JP2005214000A - 回動式換気装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 回動式の換気装置で開口部周縁のシール材を長持ちさせしかも十分なシール効果が得られる換気装置を提供する。
【解決手段】 屋内外を間仕切りし、周縁をシール材3でシールされた開口部2の対向位置に表面円弧状で長手方向に長い回動蓋1の両端側面に塞ぎ板6が設けられ、この塞ぎ板6に上記回動蓋1を回動軸4に追随回動させたり回動蓋先端が開口部下部のシール材3に当接すると上記回動蓋1をシール部材側に移動させたりするための片側2個の長穴5が設けられ、この塞ぎ板6の両外側に回動軸4と同調回転するガイド板7が設けられ、このガイド板7より上記長穴5に案内軸8が挿通されてなる回動式換気装置
【選択図】 図1
【解決手段】 屋内外を間仕切りし、周縁をシール材3でシールされた開口部2の対向位置に表面円弧状で長手方向に長い回動蓋1の両端側面に塞ぎ板6が設けられ、この塞ぎ板6に上記回動蓋1を回動軸4に追随回動させたり回動蓋先端が開口部下部のシール材3に当接すると上記回動蓋1をシール部材側に移動させたりするための片側2個の長穴5が設けられ、この塞ぎ板6の両外側に回動軸4と同調回転するガイド板7が設けられ、このガイド板7より上記長穴5に案内軸8が挿通されてなる回動式換気装置
【選択図】 図1
Description
本発明装置はカーテンウォールやはめ殺し窓などの無目部に設けられた開口部における回動式開閉蓋を有する回動式換気装置に関する。
換気方法として従来から行われている最も単純な方法は窓や障子などを開閉して室内空気と外界の空気の入れ換えをする自然換気方法であるが、高層ビル等の窓は地上より風が強いため窓の開閉が出来ないような構造になっている場合が多く、そのほとんどはビル空調による集中システムが採用されている。この窓の開閉が出来ないような構造は進化して最近では遠くから見ると全面ガラスのみで構成されたように見えるビルディングが増えてきているがこの集中システムのビル空調は換気が不十分になりがちで室内空気はきれいとは言えない。そのため自然換気方法が種々工夫され、無目を利用して室内を換気する装置(特許文献1参照)が提供されてきており、この無目を利用した開口部に回動軸を回動させて開口部を塞ぐ換気装置(特許文献2、特許文献3参照)が提供されてきていた。
この開口部に回動軸を回動させて開口部を塞ぐ換気装置のルーツとしては特許文献2のものが知られており、これは屋外側面を円弧面とするシャッター板4をその円弧面の中心点に上下回動支軸20を設けて換気用通孔5に装備し、同通孔5の上下壁部および左右側壁部にわたり、通孔5を囲むようにシール部材9、10、13を取付けて、シャッター板4が閉蓋時にこれらシール部材9、10、13がシャッター板4周部外面に密接的に当接するようになし、また上記シャッター板4の回動支軸20と室内側に装備した操作ロッド30との間に、操作ロッド30の昇降運動を回動支軸2の回転運動に変換する回動変換手段26を介在させると共に上記回転支軸20と同一水平線上をトッグル死点としトッグル死点を越える方向に応じシャッター板4閉蓋方向と開蓋方向とに回動支軸20に択一的なばね圧を付勢するトッグル機構を上記回動操作手段に具備させた構造のものであり、特許文献3は開閉蓋11の両側壁9を偏心状態で回転軸10に取付けしたものである。
しかしながら特許文献2の構造ではシャッター板4が全開状態(特許文献2の図2参照)から全閉状態(特許文献2の図3参照)に至るまで閉鎖回動時にシャッター板4の先端部4aがモケット材14に接触しはじめてからずっとシャッター板4の円弧面が摺接され、開放回動時の際もまた同様であるため、モケット材14の磨耗が激しく密着性が悪くなるという問題点があり、特許文献3のものは軸に対して偏心状態で取付けされてなるため確かに全開当初位置は開閉蓋11と開口部周縁のシール材とは乖離状態にあり、最終的には両者は接触して密閉状態を形成するが軸に対して偏心状態で取付けするということは開口部左右側のシール材と開閉蓋とが最適の密閉状態を形成できるのは唯一点でしかなくシール材の表面形状が狂ったり、回転軸の取付位置が狂うと修正のしようがないという問題点がある。本発明はかかる不都合を解決することを目的として提供されたものである。
