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JP2005138399A - 偽造防止帳票 - Google Patents

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Susumu Takatori
奨 高取
Hiroki Yoshida
弘樹 吉田
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Kobayashi Kirokushi Co Ltd
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Kobayashi Kirokushi Co Ltd
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Abstract

【課題】 赤外線照射によって赤外線を吸収し、かつ紫外線照射によって蛍光発色する偽造防止印刷層を備えた偽造防止帳票にあって、赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料の配合比率や、紫外線蛍光発色顔料の蛍光発色の色や強さを、偽造防止印刷層に付与する作用レベルに応じて任意に設定し得る偽造防止印刷層を備えた偽造防止帳票を提供する。
【解決手段】 帳票基材2の外表面3に、ビヒクルに赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料とが混入されたインキを用いて印刷した偽造防止印刷層4を形成するようにした。これにより、偽造防止印刷層4を形成するインキに含有される赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料の配合比率や、紫外線蛍光発色顔料の蛍光発色の色や強さを容易に変えることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、赤外線照射によって赤外線を吸収し、かつ紫外線照射によって蛍光発色する偽造防止印刷層を備えた偽造防止帳票に関する。
有価証券,証明書,登録証、或いはクレジットカード,キャッシュカード,その他の帳票にあって、偽造防止手段として、赤外線吸収顔料を含有するインキによって帳票面に偽造防止印刷層を形成したものや、紫外線蛍光発色顔料を含有するインキによって帳票面に偽造防止印刷層を形成したものが知られている。
赤外線吸収顔料を含有するインキによって形成された偽造防止印刷層は、照射した赤外線の吸収を検出する検出装置によってのみその存在が認識可能であり、また、認識できても赤外線吸収顔料の入手が非常に困難で事実上偽造印刷をすることができないため、高いセキュリティを有するが、高価な検出装置を必要とし、認識を簡便に行えない難点がある。一方、紫外線蛍光発色顔料を含有するインキによって形成された偽造防止印刷層は、ブラックライトにより紫外線を照射すると蛍光発色し、目視によってその存在の認識を容易に行うことができるが、安価なブラックライトを用いて目視で認識し得るとともに、紫外線蛍光発色顔料の入手は容易で簡単に偽造印刷をすることができるため、セキュリティが低いものとなっている。
そこで、赤外線照射によって赤外線を吸収し、かつ紫外線照射によって蛍光発色する偽造防止印刷層を形成してなる偽造防止用紙の構成が提案されている。
かかる偽造防止用紙における偽造防止印刷層は、粉状物質からなる造粒物の表面に赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料とを含有するコーティング層を備えた赤外線吸収粒子を製造し、この赤外線吸収粒子をビヒクルに混入してインキとした上で、該インキを用いて紙の表面に印刷することにより形成されている(特許文献1参照)。
このように形成された偽造防止印刷層にあっては、赤外線照射時に赤外線吸収顔料が赤外線を吸収するため、これを検出装置で検出することができる一方、紫外線照射時には紫外線蛍光発色顔料が蛍光発色するため、これを目視で確認することができる。これにより、赤外線照射と紫外線照射の二重チェックを行うことができ、赤外線吸収顔料の使用により生じる高いセキュリティと、紫外線蛍光発色顔料の使用により生じる認識の容易性を兼備したものとなっている。
特開2003−129396号公報
