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JP2005231417A - 車両状態量推定装置 - Google Patents

車両状態量推定装置 Download PDF

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JP2005231417A
JP2005231417A JP2004040413A JP2004040413A JP2005231417A JP 2005231417 A JP2005231417 A JP 2005231417A JP 2004040413 A JP2004040413 A JP 2004040413A JP 2004040413 A JP2004040413 A JP 2004040413A JP 2005231417 A JP2005231417 A JP 2005231417A
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Japan
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wheel
speed
vehicle
vehicle speed
sensor
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JP2004040413A
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Hiroyuki Masushige
浩之 増茂
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】 車輪に対応した基準車速を精度良く設定することを可能とした車両状態量推定装置を提供する。
【解決手段】 車輪速センサで検出した車輪速ωと、車輪に働く3軸方向の力Fx、Fy、Fzとを読込み(ステップS1)、制動または駆動中か否かを判定し(ステップS3、S5)、制動中でも駆動中でもない場合には、車輪速ωを基にして基準車速Vxiを算出し(ステップS7)、制動中または駆動中の場合には、作用力センサの出力Fx、Fzを基にして車輪の運動方程式を解くことにより、基準車速Vxiを算出する(ステップS13)。さらに、操舵中の場合には、スリップ角βiも作用力センサの出力Fy、Fzを基にして算出することができる(ステップS17)。
【選択図】 図3