本発明はかかる不都合を開閉蓋の側壁と軸回転を伝達する側壁とを分離することによってかかる不都合を解決した。すなわち本発明は一つには屋外側から屋内側へ通じる開口部の周縁部にシ−ル材が設けられ対向する位置に設けられた回動軸により回動される開閉用回動蓋によって上記開口部周縁が密閉される方式の回動式換気装置において上記シール材に面する側の断面形状が円弧状で長手方向に長い開閉用回動蓋の両端側面にこの開閉用回動蓋を回動軸に追随回動させ全閉時には上記開閉用回動蓋を開口部に設けられた周縁部のシール材に押圧させるための複数個の長穴を有する塞ぎ板が設けられ更にこの塞ぎ板の両外側に回動軸に軸取付されて回動軸と同調回動するガイド板が設けられこのガイド板から上記各長穴に対し案内軸が挿通され開閉用回動蓋先端が開口部下部のシール材に当接した後上記長穴と上記案内軸とにより上記開閉用回動蓋が上記開口部の周縁部に設けられたシ−ル材に押圧されることを特徴とする回動式換気装置であり、また一つは回動軸の開口部より外側位置に回動軸同士の連結機能を有ししかも先端に連結用軸穴を持つ回動レバーが軸取付されこの連結用軸穴を介して後部を回動自在に取付されたリニア本体の移動軸先端部が軸連結されリニア本体の伸縮により上記回動軸を自在に回動させる駆動部を有していることを特徴とする請求項1記載の回動式換気装置であり、更に一つは回動軸の開口部より外側位置に設けられた駆動部がウォーム・ウォーム歯車による伝達機構を有しこの伝達機構の出力軸の片側あるいは両側に微調整可能な長穴を持つフランジジョイントが設けられて上記回動軸あるいは複数の回動軸との連結機能を有することを特徴とする請求項1記載の回動式換気装置である。
ここで使用する塞ぎ板の長穴内を往復移動する案内軸の表面はできれば回転可能な方が望ましく、複数個の長穴の数は多くなればなるほど開閉用回動蓋の動作はより正確になるがそのぶん寸法や形状の精度が要求されるため片側2個が望ましく最も制御し易い。また開口部周縁部に設けられるシ−ル材の種類は上下用のシール材と左右用のシール材の材質が同じであっても異なっていてもどちらでも良く最適のシール材を用いればよい。
本発明の回動式換気装置は開閉用回動蓋の先端が開口部下部のシール材に当接するまで開口部上部や左右のシール材にも接触せず、開閉用回動蓋の先端が開口部下部のシール材に当接して初めて開閉用回動蓋はシール材押圧方向に移動し、片側2本の案内軸と長穴とにより開閉用回動蓋は前後部とも同じ力でまんべんなく開口部を塞いでゆくため十分なシール効果が発揮出来、しかも開時・閉時の両方共に開閉用回動蓋が回動している時はシール材とは非接触なためシール材の磨耗がなく長持ちすることになる。また、回動軸の回動角度を調節することで押圧の程度が調整可能である。
以下本発明装置を図に基づいて説明すると、図1は本装置の全閉状況説明用の側面図、図2は全開状況説明用の側面図で空気の流れは矢印で示し、図3は図2の開口部を下から覗いた際の正面図、図4は図1、図2に示す本装置の連結状況を示す分解斜視図である。なお、構成をわかり易くするため特に図1、図2には本来なら見えない部分が見えるように記載されている。
実施例1は屋外側から屋内側へ通じる開口部2の枠体周縁部にシ−ル材3が設けられこの開口部2に対向する位置で回動軸4が回動することによって開閉用回動蓋1が開口部2を密閉するタイプの回動式換気装置であるが回動軸4と開閉用回動蓋1とは固定連結されたものではない。本装置の構成を説明すると図4に示すようにシール材3に面する側の断面形状が円弧状で長手方向に長い開閉用回動蓋1の両端側面にこの開閉用回動蓋1を回動軸4の回動に追随させ全閉時には開口部2側に上記開閉用回動蓋1の前後部を同時に開口部2の周縁シール材3側に押圧させるための2個の長穴5、5を有する塞ぎ板6が設けられ、更にこの塞ぎ板6の両外側に回動軸4に軸取付されて回動軸4と同調回動するガイド板7が設けられこのガイド板7から塞ぎ板6に設けられた各長穴5に対して案内軸8が挿通されている回動式換気装置であり、この回動式換気装置の駆動部における回動手段は図3において両端を軸受9、9により支持された回動軸4の開口部2の外側位置に、先端部に連結用軸穴10を持つ回動レバー11が軸取付され、この連結用軸穴10を介して後部をリニア取付ブラケット12に回動自在に取付されたリニア本体13の移動軸先端部が連結軸14により軸連結され、リニア本体12の伸縮により回動軸4を自在に回動させるように構成されたものである。
