸中心を任意の位置に偏心自在とした偏心軸継手としたものである。
上記の構成としたこの発明の偏心軸継手は、入出力軸の中心軸の位置が一致している場合は勿論のこと、中心軸が互いに偏心し、かつその偏心量が回転中に変動する場合でも回転を伝達できる。中心軸の一方が固定された位置で回転し、他方の中心軸が一方の中心軸に対し所定の距離偏心した位置で回転する場合は、連結機構の連結軸が中間部材に対し相対移動し、中間部材は連結軸の移動により回転して所定方向に偏心し、その偏心状態で回転が伝達される。
中心軸の一方に対し他方の中心軸が偏心し、かつその偏心量が回転と共に変動する場合でも、上記中心軸の一方が固定された位置で回転する場合と基本的には同様であり、連結軸の相対移動と中間部材の回転が同時に生じ、偏心量が変動するにつれて相対移動量も変動し、偏心状態の変化を吸収する。
この発明の偏心軸継手は、隣接する一対の回転板と、回転板の軸中心が任意の偏心位置に移動しても回転を伝達できる複数組の連結機構とを備え、連結機構は一方の回転板に設けた中間部材の回転と他方の回転板の相対移動により両軸心を任意の位置に偏心自在としたから、軸方向長さを増大させることなく2つの回転板の軸中心が偏心した状態で、かつ2つの軸中心の偏心量が変動するような状態でも回転を伝達でき、又構成がシンプルで軸方向長さが短縮された極めてユニークな偏心軸継手が得られるという利点がある。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は第1実施形態の偏心軸継手Cの(a)正面図、(b)(a)図の矢視B−Bの断面図である。図1では入力軸1xと出力軸2xは、同心状で示しているが、この軸継手は偏心軸継手であるから、後で図2を参照して説明するように、実際には軸と軸が偏心距離fで互いにずれた状態で入力軸1xから出力軸2xへ回転を伝達するのに用いられる。図示のように、偏心軸継手C1 は、入力軸1xの端に連結ディスク1D を介して取付けられる回転板1と、これに対向して同様に出力軸2xの端に連結ディスク2D を介して取付けられる回転板2とを所定の隙間δを置いて隣接して備えている。図示の回転板1、2は中央に穴1p、2pを設けたリング板を示しているが、中央の穴1p、2pは必ずしも必要ではなく、フラットな円形板であってもよい。
上記一対の回転板1、2の間には入、出力軸の軸中心が任意の偏心位置に移動しても回転板1、2で回転が伝達できるように連結する連結機構が備えられており、この連結機構は図示の例では回転板2に設けた穴3aに中間部材として設けた小回転板3と、これに対応して回転板1に取付けた連結軸4xとから成る。回転板2には複数箇所(図示の例では4箇所)に設けられた穴3aに回転自在に小回転板3(3A〜3D)が遊嵌され、この小回転板3にその中心を通る直径方向に所定長さLの長穴3bが形成されている。小回転板3は、入出力軸の軸方向への移動を拘束する図示の様な抜止め5が設けられ、穴3aとの間にはグリースのような潤滑油等を密封するようにしておくとよい。
回転板1には、回転板2の穴3aに対応する位置で小回転板3の長穴3bに、回転板1の外周辺付近に設けられた連結軸4xをラジアル荷重を受けるニードル軸受4を介して嵌合させ、連結軸4xが長穴3bの長手方向に相対移動自在に設けられている。なお、長穴3bの長さLからニードル軸受直径を引いた量が入出力軸の最大偏心距離である。又、4aはニードル軸受4のコロ軸受部であるが、ニードル軸受4は必ずしも設けなくてもよい。上記連結機構の数と寸法(大きさ、強度)は、伝達される回転トルク値の大きさに応じて図示の場合より増加、又は、減少させてもよい。
