JP2005236275A - 化学機械研磨用水系分散体および化学機械研磨方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 セリアを含む砥粒(A)、アニオン性水溶性高分子(B)およびカチオン性界面活性剤(C)を含有する化学機械研磨用水系分散体であって、 アニオン性水溶性高分子(B)の含有量が、セリアを含む砥粒(A)100質量部あたり60〜600質量部であり、 カチオン性界面活性剤(C)の含有量が化学機械研磨用水系分散体全体に対して0.1〜100ppmであることを特徴とする化学機械研磨用水系分散体。
【選択図】 図1
Description
いて具体的には何ら開示されていない。
アニオン性水溶性高分子(B)の含有量が、セリアを含む砥粒(A)100質量部あたり60〜600質量部であり、
カチオン性界面活性剤(C)の含有量が化学機械研磨用水系分散体全体に対して0.1〜100ppmであることを特徴とする。
本発明に係る化学機械研磨用水系分散体に配合される砥粒(A)は、その構成成分としてセリアを含む。このセリアとしては、水酸化セリウム、炭酸セリウム、シュウ酸セリウム等を焼成処理することによって得られた砥粒を用いることができる。また、上記砥粒(A)中のセリアの含有量は、砥粒(A)全体に対して、好ましくは20〜100質量%、より好ましくは50〜100質量%、さらに好ましくは80〜100質量%である。
、上記砥粒(A)として、これらの他の成分でセリア粒子表面の一部または全体を被覆した砥粒を用いてもよい。
有機粒子を構成する有機材料としては、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、スチレン系共重合体、ポリアセタール、飽和ポリエステル、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ−1−ブテン、ポリ−4−メチル−1−ペンテン等のポリオレフィン、オレフィン系共重合体、フェノキシ樹脂、ポリメチルメタクリレート等の(メタ)アクリル系樹脂等の熱可塑性樹脂;スチレン、メチルメタクリレート等と、ジビニルベンゼン、エチレングリコールジメタクリレート等とを共重合させて得られる架橋構造を有する共重合樹脂;フェノール樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、アルキッド樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂等が挙げられる。
上記アニオン性基を有する単量体としては、たとえば、(メタ)アクリル酸、スチレンスルホン酸、ナフタレンスルホン酸、イソプレンスルホン酸等を挙げることができ、上記その他の単量体としては、たとえば、(メタ)アクリルアミド、(メタ)アクリル酸エステル、スチレン、ブタジエン、イソプレン等を挙げることができる。(メタ)アクリル酸エステルとしては、たとえば、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸ベンジル等を挙げることができる。
上記カチオン性界面活性剤(C)の分子量は、好ましくは500以上、より好ましくは500〜100万、さらに好ましくは1000〜50万、特に好ましくは1000〜25万である。なお、上記分子量は、カチオン性界面活性剤(C)が単量体の場合には化学式から計算される理論値であり、重合体の場合にはGPCにより測定した重量平均分子量である。この重量平均分子量は、各重合体について、適切な溶媒を用いて測定され、適切な標準物質により換算された値である。たとえば、ポリエチレンイミンの場合には、溶媒として0.2モル/リットルのモノエタノールアミン水溶液(酢酸でpH=5.1に調整)、標準物質としてマルトトリオース、マルトへプタオース、プルランなどの糖類を使用する。上記式(1)で表される構造を有する化合物の場合には、溶媒として酢酸5モル/リットルおよび硝酸ナトリウム0.2モル/リットルを含有する水溶液、標準物質としてポリエチレングリコールを使用する。
これらの有機酸および無機酸は、それぞれ1種単独であるいは2種以上を組み合わせて
用いることができ、さらに、有機酸と無機酸とを併用することもできる。
また、本発明では、化学機械研磨用水系分散体に塩基(E)を含有させ、使用する砥粒の構成材料によってpHを調整し、砥粒の分散性、研磨速度および選択性をより向上させることができる。この塩基(E)は特に限定されず、有機塩基、無機塩基のいずれをも用いることができる。
また、無機塩基としては、アンモニア、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化リチウム等が挙げられる。
上記塩基(E)の配合量は、化学機械研磨用水系分散体全体を100質量%とした場合に、好ましくは1質量%以下、より好ましくは0.5質量%以下である。
にフッ素をドープしたFSG(Fluorine doped silicate glass)と呼ばれる絶縁膜、低誘電率の酸化シリコン系絶縁膜等が挙げられる。
る。
上記FSGと呼ばれる絶縁膜は、促進条件として高密度プラズマを利用して化学気相成長で製造することができる。
上記PETEOS膜は、原料としてテトラエチルオルトシリケート(TEOS)を使用し、促進条件としてプラズマを利用して化学気相成長により製造することができる。
上記熱CVD法により得られる酸化シリコン膜は、常圧CVD法(AP−CVD法)または減圧CVD法(LP−CVD法)により製造することができる。
本発明に係る化学機械研磨方法による研磨は、(株)荏原製作所製の型式「EPO−112」、「EPO−222」等の化学機械研磨装置、ラップマスターSFT(株)製の型式「LGP−510」、「LGP−552」等の化学機械研磨装置、アプライドマテリアル社製の品名「Mirra」等の化学機械研磨装置、ラム・リサーチ社製、品名「Teres」等の化学機械研磨装置、Speed Fam−IPEC社製の型式「AVANTI
472」等の化学機械研磨装置を用いて、公知の研磨条件で行うことができる。
00g/cm2であり、研磨用水系分散体供給速度は、通常50〜300ml/分、好ま
しくは100〜200ml/分である。
ズ、ポリテックスシリーズ」等を用いることができる。また、研磨の際に、途中で種類の異なる研磨パッドに変更してもよい。
