JP2005169543A - 凹球面加工方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】被加工物を球面加工する際、加工品質及び加工能率を向上させることができる球面加工方法を提供することにある。
【解決手段】球状の工具1と被加工物としてのレンズ6との当接位置に、砥粒を含むスラリー5を供給しつつ、ホーン3介して前記工具1を超音波振動させつつ前記工具1もしくはレンズ6を加圧し、レンズ6の球面加工を行う球面加工方法において、前記工具1を保持する前記ホーン3の保持部3aを予め倣い加工によって凹球面に施すことにより、前記ホーン3に前記工具1を面接触で保持しつつ、超音波振動を前記工具1に伝動させることを特徴とする。
【選択図】 図2
【解決手段】球状の工具1と被加工物としてのレンズ6との当接位置に、砥粒を含むスラリー5を供給しつつ、ホーン3介して前記工具1を超音波振動させつつ前記工具1もしくはレンズ6を加圧し、レンズ6の球面加工を行う球面加工方法において、前記工具1を保持する前記ホーン3の保持部3aを予め倣い加工によって凹球面に施すことにより、前記ホーン3に前記工具1を面接触で保持しつつ、超音波振動を前記工具1に伝動させることを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
この発明は、球状の工具と超音波を用いてレンズ等の被加工物を凹球面に加工する球面加工方法に関する。
従来、レンズ等の被加工物を球面加工する際に使用する加工機及び加工方法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1は、図5(a)(b)及び図6に示すように構成されている。
すなわち、図5(a)において、加工を行う側の工具軸部140が上方に、加工が施される側のワーク軸部141が下方に配置されている。加工軸部140は図示しない架台上部に取り付けたガイド121に沿って上下動に移動可能になっているとともに、この移動が定位置で固定されるようになっている。加工軸部140はコントローラ120によって出力が制御された超音波発振器101と、超音波発振器101の下端部に一体に設けられた軸体102と軸体102の下端部に固定されたホーン103とを備えており、ホーン103の下端部には、鋼球からなる球状の工具104が取り付けられている。
図5(b)はホーン103における工具104の取り付け部を示し、ホーン103の下端部には球状の工具104と同じ形状及び曲率の凹部からなる保持部103aが設けられている。この保持部103aの内部に工具104が挿入されることにより、工具104は転動自在な状態で保持されている。このホーン103は被加工物であるレンズ105に向かって先細りするテーパ状の外形に成形されている。従って、超音波発振器101から超音波を増幅して工具104に伝達することができる。
ワーク軸部141は、レンズ105が接着により固定される載置台106と、載置台106を支持するシリンダ107とから構成されている。シリンダ107は工具104とレンズ105が当接した状態の載置台106を上方に押圧して、工具軸部140方向へ荷重をかける加圧手段として作用するものである。
載置台106の上面には、マイクロメータ108の端子108aが当接しており、レンズ105への球面の創成に伴う載置台106の上下方向の変位量を測定することになっている。このマイクロメータ108はレンズ105への凹球面105bの創成に伴って載置台106が変位する変位量を測定する測定手段となっている。この場合、載置台106の変位量を測定するのに替えて、載置台106側を定位置に固定し、工具104における上下方向の変位量を測定してもよい。
以上に加えて、工具104とレンズ105との当接部に、砥粒111としてのダイヤモンドパウダーを水に分散させた加工液109を滴下して供給するディスペンサ110が設けられている。このディスペンサ110は加工液109を供給する供給手段として作用している。
特開平11−333702号公報
