JP2005237803A - ストレートパーマ用ヘアアイロン - Google Patents
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Abstract
【課題】
本発明は、縮毛に対してアイロンを当てる場合に、アイロンの効果に段差が生じることがなく、又、頭部に痛みを与えたり、毛髪が抜けたり、切れたりすることがなく、熟練者に頼らずとも仕上りよくストレートパーマをかけることができるストレートパーマ用ヘアアイロンを提供することを課題としている。
【解決手段】
本発明のストレートパーマ用ヘアアイロンは、開閉可能に枢着された1対の腕体の先端部に、該腕体の閉・開に伴って近接・離反する毛髪挟持部がそれぞれ形成されたストレートパーマ用ヘアアイロンであって、該毛髪挟持部の少なくとも一方に回転自在のローラが装着され、該ローラの回転軸が腕体の延在方向に存在してなることにより、上記課題を解決する。
【選択図】
図1
本発明は、縮毛に対してアイロンを当てる場合に、アイロンの効果に段差が生じることがなく、又、頭部に痛みを与えたり、毛髪が抜けたり、切れたりすることがなく、熟練者に頼らずとも仕上りよくストレートパーマをかけることができるストレートパーマ用ヘアアイロンを提供することを課題としている。
【解決手段】
本発明のストレートパーマ用ヘアアイロンは、開閉可能に枢着された1対の腕体の先端部に、該腕体の閉・開に伴って近接・離反する毛髪挟持部がそれぞれ形成されたストレートパーマ用ヘアアイロンであって、該毛髪挟持部の少なくとも一方に回転自在のローラが装着され、該ローラの回転軸が腕体の延在方向に存在してなることにより、上記課題を解決する。
【選択図】
図1
Description
本発明は、理容店や美容院等で、縮毛を直毛(ストレートヘア)に矯正する際に使用するストレートパーマ用ヘアアイロンに関する。
従来、ストレートパーマ用ヘアアイロンとしては、例えば、特開平6−46912号公報や特開平6−189818号公報に記載されたものが知られている。このストレートパーマ用ヘアアイロンは、開閉可能に枢着された1対の腕体の先端部に、この腕体の閉・開に伴って近接・離反する毛髪挟持部がそれぞれ形成され、この両毛髪挟持部には近接状態で互いに噛み合う波形断面の凹凸条が腕体の延在方向に形成されたものとなっている。
又、特開平9−132515号公報や特開2001−213741号公報には、平面状の毛髪挟持部を持つフラット式ヘアアイロンが開示されているが、これらの従来のストレートパーマ用ヘアアイロンは、その使用に際し、1対の腕体を把持し、毛髪挟持部により毛髪を挾圧した状態で、毛元部から毛先部へと滑らせたり、また、毛元部から毛先部に毛髪挟持部を少しずつ移動させながら毛髪に挾圧力を加えたりすることで、毛髪をストレートに矯正していくものである。
ところが、毛髪は個人差が大きく、縮毛の状態も千差万別であるため、毛髪挟持部により毛髪を挾圧した状態で毛元部から毛先部へと滑らせるような使用方法の場合、毛髪が引っ張られることに伴う痛みを頭部に与えたり、毛髪が抜けたり、切れたりするという問題があった。これに対処するには、毛髪に加える挾圧力を弱くして毛髪に加わるテンションを緩めるなどの熟練した作業技術が必要になり、又、毛髪に加える挾圧力を弱くすると、それだけアイロンのかかりが低下し、仕上りに影響するという問題が生じていた。更に、アイロンを滑らせて使用する際は毛髪の流れと逆方向には使用できないという制約もあり、これも熟練した作業技術が要求される要因であった。
アイロンを滑らせず、毛髪挟持部を少しずつ移動させながら毛髪に挾圧力を加える方法のみで使用した場合、アイロンの毛髪挟持部の大きさにもよるが頭髪全体を処理するには長時間を必要とし、且つ、毛髪挟持部の移動の境目は加わる熱や挾圧力が不安定で他の部分とアイロンの効果が違ってきてしまい、そこがまた縮毛の起点になる等の問題があり、この方法においても熟練者に頼らない限り仕上りよくストレートパーマをかけることができなかった。
特開平6−46912号公報
特開平6−189818号公報
特開平9−132515号公報
特開2001−213741号公報
本発明は、上記のような従来の問題を解決するためになされたもので、縮毛に対してアイロンを当てる場合に、アイロンの効果に段差が生じることがなく、又、頭部に痛みを与えたり、毛髪が抜けたり、切れたりすることがなく、熟練者に頼らずとも仕上りよくストレートパーマをかけることができるストレートパーマ用ヘアアイロンを提供することを課題としている。
本発明のストレートパーマ用ヘアアイロンは、開閉可能に枢着された1対の腕体の先端部に、該腕体の閉・開に伴って近接・離反する毛髪挟持部がそれぞれ形成されたストレートパーマ用ヘアアイロンであって、該毛髪挟持部の少なくとも一方に回転自在のローラが装着され、該ローラの回転軸が腕体の延在方向に存在してなることが必要である。