上記回転板1と2は相互に隣接して隙間δを置いて接近して設けられ、両回転板1、2の厚みを含む軸継手部の全厚さTは、従来のオールダム軸継手や特許文献1、2の偏心軸継手に比して第3の中間部材となる円板を必要とせず極く薄い厚さにすることができる。回転板1、2は入出力軸1x、2xに対してそれぞれ連結ディスク1D 、2D を介して連結するようにしたが、これに限らず何らかの部材で入出力軸1x、2xに連結できればよい。
上記の構成とした第1実施形態の偏心軸継手C1 は、入出力軸の軸中心が互いに大きく偏心していても回転を伝達することができる。図2に示すように、例えば回転板1の軸中心Oeが回転板2の軸中心Oから所定の偏心量f上方に偏心して位置した場合について説明する。この場合、軸中心OとOeが偏心している方向に回転板1が連結軸4xと共に回転板2に対して相対的に移動するために、中間部材の小回転板3の長穴3bの向きが他の任意の方向に向いているときは偏心方向に一致するように小回転板3が回転して移動する。偏心最大移動量fmax は長穴3bの長さLからニードル軸受の直径を引いた値である。
図2に示す初期状態から矢印Fで示す回転方向に入力軸1xからの回転力が回転板1に伝達されて回転を始めると、図3に示すように4つの小回転板3と連結軸4xのうちの1組(3A)の動きに注目したとき(但し回転方向は例えば時計回りとする)、初期位置(イ)から回転が進むにつれて位置(ロ)では連結軸4xは長穴3bの長辺の右側面を押圧することにより、小回転板3を介して回転板2を回転させ、位置(ハ)を過ぎ位置(ニ)まで来ると、位置(ニ)では連結軸4xの中心と小回転板3の中心が軸中心Oe、Oを通る水平線上に合致し、次の瞬間からは連結軸4xによる回転力は長穴3bの長辺の左側面を押圧することにより小回転板3を介して回転板2を回転させる。
位置(ニ)から(ホ)、(ヘ)までは同様な力の作用で回転が同期して進み、位置(ト)より初期位置(イ)へ戻る際は再び長穴3bの右側面を介して回転が伝達されて位置(イ)へ戻り、その後上記サイクルを繰り返して回転板1から2へ同期して回転が伝達される。上記作用は他の3つの小回転板3、連結軸4xに対しても初期位置の違いにより長穴3bの右側面と左側面が異なった順序で押圧されるが原理的には上記作用と同様である。
以上は、回転板1の軸中心Oeが上方へ距離fだけ偏心した場合の作用であるが、反対に軸中心Oeが下方へfだけ偏心した場合も同様であることは説明するまでもない(図示省略)。そして、回転板1の軸中心Oeが回転板2の軸中心Oに対して、図4、図5(図3と同様に1つの小回転板の変化を示す)に示すように、45°、90°の方向に同じ偏心量fだけずれた場合も、それぞれ偏心方向に長穴3bが向いた初期状態から各回転位相角度位置で図3の場合と同様に回転が伝達される。この場合、図1の軸中心O、Oeが同心状で長穴3bが上下方向に置かれていたとすると、その状態から偏心方向に連結軸4xが移動し得るように長穴3bの向きを合わせるため、移動力によって小回転板3は図1の状態からそれぞれの偏心状態に適合するように穴3a内で回転し、長穴3b内で連結軸4xが移動する。
又、以上は回転板2の軸中心Oを固定し、これに対して回転板1の軸中心Oeを種々の方向に偏心した場合について回転が伝達され得ることを説明したが、反対に回転板1の軸中心Oeを固定した位置に置き、これに対して回転板2の軸中心Oが種々の方向に偏心した状態と考えることもできる。従って、一方の軸を固定位置に置き、他方の軸を一方の軸に対し種々の偏心位置に移動して固定することもできるが、他方の軸を一方の軸に対し偏心位置が移動するように設けることもでき、さらに相互の軸が相対的に移動するように設けることができることも図3〜図5の説明を総合的に判断すれば可能であることも分るであろう。
