JP2005244753A - 家電機器の状態変化管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 家電機器4は、状態が変化したときは、その状態変化内容を示す動作履歴データをホームゲートウェイ11に送信する。ホームゲートウェイ11は、家電機器4から動作履歴データを受信したときは、その動作履歴データを一つの履歴保存ファイル10に追加保存する。そして、ホームゲートウェイ11は、所定時刻となったときは、履歴保存ファイル10をインターネット3を通じて情報サーバ6に送信する。これにより、情報サーバ6は、各ホームゲートウェイ11から一つの履歴保存ファイルを受信すればよいので、情報サーバ6の負荷を軽減することができる。
【選択図】 図1
Description
また、前記所定タイミングは、一定時間毎の所定時刻から前記ホームゲートウェイに割り当てられた固有番号に基づいて算出したランダムな時間だけ待機したタイミングとしてもよい(請求項3)。
また、ホームゲートウェイは、起動したときは、構内ネットワークに接続された家電機器を検出し、検出した家電機器の異常フラグをOFFするようにしてもよい(請求項6)。
また、前記ホームゲートウェイは、動作履歴データを消去する際は、前記履歴保存ファイルへの他のプログラムからのアクセスを禁止した状態で実行すると共に、他のプログラムがアクセスしている場合は、消去する前に動作履歴データを前記情報サーバへ通知するようにしてもよい(請求項8)。
請求項2の発明によれば、情報サーバはホームゲートウェイから一定時間毎にアクセスされるので、情報サーバへのアクセスが制限され、情報サーバの負荷を一層軽減することができる。
そこで、請求項3の発明によれば、ホームゲートウェイは、一定時刻毎の所定時刻から自己に割り当てられた固有番号に基づいて算出したランダムな時間だけ待機してから情報サーバにアクセスするので、情報サーバにアクセスされるタイミングが少しずつずれる。これにより、情報サーバは、各ホームゲートウェイからの履歴保存ファイルを確実に受信することができる。
請求項5の発明によれば、家電機器が異常となり、異常フラグをONした後に、別の異常が発生した場合であっても、異常処理を実行したホームゲートウェイにより異常フラグはOFFされているので、異常フラグがONとなることにより次の異常をホームゲートウェイに確実に通知することができる。
請求項7の発明によれば、不必要な動作履歴データを消去することによりメモリの負荷を軽減することができる。
サブネットワーク2は、例えば冷蔵庫,電子レンジなどの家電機器4が接続されるようになっており、例えば物理層として無線通信プロトコルであるBluetooth(登録商標)を用いた無線ネットワークからなる。このサブネットワーク2は、無線回線を介して接続された家電機器4及びホーム端末5と、インターネット3上の情報サーバ6に接続するための制御等を行うように例えば台所の天井に設置されたホームゲートウェイ11とからなる
ホーム端末5は、ホームサーバとして機能し、ホームゲートウェイ11を通じて各家電機器4と通信を行うと共に、ホームゲートウェイ11およびインターネット3を通じてメーカのWebサーバにアクセスしたりメールの送受信を行うようになっている。
インターネット3で用いられるTCP/IPパケットは、ヘッダとペイロードとから構成されている。ヘッダには、宛先の機器のIPアドレス、送信元の機器のIPアドレス、送信先のポート番号等が格納されている。また、ペイロードには、所定データ等が格納される。
家電IDは、ユーザが家電機器4を購入する際に、当該ユーザの氏名等に対応付けて情報サーバ6に登録する。具体的には、例えばユーザが家電機器4を購入する際に、販売店等から住所、氏名等を記入する用紙を提供し、ユーザが記入した内容を、例えば販売店の店員等がネットワーク経由で情報サーバ6に接続された図示しない端末装置等を介して入力し、入力された情報を当該端末装置が情報サーバ6に供給する。また、ユーザがホーム端末5から直接登録するようにしてもよい。
顧客のデータベースをこのような構成とすることにより、ユーザ名あるいはユーザ情報を検索キーとして当該ユーザが所有する家電機器4の一覧を検索することができるようになっている。
(ホームゲートウェイ11の起動動作)
ホームゲートウェイ11は、電源投入により起動したときは、全てのアプリケーション7〜9を自動起動する。これにより、以後においては、各アプリケーション7〜9が並列動作するようになる。
尚、ホームゲートウェイ11は、負荷を軽減するために、サービスの登録が行われていない場合には、アプリケーションの起動を行わないようになっている。
