JP2005195138A - 筐体の防水構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】分割ケースの組付状態に於いてパッキンの入れ忘れを容易に確認できる筐体の防水構造を提供する。
【解決手段】この筐体1の防水構造は、その接合面3a上に溝部3bが設けられた第1の分割ケース3と、第1の分割ケース3の溝部3b内に配置されたパッキン7と、その接合面5aがパッキン7を介して第1の分割ケース3の接合面3aに接合された第2の分割ケース5とを備えた筐体の防水構造であって、パッキン7は、第1の分割ケース3の溝部3b内に配置されるパッキン本体7aの側面から突出形成されて第1及び第2の分割ケース3,5間から外部に露出される露出部7bを有する。
【選択図】図3
【解決手段】この筐体1の防水構造は、その接合面3a上に溝部3bが設けられた第1の分割ケース3と、第1の分割ケース3の溝部3b内に配置されたパッキン7と、その接合面5aがパッキン7を介して第1の分割ケース3の接合面3aに接合された第2の分割ケース5とを備えた筐体の防水構造であって、パッキン7は、第1の分割ケース3の溝部3b内に配置されるパッキン本体7aの側面から突出形成されて第1及び第2の分割ケース3,5間から外部に露出される露出部7bを有する。
【選択図】図3
Description
本発明は、分割ケースの接合面間にパッキンが介装される筐体の防水構造に関する。
この種の従来の筐体100の防水構造は、図6の様に、その接合面103a上に溝部103bが設けられた第1の分割ケース103と、第1の分割ケース103の溝部103b内に配置されたパッキン107と、その接合面105aがパッキン107を介して第1の分割ケース103の接合面103aに接合された第2の分割ケース105とから構成されており、分割ケース103,105の組付状態では、パッキン107は、第1の分割ケースケース103の溝部103b内に押し込められており外部からは見えない(特許文献1)。
従来の筐体100の防水構造では、分割ケース103,105の組付状態では、パッキン107は、外部から見えない為、パッキン107の入れ忘れを確認するにあたり、特別な検査を行う必要があり、確認作業に手間が掛かるという欠点があった。
そこで、この発明の課題は、分割ケースの組付状態に於いてパッキンの入れ忘れを容易に確認できる筐体の防水構造を提供することにある。
上記課題を解決する為には、請求項1に記載の発明は、その接合面上に溝部が設けられた第1の分割ケースと、前記第1の分割ケースの前記溝部内に配置されたパッキンと、その接合面が前記パッキンを介して前記第1の分割ケースの前記接合面に接合された第2の分割ケースとを備えた筐体の防水構造であって、前記パッキンは、前記第1の分割ケースの前記溝部内に配置されるパッキン本体の側面から突出形成されて前記第1及び第2の分割ケースの接合面間から外部に露出する露出部を有するものである。
請求項2に記載の発明は、前記パッキンの前記露出部は、前記パッキン本体の側面の全周に亘って形成されて、前記第1及び第2の分割ケースの接合面間の全周から露出されるものである。
請求項3に記載の発明は、前記パッキンの前記露出部は、前記パッキン本体の側面の一部のみに形成されて、前記第1及び第2の分割ケースの接合面間の全周のうちの一部のみから露出されるものである。
請求項4に記載の発明は、前記パッキンの前記露出部は、前記パッキン本体の外側面に於ける分割ケースの接合方向の中央部分から突出する様に形成されるものである。
請求項5に記載の発明は、前記第1の分割ケースの前記接合面上に於ける前記溝部の外周側領域のうちの少なくとも前記パッキンの前記露出部の配置される部分が、前記接合面上に於ける前記溝部の内周側領域よりも前記露出部の厚さ程度低く形成されるものである。
請求項1に記載の発明によれば、パッキンは、第1及び第2の分割ケースの接合面間から外部に露出する露出部を有する為、その露出部の有無を外部から確認する事により、分割ケースの組付状態に於いてパッキンの入れ忘れを容易に確認できる。
請求項2に記載の発明によれば、パッキンの露出部は、パッキン本体の側面の全周に亘って形成されて第1及び第2の分割ケースの接合面間の全周から露出される為、筐体の外周側面のうちのどの方向からでも露出部の有無を確認できて確認作業をより一層容易に行える。