本発明のストレートパーマ用ヘアアイロンは、上記の毛髪挟持部の少なくとも一方に加熱手段が内蔵されていることが好ましい。
又、本発明のストレートパーマ用ヘアアイロンは、毛髪挟持部の一方に、少なくとも一本の回転自在のローラが腕体の延在方向に装着され、もう一方はフラットな表面を持つよう構成されていることが好ましい。
更に、本発明のストレートパーマ用ヘアアイロンは、毛髪挟持部のフラットな表面を持つ側に加熱手段が内蔵されていることが好ましい。
本発明のストレートパーマ用ヘアアイロンは、毛髪に対してアイロンを当てる場合に、1対の腕体を把持し、毛髪挟持部により毛髪を挾圧した状態で毛元部から毛先部へと移動させる方法で使用するが、毛髪挟持部の少なくとも一方に、回転自在のローラが装着され、該ローラの回転軸が腕体の延在方向に存在しているため、従来のアイロンのように「面」で抑えるのではなく「線」で連続的に抑えることになり、アイロンの効果に段差が生じることがなく、熟練者に頼らずとも仕上りよくストレートパーマをかけることができる。更に、毛髪挟持部によって毛髪を引っ張ることが従来のアイロンと比べて少ないため、頭部に痛みを与えたり、毛髪が抜けたり、切れたりするといったことがなく、毛元部から毛先部まで均等にアイロンを当てることができる。又、両方の毛髪挟持部をローラで構成した場合、毛髪の流れと逆方向に滑らせることも可能になることから、より効率よくストレートパーマをかけることができるという効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態を図面により詳述する。図1は本発明のストレートパーマ用ヘアアイロンの全体斜視図、図2(1)、(2)、(3)、(4)は本発明のストレートパーマ用ヘアアイロンの毛髪挟持部を示す断面図である。
本発明のストレートパーマ用ヘアアイロンAは、図1に示すように、基端部が軸10により閉開可能に枢着された一対の腕体1,2を備え、この両腕体1,2の先端部に、この腕体1,2の閉・開に伴って近接・離反する毛髪挟持部3,4がそれぞれ形成されている。腕体1,2の基端部にはバネ手段(図示せず)が内蔵され、該バネ手段により、腕体1,2は軸10を中心に開方向に付勢されており、ストッパ(図示せず)によって適切な開き角度を維持するよう構成されている。
上記毛髪挟持部3,4は、図2(1)に示されるような、回転自在なローラ30とフラット面40より構成され、この毛髪挟持部3,4の少なくともいずれか一方の内部にはヒータ5が組み込まれている。図2(1)には、ヒータ5がフラット面40を持つ毛髪挟持部4側(腕体2側)に組み込まれている例が示されているが、棒状のヒータがローラ30よりなる毛髪挟持部3側(腕体1側)に組み込まれていてもよく、両側に組み込まれていても勿論構わない。又、ヒータ5の熱が腕体1,2に伝わらないように腕体1,2の内面に断熱材(図示せず)を装着するのは好ましい実施態様である。
ローラ30は、その両端を軸受31で枢支されて回転自在に腕体1に装着されるが、その際、公知のバネ手段を介することで腕体1に対してローラ30を出没自在に構成してもよく、そうすれば挟持する毛髪の量によって挟持圧力が変動するのを抑えることができ、好ましい。
毛髪にアイロンをかける際は、1対の腕体1,2を把持し、毛髪挟持部3,4により適当な量の毛髪を挾圧した状態で、毛元部から毛先部へと移動させることになるが、この場合、腕体1,2のどちらを下(頭皮側)にするかといった使用上の制約はない。一般的にはフラット面40を持つ腕体2の方が厚みを薄く形成し易いため、腕体2側を下(頭皮側)にしたほうが操作し易いが、状況に応じて腕体1,2を上下に持ち替えてもよい。
例えば、図2(1)の例では腕体1側(ローラ30側)は転がり摩擦力、腕体2側(フラット面40側)は滑り摩擦力を受けながらアイロンが掛かることになるため、アイロンの効果に若干の差異が生じる可能性があるが、くせ毛の矯正にはむしろ好都合な場合があり、腕体1,2を上下に持ち替えて使用することにより、くせ毛の方向に自在に対応することが可能となる。
図2(2)は、前記フラット面40をロ−ラ30で置き換え、毛髪を2本のローラで挟持する例を示す。この場合、腕体1,2のどちら側も転がり摩擦であるため、アイロンを掛ける際に毛髪を引っ張る力が特に小さくなり、従って、頭部に痛みを与えたり、毛髪が抜けたり、切れたりするといったダメージを最小にすることが可能である。又、図2(2)の構成であれば毛髪の流れと逆方向に滑らせることも可能なため、より効率よくストレートパーマをかけることができる。図2(2)の例においても、図2(1)の場合と同様に、公知のバネ手段を介して腕体1又は腕体2に対してローラ30を出没自在に構成すれば、挟持する毛髪の量によって挟持圧力が変動するのを抑えることができ、好ましい。ヒータは、腕体1側でも腕体2側でもよく、両方に装備しても勿論構わない。