図4は家電機器4の動作を示すフローチャートで、本発明に関連した部分のみを示している。この図4において、ユーザが家電機器4の電源を投入すると、家電機器4の電源が立ち上がり、ホームゲートウェイ11との接続を実行する(S101)。つまり、家電機器4のエコーネットの設定が初期化され、例えばエコーネットアドレスが決定される。この後、家電機器4は、サブネットワーク2内に起動通知をブロードキャストし、自身が起動したことを他機器に報知する。
ここで、ホームゲートウェイ11は、起動した家電機器4の情報をデータベースに登録する。この登録データとしては、家電機器4が通知したMACアドレスと機器名を用い、IPアドレスはホームゲートウェイ11自身が割り振ったものを登録する。
そして、ホームゲートウェイ11と接続された家電機器4は、待機状態に移行して次のイベントが発生するのを監視する(S102)。
図5はホームゲートウェイ11の通知待ち受けアプリケーション7の初期化動作を示すフローチャート、図6はその動作によるデータの通信手順を示す図である。これらの図5及び図6において、通知待ち受けアプリケーション7は、通信部20を起動してから(S201)、NTP(Network Time Protocol)サーバにアクセスして現在時刻を取得する(S202)。
ここで、家電機器4は、外部に通知可能な異常フラグを有しており、異常状態を外部に通知する場合は、自己の異常フラグをOFFからONに変更し、異常フラグの状態変化通知を行うようになっている。このようにONした異常フラグは、後述するようにホームゲートウェイ2が異常通知を受け取った後に、ホームゲートウェイ2によりOFFされるようになっている。
続けて、通知待ち受けアプリケーション7は、状態変化通知部17を起動することにより家電機器4からの状態変化データを受信可能としてから(S205)、待機状態に移行して次のイベントが発生するのを監視する(S206)。
家電機器4は、図4に示す待機中に、外部要求があったときは(S107:YES)、要求種別を判断する(S108)。この場合、要求種別は、初期化であるので(S108:初期化)、状態変更(初期化)を実行する(S110)。つまり、異常フラグがONしているときはOFFするもので、初期化処理したことをホームゲートウェイ11に応答してから、待機状態に移行して次のイベントが発生するのを監視する(S106)。
本実施例のホームゲートウェイ11では、複数の家電機器4を同じ通知待ち受けアプリケーション7で監視するため、家電機器4が異常状態となった場合に通知する異常フラグを共通としている。つまり、共通の異常フラグがONとなるのを監視している。
しかしながら、家電機器4に二種類の異常が連続して発生した場合には、家電機器4が二番目の異常を通知するために異常通知フラグをONしようとするにしても、既にONとなっているため、二番目の異常通知をホームゲートウェイ11に通知することができない。
そこで、通知待ち受けアプリケーション7は、家電機器4から異常通知を受けたときは、当該家電機器4の異常通知をOFFするようになっている。これにより、家電機器4は、次の異常をホームゲートウェイに通知することが可能となる。
家電機器4は、自身の状態を随時記録しており、図4に示すように待機中に状態が変化した場合には(S103:YES)、状態内容を保存すると共に(S104)、その状態変化をサブネットワーク2を通じて通知してから(S105)、待機状態に移行して次のイベントが発生するのを監視する(S106)。この場合、状態変化の通知の形態は同一のものを使用し、各家電機器4それぞれに対応した情報を利用する。この場合の通知形態が同一とは、家電機器4が機器名、またはMACアドレスなどを付加した同じ内容の状態変化通知を行うことを意味するものである。これは、通知待ち受けアプリケーション7を家電機器4の機種毎に別アプリケーションとして起動させると、ホームゲートウェイ11に大きな負荷がかかることから、ホームゲートウェイ11が機器毎の区別をして取得する必要性をなくし、一つの通知待ち受けアプリケーション7で待ち受け状態を実現するためである。
図7はホームゲートウェイ11の各アプリケーションの待機中におけるイベント発生時の動作を示すフローチャート、図8は通知待ち受けアプリケーションの動作によるデータの通信手順を示す図である。これらの図7及び図8において、通知待ち受けアプリケーション7は、待機中に(S301)、家電機器4から状態変化の通知を受けたときは(S302:YES)、その通知に含まれるIPアドレスやMACアドレスから自分自身のデータベースを参照し、機器名など固有のデータを取得し、状態変化通知の種類によって通知をした家電機器4に対して現在の状態の取得要求を発行することにより何が変化したかを問合せる(S303)。例えば、家電機器4が冷蔵庫の場合は、冷蔵庫の扉の開閉通知を受取った場合には、通知元の家電機器4に対して製造番号の問合せを行う。