ところで、赤外線吸収顔料及び紫外線蛍光発色顔料には多数の種類があり、個々の顔料の可視光下で目視される色や、赤外線吸収作用或いは蛍光発色作用に差があるため、インキに含有させる赤外線吸収顔料及び紫外線蛍光発色顔料の種類及び量と、印刷時におけるインキの盛り量とによって、可視光下で目視される偽造防止印刷層の色濃度や、赤外線吸収作用或いは蛍光発色作用が変動する。ここで、上述したような造粒物の表面に赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料とを含有するコーティング層を備えた赤外線吸収粒子をビヒクルに混入してインキを作る場合、該赤外線吸収粒子には、既に予め定められた種類の赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料とが所定の配合比率でコーティング層に含有されていることにより、夫々の顔料の種類及び含有量の調整ができず、機械読み取りに必要な赤外線吸収作用としての赤外線吸収量や、紫外線照射時における蛍光発色作用としての蛍光発色の色及び強さが任意に変えられないという問題点がある。また、印刷時におけるインキの盛り量を変えることにより、可視光下で目視される偽造防止印刷層の色濃度や、前記赤外線吸収作用或いは蛍光発色作用をある程度調整することはできるが、印刷には適正なインキの盛り量があるため、偽造防止印刷層に付与する赤外線吸収作用或いは蛍光発色作用の作用レベルによっては対応できない場合もある。また、従来構成にあっては、粉状物質からなる造粒物の表面に赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料とを含有するコーティング層を備えた特殊な粒子を製造する必要があるため、インキの製造コストが高くなるという問題点もあった。
本発明は、かかる従来の問題点を解消し得る偽造防止印刷層を備えた偽造防止帳票を提供することを目的とするものである。
本発明は、帳票基材の外表面に、ビヒクルに赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料とが混入されたインキを用いて印刷した偽造防止印刷層が形成されていることを特徴とする偽造防止帳票である。
本発明にかかる偽造防止帳票にあって、可視光下で目視される色と、紫外線照射時における紫外線蛍光発色顔料の蛍光発色の色とが異なる偽造防止印刷層を備えている構成が提案される。
また、上記偽造防止印刷層の着色手段として、赤外線吸収顔料及び紫外線蛍光発色顔料が可視光下で透明であり、ビヒクルに混入した可視光下で目視可能な有色顔料により偽造防止印刷層を形成するインキを着色する構成が提案される。
さらに、上記偽造防止印刷層の他の着色手段として、可視光下で目視可能な有色の赤外線吸収顔料又は可視光下で目視可能な有色の紫外線蛍光発色顔料により、偽造防止印刷層を形成するインキを着色する構成が提案される。
本発明は、上述したように、帳票基材の外表面に、ビヒクルに赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料とが混入されたインキを用いて印刷した偽造防止印刷層が形成されていることを特徴とする偽造防止帳票であるから、偽造防止印刷層を形成するインキに含有された赤外線吸収顔料が赤外線照射時に赤外線を吸収するため、これを検出装置で検出することができるとともに、同じく偽造防止印刷層を形成するインキに含有された紫外線蛍光発色顔料が紫外線照射時に蛍光発色するため、これを目視で確認することができる。これにより、赤外線照射と紫外線照射の二重チェックを行うことができ、赤外線吸収顔料の使用により生じる高いセキュリティと、紫外線蛍光発色顔料の使用により生じる認識の容易性を偽造防止帳票に兼備させることができる。ここで、インキ作成時に、ビヒクルに混入する赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料の配合比率や、紫外線蛍光発色顔料の蛍光発色の色や強さは、偽造防止印刷層に付与する作用レベルに応じて任意に設定することができる。これにより、偽造防止印刷層は、赤外線吸収顔料または紫外線蛍光発色顔料自体の色や赤外線吸収作用若しくは蛍光発色作用に影響を受けることなく、適正なインキの盛り量で、優れた赤外線吸収作用及び紫外線蛍光発色作用を有するものとなり、また、紫外線照射時に所望の色及び強さで蛍光発色するものとなる。さらに、従来構成と異なり、粉状物質からなる造粒物の表面に赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料とを含有するコーティング層を備えた特殊な粒子を製造する必要がないので、インキの製造コストが安くなり、該インキを用いた偽造防止印刷層の印刷により、偽造防止帳票の印刷コストを低減することができる。