しかしながら、特許文献1は、図5(b)に示すように、ホーン103に予め工具104の形状に見合った凹面の保持部103aが形成されている。実際、レンズ105の凹面を加工する時には、工具104と保持部103aの凹面部が接触した状態で超音波を伝達し加工が進行するが、このときの工具104と保持部103aの凹面との接触状態が良好でない場合、超音波が確実に伝達されないことがある。具体的には、工具104の曲率と保持部103aの凹面の曲率が僅かにズレていることにより、図7に示すように点接触もしくは、図8に示すように線接触に近い状態で工具104と保持部103aの凹面が接していることになる。このような接触状態では超音波の伝播不良が起き、加工がなかなか進行せず加工時間が長くなる。
また、レンズ105の加工を連続で継続した場合、保持部103aの凹面部が工具104の形状に倣って磨耗していく。その際、加工における中心軸からズレた状態で磨耗していくことがある。具体的には、図9に示すように、工具104が偏心した状態で保持部103aに保持されることになる。これにより、加工されるレンズ105も偏心した位置に凹面が形成されてしまう。
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、被加工物を球面加工する際、球状の工具とホーンの接触不良に起因する加工時間の延長や連続加工した際のホーンの偏摩耗や凹球面の偏心を抑えると共に、加工品質及び加工能率を向上させることができる球面加工方法を提供することにある。
この発明は、前記目的を達成するために、請求項1は、球状の工具と被加工物との当接位置に、砥粒を含む加工液を供給しつつ、ホーンを介して前記工具を超音波振動させつつ前記工具もしくは被加工物を加圧し、被加工物の球面加工を行う球面加工方法において、前記工具を保持する前記ホーンの保持部を予め倣い加工によって凹球面に施すことにより、前記ホーンに前記工具を面接触で保持しつつ、超音波振動を前記工具に伝動させることを特徴とする。
請求項2は、請求項1において、前記工具を保持する前記ホーンの凹球面の部分に予め行う倣い加工の方法として、別の球状の工具を用いてラッピング加工により形状を整えることを特徴とする。
請求項3は、請求項1において、前記凹球面の中心部分に穴を有するホーンを使用することを特徴とする。
請求項3は、請求項1において、前記凹球面の中心部分に穴を有するホーンを使用することを特徴とする。
この発明は、超音波振動を工具に伝動させ、被加工物に凹球面を加工する際に、工具を安定して保持させることができ、加工品質・加工能率が向上するという効果がある。
以下、この発明の各実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は第1の実施形態を示し、図1はホーンの凹面部を球状の工具を用いて倣い加工を行っている状態の側面図、図2は凹面部が成形されたホーンを用いてのレンズの加工を行っている状態の側面図、図3は球状の工具を球体貼付皿に装着する際の説明図である。
図3に示すように、球状の工具1を球体貼付皿2に予め設けてあるテーパー溝8に落とし込むようにして接着する。接着剤は接着力が弱くなければ特に限定する必要はないが、熱可塑性接着剤や紫外線硬化型接着剤もしくは2液混合型接着剤や瞬間接着剤のようなものでもよい。
次に、図1のように、工具1を接着した球体貼付皿2を図示しない回転可能な回転軸に取り付ける。さらに工具1にホーン3の凹面部3aを当て付けた後に、回転軸を回転させることにより球体貼付皿2を回転させると同時に、スラリー5を工具1とホーン3との接触面に供給してホーン3を球面に沿って揺動させる。いわゆる、ラッピング加工を施し、ホーン3の凹面部3aを成形し整える。なお、予めラッピング加工前にホーン3の凹面部3aにマジックインキなどの塗料で着色しておき、ある程度ラッピング加工を行った後、着色した塗料が消えているかを確認するとよい。(もし、着色した塗料が完全に消えていなければ、消えるまでラッピング加工を継続して行うことが望ましい。)
ラッピング加工が終了した後、図2に示すように、ホーン3を超音波の加工機に取り付け、従来と同様の超音波による加工を行う。図2においては凹面を成形されたホーン3に工具1を、例えば磁力などにより保持・固定させ、図示しない加圧シリンダにより工具1と被加工物としてのレンズ6が当接した状態から加圧する。そして、超音波発生装置から出力された超音波がホーン3及び工具1を伝わってレンズ6に作用する。また、加工中はスラリー供給ノズル4から、砥粒を含んだ懸濁液であるスラリー5を工具1とレンズ6との接触面に向けて供給する。なお、図1で示す工具1と図2で示す工具1とは、同形状であるが別物である。