Description

本発明は、車両状態量を推定する装置に関し、特に、制動・駆動制御等で用いる車輪ごとの基準車速を推定する機能を有する車両状態量推定装置に関する。
制動時に車輪(タイヤ)がスリップしないように制動力を制御することで制動時の車両の操縦性を維持するABS(Anti lock Braking System)制御や、発進、加速時にタイヤがスリップしないように駆動力を制御することで駆動時の操縦性を維持するトラクション制御装置の普及が進んでいる。
ABS制御やトラクション制御においては、制御の基準として車輪位置における車両速度である車速を判定する必要がある(以下、この車速を基準車速と称する)。特許文献1、特許文献2は、いずれも基準車速を精度良く判定することを目的とした技術を開示している。
特許文献1の技術は、ABS制御装置において、車輪を選択的に惰走させて車輪速度と車速が等しくなった状態を検知し、その際の車輪速度を車速と設定する。
また、特許文献2では、ブレーキ液圧と車輪速度からグリップ状態の車輪を推定し、その車輪速度を基にして基準車速を設定するものである。
特開平7−165054号公報 特開平10−181564号公報
これらの技術では、全車輪のトレッド面が車両速度と同一の速度で移動していることが前提となっている。しかしながら、車輪と車体とは剛体で接続されているわけではなく、さらに、非直進時には左右の車輪で移動速度が異なってくる。このため、車両速度と各車輪のトレッド面の進行速度はずれが生ずるが、上記各文献の技術ではこのずれを考慮して基準車速を設定することができない。
そこで、本発明は、各車輪に対応した基準車速を精度良く設定することを可能とした車両状態量推定装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る車両状態量推定装置は、車両の各車輪に配置した車輪速センサの出力を基にして各車輪に適用する基準車速を推定する機能を有する車両状態量推定装置において、各車輪に作用する力の三軸方向の成分値を測定可能な作用力センサと、車輪が制動・駆動中であるかを判定する判定手段をさらに備えており、非制動中でかつ非駆動中である場合には、各車輪速センサの値から推定した車体速度を基準車速と推定し、制動中または駆動中の場合には、作用力センサの出力から求めた加減速度から基準車速を推定することを特徴とする。
車輪が非制動中でかつ非駆動中の状態、つまり車輪が惰走している状態では、車輪速度=車体速度と判定できるため、基準車速として車体速度を採用する。一方、制動中または駆動中の場合には、車輪速度と車体速度とが一致するとは限らない。そこで、作用力センサの出力を基にして車輪の加減速度を求め、これを基にして車輪の移動速度(トレッド面の進行速度)を算出し、基準車速に設定する。
この判定手段は、車輪が操舵中であるか否かを判定する機能をさらに備えており、少なくとも操舵中の場合に、作用力センサの出力から求めた車輪の鉛直方向に作用する力成分と、車輪の左右方向に作用する力成分との比と基準車速を基にして車輪の向きと進行方向のなす角度であるスリップ角を算出するとよい。
操舵中に車輪がスリップすると、進行方向と車輪の向きとが一致しなくなる。その角度がスリップ角であり、VSC(Vehicle Stability Control:車両安定性制御システム)等の制御量として用いられる。個々の車輪に作用する力から個々の車輪についてその運動方程式を解くことによりスリップ角を算出する。
本発明によれば、制御中に個々の車輪についてその基準車速を精度良く算出することができる。ABS、VSC、トラクション制御等の制御において、この基準車速を用いることにより、個々の車輪のスリップ状態、スリップ率を精度良く判定することができるため、各車輪に制動力、駆動力を適切に配分することができ、車両挙動の制御性が向上し、操縦性が向上する。
また、スリップ角についても精度良く算出することが可能となるため、操舵時に車両挙動を安定化させて、操縦性を確保することが可能となる。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の参照番号を附し、重複する説明は省略する。
図1は、本発明に係る車両状態量推定装置を備える車両挙動制御装置の概略構成図である。この車両は、前輪1FL、1FRを駆動する前輪駆動式の車両であり、エンジン20と前輪1FL、1FRは、変速系22を挟んで接続されている。各車輪1(前輪1FL、1FRと後輪1RL、1RR、以下、特に区別する必要がない場合には、添字FLRRを省略する。)には、制動装置であるブレーキ32(32FL〜32RR)と車輪の回転速度を検出する車輪速センサ12(12FL〜12RR)が取り付けられており、車輪1内には、作用力センサ15(15FL〜15RR)が配置されている。
図2は、車輪1の概略図である。車輪1は、ホイール11の周囲にタイヤ10が配置されており、作用力センサ15は、ホイール11内部に取り付けられている。作用力センサ15は、少なくとも3軸方向の力を検出するものであり、この3軸は、タイヤ中心から鉛直下向きをz軸、車軸方向をy軸、これらに直交して車両前方に向かう方向をx軸とする。さらに、各軸回りのモーメントを測定可能なセンサを用いてもよい。この作用力センサ15の出力は、有線または無線方式で車体に伝送される。
各車輪速センサ12と、作用力センサ15の出力は、車両挙動制御ECU4内の車両状態量推定部40に入力されている。この車両状態量推定部40が、本発明に係る車両状態量推定装置の本体部分にあたる。車両挙動制御ECU4は、エンジン20を制御するエンジンECU21と、ブレーキアクチュエータ30を制御するブレーキECU31を制御することで各車輪1に付与する制動力、駆動力のバランスを制御する。エンジンECU21には、アクセルペダル(図示せず)に取り付けられたアクセル開度センサ23の出力が入力されており、ブレーキECU31には、ブレーキペダル(図示せず)に取り付けられたブレーキ開度センサ33の出力が入力されている。
各ECU4、21、31は、いずれもROM、RAM、CPU等によって構成されている。各ECU4、21、31はハード的に分離されていてもよいし、ハード的にその一部または全部を共有し、ソフト的に区分されていてもよい。
この装置では、車輪速センサ12と、作用力センサ15の出力から各車輪における基準車速、スリップ角を算出する。以下、この算出動作について具体的に説明する。図3は、算出動作の処理フローチャートである。この算出動作は、車両状態量推定部40においてエンジン20が始動されてから停止されるまでの間、所定のタイミングで繰り返し実行される。以下の説明では、車輪ごとに区別することなく説明するが、実際の処理においては、個々の車輪ごとに同様の計算を行う。
まず、ステップS1では、車輪速センサ12と、作用力センサ15の出力値をそれぞれ読み込む。次に、ステップS3、S5では、制動中か、駆動中かをそれぞれ判定する。この判定は、ブレーキECU31、エンジンECU21から車両挙動制御ECU4へと送信されるそれぞれの制御状態情報を基に判定することができる。あるいは、作用力センサの出力を基にして判定することもできる。