上記偽造防止帳票にあって、可視光下で目視される色と、紫外線照射時における紫外線蛍光発色顔料の蛍光発色の色とが異なる偽造防止印刷層を備えてなる構成にあっては、可視光下の色と、蛍光発色の色とが異なることにより、その色の違いが明瞭となり、目視による識別を容易に行うことができる。
また、上記偽造防止印刷層の着色手段として、赤外線吸収顔料及び紫外線蛍光発色顔料が可視光下で透明であり、ビヒクルに混入した可視光下で目視可能な有色顔料により偽造防止印刷層を形成するインキを着色する構成にあっては、紫外線蛍光発色顔料の蛍光発色の色と相違する通常の有色顔料を使用してインキを容易に着色することができる。
また、上記偽造防止印刷層の他の着色手段として、可視光下で目視可能な有色の赤外線吸収顔料又は可視光下で目視可能な有色の紫外線蛍光発色顔料により、偽造防止印刷層を形成するインキを着色する構成にあっては、通常の有色顔料を使用することなくインキの着色が可能であるため、インキの製造コストが安くなり、偽造防止印刷層の印刷コストをさらに低減することができる。
本発明にかかる偽造防止帳票1は、図1,図2に示すように、帳票基材2の表面または裏面を構成する外表面3に、ビヒクルに赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料とが混入されたインキを用いて印刷した偽造防止印刷層4が形成されている。
前記帳票基材2には、紙,合成紙或は合成樹脂シート等が用いられる。偽造防止印刷層4の印刷方法としては、オフセット印刷,凸版印刷,グラビア印刷等の各種印刷方法が適用され、図示した帯状のパターンの他、図形,マーク,文字等の任意の形態で印刷することができる。
偽造防止印刷層4の印刷に用いられるインキは、ビヒクルに赤外線吸収顔料10〜30重量%,紫外線蛍光発色顔料5〜40重量%,添加剤1〜10重量%を混入したインキであり、赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料及び添加剤の混合比率は、使用する赤外線吸収顔料及び紫外線蛍光発色顔料の種類と、印刷時のインキの盛り量、及びインキに付与する特性に応じて任意に設定される。尚、添加剤には、酸化重合インキの場合、粘度調整剤,乾燥調整剤と、必要に応じて可視光下で目視可能な通常の有色顔料が含まれる。また、UV硬化型インキの場合、重合開始剤,重合禁止剤と、必要に応じて可視光下で目視可能な通常の有色顔料が含まれる。
赤外線吸収顔料には、可視光下で透明なものと、有色のものとがあり、公知の赤外線吸収顔料を使用することができる。例えば、可視光下で透明なものとしては、トリフェニルメタン系のレーキ顔料、錫ドープ酸化インジウム粉末等が用いられ得る。また、可視光下で有色のものとしては、黄,赤を呈するポリメチン系(シアニン系)のレーキ顔料、青を呈するフタロシアニン系の顔料、黄,赤,紫等を呈するナフトキノン系及びアントラキノン系のレーキ顔料、青,緑,紫等を呈するトリフェニルメタン系のレーキ顔料等が用いられ得る。
一方、紫外線蛍光発色顔料にも可視光下で透明なものと、有色のものとがあり、公知の紫外線蛍光発色顔料を使用することができる。例えば、可視光下で透明なものとしては、紫外線照射時に赤で蛍光発色するY2O3:Eu ,YVO4:Eu、緑で蛍光発色するZn2SiO4 ,MgAl11O19:Ce ,Tb、青で蛍光発色するSr2P2O7:Sn ,Sr4Al14O25:Eu 等の顔料が用いられ得る。また、可視光下で有色のものとしては、可視光下で黄を呈し、紫外線照射時に緑乃至黄緑で蛍光発色するブリリアントスルホフラビンFF、可視光下で黄を呈し、紫外線照射時に黄緑乃至黄で蛍光発色するベーシックイエローHG、可視光下で赤を呈し、紫外線照射時に黄乃至橙で蛍光発色するエオシン,ローダミン6G、可視光下でピンクを呈し、紫外線照射時に橙乃至赤で蛍光発色するローダミンB等の顔料が用いられ得る。