ラッピング加工が終了した後、図2に示すように、ホーン3を超音波の加工機に取り付け、従来と同様の超音波による加工を行う。図2においては凹面を成形されたホーン3に工具1を、例えば磁力などにより保持・固定させ、図示しない加圧シリンダにより工具1と被加工物としてのレンズ6が当接した状態から加圧する。そして、超音波発生装置から出力された超音波がホーン3及び工具1を伝わってレンズ6に作用する。また、加工中はスラリー供給ノズル4から、砥粒を含んだ懸濁液であるスラリー5を工具1とレンズ6との接触面に向けて供給する。なお、図1で示す工具1と図2で示す工具1とは、同形状であるが別物である。
次に、作用について説明する。レンズ6の球面加工を行う場合、工具1とホーン3の凹面部3aが当接した状態で、図示しない加工液供給装置からスラリー供給ノズル4を通してスラリー5が工具1とレンズ6との接触面に供給される。その際、超音波がホーン3及び工具1を伝播して、工具1とレンズ6との接触点(すなわち、レンズの加工位置)に超音波振動が伝わり、加工が進行する。このとき、工具1とホーン3の凹面部3aが当接した状態で超音波振動を伝えるが、工具1とホーン3の凹面部3aの曲率が一致した状態であり、工具1とホーン3の凹面部3aが面接触しているため、振動の伝播状態が極めて良好になる。
本実施形態によれば、工具1とホーン3の接触状態がきわめて良好であるため、加工能率が向上するとともに、連続で加工しても偏心がほとんど発生せず、品質の維持という点でも向上する。
本実施形態によれば、工具1とホーン3の接触状態がきわめて良好であるため、加工能率が向上するとともに、連続で加工しても偏心がほとんど発生せず、品質の維持という点でも向上する。
図4は第2の実施形態を示し、第1の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略する。図4はホーン3の断面図であり、第1の実施形態と異なる点は、ホーン3の中心部に細径の穴9が設けられている。加工手順としては第1の実施形態と同様に、最初にホーン3の凹面部3aのラッピング加工を行う。さらに、その後の超音波を用いたレンズ加工も第1の実施形態と同様に行う。他の構成は第1の実施形態と同様である。
次に、作用について説明する。レンズ6の球面加工を行う場合、第1の実施形態と同様、工具1とホーン3の凹面部が当接した状態で、図示しない加工液供給装置からスラリー供給ノズル4を通してスラリー5が工具1とレンズ6との接触面に供給される。その際、超音波がホーン3及び工具1を伝播して、工具1とレンズ6との接触点(すなわち、レンズの加工位置)に超音波振動が伝わり加工が進行する。
このとき、工具1とホーン3の凹面部3aが当接した状態で振動を伝えるが、工具1とホーン3が面接触しているため、振動の伝播状態が極めて良好になる。さらに、ホーン3の中心部に細径の穴9が設けられているため、ラッピング加工によりホーン3の凹面部3aが成形される際に中心部の穴9に沿って磨耗していくので、凹面部3aの中心軸がズレる(偏心する)ことがない。
また、超音波を使用してレンズ6に凹面を創成する際にも、連続で加工を行うとホーン3が磨耗していくが、その際にも中心の穴9に沿って磨耗が進行していくので、ホーン3の凹面部3aが中心軸からズレる(偏心する)ことがない。このことによって、レンズ6に創成される凹面についても中心軸からズレる(偏心する)ことがない。
本実施形態によれば、第1の実施形態と同様に、工具1とホーン3の接触状態がきわめて良好であるため、加工能率が向上するとともに、連続で加工しても偏心がほとんど発生せず、品質の維持という点でも向上する。加えて、ホーン3の中心に穴9を設けたことにより、スラリー5の円滑な供給、レンズ6を加工した際に発生する削り滓(スラッジ)の排出にも効果がある。
前記構成によれば、次のような構成が得られる。