家電機器4は、図4に示すように待機中に外部要求を受けたときは(S107:YES)、その外部要求の種別を判断する(S108)。この場合、外部要求は取得要求であるので(S108:取得)、状態内容をサブネットワーク2に通知してから(S109)、待機状態に移行する(S106)。
通知待ち受けアプリケーション7は、図7に示すように状態内容を取得したときは(S304)、その状態内容を保存可能なデータに加工することにより一つの履歴保存ファイル10に追加保存してから(S305)、待機状態に移行して次のイベントが発生するのを監視する(S306)。この履歴保存ファイル10にはサブネットワーク2に接続された家電機器4の様々な状態変化履歴が保存されており、新しい通知が行われるたびに追加保存される。この保存される通知データには、通知時刻、機種名、メーカ名、固有アドレス、製造番号などをひとまとまりのデータとして保存し、履歴情報として利用可能な形態で保存される。
図10は、ホームゲートウェイ11の保存情報通知アプリケーション8と情報サーバ6とのデータの通信手順を示す図である。この図10において、保存情報通知アプリケーション8は、電源ONに応じて自動起動したときは、アプリ初期化処理を実行してサービス登録確認する。つまり、情報サーバ6にサービス対象として登録されていなかった場合は、情報サーバ6に対してサービス対象の要求を発行する。この場合、システムを購入または利用するユーザは、ホームゲートウェイ11と同じサブネットワーク2内に存在するホーム端末5から、ホームゲートウェイ11を通じて情報サーバ6にアクセスすることによって、サービス開始の登録を行うことができる。このとき、ホームゲートウェイ11自身が所属するサブネットワーク2内からアクセスする場合、ホームゲートウェイ11にログインしてから情報サーバ6にアクセスすることによって、サービス開始の登録を行うことができる。
保存情報通知アプリケーション8は、上述のようにしてアプリ初期化処理が終了したときは、図7に示す待機状態に移行する(S301)。この待機中においては、保存情報通知アプリケーション8は、待ち受け処理を実行する(図10参照)。
ところで、家電機器4の状態が変化する毎に、情報サーバ6へそのことを通知したのでは、情報サーバ6に大きな負荷が掛かる。
ここで、保存情報通知アプリケーション8が固有の通知待機時間を持っているのは、例えばホームゲートウェイ11に保存されている履歴保存ファイル10を通知する時間間隔を一日6時間とすると、一日に一つの家庭から4回の通知が行われることになる。この時間間隔は、前述したようにホームゲートウェイ11が起動した際にNTPサーバから取得した現在時刻に基づいて、全ての家庭のホームゲートウェイ11から、決まった時刻に通知することになる。
情報サーバ6は、ホームゲートウェイ11から受信された通知データを機種別、開いた扉別(冷蔵庫の場合)、時間別などに分けて格納し、クライアント端末14から閲覧要求があった場合は、そのクライアント端末14に対してデータを送信する。これにより、図11に示すようにクライアント端末14に冷蔵庫の扉の開閉回数が時間帯に対応して表示されるので、ユーザは、家電機器4の状態変化を遠隔地から確認することができる。
ところで、上述したように情報サーバ6の負荷の軽減を図るために、状態変化通知をホームゲートウェイ11に一旦保存し、一定時間毎に通知するようなシステムを利用した場合、家電機器4の現在の状態を情報サーバ6で管理することは困難である。これは、通知データをホームゲートウェイ11内に一旦保存することにより、情報の即時性が失われてしまうからである。
図12は、このような動作を実現するための各機器のデータの通信手順を示す図である。この図12において、ユーザがクライアント端末14により宅外より宅内の家電機器4の状態を取得しようとした場合、情報サーバ6へアクセスして取得要求する。この場合、情報サーバ6には、所定時間間隔毎の履歴データが保存されているため、対象の家電機器4がどのように動作していたかを確認することができない。このため、情報サーバ6には各家庭のホームゲートウェイ11のIPアドレスや暗号鍵などの情報が予め保存されており、外部から現在の状態取得要求が行われた場合には、ユーザ名からデータベースに記憶された当該ユーザのホームゲートウェイ11を検索し、保存されているIPアドレスや暗号鍵を使用して接続し、ホームゲートウェイ11に保存されている履歴保存ファイル10の取得要求を行う。