塞ぎ板6に設けられた長穴について説明すると、図2は換気装置の全開位置を示したものである。図2において案内軸8が長穴の図中位置すなわち全開時の長穴の端部にある時、開閉用回動蓋1は回動軸と同心円運動をする。その際開口部左右端部に設けられたシール材表面と開閉用回動蓋1表面との間にはあらかじめ隙間が出来るように構成されており回動軸4が閉鎖方向に回動する際開閉用回動蓋1は先端が開口部下部のシール材3に当接するまで回動軸4と共に同心円運動をし、開閉用回動蓋先端部当接後も回動軸4は回動し案内軸8が回動出来るよう塞ぎ板6には長穴が形成され、その長穴の形状は案内軸8が回動するに従って開閉用回動蓋先端が下部シール材に当接したまま開閉用回動蓋1が開口部2の左右および上部に設けられたシール材3に向かって平行移動するように製作されている。従って上部側の案内軸は開閉用回動蓋の後部側、下部の案内軸は開閉用回動蓋の前部側の押圧を担当し、前後部とも同じ状態でシール表面を押圧できるように構成されてなる。
次に動作を説明すると、図2は換気装置の全開位置を示したものである。操作スイッチ(図示せず)がオンされるとリニア本体13が作動して先端は次第に伸びてゆき、連結軸14により連結された回動レバー11を介して回動軸4が次第に回動する。その時開閉用回動蓋両端の塞ぎ板6とガイド板7に設けられた案内軸8と開閉用回動蓋1自身の自重とにより案内軸8が長穴5内を移動することなく開閉用回動蓋1は回動軸4と同心円運動をする。そのとき開閉用回動蓋1表面と開口部周縁のシール材とはあらかじめ設定したように何処も接触しない。
その後回動軸4は更に回動して開閉用回動蓋1先端が下部シール材3に当接する。しかし回動軸は更に回動するためガイド板7に設けられた案内軸8もまた回動し長穴に沿って進む。そのため開閉用回動蓋1は先端を下部シール材3に当接したまま開口部2の左右および上部のシール材3に向かって平行移動し、リニア本体の先端が所定位置まで達した時開口部周縁のシール材3と開閉用回動蓋1とによって開口部2は密閉されることになる。
このときの押圧状態の設定は回動レバー11と回動軸4との連結を一旦はずしてリニア本体の先端を所定位置まで延伸して停止させ、一方手動で回動軸4をまわして押圧状態を設定した後、再び回動レバー11と回動軸4とを連結固定させればよい。
次に全閉状態からの開放動作を説明すると図1は換気装置の全閉位置を示したものである。操作スイッチ(図示せず)がオンされるとリニア本体13が作動して先端は次第に縮んで全開時には回動レバー11先端は図中2点鎖線の位置まで縮む。リニア本体13に連結された回動レバー11を介して回動軸4が次第に逆転方向に回動する。その際、開閉用回動蓋1は開口部2周縁のシール材3に押圧密着されているため摩擦抵抗が大きく摺動しないため、まず先に、長穴5内を各案内軸8が移動して戻ってゆく。そのためそれに追随して開閉用回動蓋1の押圧力は次第に除かれ、力がつりあったところで若干摺動しようとするが案内軸8が長穴内の一方端に達するため開閉用回動蓋1の表面はシール材3から一気に離されたまま案内軸主導で次第に開口部2は開かれ開閉用回動蓋1は元の位置(図2の位置)まで戻り、開口部2は開放される。
実施例2の連結状況は図5、図6に示すとおりである。実施例2は実施例1の換気装置の換気ユニットをそのまま用いながらその駆動部を変更したものである。図5において片側を軸受9により支持され開口部2より外側に位置する回動軸4の軸端部に微調整可能な長穴を持つフランジジョイント15の一方を固着し、続いてその隣にウォーム・ウォーム歯車による伝達機構を持つパワーボックス16を設置し、その出力軸端部にフランジジョイント15の他方を固着してフランジジョイント同士を調整後に連結したものである。パワーボックス16の入力軸側にはギヤドモータ17がカップリング18を介して設けられてなる。パワーボックス16の入力軸のギヤドモータと反対側の軸端は手動ハンドル(図示せず)を用いて軸回動可能ならしめるためのものである。
動作については実施例1と同様である。本実施例2においてはパワーボックス16の入力軸とギヤドモータ17を離したためカップリング18を介在させたがパワーボックスとギヤドモータとは直結させてユニット化したほうが取付スペースのためにも作業工程短縮のためにも望ましい。