請求項3に記載の発明によれば、パッキンの露出部は、パッキン本体の側面の一部のみに形成されて第1及び第2の分割ケースの接合面間の全周のうちの一部のみから露出される為(即ち露出部の突出面積が小さくなる為)、パッキンと第1及び第2の分割ケースとの接触面積の増加を抑制でき、これによりパッキンに掛かる圧力の低下を抑制できて分割ケースの接合面間の密封性を十分に確保できる。
請求項4に記載の発明によれば、パッキンの露出部は、パッキン本体の外側面に於ける分割ケースの接合方向の中央部分から突出する様に(即ち、パッキン本体に於ける第2の分割ケースとの対向部(上層部)及び第1の分割ケースとの対向部(下層部)がパッキンの露出部から突出される様に)形成される為、1)その突出された上層部及び下層部により局所的(集中的)に分割ケースからの押圧力を受ける事ができ、これによりパッキン本体により分割ケースの接合面間の密封性を十分に確保でき、2)その突出された下層部により第1の分割ケースの溝部内に嵌る事ができ、これによりパッキンを第1の分割ケースの溝部内に適切に配置できる。
請求項5に記載の発明によれば、第1の分割ケースの接合面上に於ける溝部の外周側領域のうちの少なくともパッキンの露出部の配置される部分が、前記接合面上に於ける前記溝部の内周側領域よりも前記露出部の厚さ程度低く形成される為、分割ケースからの押圧力がパッキンの露出部に掛かる事(即ち分散する事)を防止でき、これによりパッキンに掛かる圧力の低下を抑制できて分割ケースの接合面間の密封性をより十分に確保できる。
<実施の形態>
この実施の形態に係る筐体1は、例えば自車両周辺(例えば左右両側)を撮像する車載用撮像装置を収納するケースとして構成され、図1及び図2の様に、分割構成された一組の第1及び第2の分割ケース3,5と、各分割ケース3,5の接合面間に介装されるパッキン7と、各分割ケース3,5を互いに締結する締結ネジ9とを備える。
この実施の形態に係る筐体1は、例えば自車両周辺(例えば左右両側)を撮像する車載用撮像装置を収納するケースとして構成され、図1及び図2の様に、分割構成された一組の第1及び第2の分割ケース3,5と、各分割ケース3,5の接合面間に介装されるパッキン7と、各分割ケース3,5を互いに締結する締結ネジ9とを備える。
第1の分割ケース3は、図1及び図3の様に、例えば直方体状の前面開放の箱状に形成され、その開放前面の周縁面3aが前記接合面を成している。この分割ケース3の接合面3a上には、その接合面3aに沿ってパッキン7を位置決めする為の溝部3bが凹設される。又、この分割ケース3の接合面3aの角部(コーナ部)には、第2の分割ケース5の角部の外側面に嵌合する内側面を有する位置決め突起3cが凸設される。又、この分割ケース3の接合面3aの角部の内側には、前面側から後面側まで貫通するネジ9用の挿通孔3dが穿設される。
パッキン7は、図1及び図3の様に、ゴム等の弾性部材により環状に形成されており、より詳細には、例えば四角形状の環状で横断面が円形に形成されたパッキン本体7aと、パッキン本体7aの外側面から外方に適宜長さに突出形成された露出部7bとを有して形成される。尚、露出部7bは、後述の様に、筐体1の防水構造に関係しない様に形成されている。
露出部7bは、例えばパッキン本体7aの外側面に於ける分割ケース3,5の接合方向(押潰方向)の中央部分から突出する様に(即ち、パッキン本体7aの上層部(即ち第2の分割ケース5との対向部)7u及び下層部(即ち第1の分割ケース3との対向部)7dが露出部7bから突出される様に)形成される。又、露出部7bは、パッキン本体7aの外側面の全周に亘って環状に形成される。又、パッキン本体7aの四隅には、締結ネジ9が挿通する挿通部7cが設けられている。
このパッキン7は、図3の様に、そのパッキン本体7a(より詳細にはパッキン本体7aの下層部7d)が第1の分割ケース3の溝部3b内に配置される様にして第1の分割ケース3上に配置される。そして、その配置状態では、図1を参照して、パッキン7の露出部7bは、第1の分割ケース3の接合面3a上に於ける溝部3bの外周側領域3a−1上に配置され、又、パッキン7の挿通部7cは、第1の分割ケース3の挿通孔3d上に連通配置される。
第2の分割ケース5は、図1の様に、例えば前半部が台形柱状で後半部が立方体状の多面体状の後面開放の箱状に形成され、その開放後面の周縁面5aが前記接合面を成している。この分割ケース5の接合面5aの角部には、締結ネジ9が螺挿されるネジ孔5bが穿設される。