ステップS3、S5の判定の結果、制動中でも駆動中でもないと判定された場合には、ステップS7へと移行する。この場合は、全ての車輪が惰走状態であり、車輪外周面の転がり速度とトレッド面の進行速度とが一致する。この車輪外周面の転がり速度は車輪速センサ12の出力から求めることができるから、基準車速は、車輪速センサ12の出力のみから設定することができる。具体的には、車輪速センサ12から求めた車輪回転数をω(回転角/s。以下、iは、対応する車輪を表す添字である)とすると、基準車速Vx(km/h)は以下の式で表せる。
Vx=3.6×R×ω
ここで、Rはタイヤ半径(m)である。この場合、横方向へのタイヤの滑りは無視できるからスリップ角βは0に設定できる(ステップS9)。そして、算出したVxと、βを出力して処理を終了する(ステップS11)。
ステップS3またはS5で制動中または駆動中と判定された場合には、スリップしている可能性もあるため、車輪1の外周面の転がり速度とトレッド面の移動速度とが一致しない可能性がある。そこで、ステップS13へと移動し、作用力センサ15の出力を基にして基準車速を求める。
ここで、ある車輪1について、運動方程式を考える。x軸、y軸、z軸方向の力をそれぞれFx、Fy、Fzとし、車輪1の質量をmとする(mにはタイヤ、ホイールだけでなく、バネ下重量も含まれる)。このとき、x軸方向の加速度をaとすると、Fx、Fzについて次式が成立する。
Fx=m×a
Fz=m×g
ここで、gは重力加速度である。これらの式からmを消去すると、x軸方向の加速度aは、a=(Fx/Fz)×gで表せる。したがって、加速度aを積分すると、速度Vxが得られる。
実際の計算においては、差分法を用いるとよい。加速度aの時間変化に対して本演算のタイムステップΔtが十分に小さい場合、前回のタイムステップにおける基準速度Vx'に、今回求めた加速度aとタイムステップΔtの積を加えることで今回のタイムステップにおける基準速度Vxを求めることができる。つまり、
Vx=Vx'+(Fx/Fz)×g×Δt
となる。
次に、操舵中であるか否かを判定する(ステップS15)。例えば、舵角センサ45の出力がハンドルの遊びの量を超えたときに操舵中と判定すればよい。
操舵中でない場合には、横方向への車輪のスリップは考慮しなくてもよいため、ステップS9へと移動して処理を終了する。操舵中の場合には、さらに、スリップ角βの算出を行う(ステップS17)。
車輪1のy軸方向(車軸方向)への加速度をbとすると、Fy、Fzについて次式が成立する。
Fy=m×b
Fz=m×g
これらの式からmを消去すると、y軸方向の加速度bは、b=(Fy/Fz)×gで表せる。さらに、スリップ角速度dβ/dtは、
dβ/dt=b/Vx
で表せるから、このスリップ角速度を積分することにより、スリップ角βが得られる。
この場合も、実際の計算においては、差分法を用いるとよい。加速度bの時間変化に対して本演算のタイムステップΔtが十分に小さい場合、前回のタイムステップにおけるスリップ角β'に、今回求めた加速度bと基準速度Vxの比にさらにタイムステップΔtを乗じた値を加えることで今回のタイムステップにおけるスリップ角βを求めることができる。つまり、
β=β'+(1/Vx)×(Fy/Fz)×Δt
となる。
スリップ角βを求めたら、ステップS11へと移行して、処理を終了する。
本実施形態では、車輪に働く作用力を検知し、その作用力から基準速度、スリップ角を推定するので、車輪ごとに基準速度、スリップ角を精度良く推定することができる。このため、個々の車輪がグリップ状態にあるか、スリップ状態にあるかも精度良く推定することができる。
さらに、この基準車速を用いてABS、VSC、トラクション制御等を行うと、各制御の制御精度が向上し、車両の操縦性、安定性が向上する。
ABS制御では、車両挙動制御ECU4は、各車輪1の車輪速センサ12から検出した車輪速と、求めた基準車速とを比較することで、車輪1のスリップ状態を検出し、車輪1がスリップしない適切な制動力を付与するようブレーキECU31に指示してブレーキアクチュエータ30からブレーキ32に付与するブレーキ油圧を調整する。
VSC制御では、車両挙動制御ECU4は、スリップ角情報を基にして、車両の旋回中の挙動を判定し、タイヤの横滑りを検知した場合には、検知した車輪に応じてエンジンECU21およびブレーキECU31に指示して、駆動力、制動力を調整することで、横滑りを抑制して、車両の道路からの逸脱を防止する。
トラクション制御では、車両挙動制御ECU4は、各車輪1の車輪速センサ12から検出した車輪速と、求めた基準車速とを比較することで、車輪1のスリップ状態を検出し、車輪1がスリップしない適切な駆動力を付与するようエンジンECU21に指示して駆動輪に付与する駆動力を調整する。この際、ブレーキECU31に指示して各車輪1に付与する制動力を調整することで、駆動輪に付与される実駆動力(駆動力−制動力)を調整してもよい。
ここでは、基準車速、スリップ角の両方を求める場合を説明したが、スリップ角情報が必要でない場合等には、基準車速のみを求めてこれにより制御を行ってもよい。
本発明に係る車両状態量推定装置を備える車両挙動制御装置の概略構成図である。 図1の車輪1の概略図である。 図1の装置における基準車速算出動作の処理フローチャートである。
符号の説明
1…車輪、4…車両挙動制御ECU、10…タイヤ、11…ホイール、12…車輪速センサ、15…作用力センサ、20…エンジン、21…エンジンECU、22…変速系、23…アクセル開度センサ、30…ブレーキアクチュエータ、31…ブレーキECU、32…ブレーキ、33…ブレーキ開度センサ、40…車両状態量推定部、45…舵角センサ。

Claims (2)

  1. 車両の各車輪に配置した車輪速センサの出力を基にして各車輪に適用する基準車速を推定する機能を有する車両状態量推定装置において、
    各車輪に作用する力の三軸方向の成分値を測定可能な作用力センサと、
    車輪が制動・駆動中であるかを判定する判定手段をさらに備えており、
    非制動中でかつ非駆動中である場合には、各車輪速センサの値から推定した車体速度を基準車速と推定し、制動中または駆動中の場合には、作用力センサの出力から求めた加減速度から基準車速を推定することを特徴とする車両状態量推定装置。
  2. 前記判定手段は、車輪が操舵中であるか否かを判定する機能をさらに備えており、少なくとも操舵中の場合に、前記作用力センサの出力から求めた車輪の鉛直方向に作用する力成分と、車輪の左右方向に作用する力成分との比と基準車速を基にして車輪の向きと進行方向のなす角度であるスリップ角を算出することを特徴とする請求項1記載の車両状態量推定装置。
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