動作については実施例1と同様である。本実施例2においてはパワーボックス16の入力軸とギヤドモータ17を離したためカップリング18を介在させたがパワーボックスとギヤドモータとは直結させてユニット化したほうが取付スペースのためにも作業工程短縮のためにも望ましい。
1、開閉用回動蓋
2、開口部
3、シール材
4、回動軸
5、長穴
6、塞ぎ板
7、ガイド板
8、案内軸
9、軸受
10、連結用軸穴
11、回動レバー
12、リニア取付ブラケット
13、リニア本体
14、連結軸
15、フランジジョイント
16、パワーボックス
17、ギヤドモータ
18、カップリング
2、開口部
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6、塞ぎ板
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8、案内軸
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13、リニア本体
14、連結軸
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16、パワーボックス
17、ギヤドモータ
18、カップリング
Claims (3)
- 屋外側から屋内側へ通じる開口部の周縁部にシ−ル材が設けられ対向する位置に設けられた回動軸により回動される開閉用回動蓋によって上記開口部周縁が密閉される方式の回動式換気装置において上記シール材に面する側の断面形状が円弧状で長手方向に長い開閉用回動蓋の両端側面にこの開閉用回動蓋を回動軸に追随回動させしかも全閉時には上記開閉用回動蓋を開口部に設けられた周縁部のシール材に押圧させるための複数個の長穴を有する塞ぎ板が設けられ更にこの塞ぎ板の両外側に回動軸に軸取付されて同調回動するガイド板が設けられこのガイド板から上記各長穴に対し案内軸が挿通され開閉用回動蓋先端が開口部下部のシール材に当接した後上記長穴と上記案内軸とにより上記開閉用回動蓋が上記開口部の周縁部に設けられたシ−ル材に押圧されることを特徴とする回動式換気装置
- 回動軸の開口部より外側位置に回動軸同士の連結機能を有ししかも先端に連結用軸穴を持つ回動レバーが軸取付されこの連結用軸穴を介して後部を回動自在に取付されたリニア本体の移動軸先端部が軸連結されリニア本体の伸縮により上記回動軸を自在に回動させる駆動部を有していることを特徴とする請求項1記載の回動式換気装置。
- 回動軸の開口部より外側位置に設けられた駆動部がウォーム・ウォーム歯車による伝達機構を有しこの伝達機構の出力軸の片側あるいは両側に微調整可能な長穴を持つフランジジョイントが設けられて上記回動軸あるいは複数の回動軸との連結機能を有することを特徴とする請求項1記載の回動式換気装置。
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JP2004056828A JP2005214000A (ja) | 2004-01-30 | 2004-01-30 | 回動式換気装置 |
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Cited By (4)
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---|---|---|---|---|
KR101083835B1 (ko) * | 2009-09-10 | 2011-11-18 | 이원욱 | 로터리 방식의 건축물 에어 흡, 배기 유닛 |
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CN110542198A (zh) * | 2019-09-20 | 2019-12-06 | 珠海格力电器股份有限公司 | 出风框组件及具有其的空调器 |
-
2004
- 2004-01-30 JP JP2004056828A patent/JP2005214000A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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