図6に第2実施形態の偏心軸継手C2 の概略構成図を示す。(a)図は正面図、(b)図は矢視B−Bの断面図である。この実施形態では、入力軸1x、出力軸2xをそれぞれ支持アーム6、7で固定支持された軸受1B 、2B により回転自在に軸支し、連結ディスク1D 、2D により回転板1、2に連結したこと、回転板1、2の直径が第1実施形態より大きく、従って回転板2に設けられる中間部材の小回転板3の数が6つに増設され、対応して回転板1に取付けられる連結軸4x(軸受4を含む)も6つに増設されていること、又回転板1、2の偏心量をgとして一定値に固定した点が第1実施形態と異なる。
しかし、上記連結機構の数が増設され、位置が固定されている以外は、基本的には第1実施形態と同じ構成であり、位置を固定した状態での機能も第1実施形態と同じであるから、同じ機能部材には同じ符号を付して詳細な説明は省略する。なお、この例では回転板2の軸中心Oに対して回転板1の軸中心Oeは上方に偏心している。又、小回転板3の抜止め5も第1実施形態と同様に設けられるが、図示は省略している。さらに、回転板1、2は中央に穴を設けず、所定厚さの円形板としている。両回転板1、2の全体厚さはT’である。
この発明の偏心軸継手は、2つの軸の偏心量が変動する場合でも軸から軸への回転を伝達できるため、車両、工作機械、ロボット、建設機械等各種産業機械において回転力を伝達する軸が偏心しているような機器に広く利用できる。
第1実施形態の偏心軸継手の(a)正面図、(b)(a)図の矢視B−Bの断面図 同上偏心軸継手の偏心状態の一例を示す(a)正面図、(b)(a)図の矢視B−Bの断面図 1組の連結機構の作用の説明図 1組の連結機構の異なる偏心状態(約45°)での作用の説明図 1組の連結機構の異なる偏心状態(約90°)での作用の説明図 第2実施形態の偏心軸継手の(a)正面図、(b)(a)図の矢視B−Bの断面図
符号の説明
1、2 回転板
1x 入力軸
2x 出力軸
3 小回転板
4 軸受
4x 連結軸
5 抜止め
6、7 支持アーム

Claims (5)

  1. 互いに平行な入出力軸の軸端にそれぞれ連結され、所定の隙間を置いて対向して配置された一対の回転板と、この回転板の軸中心が任意の偏心位置に移動した状態で両回転板間に回転を伝達するように両回転板間を連結する複数組の連結機構とを備え、各連結機構はいずれか一方の回転板に回転自在に設けた中間部材と、他方の回転板に設けた連結軸とから成り、連結軸を中間部材に嵌合させ、連結軸の相対移動及び中間部材の回転により回転板の両軸中心を任意の位置に偏心自在とした偏心軸継手。
  2. 前記連結機構はいずれか一方の回転板に所定の角度ピッチで設けた複数の穴に中間部材を回転自在に嵌合し、他方の回転板に上記複数の穴に対応するピッチで設けた連結軸を中間部材に設けた長穴の溝に嵌合させ、回転板の軸中心を相互に偏心自在としたことを特徴とする請求項1に記載の偏心軸継手。
  3. 前記中間部材を一方の回転板に嵌合する小円板とし、連結軸の端にラジアル荷重を受けるニードル軸受を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の偏心軸継手。
  4. 前記中間部材の長穴の溝の長さを軸中心の最大許容偏心量と設定したことを特徴とする請求項2又は3に記載の偏心軸継手。
  5. 前記連結機構を、伝達トルク値の大きさに対応して組数及び各機構の大きさを設定するようにしたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の偏心軸継手
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107429750A (zh) * 2015-04-10 2017-12-01 舍弗勒技术股份两合公司 十字滑块联轴器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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