[実施例]
以下に、実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
<化学機械研磨用水系分散体の調製>
バストネサイト(bastnaesite)を硝酸に溶解した後、再結晶を3回繰り返し、高純度の炭酸セリウムを得た。これを空気中、900℃で5時間加熱し、セリアを得た。このセリアを、ジルコニアビーズを使用してビーズミルで粉砕後、水簸工程により分級した。
上記化学機械研磨用水系分散体を使用し、直径8インチのPETEOS膜(段差のないもの)を被研磨材として、以下の条件で化学機械研磨を行った。
(研磨条件)
研磨装置:(株)荏原製作所製、型式「EPO−112」
研磨パッド:ロデール・ニッタ(株)製、「IC1000/SUBA400」
定盤回転数:100回/分
研磨ヘッド回転数:107回/分
研磨ヘッド押し付け圧:490g/cm2
研磨用水系分散体供給速度:200ml/分
研磨時間:5分間
<研磨速度の評価>
光干渉式膜厚計「NanoSpec 6100」(ナノメトリクス・ジャパン(株)製)を用いて、被研磨材の研磨前後の膜厚を測定し、その差を研磨時間で除して研磨速度を算出した。研磨速度を表1に示す。
<スクラッチ数の評価>
研磨後のPETEOS膜をケーエルエー・テンコール(株)製「KLA2351」により欠陥検査した。まず、ピクセルサイズ0.39μm、敷居値(threshold)50の条件でウェハ表面の全範囲について、「KLA2351」が「欠陥」としてカウントした数を計測した。次いで、これら「欠陥」をランダムに250個抽出して観察し、各「欠陥」がスクラッチであるか、付着したゴミであるかを見極め、これら「欠陥」中に占めるスクラッチの割合を算出し、これよりウェハ全面あたりのスクラッチ数を算出した。結果を表1に示す。
アデカカチオエースPD−50の配合量を化学機械研磨用水系分散体全量に対してポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム換算で100ppmに変更した以外は、実施例1と同様にしてpH6.3の化学機械研磨用水系分散体を調製し、研磨特性を評価した。結果を表1に示す。
カチオン性界面活性剤(C)を使用しなかった以外は、実施例1と同様にしてpH6.4の化学機械研磨用水系分散体を調製し、研磨特性を評価した。結果を表1に示す。
アデカカチオエースPD−50の配合量を化学機械研磨用水系分散体全量に対して、それぞれ表1に記載のポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウム換算量に変更した以外は、実施例1と同様にしてpH6.3の化学機械研磨用水系分散体を調製し、研磨特性を評価した。結果を表1に示す。
カチオン性界面活性剤(C)として、ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウムの代わりに、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム(理論分子量:263.5)を化学機械研磨用水系分散体全量に対して10ppm添加した以外は、実施例1と同様にしてpH6.3の化学機械研磨用水系分散体を調製し、研磨特性を評価した。結果を表1に示す。
カチオン性界面活性剤(C)として、塩化ラウリルトリメチルアンモニウムを化学機械研磨用水系分散体全量に対して10000ppm添加した以外は、実施例3と同様にしてpH6.3の化学機械研磨用水系分散体を調製し、研磨特性を評価した。結果を表1に示
す。
カチオン性界面活性剤(C)として、ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウムの代わりに、表1に記載した重量平均分子量のポリエチレンイミンを、それぞれ表1に記載した量使用した以外は、実施例1と同様にしてpH6.3の化学機械研磨用水系分散体を調製し、研磨特性評価した。結果は表1に示す。なお、ポリエチレンイミンの重量平均分子量は、溶媒として、酢酸でpH=5.1に調整した0.2モル/リットルのモノエタノールアミン水溶液を、標準物質として下記に示す糖類を用いてGPCにより測定した。
マルトヘプタオース:分子量=1153
プルラン:分子量=5800、12200、23700、48000、
100000、186000、380000、
853000
[比較例6]
カチオン性界面活性剤(C)として、ポリエチレンイミンを化学機械研磨用水系分散体全量に対して0.05ppm添加した以外は、実施例6と同様にしてpH6.3の化学機械研磨用水系分散体を調製し、研磨特性を評価した。結果を表1に示す。
カチオン性界面活性剤(C)として、ポリエチレンイミンを化学機械研磨用水系分散体全量に対して1000ppm添加した以外は、実施例4と同様にしてpH6.3の化学機械研磨用水系分散体を調製し、研磨特性を評価した。結果を表1に示す。
カチオン性界面活性剤(C)として、ポリエチレンイミンを化学機械研磨用水系分散体全量に対して500ppm添加した以外は、実施例7と同様にしてpH6.3の化学機械研磨用水系分散体を調製し、研磨特性を評価した。結果を表1に示す。
速度が遅くなった。(比較例2、4、5、7及び8)。これらはいずれも実用に適さないことがわかった。
2 定盤
3 加圧ヘッド
4 被研磨物
41 シリコン基板
42 絶縁膜(たとえば、PETEOS膜)
43 絶縁膜(たとえば、SiO2膜)
44 ストッパー層(たとえば、窒化ケイ素層)
45 理想的な研磨後の表面
5 スラリー供給部
Claims (2)
- セリアを含む砥粒(A)、アニオン性水溶性高分子(B)およびカチオン性界面活性剤(C)を含有する化学機械研磨用水系分散体であって、
アニオン性水溶性高分子(B)の含有量が、セリアを含む砥粒(A)100質量部あたり60〜600質量部であり、
カチオン性界面活性剤(C)の含有量が化学機械研磨用水系分散体全体に対して0.1〜100ppmであることを特徴とする化学機械研磨用水系分散体。 - 微細素子分離工程における余分の絶縁膜を、請求項1に記載の化学機械研磨用水系分散体を用いて除去することを特徴とする化学機械研磨方法。
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