図2(3)は、図2(1)の例のローラ30を、ローラ30',30'に置き換えたもので、より効率のよいアイロン効果を得ることを意図したものである。ヒータ5は、図2(3)に示すようにフラット面40側(腕体2側)に装備してもよく、ローラ30',30'(腕体1側)に内蔵してもよく、両方に装備しても構わない。
図2(4)は、図2(1)のフラット部40を、図2(3)のローラ30',30'に置き換えたもので、毛髪は3本のローラで構成される波形の挟持部で挟持されてアイロンがかけられることになり、更に効率のよいアイロン効果を得ることを意図したものである。この場合もヒータは、腕体1側でも腕体2側でもよく、両方に装備しても勿論構わない。
腕体1及び/又は腕体2に内蔵されるヒータ5は、通常の交流電源による電熱ヒータが使用されるが、バッテリー等の直流電源を使用するタイプであってもよく、又、特公昭62−038602号公報等に開示されているようなガス式のヒータも使用可能である。特にガス式のヒータを使用すれば電源コードが不要となり、効率よく作業可能となり、好ましい。
以上、本発明の実施の形態を図面により説明したが、具体的な構成はこれに限定されることはなく、例えば、図2(3)のローラ30'を上下対象に構成してもよく、図2(3)、図2(4)のローラ30、30'の数を増やしてもよい。又、ローラの直径、厚み、材質、表面処理といった詳細項目についても特に制限はない。
以上説明してきたように、本発明のストレートパーマ用ヘアアイロンは、毛髪に対してアイロンを当てる場合に、1対の腕体を把持し、毛髪挟持部により毛髪を挾圧した状態で、毛元部から毛先部へと移動させることでストレートに矯正していくことになるが、毛髪挟持部の少なくとも一方に、回転自在のローラが装着され、該ローラの回転軸が腕体の延在方向に存在しているため、従来のアイロンのように「面」で抑えるのではなく「線」で連続的に抑えることになり、アイロンの効果に段差が生じることがなく、熟練者に頼らずとも仕上りよくストレートパーマをかけることができる。更に、毛髪挟持部によって毛髪を引っ張ることが従来のアイロンと比べて少ないため、頭部に痛みを与えたり、毛髪が抜けたり、切れたりするといったことがなく、毛元部から毛先部まで均等にアイロンを当てることができる。又、両方の毛髪挟持部をローラで構成した場合、毛髪の流れと逆方向に滑らせることも可能になることから、より効率よくストレートパーマをかけることができるという効果が得られる。
A ストレートパーマ用ヘアアイロン
1,2 腕体
3,4 毛髪挟持部
5 ヒータ
10 軸
30、30' ローラ
31、31' 軸受
40 フラット面
1,2 腕体
3,4 毛髪挟持部
5 ヒータ
10 軸
30、30' ローラ
31、31' 軸受
40 フラット面
Claims (4)
- 開閉可能に枢着された1対の腕体の先端部に、該腕体の閉・開に伴って近接・離反する毛髪挟持部がそれぞれ形成されたストレートパーマ用ヘアアイロンであって、該毛髪挟持部の少なくとも一方に回転自在のローラが装着され、該ローラの回転軸が腕体の延在方向に存在してなることを特徴とするストレートパーマ用ヘアアイロン。
- 上記ストレートパーマ用ヘアアイロンにおいて、毛髪挟持部の少なくとも一方に加熱手段が内蔵されていることを特徴とする請求項1に記載のストレートパーマ用ヘアアイロン。
- 上記ストレートパーマ用ヘアアイロンにおいて、毛髪挟持部の一方に、少なくとも一本の回転自在のローラが腕体の延在方向に装着され、もう一方はフラットな表面を持つよう構成されていることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のストレートパーマ用ヘアアイロン。
- 上記ストレートパーマ用ヘアアイロンにおいて、毛髪挟持部のフラットな表面を持つ側に加熱手段が内蔵されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のストレートパーマ用ヘアアイロン。
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JP2004054364A JP2005237803A (ja) | 2004-02-27 | 2004-02-27 | ストレートパーマ用ヘアアイロン |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004054364A JP2005237803A (ja) | 2004-02-27 | 2004-02-27 | ストレートパーマ用ヘアアイロン |
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- 2004-02-27 JP JP2004054364A patent/JP2005237803A/ja active Pending
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