(付記1)球状の工具と被加工物との当接位置に、砥粒を含む加工液を供給しつつ、ホーンを介して前記工具を超音波振動させつつ前記工具もしくは被加工物を加圧し、被加工物の球面加工を行う球面加工方法において、前記工具を保持する前記ホーンの保持部を予め倣い加工によって凹球面に施すことにより、前記ホーンに前記工具を面接触で保持しつつ、超音波振動を前記工具に伝動させることを特徴とする凹球面加工方法。
(付記2)付記1において、前記工具を保持する前記ホーンの凹球面の部分に予め行う倣い加工の方法として、別の球状の工具を用いてラッピング加工により形状を整えることを特徴とする凹球面加工方法。
(付記3)付記1において、前記凹球面の中心部分に穴を有するホーンを使用することを特徴とする凹球面加工方法。
(付記3)付記1において、前記凹球面の中心部分に穴を有するホーンを使用することを特徴とする凹球面加工方法。
(付記4)前記被加工物は、レンズであることを特徴とする付記1記載の凹球面加工方法。
(付記5)前記加工液は、砥粒を含むスラリーであることを特徴とする付記1記載の凹球面加工方法。
(付記6)前記ホーンの穴は、ホーンの軸方向に摩耗が進行するようにホーンの軸方向に設けられていることを特徴とする付記3記載の凹球面加工方法。
(付記7)前記ホーンの穴は、被加工物の加工時に発生する加工屑を排出する通路であることを特徴とする付記3記載の凹球面加工方法。
なお、この発明は、前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組合わせてもよい。
(付記5)前記加工液は、砥粒を含むスラリーであることを特徴とする付記1記載の凹球面加工方法。
(付記6)前記ホーンの穴は、ホーンの軸方向に摩耗が進行するようにホーンの軸方向に設けられていることを特徴とする付記3記載の凹球面加工方法。
(付記7)前記ホーンの穴は、被加工物の加工時に発生する加工屑を排出する通路であることを特徴とする付記3記載の凹球面加工方法。
なお、この発明は、前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組合わせてもよい。
1…工具、3…ホーン、3a…凹面部、5…スラリー(加工液)、6…レンズ(被加工物)、9…穴
Claims (3)
- 球状の工具と被加工物との当接位置に、砥粒を含む加工液を供給しつつ、ホーンを介して前記工具を超音波振動させつつ前記工具もしくは被加工物を加圧し、被加工物の球面加工を行う球面加工方法において、
前記工具を保持する前記ホーンの保持部を予め倣い加工によって凹球面に施すことにより、前記ホーンに前記工具を面接触で保持しつつ、超音波振動を前記工具に伝動させることを特徴とする凹球面加工方法。 - 請求項1において、前記工具を保持する前記ホーンの凹球面の部分に予め行う倣い加工の方法として、別の球状の工具を用いてラッピング加工により形状を整えることを特徴とする凹球面加工方法。
- 請求項1において、前記凹球面の中心部分に穴を有するホーンを使用することを特徴とする凹球面加工方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003411391A JP2005169543A (ja) | 2003-12-10 | 2003-12-10 | 凹球面加工方法 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN105364640A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-03-02 | 浙江工业大学 | 一种微半环凹模阵列化学-机械分级复合制造方法 |
CN110370100A (zh) * | 2019-05-30 | 2019-10-25 | 浙江工业大学 | 芬顿辅助复合杆微超声球体制备半球凹模阵列方法 |
CN113561049A (zh) * | 2021-09-01 | 2021-10-29 | 中核(天津)科技发展有限公司 | 摇摆研磨抛光装置 |
-
2003
- 2003-12-10 JP JP2003411391A patent/JP2005169543A/ja active Pending
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