尚、第2の分割ケース5は、例えば、透明性部材により形成され、その前半部の例えば左右側面に車両周辺の景色を取り込む為の透光窓部5L,5Rを設けるべく、その透光窓部5L,5Rを残して透光窓部5L,5R以外の部分に遮光性部材(図示省略)が被覆配設されて仕上げられる。
この第2の分割ケース5は、図1及び図2の様に、その接合面5aがパッキン7を介して第1の分割ケース3の接合面3aに突き合われる様にして、第1の分割ケース3の位置決め突起3cの内側に嵌合配置された状態で、第1の分割ケース3に組み付けられる。この組付状態では、第2の分割ケース5は、接合面方向に位置決め固定され、その接合面5a上のネジ孔5bが第1の分割ケース3の接合面3a上の挿通孔3d上に連通配置される。
そして、この状態で、締結ネジ9が第1の分割ケース3の後面側から第1の分割ケース3の挿通孔3d及びパッキン7の挿通部7cを通じて第2の分割ケース5のネジ孔5bに螺挿される事により、第1及び第2の分割ケース3,5が互いに締結される。
この締結状態では、図2及び図4の様に、パッキン本体7aがその上層部7u及び下層部7dにより局所的に分割ケース3,5からの押圧力を受けて押潰され、これにより分割ケース3,5の接合面3a,5a間が当該パッキン本体7aにより強力に密封されると共に、パッキン7の露出部7bの先端部7eが分割ケース3,5の接合面3a,5a間から該接合面3a,5a間の全周に亘って外部に露出され、これにより第1及び第2の分割ケース3,5間にパッキン7が介装されている事が外部に表示される。
以上の様に構成された筐体1の防水構造によれば、パッキン7は、第1及び第2の分割ケース3,5間から外部に露出する露出部7bを有する為、その露出部7bの有無を外部から確認する事により、分割ケース3,5の組付状態(最終製品状態や製造工程の途中段階)に於いてパッキン7の入れ忘れを容易に確認できる。
又、パッキン7の露出部7bは、パッキン本体7aの側面の全周に亘って形成されて第1及び第2の分割ケース3,5の接合面3a,5a間の全周から露出される為、筐体1の外周側面のうちのどの方向からでも露出部7bの有無を確認できて確認作業をより一層容易に行える。
又、パッキン7の露出部7bは、パッキン本体7aの外側面に於ける分割ケース3,5の接合方向(押潰方向)の中央部分から突出する様に(即ち、パッキン本体7aの上層部7u及び下層部7dが露出部7bから突出される様に)形成される為、1)その突出された上層部7u及び下層部7dにより局所的(集中的)に分割ケース3,5からの押圧力を受ける事ができ、これによりパッキン本体7aにより分割ケース3,5の接合面3a,5a間の密封性を十分に確保でき、2)その突出された下層部7dにより第1の分割ケース3の溝部3b内に嵌る事ができ、これによりパッキン7を第1の分割ケース3の溝部3b内に適切に配置できる。
<変形例1>
上記の実施の形態では、パッキン7の露出部7bがパッキン本体7aの側面の全周に亘って形成されて分割ケース3,5の接合面3a,5a間の全周から露出される場合で説明したが、パッキン7の露出部7bをパッキン本体7aの側面の全周のうちの一部のみに形成して分割ケース3,5の接合面3a,5a間の全周のうちの一部のみから露出される様にしてもよい。
上記の実施の形態では、パッキン7の露出部7bがパッキン本体7aの側面の全周に亘って形成されて分割ケース3,5の接合面3a,5a間の全周から露出される場合で説明したが、パッキン7の露出部7bをパッキン本体7aの側面の全周のうちの一部のみに形成して分割ケース3,5の接合面3a,5a間の全周のうちの一部のみから露出される様にしてもよい。
この様にすれば、パッキン7の露出部7bの表面積(突出面積)が小さくなる為、パッキン7と第1及び第2の分割ケース3,5との接触面積の増加を抑制でき、これによりパッキン7に掛かる圧力の低下を抑制できて分割ケース3,5の接合面3a,5a間の密封性をより一層十分に確保できる。
<変形例2>
上記の実施の形態又は変形例1に於いて、図5の様に、更に第1の分割ケース3の接合面3aに於ける溝部3bの外周側領域3a−1のうちの少なくともパッキン7の露出部7bの配置される部分(即ち上記の実施の形態の場合(即ちパッキン7の露出部7bが第1の分割ケース3の接合面3aの外周側領域3a−1上の全域に亘って配置される場合)は外周側領域3a−1の全域、又、上記の変形例1の場合(即ちパッキン7の露出部7bが第1の分割ケース3の接合面3aの外周側領域3a−1上の一部領域のみに配置される場合は外周側領域3a−1の全域又は当該一部領域)3a−3を、第1の分割ケース3の接合面3aに於ける溝部3bの内周側領域3a−2よりもパッキン7の露出部7bの厚さd程度低く段違いに形成して、その段違いに低く形成した部分3a−3上にパッキン7の露出部7bを配置させる様にしてもよい。