情報サーバ6は、図12に示すように履歴保存ファイル10を受け取った後に、情報サーバ6内の情報を書き換ることにより、クライアント端末14に対して最新の情報を知らせることができ、これによりクライアント端末14は情報取得を完了することができる。従って、ユーザは、クライアント端末14により家電機器4の最新の状態変化を確認することができる。
上述したように、ホームゲートウェイ11は、情報サーバ6からの要求に応じて必要な情報を通知した後、メモリ負荷を軽減するために履歴消去を行う。
ところで、履歴消去中に家電機器4の状態通知が行われた場合、その状態通知は情報サーバ6へ通知されないまま、消去されてしまう可能性がある。
また、ユーザは、携帯電話機のようなクライアント端末14から情報サーバ6にアクセスすることによりホームゲートウェイ11に記憶されている最新の動作履歴データを確認することができるので、遠隔地から宅内の家電機器4の状態変化を所望のタイミングで監視することができる。
サブネットワーク2は、無線ネットワークに限られず、例えば電力線等を通信路として用いる有線ネットワーク等としてもよい。
ホームゲートウェイ11は、履歴保存ファイル10を起動した時刻から算出された一定時間毎に送るようにしてもよい。
情報サーバ6がホームゲートウェイ11に対して履歴保存ファイル10の送信時刻を設定するようにしてもよい。
Claims (8)
- 無線または有線によって構内ネットワークへ接続され、状態変化が発生したときは上記構内ネットワーク内へ状態変化の通知を行う家電機器と、
この家電機器から状態変化の通知を受け取ったときは、通知時間、対象機器など必要な動作履歴データをまとめた履歴保存ファイルに新規の動作履歴データを追加すると共に、所定タイミングで上記履歴保存ファイルを公衆ネットワークを通じて送信するホームゲートウェイと、
このホームゲートウェイから履歴保存ファイルを受信したときは、家電機器の状態変化の動作履歴データを顧客に対応して管理する情報サーバとを備えた家電機器の状態変化管理システム。 - 前記所定タイミングは、一定時間毎であることを特徴とする請求項1記載の家電機器の状態変化管理システム。
- 前記所定タイミングは、一定時間毎の所定時刻から前記ホームゲートウェイに割り当てられた固有番号に基づいて算出したランダムな時間だけ待機したタイミングであることを特徴とする請求項2記載の家電機器の状態変化管理システム。
- 前記情報サーバにアクセス可能なクライアント端末を備え、
前記ホームゲートウェイは、外部から取得要求されたときは、少なくとも最新の動作履歴データを送信し、
前記情報サーバは、前記クライアント端末から最新のデータを要求されたときは、前記ホームゲートウェイに取得要求することにより最新の動作履歴データを取得してから、当該動作履歴データを前記クライアント端末に送信し、
前記クライアント端末は、前記情報サーバから取得した動作履歴データを表示することを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載の家電機器の状態変化管理システム。 - 前記家電機器は、異常を外部に通知するための異常フラグを有し、異常状態となった場合は上記異常フラグをONすることにより異常フラグの状態変化通知を行い、
前記ホームゲートウェイは、異常フラグの状態変化通知を受け取った場合は、異常処理を実行した後、前記家電機器の異常フラグをOFFすることを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の家電機器の状態変化管理システム。 - 前記ホームゲートウェイは、起動したときは、構内ネットワークに接続された家電機器を検出し、検出した家電機器の異常フラグをOFFすることを特徴とする請求項5記載の家電機器の状態変化管理システム。
- 前記ホームゲートウェイは、前記情報サーバからの要求に応じて必要な情報を通知したときは、全ての動作履歴データを消去することを特徴とする請求項1ないし6の何れかに記載の家電機器の状態変化管理システム。
- 前記ホームゲートウェイは、動作履歴データを消去する際は、前記履歴保存ファイルへの他のプログラムからのアクセスを禁止した状態で実行すると共に、他のプログラムがアクセスしている場合は、消去する前に動作履歴データを前記情報サーバへ通知することを特徴とする請求項7記載の家電機器の状態変化管理システム。
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