ここで、可視光下でともに透明な赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料とを含有させた透明なインキを用いて偽造防止印刷層4を印刷した場合には、該偽造防止印刷層4は可視光下で目視不能となる。そして、この偽造防止印刷層4に赤外線を照射すると該偽造防止印刷層4が赤外線を吸収するため、これを検出装置で検出することができる。また、ブラックライトにより紫外線を照射すると偽造防止印刷層4が蛍光発色し、これを目視で確認できる。
一方、可視光下でともに透明な赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料とを含有させ、かつ可視光下で目視可能な有色顔料を含有させたインキを用いて偽造防止印刷層4を印刷した場合には、該偽造防止印刷層4は可視光下で目視可能となる。この有色顔料としては、ビヒクルに混入して印刷用のインキを着色する通常の顔料が使用され得る。このようにインキを着色する場合には、偽造防止印刷層4の可視光下で目視される色と、紫外線照射時における紫外線蛍光発色顔料の蛍光発色の色とを異ならせるようにする。このように偽造防止印刷層4の可視光下の色と、蛍光発色時の色とを異ならせると、その色の違いが明瞭となり、目視による識別が容易となる。また、偽造防止印刷層4の着色手段として、上述したように有色顔料を使用することにより、蛍光発色の色と相違する色にインキを容易に着色することができる。
また、偽造防止印刷層4の他の着色手段として、可視光下で目視可能な有色の赤外線吸収顔料又は可視光下で目視可能な有色の紫外線蛍光発色顔料により、インキを着色することもできる。この場合には、通常の有色顔料を使用することなくインキの着色が可能であるため、インキの製造コストが安くなり、かかるインキを用いて印刷することで偽造防止印刷層4の印刷コストをさらに低減することができる。
尚、偽造防止印刷層4の可視光下で目視される色と、紫外線照射時における紫外線蛍光発色顔料の蛍光発色の色とを同色にすることも可能であり、この場合には、紫外線蛍光発色顔料の蛍光発色の色と同色の有色顔料や、可視光下で同色を呈する赤外線吸収顔料又は紫外線蛍光発色顔料が用いられる。
このように、本発明にあっては、ビヒクルに混入する赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料の配合比率や、紫外線蛍光発色顔料の蛍光発色の色や強さを、偽造防止印刷層に付与する作用レベルに応じて、インキ作成時に任意に設定することができるため、偽造防止印刷層4が優れた赤外線吸収作用及び紫外線蛍光発色作用を有するものとなり、また、紫外線照射時に所望の色及び強さで蛍光発色するものとなる。即ち、ビヒクルに混入する赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料の種類や配合比率を変えることで、可視光下で目視される偽造防止印刷層4の色や濃度、赤外線吸収量、蛍光発色の色や強さを任意に調整することができる。さらに、従来構成と異なり、粉状物質からなる造粒物の表面に赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料とを含有するコーティング層を備えた特殊な粒子を製造する必要がないので、インキの製造コストが安くなり、該インキを用いた偽造防止印刷層4の印刷により、偽造防止帳票1の印刷コストを低減することができる。
本発明にかかる偽造防止帳票1の外観斜視図である。 同上の偽造防止帳票1の要部の拡大断面図である。
符号の説明
1 偽造防止帳票
2 帳票基材
3 外表面
4 偽造防止印刷層

Claims (4)

  1. 帳票基材の外表面に、ビヒクルに赤外線吸収顔料と紫外線蛍光発色顔料とが混入されたインキを用いて印刷した偽造防止印刷層が形成されていることを特徴とする偽造防止帳票。
  2. 可視光下で目視される色と、紫外線照射時における紫外線蛍光発色顔料の蛍光発色の色とが異なる偽造防止印刷層を備えていることを特徴とする請求項1記載の偽造防止帳票。
  3. 赤外線吸収顔料及び紫外線蛍光発色顔料が可視光下で透明であり、ビヒクルに混入した可視光下で目視可能な有色顔料により偽造防止印刷層を形成するインキが着色されていることを請求項2記載の偽造防止帳票。
  4. 可視光下で目視可能な有色の赤外線吸収顔料又は可視光下で目視可能な有色の紫外線蛍光発色顔料により、偽造防止印刷層を形成するインキが着色されていることを請求項2記載の偽造防止帳票。
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