上記の実施の形態又は変形例1に於いて、図5の様に、更に第1の分割ケース3の接合面3aに於ける溝部3bの外周側領域3a−1のうちの少なくともパッキン7の露出部7bの配置される部分(即ち上記の実施の形態の場合(即ちパッキン7の露出部7bが第1の分割ケース3の接合面3aの外周側領域3a−1上の全域に亘って配置される場合)は外周側領域3a−1の全域、又、上記の変形例1の場合(即ちパッキン7の露出部7bが第1の分割ケース3の接合面3aの外周側領域3a−1上の一部領域のみに配置される場合は外周側領域3a−1の全域又は当該一部領域)3a−3を、第1の分割ケース3の接合面3aに於ける溝部3bの内周側領域3a−2よりもパッキン7の露出部7bの厚さd程度低く段違いに形成して、その段違いに低く形成した部分3a−3上にパッキン7の露出部7bを配置させる様にしてもよい。
この様にすれば、分割ケース3,5からの押圧力がパッキン7の露出部7bに掛かる事(即ち分散する事)を防止でき、これによりパッキン7に掛かる圧力の低下を抑制できて第1及び第2の分割ケース3,5の接合面3a,5a間の密封性をより一層十分に確保できる。
1 筐体
3 第1の分割ケース
3a 周縁面(接合面)
3a−1 外周側領域
3a−2 内周側領域
3a−3 パッキンの露出部の配置される部分
3b 溝部
5 第2の分割ケース
5a 周縁面(接合面)
7 パッキン
7a パッキン本体
7b 露出部
7u 上層部
7d 下層部
7e 先端部
3 第1の分割ケース
3a 周縁面(接合面)
3a−1 外周側領域
3a−2 内周側領域
3a−3 パッキンの露出部の配置される部分
3b 溝部
5 第2の分割ケース
5a 周縁面(接合面)
7 パッキン
7a パッキン本体
7b 露出部
7u 上層部
7d 下層部
7e 先端部
Claims (5)
- その接合面上に溝部が設けられた第1の分割ケースと、前記第1の分割ケースの前記溝部内に配置されたパッキンと、その接合面が前記パッキンを介して前記第1の分割ケースの前記接合面に接合された第2の分割ケースとを備えた筐体の防水構造であって、
前記パッキンは、前記第1の分割ケースの前記溝部内に配置されるパッキン本体の側面から突出形成されて前記第1及び第2の分割ケースの接合面間から外部に露出する露出部を有することを特徴とする筐体の防水構造。 - 前記パッキンの前記露出部は、前記パッキン本体の側面の全周に亘って形成されて、前記第1及び第2の分割ケースの接合面間の全周から露出されることを特徴とする請求項1に記載の筐体の防水構造。
- 前記パッキンの前記露出部は、前記パッキン本体の側面の一部のみに形成されて、前記第1及び第2の分割ケースの接合面間の全周のうちの一部のみから露出されることを特徴とする請求項1に記載の筐体の防水構造。
- 前記パッキンの前記露出部は、前記パッキン本体の外側面に於ける分割ケースの接合方向の中央部分から突出する様に形成されることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載の筐体の防水構造。
- 前記第1の分割ケースの前記接合面上に於ける前記溝部の外周側領域のうちの少なくとも前記パッキンの前記露出部の配置される部分が、前記接合面上に於ける前記溝部の内周側領域よりも前記露出部の厚さ程度低く形成されることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の筐体の防水構造。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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2004
- 2004-01-09 JP JP2004004049A patent/JP2005195138A/ja active Pending
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